JPS6318558A - カセツトテ−ププレ−ヤ - Google Patents

カセツトテ−ププレ−ヤ

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Publication number
JPS6318558A
JPS6318558A JP61161701A JP16170186A JPS6318558A JP S6318558 A JPS6318558 A JP S6318558A JP 61161701 A JP61161701 A JP 61161701A JP 16170186 A JP16170186 A JP 16170186A JP S6318558 A JPS6318558 A JP S6318558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
gear
switching
solenoid
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61161701A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Ogawa
小川 恒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Co Ltd
Original Assignee
Shinwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Co Ltd filed Critical Shinwa Co Ltd
Priority to JP61161701A priority Critical patent/JPS6318558A/ja
Publication of JPS6318558A publication Critical patent/JPS6318558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の;、Tl[lな説明 〔発明の目的〕 (Zr稟」−の利用分野) 本発明は、カセットアープブレー)7に関する。 (従来の技術) 再生、早送り、巻戻し等の各モードを11なえるカセッ
トテーププレーヤにおいては、その各セードを電気的な
駆動n横により切換えて行なえるようにし、各モードに
対応する七−ドスイツブの操作により各−し−ドを行な
うようにした構造のものがある。そして、このようなカ
セットテーププレーヤでtユ、電気的む駆乃機横として
複数個のソレノイドを使用し、各七−ド毎にaI&各々
の各モードを11なうためのレバーを可動させたり、複
数個のソレノイドの組合わせにより各モードを行なうよ
うになっていた。 (発明が解決しようとする問題+?−,り従って、従来
のカセットテーププレーヤでは、複数個のソレノイドを
使用し、しかもこのソレノイドを駆、FJI する回路
をら必要とるため、コスl−Qになるとともに小型化お
よび軒缶化の障害となっていた。 本発明は上述のような問題点にE Jメなされたもので
、1個のソレノイドによって少なくとちm1、早送りお
よび巻戻しモードを行なえるカセットアーププレーψを
促供することを1]的とするらのである。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための、+:段) 本発明のカセットテーププレーヤ1.i、少なくとも再
生、早送りおよび巻戻しく一ドを11なうための各し−
ドの停止位置から動伯I装置への移行とともにての移行
量にヌ・j応して変位動作する動伯部40と、この動伯
部40の変位出に応じて少なくとb再生、?送りおよび
在戻しモードにヌ・j応するパルスを順次発生するパル
ス発生部44と、このパルス発生部44から順次発生さ
れるパルスの中から選択されたモードに対応するパルス
の発生を受けて動作するソレノイド60ど、ト記動伯部
40の変1y帛に応じた各モードの停止位置から動f1
荀置への移(j吊と上記パルスを受IJて動I/Iする
ソレノイド60の初41タイミングとに応じて少なくと
も再生、55戻しJ)よびψ送りモードの中から選択さ
れたし一ドに切換えるモード切換部50どを具備したし
のである。 (釣用) 本発明のカセットアーププレーVは、少なくとら再生、
き戻しJ3よび♀送りの各モードの停止F位置から%)
t f+位置への移行とともにその移行ωに対応して変
(i18作する動竹部40の変位a1に応じて、パルス
光生部44から各モードに対応するパルスが順次発生す
るとともに、このパルス発1一部44から順次発りされ
るパルスの中から選択された毛−ドに対応するパルスの
発生を受けてソレノイド60が動0し、そして、動伯部
40の変位■1に応じた各モードのFll)位置から・
υノ負位2への移行ポとソレノイド60の動hタイミン
グとによりモード切換部50にJ3いて少なくとも再生
、さ戻しおよび早送りモードの中から選択されたモード
に切換えるようにしたものである。 (実施例) 以下、本発明の一実施例のゼ4成を図面を参照して説明
する。 第1図ないし第4図において、1は金属ラソのシャーシ
で、このシャーシ1の裏面に合成樹脂製のガイドベース
2が複数の止めねじ3によって固定され、ガイドベース
2の左右(図中1. RZJ向)にそれぞれ3U IJ
られカセットテープの外側4・ガイドするガイド突起2
a、 2aおよびカセットテープのハーフ内に1w人し
てガイドするガイド突軸2b、 2b、右側のガイド突
起2aの側部のピンfアー11・h112c、右側のガ
イド突起2aどガイド突軸2bとの間の1−)2ブスタ
ン軸受2dがそれぞれシャーシ1の表面に突′ 出する
よ−うになっている。 ガイドベース2の↑レブスクン軸受21に(、し、第3
図に示ずJ、うに、一体のフライホイール’I によび
キセブスタンギア5に同軸に固定された111ブスタン
軸6が回転自在にシャーシ1の表面(こ突出して軸支さ
れ、そのフライホイール4に、モーラブラケット・7に
よってシャーシ1に固定されるモータ8のし一タブーリ
9およびリール駆動ブー910との聞でベルト11が架
は渡され、を−タ8の駆動によりキiシブスタンギア5
およびキ1pプスタン軸6が1−ブ送り方向(第3図中
反詩51回り方向)に回転するようになっている。 また、シャーシ1のヘッド動的プJ向(図中P方向)か
ら天面側に切り起こして略1字状に1バ曲された左右一
対のリール支持片1a、 1aの先端に、そのリール支
持片1i1. Iaの切り起こしによって間口されたリ
ール窓1b、 Ibからシャーシ1のノミ面に突出する
リール軸12.12が突設され、この各り一ル軸12.
12に、リールギア1.’)R、13Fが固定されたリ
ール台14It 、 14rが回動自在にそれぞれ取イ
]けられるようになっており、その−1ノのリール台1
4[には、リールギア13[の表面どの[nにより駆動
1−ルクを伝達するリールギア13Fよりも人1¥のノ
リクシコンギア15が取(−J t〕られている。 そして、十記キt・ブスタンギア5に常11♂1伯合す
る送り用ギアIGの大径ギア16aと一体に1;りけら
れた小径ギア16bが再生(録音)−モード時に選択的
にフリクシコンギア15に噛合してリール台14「を再
生(録音)時における速1αでらってテープ送り方向(
第3図中反時v1回り方向)に回転させ、また、上記リ
ール駆動プーリ10に固定されたリール駆動ギア17に
9送りモード時に選択的に早送り用ギア18が噛合する
ととbにこの」?送り用ギア18がリールギア13Fに
噛合してリール台14Fをψ送り時における速度でもっ
てテープ送り方向に回転させ、さらに、リール駆動ギア
17が巻戻しr−ド時に選択的にリールギア13Rに噛
合してリール台14Fをさ戻し時にJ3ける速度でもっ
てテープ巻戻し方向く第3図中時δ1@り方向)に回転
させるようになっている。 なお、上記送り用ギア1Gは、シャーシ1との間におい
てキャプスタン軸受211の外周に回り】自在に嵌合す
る揺動アーム19の一端の支軸19aに回転自在に軸支
され、そして、5幼アーム19の(l!!端のガイドベ
ース2の円弧状孔20から裏面に突出する突片19bと
ガイドベース2の裏面どの間に架は渡されたスプリング
20によってフリクシコンギア15に対して噛合するプ
ノ向にイ・1勢され、また、9送り用ギア18は、リー
ル台14[厚配翫されるリール窓1bの縁部大面に突設
された支軸1Cに回動自在に軸支されl;1ヱ仙アーム
21の先端の支軸21aに回動自在に軸支され、そして
、揺動アーム21の先端とシャーシ1の表面との間に架
は渡されたスプリング22多こよってリールギア13F
に対して離反する方向にr=I 95されている。 シャーシ1の表面には、第1図および第2図に示すよう
に、スライド板25およびヘッドベース2Gがそれぞれ
ヘッド移動方向(図中PSh向)に移動自在に取付けら
れるようになっている。そのスライド板25は、一端の
長孔25i1がシ17−シ1の表面に突1;2されたス
ライドガイド軸27に嵌合し他端裏面のスライドビン2
5bがシャーシ1の長孔1dに嵌合して移動自在とし、
また、ヘッドベース2Gは、基数2Gaから突出された
突片26bの長孔26cがスライドガイド@1127に
嵌合し基板2Gaの左右方向の両端が上記ガイド突起2
a、 2aのガイド片2「。 2fに保持されて移動自在とし、そして、スライド板2
5の一端の引lDパ25cとシャーシ1の引掛片1eと
の間に架は渡されたスプリング28によって、スライド
板25がヘッド停止り向(図中S ZJ向)に付勢され
、また、スライド板25の−Hの引掛ハ25dとへラド
ベース26の突片26bの球部の引11ト片26cとの
間に架は渡されたスプリング29によって、ヘッドベー
ス26がヘッド動作方向く図中P方向)に付勢され、ス
ライド板25の折曲1if’1s25eにヘッドベース
2Gの基板26aが当1gするようになっている。 なお、ヘッドベース2Gには、上記ガイド突軸2b、 
2bが突出される逃げ孔26c 、 2Gcおよびキャ
プスタン@6が突出される逃げ孔26[がそれぞれヘッ
ドベース26の移動方向に沿って良く設けられ、また、
ヘッドベース26のU板2Gaの裏面にシャーシ1のi
通孔1fを通じてシ1ν−シ1の表面に突出するモード
切換ビン26gが突設されている。 ヘッドベース26の基板26aの表面には、第2図に示
すように、再録用の磁気ヘッド30および消去用の磁気
ヘッド31がヘッド取付板32を介して複数の止めねじ
33により固定されるようになつ゛ている。 また、シャーシ1の表面に突出されるビンブアーム軸2
Cには、ピンチローラ34を回転自在に支持したピンチ
アーム35が取(=Jねじ36によって揺動自在に取イ
1けられ、そして、ヘッド取4−J板32に取付けられ
るばね37によってピンチアーム35がキャプスタンl
1i16の方向へ1ヱ動するようにイ4勢されるととも
に、ピンチアーム35のストッパー片35aがヘッドベ
ース2Gの隅部26hに当接して1iIブスタン軸6の
方向への1ヱ動が規制されるようになっており、ヘッド
ベース26のヘッド仙n°方向(図中P方向)への移動
に伴ってピンチアーム35が揺動して再生(録音)モー
ド時にピンチローラ34がキャプスタンw&6に圧着す
るようになっている。また、ピンチローラ34のピンチ
ローラ軸34aは、ヘッドベース26の逃げ孔2Gfお
よびシャーシ1の円弧状孔19を通じてシャーシ1の裏
面に突出し、上記揺動アーlい19の他端側のガイド溝
孔19cに係入するようになっており、再生(針高)モ
ード哨にビンプローラ34の1ヱ動に伴ってビンブロー
ラ軸34aがガイド満孔19cを移動して揺りノ7−ム
19を1ヱ動させ、送り用ギア1Gをフリクシ]ンVア
15に噛合させるようになっている。 上記磁気ヘッド303が取付けられるヘッドベース2G
をヘッド移動方向く図中PSh向)に動11−さける動
作部40はカムギア41がら構成されており、このカム
ギア41は、第1図、第3図イ
【いし第6図に示すよう
に、ボス部41aがガイドベース2の目通孔2Qを通じ
てシャーシ1の裏面に当接され、このボス部41aを通
じてシャーシ1にねじ込まれる取付ねじ42によって回
転自在に支持されるようになっており、周囲に上記JF
: 17プスタンギア5に噛合するギア部41bと1=
ヤブスタンギア5に噛合わない略90’の範囲の欠歯部
41cが設けられ、ざらに、シャーシ1に対向する表面
には、カム面41dを周囲に右したカム41cが突設さ
れているとともにこのカム41eの表面に大小2個のカ
ム突起41f 、 40が突設され、また、裏面には、
ボス部41aの周囲に、円形突部41Q 、t5よびガ
イド:R741hの間隔を聞けて環状突部41iが突設
され、この環状突部411の内側に後述するロックアー
ム63の係止片63cが各−モードの動伯前の停止時に
係合する係止突部41jおよび各モードの動負時に係合
する係止突部41kh<設けられ、両係止突部41j、
 、mt間の円形突部410の外側に飛越し防止突部4
1mが工Ω【)られている。 そして、このカムギア41は、各モードの動作前の停止
時では、第4図、第5図に)および第6図(2)に承り
ように、キャプスタンギア5に対して欠歯部41cが臨
み、ガイドベース2の裏面に支持されカム文部41「に
圧着する始動用ばね43によってmm4図および第5図
中反時計回り方向(16図中時ス!回り方向)に回動付
勢されるとともに、係止片G3cが係止突部41jに係
合してその回動が規制されている状態にあり、さらに、
カムギア41の中心に最も近接したカム面41dに1記
スライド板25のスライドピン25bが当接している状
態にある。 そして、係止突部41jから係止r163Cが外れるこ
とにより(第5図(ハ)および第6図(へ)に丞す)、
起動用ばね43によってカムギア41が回動されてギア
F1141bがキャプスタンギア5に噛合し、そのキャ
プスタンギア5によってカムギア41が回動駆動される
。このカムギア41の回動に伴って(第5図(0および
第6図(0にボス)、カムギア41の中心から離反する
カム面41dにスライドピン25bが当接してゆき、ス
ライド板25およびヘッドベース26がヘッド動作方向
(図中Ph向)に移動する。さらに、カムギア41が回
動を続けてそのギア部41bの噛合が↑ヤプスタンギア
5から外れた時点で(第5図1および第6図りに示す)
、カム面41dに当接するスライドピン25bがカムギ
ア41の回動を継続させる回動方向にト1勢するととも
にカムギア41の係止文部41kに係止J’、63cが
係合しCその回動を規制し、このカムギア41の停止位
冒で各モードの動作位冒となる。また、この各モードの
8伯位置において、各モードの動作を停止するために係
止突部41kから係止片63cが外れることにより、カ
ム面41dに当接するスライドピン25bがカムギア4
1を第4図16よび第5図中反時91回り方向く第6図
中時51回り方向)に回動させるとともに起り」用ばね
43によって回動付勢し、その起動用ばね43による回
動(=I勢と係止片63cが係止突部41jに係合−づ
ることによる回動規制により、第4図、第5図(2)お
よび第6図(2)に示すよ・)な、各七−ドの動f’l
−前の4.’+ Iji状態に戻るようになっている。 まIζ、カムギア41の裏面には、カムギア41の回動
変位量に応じたパルスを発生するパルス発1部44が設
けられ、このパルス光外部44は、第1図に示?iaう
に、カムギア41の裏面に固定される金属製のカムロー
タ45およびプリン1〜配線基板46から構成されてい
る。ぞのプリント配置基板46(ユ、外部コネクタが接
続されろコンタクト部4Gaをシ11−シ1のIN合孔
11)に嵌合して上記取付ねじ42−Cカムギア41と
ともにシャーシ1に取f4けら机、カム[1−夕45に
対向する表面に、カムロータ45の回転中心を中心4準
とする11状のコEン接点47aと、このjしン接点4
7aの周囲に、スタート接点47b1さ戻し1g点47
C1ψ送り接点47d、−法停止)シ点47eおよびス
1−ツブ1g点41「が配Zされ、各接点47a〜47
「はコンタクト部46aに導出されている。 また、力110−タ45は、コ[−ン接点47aに常時
接触するコモン端f45aと各接点41b・〜47「に
接触する接点切換÷=子45bとを備え、各モードのf
I+作前の停止時に接点切l!端子45bはスタート接
点47bに接触しており、カムギア41の回転とと6に
巻戻し接点47C1早送り接点47d、−時停止接点4
10の順に接触して、各モードに対応するパルスを取出
すことができ、そして、各モードの動伯状態でストップ
接貞47「に接触ケるようになっている。 シャーシ1のカムギア41が配置された左側斜め上方に
は(第4図に足す)、モード切換部50が配置されてい
る8、このモードV)換部50は、第1図および第4図
に示すように、シャーシ1の丸面に突設された支軸11
に回動自在に同軸に支持される巻戻し切換アーム51お
よび早送り切換アーム52を喝え、この各切換7−ム5
1.52には、シャーシ1の宍面に突出する上記へラド
ベース26のモード切換ピン20りのヘッド移動方向(
図中PSh向)への移動路の左側に位置する切換片51
a 、 52aがそれぞれ設けられている。この切換片
51a 、 52aは、右側面(図中R7+向)をヘッ
ド移動方向(図中P87)向)に灯線状とし左側面を円
弧状とし、切換片51aが切換片52aより長く突設さ
れ、そして、第4図に示す状態のままでモード切換ピン
26gがヘッド動作方向(図中P方向)に移動し、切換
片51a 、 52aの側部を通過して切換アーム51
.52に近接する位lまで移動することにより、再生(
録g)モードあるいは一時停止モードとなり、また、モ
ード切換ピン26gの移動途中で切換アーム51゜52
が回動されて切換片51a 、 52aの先端が移動路
に避入することによって、切換ハ51a 、 52aの
いずれか一方にモード切換ピン26gが選択的に係合し
、ソシテ、切換片518に係合することにより、モード
切換ピン2611がき戻し切換アーム51を回動させて
切換片51aの測部の凹部51bに嵌合する位置まで移
動することにより)5仄しt−ドとなり、また、切換ハ
S2aに係合することにより、モード切換ピン26gが
早送り切換アーム52を回動させて切換片52aの側部
の凹部52bに1択合する位置まで移動することにより
9送りモードとなるようになっている。 そして、各切換アーム51.52は、ガイドベース2の
裏面に支持されたアームばね53.54が切換片51a
 、 52aの左側部の突起51c 、 52cに圧着
して第4図中反時4回り方向に回動f−J勢されるとと
もに、回動付勢される巻戻し切換アーム51は、切換片
51aと相反して突出されたストッパー片51dが侵述
する揺動アーム55の突部bsbに当接して第4図中反
時51回り方向への回動がJJHJIされ、また、回動
付勢される〒■り切換7−ム52は、突起S2cと相反
する0冒のス]・ツバ−軸52dがシャーシ1の円弧状
孔1jの縁部に当接し1第4図中反時4回り方向への回
動用v1されるようになっている。 そして、巻戻し切換7−ム51の回動に伴って、揺動ア
ーム55を介して上記リール駆動ギア11をリールギア
13Rに噛合さゼ、また、早送り切換アーム52の回動
に伴って、押圧片52Qが1り動アーt、21を押圧揺
動させて早送り用ギア18をリール駆動で717および
リールギア13Fに吻合さゼるようになっている。 また、巻戻し切換7−ム51ととらに回動づろrFi動
アーム55は、一端が巻戻し切換7−ム51ととbに支
軸11に回動自在に軸支され、他端の円弧状孔5 ’、
r aがシャーシ1の裏面の支軸1kに)3動自在に嵌
合され、また、中央部裏面に、δ瓜し切換アーム51の
ストッパー片51dを係止する突部55bが突設されて
いるとともに、上記リール駆動プーリ10およびリール
駆動ギア11を回動自在に軸支する支軸55cが突設さ
れている。そして、巻戻し切換アーム51の回動に伴っ
て、1ヱ動アー1155の一端の回動受片55dが57
1し切換7−ム51により押Ifされて1■■ることに
より、リール駆動で717がり−ルギア13Rに噛合し
、また、巻戻し切換7−ム51の抑圧が解除されること
ににす、1ヱ動アーム55の他端どシャーシ1の裏面と
の闇に架は渡されたスプリング56によって揺動前の状
態に引き戻されるようになっている。 シャーシ1の左側裏面に【ユソレノイド60が固定され
、このソレノイド60のプランジャー61にtよ、先端
裏面にアーム駆動ピン62aを突設した一1アリンゲー
ジ62がその先端側を左右り向にわずかにIf動可能と
して取fjJ Uられている。 そのアーム駆動ピン62a Irj、r+ツクアー11
63の−BHのポーズ解除溝孔G3aを備えた略し字状
のlllJj作切換孔631)にltX合されるように
なってJ3す、このロックアーム63は、シャーシ1の
裏面に突設された女軸1111に回動自在に支持され、
他端に、上記カムギア41のガイド満41h内に嵌合し
係止突部41J 、 41k 1.:(f+合する係1
片G3cが設けられでいるとともに、土肥各切換アーム
51.52の突起51C152cの各外側面にそれぞれ
当接する板ばわ134. G4が取イ・」けられている
。そして、ソレノイド60の励磁により、コアリンゲー
ジ62を介してロックアーム63が第4図中反時計回り
方向に回動され、係止片G3cが係止突部41jまた+
、1係止突部41kから外れるとともに、板ばねG4.
64が突起りIC、52cを押圧して両切換アーム51
.52を第4図中時泪回り方向に回動さび、また、ソレ
ノイドGOの励磁が解除されると、Dツクアーム63の
他端とガイドベース2との間に架は渡されたスプリング
65によって、第4図中「、1計回り方向に回動されて
回動前の状!ぶに戻されるようになっている。 また、シャーシ1のヘッド停止方向(図中S方向)の表
裏面縁部には、第2図、第7図および第8図に示すよう
に、第1のポーズレバー66および第2のボーズレバー
θ7がそれぞれ左右方向摺動自在に配置され、シャーシ
1の艮n4孔1nから表面に突出する第2のボーズレバ
ー67の嵌合片67aと第1のボーズレバー66の嵌合
四部(i(5aとの嵌合により結合されている。そして
、第1のボーズレバー66は、シャーシ1の表面とへラ
ドベース26どの間において長孔G6b 、 66bを
介してシII−シ1にねじ込まれる取付ねじ1&、 G
8により左イ)ブン向l!I仙自6に取f1けられ、右
方向(図中R方向)への活動によってピンチローラ軸3
4aのヘッド移動方向く図中P7J向)側に進入係合し
てそのピンチローラ軸34aの移動を阻止する(第8図
に示ず)略り字状の阻止片66cが設けられている。ま
た、第2のボーズレバー67は、シャーシ1の大面とガ
イドベース2との間において長孔67b 、 67bを
シャーシ1の図示しない支軸に嵌合して左右方向摺動自
在に取付けられており、ロックアーム63の動作切換孔
63b 1.:臨むヘッド停止方向(図中S 7J向)
の側部に位置するポーズラッチ満07Cを有したポーズ
切換M’67dが設けられ、さらに、上記コアリンゲー
ジ62の引掛片62bとの間にスプリング69が栗は渡
される引掛片G7eが設けられているとと5に、後述す
るポーズ7−ム7Gの突起7Gbどの間にスプリング7
0が架は渡される引fi)Ji67fが設けられている
。。 ロックアーム63の動作切換孔G3bの縁部に支+11
71によって回動自在にポーズラッチアーム72が軸支
され、このポーズラップアーム72は、第2のボーズレ
バー67のポーズラップiMG7cに係入して左右方向
への移動を阻止するラップ−片72aが設けられ、そし
て、引l) )’+’ 72 bとロツクアー1163
の引掛片63dとの間に架は渡されたスプリング73に
よつでラッチ片72aがラッチa 67cに係合するよ
うに第4図、第7図および第8図中時31回り方向に回
動イ・1yJされるととらに、スト・ツバ−72cが引
掛片63(1に当接してその回動が規a、11されるよ
うになっている。なお、第8図に示すように、このポー
ズラッチアーム72が図中反1)i’i+i1回り方向
に回動した際には、引掛片72bがコアリンゲージ62
の先端左側に接触してその先端を右す向に押圧し、アー
ム駆IJ+ビン62aがポーズ解除溝孔63al、:@
む位置に移動するようになっている。 また、Dツクアーム63の一端表面とjアランゲージG
2の先端裏面との間において、シV−シ1の大面に突設
された支軸11)にポーズリターンアーム74が回動自
在に軸支され、このポーズリターンアーム74は、ポー
ズ解除溝孔G 3 aに位置する受r174aと、第2
のボーズレバーG7のポーズ切換片67(1の右側(図
中R方向)に1ヒ防するリターン片74bとを備え、そ
して、ポーズ解除jiら孔ら3aにアーム駆動ピンG2
aが臨んでいる際にソレノイド60がす、I]mされる
ことにより、受ハフ4aが押圧を受けて第4図、第7図
および第8図中反時訓回り1J向に回動して、リターン
片74bでボーズ切換片67dを左側(図中り方向)に
押圧し、また、引)f)片74cとガイドベース2との
闇に架は渡されたスプリング75によって第4図、第7
図および第8図中時51回り方向に回動付勢されるとと
もに、リターン片74bの右側(図中R7’J向)がガ
イドベース2の大面に突設されたストッパー2hに当接
してその回動が規制されるようになっている。 また、ガイドベース2の’X1i(fiとカムギア41
の表面との間において、シャーシ1の大面に突設された
支軸1qにボーズアーム7Gが回動自在に軸支され、こ
のボーズアーム16は、 、Eにカムギア41のカム4
1eの表面に接合されるカム受部76aが設けられ、そ
して、第6図(C)に示すように、カムギア41の回動
によりそのカム文部4Bが挿圧して第6図中反時計回り
方向(第7図および第8図中時計回り方向)に回動し、
他端の文部7Gbと第2のボーズレバー67との間に架
は渡されスプリング70を介して第2のボーズレバー6
7を右側(図中R方向)に引張るようになっている。な
お、他端の突部7Gcとガイドベース2との間に架は渡
されたスプリング77によって、カム受部76aがカム
ギア41の中心り向に回動するように(4勢するように
なっている。 また、シャーシ1の目通孔1「の縁部のシャーシ1の表
面とへットベース2Gの力面との間において、シャーシ
1の表面に突設された支軸1「にロックプレート80が
回動自在に支)5され、このロックプレート80は、一
端に貫通孔1「からシャーシ1およびガイドベース2の
大面に突出するロック片80aが設けられ、でして、ば
ね81によって第4図中時51回り方向に回動付勢され
、切換アーム51゜52の第4図中菌目回り方向への回
動を1,7I換ハ51a。 52aを係止することにより規制するようになっている
。 また、第9図に示すように、プリント配線基板4G、七
−夕8およびソL//イド60がa4111部85ニ接
続されているとともに、この制御部85に各種のモード
を選択する[′−ドスイッチおよびストップスイッチを
備えた操作部8Gが接続されている。そして、このfl
、IIt[1部85は、第10図に示ずように、操作部
8Gのモードスイッチの選択により、モータ8を回転さ
せるととらにソレノイド60を所定時間励磁し、プリン
ト配線球板46からの選択されたモードに対応するパル
スを受けて再びソレノイド60を所定時間励磁し、また
、ストップスイッチの選択により、ソレノイド60を所
定時間励磁するとともにモータ8の回転を停止するよう
になっている。 次に、本実施例の作用を説明する。 第4図に各モードの動性前の停止状態庖示し。 この停止状態をiJ lに各モードを説明する1゜■ 
再生モード 操作部8Gの再生−モードスイッヂが選択されると、モ
ータ8が回転されるとともにソレノイド60が所定時間
励磁され、ロックアーム63の係IFハG3cがカムギ
ア41の係止突部41jから外れ、起動用ばね43によ
ってカムギア41のギア部41bが回転するヤヤブスタ
ンギア5に11合し、hムギアル1が創動を始める。 カムギア41の回動に伴って、カムギア41のカム41
cにスライドビン25bが当接しているスライド板25
およびこのスライド板25にスプリング29により連結
されているヘッドベース26がヘッド動作り向(図中P
方向)に移動する。 ヘッドベース2Gのヘッド動作方向(図中1)方向)へ
の移動に作って、モード切換ピン21311が切換アー
ム51.52の切換J7’51a 、 52aの側部を
通過移動し、また、ピングアーム35が揺動して、この
ピングアーム35に支持されたピング[]−ラ34が1
:1/プスタン+に6の方向に移+h L、、さらに、
このピング0−ラ34のピングローラ軸34aが揺動7
−ム19のガイド活化19cを移動することによりスプ
リング20による付勢によって揺動アーム19が揺動し
、送り用ギア16が7リクシコンギ715の1ノ向に移
タノする。 そして、カムギア41が回動を続けてそのギア部41b
の噛合がヤヤブスタンギア5から外れた時貞で、カム4
1eに当接するスライドビン25bがカムギア410回
8を継続ざUる回動り向にイラ勢するとともにカムギア
41の係止突部41kに係止片G3cが係合して回動を
規制し、このカムギア41の停止位置で再生モードの動
伯位tとなる。 この再生モードの80位nでは、第11図に示すように
、モード切換ピン261Jが切換アーム51゜52の切
換片51a 、 52aの側部を通過した位置にあって
、ヘッドベース26が最らヘッド動伯方向(図中Ph向
)に移動した位lすなわち磁気ヘッド30゜31がカセ
ットアープのハーフ内に進入してテープ面に接触した位
置にあり、また、ピンチローラ34が1′:lyブスタ
ン軸6にJ]−着して(第7図に丞1)、磁気ヘッド3
0.31と接触するアープを一定速度でしって送り出し
、さらに、送り用ギア16の小径yア16bが7リクシ
]ンギア15に噛合してリール台14Fを回転させ、キ
ャプスタン軸6とピンチローラ34との間から送り出さ
れるj−ブを巻取るようになっている。 なお、カムロータ45の接点切換端子45bは、カムギ
ア41の回動に伴って回e前のスタート接点47bの位
置から各接点47c〜47eを接触通過してスタート接
点47fに接触している。 また、録8tl−−ドの際にも、この再生t−ドど同一
の動作がなされる。 ■ 巻戻しモード 操作部86の巻戻しモードスイッチが選択されると、上
述の再生七−ドと同り丘に、[−タ8が回転されるとと
5にソレノイド60が所定峙間励(41すれ、カムギア
41のギア部41bが回転する:1t・ブスタンギア5
に噛合してカムギア41が回動を始め、このカムギア4
1の回動に伴ってスライド板25およびヘッドベース2
Gがヘッド動作方向(図中P方向)に移動する。 カムギア41にffい回動するカムロータ45の1裏点
切換喘子45bが巻戻し接点47cに接触することによ
り発生ずるパルスを受()て、ソレノイド60が再び励
磁される。このとき、モード切換ピン26gが切換片5
1a 、 52aの側部に移1EII 7する前であり
、従って、ソレノイド60により駆動される【コックア
ーム63の板ばねG4. G4によって切換アーム51
.52が回動され、その切換アーム51.52の切換片
51a。 52aの先端がヘッド動作方向(図中Ph向)に移動す
るモードl/J !ピン26i]の移動路に進入される
。 そして、モード切換ピン2Gりが巻戻し切換アーム51
の切換片51aに係合した時点で、ソレノイド60の励
磁が解かれ、七−ド切換ピン269が係合していない♀
送り切換アーム52のみが7−ムぽね54によって回動
前の状態に戻されて、切換片52L1がモード切換ピン
2GQの移動路から退避される。。 このし−ド切換ビン26(lのヘッド動作り向(図中P
方向)への移動に伴い、t−ド切換ピン26gが係合し
たV′J隘片51aが押作されで谷伏し切1負7  A
51が回チJJ L、1:れ仙アーム55がリールVア
13Rの方向に!工仙する。 そして、ノノムギア41が回動を続けてそのギノ7部4
1bの噛合が1ヤブスタンギア5から外れて停止Fシた
;9点で、巻戻しモードのIJJ IA位置となる。 このさ戻しモードの仙負位「夕で(,1、第12図に示
1Jように、モードVJIli!!ピン2G(lがδ戻
し切換7−ム51の切換片51aの側部の凹部51bに
嵌合した位置にあり、また、リール駆Ujギア17 /
+Cリールギア13Rに噛合してリール台14ftが回
転され、テープを巻戻、すようになっている。このとき
、スクイ1ζ板25は再生モードl15と同一位置に移
動されて0るがヘッドベース2Gは℃−ド切換ピン26
Gが巻戻しすJ換7−ム51の凹部51bに嵌合してへ
・ノド仙()1j向(図中P7+向)への移すJが規1
111されtこパダにあるため、磁気ヘッド30.31
がカセットアープのハーフ内には進入しCいずにテープ
面にJt +i触の(:l置にあるとともにピンチロー
ラ34も一1′曳・プスタン軸6と、It−接触の優品
にある。 なお、カム口−り45の接貞切庚娼1f−45blま、
カムギア41の回動にr¥つて回動前のスター1−1区
点471)の位置から各18点47C〜470を接触通
過してスタート接点47fに接触しでいる。 ■ 早送り−モード 操作部86の早送りモードスイツブが選択されると、上
述の再生℃−ドと同様に、モータ8が回転ざ机るととも
にソレノイドらOが回定11!i間励遇され、カムギア
41のギア部41bが回転する1:ヤブスクンギア5に
噛合してカムギア41が日v)を始め、このカムギア4
1の回動に伴ってスライド板25およびヘッドベース2
6がヘッド動作方向く図中P方向)に移動する。 カムギア41にr+’い回動するカムロータ45の接点
切換端子45bが5戻し接点47Cを接触通過して早送
り接点47(1に接触することにより発生するパルスを
受けて、ソレノイド60が再び励磁される。 このとさ、モード切換ビン269が切換片51aの先端
側部に移動しており、従って、ソレノイド60により駆
εJされるロックアーム63の板ばね64によって?送
り切換アーム52のみが回動され、その早送り切換アー
ム52の切換片52aの先端がヘッド初01)向(図中
P ZJ向)に移動するし一ド切換ピン26gの移動路
に進入される。そして、モード切換ピン2Gすがψ送り
切換アーム52の切換片52aに係合したn点で、ソレ
ノイド60の励磁が解かれる。 このモード切換ピン26gのヘッド動作方向(図中P方
向)への移動に伴い、モード切換ピン26(lが係合し
た切換ハ52aが押圧されて早送り切換アーム52が回
動し、揺動アーム21をリールギア13[の方向に1!
動1ろ1゜ そして、カムギア41が回動4続けてそのA゛ア部41
11の噛合がIVブスクン1゛ア5から外れて停止した
時点で、早送りt−ドの仙n位置とムろ、。 この!?送りモードの動イ1位詔では、第13図に示す
ように、t−ド切換ピン26りが望送り1.13 ?ア
ーム52の’J) Plり”+ 52aの側部の凹部5
2bに1■合した位置にあり、また、早送り用rア18
がリールギア13「およびリール駆動ギア17に噛合し
てそのリール台14「が回転され、テープを送り方向に
巻取るようになっている。このとき、スライド板25は
再生〔−ド時ど同−位置に移動されているがヘッドベー
ス26は゛モード切換ピン2h/A’n送りI、lJ換
アーム52の凹部52bに嵌合してヘッド’j)j I
A”方向(図中P’h向)への移動が規制された位置に
あるため、磁気ヘッド30.31がカセットテープのハ
ーフ内には進入していずにテープ面に非接触の位nにあ
るとともにビンブーローラ34もキt・プスクン1ll
lI6と、II IIF触の位置にある。 なお、カム[1−タ45の接点切15!端子45bは、
カムギア41の回動に伴って回動前のスタート接点47
aの位置から各接点47b〜47e f接触通過してス
トップ接点47「に接触している。 ■ −峙停止℃−ド 操n部86の一閃停止モードスイッチが選択されると、
上述の再生モードと同様に、を−タ8が回転されるとと
bにソレノイド60が所定時−間励磁され、カムギア4
1のギア部41bが回転するj 1/ブスタンギア5に
噛合してカムギア41が回動を始め、このカムギア41
の回動に伴ってスライド板25およびヘッドベース26
がヘッド動作方向(図中P方向)に移動する。 ヘッドベース26の移動に伴って、ビンブアーム35が
1工動してこのピンチローラ35に支持されたピンチロ
ーラ34がキレブスウン軸6の方向に移動し、さらに、
このビンブO−ラ34のピンチローラ軸34aが揺動ア
ーム19のガイド活化19cを移!JJ−Jることによ
り、スプリング20によるNMによって1工勤アーム1
9が揺動して送り用ギア16がフリクションギア15の
方向に移動し、また、第6図(0に示すように、カムギ
ア41のカム突部41「との′!1接によりボーズアー
ム76が回動し、スプリング70を介して第2のボーズ
レバーG7が右方向(図中RjJ向)に付勢される。 そして、カムギア41に伴い回動するカムロータ45の
接点切換端子45bがさ戻し接点47cおよび早送り接
点47dを接触通過して一時停止接点47cに接触する
ことにより発生するパルスを受けて、ソレノイド60が
再び励磁される。このとき、ニード切換ピン2G++が
切換ハs1a 、 52aの先端を通過して切換片52
aの側部に移動しており、従って、ソレノイド60によ
り駆動されるロックアーム63の板ばね64によって切
換アーム51.52が押圧されるが、その切換アーム5
1 、52 t;L回動しない、。 また、ソレノイド60の励磁によるロックアーム63の
第4図、第7図および第8図中反時泪回り方向への回動
により、ボーズラッヂアーム72のラッチ片72aが第
2のボーズレバー67のボーズラップ:iI′IG7d
から成は外れて、右7’J向(図中R方向)に付勢され
ている第2のボーズレバー67および第1のポーズレバ
ー66が右り向に移動し、その第1のボーズレバー66
の阻止片GGcがFl・シスタン軸6の方向へ移動途中
にあるピンチローラ34のピンチローラ@34aのヘッ
ド動作方向側にj「入する。 そして、ソレノイド60の励遇が解除されてロックアー
ム63が回動前の状態に復帰づると、第8図に示すよう
に、ポーズラッチH4G7Cが右側に移動しているので
、ポーズシップ7−ム72はそのラッチ片72aがポー
ズラッチi7/i 137cの縁部のボーズl、TJ換
片67dに当接して第8図中反lOに1回り方向に回動
し、引掛ハフ2bがコアリンゲージ62の先端左側を押
圧してコアリンゲージ62の先端が右側に移IJJされ
、アーム駆動ピンG2aがポーズ解除溝孔G3aに臨む
位置に移動ザる。 そして、カムギア41が回動を続けてそのギア部41b
の噛合が1′−ドブスタンギア5から外れl;h点で、
カム41eに当接ζるスライドピン25bがカムギア4
1の回UJを1!続さぜる回動力向に付勢するとともに
カムギア41の係1文部41kに係止片G3cが係合し
て回動を規制し、このカムギア41のPト止位置で一時
停止〔−一ドの初11位首となる。 この−時停止モードの動PI: +17置では、第14
L21に示すように、−し−ド!、7J換ピン26gが
1,7J換アーム51、52の切111)1’51a 
、 52aの側部を通過した位z1にあって、ヘッドベ
ース26が最もヘッド動作1ノ向(図中P方向)に移動
した位置すなわち磁気ヘッド30.31がカセットテー
プのハーフ内に進入してテープ而に接触したIQ茜にあ
り、また、ピンブ1」−ラ34がキpブスタン軸6から
は反しているとともに(第8図に示′g)、送り用ギア
16の小径ギア16bがフリクシ1ンギア15から頗反
しおり、テープは停止状態にある。また、第6図(d)
に承りように、力t1突部41「の押F1が解かれたボ
ーズアーム7GLL回動前の状gfに回動復帰し、第2
のボーズレバー67の右方向への付勢を解除した状]5
にある。 なお、カムロータ45の接点切換喘J′45bは、カム
ギア41の回動に伴って回動前のスター1−接点47a
の位置から各接点47b〜47eを接触通過してスI・
ツブ接点47rに接触している。 また、再生(録音)モードからこの一時停止モードに移
る場合には、−旦再生(録音)モードが停止された後に
上述のような妨4がなされるようになっている。 ■ −時停止の解除 −n停止モードから再生(録音)t−ドに移る場合に、
194部8Gにより解除操肖がなされると、ソレノイド
60が所定1r、1間励磁され、アーム駆動ピンG2a
がポーズ解除溝孔63aに速入してポーズリターンアー
ム74の受片74aを押圧する。抑圧を受けたポーズリ
ターンアーム14は第8図中反峙81回り方向に回動し
て、ぞのリターン片74bがポーズl、TI換ハG7d
をガ方向に押圧し、そのため、ポーズラップアーム72
のラップハフ2aがポーズラップ満G7cに係入し、第
1のボーズレバー66の阻止1″166cがピンチ〔1
−ラ11IIII34aから外れて、ばね37のイ1勢
によりピンチローラ34がVVブスタン1自6に圧打す
るどともに送り用ギア16の小径ギアIGbがフリクシ
コンギア15に噛合し、再生(録音)モードに移る。 ■ 各モードからの停止 環n部86のストップスイッチが選択されると、モータ
8の回転が停止されるとともに、ソレノイド60が所定
特開励磁され、カムギア41の係1突部41kから係止
片(i3cが外れることにより、カム而41(lに当接
するスライドピン25bがカムギア41を第4図および
第5図中反nl ir1回り方向(第6図中時81回り
方向)に回動させるとともに起動用ばh43によって回
動付勢し、その起動用ばね43による回動付勢と係止片
63cが係止突部41jの係合することによる回動規制
により、第5図(a)および第6図(a)に示すような
、各モードの動性前のt−’+ R状態に戻るようにな
っている。 以上のように、モード明晩ピン20gのヘラ(;動V「
方向(図中P方向)への移動爪とソレノイド60の動作
タイミングとにより各り一ド4UJ S、えてb Qう
ことかでき、従って、1個のソレノイド60によって、
始動、各t−ドの切換、停止の全てを行なうことができ
ろ。 なお、上記実施例では、力t\ギア41にパルス発生部
44を付設してそのカムギア41の回v】mに応じて各
モードのパルスを1ワるようにしたが、例えばヘッドベ
ース26にパルス51部44を付設して、ヘッドベース
26のヘッド動作り向への11線的な移動かに応じて各
モードのパルスを1!7るようにしてらよい。 〔発明の効果〕 本発明によれば、少なくとも再生、巻戻しおよびψ送り
の各モードの停止IQ置から動伯位置への移行とともに
その移行量に対応して変位動作する動作部の変位量に応
じて、パルス発生部から各モードに対応するパルスが順
次発生するとともに、このパルス′f?、’)部から順
次発生されるパルスの中から選択された一〇−ドに対応
するパルスの発生を受けてソレノイドが動作し、そして
、動伯部の変位Sに応じた各−し−ドの停止位四から動
作位置への移行?とソレノイドの動作タイミングとによ
りモード切換部において少なくとも再生、巻戻しおよび
望送りモードの中から選択されたモードに切換えるよう
にしたので、1個のソレノイドで各モードを切換えて行
なうことができ、コスト(l(減を図れるとともに小望
化a3よび軽量化をし図ることができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ本発明の力Pットテーブ
プレーヤの一実施例を示す分解斜視図、第4図11その
裏面から見た一部の組立図、第5図はそのカムギアの表
面から見た動作説明図、第6図ktそのカムギアの裏面
から見た動作ン1明図、第7図および第8図はそれぞれ
その一時Fう1F機構部分の裏面から見た一部の組立図
、第9図はでのfil+御を示す構成図、第10図はそ
のタイミングブ1−−ト図、第11図はぞの再生−モー
ド時の裏面から見た一部の動作説明図、第12図G、t
その巻戻しモードn、¥の大面から見た一部の動作説明
図、第13図はその〒退り七−ドl、1の大面から見た
一部の仙n説明図、第14図はその一時停止モード時の
裏面から見た一部の動l¥訳明図である。 40・・動作部、44・・パルス発生部、50・・モー
ド切換部、60・・ソレノイド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも再生、早送りおよび巻戻しモードを行
    なうための各モードの停止位置から動作位置への移行と
    ともにその移行量に対応して変位動作する動作部と、 この動作部の変位量に応じて少なくとも再生、早送りお
    よび巻戻しモードに対応するパルスを順次発生するパル
    ス発生部と、 このパルス発生部から順次発生されるパルスの中から選
    択されたモードに対応するパルスの発生を受けて動作す
    るソレノイドと、 上記動作部の変位量に応じた各モードの停止位置から動
    作位置への移行量と上記パルスを受けて動作するソレノ
    イドの動作タイミングとに応じて少なくとも再生、巻戻
    しおよび早送りモードの中から選択されたモードに切換
    えるモード切換部を具備したことを特徴とするカセット
    テーププレーヤ。
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