JPS5951057A - 封印具 - Google Patents

封印具

Info

Publication number
JPS5951057A
JPS5951057A JP15693282A JP15693282A JPS5951057A JP S5951057 A JPS5951057 A JP S5951057A JP 15693282 A JP15693282 A JP 15693282A JP 15693282 A JP15693282 A JP 15693282A JP S5951057 A JPS5951057 A JP S5951057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing
seal
tongue
sealing band
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15693282A
Other languages
English (en)
Inventor
住男 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP15693282A priority Critical patent/JPS5951057A/ja
Publication of JPS5951057A publication Critical patent/JPS5951057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、たとえばコンテナの封印に使用されるJ」
印具に関するものである。
この種のJ’J印具としてはたとえば実公昭第118−
38079号公報に記載されたものがある。
この封印具は、ブリキのようなIIJ撓性〆°・、(メ
金(、Q IQの一端に施錠部を備えているものである
。そして施錠部内に金属帯板の一端を挿通ずると、’1
′I坂にあけられた数個の孔の一つが施錠部内のばね線
条と係合し、施錠部から帯板を引き抜くことができない
ようになっている。しかし、この封印具の帯板は薄肉の
金属板でつくられているため、封印を行なう際などに手
を切ることがあった。また施錠部の構造が複雑であり、
コストが高価となっていた。
この発明は−1−記実情に鑑みてなされたものであって
、封印操作が簡i)tで確実な封印ができ、封印作業が
安全に行なえ、構造が筒中、でコストの低順な封印具を
提供しようとするものである。
この発明による封印具は、ブロック状封印具本体と、封
印具本体に一端が固定されるりlシ状のJ74印帯とか
らなり、封印具本体および封印帯は合成樹脂で作られ、
封印具本体には、封印11t5挿通用貫通孔と、封印帯
挿通孔内に先端部が突出舌 する封印・;(シ引抜き阻市部とが形成され、封印帯に
は、封印具本体の封口惜挿通用貫通孔に挿通された状態
において封印帯引き抜き阻1に舌部の先端と係合する舌
部係合用孔と、封印帯引抜き阻1舌部が舌部係合用孔と
係合したときに封印具本体に当接するJ’J印帯口惜阻
11一部とが形成されていることを特徴とする。
この発明による封印具は、−1−述のような構Y戊を有
しているから、封印帯を封印す・\き箇所に通したのち
、封印具本体に封印・jiシを1小通していき、J」口
惜の舌部係合用孔が封印具本体の月口惜引抜き阻11.
古部の先端にiffすると、その先端が舌部係合用孔に
嵌まり込み、係合するので、封印帯を引抜くことができ
なくなる。さらに封印帯引抜き阻+1−古部の先端が舌
部係合用孔と係合したときに、封印帯の押込用11部が
封印具本体に当接するのてに封印(t7を押し込むこと
もてきなくなる。したがって、封印具本体に封印・;1
′Iを挿通ずるといった筒中な操作で確実な封印が行な
える。しかも封印具の構造が簡?1′iであるのて、コ
ストか低順であり、さらに封印帯および封印具本体が合
成樹脂で作られているので封印作業が安全に行なえる。
この明細p1において前とは第2図の右側を、後とは同
図左側を、」ことは同図」−側を、下とは同図下側をそ
れぞれいうものとする。
以下、図面を参照してこの発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図〜第3図はこの発明の第1実施例を示している。
この、l−I即興(月は、横断面円形の封印具本体(2
)とil′i状の封印帯(3)とを備えており、封印具
本体(2)は−1−盤(4)と下盤(5)とから構成さ
れている。」二盤(4)、ド盤(5)および封印帯(3
)はポリプロピレン製であり、下盤(5)と封印帯(3
)とは同時一体成形により製作される。この一体成形に
際しては、可塑剤の充填量を変化させて下盤(5)を形
成するポリプロピレンを1lIlj rtにし、封印帯
(3)を形成するポリプロピレン@ 軟’ecにする。
下盤(5)の対向面には封印・:i’j 1i1’i通
川(11〜(6)が形1戊されている。JXJ印帯口惜
挿通用11冒6)の中1′、1はJ’i [ll □:
iシ(:3)の幅よりわずかに大きく形成されている。
J’−111+?tV 1m通用r1〜(6)の底面中
央前よりの(l’7置には封印後に無理に封印’it)
’ (31を引1々こ・)(!ニジたときに後述する封
印帯引抜き1fl−1+l舌部(11)の先端部か嵌ま
る横断面矩形の舌部案内用四部(7)か形成されている
。封印帯挿通用111冒6)を挾む両側壁の対向する位
置には横断面半円形状のg+i/j溝(8)がそれぞれ
形成されている。封印帯(3)は封印帯挿通用・1曾!
(6)の後端の下方位置の下盤(5)の外周部から後ノ
jにのひており、封印帯(3)の上面と封印、It)挿
通用@(6)の底面とは平担状に連続している。
上盤(4)の対向面には、下盤(5)の封印帯挿通用r
i/7 (61のn[I後円端部に対応する位置に下方
凸部(9)(ItJlがそれぞれ設りられでいる。後が
わの下方凸部(10)の前端面には前方に突出するJ、
・1印イ1)引抜き1!r(+J―古部舌部1)が形成
されている。この舌部(11)は長さ中央f、J近で屈
曲され、屈曲部より萌が4つの部分は前方に向かって下
方に傾斜している。さらに舌部(11)の先端の−L縁
(llfl)は封印後に無理に封印’:t′1(31を
引抜こうとしたときに舌部(11)の先端部を下方の案
内用四部(7)に案内するため、曲面に形成されている
。前がわの下方凸部(9)の両側面には■・−盤(5)
の垂直溝(8)に嵌入される突条(12)がそれぞれ形
成されている。上盤(5)の封印・itY挿通用Fil
j f61 (D深さは、」1盤(4)ノ両下方凸部(
91(10)の旨さに封印(1旨3)の肉厚を加えた長
さよりもわずかに大きな深さに形成されている。
封印・ii′I(31は、その先端部が幅および肉厚が
先端に向かって細くおよび薄くなるように形成され−C
いる。この先細の先端部状より少し+)if方位置に、
横断面矩形の調部係合用LT 、1ifi孔(I3)か
あ()られている。また封印帯(3)の下面には、調部
1系合用■’を通孔(13)から所定間1γ1・;をお
いてt’+:i方位置に下方に突出する封印帯押込阻I
[部(14)が設ζノられている。この押込lil[+
I:部(14)の後端面(14+I )は、上盤(4)
のダI周面点合致するような何曲面に形成されている。
Jへ1印具fi+は、l−盤(5)と−1,盤(4)の
、(1回面を音わめ込み、両対向面の周縁を溶着するこ
とにより組立てられる。この状態が第2図に示されてい
る。この状態においては、ド盤(5)の封印、It′I
挿通用溝(6)と上盤(4)の両ト方凸部+9100+
によつ−U、3’−J即興本体(2)に封印帯挿通用貞
通孔(15)が形成されている。また舌部(11)の先
端は一ト盤(5)の案内用四部(7)にのそんている。
コンテナの封印にあたっては、コンテナのJ」印すべき
箇所に封印’:t) (31を通した後、折り返して封
印具本体(2)の封印□:t’r Im通用具通孔(1
51に封印帯(3)を挿通ずる。この場合封印帯(3)
は舌部(11)の先端部を上方に押しあけながら進む。
舌部(11)からみれば、舌部(1j)の先端は封印帯
(3)の」二面をすべっている。そして封印帯(3)の
係合用H通孔(13)が封印帯引抜き阻11−古部(1
1)の先端に達すると舌部(11)の先端がこの貫通孔
(13)に嵌まり込み、舌部(11)の先端と11通孔
(13)とが係合する。これと同時に、封印帯(3)の
封印;M押込用lJ〕部(14)の後端面(14f+ 
)が」、j即興本体(2)の外周面に当接する。
この状態が第3図に示されている。この状態においては
、封印帯(3)を引き抜こうとしても、舌部(11)の
先端と封印・:1’i t3)の係合用1゛しm孔側と
が係合しているので、引き抜くことはできない。また封
印帯(3)を押し込もうとしても、l−1「il −:
’+’i t31の押込阻f12部(14)の後端面(
14I+)が封印具本体(2)の外周面に当接し−〔い
るの下、押し込むこともてきない。
第・1図〜第6図はこの発明の第2実施例を示し−Cい
る。
この封印具(l八)におい−Cは、封印具本体(2A)
のド盤(5A)と封印・l“1シ(3A)とか別個に製
作されている。−1−盤(4)と上盤(5A)とはポリ
アセクール樹脂で作られ、封印帯(3A〕は刻印を施し
やずい塩化ヒニルて作られている。
」1盤(4]は第1実施例のものと同しである。
下盤(5A〕の封印帯挿通用溝(6A〕の深さは第1実
施例のそれの深さよりも封印帯(3A)の肉厚分たけ深
く形成されている。封印帯挿通用Wi (6A )の底
部には、第1実施例のように舌部案内用四部(7)が形
成されていない。そしてこの底部には1)1後2つの係
合突起t161が形成されている。
封印帯(3A)の前端部には、下盤(5A)の両係合突
起叩にそれぞれ嵌合する係合突起11);入用貞通孔(
171があけられるとともに両係合突起嵌入用貫通孔(
171の開位置に第1実施例の舌部案内用四部(7)に
対応する舌部案内用貫通孔(7A〕がありられ、ている
。封印帯(3A)の前端部は、その係合突起嵌入用貫通
孔(171に下盤(5A)の係合突起(161をそれぞ
れ嵌入させ、係合突起(161の先端を溶着することに
より、下盤(5A)に固定される。封印具(IA)のそ
の池の構成および組立ならびに封印操作は第1実施例に
説明したのと同様であるのでその説明を省略する。
第7図および第8図はこの発明の第3実施例を示してい
る。
この封印具(113)の封印帯(3B)には、外装箱の
結束に広く使用されているポリプロピレンテープが用い
られている。J・1印帯(3B)の前端部には、舌部案
内用貫通孔(7B〕があけられている。そして封印・+
i7 (3B )の前端部は封印具本体(2B)のド盤
(5B)の封印、ii7挿通用溝(6B)の底部に溶着
される。封印”i′I押込阻+I―部(1/113)は
封印帯(3B )を1ノjり畳んて溶着することにより
形成されている。この封印具のその他の構成および組立
ならひに封印操作は第1実施例で説明したのと同様であ
るのてその説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の第1実施例を示すもので第
1図は分解斜視図、第2図は組立後の状態を示す側面図
、第3図は封印後の状態を示す縦断面図、第4図〜第6
図はこの発明の第2実施例を示すもので第4図は分解斜
視図、第5図は組立後の状態を示す側面図、第6図は」
X1印後の状態を示す縦断面図、第7図および第8図は
この発明の第3実施例を示すもので第7図は組立後の状
態を示す側面図、第8図はJ’−J口後の状態を示す縦
断面図である。 (21(2A) (2B)・・・封印具本体、+31 
(3A) (3B)■・封印帯、(Ill・・拳封印惜
引抜き阻11−古部、+131・・・舌部係合用貞通孔
、(141(t4B)・拳・封印帯押込阻111部、(
151・・・封印惜挿通用貫通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ブロック状封印具本体+21 (2A ) (2B )
     、J:、封印具本体[21(2A ) (2B )に
    一端が固定される・計状の封印帯[31(3A ) (
    3I3 )とからなり、封印具本体+21 (2A )
     (2B )および封印・+i′I!31 (3A )
     (3B)は合成樹脂で作られ、封印具本体t21 (
    2A ) (2B )には、封印帯挿通用1’1通孔(
    15)と、封印帯挿通孔(151内に先端部が突出する
    封印帯引抜き阻止舌部(11)とが形成され、封印り1
    旨31(3A)(3B)には、封印具本体(2)(2A
    )(2B)の封印帯挿通用貫通孔(15)に挿通された
    状態において封印帯引抜き阻止舌部(11)の先端と係
    合する舌部係合用孔(131と、封印帯引抜き阻d−,
    古部(11)が舌部係合用孔(I31と係合したときに
    封印具本体(2) (2A ) (2B )に当接する
    封印帯押込阻止部t+41 (1l+ 13 )とが形
    成されている封印具。
JP15693282A 1982-09-08 1982-09-08 封印具 Pending JPS5951057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15693282A JPS5951057A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 封印具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15693282A JPS5951057A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 封印具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5951057A true JPS5951057A (ja) 1984-03-24

Family

ID=15638499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15693282A Pending JPS5951057A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 封印具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5951057A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318558A (ja) * 1986-07-09 1988-01-26 Shinwa Kk カセツトテ−ププレ−ヤ
JPH0592169U (ja) * 1992-05-12 1993-12-14 株式会社ニフコ 封緘具
JPH06127559A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Sumio Tomita 硬貨収納袋その他各種包装袋等の封緘具
JP2008143555A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Kitagawa Ind Co Ltd 封緘具
JP2010023886A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Clean Earth Sangyo:Kk ベルト状締結具
JP2010105690A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Clean Earth Sangyo:Kk ベルト状締結具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4116318Y1 (ja) * 1964-11-24 1966-07-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4116318Y1 (ja) * 1964-11-24 1966-07-28

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318558A (ja) * 1986-07-09 1988-01-26 Shinwa Kk カセツトテ−ププレ−ヤ
JPH0592169U (ja) * 1992-05-12 1993-12-14 株式会社ニフコ 封緘具
JPH06127559A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Sumio Tomita 硬貨収納袋その他各種包装袋等の封緘具
JP2008143555A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Kitagawa Ind Co Ltd 封緘具
JP2010023886A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Clean Earth Sangyo:Kk ベルト状締結具
JP2010105690A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Clean Earth Sangyo:Kk ベルト状締結具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63312897A (ja) クランプホルダ
JPS5951057A (ja) 封印具
US3793696A (en) Clip fastener dispenser
US4431127A (en) Apparatus for temporarily binding paper sheets
KR870003847A (ko) 카세트식 스테이플러
US5632565A (en) Removable cap with fluid passage
JPS59196706U (ja) 端部固定用バンド
US5388722A (en) Stick-shaped object dispenser
KR890000111B1 (ko) 플라스틱제 버클
JPS5990882A (ja) 封印具
KR100248071B1 (ko) 서류철구
JPS6014307Y2 (ja) 封印具
JPH0542793A (ja) クリツプ帯体およびクリツプドライバ
JPH0322856Y2 (ja)
JPH0412717Y2 (ja)
JPH0445615Y2 (ja)
JPS6214852A (ja) タンポン挿入具
JP6042318B2 (ja) 物品収納ケースの取付け具
JPS6317108Y2 (ja)
JPS59179939U (ja) 押入棚の前框
JP3031362U (ja)
JP3870908B2 (ja) サイドノック式シャ−プペンシル
JPS6238914A (ja) 文書作成編集装置
JPS6018076B2 (ja) 封印具
JPS5893971U (ja) 封印具