JPS6238914A - 文書作成編集装置 - Google Patents

文書作成編集装置

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Publication number
JPS6238914A
JPS6238914A JP60177560A JP17756085A JPS6238914A JP S6238914 A JPS6238914 A JP S6238914A JP 60177560 A JP60177560 A JP 60177560A JP 17756085 A JP17756085 A JP 17756085A JP S6238914 A JPS6238914 A JP S6238914A
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JP
Japan
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external storage
editing device
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document creation
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Pending
Application number
JP60177560A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Ito
伊東 英治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6238914A publication Critical patent/JPS6238914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は文書作成編集装置に係り、特に該装置本体に外
部記憶素子を交換自在に装着・接続するに好適な文書作
成編集装置に関する。
〔発明の背景〕
従来1文書作成編集装置には1作成した文書を保存して
おくために外部記憶素子が使用されている。第13図は
従来の文書作成編集装置と外部記憶素子の外観を示す斜
視図であるが1文書作成編集装置1と外部記憶素子2の
接続は、第14図のように接栓6をコネクタ接触部7内
に挿入し接触することによってなされる。
一般に接栓6の材質は、網地に対しニッケルメッキ、ま
たは金メッキを施したものから成るが。
第15図に示すように接栓6の挿入は矢印E方向へ、ま
た抜出は矢印E′方向へ摺動させるもので、あるから、
挿抜回数を重ねるにしたがい、無理な力がコネクタ接触
部7に加わる場合もあって、接栓6のメッキ表面の摩耗
または剥離現象が惹起したり、コネクタ接触部の変形を
きたしたりする結果、安定した接続状態が維持できず、
故障の原因となるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、外部記憶素子を文書作成編集装置本体に対して確実に
装着・接続することが可能な文書作成編集装置を提供す
ることを目的とする。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するために本発明は、外部記憶素子の
接栓を文書作成編集装置のコネクタ接触部に対し、摺動
摩擦して接触させるのでなく、法線方向に押し当てて接
触させることにより、外部記憶素子を文書作成編集装置
本体に装着・接続することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明に係る文書作成編集装置の一実施例の外
観斜視図で、1は文書作成編集装置本体。
3は入力装置、4は表示部、5は印刷装置、8は外部記
憶素子収納部で開口状態を示す。
第2図に示すように、外部記憶素子収納部8は。
支点部21を中心として回動自在に設けられており、挿
入口18から外部記憶素子9(第4図)を挿入し得るよ
うになっている。外部記憶素子9は、外部記憶素子収納
部8内を摺動しつ\挿入されるが、接栓10は外部記憶
素子収納部8の内面には接触することはなく、挿入終了
ののち外部記憶素子収納部8を押し下げて、第3図に示
す状態になったとき、はじめて接栓10(第4図)がコ
ネクタ接触部11(第5図)と接触するようになされて
いる。
すなわち外部記憶素子9は、挿入過程で他に接触するこ
となく安全に保護され、装着・接続を完了するまでは、
接栓10とコネクタ接触部11の各表面は、第13〜1
5図の従来例のように接線方向の摺動摩擦力を受けるこ
となく、法線方向に押圧されるのみである。
また第6〜9図は本発明の他の実施例を示す図であって
、第6図は外部記憶素子9′を1文書作成編集装置本体
1の側面に設けた挿入口18′から挿入する直前の状態
を示す要部の断面図で、外部記憶素子9′は水平方向に
挿入口18′から挿入される。第9図は第6図のA−A
矢視図で、第6.9図において外部記憶素子9′の両側
には案内(A)15,15.案内(B)16.16をそ
なえ7一方性部記憶素子収納部18′の側内側には、水
平部分20.20と、受は溝(A)13゜13と受は溝
(B)14.14を有するレール19.19が設けられ
ている。
また案内(A)15.15及び案内(B)16゜16は
受は溝(A)13,13.及び受は溝(B)14.14
の底部とそれぞれ遊嵌するように設定されている。
さらにまた案内(B)16.+6の幅寸法は。
受は溝(A)13.13の最大幅寸法よりも大きく設定
されている。
第7図に示すように外部記憶素子9′を挿入口18′か
ら挿入し、案内(B)16.16及び案内(A)15.
15をレール19.19に沿って摺動させることKより
、外部記憶素子9′は外部記憶素子収納部8′内部に収
容されるが、摺動の中途で外部記憶素子9′は、止め具
12を矢印Bの方向に押し上げて進入する。止め具12
は適宜の弾性を有する弾性体から成り、矢印B方向に圧
縮自在に設定されているため、外部記憶素子9′が止め
具12を通過した後例おいては、矢印B′方向に付勢さ
れるようになされる。
また上述の如く、案内(B)16.16は受は溝(A)
13.13よりも幅寸法が大きいから、外部記憶素子9
′は受は溝(A)13.13上を通過するが、案内(B
)16.16が受は溝(B)14.14に近接する位置
において5案内(A)15.15も同時的に受は溝(A
)13゜13に近接する位置にくるよう設定されている
から、止め具12の付勢力により、外部記憶素子9′は
B′方向に降下して第8図に示す状態になる。
この時接栓10とコネクタ接触部11は接触を保持する
外部記憶素子9′を取り出すには、適宜の手段により止
め具12の付勢力を解除することにより。
第7図の状態に復元が可能である。
第10〜12図はさらに他の実施例を示す図である。
第10図は外部記憶素子9′を1文書作成編集装置本体
1の側面に設けた挿入口18′から挿入する直前の状態
を示す要部断面図で、第11図は第10図に続く挿入途
中を示し、第12図は第11図に続き挿入が完了した状
態を示す図である。
外部記憶素子9′に設けられた案内(B)16゜16、
案内(A)15.15がレール19.19によって導か
れる過程は第6〜8図の前実施例と同様であるが1本実
施例における止め具17と前実施例における止め具12
とは、接栓10とコネクタ接触部11との接触を安定的
に保持する機能は同じであるが1作用と形状を異にして
いる。
すなわち、止め具17は板バネ状の弾性体から成ってお
り、第11図において外部記憶素子9′が止め具17に
P点で接触した後、止め具17の弾性力に抗して挿入力
Fを加えると分力Fsにより、外部記憶素子9′はF8
の方向に滑り、案内(A)15,15.案内(B)16
.16はそれぞれ水平部分20.20からレール19.
19の斜面に沿って受は溝(A)13,13.受は溝(
B)14.14に達し第12図に示す状態となる。
第12図における、止め具17と外部記憶素子9′との
接点Qでは、止め具17からの反力F′によって案内(
A)15,15.案内(B)16゜16は、受は溝(A
)13,13.受は溝(B)14.14において静止し
、外部記憶素子9′は外へ飛び出すおそれはなく、5+
力F′bによって接栓10とコネクタ接触部11との間
に接触圧が与えられている。
また外部記憶素子9′を取り出すには、Q点を支点とし
て外部記憶素子9′を反時計方向に回動すればよく、こ
れにより第11図の状態に復元し得る。
〔発明の効果〕
本発明に工れば1接栓の摩耗や剥離及びコネクタ接触部
の変形をなくシ、外部記憶素子を文書作成編集装置に対
して、安定的に確実な装着・接続をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文書作成編集装置の一実施例の外
観を示す斜視図、第2図、第3図は第1図中外部記憶素
子収納部の動作状態を示す断面図。 第4図は外部記憶素子の一実施例の斜視図、第5図はコ
ネクタ接触部の一実施例の斜視図、第6〜9図は他の実
施例における外部記憶素子収納部の動作状態を示す断面
図及び平面図、第10〜12図はさらに他の実施例にお
ける外部記憶素子収納部の動作状態を示す断面図、第1
3〜15図は従来の文書作成編集装置及び外部記憶素子
収納部の外観斜視図及び断面図である。 1・・・文書作成編集装置本体、3・・・入力装置、4
・・・表示部、5・・・印刷装置、8.8’・・・外部
記憶素子収納部、 9. 9’・・・外部記憶素子、1
0・・・接栓。 11・・・コネクタ接触部、12.17・・・止め具。 13・・・受は溝(A)、14・・・受は溝(B)、1
5・・・案内(A)、16・・・案内(B)、18.1
8’・・・挿入口、19・・・レール、20・・・水平
部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも所望する文字、記号、数字などを入力す
    る入力装置と、入力及び編集結果を表示する表示装置と
    、表示内容を印刷する印刷装置と、前記入力及び編集結
    果を記憶保存する外部記憶素子を交換自在に装着・接続
    する装置とを有する文書作成編集装置において、前記外
    部記憶素子の接栓を、コネクタ接触部に対し法線方向に
    押圧接触させることにより、前記の装着・接続を行なう
    ことを特徴とする文書作成編集装置。
JP60177560A 1985-08-14 1985-08-14 文書作成編集装置 Pending JPS6238914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60177560A JPS6238914A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 文書作成編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60177560A JPS6238914A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 文書作成編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238914A true JPS6238914A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16033095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60177560A Pending JPS6238914A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 文書作成編集装置

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JP (1) JPS6238914A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259919A (ja) * 1988-07-13 1990-02-28 Bull Sa コンピュータの電気接続システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259919A (ja) * 1988-07-13 1990-02-28 Bull Sa コンピュータの電気接続システム

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