JPS6214852A - タンポン挿入具 - Google Patents

タンポン挿入具

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JPS6214852A
JPS6214852A JP60152807A JP15280785A JPS6214852A JP S6214852 A JPS6214852 A JP S6214852A JP 60152807 A JP60152807 A JP 60152807A JP 15280785 A JP15280785 A JP 15280785A JP S6214852 A JPS6214852 A JP S6214852A
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small diameter
tampon
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来、生理用タンポンを膣腔に挿入し易くするため、該
タンポンを収納する外筒と、該タンポンを該外筒の先端
開口部から押出すように該外筒に摺動可能に挿入された
内筒とから構成された挿入具が知られている。
又、前記挿入具の嵩張り長さを短かくしてその包装・携
帯等の利便性を高めるため、前記内筒が大径部材と小径
部材とから構成され、不使用時。
該大径部材に該小径部材が挿入され、使用時、前者から
後者が引出されて互に係合連結されて長く形成されるよ
うにしたものが1例えば、実公昭58−ae2i、特公
昭80−27303において開示されている。
実公昭80−!3621に開示された挿入具においては
、第1図、第2図に示すように、外筒1に摺動可能に挿
入された内筒2は、大径部材3とこれに摺動可能に挿入
された小径部材4とから構成されている。そして、大径
部材3の後端部にはその内方向への切起しによる部分突
起5とその内面径方向への環状突起6とが形成される一
方、小径部材。
4が後方向へ引出された時、部分突起5の弾性に抗して
これを乗越えてこれと環状突起6との間に位置する環状
突起7が小径部材4の先端部外周に形成されている。又
、第3図、第4図には別態様を示してあり、この態様の
挿入具は、基本的には第1図、第2図に示す態様と同じ
であるが、大径部材3が後方向へ漸次小径に形成される
と共に、その後端部の内周に環状凹溝8が形成される一
方、小径部材4が後方向へ引出された時、環状凹溝8に
嵌入する環状突起9が小径部材4の先端部外周に形成さ
れている。
特公昭Go−27303に開示された挿入具は、第5図
、第6図に示すように、基本的には第1図〜第4図に開
示された挿入具と同じであるが、小径部材4の先端部外
周に突起11と、その後方向へ間隔をおいて外面の対向
位置に且つ突起ll側へ向く部分突起12が形成される
一方、小径部材4が後方向へ引出された時、突起11と
部分突起12との間に位置する突起13が大径部材3の
後端部の内面径方向に形成されている。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に、この種の挿入具においては、前記外筒lは、膣
腔に挿入されるから、処女膜を裂傷しない程度の比較的
小さい外径、例えば、直径10〜131I11の円筒に
形成される一方、これに収納されるタンポンは、経血を
可及的多量に吸収して膨張し且つ膣腔を閉塞し得るよう
に、吸収性の良い材料を可及的に多く使用する必要があ
るため、その挿入状態においてその外周が外筒1の内周
に密接する程度に、比較的嵩のある吸収材料を円棒状体
に圧搾成形される。従って、外筒1に収納されたタンポ
ンが゛内筒2によって押出される時、内筒2が成る程度
の抵抗を受ける。更に、外筒lの膣口ぺの挿入を容易な
らしめるため、前記公知挿入具にも見られるように、外
筒1の先端部がタンポンの押正によって拡開する分割片
14によって閉じられている挿入具においては、その拡
開のための押正による抵抗も加わる。更に又、タンポン
を膣腔に挿入する時の使用者の姿勢によっては、タンポ
ンが膣壁に衝突することによっても抵抗が生じる。要す
るに、内筒2の押圧操作によってタンポンを膣腔の所定
部位に挿入する時、その挿入から終了までの間に、大な
り少なりの抵抗が内筒2にかかる。
従って、内筒2を構成する大径部材3と小径部部材4と
の保合連結状態は、前記抵抗に耐えるのに充分に強固で
ある必要がある。
一方、比較的外径の小さい外筒1は、膣腔に挿入するも
のであるから、可及的に柔軟性が高く且つ所要強度の材
質と肉厚を要する材料で成形する必要があり、更に、当
然のことながら、大径部材3は外筒1に挿入し且つ小径
部材4は大径部材3にそれぞれ挿入し得る径に成形され
る必要があり、更に又、小径部材4の内径はタンポンの
引出用紐を挿通する必要がある。従って、大径部材3及
び小径部材4並びに突起5.12等の肉厚は比較的薄く
ならざるを得ない。因みに、大径部材3及び小径部材4
は、合成樹脂で成形する場合、前記必要上から略1mm
以上の肉厚にすることは実際上困難である。
然るところ、第1図、第2図に開示された挿入具におい
ては、タンポンの挿入時、前記抵抗を受ける大径部材3
と小径部材4との係合連結部、特に環状突起6の押圧力
を直接受ける部分突起5は、略Inm以上の肉厚にする
ことは困難であるから、その押圧力によって小径部材4
の押圧方向へ折曲又は折損してタンポンの押出操作をな
し得なくなる虞がある。又、第3図、第4図に開示され
た挿入具においても、環状凹溝8に対する環状突起9の
嵌入は、大径部材3の弾性に抗してなされてはいるが、
その嵌入操作が容易になされる程度であるから、その状
態は決して強固とは言い難く、環状突起8の押圧力によ
ってこれが環状凹溝8から抜脱して前記タンポンの押出
操作をなし得なくなる虞がある。
一方、第5図、第6図に開示された挿入具においては、
第1図〜第4図に開示された挿入具の前記問題点に加え
1次のような問題点がある。即ち、不使用時、大径部材
3から小径部材4が引出されていない状態では、部分突
起12がその弾性に抗して大径部材3の内面によって押
圧伏倒せしめられているが、仮に比較的弾性の良い合成
樹脂で小径部材4(部分突起12を含む)が成形された
としても、前記押圧伏倒状態が比較的長期間に及ぶと、
部分突起12が疲労してその伏倒癖が付与されて、原形
に復帰し得なくなり、その結果、部分突起12が突起1
3に係合し得なくなる虞がある。因みに、前記挿入具に
挿入されたタンポンの製造時から使用者の手に渡って使
用されるまでの期間が数月になることが屡々ある。又、
首尾良く前記係合がなされたとしても、部分突起12の
突起13に対する押圧力によって部分突起12が小径部
材の押圧力向とは反対方向へ起され、その結果、部分突
起12の先端部が大径部材3の外面から突出して小径部
材4が外筒1に挿入し得なくなる虞がある。
斯くて、前記公知挿入具は、大径部材3と小径部材4と
の保合連結状態が確実になされ、且つ、前記抵抗に充分
に耐えるように強固であるとは言えない。
それ故に、本発明の目的は、極めて簡単な手段Lデトー
イ曲顎閏商六も妨34r + イロフ↓壬1q↓鋼IJ
L上ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するため、合成樹脂で作ら
れたタンポン挿入具であって、該挿入具は、タンポンを
収納する外筒と、該タンポンを前記外筒の先端開口部か
ら、押出すように前記外筒に摺動可能に挿入された内筒
とから構成され、前記外筒は後端部に且つ前記内筒は先
端部に、前者から後者が後方向へ抜脱するのを阻止する
ため、互に係合する手段を備え、前記内筒は、大径部材
と、該大径部材に摺動可能に挿入された小径部材とから
構成され、前記大径部材は後端部に且つ前記小径部材は
先端部に、前者から後者が後方向へ抜脱するのを阻止し
且つ前記タンポンの押出しを可能ならしめるため、互に
係合連結する手段を備えている。
そして、前記大径部材の前記係合手段は内面径方向への
第1突起によって形成され、前記小径部材の前記係合手
段は前記小径部材の外面径方向への第2突起と第3突起
とから形成されていると共に該第2突起と該第3突起と
の間に前記第1突起が係入する凹溝が形成され、前記大
径部材から前記小径部材が引出されることによって前記
第1突起が前記凹溝に係入すべく前記第3突起を乗越え
る際、前記第3突起が位置する前記小径部材の部分がそ
の弾性に抗して内側径方向へ押圧され易くするための切
込みが少なくとも該部分又は該部分の近傍に設けられて
いることを特徴とする。
(作用) タンポンの不使用時、前記小径部材は前記大径部材に収
納されているが、タンポンの使用時、前記大径部材から
前記小径部材が後方向へ引出される過程において、前記
小径部材の第3突起が前記大径部材の前記第1突起に圧
接する状態になる。
この場合、前記第3突起が位置する前記小径部材の部分
又はその近傍には切込みが設けられているから、該部分
又はその近傍は前記小径部材の弾性に抗して後方向に押
圧されて縮小され、その結果、前記第1突起が前記第3
突起を乗越えると同時に前記第3突起と前記小径部材の
今一つの第2突起との間の前記凹溝に位置すると共に、
前記第2突起によっ°て前記小径部材が前記大径部材か
ら後方向へ抜脱するのを阻止される。斯くて、前記大径
部材と前記小径部材とが連結されて長い前記内筒に形成
される。従って、前記内筒によって前記外筒に収納され
た前記タンポンは、前記外筒の先端開口部から押出され
る。
(実施例) 更に1本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、以
下の通りである。
第7図、第8図に示すように、挿入具は、タンポン20
が挿入された外筒21と、これに摺動可能に挿入された
内筒22とから構成され、且つ、合成樹脂で成形されて
いる。
外筒21は、タンポン20の押出しで拡開する花弁状分
割片23によって閉じられていて、後端近傍に外面径方
向の環状突起24と、後端開口部に外面径方向への環状
突起25及び内面径方向への環状突起26とが形成され
ている。タンポン20の使用時、外筒21の環状突起2
4と同25との間を使用者が指先で摘持するようにして
あり、環状突起24は、リブ機能と、タンポン20の膣
腔への挿入時、外筒26の外面を伝わって流れて来る経
血を阻止して使用者の指先を汚さないようにする機能と
を有する。但し、外筒21は、場合によっては、第1図
〜第4図に見られるように、後端部に小径段部が設けら
れても良い。
内筒22は、大径部材27と、これに摺動可能に挿入さ
れた小径部材28とから構成されている。大径部材27
は前端開口部に外面径方向への環状突起28が形成され
、突起29が突起26と係合することによって外筒21
から後方向への抜脱を阻止されている。更に、大径部材
27は、後端開口部に内面径方向への環状突起30(以
下第1突起という)が形成されている。小径部材28は
、先端開口部に外面径方向への環状突起31(以下第2
突起という)と、外面径方向への環状突起32(以下第
3突起という)と、これ等の間に凹溝33とが形成され
、・且つ、第2突起31と第3突起32とは、小径部材
28の値上r8−II′p  面 ■+ 宣 七 1ザ
 協庵 々 シ I h ブ   ℃    1 イマ
 薄材28は、開口部の対向側部に切込み34が設けら
れている。この切込み34は、第1O図Aに示すように
、後方向へ漸次幅狭い略V形に形成されているが、第1
O図Bに示すように第3突起32が位置する対向側部に
細長い楕円形に形成されていても良い、又、これら切込
み34は第3突起32が位置する部分の近傍であっても
良い、第3突起32は、第9図、第10図A、Bに示す
ように、上面が後方向へ漸次低くなる斜面に形成され、
又、第9図に示すように、切込み34が位置する部分を
除いて連続的に形成されていても、又、第11図に示す
ように。
間欠的に形成されていても、更に又、第12図に示すよ
うに、第2突起31よりも径方向にαだけ僅かに低く形
成されていても、それぞれ良い。
第13図に示すように、凹溝30は第1突起30が係入
する上面開口縁が凹溝30の内部よりも幅狭い断面Ω形
に形成され、従って又、第1突起30も凹溝30の断面
形に適合する断面略Ω形に形成されていても良い。
更に、外筒21は膣腔に対する剛性感を少なくし、一方
、内筒22はこれを構成する大径部材27と小径部材2
日との係合連結を強固にする必要から、前者は比較的軟
質の素材、後者は比較的硬質の素材でそれぞれ作られる
ことが好ましい。
前記のような構成を有する本発明挿入具においては、タ
ンポンの不使用時、第2突起31と第3突起32とが大
径部材27の内面に軽く接触又は場合によっては僅かに
離れた自然な状態で、大径部材27に小径部材28が収
納されている。タンポンの使用時、大径部材27から小
径部材28が後方向へ引出される過程において、第3突
起32が第1突起30に圧接する状態になるが、この場
合、小径部材28の先端開口部には切込み34が設けら
れているから、該先端開口部が小径部材28の弾性に抗
して径方向に圧縮され、その結果、第1突起30が第3
突起32を乗越えると同時に第2突起31と第3突起3
2との間の凹溝33に係入すると共に、第2突起31に
よって小径部材28が大径部材27から後方向へ抜脱す
るのを阻止される。斯くて、大径部材27と小径部材2
8とがタンポン20を外筒21の先端開口部から押出し
得る長さの内筒22を形成するように係合連結され  
  する。
(発明の効果) 本発明に係る挿入具によれば、タンポンの使用    
□時、前記大径部材と前記小径部材とを係合連結するた
めの重要な機能を果す前記第3突起は、前記小径部材の
外面に対して起伏変化しない前記小径部材の周壁の一部
として形成されているので、前記大径部材に形成された
前記第1突起との係合が強固であって、タンポンの押出
方向へ前記小径部材が押圧される時、前記第1突起によ
って該押出方向と反対方向へ起されたり、その他変形し
たりすることがない、又、前記第3突起は、前記第1突
起に係合する時、前記第3突起が形成された前記小径部
材の部分がこれに設けられた切込みを介して径方向に圧
縮されるから、前記第1突起を容易に乗越えることが可
能である。そして、前記第3突起が前記第1突起を乗越
えると同時に前記圧縮された小径部材の部分がその弾性
によって原形に復帰するから、前記第1突起が前記第3
突起と前記小径部材に形成された今一つの前記第1突起
との間の凹溝に確実に係入することになる。この場合、
前記径方向に圧縮された小径部材の当該部分の原形への
復帰は、前記第3突起が前記第1突起を乗越える際に始
めて生じた弾性によってなされるから、該弾性は、設計
された通りに発揮されるものであって、挿入具に収納さ
れたタンポンの製造時から使用者の手に渡って使用され
るまでに数詞間を経たとしても、そのような経時的要因
によって低下することが全くない。
従って、本発明に係る挿入具は、タンポンを膣腔に挿入
する時、可成りの抵抗がある場合でも、タンポンの押出
操作を確実に行うことが可能であって、既述した公知挿
入具の問題点が悉く解決され、実用に供し極めて有益で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は、従来のタンポン挿入具であって、内
筒を構成する大径部材と小径部材とが係合連結されてい
ない状態の部分断面図、第2図、第4図は同上の保合連
結状態の部分断面図、第5図は同上の別態様であって、
前記係合連結がなされていない状態の断面図、第6図は
同上の係合連結状態の断面図である。 第7図は本発明のタンポン挿入具であって、内筒を構成
する大径部材と小径部材とが係合連結されていない状態
の部分断面図、第8図は同上の係合連結状態の部分断面
図、第9図は小径部材の斜視図、第10図A、Bは小径
部材の先端部の断面図、第11図は小径部材に形成され
た第3突起の別態様の端面図、第12図は同上の小径部
材に形成された第2突起と第3突起との高さの別態様の
部分側面図、第13図は同上の小径部材に形成された凹
溝と大径部材に形成された第1突起との断面形の別態様
の断面図である。 21・・・外筒      22・・・内筒28・・・
突起      27・・・大径部材28・・・小径部
材    29・・・突起30・・・第1突起    
31・・・第2突起32・・・第3突起    33・
・・凹溝34・・・切込み 第 5  図 第  6 図 第7図 第8図 第  9 図 第10図   第12図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂で作られたタンポン挿入具であって、該
    挿入具は、タンポンを収納する外筒と、該タンポンを前
    記外筒の先端開口部から、押出すように前記外筒に摺動
    可能に挿入された内筒とから構成され、前記外筒は後端
    部に且つ前記内筒は先端部に、前者から後者が後方向へ
    抜脱するのを阻止するため、互に係合する手段を備え;
    前記内筒は、大径部材と、該大径部材に摺動可能に挿入
    された小径部材とから構成され、前記大径部材は後端部
    に且つ前記小径部材は先端部に、前者から後者が後方向
    へ抜脱するのを阻止し且つ前記タンポンの押出しを可能
    ならしめるため、互に係合連結する手段を備えるものに
    おいて; 前記大径部材の前記係合手段は内面径方向への第1突起
    によって形成され、前記小径部材の前記係合手段は前記
    小径部材の外面径方向への第2突起と第3突起とから形
    成されていると共に該第2突起と該第3突起との間に前
    記第1突起が係入する凹溝が形成され、前記大径部材か
    ら前記小径部材が引出されることによって前記第1突起
    が前記凹溝に係入すべく前記第3突起を乗越える際、前
    記第3突起が位置する前記小径部材の部分がその弾性に
    抗して内側径方向へ押圧され易くするための切込みが少
    なくとも該部分又は該部分の近傍に設けられていること
    を特徴とする前記挿入具。
  2. (2)前記第3突起は前記第2突起よりも前記小径部材
    の径方向に高く形成されていない特許請求の範囲第1項
    記載の挿入具。
  3. (3)前記第3突起は前記第2突起と前記小径部材の径
    方向に同じ高さに形成されている特許請求の範囲第2項
    記載の挿入具。
  4. (4)前記第3突起は前記第2突起よりも前記小径部材
    の径方向に低く形成されている特許請求の範囲第2項記
    載の挿入具。
  5. (5)前記第3突起は、これが前記切込みによって切断
    される場合のその部分を除き、前記小径部材の外周方向
    に連続して形成されている特許請求の範囲第1項記載の
    挿入具。
  6. (6)前記第3突起は前記小径部材の外周方向に間欠的
    に形成されている特許請求の範囲第1項記載の挿入具。
  7. (7)前記切込みは前記小径部材の先端から前記第3突
    起が位置する部分又は該部分の近傍まで設けられている
    特許請求の範囲第1項記載の挿入具。
  8. (8)前記切込みは前記小径部材の先端から前記第3突
    起が位置する部分又は該部分の近傍へ漸次幅狭くなる略
    V形に設けられている特許請求の範囲第7項記載の挿入
    具。
  9. (9)前記凹溝は前記第1突起が係入する上面開口縁が
    前記凹溝の内部よりも幅狭い断面略Ω形に形成され、且
    つ、前記第1突起は前記凹溝の断面形に適合する断面略
    Ω形に形成されている特許請求の範囲第1項記載の挿入
    具。
  10. (10)前記外筒と前記内筒とは相対的に前者が軟質の
    素材且つ後者が硬質の素材によって形成されている特許
    請求の範囲第1項記載の挿入具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63133218U (ja) * 1987-02-24 1988-08-31
JPS63133219U (ja) * 1987-02-24 1988-08-31

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JPS6027303A (ja) * 1983-07-25 1985-02-12 小橋工業株式会社 デイスク型ロ−タリ耕耘装置

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