JPS63185227A - オ−バサンプリング型アナログ・デイジタル変換器 - Google Patents
オ−バサンプリング型アナログ・デイジタル変換器Info
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- JPS63185227A JPS63185227A JP1910187A JP1910187A JPS63185227A JP S63185227 A JPS63185227 A JP S63185227A JP 1910187 A JP1910187 A JP 1910187A JP 1910187 A JP1910187 A JP 1910187A JP S63185227 A JPS63185227 A JP S63185227A
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Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野」
本発明は、信号周波数に比較して非常に筒い周波数で変
換を行なう事によって高精度変換を実現するオーバサン
プリング型アナログ・ディジタル変換器(以後A/D変
換器と略称する)に関し、特に集積回路に適した小形で
高精度のA/D変換器に関する。
換を行なう事によって高精度変換を実現するオーバサン
プリング型アナログ・ディジタル変換器(以後A/D変
換器と略称する)に関し、特に集積回路に適した小形で
高精度のA/D変換器に関する。
アナログ信号をディジタル信号に変換する場合、一般的
には変換周波数(サンプリング絢波数)を入力信号帯域
の2倍以上、晋通信2倍より少し高い周波数に選ばれる
。これに対して、オーバサンプリング型A/D変換器で
はサンプリング変換数を入力信号帯域に比較して、非常
に高い周波数とする事により、アナログ信号をディジタ
ル信号に変換づ−る時に生じる雑音(童子化雑音)の帯
域内成分を小さくシ、高精度の変換が可能となる。
には変換周波数(サンプリング絢波数)を入力信号帯域
の2倍以上、晋通信2倍より少し高い周波数に選ばれる
。これに対して、オーバサンプリング型A/D変換器で
はサンプリング変換数を入力信号帯域に比較して、非常
に高い周波数とする事により、アナログ信号をディジタ
ル信号に変換づ−る時に生じる雑音(童子化雑音)の帯
域内成分を小さくシ、高精度の変換が可能となる。
具体的には、雑音特性の尺度である信号電力対雑音電力
比(以後S/Nと略称する)が増加する。
比(以後S/Nと略称する)が増加する。
これは以下に述べる理由によるものである。
量子化器で発生する量子化雑音は、不規則に発生すると
見なしてよく、オーバサンプリング型A/D変換器のサ
ンプリング周波数をfsとすると0〜fsに、雑音電力
は広がる。従って、入力信号の帯域に比較してサンプリ
ング周波数fsが非常に太きければ、帯域内の雑音電力
は非常圧小さく帯域外に発生した雑音等は、一般的には
後段にフィルタを設置する墨により除去する事ができる
。
見なしてよく、オーバサンプリング型A/D変換器のサ
ンプリング周波数をfsとすると0〜fsに、雑音電力
は広がる。従って、入力信号の帯域に比較してサンプリ
ング周波数fsが非常に太きければ、帯域内の雑音電力
は非常圧小さく帯域外に発生した雑音等は、一般的には
後段にフィルタを設置する墨により除去する事ができる
。
オーバサンブリング型A/D i換器は、予測型とノイ
ズシェイピング型に分類できるが、この両者を組み合わ
せた予測・ノイズ/エイピング型はS、K 、Tewk
sbury et、al+、 ”Ove、rsampl
edLinear Prediciive and N
oise−8hapingCoder of 0rde
r N>1 ” 、 IEEE Trans 。
ズシェイピング型に分類できるが、この両者を組み合わ
せた予測・ノイズ/エイピング型はS、K 、Tewk
sbury et、al+、 ”Ove、rsampl
edLinear Prediciive and N
oise−8hapingCoder of 0rde
r N>1 ” 、 IEEE Trans 。
C1rcuit and Systems、 Vol
、CAS −25゜pp、436−447.1978
に記載されており、よシ一層の雑音低減が可能となる
。
、CAS −25゜pp、436−447.1978
に記載されており、よシ一層の雑音低減が可能となる
。
第5図は、1次子側・1次ノイズシェイピング型A/D
変換器を示している。入力端子21に加わる人力信号X
とD/A2換器25から得られる予測信号との差信号は
加算器23で得られ、積分器24で積分され、その積分
出力が童子化器26で1ピツト電子化される。量子化さ
れた1ピツトのディジタル信号は遅延回路29で1″F
jングル遅廷された後、積分器28で積分されて出力信
号Yを出力端子22に得る。予測信号はこのhm回路2
9で1サングル遅延された信号と出力信号Yとが加算器
20で加算された和信号をディジタル・アナログ変換器
(以後D/A変換器と略称する)25によりアナログ信
号に変換して得られる。
変換器を示している。入力端子21に加わる人力信号X
とD/A2換器25から得られる予測信号との差信号は
加算器23で得られ、積分器24で積分され、その積分
出力が童子化器26で1ピツト電子化される。量子化さ
れた1ピツトのディジタル信号は遅延回路29で1″F
jングル遅廷された後、積分器28で積分されて出力信
号Yを出力端子22に得る。予測信号はこのhm回路2
9で1サングル遅延された信号と出力信号Yとが加算器
20で加算された和信号をディジタル・アナログ変換器
(以後D/A変換器と略称する)25によりアナログ信
号に変換して得られる。
第2図でQは、量子化器26で発生1″る雑音を表現し
−(いる。この1次子側・1次ノイズ/エイピング型A
/D俊換器の入力信号X及び雑音信号Qの伝達関数は次
式に示1様になる。
−(いる。この1次子側・1次ノイズ/エイピング型A
/D俊換器の入力信号X及び雑音信号Qの伝達関数は次
式に示1様になる。
Y(Z)=Z ’X(2,)+Z−1(1−Z ’)
QtZ) ・・・・・・fl)(1)式に示す様に
、雑音信号は微分されて、高域に7エイピングされてい
る争がわかる。帰還ループ内の局部D/A変換器25の
ステップサイズは、振幅過負荷及び勾配過負荷を考慮し
て決められる。
QtZ) ・・・・・・fl)(1)式に示す様に
、雑音信号は微分されて、高域に7エイピングされてい
る争がわかる。帰還ループ内の局部D/A変換器25の
ステップサイズは、振幅過負荷及び勾配過負荷を考慮し
て決められる。
ステップサイズを小さくすればする程S/Nは良くなる
が、振幅過負荷をおこさない様にビット数を大きくする
必要がある。更に、ステップサイズを小サクシすぎると
入力信号の変化に追従できなくなり、勾配過負荷が生じ
る。勾配過負荷をおこさない条件は、局部D/A変換器
のステップサイズをΔ9ビット数をN、サンプリング周
波数をfs。
が、振幅過負荷をおこさない様にビット数を大きくする
必要がある。更に、ステップサイズを小サクシすぎると
入力信号の変化に追従できなくなり、勾配過負荷が生じ
る。勾配過負荷をおこさない条件は、局部D/A変換器
のステップサイズをΔ9ビット数をN、サンプリング周
波数をfs。
入力信号の帯域をfB、最大振幅をAとすると次式で与
えられる。
えられる。
一方、S/Hの理論式は(1)式により次式で与えられ
る ・・・・・・(3) 従って、14ビツト相当のS/Nを得ようとするとfs
=IMHz、fB=4kHzとし℃Δ=1/25程度必
要である。この時、勾配過負荷をおこさないためには(
2)式よりNく5.3となりΔり1 / 25.3で満
足する。
る ・・・・・・(3) 従って、14ビツト相当のS/Nを得ようとするとfs
=IMHz、fB=4kHzとし℃Δ=1/25程度必
要である。この時、勾配過負荷をおこさないためには(
2)式よりNく5.3となりΔり1 / 25.3で満
足する。
上述した場合において逆にΔ=1/25として(2)式
よりfBについて解くと’ B””5.1 kH2とな
シ、5.1kHz以上の信号が入力されると勾配過ユQ
荷が生じる。オーバサンプリング型A/D変換器にはア
ナログ信号が入力されるが折シ返しを避けるために…J
段にブレフィルタを設置する。1−なわち、ナイキスト
周波数り上の信号を除去1−るためのものであるか、カ
ットオフ周波数をなるべく低くすれば、万一バサングリ
ング型A/D変換器での勾配過負荷も防ぐことができる
。しかし、帯域内での振幅伝達狩註や、群遅延粘性を劣
化させないためには、カット77周波数は低くでも30
kHz程度に設定しなければならない。従って30kH
z程度のへ号が入力した時においても勾配過負荷をおこ
さない様にする必要がある。勾配過負荷が生じると帯域
内成分が発生し、帯域内成分の弁別度が劣化するからで
ある。ちなみに、30kHzの信e− 号入力時の入力波形、出力波形を第6図に出力スペクト
ラムを第7図にそのノミュレーンヨン結果を示す。第6
図から勾配過負荷が生じている事がわかる。また第7図
から、勾配過負荷により、帯域内成分が発生している事
がわかる。
よりfBについて解くと’ B””5.1 kH2とな
シ、5.1kHz以上の信号が入力されると勾配過ユQ
荷が生じる。オーバサンプリング型A/D変換器にはア
ナログ信号が入力されるが折シ返しを避けるために…J
段にブレフィルタを設置する。1−なわち、ナイキスト
周波数り上の信号を除去1−るためのものであるか、カ
ットオフ周波数をなるべく低くすれば、万一バサングリ
ング型A/D変換器での勾配過負荷も防ぐことができる
。しかし、帯域内での振幅伝達狩註や、群遅延粘性を劣
化させないためには、カット77周波数は低くでも30
kHz程度に設定しなければならない。従って30kH
z程度のへ号が入力した時においても勾配過負荷をおこ
さない様にする必要がある。勾配過負荷が生じると帯域
内成分が発生し、帯域内成分の弁別度が劣化するからで
ある。ちなみに、30kHzの信e− 号入力時の入力波形、出力波形を第6図に出力スペクト
ラムを第7図にそのノミュレーンヨン結果を示す。第6
図から勾配過負荷が生じている事がわかる。また第7図
から、勾配過負荷により、帯域内成分が発生している事
がわかる。
本発明のオーバサン7リング型A/D変換器は、入力信
号と予測信号との差信号を入力とする積分器と、この積
分器の出力電圧をディジタル信号に量子化する量子化器
と、この量子化器出力のディジタル信号を遅延する遅延
回路と、この遅延回路の出力を積分するディジタル積分
器と、このティ/A変換器とで構成され、前記量子化器
出力のディジタル信号で制御される制御回路の出力信号
により前記局部D/A変換器のステップサイズを変える
事により勾配過負荷を抑制し帯域内信号弁別度を尚める
機能を治す。
号と予測信号との差信号を入力とする積分器と、この積
分器の出力電圧をディジタル信号に量子化する量子化器
と、この量子化器出力のディジタル信号を遅延する遅延
回路と、この遅延回路の出力を積分するディジタル積分
器と、このティ/A変換器とで構成され、前記量子化器
出力のディジタル信号で制御される制御回路の出力信号
により前記局部D/A変換器のステップサイズを変える
事により勾配過負荷を抑制し帯域内信号弁別度を尚める
機能を治す。
すなわち、本発明の基本回路を第1図に示す。
入力端子1に加わる入力信号Xは局部D/に変換器5の
出力として得られる予測信号と加算器3で減算され、こ
の差信号が積分器4で積分された後菫子化器6でディジ
タル信号に童子化される。このディジタル信号は遅延回
路9で1サンプリング期間遅延された後積分器8にて積
分されて出力端子2から出力信号Yとして得られる。遅
延回路9の出力は加算器10にて積分器8の出力と加算
され、局部IJ/A変換器5で予測信号が作られる。
出力として得られる予測信号と加算器3で減算され、こ
の差信号が積分器4で積分された後菫子化器6でディジ
タル信号に童子化される。このディジタル信号は遅延回
路9で1サンプリング期間遅延された後積分器8にて積
分されて出力端子2から出力信号Yとして得られる。遅
延回路9の出力は加算器10にて積分器8の出力と加算
され、局部IJ/A変換器5で予測信号が作られる。
この予測信号のステップサイズは童子化器6の出力で制
fillされる制両回路7の出力で調節される。
fillされる制両回路7の出力で調節される。
尚、量子化雑音Qは量子化器6で生じる雑音である0
〔実施例」
電圧、本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一笑施例のブロック図である。
図において、Xはアナログ入力端子1に加わる入力信号
、Yはディジタル出力端子2に生じる出力信号を示す。
、Yはディジタル出力端子2に生じる出力信号を示す。
積分器4は演算増幅器と容量とスイッチで構成され、積
分器4の出力は量子化器6でディジタル信号に童子化さ
れ、遅延回路9で1サンブリング期間遅延される。積分
器8はアップ嘩ダウンカウンタからなシディジタル信号
と積分する。12はモニタ用カウンタで、ディジタル信
号とアナログ信号に変換するD/A変換器5は容量アレ
イ部を有し℃いる。
分器4の出力は量子化器6でディジタル信号に童子化さ
れ、遅延回路9で1サンブリング期間遅延される。積分
器8はアップ嘩ダウンカウンタからなシディジタル信号
と積分する。12はモニタ用カウンタで、ディジタル信
号とアナログ信号に変換するD/A変換器5は容量アレ
イ部を有し℃いる。
アナログ入力信号Xと予測信号との差信号は、アナログ
積分器4により積分され、その出力は童子化器6でディ
ジタル化される。電子化器6は具体的には、コンパレー
タ処よシ正負を判断して、1ビ、トのディジタル信号と
して出力される。この1ビ、トのディジタル信号は、遅
延回路9により1糊期分遅延され、ディジタル積分器と
しての1ツノダウンカウンタ及びモニタ用カウンタ12
に入力される。モニタ用カウンタ12には童子化器6の
コンパレータの出力と遅延回路9の出力とが同論理の時
にのみ入力され、真論理の時はカウンタ18の状態が次
のように書き換えられる。
積分器4により積分され、その出力は童子化器6でディ
ジタル化される。電子化器6は具体的には、コンパレー
タ処よシ正負を判断して、1ビ、トのディジタル信号と
して出力される。この1ビ、トのディジタル信号は、遅
延回路9により1糊期分遅延され、ディジタル積分器と
しての1ツノダウンカウンタ及びモニタ用カウンタ12
に入力される。モニタ用カウンタ12には童子化器6の
コンパレータの出力と遅延回路9の出力とが同論理の時
にのみ入力され、真論理の時はカウンタ18の状態が次
のように書き換えられる。
M8Bから数えて1ビツト目が′1”の時は4カウント
ダウンされ、1ビツト目が”O’、2ピット目がal”
の時は2カゾントダウンされ、更に1ビット目、2ビツ
ト目が0”の時はカウンタの状態はリセットされて@0
001 ” となる。次に積分器8のアッグダウンカウ
ンタへの入力はモニタ用カウンタ12の状態に応じて異
なる。つまりアッグダウンカウンタのLSBから数えて
次に示す位置に入力される。モニタ用カウンタ12のM
、IMBから数えて1ビツト目がul”のときは4ビツ
ト目に、1ビツト目が°O”、2ビツト目がl#の時は
3ビツト目に1ビット目、2ビツト目が0#の時は1ビ
ツト目に入力される。アッグダウンカウンタの状態はデ
ィジタル出力となると同時に局部D/A変換器5の容量
アレイ部の各重め付は容量のスイッチの開閉論理となる
。これらのスイッチによるチャージ・プリチャージを逆
にする事により極性を切り換える事ができ、アッグダウ
ンカウンタの吠純により判断する事が可能である事は明
らかである。以上の様にして予測信号は決定される。
ダウンされ、1ビツト目が”O’、2ピット目がal”
の時は2カゾントダウンされ、更に1ビット目、2ビツ
ト目が0”の時はカウンタの状態はリセットされて@0
001 ” となる。次に積分器8のアッグダウンカウ
ンタへの入力はモニタ用カウンタ12の状態に応じて異
なる。つまりアッグダウンカウンタのLSBから数えて
次に示す位置に入力される。モニタ用カウンタ12のM
、IMBから数えて1ビツト目がul”のときは4ビツ
ト目に、1ビツト目が°O”、2ビツト目がl#の時は
3ビツト目に1ビット目、2ビツト目が0#の時は1ビ
ツト目に入力される。アッグダウンカウンタの状態はデ
ィジタル出力となると同時に局部D/A変換器5の容量
アレイ部の各重め付は容量のスイッチの開閉論理となる
。これらのスイッチによるチャージ・プリチャージを逆
にする事により極性を切り換える事ができ、アッグダウ
ンカウンタの吠純により判断する事が可能である事は明
らかである。以上の様にして予測信号は決定される。
第5図に示す回路において、アップダウンカウーl〇−
ンタヘモニタ用カワンタの状態に応じてLSBから数え
て次に示す位置に入力してもよい。モニタ用カウンタの
MSBから数えて1ビツト目が′1”の時は4ビツト目
に1ビツト目が0”、2ビツト目が51″の時は3ビツ
ト目に、1ビツト目。
て次に示す位置に入力してもよい。モニタ用カウンタの
MSBから数えて1ビツト目が′1”の時は4ビツト目
に1ビツト目が0”、2ビツト目が51″の時は3ビツ
ト目に、1ビツト目。
2ビツト目が”ON、3ビツト目が11”のときは2ビ
ツト目に1ビット目、2ビット目、3ビツト目が++t
Oppのときは1ビツト目に入力する。
ツト目に1ビット目、2ビット目、3ビツト目が++t
Oppのときは1ビツト目に入力する。
以上説明したように本発明は、1次子測1次ノイズンエ
イピング型A/D変換器の局部D/A変換器のステップ
サイズを量子化器出力のディジタル信号で制御する事に
より特に高い周波数の信号が入力された時におい又も、
勾配過負荷を生じる事なく、尚い帯域内信号弁別度を有
し、更に、比較的高電力の帯域内信号の発生を抑圧する
効果がある。本実施例の変形例で示した方法によれば、
勾配過負荷か生じる尚波数とより高くする事ができる。
イピング型A/D変換器の局部D/A変換器のステップ
サイズを量子化器出力のディジタル信号で制御する事に
より特に高い周波数の信号が入力された時におい又も、
勾配過負荷を生じる事なく、尚い帯域内信号弁別度を有
し、更に、比較的高電力の帯域内信号の発生を抑圧する
効果がある。本実施例の変形例で示した方法によれば、
勾配過負荷か生じる尚波数とより高くする事ができる。
第3図に、本発明の一実施例において、30kl(zの
信号が入力された場合の入力波形出力波形を第4図に出
力スペクトラムを示す。第3図から勾配過負荷は抑制さ
れでいる事がわかり、第4図から弗域内成分の発生は第
7図に示す従来例に比べ、かなり抑えられている事がわ
かる。
信号が入力された場合の入力波形出力波形を第4図に出
力スペクトラムを示す。第3図から勾配過負荷は抑制さ
れでいる事がわかり、第4図から弗域内成分の発生は第
7図に示す従来例に比べ、かなり抑えられている事がわ
かる。
第1図)す不発明のオーバサンブリング型A/D変換器
の基本回路を示すブロック図、第2図は本発明の一実施
例を示す回路図、第3図は本発明のオーバサンブリング
型A/D変換器で30 kHzの信号入力時における入
出力信号波形図、第4図は出力スペクトラムを示す図、
第5図は従来の1次子!l!:41次ノイズ7エイピン
ク型A/D変換器のブロック図、第6図は従来の1次子
銅1次ノイズンエイビング型A/Dv換器で:30 k
Hzの信号入力時における入・出力信号波形図、第7図
はその出力スペクトラムを示す図である。 1.21・・・・・・入力端子、2.22・・・・・・
出力端子、ニー3.23,10.20・・・・・・加算
器、4.24・・・・・・アナログ積分器、6.26・
・・・・・量子化器、7・・・・・・制御回路、8,2
8・・・・−・ティジタル積分器、9゜29・・・・・
・遅延回路、5,25・・・・・・局部D/A変換器。 /、、+4+、 \ 代理人 弁理士 内 原 晋l−2・、ハ”4−
=:; I□ Z #分器 厖厄〃−第1図
の基本回路を示すブロック図、第2図は本発明の一実施
例を示す回路図、第3図は本発明のオーバサンブリング
型A/D変換器で30 kHzの信号入力時における入
出力信号波形図、第4図は出力スペクトラムを示す図、
第5図は従来の1次子!l!:41次ノイズ7エイピン
ク型A/D変換器のブロック図、第6図は従来の1次子
銅1次ノイズンエイビング型A/Dv換器で:30 k
Hzの信号入力時における入・出力信号波形図、第7図
はその出力スペクトラムを示す図である。 1.21・・・・・・入力端子、2.22・・・・・・
出力端子、ニー3.23,10.20・・・・・・加算
器、4.24・・・・・・アナログ積分器、6.26・
・・・・・量子化器、7・・・・・・制御回路、8,2
8・・・・−・ティジタル積分器、9゜29・・・・・
・遅延回路、5,25・・・・・・局部D/A変換器。 /、、+4+、 \ 代理人 弁理士 内 原 晋l−2・、ハ”4−
=:; I□ Z #分器 厖厄〃−第1図
Claims (1)
- 入力信号と予測信号との差信号を入力とするアナログ積
分器と、該アナログ積分器の出力電圧をディジタル信号
に電子化する量子化器と、該量子化器出力のディジタル
信号を遅延する遅延回路と、該遅延回路の出力を積分す
るディジタル積分器と、該ディジタル積分器の出力と前
記遅延回路の出力との和信号を入力とし、予測信号に変
換する機能を有す局部ディジタル・アナログ変換器とで
構成されるオーバサンプリング型アナログ・ディジタル
変換器に於いて、前記量子化器出力のディジタル信号に
より前記局部ディジタル・アナログ変換器のステップサ
イズを変える機能を有する事を特徴とするオーバサンプ
リング型アナログ・ディジタル変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019101A JPH082022B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | オ−バサンプリング型アナログ・デイジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62019101A JPH082022B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | オ−バサンプリング型アナログ・デイジタル変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63185227A true JPS63185227A (ja) | 1988-07-30 |
JPH082022B2 JPH082022B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11990085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62019101A Expired - Lifetime JPH082022B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | オ−バサンプリング型アナログ・デイジタル変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082022B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440507A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | Band compressor |
JPS5690623A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Delta modulation code decoder |
JPS6226928A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | デルタ型アナログ/デイジタル変換器のデルタ変調回路 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62019101A patent/JPH082022B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440507A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-30 | Mitsubishi Electric Corp | Band compressor |
JPS5690623A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Delta modulation code decoder |
JPS6226928A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | デルタ型アナログ/デイジタル変換器のデルタ変調回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082022B2 (ja) | 1996-01-10 |
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