JPS6226928A - デルタ型アナログ/デイジタル変換器のデルタ変調回路 - Google Patents

デルタ型アナログ/デイジタル変換器のデルタ変調回路

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JPS6226928A
JPS6226928A JP16575585A JP16575585A JPS6226928A JP S6226928 A JPS6226928 A JP S6226928A JP 16575585 A JP16575585 A JP 16575585A JP 16575585 A JP16575585 A JP 16575585A JP S6226928 A JPS6226928 A JP S6226928A
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JP
Japan
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output
delta
delay
integration
modulation circuit
Prior art date
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JP16575585A
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English (en)
Inventor
Takao Suzuki
孝夫 鈴木
Yasuo Shoji
庄司 保夫
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、アナログ信号をディノタル信号に変換するア
ナログ/ディジタル(A/D)変換器、特にオーバーサ
ンプル形A/D変換器におけるデルタ変調回路に関する
ものである。
従来、この種のデルタ変調回路は、PCM通信の技術、
第6章デルタ変調と差分PCM方式、第129頁〜第1
41頁、金子尚志著、1976年8月30日初版、にて
示されているようにアナログ信弓をディジタル信号に変
換する変調回路であり、簡単な符号器で構成される。
第2図は、デルタ変調回路のブロック構成図であり、入
力信号Xと局部復号器21の出力信号X′との差分をと
り、次段の比較器22において前記差分である誤差信号
eが負であれば論理”1”を、正であれば論理゛°0″
′を発生し、2値の符号出力yを発生させる。この発生
符号yは再び局部復号器21に帰還され、出力信号X′
に復号される。一般に、局部復号器21は積分回路で構
成され、発生符号は、符号出力yが論理″1″′のとき
+Δを、論理“′0″のとき−Δを発生させ、アナログ
人力信号をΔステップの階段波で近似していく形で、符
号化が進められる。このような符号化によるため、デル
タ変調と呼ばれる。
このように、デルタ変調回路は、1ビット単位で符号化
するので、符号器の構成が簡単である反面、通常のPC
Mに比べて、より高い周波数のクロックfdを必要とす
る。
デルタ変調回路は、一種のサンプル値系であり、オン・
オフ素子の比較器をもつ非線形負帰還回路である。第2
図における局部・復号器の伝達関数をH(s)とすると
、II(s)は部層系のβ回路に相当するため、デルタ
変調回路の伝達特性は近似的に]、 /T((8)で表
わされる。
ところで、デルタ変調回路1はサンプル値系であるから
、ザンフ0ル値をZ変換表示するととができる。第3図
は第2図のZ変換表示によるデルタ変調回路であり、加
算器31、比較器32及び遅延回路331と積分器33
2とからなる局部復号器33で構成される。
入力信号Xと局部復号器33の出力X′との差分誤差を
比較器32で正負の判定をして符号出力Yを発生させる
。この符号出力Yは局部復号器33によりX′となり、
入力側の加算器31への負帰還ルーフ0が構成される。
また、デルタ変調回路の変形として、デルタ・シグマ変
調回路が知られている。第4図は、Z変換表示によるデ
ルタ・シグマ変調回路であるが、先のデルタ変調回路に
積分器44を前置したものと等価であり、一種のエンフ
ァシス回路である。
これらのサンプル値系の変調回路の伝達特性は2変換表
示により表現できる。いま、入力信号をX1出力信号を
Yとし、比較器で発生する量子化雑音をQ1遅延要素を
2 とおく。
第3図のデルタ変調回路の伝達特性を求めると、(1)
式を整理して、伝達関数Yは y −(1−z−’ )x十(1,−z−’ )Q (
2)となる。即ち、出力信号Yは入力信号Xの微分成分
と量子化雑音Qの微分成分により構成される。
また、第4図のデルタ・シグマ変調回路の伝達特性を求
めると、 (3)式を整理して、伝達関数Yは y=x+(1−z−1)Q       (4)と々る
。即ち、出力信号Yは入力信号Xの成分と量子化雑音Q
の微分成分より構成される。
(発明が解決しようとする問題点) 以上に述べたデルタ変調回路とデルタ・シグマ変調回路
は、いずれも1ビツト量子化の比較器を持ち、帰還ルー
プ内に牟−積分を持つ回路構成であるが、量子化された
符号出力の信号対雑音(S/N)特性は、ザンプリング
周波数2.04.8 MHz、信号帯域4 kHzの条
件で計算機シミュレーションシタ結果、入力レペル0〜
−30dBでリニア PCMの10ビツト相当、入力レ
ベル−30〜−60dBでリニアPCMの9ビツト相当
しか得られず、音声通信用としての規格64−kb/s
 −PCMのリニア13ビツト相当のダイナミックレン
ジには不足している。
このS/N特性の改善法としては、ひとつにオーバーサ
ンプリング周波数を上げる方法があるが、積分器の動作
限界があり、実際の動作マージンを考えると2 MHz
前後が選ばれる。また、他の改善法のひとつに二重積分
とする方法があるが、単一積分に比べて積分器のノ・−
ドウエア規模が増大し、かつ動作速度限界が低く々る欠
点がある。
また、上記構成のデルタ変調回路では、量子化ステップ
が一定であるため急傾斜の入力に追従できず勾配過負荷
雑音を生じ、寸だ低レベルの人力で量子化雑音が支配的
となり、いずれもS/N特性が劣化するという欠点があ
った。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明(d1以下のように構成されたデルタ型A/D変
換器のデルタ変調回路である。
入力アナログ信号に単一遅延を施す第1の遅延手段と、 前記第1の遅延手段の出力と量子化帰還成分との差分信
号を得る第1の加算手段と、 前記第1の加算手段からの差分信号をリシ−・積分する
第1の積分手段と、 前記入力アナログ信号と前記第1の積分手段の出力との
加算出力をイ()る第2の加算手段と、前記第2の加算
手段の出力のiT:負の極性を判定する比較手段と、 ])1■記比較手段による判定出力に単一遅延を施す第
2の遅延手段と、 前記第2の遅延手段の遅延成分に帰還乗数及び単一積分
を施す乗数及び第2の積分手段と、前記第2の遅延手段
の遅延成分と前記乗数及び第2の積分手段の出力とを加
算して前記量子化帰還成分を得る第3の加算手段と、 前記比較手段による判定出力に積分を施してディジタル
符号化出力を得る第3の積分手段と、を有することを特
徴とする。さらに、前記乗数手段が可変であり、その可
変制御を第3の積分出力であるディノタル符号化1−1
−1力に従って行うことも可能である。
(作用) 第1図は本発明の回路構成を2変換表示により示したブ
ロック図である。本発明の作用を第1図を用いて説明す
る。
11は入力アナログ信号に単一遅延を施す第1の遅延手
段、12は第1の加算手段であり、前記第1の遅延手段
の出力と後述する量子化帰還成分との差分信号を得る。
13は第1の積分手段であり、前記第1の加算手段I2
からの差分信号に単一積分を施す。14は第2の加算手
段であり、前記入力アナログ信号と第1の積分手段13
の出力との加算出力を得る。15は比較器であり前記第
2の加算手段14の出力の正負の極性を判定する。
比較器15は、例えば第2の加算手段14の出力が正の
場合に°°1″を出力し、負の場合に”−1”出力する
。16は前記比較器150判定出力に単一遅延を施す第
2の遅延手段である。17は乗数手段であり、前記第2
の遅延手段16の遅延成分に帰還乗数を施す。18は第
2の積分手段であり、前記乗数手段18の出力に単一積
分を施す。この乗数手段17及び第2の積分手段18に
より、乗数及び積分手段を構成している。19は第3の
加算手段であり、前記第2の遅延手段6の遅延成分と前
記第2の積分手段18の出力とを加算して前記量子化帰
還成分を得て、前記第1の加算手段12の一方の入力と
して帰還している。110は第3の積分手段であり、前
記比較器I5による判定出力に積分を施してディジタル
符号化出力を得る。
11ノはβ制御手段であり、乗数手段18を可変としそ
の可変制御を第3の積分手段110の出力に従って行う
。この動作のモデルとしてのタイムチャートを第4図に
示す。
比較器15の出力をUとし、帰還乗数をβとして、この
回路の伝達特性を求めると、 =U ・・・(5) (5)式整理すると、 (ただし、0くβく1) であり、Uを積分して求める伝達関数Yは回路動作上の
誤差が累積しないという利点がある。
第1図の回路構成について、サンシリング周波数2.0
48 M)Tz 、信号帯域4 kHzとして計算機シ
ミュレーションによる入力信号レベルに応じたS/N特
V1ユを第6図に示す。図中において、S/N!持件の
比較のため、第4図のデルタ・シグマ’& H1!1 
回路構成のS/N特性を同時に示す。本構成によれば、
入力信号レベルに応じて、帰還乗数βを”A 、 17
2゜IA、1716と可変することにより、デルタ・シ
グマ変調回路に比べて、大幅にS/N特性が改善される
第6図より、入力借料レベルが0〜−20dBのときβ
工廠、−20〜−一25dBのときβ:二17’14.
−、−’ 25〜〜−3(1dBのときβ= ’、/E
3、−:M)〜−−60dBのときβ−IA6でS/N
特性が良好となり、−15〜−60dBic1.・いて
PCMリニア13ビツト相当のS/N特性が1!)ら7
する。
従って、回路構成は第5図において、符号出力Yから帰
還定数βへのffrll mルートを設け、符号出力の
直流出力・Qルス列に従って自動的に追従するβ制御手
段を付加した。
(実施例) 第7図はとの発明の実施例を示す回路図であり、第1図
に示しだ回路構成に対応して具体化し7だものである。
アナログ人力ATNはスイッチド・キャパシタ(以下S
Cと略す)による積分器の入力と比較器の入力に接続さ
れ、比較器の出力は2段縦続のD形ノィリップ・フロッ
プに接続さね、その出力はケ゛−)・を介して2進アツ
プダウン・カウンタに接続される。このカウンタの出力
はさらにケ8−1・を介し7て帰還ルーツと1〜で積分
器のSC入力へ接続される。口はスイッチを示1〜、そ
の中の数字はケ+−1・出力として示す数字に対応する
出力によって1駆動されることを示す。先ず、アナログ
入力はSC積分器で積分出力さねSCで遅延後にさらに
先のアナログ入力と加算され、次段の比較器で正負の極
性判定され、2値にディノタル符月化される。
この2値出力は次のD形フリ、7°・フロップ(D −
ド/Fと略す)でクロックφに同期1〜で保持され、そ
のQ出力はφとアンドをとり出力3となり、またQ出力
は同様に出力4となり、キャパシタ・アレイのコンデン
サCをスイッチ制御する。1段目のD−F/FのQ出力
は2段目のD−F/Fに入力さく12) れるが、比較器出力が連続1〜で論理゛′1″′のとき
1段目のQ出力と2段目のQ出力のアンドがとれてアッ
プ・グランカウンタ(以下U/D −CNTと略す)の
Ul)入力となり、壕だ比較器出力が連続しても1責理
“°0″′のとき1段目のQ出力と2段目のQ出力のア
ンドがとれてU/D −CNTのDOWN入力となる。
い1、IT/D−CNTを4ビツトとしてLSB側より
QA、QB、QC,QDの順に符号化出力し、4ビツト
のディフタル111力I)OUTとなる。一方、このU
/D−CNTの出力1寸ケ+−1・を斤してギヤノクシ
タ・アレイのコンデンサをスイッチ制御しSC積分器の
入力への帰還ループを構成する。例えば、UP大入力あ
るときQA高出力先の出力3のアンドにより出力IIを
発生し、−まだDOWN入力があるときQA高出力先の
出力4のアンドにより出力12を発生し、ギヤ・Qシタ
・アレイのコンデンサ’/16 cをスイッチ制御する
。同様にQB出力は出力9,1θによりコンデンサ’/
s Cを、QC出力は出カフ、8によりコンデンサ1/
4Cを、QD出力は出力5,6によりコンデンサV2C
をそtlぞれスイッチ制御する。
ところで、クロックφの出力1とφとしての出力2はS
C積分器の入力と出力のコンデンサCをスイッチ制御し
、アナログ入力の電荷を転送する。
また、クロックφの出力1はギヤ・やシタ・アレイのコ
ンデンサに充電する基準電圧REFをスイッチ制御する
このように、本回路構成例においてアナログ回路はSC
による積分器用のopアンプと比較器用のコン・にレー
タで小規模に構成し、ディジタル回路は2段のD−F/
Fと4 ヒy ト(D U/D −CNTとケゝ−ト群
で構成しSC積分器をスイッチ制御する。特に、U/D
−CNTはディ・ゾタル出力DOUTを発生することと
帰還ループのSC積分器をスイッチ制御することを兼用
できるためハードウェア量を簡略化できる。また、帰還
ループ内のアナログ積分器は単一積分であるので二重積
分に比べて回路動作の安定化が図れる。また、オーバー
サンプル形A/D変換器におけるデルタ変調回路として
第1図に示しだように帰還乗数をディジタル符号出力に
より自動的に可変することによりS/N特性の最適化を
図ることかできる。さらに、帰還乗数は次段の積分器で
増幅さねるため小さな値に設定でき、例えば第7図に示
しだようにザンノ0リング周波数2.048MHz 、
信号帯域4 kHzの信号を扱う場合電圧の値d、’A
61で小さくできるので、帰還信号は等制約に4ビット
の分解能を持つだめ人力信号に対する追従性が良好とな
り、S/N特性の向上が図れる。
(発明の効果) 本発明によれば、勾配過負荷雑音と量子化雑音によるS
/N特性の劣化を軽減することができ、ディノタルフィ
ルタとの整合性が良く、S/N特性の良好なオーバーサ
ンノル形A/D変換器のデルタ変調回路を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回路図の例、第2図は従来のデルタ変
調回路の回路図、第3図は第2図のZ変換表示によるデ
ルタ変調回路の回路図、第4図は従来のZ変換表示によ
るデルタ・シグマ変調の回路図、第5図は第1図のタイ
ムチャートの一例、第6図は第1図の回路におけるS/
N特性を示す図、第7図は本発明の具体的実施例を示す
回路図である。 1・・・第1の遅延手段、2・・・第1の加算手段、3
・・・第1の積分手段、4・・・第2の加算手段、5・
・・比較器、6・・・第2の遅延手段、7・・・乗数手
段、8・・・第2の積分手段、9・・・第3の加算手段
、1o・・・第3の積分手段、11・・・β制御手段。 特許出願人  沖電気工業株式会社 [¥、、。デ)しり芙調回J芥。回路・酊第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力アナログ信号に単一遅延を施す第1の遅延手
    段と、前記第1の遅延手段の出力と量子化帰還成分との
    差分信号を得る第1の加算手段と、前記第1の加算手段
    からの差分信号を単一積分する第1の積分手段と、 前記入力アナログ信号と前記第1の積分手段の出力との
    加算出力を得る第2の加算手段と、前記第2の加算手段
    の出力の正負の極性を判定する比較手段と、 前記比較手段による判定出力に単一遅延を施す第2の遅
    延手段と、 前記第2の遅延手段の遅延成分に帰還乗数及び単一積分
    を施す乗数及び第2の積分手段と、前記第2の遅延手段
    の遅延成分と前記乗数及び第2の積分手段の出力とを加
    算して前記量子化帰還成分を得る第3の加算手段と、 前記比較手段による判定出力に積分を施してディジタル
    符号化出力を得る第3の積分手段と、を有することを特
    徴とするデルタ型アナログ/ディジタル変換器のデルタ
    変調回路。
  2. (2)乗数手段が可変であり、その可変制御を第3の積
    分出力であるディジタル符号化出力に従って行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデルタ型アナロ
    グ/ディジタル変換器のデルタ変調回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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