JPS63184131A - デイスク共有方式 - Google Patents
デイスク共有方式Info
- Publication number
- JPS63184131A JPS63184131A JP1652787A JP1652787A JPS63184131A JP S63184131 A JPS63184131 A JP S63184131A JP 1652787 A JP1652787 A JP 1652787A JP 1652787 A JP1652787 A JP 1652787A JP S63184131 A JPS63184131 A JP S63184131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- transmission line
- control circuit
- transmission
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディスク等の高速大容量記憶装置と多くの端
末装置から共用するディスク方式に関する。
末装置から共用するディスク方式に関する。
従来、パーソナルコンピュータ等を利用した教育システ
ム等において、イメージ情報を利用した、高度な教材を
利用しようとすると高速で大容量な、固定ディスクを必
要とし、各学習端末にこれを設置するか、または、ロー
カルエリアネットワークを使用して各端末間を接続し、
ディスク装置の共用を行う方式が用いられて来た。
ム等において、イメージ情報を利用した、高度な教材を
利用しようとすると高速で大容量な、固定ディスクを必
要とし、各学習端末にこれを設置するか、または、ロー
カルエリアネットワークを使用して各端末間を接続し、
ディスク装置の共用を行う方式が用いられて来た。
上述のような2つの従来方式において、前者にあっては
、各学習端末が高価となり数十台の端末を並べて教育を
行う集合教育システムの導入の障害となり、また各学習
端末にディスク装置を設置すると、教材ファイルの配布
、入れ換えに多大の労力を必要とし、これを解決する手
段として、するために採用される後者にあっては、教育
システムの様な応用では、画面の切ち替え毎にディスク
の読み出しを行うために読み出したデータを端末に伝送
するので、そのときのプロトコル処理のために、中央処
理装置に多大な負荷がかかると共に充分な速度が得られ
ないと言う欠点が有った。さらにこれを解決しようとし
て、高速のローカルエリアネットワークを使用する各端
末の接続コストが増大することになる。
、各学習端末が高価となり数十台の端末を並べて教育を
行う集合教育システムの導入の障害となり、また各学習
端末にディスク装置を設置すると、教材ファイルの配布
、入れ換えに多大の労力を必要とし、これを解決する手
段として、するために採用される後者にあっては、教育
システムの様な応用では、画面の切ち替え毎にディスク
の読み出しを行うために読み出したデータを端末に伝送
するので、そのときのプロトコル処理のために、中央処
理装置に多大な負荷がかかると共に充分な速度が得られ
ないと言う欠点が有った。さらにこれを解決しようとし
て、高速のローカルエリアネットワークを使用する各端
末の接続コストが増大することになる。
本発明では、上記の様な教育システムにおいて教材の格
納用にディスク装置を利用する場合においては、ディス
ク装置からは読み出しのみが大半であるにもかかわらず
、高価なディスク装置を各学習端末に各々設置しなけれ
ばならないという欠点を除去すると共に、ローカルエリ
アネットワーク方式における速度とコストにおける問題
点を解決しようとするものである。
納用にディスク装置を利用する場合においては、ディス
ク装置からは読み出しのみが大半であるにもかかわらず
、高価なディスク装置を各学習端末に各々設置しなけれ
ばならないという欠点を除去すると共に、ローカルエリ
アネットワーク方式における速度とコストにおける問題
点を解決しようとするものである。
本発明では、この様な応用においては、ディスク装置は
そこから教材情報を読み出す事が大半であり、かつ、そ
の読み出しが頻繁に行われる事に注目し、以下の様な方
式でこれを経済的に実現する手段を提供する。
そこから教材情報を読み出す事が大半であり、かつ、そ
の読み出しが頻繁に行われる事に注目し、以下の様な方
式でこれを経済的に実現する手段を提供する。
本発明では、共用するディスク装置を制御する親装置と
、複数の子装置と、これらの間をバス状に接続し、高速
にディジタル信号を伝送する伝送ラインから構成される
装置 の内容を順次読み出し伝送ラインに繰り返し送出するよ
うに構成し、また、各子装置では、伝送ライン上に繰り
返し流れているディスク装置の内容にあたかも、一つの
トラックから構成されるディスク装置の様にみたて、こ
れから、自分の必要な情報のみを取り出して使用するよ
うに構成する。
、複数の子装置と、これらの間をバス状に接続し、高速
にディジタル信号を伝送する伝送ラインから構成される
装置 の内容を順次読み出し伝送ラインに繰り返し送出するよ
うに構成し、また、各子装置では、伝送ライン上に繰り
返し流れているディスク装置の内容にあたかも、一つの
トラックから構成されるディスク装置の様にみたて、こ
れから、自分の必要な情報のみを取り出して使用するよ
うに構成する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であるう
親装置1は、ディスク装置2を接続し、また、送信制御
回路3を内蔵していて伝送ライン4に接続されている。
回路3を内蔵していて伝送ライン4に接続されている。
伝送ライン4には、子装置5が複数接続され、各子装置
5は、受信制御回路6,ハッファ7,オペレーティング
システムプログラム8およびアプリケーションプログラ
ム9を有す。
5は、受信制御回路6,ハッファ7,オペレーティング
システムプログラム8およびアプリケーションプログラ
ム9を有す。
親装置1は、ディスクの子装置で必要とするファイルの
全域をディスク装置2から繰り返し読み出して、送信制
御回路3の制御の下に伝送ライン4へ送出する。
全域をディスク装置2から繰り返し読み出して、送信制
御回路3の制御の下に伝送ライン4へ送出する。
子装置5では、アプリケーションシステムプログラム9
がオペレーティングシステムプログラム8に対し、ディ
スクリード要求を出すと、オペレーティングシステムプ
ログラム8が受信制御回路6にリード要求を出す。
がオペレーティングシステムプログラム8に対し、ディ
スクリード要求を出すと、オペレーティングシステムプ
ログラム8が受信制御回路6にリード要求を出す。
受信制御回路6は、伝送ライン4を監視して要求アドレ
スに対応ずるデータが来るのを待つ。来たら、そのデー
タをバッファ7へ転送する。データの転送が完了したら
、受信制御回路6はオペレーティングシステムプログラ
ム8へ、リード完了を通知する。
スに対応ずるデータが来るのを待つ。来たら、そのデー
タをバッファ7へ転送する。データの転送が完了したら
、受信制御回路6はオペレーティングシステムプログラ
ム8へ、リード完了を通知する。
以上のように、回線をディスクに見立てることによりア
プリケーションプログラム9はあたかも子装置5がディ
スク装置を有しているかの様に見える。
プリケーションプログラム9はあたかも子装置5がディ
スク装置を有しているかの様に見える。
以上説明したように、教育システムの様な応用では、デ
ィスク装置には教材を格納し、これの読み出しのみが大
半の場合には、本発明で提供する、親装置からの一方的
に繰り返し送出される伝送ライン上の信号を、仮想のデ
ィスクとみたてる事により、多数の子装置で親装置のデ
ィスクを共有する事ができる。本方式によれば、親装置
からの一方的な送出であるため、一般のローカルエリア
ネットワークにおけるような、伝送のためのプロトコル
処理のためCRUに多大な負荷がかかる事がなく、かつ
実質的なデータ転送速度が、回線上物理的な転送速度よ
りはるかに遅いと言った欠点を除去出来る。
ィスク装置には教材を格納し、これの読み出しのみが大
半の場合には、本発明で提供する、親装置からの一方的
に繰り返し送出される伝送ライン上の信号を、仮想のデ
ィスクとみたてる事により、多数の子装置で親装置のデ
ィスクを共有する事ができる。本方式によれば、親装置
からの一方的な送出であるため、一般のローカルエリア
ネットワークにおけるような、伝送のためのプロトコル
処理のためCRUに多大な負荷がかかる事がなく、かつ
実質的なデータ転送速度が、回線上物理的な転送速度よ
りはるかに遅いと言った欠点を除去出来る。
この様な方式により、経済的にかつ実用に耐え得る速度
でディスク装置の共有が図れると共に、教材の入れ替え
も親装置一箇所で済ますことが出来、効率的な運用が可
能である。
でディスク装置の共有が図れると共に、教材の入れ替え
も親装置一箇所で済ますことが出来、効率的な運用が可
能である。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
Claims (1)
- ディスク等の高速大容量記憶装置を制御する親装置と、
ディジタル信号を高速に伝送するバス状の伝送ラインと
、これに接続される複数の子装置とから構成され、前記
親装置は前記高速大容量記憶装置の内容を順次繰り返し
読みだし前記伝送ラインに送出する手段を有し、前記子
装置の各々は前記繰り返し送出されている伝送ライン上
の信号から自己の必要とする信号を選択受信する手段を
有する事により、前記伝送ラインをディスク装置に見立
て前記高速大容量記憶装置を共有することを特徴とする
ディスク共有方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1652787A JPS63184131A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | デイスク共有方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1652787A JPS63184131A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | デイスク共有方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184131A true JPS63184131A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11918743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1652787A Pending JPS63184131A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | デイスク共有方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100294889B1 (ko) * | 1999-06-19 | 2001-07-12 | 윤종용 | 슬레이브 장치 및 데이터 공유방법 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1652787A patent/JPS63184131A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100294889B1 (ko) * | 1999-06-19 | 2001-07-12 | 윤종용 | 슬레이브 장치 및 데이터 공유방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4692862A (en) | Rapid message transmission system between computers and method | |
JPH07321821A (ja) | 複数のマルチメディア・オーディオ・カードをローカル・エリア・ネットワークとして構成する方法および装置 | |
JPS63280365A (ja) | ダイレクトメモリアクセスオ−ダ競合制御方式 | |
JPS63184131A (ja) | デイスク共有方式 | |
EP0298979A1 (en) | Workstation for use with a digital image communications network | |
JPS5939768B2 (ja) | 入出力システム | |
JPH04282938A (ja) | 通信制御装置 | |
JP3067155B2 (ja) | データ転送装置 | |
JPH07191934A (ja) | 二重バス装置 | |
JPH01170239A (ja) | データ伝送制御方式 | |
JPH048037A (ja) | 多相データバス送信制御回路 | |
SU857965A1 (ru) | Абонентский пункт | |
JPS5819061A (ja) | 制御信号デ−タ拡張法 | |
JPH0220027B2 (ja) | ||
JPS5899832A (ja) | マイクロコンピユ−タシステムの伝送装置 | |
CA2097938A1 (en) | Expanded image storage and dissemination architecture | |
JPH01282663A (ja) | 優先制御方式 | |
JPS5831437A (ja) | デ−タ受信装置 | |
JPH0314155A (ja) | ローカルエリアネットワークの命令制御方式 | |
JPS6365557A (ja) | 複数制御部の情報転送方式 | |
JPS5953929A (ja) | デ−タ転送装置 | |
JPH02136954A (ja) | 分散型計算機システム | |
JPH04205365A (ja) | データ通信装置 | |
JPS63244989A (ja) | 双方向catv方式 | |
JPS62242264A (ja) | 通信制御装置 |