JPS6318409A - 数値制御システム - Google Patents

数値制御システム

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JPS6318409A
JPS6318409A JP61161626A JP16162686A JPS6318409A JP S6318409 A JPS6318409 A JP S6318409A JP 61161626 A JP61161626 A JP 61161626A JP 16162686 A JP16162686 A JP 16162686A JP S6318409 A JPS6318409 A JP S6318409A
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JP
Japan
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numerical control
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storage device
tool
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JP61161626A
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Inventor
Katsuto Akamatsu
赤松 克仁
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
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Publication of JPS6318409A publication Critical patent/JPS6318409A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、工作機械等の被制御サーボ機器を数値制御す
る数値制御システムに関し、特に数値制御装置本体及び
ホストコンピュータを備え、稼働情報の収集手段を改良
した数値制御システムに関する。
(従来の技術) 工作機械等の被制御サーボ機器を数値制御する数値制御
システムとして、数値制御装置に上位制御装置を組合わ
せて構成したものがある。このような構成では、複数台
の数値制御装置(以下rNC本体」と称する。)を1台
の上位制御装置で集中管理することができることから生
産現場の自動化を推進する手段として脚光を浴びている
この場合、上位制御装置からNC本体へは工具指定デー
タ、位置設定データ等の加工データの分配がなされ、N
C本体から上位制御装置へは稼働情報の転送がなされる
。加工データの分配は、上位制御装置により各NC本体
に加工データを逐次分配するものであり、稼働情報の転
送は、加工データにより稼働したNC本体及び工作機械
の工具使用時間、稼働時間を上位制御装置に転送し、上
位制御装置ではこの稼働情報に基づいてNC本体及び工
作機械の稼働状況を把握しているものである。
ここで、上位制御装置としては比較的大型のコンピュー
タを用いてホストコンピュータとして構成したもの、又
はシーケンスコントローラを用いたものがある。この場
合、ホストコンピュータを用いたものでは、稼働情報の
転送を行うにメモリ。
リアルタイム転送処理機能が備わったインターフェース
装置を、NC本体とホストコンピュータとの間に介在さ
せることで実現されるが、機種の異なるNC本体、ホス
トコンピュータ毎に仕様を変更しなければならず、汎用
性に問題あり、また、リアルタイム転送のためにホスト
コンピュータ側に負荷を強要することになり問題であっ
た。また、シーケンスコントローラを用いたものでは、
稼働情報はリレー等を介して直に把握することができる
ものの制御規模が小さくなるという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の数値制御システムでは、ホストコンピ
ュータを用いた場合は接続の非汎用性及びホストコンピ
ュータの負荷の強要という問題があり、またシーケンス
コントローラを用いた場合は制御規模が小さくなる、と
いう問題があった。
そこで本発明の目的は、稼動情報を転送できるものにあ
って制御規模が制限されずに接続の汎用性がある数値制
御システムを提供することにある。
[発明の構成コ (問題点を解決するだめの手段) 本発明は上記間m点を解決し且つ目的を達成するために
次のような手段を講じたことを特徴としている。すなわ
ち、本発明による数値制御システムは、工作機械等の被
制御機器を数値制御する数値制御装置本体と、この数値
制御装置本体及び被制御機器の稼働情報を収集して上位
的に管理するホストコンピュータと、上記数値制御装置
本体とホストコンピュータとの間に介挿され上記加工デ
ータの逐次送出及び稼働情報のバッチ、処理転送を実施
する外部記憶装置とを具備した構成にしである。
(作用) このような手段を講じたことにより、リアルタイム転送
機能を有したインターフェース装置を用いることなく外
部記憶装置を介して稼働情報を転送することができ、よ
って、制御規模が制限されずに接続の汎用性が確保され
、また、外部記憶装置に通常に備わっているデータ処理
機能利用してバッチ処理転送を行う二とができ、よって
、ホストコンピュータ側の負荷を大きくするこもない。
(実施例) 以下本発明にかかる数値制御システムの一実施例を図面
を参照して説明する。
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
図において、工作機械等の被制御機器1を数値制御する
NC本体2と、このNC本体2及び被制御機器1の稼働
情報を収集して上位的に管理するホストコンピュータ3
との間には、加工データの逐次送出及び稼働情報のバッ
チ処理転送を実施する簡単なデータ処理機能を有した外
部記憶装置4が接続され、この外部記憶装置4には加工
データが書込まれた紙テープを読取る読取器5が接続さ
れた構成となっている。
次に上記の如く構成された本実施例の作用について説明
する。すなわち、外部記憶装置4は、読取器5を介して
NCデータ(加工データ)をそのメモリに記憶する。そ
して、NC本体2のデータ要求によりデータ配分を行う
が、分配する時点でツールコード(工具指定コード)の
検出を行う。
このツールコードはツールNαからなる工具指定情報で
あり、NC本体2はこのツールコードを検知して工具交
換等を行う。外部記憶装置4は、ツールコードを検出す
ると、外部記憶装置4に付加された内蔵タイマを起動さ
せてその工具の使用時間の測定を開始する。この工具使
用時間測定は、外部記憶装置4が次のツールコードを検
出するまで続けられ、111111定された時間はツー
ルNα毎に加算され、メモリに記憶される。この場合、
工具使用時間の測定は、秒単位で行なわれ、最大256
時間まで測定するものとする。このメモリに記憶された
工具使用時間は、ホストコンピュータ3からの稼働情報
要求によりアスキーコード等に変換され、図示しない転
送ケーブルを介してツールNα毎に転送される。ここで
の転送時間は分単位であり、転送後メモリから消去され
る。
以上稼働情報として工具使用時間の測定及びその転送に
ついて述たが、次に稼働時間について説明する。稼働時
間は、NC本体2が稼働した時間を示しており、その測
定は、NC本体2がデータ要求を発した時から開始され
、データを全て分配し終った時点に終了する。この場合
、稼働時間のalll定は、工具使用時間と同様に秒単
位まで測定し、その転送は全ての工具使用時間が転送さ
れた後に転送されるものである。
以上のように本実施例によれば、外部記憶装置4に稼働
情報の処理を専任させることにより、ホストコンピュー
タ3への転送形態がバッチ処理となり、ホストコンピュ
ータ3の負荷が軽減されることになる。また、適用され
るNC本体2の機種が制約されないため、旧型の機種に
も適用でき有効である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明による数値制御システムは、
工作機械等の被制御機器を数値制御する数値制御装置本
体と、この数値制御装置本体及び被制御機器の稼働情報
を収集して上位的に管理するホストコンピュータと、上
記数値制御装置本体とホストコンピュータとの間に介挿
され上記加工データの逐次送出及び稼働情報のバッチ処
理転送を実施する外部記憶装置とを具備した構成にしで
ある。
この構成によれば、リアルタイム転送機能を有したイン
ターフェース装置を用いることなく外部記憶装置を介し
て稼働情報を転送することができ、よって、制御規模が
制限されずに接続の汎用性が確保され、また、外部記憶
装置に通常に備わっているデータ処理機能利用してバッ
チ処理転送を行うことができ、よって、ホストコンピュ
ータ側の負荷を大きくするこもない。従って、本発明に
よれば、稼働情報を転送できるものにあって制御規模が
制限されずに接続の汎用性がある数値制御システムが提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・工作機械、2・・・NC本体、3・・・ホスト
コンピュータ、4・・・外部記憶装置、5・・・読取器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工作機械等の被制御機器を数値制御する数値制御装置本
    体と、この数値制御装置本体及び被制御機器の稼働情報
    を収集して上位的に管理するホストコンピュータと、上
    記数値制御装置本体とホストコンピュータとの間に介挿
    され上記加工データの逐次送出及び稼働情報のバッチ処
    理転送を実施する外部記憶装置とを具備したことを特徴
    とする数値制御システム。
JP61161626A 1986-07-09 1986-07-09 数値制御システム Expired - Lifetime JPH07104708B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161626A JPH07104708B2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09 数値制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161626A JPH07104708B2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09 数値制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6318409A true JPS6318409A (ja) 1988-01-26
JPH07104708B2 JPH07104708B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=15738758

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61161626A Expired - Lifetime JPH07104708B2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09 数値制御システム

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JP (1) JPH07104708B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5773463A (en) * 1980-10-23 1982-05-08 Tokyo Electric Co Ltd Merchandise sales data processing system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5773463A (en) * 1980-10-23 1982-05-08 Tokyo Electric Co Ltd Merchandise sales data processing system

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JPH07104708B2 (ja) 1995-11-13

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