JPS63183456A - 静電記録式プロツタ− - Google Patents
静電記録式プロツタ−Info
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- JPS63183456A JPS63183456A JP1571787A JP1571787A JPS63183456A JP S63183456 A JPS63183456 A JP S63183456A JP 1571787 A JP1571787 A JP 1571787A JP 1571787 A JP1571787 A JP 1571787A JP S63183456 A JPS63183456 A JP S63183456A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 17
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は静電記録式プロッターに関する。
し従来の技術］
従来の静電記録式プロッターにおりるプロット図濃度の
制御方法は、第４図に示すように、記録電極電圧を規定
値に固定しておき、現像液のトナー濃度が基準値以下に
ならないようにトナー濃縮液を補充していく方法であっ
た。従ってプロット図濃度はＩ・ナー溌度に依存して変
化する。
制御方法は、第４図に示すように、記録電極電圧を規定
値に固定しておき、現像液のトナー濃度が基準値以下に
ならないようにトナー濃縮液を補充していく方法であっ
た。従ってプロット図濃度はＩ・ナー溌度に依存して変
化する。
［発明が解決しようとする問題点］
上述した従来の静電記録式プロッターは、記録電極電圧
が固定であるため、プロット像濃度は現像液の１〜ナ一
濃度に依存する。トナー濃度はセンサーにより検出され
、最初に設定した基準値を下まわった場合にトナー濃縮
液が補充される。しかしこの方式では現像液のトナー濃
度が低下して行く過程で出力中のプロット図に濃度むら
か起こるという欠点がある。
が固定であるため、プロット像濃度は現像液の１〜ナ一
濃度に依存する。トナー濃度はセンサーにより検出され
、最初に設定した基準値を下まわった場合にトナー濃縮
液が補充される。しかしこの方式では現像液のトナー濃
度が低下して行く過程で出力中のプロット図に濃度むら
か起こるという欠点がある。
本発明の目的は濃度むらの発生を防止した静電記録式プ
ロッターを提供することにある。
ロッターを提供することにある。
［発明の従来技術に対する相違点］
上述した従来の静電記録式プロッターに対し、本発明は
プロット中に、記録電極電圧を変化させることにより、
プロット図ｍＷを制御するという独創的内容を有する。
プロット中に、記録電極電圧を変化させることにより、
プロット図ｍＷを制御するという独創的内容を有する。
［問題点を解決するための手段］
本発明は静電記録式プロッターにおいて、プロット図出
力中の現像液のトナー濃度に応じて記録電極電圧を変化
させてプロット図濃度を制御する機構を有することを特
徴とする静電記録式プロッターである。
力中の現像液のトナー濃度に応じて記録電極電圧を変化
させてプロット図濃度を制御する機構を有することを特
徴とする静電記録式プロッターである。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図により説明する。
（実施例１）
第１図は本発明の第１の実施例を示す図である。
第１図において、用紙２の搬送方向に沿って現像部１と
記録電極５とを前後に配列し、ざらに記録電極５の電圧
コントロール用制御部４と、現像部１のトナー濃度の低
下を検出し、その信号を制御部４に出力するセンサー３
とを装備する。７は濃縮液、８は現像液容器、６はバル
ブである。
記録電極５とを前後に配列し、ざらに記録電極５の電圧
コントロール用制御部４と、現像部１のトナー濃度の低
下を検出し、その信号を制御部４に出力するセンサー３
とを装備する。７は濃縮液、８は現像液容器、６はバル
ブである。
実施例において、現像部１で用紙２にトナーが付着し、
現像液のトナー濃度が低下する。トナー濃度の低下はセ
ンサー３で検出され、検出信号は制御部４に送られる。
現像液のトナー濃度が低下する。トナー濃度の低下はセ
ンサー３で検出され、検出信号は制御部４に送られる。
制御部４は送られた信号に応じて、記録電極５の電圧を
プロット図濃度が適切になるように制御する。トナー濃
度か基準値を下回った場合にはバルブ６を開き、濃縮液
７を現像液容器８に補充する。
プロット図濃度が適切になるように制御する。トナー濃
度か基準値を下回った場合にはバルブ６を開き、濃縮液
７を現像液容器８に補充する。
第３図は実施例１における現像液トナー濃度。
記録電極電圧値、プロット図濃度の関係を示すグラフで
ある。現像液トナー濃度は０．１〜０．１１％程度に制
御されており、これに対して記録電極電圧値は基準値〜
基準値＋３０Ｖ程度の範囲で変化させれば、プロット図
濃度を一定値に制御できる。
ある。現像液トナー濃度は０．１〜０．１１％程度に制
御されており、これに対して記録電極電圧値は基準値〜
基準値＋３０Ｖ程度の範囲で変化させれば、プロット図
濃度を一定値に制御できる。
（実施例２）
第２図は本発明の第２の実施例を示す図である。
本実施例においてはプロット図濃度チェック用パターン
９が自動的に出力するようにしている。このプロット図
濃度チェック用パターン９の濃度をプロット図濃度セン
サー１０で検出し、制御部４に信号を送る。制御部４は
送られた信号に応じて記録電極５に適正電圧を与える。
９が自動的に出力するようにしている。このプロット図
濃度チェック用パターン９の濃度をプロット図濃度セン
サー１０で検出し、制御部４に信号を送る。制御部４は
送られた信号に応じて記録電極５に適正電圧を与える。
トナー濃度についてはセンサー３で検出され、基準値を
下まわった場合には、バルブ６か開き、濃縮液７が現像
液容器８に補充される。この実施例では直接に用紙２上
のプロットパターン９の濃度を検出しているため、プロ
ット図濃度の制御を厳密に行なえるという利点がある。
下まわった場合には、バルブ６か開き、濃縮液７が現像
液容器８に補充される。この実施例では直接に用紙２上
のプロットパターン９の濃度を検出しているため、プロ
ット図濃度の制御を厳密に行なえるという利点がある。
［発明の効果］
以上説明したように本発明はプロット中に記録電極電圧
を現像液トナー濃度に応じて変化制御する機構を有する
ことにより、プロット図濃度を細かく制御することが可
能となり、むらの全く無い高品質プロット図を得られる
効果がある。
を現像液トナー濃度に応じて変化制御する機構を有する
ことにより、プロット図濃度を細かく制御することが可
能となり、むらの全く無い高品質プロット図を得られる
効果がある。
第１図は本発明の第１の実施例を示す図、第２図は本発
明の第２の実施例を示す図、第３図は本発明の第１の実
施例における現像液ｉ〜ルナ一度。 記録電極電圧、プ旧ツーへ図濃度の関係を示す図、第４
図は従来実施例における現像液トナー濃度。 記録電極電圧、プロット図濃度の関係を示す図である。 １・・・現像部、２・・・用紙、３・・・センサー、４
・・・制御部、５・・・記録電極、６・・・バルブ、７
・・・濃縮液、８・・・現像液、９・・・プロット図濃
度チェック用パターン、１０・・・プロット図ｍＷセン
サー第１図
明の第２の実施例を示す図、第３図は本発明の第１の実
施例における現像液ｉ〜ルナ一度。 記録電極電圧、プ旧ツーへ図濃度の関係を示す図、第４
図は従来実施例における現像液トナー濃度。 記録電極電圧、プロット図濃度の関係を示す図である。 １・・・現像部、２・・・用紙、３・・・センサー、４
・・・制御部、５・・・記録電極、６・・・バルブ、７
・・・濃縮液、８・・・現像液、９・・・プロット図濃
度チェック用パターン、１０・・・プロット図ｍＷセン
サー第１図
Claims (1)
- （１）静電記録式プロッターにおいて、プロット図出力
中の現像液のトナー濃度に応じて記録電極電圧を変化さ
せてプロツト図濃度を制御する機構を有することを特徴
とする静電記録式プロッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1571787A JPS63183456A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 静電記録式プロツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1571787A JPS63183456A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 静電記録式プロツタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183456A true JPS63183456A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11896517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1571787A Pending JPS63183456A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 静電記録式プロツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8978614B2 (en) | 2011-12-06 | 2015-03-17 | Makita Corporation | Lubrication apparatus for four-stroke engine |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP1571787A patent/JPS63183456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8978614B2 (en) | 2011-12-06 | 2015-03-17 | Makita Corporation | Lubrication apparatus for four-stroke engine |
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