JPS63148283A - 自動トナ−密度コントロ−ラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電記録機に関し、特に現像器に供給されるト
ナーの密度をセンスして、自動的にａ度を一定に保つ自
動トナー密度コントローラに関する。

〔従来の技術」 従来、この柚の技術としては、バッテラーク力式として
、ドラム上に画像を書きこみ、その部分をトナーで現像
し、そのドラム上に現像された部分のトナーを、ＬＥＤ
とホトダイオードを用いて濃度をセンスする方法や、圧
力センサーや抵抗センサーを用いてトナーの量に対する
圧力を検知したりトナーの抵抗成分を１１１１１定した
りしてトナーの量を制−する方法寺がある。

〔発明が解決しようとする問題点」 上述した従来の自動トナー密度コントローラーは、ハツ
デフーク力式に関しては、ドラムに１回現像されたトナ
ー像の密度を検知する。そのためその分トナーの消費量
が増力口するとともに、ドラムに電位潜像を形成させな
ければならないため、ハードウェア約１た（まソフトウ
ェア的ルーチンが存在しなければならない。また他の圧
力センサーや抵抗センサーに呵Ａ検知の方法では、画像
濃度に対して間接的であり、それほど精度の尚いコント
ロール１ま不可能である。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の自動トナー密度コントローラーは、現像器スリ
ーブ上、荷にグレードなどにより均一なトナ一層が形成
された上部にＬＥＤとホトダイオードを有し、ＬＥＤか
らの元がドラム上にもれないような力・バーを有し、ト
ナーを供給するためのトナーボックスと、そのトナーを
現像へ供給するととを制卸するトナーボックスシャッタ
ーと、トナーホ゛ックス７ヤッターを巻き取るためのト
ナーボックス７ヤ、ター巻き取りモーターを有する。

以上より、余分なルーチンやトナーの消費をなくし、画
像＃問に直接関与する方法でトナーコントロールを行う
ことを目的とする。

〔実施例〕

仄に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の実施例の斜視図である。現像器におい
て、現像器スリーブ５上に現１埃器ブレード４で均一な
トナ一層を形成した部分に、ホトダイオード】とＬＥＤ
２を設定する。ＬＥＤ２によりトナーｌ−を照射し、そ
の反射光をホトダイオード１によシ検知する。その反射
光の強弱の信号を＠知してトナーの麓を把握する。検出
用回路は棟撞に存在するためここでは省略する。そして
第２図に示すように、現像ＢＯＸンヤッター６をモータ
ーで移動することによりトナーを現存器に供給すること
が可能となる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、二成分現像ておいて、現
像器スリーブの上、現像器グレードの側面でスリーブ上
面を照射するＬＥＤと、その反射光をセンスするホト・
ダイオードとを有し、トナーを供給するためのトナーボ
ックスと、そのトナーを現像器に供給することを制御す
るトナーボックスシャッターとトナーボックスシャッタ
ーを巻き取るためのトナーボックスシャッター巻き取り
モーターを有することにより、余分な処理ルーチン（ソ
フトまたはハード）やトナーの消費をなくし、画像濃度
に直接汽Ｓする方法でトナーコントロールを行うことが
できる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の現像器グレードの側面にＬＥＤとホト
ダイオードを近づけてセットした場合の斜視図、！２図
は第１図に使用する現像器の横断面図である。 １　・・・・ホトダイ万一ド、２・・・・・・ＬＥＤ、
３・・・・・カバー、４・・・・・現像器グレード、５
・川・・現像スリーブ、６・・・・トナーボックスシャ
ッター、７・・・・・トナーボックスシャッター巻ぎ取
すモータ、８・・・・・トナーボックス、９・・・・ト
ナー。 竿１　図 、９ＰＬ飢スリー７゛ 消２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 二成分現像用現像器スリーブ側面で前記スリーブ上面を
   照射するＬＥＤと、その反射光をセンスするホト・ダイ
   オードと、トナーを供給するためのトナーボックスと、
   そのトナーを現像器へ供給することを制御するトナーボ
   ックスシャッターと、トナーボックスシャッターを巻き
   取るためのトナーボックスシャッター巻き取りモーター
   とを有することを特徴とする自動トナー密度コントロー
   ラー。