JPS63183338A - 空気調和機の風向制御装置 - Google Patents
空気調和機の風向制御装置Info
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- JPS63183338A JPS63183338A JP62014743A JP1474387A JPS63183338A JP S63183338 A JPS63183338 A JP S63183338A JP 62014743 A JP62014743 A JP 62014743A JP 1474387 A JP1474387 A JP 1474387A JP S63183338 A JPS63183338 A JP S63183338A
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- Japan
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- fan motor
- direction control
- drive signal
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、室内全体での温度が均一になるように、?I
A jJN空気の吹き出し口に上下揺動自在に設けられ
て温調空気の吹き出し方向を変更する風向制御板と、そ
の風向制御板を駆動する電動モータと、温調空気を吹き
出すファンモータとを備えた空気調和機の風向制御装置
に関する。
A jJN空気の吹き出し口に上下揺動自在に設けられ
て温調空気の吹き出し方向を変更する風向制御板と、そ
の風向制御板を駆動する電動モータと、温調空気を吹き
出すファンモータとを備えた空気調和機の風向制御装置
に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の装置としては、例えば、特開昭61−1
75437号公報に示されており、リモートコントロー
ル装置本体に備えられたスイッチ(吹出グリル上下スイ
ッチ)のON操作により、電動モータ(グリル駆動装置
)を駆動して風向制御板(吹出グリル)を上下駆動する
ように構成されている。
75437号公報に示されており、リモートコントロー
ル装置本体に備えられたスイッチ(吹出グリル上下スイ
ッチ)のON操作により、電動モータ(グリル駆動装置
)を駆動して風向制御板(吹出グリル)を上下駆動する
ように構成されている。
ところで、このような風向制御装置では、風向制御板か
、制御に際しての零点調整などのために、停止時とか駆
動開始時などに、通常の温調空気の吹き出し時において
変位する設定範囲を越えて吹き出し口を閉じる側の所定
位置に変位するように構成することが好ましく、また、
設定範囲外に変位されている状態では、ファンモータを
駆動するとその内圧増大に起因して異常な振動を発生す
るために、ファンモータを停止することが好ましい。
、制御に際しての零点調整などのために、停止時とか駆
動開始時などに、通常の温調空気の吹き出し時において
変位する設定範囲を越えて吹き出し口を閉じる側の所定
位置に変位するように構成することが好ましく、また、
設定範囲外に変位されている状態では、ファンモータを
駆動するとその内圧増大に起因して異常な振動を発生す
るために、ファンモータを停止することが好ましい。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述のようにファンモータを単純に停止
すると、生産ラインでファンモータが駆動するかどうか
を検査するなどの場合に、風向制御板が上述の設定範囲
外にあるときには、風向−制御板を駆動して設定範囲内
まで変位させなければファンモータを駆動できず、ファ
ンモータの検査のために、風向制御板を駆動した後にそ
の風向制御板が設定範囲内まで変位する間待っていなけ
ればならず、検査に時間がかかる欠点があった。
すると、生産ラインでファンモータが駆動するかどうか
を検査するなどの場合に、風向制御板が上述の設定範囲
外にあるときには、風向−制御板を駆動して設定範囲内
まで変位させなければファンモータを駆動できず、ファ
ンモータの検査のために、風向制御板を駆動した後にそ
の風向制御板が設定範囲内まで変位する間待っていなけ
ればならず、検査に時間がかかる欠点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、風向制御板の位置のいかんにかかわらず、ファンモ
ータに対する単独の検査を迅速に行なうことができるよ
うにすることを目的とする。
て、風向制御板の位置のいかんにかかわらず、ファンモ
ータに対する単独の検査を迅速に行なうことができるよ
うにすることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の空気調和機の風向制御装置は、このような目的
を達成するために、 温調空気の吹き出し口(6)に上下揺動自在に設けられ
て、温調空気の吹き出し方向を変更する風向制御板(7
)と、 前記風向制御板(7)を駆動する電動モータ(8)と、 前記風向制御板(7)の方向を検出する方向検出手段(
11)と、 前記方向検出手段(11)による検出方向が設定範囲内
にあるときに送風駆動信号を出力し、かつ、設定範囲外
にあるときには前記送風駆動信号の出力を停止する送風
制御手段(12)と、前記送風駆動信号に応答して駆動
されるファンモータ(3)と、 前記送風駆動信号を人為操作によって強制出力する強制
駆動手段(14)とを備えて構成する。
を達成するために、 温調空気の吹き出し口(6)に上下揺動自在に設けられ
て、温調空気の吹き出し方向を変更する風向制御板(7
)と、 前記風向制御板(7)を駆動する電動モータ(8)と、 前記風向制御板(7)の方向を検出する方向検出手段(
11)と、 前記方向検出手段(11)による検出方向が設定範囲内
にあるときに送風駆動信号を出力し、かつ、設定範囲外
にあるときには前記送風駆動信号の出力を停止する送風
制御手段(12)と、前記送風駆動信号に応答して駆動
されるファンモータ(3)と、 前記送風駆動信号を人為操作によって強制出力する強制
駆動手段(14)とを備えて構成する。
(作用)
上記構成によれば、風向制御板(7)を駆動するときに
、その風向制御板(7)の方向が設定範囲外にあるとき
には、送風制御手段(12)により、ファンモータ(3
)の駆動を停止し、内圧増大に起因する異常振動の発生
を防止できながら、検査時などにあっては、強制駆動手
段(14)を操作するだけで、風向制御板(7)の方向
とは無関係に、送風駆動信号を強制出力してファンモー
タ(3)を駆動することができる。
、その風向制御板(7)の方向が設定範囲外にあるとき
には、送風制御手段(12)により、ファンモータ(3
)の駆動を停止し、内圧増大に起因する異常振動の発生
を防止できながら、検査時などにあっては、強制駆動手
段(14)を操作するだけで、風向制御板(7)の方向
とは無関係に、送風駆動信号を強制出力してファンモー
タ(3)を駆動することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。第1図は、本発明の実施例に係る空気調和機の風向制
御装置の構成を示すブロック図、第2図は空気調和機の
縦断面図である。
。第1図は、本発明の実施例に係る空気調和機の風向制
御装置の構成を示すブロック図、第2図は空気調和機の
縦断面図である。
これらの図において、■は空気調和機本体であり、この
空気調和機本体l内には、熱交換器2と、ファンモータ
3によって駆動される送風ファン4とが備えられ、前面
グリル5から室内空気を吸い込み、熱交換器2を通して
熱交換した後の温調空気を吹き出し口6から吹き出すよ
うになっている。
空気調和機本体l内には、熱交換器2と、ファンモータ
3によって駆動される送風ファン4とが備えられ、前面
グリル5から室内空気を吸い込み、熱交換器2を通して
熱交換した後の温調空気を吹き出し口6から吹き出すよ
うになっている。
前記吹き出し口6には上下揺動自在に風向制御板7が設
けられるとともに、その風向制御板7と電動モータ(ス
テッピングモータ)8とがクランク機構9を介して連動
連結され、電動モータ8の駆動に伴なって、風向制御板
7を駆動往復移動し、これにより温調空気の吹き出し方
向を変更するようになっている。
けられるとともに、その風向制御板7と電動モータ(ス
テッピングモータ)8とがクランク機構9を介して連動
連結され、電動モータ8の駆動に伴なって、風向制御板
7を駆動往復移動し、これにより温調空気の吹き出し方
向を変更するようになっている。
前記電動モータ8に対する駆動回路10には、駆動パル
ス数をカウントすることによって風向制御板7の方向を
検出する方向検出手段11が付設され、この方向検出手
段11によって検出さ1tた風向制御板7の方向が送風
制御手段12に人力されるようになっている。
ス数をカウントすることによって風向制御板7の方向を
検出する方向検出手段11が付設され、この方向検出手
段11によって検出さ1tた風向制御板7の方向が送風
制御手段12に人力されるようになっている。
送風制御手段12では、スイングスイッチ13の入り操
作に伴なって駆動回路toe、:駆動信号を出力し、そ
の駆動信号に応答して電動モータ8を駆動するようにな
っている。
作に伴なって駆動回路toe、:駆動信号を出力し、そ
の駆動信号に応答して電動モータ8を駆動するようにな
っている。
また、送風制御手段12では、方向検出手段llによる
検出方向が設定範囲内にあるときに送風駆動信号をファ
ンモータ3に出力し、その送風駆動信号に応答してファ
ンモータ3を駆動し、がっ、設定範囲外にあるときには
送風駆動信号の出力を停止してファンモータ3の駆動を
停止するようになっている。
検出方向が設定範囲内にあるときに送風駆動信号をファ
ンモータ3に出力し、その送風駆動信号に応答してファ
ンモータ3を駆動し、がっ、設定範囲外にあるときには
送風駆動信号の出力を停止してファンモータ3の駆動を
停止するようになっている。
I4は強制駆動手段であり、プリント基板15に短絡用
の一対のピン端子16.16を設けて構成され、両ビン
端子16.16をドライバなどの金属製のもので短絡す
ることにより、送風制御手段12から送風駆動信号を強
制出力し、ファンモータ3を強制駆動できるようになっ
ている。
の一対のピン端子16.16を設けて構成され、両ビン
端子16.16をドライバなどの金属製のもので短絡す
ることにより、送風制御手段12から送風駆動信号を強
制出力し、ファンモータ3を強制駆動できるようになっ
ている。
図中17は運転スイッチである。
以上の構成により、運転スイッチ17の切り時には、吹
き出し口6の風路横断面積が最小となる方向(吹き出し
口6の閉じ側位置)まで風向制御板7を自動的に変位し
て停止しておき、停止時においては、吹き出し口6から
内部が見えないように、風向制御板7によって覆われて
、外観が良好となるようになっている。
き出し口6の風路横断面積が最小となる方向(吹き出し
口6の閉じ側位置)まで風向制御板7を自動的に変位し
て停止しておき、停止時においては、吹き出し口6から
内部が見えないように、風向制御板7によって覆われて
、外観が良好となるようになっている。
そして、スイングスイッチ13の入り操作(ON)に伴
なって、または、スイングスイッチI3の入り状態で運
転スイッチ17が入り操作されたときには、それに伴な
って電動モータ8を駆動し、第3図(a)に示すように
、前述の最小方向位置から風向制御板7の変位を開始し
、一旦反対側に最も遠ざかる位置まで変位させ、しかる
後に、所定範囲内で往復変位させることができる。
なって、または、スイングスイッチI3の入り状態で運
転スイッチ17が入り操作されたときには、それに伴な
って電動モータ8を駆動し、第3図(a)に示すように
、前述の最小方向位置から風向制御板7の変位を開始し
、一旦反対側に最も遠ざかる位置まで変位させ、しかる
後に、所定範囲内で往復変位させることができる。
また、運転スイッチ17が入っていてスイングスイッチ
13が切れているときには、前述の最小方向位置から風
向制御板7の変位を開始し、一旦反対側に最も遠ざかる
位置まで変位させ、しかる後に、第3図(b)に示すよ
うに、/A調空気の吹き出し方向と平行な姿勢となる位
置で停止し、温調空気の吹き出しに抵抗とならないよう
になっている。
13が切れているときには、前述の最小方向位置から風
向制御板7の変位を開始し、一旦反対側に最も遠ざかる
位置まで変位させ、しかる後に、第3図(b)に示すよ
うに、/A調空気の吹き出し方向と平行な姿勢となる位
置で停止し、温調空気の吹き出しに抵抗とならないよう
になっている。
上記風向制御板7の変位に際して、温調空気の吹き出し
に伴なって内圧が増大する、前述最小方向位置から所定
の範囲内にわたる設定範囲外のゾーンAに風向制御板7
が存在するときには、送風駆動信号の出力を停止してフ
ァンモータ3を駆動しないようになっている。
に伴なって内圧が増大する、前述最小方向位置から所定
の範囲内にわたる設定範囲外のゾーンAに風向制御板7
が存在するときには、送風駆動信号の出力を停止してフ
ァンモータ3を駆動しないようになっている。
次に、送風制御手段12の動作につき、第4図のフロー
チャートを用いて説明する。なお、スイングスイッチ1
3はONしているものとする。
チャートを用いて説明する。なお、スイングスイッチ1
3はONしているものとする。
先ず、通常の風向制御時における動作について説明すれ
ば、運転スイッチ17がONしているためにステップS
lからステップS2に移行する。
ば、運転スイッチ17がONしているためにステップS
lからステップS2に移行する。
初期ではフラグが立っていないからF=Oであるために
、ステップS3に移行する。
、ステップS3に移行する。
ここでは、強制駆動手段14が入っていない、即ち、短
絡でないから風向制御用の電動モータ8を駆動(ON)
l、てから(S4)、ステップS5に移行する。
絡でないから風向制御用の電動モータ8を駆動(ON)
l、てから(S4)、ステップS5に移行する。
前述のように、駆動初期では、風向制御板7の方向がゾ
ーンA内にあるために、ステップSLに戻す。そして、
ゾーンAから設定範囲内に変位すると、送風駆動信号を
出力する(S6)とともに、ファンモータ3を駆動(O
N)L (S 7 )、ステップS8に移行する。
ーンA内にあるために、ステップSLに戻す。そして、
ゾーンAから設定範囲内に変位すると、送風駆動信号を
出力する(S6)とともに、ファンモータ3を駆動(O
N)L (S 7 )、ステップS8に移行する。
運転スイッチ17が切られる(OFF)までは、ステッ
プSlからステップS8の間を循環する。
プSlからステップS8の間を循環する。
連転スイッチ17が切られれば、フラグをリセットして
0にしてから(S9)ステップSlに戻す。
0にしてから(S9)ステップSlに戻す。
一方、生産ラインでの検査時などにおいて、ビン端子1
6.16を短絡して強制駆動手段14を働かせたときに
は、ステップS3からステップS10に移行し、ステッ
プS4とステップS5をジャンプする。
6.16を短絡して強制駆動手段14を働かせたときに
は、ステップS3からステップS10に移行し、ステッ
プS4とステップS5をジャンプする。
そして、送風駆動信号を出力するとともに(S6)ファ
ンモータ3を駆動する(S7)。その後に、ステップS
8からステップSlに戻り、ステップS2を経てステッ
プS3に移行する。そして、運転スイッチ17が切られ
るまでは、フラグが立ったままであるためにステップS
6に移行し、ステシブSl、ステップS2、ステップS
3、ステップS6、ステップS7およびステップS8を
循環する。
ンモータ3を駆動する(S7)。その後に、ステップS
8からステップSlに戻り、ステップS2を経てステッ
プS3に移行する。そして、運転スイッチ17が切られ
るまでは、フラグが立ったままであるためにステップS
6に移行し、ステシブSl、ステップS2、ステップS
3、ステップS6、ステップS7およびステップS8を
循環する。
このようにして、強制駆動手段14により一旦短絡させ
られてフラグが立てられた後には、上記動作を繰り返(
2、風向制御板7の方向のいかんにかかわらず、ファン
モータ3を駆動状態に維持できる。
られてフラグが立てられた後には、上記動作を繰り返(
2、風向制御板7の方向のいかんにかかわらず、ファン
モータ3を駆動状態に維持できる。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、風向制御板(7)の方
向がどのような位置にあっても、例えば、プリント基[
(15)に付設した短絡用のピン端子(16,16)ど
うしを、ドライバなどの金属製のもので導通して送風駆
動信号を強制出力するなどのように構成した強制駆動手
段(14)を操作することにより、ファンモータ(3)
を強制駆動できるから、風向制御板(7)の方向が設定
範囲外にあるときでも、設定範囲内に変位するまで待た
ずに、ファンモータ(3)の駆動状態を検査でき、その
検査を迅速に行なうことができて生産効率を向上できる
ようになった。
向がどのような位置にあっても、例えば、プリント基[
(15)に付設した短絡用のピン端子(16,16)ど
うしを、ドライバなどの金属製のもので導通して送風駆
動信号を強制出力するなどのように構成した強制駆動手
段(14)を操作することにより、ファンモータ(3)
を強制駆動できるから、風向制御板(7)の方向が設定
範囲外にあるときでも、設定範囲内に変位するまで待た
ずに、ファンモータ(3)の駆動状態を検査でき、その
検査を迅速に行なうことができて生産効率を向上できる
ようになった。
第1図は、本発明の実腋例に係る空気調和機の風向制御
装置の構成を示すブロック図、第2図は空気調和機の縦
断面図、第3図は、風向制御板の動作説明図、第4図は
、送風制御手段の動作を説明するフローチャートである
。 3・・・ファンモータ、 6・・・吹き出し口、 7・・・風向制御板、 8・・・電動モータ、 11・・・方向検出手段、 12・・・送風制御手段、 14・・・強制駆動手段。
装置の構成を示すブロック図、第2図は空気調和機の縦
断面図、第3図は、風向制御板の動作説明図、第4図は
、送風制御手段の動作を説明するフローチャートである
。 3・・・ファンモータ、 6・・・吹き出し口、 7・・・風向制御板、 8・・・電動モータ、 11・・・方向検出手段、 12・・・送風制御手段、 14・・・強制駆動手段。
Claims (1)
- (1) 温調空気の吹き出し口(6)に上下揺動自在に
設けられて、温調空気の吹き出し方向を変更する風向制
御板(7)と、 前記風向制御板(7)を駆動する電動モータ(8)と、 前記風向制御板(7)の方向を検出する方向検出手段(
11)と、 前記方向検出手段(11)による検出方向が設定範囲内
にあるときに送風駆動信号を出力し、かつ、設定範囲外
にあるときには前記送風駆動信号の出力を停止する送風
制御手段(12)と、 前記送風駆動信号に応答して駆動されるファンモータ(
3)と、 前記送風駆動信号を人為操作によって強制出力する強制
駆動手段(14)とを備えた空気調和機の風向制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62014743A JPS63183338A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 空気調和機の風向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62014743A JPS63183338A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 空気調和機の風向制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183338A true JPS63183338A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11869595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62014743A Pending JPS63183338A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 空気調和機の風向制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63183338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03204537A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
JPH0510571A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | Noritz Corp | エアシヤワー付空気調和機のノズル機構 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62014743A patent/JPS63183338A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03204537A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
JPH0510571A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | Noritz Corp | エアシヤワー付空気調和機のノズル機構 |
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