JPS63182637A - ストロボ制御装置 - Google Patents

ストロボ制御装置

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JPS63182637A
JPS63182637A JP1465287A JP1465287A JPS63182637A JP S63182637 A JPS63182637 A JP S63182637A JP 1465287 A JP1465287 A JP 1465287A JP 1465287 A JP1465287 A JP 1465287A JP S63182637 A JPS63182637 A JP S63182637A
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JP
Japan
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main capacitor
charging
voltage
strobe
terminal
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JP1465287A
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English (en)
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Yuji Imai
右二 今井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカメラのストロボ制御装置、更に詳しくは、ス
トロボのメインコンデンサの容量値等がバラライでも、
ストロボ発光光量が変動しないストロボ制御装置に関す
る。
[従来の技術] 第13図に従来のストロボ制御装置の電気回路図を示す
。第13図において、ストロボ発光装置10Aにカメラ
のシーケンスを制御するためのIC100が接続されて
いる。
ストロボ発光装置10Aは、周知のように、電池等から
なる電源11と、この電源11の電圧を昇圧する昇圧回
路12と、この昇圧された直流高圧により充電されるメ
インコンデンサ13と、このメインコンデンサ13が規
定電圧まで充電されたとき点灯するネオン管14と、こ
のネオン管14と直列に接続された抵抗15.16によ
り充電完了時を検知してオンし充電停止を指示するトラ
ンジスタ17と、充電停止後にメインコンデンサ13の
電荷がネオン管14を通ってリークするのを防止する逆
流阻止用ダイオード18と、メインコンデンサ13の充
電電荷を放電して閃光発光するクセノン管19と、この
クセノン管19の閃光発光をトリガするトリガ回路20
とを有して構成されている。昇圧回路12はトランジス
タ21〜24゜昇圧トランス25.整流ダイオード26
および抵抗27〜33からなり、トリガ回路20はサイ
リスタ34.トリガトランス35.コンデンサ36゜3
7および抵抗38.39からなる。
IC100は、ストロボの充電・発光の制御はもとより
、他のシーケンス、例えば、シャッター。
巻上げ等の制御をも行なうもので、カメラのシーケンス
制御回路101と、上記ストロボ発光装置10Aのメイ
ンコンデンサ13の充電を制御するための、オアゲート
102およびナントゲート103からなるR/Sフリッ
プフロップ回路104とを含んで構成されている。
上記従来装置の動作を第14図に示すタイミングチャー
トによって説明する。
シーケンス制御回路101は、カメラのシーケンス上メ
インコンデンサ13を充電する必要がある時に、端子1
06より負のスタートパルスC,5TAl?T  (C
h a r g e  S TART)をR/Sフリッ
プフロップ回路104のセット入力端子丁に出力する。
例えば、全自動式カメラにおいては、ストロボ撮影を終
了して巻上げ終了後にストロボを充電する必要があり、
このときパルスC,5TARTを出力する。このパルス
によりR/Sフリップフロップ回路104はセットされ
、その出力端子夏より“L“レベルの信号CHARGE
が発せられると、昇圧回路12のトランジスタ21がオ
ンして昇圧回路12が起動され、メインコンデンサ13
への充電が開始され、メインコンデンサ13の両端電圧
Vcが上昇する。そして、ネオン管14の放電開始電圧
vNEに達すると、該ネオン管14が点灯し、この放電
電流によってトランジスタ17がオンするので、このト
ランジスタ17のコレクタ、即ち、R/Sフリップフロ
ップ回路104のリセット入力端子πが通常はプルアッ
プ抵抗105により“H” レベルとなっている状態か
ら“L″ レベルとなり、R/Sフリップフロップ回路
104がリセットされる。つまり、ストロボ発光装置1
0AからR/Sフリップフロップ回路104に信号C,
5TOPが入力され、この結果、信号C1(ARGEは
“H”レベルとなり、昇圧回路12はその機能を停止し
、メインコンデンサ13への充電を停止する。
このあと、シーケンス制御回路101の端子107から
“H2レベルの信号がトリガ回路20のサイリスタ34
のゲ・−トに印加されると、トリガ回路20が作動し、
トリガトランス35で昇圧された高圧トリガパルスがク
セノン管19に印加され、該クセノン管19の内部ガス
のインピーダンスが低下して、メインコンデンサ13に
蓄積されていた電荷が該クセノン管19を通じて放電し
発光する。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上記従来例においては、 (1)メインコンデンサ13の容量値のバラツキΔCが
±10%程度ある。
(2)ネオン管14の点灯開始電圧のバラツキΔVNE
が±3%程度ある。
(3)クセノン管19の管内ガス圧およびガス組成のバ
ラツキがある。
(4)クセノン管19より発光した光束を決められた照
射角内に入れるための反射傘の出来ばえにバラツキがあ
る。
等の要因によって、ストロボ発光光量にバラツキが発生
することが不可避であった。そして、上記4点のバラツ
キ要因のうち(1)と(2)の要因は、メインコンデン
サ13の充電エネルギーに直接影響を与える。周知のよ
うにメインコンデンサ13の充電エネルギーEcは E C””’ 2 CV NE となるが、ここでΔC=±10%、ΔVNE””±3%
を考慮すると、充電エネルギーEcのバラツキΔEcは
、はぼ±16%となる。このバラツキをストロボGNo
、  (ガイドナンバー)のバラツキに換算すると、 GNo、ccv’T”: につき、ストロボG No、のバラツキΔG No、は
±8%程度となり、さらに上記要因(3)と(4)とが
加算されるので、実際にはさらに大きなバラツキになる
ところで、ストロボG No、が小さくなる方向にバラ
ツキが発生した場合には、ストロボ撮影時の光量不足に
よる露出アンダーが問題となり、また、ストロボG N
o、が大きくなる方向にバラツキが発生した場合には、
メインコンデンサ13の充電エネルギーが過剰になるこ
とによる電池寿命の低下、あるいは充電時間の延長等が
問題となる。近年、大容量のリチウム電池を使用した全
自動カメラが増えつつあるが、このカメラの特徴は、ス
トロボの充電時間が短いことと、電池寿命が長い事であ
る。しかしながら、上述のように、ストロボのG No
、が大きくなる方向にバラツキが生じた場合、充電エネ
ルギーEcの増加量子ΔEcは最大16%に達するわけ
で、それたけ充電時間が長くなってしまう。また、電池
の消費エネルギーの大部分がストロボで消費されるエネ
ルギーである点に鑑みても、電池寿命に対する影響が無
視できない。
従って、メインコンデンサ13に対する充電エネルギー
のバラツキΔEcは設計上大きな制約となっている。
これらの問題点を解決するためには、メインコンデンサ
13を選んでその容量値のバラツキを小さくするとか、
あるいはネオン管14を選んで点灯電圧■NEのバラツ
キを小さくすることが必要になるが、コストアップに継
かり実際上困難である。
そこで本発明の目的は、上述のように従来のストロボ発
光装置が有していた発光量のバラツキを除去したストロ
ボ制御装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係るストロボ制御装置は、その概念を示す第1
図において、電源電圧を昇圧する昇圧回路1と、この昇
圧回路1の動作状態を制御する充電制御手段2と、上記
昇圧回路1の出力で充電されるメインコンデンサ3と、
このメインコンデンサ3の充電電荷の放電により発光す
るストロボ発光学膜4と、上記メインコンデンサ3の充
電電圧レベルが所定電圧レベルに達したことを検出し上
記充電制御手段2を介して上記昇圧回路1を非動作状態
にする比較手段5と、上記ストロボ発光手段4の発光光
量の規定値に対するバラツキ量に対応した値、或いは上
記メインコンデンサ3の充電電荷の規定値に対するバラ
ツキ量に対応した値をを記憶するディジタルメモリ6と
、このディジタルメモリ6の記憶値に基づき上記比較手
段5における所定電圧レベルを決定する判定レベル算定
手段7とを具備している。
[作 用] カメラの完成状態あるいは半完成状態にて、ディジタル
メモリ6に上記値を記憶させ、メインコンデンサ3の充
電時に、この充電電圧を、」−2ディジタルメモリ6の
記憶値で補正した所定電圧と比較し、充電電圧を制御す
ることにより、メインコンデンサ3の容量値のバラツキ
等があってもストロボ発光光量が変動せず常に一定光量
を得る。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第2図は、本発明の第1実施例であって、前記第13図
に示した従来例における構成部材と全く同一の構成部材
については、同一符号を付すに止め、その説明が重複す
るのを避けて、これを省略する。
第2図において、一点鎖線で囲んで示す枠40内の回路
がカメラ内に設けられる回路で、ストロボ発光装置10
.電気的書き込み可能なメモリEEPROM41.CP
U42およびコンパレータ26等を含んでいる。枠40
外のディテクター45、ストロボガイドナンバーメータ
(以下、ストロボG No、メータと略記する)46お
よび調整用CPU47等は、本発明に係るストロボ制御
装置の補正値を算出する過程で必要とする調整器具であ
る。そして、カメラの完成状態において、ストロボ充電
・発光を行ない、その時の発光光量より、メインコンデ
ンサ13の充電電圧を補正する補正値をディジタルで算
出し、EEPROM41に記憶する。
これらの調整器具は、完成状態にあるカメラの前方所定
の位置に正対してディテクター45が配置され、該ディ
テクター45の出力は、ストロボG No、 メータ4
6に供給され、上記クセノン管19からの光束による光
電荷を照光時間帯に亘って積分し、A/D変換して4桁
のディジタル信号にしたのち調整用CPU47に印加す
る。このストロボG No、 メータ46は、ストロボ
が発光すると、上述のように自動的に光量を積分し、次
にストロボが発光するまでの時間、G No、の出力値
をラッチする機能をもつ。調整用CPU47では、スト
ロボG No、 メータ46からの情報に基づいて、ス
トロボ発光光量を補正するための、即ち、参照電圧vR
EPに対して補正を加えるためのディジタル情報を、カ
メラ内のCPU42に出力する機能を有し、端子A か
らCPU42の端子DBに信号TESTIを、端子A 
から端子D7に信号TE5T2を、端子Atから端子D
1に信号DATAを、そして、端子A2から端子D2に
クロックパルスCLKをそれぞれ供給する。そして信号
DATAおよびクロックパルスCLKはEEPROM4
1の端子M および端子M2にも供給され、CPH12
の端子D a 、 D 4およびD5はそれぞれEEP
ROM41の端子M3.M4お、よびM5と接続されて
、読み出し、あるいは書き込み用コマンドを伝送する。
カメラのシーケンス制御をつかさどるCPU42は、D
/Aコンバータを内蔵している。コンパレータ43の反
転入力端子には、ストロボ発光装置10のメインコンデ
ンサー3の充電電圧Vcを抵抗15と16とで分圧した
電圧VcAが印加され、非反転入力端子には参照電圧”
REFがCPU42のD/A出力ポートである端子D9
より印加されている。そして、このコンパレータ43の
出力は、通常は“H”だが、VCA >VREI’の状
態で“L”レベルに変化する信号C,5TOPがCPU
42の端子D1oに印加される。さらに、CPU42の
端子D8より“ピアクチイブの信号CIIARGEが出
力され、昇圧回路12のトランジスタ21をオンするこ
とによりメインコンデンサ13を充電開始し、また端子
D1□より“H”アクティブの信号TRGが出力され、
ストロボ発光装置lOのサイリスタ34をトリガし、ク
セノン管19を発光させる。
このように構成された本実施例の動作を第3図のフロー
チャートを用いて説明する。フローは調整用CPU47
におけるく調整シーケンス〉のフローとカメラ内CPU
42におけるくテストシーケンス〉およびく補正〉のフ
ローとからなる。
まず、く調整シーケンス〉のフローにおいて、調整用C
PU47に接続されているスタートスイッチ48がオン
され、調整用CPU47は、その出力端子A6から出力
される信号TEST1のレベルを“H”−“L″に変化
させると、カメラ内のCPU42は、信号TESTIの
立下がりを検知して〈テストシーケンス〉のルーチンが
スタートする。調整用CPU47のフローは、このあと
くタイマー58>で5秒間の休止状態に入る。ここに、
くテストシーケンス〉とは、ストロボの充電、発光を各
1回づつ行なうシーケンスである。
まず、CPU42のD/A出力ポートである端子D よ
り、参照電圧VREI”の平均的なレベルが出力される
。このカメラの場合、設31−的にはメインコンデンサ
3の充電電圧Vcが200Vのとき、規定のガイドナン
バー10が出るようになっており、ストロボ発光装置1
0の抵抗15.16で構成される分圧比を1/100と
すれば、平均的な参照電圧VREPのレベルは、2.0
0 Vになる。
次に、出力端子D8から出力される信号CHARGEの
レベルを”H”→“L″に変化させ、ストロボ発光装置
10内の昇圧回路12を起動させてメインコンデンサー
3の充電を開始する。メインコンデンサー3の充電電圧
Vcが200■に達すると、コンパレータ43の出力端
子、即ち、CPU42の入力端子D1oの信号C,5T
OPのレベルが“L″−“L”となり、CPU42はこ
れを検知して出力 15一 端子D8の信号CllAl?GEのレベルを“L”−“
H”に変化させるので、メインコンデンサ13の充電が
停止する。と同時に出力端子D9からの参照電圧Vl?
HPをオフするので、コンパレータ43の出力信号C,
5TOPは“L“レベルにラッチされる。ついで、CP
U42の出力端子D1、の信号TRGを4m5ecの間
だけ“H゛レベルしてストロボを発光させ、このくテス
トシーケンス〉のルーチンを終了しリターンする。
上記〈テストシーケンス〉の動作が行なわれている間、
調整用CPU47のく調整シーケンス〉のフローでは、
前記したように、5秒間のタイマーが作動しており、上
記くテストシーケンス〉が終了したのち、くタイマー5
8>が終了する。このくタイマー58>の終了後に、調
整用CPU47は、ストロボG No、  メータ46
にラッチされ、BCDコートでディジタル表示されたス
トロボGNo、値を読み込み、く補正演算〉を行なう。
この演算により補正fnDが下記の第1表のように決定
される。
第  1 表 上記補正ff1Dは、例えばストロボG No、値が1
0.96以上のときD=−4となる。このDの値は、メ
インコンデンサ13の充電電圧を補正するための補正値
で、D=1は参照電圧■REFにして0.05 Vであ
り、充電電圧の補正値に換算すると、0.05 Vx 
100V=5Vに対応する。〈補正演算〉が終了すると
、調整用CPU47は出力端子A7の(iTEsT2の
レベルをH”→“L”に変化させる。すると、カメラ内
のCPU42は、−17= この信号を受けて〈補正〉のフローに移行する。
CPU42はく補正〉のフローに入ると、DATAおよ
びCLKの入出力ポートである端子D1゜D2を入力ポ
ートに設定し、シリアル通信の準備を行なう。調整用C
PU47は上記信号TEST2のレベルを“L”にした
あと、シリアル信号をDATA、CLKのラインを使用
してカメラ内のCP’U42に転送する。このシリアル
信号は、8ビツトの信号で、各補正値に対するシリアル
信号は前記第1表に示すとおり、先頭の1ビツトが補正
ff1Dの符号を、それに続く7ビツトが補正ff1D
を表わす。カメラ内のCPU42は、調整用CPU47
から送られる後記するクロックパルスCLKの立ち上が
りに同期してDATAの先頭(MSB)より順次取り込
み、この取り込んだDATAをカメラ内のCPU42の
メモリ領域のA番地7ビツト目より0ビツト目までに格
納して記憶する。
次にEEPROM41に記憶された一連のデータを読み
出し、補正fiDに相当する部分たけに記調整用CPU
47から送られた値に更新したのち、再度EEPROM
41に書き込み(この理由については後述する。)〈補
正〉のフローを終了してリターンする。このあと、調整
用CPU47は信号TESTIおよびTEST2を“H
”レベルに戻してく調整シーケンス〉の動作を終了する
第4図は、調整用CPU47より補正iDに関する情報
をカメラ内のCPU42に転送する際の信号波形を示し
、先づ、信号TEST2を“H”→″L”にした後、D
ATAラインに補正fiDに関する8ビツトの情報DA
TAが(第1表参照)先頭(MSB)より順次ビットシ
リアルで送出され、同時にCLKラインにクロックパル
スCLKが送出される。CPU42では、クロックパル
スの立ち上がりに同期してDATAを取り込み、前記し
た如(、CPU42内のメモリ領域A番地の7ビツト目
よりθビット目まで順次ストアーされる。
第5図は、EEPROM41の内部構成を示し、このE
EPROM41を読み出すときのタイミングチャートを
第6図に、書き込むときのタイミングチヤードを第7図
にそれぞれ示す。
第5図において、このEEPROM51とRAM52と
は同一容量(8ビツト×16ワード)を持ち、RAM5
2はEEPROM51のデータを人出力する際に、一時
的にデータを保持する役目をする。EEPROM41の
モードデコーダ50に接続された端子M  −M  の
うち、端子M3はこのEEPROM41を動作可能にす
るための信号端子で、この端子M3の信号MCENが“
L”のときにCPU42とのデータの入出力が可能にな
り、またRAM52のデータをEEFROM51に書き
込むことも可能になる。端子M4はデータの入出力を指
定する信号端子で、この端子M4の信号R/Wが“H”
のときにデータ読み出しモードとなり、“L”のときに
データ書き込みモードとなる。端子M5はRAM52の
データをEE、PROM51に書き込むタイミングを指
定する信号端子で、端子M の信号MCEN、端子M4
の信号R/Wがともに“L″のときに端子M5の信号5
TOREを“L″にすると、RAM52の全一 2〇 
− データがEEFROM51に書き込まれる。
さらに、このEEPROM41の構成と動作について、
第6図、第7図に示すタイミングチャートによって説明
する。第6図はEEPROM51よりデータを読み出す
際のタイミングチャートである。まず、端子M4の信号
R/Wが“L“の状態で、端子M3の信号MCENを“
L″にし、次いで、信号R/Wを“H”にすると、EE
FROM51にストアされた補正値の全データがRAM
52に転送される。また、このとき、8ビツトのS/P
 (シリアル/パラレル)シフトレジスタ53はパラレ
ルイン・シリアルアウトのモードとなり、RAM52の
0番地のデータ(8ビツト)を取り込む。次いで、端子
M2のクロック信号CLKが“L”から“H”になる毎
に、シフトレジスタ53は入力データをシフトし、これ
をバッファ54を通じデータ信号DATAとして端子M
1からCPU42に出力する。すると、CPU42はc
pU42内のRAMのBO番地に7ビツト目から0ビツ
ト目まで順次、上記データ信号DATAの“H”、 “
L”を補正値りとして書き込む。この補正値りを8ビツ
ト×1ワードとすると、8回目のクロック信号CLKの
“L″からH″で補正値りのデータ信号DATAを送出
し終えるが、次に、クロック信号CLKが“L”から“
H#になると、8進カウンタ56がオーバーフローして
16進カウンタ57をカウントし始めるので、アドレス
デコーダ58によりRAM52の番地1のデータをシフ
トレジスタ53が取り込む。以後、クロック信号CLK
が“L”から“H“になる毎に引き続きRAM52のデ
ータ信号DATAが端子Mlに出力されるが、このデー
タは補正値りとは無関係であるが、CPU42はこれら
のデータをRAMの81〜BF番地に書き込んでおく。
これは、補正値りのデータをEEPROM51に書き込
む際にEEFROM51の他のデータを変化させないた
めのものである。
第7図はEEPROM51にデータを書き込む際の各信
号のタイミングチャートである。まず、端子M4の信号
R/Wが“L”の状態で、端子M3の信号MCENを“
L”にすると、シフトレジスタ53がシリアルイン・パ
ラレルアウトのモードとなる。そして、CPU42はR
AMのA番地にある補正値りのデータの7ビツト目を端
子M1に向けて出力すると、このEEPROM41は端
子M2のクロック信号CLKが“L”からH″′になっ
たときに、バッファ55を通じてシフトレジスタ53に
上記CPU42から送出された補正値りのデータの“H
”又はL”を取り込む。以後、順次、クロック信号CL
Kの“H”から“L″のタイミングでCPU42は補正
値りのデータを出力し、クロック信号CLKの“H”か
らL′のタイミングで、EEPROM41は補正値りの
データを取り込む。8回のクロック信号CLKのH″か
らL″の立下りで、シフトレジスタ53の8ビツトのデ
ータが補正値りとしてRAM52に記憶される。以後、
CPU42は、RAMのBl−BP番地に書き込まれた
データを出力し、それらはEEPROM41のRAM5
2−23 = の番地1〜Fに記憶される。CPU42は全データを送
出し終えると、端子M5の信号5TOREを“L”にし
、このとき、EEPROM41のRAM52の全データ
がEEPROM51に書き込まれる。また、前述したよ
うに、EEPROM51の番地1〜Fのデータは一旦C
PU42に読み込まれ、再度、同一データが書き込まれ
ることにより保持される。
第8図は、メインコンデンサ13を充電する際のフロー
チャートで、充電は、撮影後の巻き」二げ終了後等に行
なわれるが、撮影・巻き上げ等のフローは本発明と直接
関係かないので、充電のフローだけを第8図に基づいて
説明する。先づ、EEPROM41より補正値りを読み
出し、参照電圧V□、を下式により演算する。
VREF−2,0+ 0.05 xD そして、演算された参照電圧■REFをCPU42のD
/A変換ポートの端子D9より出力する。次に、出力端
子D8より信号CllAl?GEのレベルを“H”−“
L”に変化させてメインコンデンサ13の充電をスター
トさせる。そして、メインコンデンサ13の充電電圧V
cが100 x VR12,、、になると、入力端子D
1oのコンパレータ43の出力信号C,5TOPのレベ
ルが“L“となり、これをCPU42が検知して出力端
子D8の信号C1(ARGEのレベルをL”→″H″に
して充電をストップさせる。
そして、D/A変換ポートの端子D9に出力される参照
電圧vRE)’をオフにして充電のフローを終了する。
ところで、上記第1実施例においては、種々の変形が可
能で、例えば第2図ではCPU42として、D/Aコン
バータ内蔵のCPUを使用していたが、A/Dコンバー
タ内蔵のCPUてあってもよい。この変形例を示す第9
図においては、メインコンデンサ13の充電電圧を抵抗
15と16とで分圧した電圧V。Aを直接A/Dコンバ
ータ内蔵のCPU60のA/D変換ポートの端子D12
に入力し、CPU60内ニテ、上記■CAと”RIEP
との比較を行なっている。
また、EEPROM41のかわりにPROMを使用して
もよい。たたし、EEPROMを使用した場合は補正値
りを何回でも書き換えることができるが、FROMを使
用した場合、補正値りの書き込みは一度しかできない。
さらにまた、不揮発性でないディジタルメモリを使用す
ることも可能だが、この場合、電源交換時に補正値が消
えてしまうので、電源バックアップ回路が必要になる。
」−2第1実施例においては、カメラの完成状態、ある
いは半完成状態においては、ストロボ発光を行ない、ス
トロボ発光装置からの照射時間内の発光光量の総和を求
めていたが、これにとられれることなく、メインコンデ
ンサ13の充電時間を求め、この充電時間より充電エネ
ルギーのバラツキを補正するための補正値りを算出し、
この値をディジタルメモリに記憶させてもよい。
第10図は、このような原理に基づいて構成される本発
明の第2実施例で、一点鎖線で示す枠70内の回路は全
てカメラ本体内に格納され、第1実施例にて必要とした
ディテクター45〜調整用CPU47等カメラ本体外に
配置された調整手段を必要としない。
一般に、コンデンサの充電エネルギーと充電時間との間
には、第11図に例示するような相関関係がある。実際
には、両者の関係は、図に示すようなきれいな直線関係
ではないが、説明の便宜上直線関係で近似している。そ
こで、この実施例では、メインコンデンサ13の容量値
のバラツキ、あるいは分圧用の抵抗15.16で発生す
る分圧誤差等で発生する充電エネルギーEのバラツキの
範囲が8.125J−11,875Jであり、これに対
応する充電時間Tのバラツキが、3.25〜4.75秒
であることが予め分かっているとし、このバラツキの範
囲を充電時間を基にして3つのゾーンに分割する。即ち
、充電時間が3.25〜3.75秒の間では、その充電
エネルギーEが、そのバラツキの中心値8.75 Jで
あるとし、これが平均的充電エネルギーであるIOJに
なるよう補正するための補正値D= 1.25 Jをデ
ィジタルメモリであるEEPROM41に記憶する。ま
た、充電時間が4.25〜4.75秒の間では、その充
電エネルギーの中心値11.25 Jであるとし、補正
値D−−1,25Jを、さらに、充電時間が3.75〜
4.25秒の間では、補正しないので、補正データとし
てD−0をそれぞりEEPROM41に記憶する。
ところで、この実施例の場合、一般に、カメラ用の電池
では電源能力のバラツキによる充電時間のバラツキがあ
るので、これを防止するためカメラ内蔵用の電源電池1
1をはずし、直流の電源71を、昇圧回路12の電池用
接続接点72と73の間に接続する。次に、カメラの外
部に露出している、CPU74の端子D13に接続した
接点75とアース接点76とを導電片77により導通さ
せることにより、CPU74の端子D13の信号TES
Tが“L″アクテイブなり、CPU74は、そのテスト
シーケンスを開始する。
第12図は、上記第10図に示す第2実施例におけるフ
ローチャートである。第12図(A)は、くテストシー
ケンス〉のフローで、同フロー中では、テスト充電を2
回行なっているが、この理由は次のとりである。通常、
カメラの組立工程にて、発光テストあるいは充電テスト
が行なわれるが、この調整工程においては、メインコン
デンサ13にどの程度の電圧か充電されたか不明なので
、−廉売光させてこの充電電荷を放電してから充電しな
いと正しい充電時間を得られない。ところが、メインコ
ンデンサ13の残留電荷による充電電圧が、クセノン管
19の最低発光電圧以下であるときは発光できない。そ
こで、−回1」の後記するくテスト充電〉で、メインコ
ンデンサ13の充電電圧を最低発光電圧より確実に高く
し、次に発光して充電電荷を放電してから、2回目のく
テスト充電〉にて正しい充電時間を求める。
そこで、くテスト充電〉を第12図(B)のフローチャ
ートに基づいて説明する。先づ、平均的なり  レベル
としてVREF−2,OVをCPU74EP の端子D9より出力する。次にパラメータNをN=1に
セットしてから、出力端子D8から出力される信号CH
ARGEのレベルを“H”−“L”にして充電をスター
トする。そして、コンパレータ43の出力、即ち、CP
U74の端子D1oの信号C,5TOPが、“L″レベ
ルなるまでメインコンデンサ13の充電を行なうわけで
あるが、この条件判断のループを一回まわる毎にNに1
を加算していく。これは、ループを回った回数、即ちN
より充電時間を求めるためである。メインコンデンサ1
3の充電電圧が上昇してvcA>VREFになると、コ
ンパレータ43の出力電圧が“L″レベルなり、CPU
74は、これを検知して端子D8から出力されている信
号CHARGEを“H”レベルにして充電をストップさ
せる。そして、端子D9より出力される参照電圧vRE
Pをオフしてくテスト充電〉のフローを終了してくテス
トシーケンス〉にリターンする。〈テストシーケンス〉
に戻ると、次に〈発光〉を行なう。く発光〉のフローは
、第14図(C)に示すように、4m5ecの間たけ端
子D11の信号TRGを”H” レベルにしてストロボ
発光する動作で、終了後くテストシーケンス〉のフロー
にリターンする。
そして、2回目のくテスト充電〉の後、パラン−タNの
値より補正値りを演算するく補正値決定〉のフローへ移
行する。このフローは、第12図(D)に示す通りであ
る。パラメータNには、前記第12図(B)にて説明す
るように、2回1」の〈テスト充電〉において、コンパ
レータ43の出力信号C,5TOPのレベルが(C、5
TOP−“L″)の条件判断が成立するまでの間、ルー
プを廻った回数が記憶されている。そして、ループを1
回まわる時間は、CPU74の命令サイクルによって決
定されるものでこの時間をnμSeCとする。そこで、
(3,75/n) X 10  を求め、N≧N11の
ときは、補正値りはD−−1とし、N<N、、のときは
D−+1とし、N ≦N<N11のときはD=0として
第12図(A)のくテストシーケンス〉にリターンする
。以下、第3図のく補正〉のフローにて説明した<EE
PROM読み出し〉および<EEPROM書き込み〉の
フローを行なって〈テストシーケンス〉を終了する。
実際の充電フローにおいては、第1実施例とはぼ同様で
あるが、まずEEFROM41より補正値りを読み出し
、このD値より参照電圧VREEFを求めると、 D=−1(7)、!:き VREI?−1,78VD−
0のとき VREF−2,00V D=+1 のとき VREF −2,29Vとなり、前
記第1実施例とほぼ同じ結果が得られる。
なお、上記実施例のストロボ制御装置は、ストロボ発光
手段をフル発光させるものであるが、本発明はフラッシ
ュマチックのストロボ制御装置についても適用でき、メ
インコンデンサの充電エネルギーのバラツキを抑え電源
電池の寿命の低下を防止することができる。
[発明の効果] 以」二連へたように、この発明によれば、メインコンデ
ンサの容量値のバラツキ、電圧判定回路の電圧判定誤差
、あるいはストロボ発光装置の出来栄えのバラツキがあ
っても、ストロボのは発光光量を一定にすることができ
る。従って、ストロボ−32= 撮影時に露出のレベルを一定にすることかできる。
また、充電エネルギーが過剰になることによる充電時間
の延長および電池寿命の低下を防止することができる等
の顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のストロボ制御装置の概念を示すブロ
ック図、 第2図は、本発明装置の第1実施例を示す電気回路図、 第3図は、上記第2図に示した第1実施例装置のプログ
ラム動作を表わしたフローチャート、第4図は、上記第
2図における調整用CPUからカメラ内CPUへのデー
タ転送のタイミングチャート、 第5図は、上記第2図におけるEEFROMの内部構成
を示すブロック図、 第6図と第7図は、第5図に示すEEPROMにおける
読み出しモードと書き込みモードをそれぞれ示すタイミ
ングチャート、 第8図は、第2図におけるメインコンデンサを充電する
際の動作を示すフローチャート、第9図は、上記第2図
における第1実施例装置の変形例を示す電気回路図、 第10図は、本発明装置の第2実施例を示す電気回路図
、 第11図は、上記第10図におけるメインコンデンサの
充電時間と充電エネルギーとの相関を示す線図、 第12図(A)〜(D)は、上記第10図に示した第2
実施例装置の動作を表わしたフローチャート、第13図
は、従来のストロボ制御装置の一例の電気回路図、 第14図は、第13図の従来装置における動作を示すタ
イミングチャートである。 1.12・・・・・・昇圧回路 2・・・・・・・・・・・・・・・充電制御手段3.1
3・・・・・・メインコンデンサ4・・・・・・・・・
・・・・・・ストロボ発光手段5・・・・・・・・・・
・・・・・比較手段6・・・・・・・・・・・・・ディ
ジタルメモリー 34 = 7・・・・・・・・・・・・・・・判定レベル算定手段
10・・・・・・・・・・・・ストロボ発光装置(スト
ロボ発光手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源電圧を昇圧する昇圧回路と、 この昇圧回路の動作状態を制御する充電制御手段と、 上記昇圧回路の出力で充電されるメインコンデンサと、 このメインコンデンサの充電電荷の放電により発光する
    ストロボ発光手段と、 上記メインコンデンサの充電電圧レベルが所定電圧レベ
    ルに達したことを検出し上記充電制御手段を介して上記
    昇圧回路を非動作状態にする比較手段と、 上記ストロボ発光手段の発光光量の規定値に対するバラ
    ツキ量に対応した値を記憶するディジタルメモリと、 このディジタルメモリの記憶値に基づき上記比較手段に
    おける所定電圧レベルを決定する判定レベル算定手段と
    、 を具備したことを特徴とするストロボ制御装置。
  2. (2)電源電圧を昇圧する昇圧回路と、 この昇圧回路の動作状態を制御する充電制御手段と、 上記昇圧回路の出力で充電されるメインコンデンサと、 このメインコンデンサの充電電荷の放電により発光する
    ストロボ発光手段と、 上記メインコンデンサの充電電圧レベルが所定電圧レベ
    ルに達したことを検出し上記充電制御手段を介して上記
    昇圧回路を非動作状態にする比較手段と、 上記メインコンデンサの充電電荷の規定値に対するバラ
    ツキ量に対応した値を記憶するディジタルメモリと、 このディジタルメモリの記憶値に基づき上記比較手段に
    おける所定電圧レベルを決定する判定レベル算定手段と
    、 を具備したことを特徴とするストロボ制御装置。
JP1465287A 1987-01-23 1987-01-23 ストロボ制御装置 Pending JPS63182637A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02197830A (ja) * 1989-01-26 1990-08-06 Canon Inc 閃光発光装置
JPH0329934A (ja) * 1989-06-28 1991-02-07 Olympus Optical Co Ltd ストロボ装置
JP2005149729A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Kyoto Denkiki Kk ストロボ点灯装置

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