JPS63182150A - レ−ザプリンタ制御装置 - Google Patents
レ−ザプリンタ制御装置Info
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- JPS63182150A JPS63182150A JP62014469A JP1446987A JPS63182150A JP S63182150 A JPS63182150 A JP S63182150A JP 62014469 A JP62014469 A JP 62014469A JP 1446987 A JP1446987 A JP 1446987A JP S63182150 A JPS63182150 A JP S63182150A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0005—Accepting output data; Preparing data for the controlling system
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- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0005—Accepting output data; Preparing data for the controlling system
- G06K2215/0017—Preparing data for the controlling system, e.g. status, memory data
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザプリンタに係り、さらに詳細には、従来
プリント用としてのみ使用されていた大容量のビットマ
ツプメモリを多用途的に利用することのできる、レーザ
プリンタ制御装置の改良に関するものである。
プリント用としてのみ使用されていた大容量のビットマ
ツプメモリを多用途的に利用することのできる、レーザ
プリンタ制御装置の改良に関するものである。
本発明の説明に先立ち、レーザプリンタ制御装置の従来
例を、図面にもとづいて説明すると、第４図は従来形レ
ーザプリンタ制御装置の全体構成を示すブロック図であ
る。
例を、図面にもとづいて説明すると、第４図は従来形レ
ーザプリンタ制御装置の全体構成を示すブロック図であ
る。
、第４図において、１はＭＰＵ、２はホスト、３はホス
ト２から送信されたデータを格納する受信ＦｆＦＯであ
る。４は受信ＦＩ ＦＯ３に格納されたデータを行単位
に格納するラインメモリ、５はラインメモリ４内のデー
タに対応するドツトデータを格納するビットマツプメモ
リ、６はピットマツブメモリ５内のドツトデータを印字
するレーザプリンタである。
ト２から送信されたデータを格納する受信ＦｆＦＯであ
る。４は受信ＦＩ ＦＯ３に格納されたデータを行単位
に格納するラインメモリ、５はラインメモリ４内のデー
タに対応するドツトデータを格納するビットマツプメモ
リ、６はピットマツブメモリ５内のドツトデータを印字
するレーザプリンタである。
第５図は第４図に示す制御装置によって印字動作をおこ
なう場合のフローチャートであり、ここで、第４図およ
び第５図にもとづき、従来形レーザプリンタ制御装置の
作用について説明する。
なう場合のフローチャートであり、ここで、第４図およ
び第５図にもとづき、従来形レーザプリンタ制御装置の
作用について説明する。
第４図において、ホスト２から送信されたデータは、受
信ＦＩＦ○３に格納され、受信ＦＩＦＯ３にデータがあ
る場合は、第５図のフローにもとづき、第４図に符号４
で示すラインメモリにデータが転送される。ホスト２か
ら送信されたデータの中に改行命令や復帰命令等の展開
命令がある場合、ラインメモリ４内のデータは、各々の
データに対応するドツトデータに変換され、ビットマツ
プメモリ５に展開される。さらに、ホスト２から送信さ
れるデータの中に改ページ命令等の印字命令がある場合
、ビットマツプメモリ５内のドツトデータは、レーザプ
リンタ６に送信され、印字がおこなわれる。
信ＦＩＦ○３に格納され、受信ＦＩＦＯ３にデータがあ
る場合は、第５図のフローにもとづき、第４図に符号４
で示すラインメモリにデータが転送される。ホスト２か
ら送信されたデータの中に改行命令や復帰命令等の展開
命令がある場合、ラインメモリ４内のデータは、各々の
データに対応するドツトデータに変換され、ビットマツ
プメモリ５に展開される。さらに、ホスト２から送信さ
れるデータの中に改ページ命令等の印字命令がある場合
、ビットマツプメモリ５内のドツトデータは、レーザプ
リンタ６に送信され、印字がおこなわれる。
なお、レーザプリンタ制御装置に関する従来技術は、例
えば「日経エレクトロニクスＪ １９８５年４月８０号
（１４３〜１４６頁）に記載されている。
えば「日経エレクトロニクスＪ １９８５年４月８０号
（１４３〜１４６頁）に記載されている。
従来形レーザプリンタ制御装置の構成と作用とは、前記
第４図および第５図に示すごときであるが、従来形この
種装置のデータ送信系は、ホスト２から送信されたデー
タをプリンタ６側に送るだけの一方向送信であり、印字
時以外、ビットマツプメモリ５は未使用状態となってい
る。
第４図および第５図に示すごときであるが、従来形この
種装置のデータ送信系は、ホスト２から送信されたデー
タをプリンタ６側に送るだけの一方向送信であり、印字
時以外、ビットマツプメモリ５は未使用状態となってい
る。
しかして、レーザプリンタ制御装置に使用されるビット
マツプメモリ５の容量は、約１Ｍバイトというように大
容量であり、したがって、印字時以外未使用となってい
る前記大容量のビットマツプメモリ５を他の用途に利用
できれば、この種装置の有効活用化をはかることができ
る。
マツプメモリ５の容量は、約１Ｍバイトというように大
容量であり、したがって、印字時以外未使用となってい
る前記大容量のビットマツプメモリ５を他の用途に利用
できれば、この種装置の有効活用化をはかることができ
る。
本発明は１以上の点に着目してなされたものであって、
その目的とするところは、従来プリント用としてのみ使
用されていた大容量のビットマツプメモリを本来の受信
データ印字に使用するのみならず、この大容量のビット
マツプメモリをホストのデータ格納用メモリとしても利
用し、受信データ格納モードのデータ書込み指令に対し
ては。
その目的とするところは、従来プリント用としてのみ使
用されていた大容量のビットマツプメモリを本来の受信
データ印字に使用するのみならず、この大容量のビット
マツプメモリをホストのデータ格納用メモリとしても利
用し、受信データ格納モードのデータ書込み指令に対し
ては。
ホストから送信されたデータを前記ビットマツプメモリ
に一時格納し、受信データ格納モードのデータ読出し指
令に対しては、ホストの指定するデータをビットマツプ
メモリから読み出してホストに送信することにより、こ
の種システムにおけるリソースの有効活用化を従来より
も飛躍的に向上させることのできる、改良されたレーザ
プリンタ制御装置を提供しようとするものである。
に一時格納し、受信データ格納モードのデータ読出し指
令に対しては、ホストの指定するデータをビットマツプ
メモリから読み出してホストに送信することにより、こ
の種システムにおけるリソースの有効活用化を従来より
も飛躍的に向上させることのできる、改良されたレーザ
プリンタ制御装置を提供しようとするものである。
前記目的は、ホストから送信されるデータをドツトデー
タに変換して格納するビットマツプメモリを有し、前記
ビットマツプメモリに格納されたドツトデータを印字す
るレーザプリンタにおいて、ホストからのデータ受信時
は受信バッファとして動作しホストに対してデータ送信
時は送信バッファとして動作する双方向伝送可能な送受
信バッファを備え、かつ通常の受信データ印字・モード
においては、モード切替スイッチ操作によりビットマツ
プメモリに格納されているドツトデータを印字し、他方
、受信データ格納モードのデータ書込み指令に対しては
、モード切替スイッチ操作によりホストから送信された
データをビットマツプメモリに一時格納し、受信データ
格納モードのデータ読出し指令に対しては、ホストの指
定するデータをビットマツプメモリから読み出してホス
トに送信するよう構成することによって達成される。
タに変換して格納するビットマツプメモリを有し、前記
ビットマツプメモリに格納されたドツトデータを印字す
るレーザプリンタにおいて、ホストからのデータ受信時
は受信バッファとして動作しホストに対してデータ送信
時は送信バッファとして動作する双方向伝送可能な送受
信バッファを備え、かつ通常の受信データ印字・モード
においては、モード切替スイッチ操作によりビットマツ
プメモリに格納されているドツトデータを印字し、他方
、受信データ格納モードのデータ書込み指令に対しては
、モード切替スイッチ操作によりホストから送信された
データをビットマツプメモリに一時格納し、受信データ
格納モードのデータ読出し指令に対しては、ホストの指
定するデータをビットマツプメモリから読み出してホス
トに送信するよう構成することによって達成される。
しかして、前記構成よりなる本発明によれば。
通常の受信データ印字モード時、双方向伝送可能な送受
信バッファは、受信バッファとして動作し、ビットマツ
プメモリは、ホストから送信されたデータをドツトデー
タに変換して格納する。また。
信バッファは、受信バッファとして動作し、ビットマツ
プメモリは、ホストから送信されたデータをドツトデー
タに変換して格納する。また。
受信データ格納モードのデータ書込み指令に対しては、
ホストから送信されたデータを前記ビットマツプメモリ
に一時格納し、受信データ格納モードのデータ読出し指
令に対しては、ホストの指定するデータをビットマツプ
メモリから読み出してホストに送信する。
ホストから送信されたデータを前記ビットマツプメモリ
に一時格納し、受信データ格納モードのデータ読出し指
令に対しては、ホストの指定するデータをビットマツプ
メモリから読み出してホストに送信する。
以下、本発明を、第１図〜第３図の一実施例にもとづい
て説明すると、第１図は本発明に係るレーザプリンタ制
御装置の全体構成を示すブロック図である。
て説明すると、第１図は本発明に係るレーザプリンタ制
御装置の全体構成を示すブロック図である。
第１図において、１はＭＰＵ、２はデータを送受信する
ホスト、３′は送受信ＦＩＦＯであり、送受信）’ＩＦ
Ｏ３’ は、ホスト２の指定により、送信ＦＩＦＯ，受
信ＦＩＦＯに切り替えられる。４は受信データ印字モー
ドにおいて送受信ＦＩＦＯ３’のｆ−夕を行単位に格納
するラインメモリ、５は容量が約１Ｍバイトと大容量の
ビットマツプメモリであり、ビットマツプメモリ５は、
受信データ印字モード時、ラインメモリ４内のデータに
対応するドツトデータを格納する。また、ビットマツプ
メモリ５は、後述のごとく、受信データ格納モードのデ
ータ書込み指令に対し、モード切替スイッチ操作により
ホスト２から送信されたデータをビットマツプメモリ５
に一時格納し、受信データ格納モードのデータ読出し指
令に対しては、ホスト２の指定するデータをビットマツ
プメモリ５から読み出してホスト２に送信する。６はレ
ーザプリンタであり、レーザプリンタ６は、ビットマツ
プメモリ５に格納されているドツトデータを印字する。
ホスト、３′は送受信ＦＩＦＯであり、送受信）’ＩＦ
Ｏ３’ は、ホスト２の指定により、送信ＦＩＦＯ，受
信ＦＩＦＯに切り替えられる。４は受信データ印字モー
ドにおいて送受信ＦＩＦＯ３’のｆ−夕を行単位に格納
するラインメモリ、５は容量が約１Ｍバイトと大容量の
ビットマツプメモリであり、ビットマツプメモリ５は、
受信データ印字モード時、ラインメモリ４内のデータに
対応するドツトデータを格納する。また、ビットマツプ
メモリ５は、後述のごとく、受信データ格納モードのデ
ータ書込み指令に対し、モード切替スイッチ操作により
ホスト２から送信されたデータをビットマツプメモリ５
に一時格納し、受信データ格納モードのデータ読出し指
令に対しては、ホスト２の指定するデータをビットマツ
プメモリ５から読み出してホスト２に送信する。６はレ
ーザプリンタであり、レーザプリンタ６は、ビットマツ
プメモリ５に格納されているドツトデータを印字する。
７は双方向セントロニクス伝送回路であり、双方向セン
トロニクス伝送回路７は、データのパラレル送信が可能
である。
トロニクス伝送回路７は、データのパラレル送信が可能
である。
第２図は第１図に示す制御装置によって印字動作をおこ
なう場合のフローチャートであり、第２図にステップ１
１で示す受信データ印字モード／格納モード、さらには
ステップ１２で示すデータ書込み／読出しモードの切替
えは、ホスト２から送信されるコマンドによりおこなわ
れる。
なう場合のフローチャートであり、第２図にステップ１
１で示す受信データ印字モード／格納モード、さらには
ステップ１２で示すデータ書込み／読出しモードの切替
えは、ホスト２から送信されるコマンドによりおこなわ
れる。
ここで、第１図および第２図にもとづき、図示実施例に
示す本発明装置の作用について説明する。
示す本発明装置の作用について説明する。
第１図において、ホスト２が印字モードを選択するコマ
ンドを送信した場合、第２図のステップ１１において、
受信データ印字モード／格納モードは受信データ印字モ
ードとなり、第１図の送受信１”ＩＦＯ３’は受信ＦＩ
ＦＯに固定され、従来と同様に印字動作が実行される。
ンドを送信した場合、第２図のステップ１１において、
受信データ印字モード／格納モードは受信データ印字モ
ードとなり、第１図の送受信１”ＩＦＯ３’は受信ＦＩ
ＦＯに固定され、従来と同様に印字動作が実行される。
次に、ホス１−２がデータ格納モードを選択するコマン
ドを送信した場合、第２図のステップ１１において、受
信データ印字モード／格納モードは受信データ格納モー
ドとなる。そして、ステップ１．１において、ホスト２
からデータ書込み命令が送信された場合、ステップ１２
は書込みモードとなり、格納データのヘッダを作成した
後、データをビットマツプメモリ５に格納し、データ数
をヘッダにセットして処理を終了する。、ビットマツプ
メモリ５に対するデータの格納形式は、第３図に示すよ
うに、先頭よりデータのヘッダを格納する（本実施例で
は１２８ヘツダ）。ヘッダの構成は、ファイル名（８バ
イト）、データ先頭アドレス（４バイト）、１フアイル
のデータ数（４バイト）となって才Ｓす、ヘッダ総容量
は２にバイトとなる。
ドを送信した場合、第２図のステップ１１において、受
信データ印字モード／格納モードは受信データ格納モー
ドとなる。そして、ステップ１．１において、ホスト２
からデータ書込み命令が送信された場合、ステップ１２
は書込みモードとなり、格納データのヘッダを作成した
後、データをビットマツプメモリ５に格納し、データ数
をヘッダにセットして処理を終了する。、ビットマツプ
メモリ５に対するデータの格納形式は、第３図に示すよ
うに、先頭よりデータのヘッダを格納する（本実施例で
は１２８ヘツダ）。ヘッダの構成は、ファイル名（８バ
イト）、データ先頭アドレス（４バイト）、１フアイル
のデータ数（４バイト）となって才Ｓす、ヘッダ総容量
は２にバイトとなる。
ヘッダ部に続いてデータ部があり、ヘッダ部の総容量は
９９８にバイトである。また、ヘッダ部はフレキシブル
に構成されており、格納ファイル数が少なくて各ファイ
ルのデータ量が多い場合にも対応可能である。
９９８にバイトである。また、ヘッダ部はフレキシブル
に構成されており、格納ファイル数が少なくて各ファイ
ルのデータ量が多い場合にも対応可能である。
一方、第２図のステップ１１が受信データ格納モードの
時、ホスト２からデータ読出し命令が送信されると、ス
テップ１２は読出しモードとなり、ホスト指定のファイ
ル名をビットマツプメモリ５内のヘッダ部より検索し、
ビットマツプメモリ５内のヘッダ部に指定ファイルがな
い場合には、ホスト２に対し、指定ファイル無しの信号
を送信する。また、ビットマツプメモリ５内のヘッダ部
に指定ファイルがある場合には、ヘッダよりデータ先頭
アドレスをチェックし、指定データをホスト２に送信す
る。そして、送受信）’ Ｉ Ｉ−”０３′は、ホスト
２より送信指定ファイル名が送信された後、送信Ｆ’
ｌ Ｆ Ｏにセットされる。
時、ホスト２からデータ読出し命令が送信されると、ス
テップ１２は読出しモードとなり、ホスト指定のファイ
ル名をビットマツプメモリ５内のヘッダ部より検索し、
ビットマツプメモリ５内のヘッダ部に指定ファイルがな
い場合には、ホスト２に対し、指定ファイル無しの信号
を送信する。また、ビットマツプメモリ５内のヘッダ部
に指定ファイルがある場合には、ヘッダよりデータ先頭
アドレスをチェックし、指定データをホスト２に送信す
る。そして、送受信）’ Ｉ Ｉ−”０３′は、ホスト
２より送信指定ファイル名が送信された後、送信Ｆ’
ｌ Ｆ Ｏにセットされる。
すなわち、本発明によれば、従来プリント用としてのみ
使用されていた大容量のビットマツプメモリ５を本来の
受信データ印字に使用するのみならず、この大容量のビ
ットマツプメモリ５をホスト２のデータ格納用メモリと
しても利用することができる。
使用されていた大容量のビットマツプメモリ５を本来の
受信データ印字に使用するのみならず、この大容量のビ
ットマツプメモリ５をホスト２のデータ格納用メモリと
しても利用することができる。
なお、既述した説明中、受信データ印字モードにおいて
、ホスト２から送信されるデータには、テキストデータ
、ビットイメージデータ、グラフィクスデータ等がある
。そして、これらのデータをビットマツプメモリ５に展
開する方法として。
、ホスト２から送信されるデータには、テキストデータ
、ビットイメージデータ、グラフィクスデータ等がある
。そして、これらのデータをビットマツプメモリ５に展
開する方法として。
テキストデータは、当該データに対応するドツトデータ
をＣＧ ＲＯＭフォントから読み出してビットマツプメ
モリ５に展開し、ビットイメージデータは、当該データ
を直接ビットマツプメモリ５に展開し、グラフィクスデ
ータは、展開すべきアドレスを計算して得られたドツト
データをビットマツプメモリ５に展開するものであるが
、前記した各種データをビットマツプメモリ５に展開す
る具体的手法は本発明に直接関係しないので説明を省略
した。
をＣＧ ＲＯＭフォントから読み出してビットマツプメ
モリ５に展開し、ビットイメージデータは、当該データ
を直接ビットマツプメモリ５に展開し、グラフィクスデ
ータは、展開すべきアドレスを計算して得られたドツト
データをビットマツプメモリ５に展開するものであるが
、前記した各種データをビットマツプメモリ５に展開す
る具体的手法は本発明に直接関係しないので説明を省略
した。
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説明からも
明らかなように、本発明によれば、従来プリント用とし
てのみ使用されていた大容量のビットマツプメモリを本
来の受信データ印字に使用するのみならず、この大容量
のピッ１−マツプメモリをホストのデータ格納用メモリ
としても利用し、受信データ格納モードのデータ書込み
指令に対しては、ホストから送信されたデータを前記ビ
ットマツプメモリに一時格納し、受信データ格納モード
のデータ読出し指令に対しては、ホストの指定するデー
タをビットマツプメモリから読み出してホストに送信す
ることにより、この種システムにおけるリソースの有効
活用化を従来よりも飛躍的に向上させることのできる、
改良されたレーザプリンタ制御装置を得ることができる
。
明らかなように、本発明によれば、従来プリント用とし
てのみ使用されていた大容量のビットマツプメモリを本
来の受信データ印字に使用するのみならず、この大容量
のピッ１−マツプメモリをホストのデータ格納用メモリ
としても利用し、受信データ格納モードのデータ書込み
指令に対しては、ホストから送信されたデータを前記ビ
ットマツプメモリに一時格納し、受信データ格納モード
のデータ読出し指令に対しては、ホストの指定するデー
タをビットマツプメモリから読み出してホストに送信す
ることにより、この種システムにおけるリソースの有効
活用化を従来よりも飛躍的に向上させることのできる、
改良されたレーザプリンタ制御装置を得ることができる
。
第１図〜第３図は本発明に係るレーザプリンタ制御装置
の一実施例を示し、第１図はその全体構成を示すブロッ
ク図、第２図は第１図に示す制御装置によって印字動作
をおこなう場合のフローチャート、第３図は第１図に符
号５で示すビットマツプメモリのデータ格納構成図、第
４図は従来形レーザプリンタ制御装置の全体構成を示す
ブロック図、第５図は第４図に示す制御装置によって印
字動作をおこなう場合のフローチャートである。 Ｌ・・・ＭＰＵ、２・・・ホスト、３′・・・送受信Ｆ
ＩＦＯ１４・・・ラインメモリ、５・・・ビットマツプ
メモリ、６・・レーザプリンタ、７・・・双方向セント
ロニクス伝送回路。 躬１図 不２−■ 不３図 ０−−一一一一一」 亨４図
の一実施例を示し、第１図はその全体構成を示すブロッ
ク図、第２図は第１図に示す制御装置によって印字動作
をおこなう場合のフローチャート、第３図は第１図に符
号５で示すビットマツプメモリのデータ格納構成図、第
４図は従来形レーザプリンタ制御装置の全体構成を示す
ブロック図、第５図は第４図に示す制御装置によって印
字動作をおこなう場合のフローチャートである。 Ｌ・・・ＭＰＵ、２・・・ホスト、３′・・・送受信Ｆ
ＩＦＯ１４・・・ラインメモリ、５・・・ビットマツプ
メモリ、６・・レーザプリンタ、７・・・双方向セント
ロニクス伝送回路。 躬１図 不２−■ 不３図 ０−−一一一一一」 亨４図
Claims (1)
- １、ホストから送信されるデータをドットデータに変換
して格納するビットマップメモリを有し、前記ビットマ
ップメモリに格納されたドットデータを印字するレーザ
プリンタにおいて、ホストからのデータ受信時は受信バ
ッファとして動作し、ホストに対してデータ送信時は送
信バッファとして動作する双方向伝送可能な送受信バッ
ファを備え、かつ通常の受信データ印字モードにおいて
は、モード切替スイッチ操作によりビットマップメモリ
に格納されているドットデータを印字し、他方、受信デ
ータ格納モードのデータ書込み指令に対しては、モード
切替スイッチ操作によりホストから送信されたデータを
ビットマップメモリに一時格納し、受信データ格納モー
ドのデータ読出し指令に対しては、ホストの指定するデ
ータをビットマップメモリから読み出してホストに送信
するよう構成したことを特徴とするレーザプリンタ制御
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1446987A JPH0673972B2 (ja) | 1987-01-24 | 1987-01-24 | レ−ザプリンタ制御装置 |
| US07/145,312 US4975859A (en) | 1987-01-24 | 1988-01-19 | Method of controlling photo printer and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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