JPS63180574A - 産業車両のキヤブ支持装置 - Google Patents
産業車両のキヤブ支持装置Info
- Publication number
- JPS63180574A JPS63180574A JP62012585A JP1258587A JPS63180574A JP S63180574 A JPS63180574 A JP S63180574A JP 62012585 A JP62012585 A JP 62012585A JP 1258587 A JP1258587 A JP 1258587A JP S63180574 A JPS63180574 A JP S63180574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cab
- mount
- cab mount
- body frame
- industrial vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 2
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02T90/10—Technologies relating to charging of electric vehicles
- Y02T90/16—Information or communication technologies improving the operation of electric vehicles
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は産業車両のキャブ支持装置に関するものである
。
。
従来のこの種のキャブ支持構造は、第3図に示すように
キャブ1を車体フレーム2側に前部キャブマウント3、
後部キャブマウント4により防振支持されて成る。
キャブ1を車体フレーム2側に前部キャブマウント3、
後部キャブマウント4により防振支持されて成る。
このキャブ支持装置の欠点はキャブ重心Gの位置と前、
後部キャブマウント3.4の位置に上下方向のオフセッ
ト量Hがあることである。
後部キャブマウント3.4の位置に上下方向のオフセッ
ト量Hがあることである。
第4図はキャブマウントばね系の模擬図である。すなわ
ちキャブマウントでは車両旋回時のオペレータの不安感
を低減するためキャブマウントばね定数のうち左右方向
ばね定数kl。
ちキャブマウントでは車両旋回時のオペレータの不安感
を低減するためキャブマウントばね定数のうち左右方向
ばね定数kl。
k4をできるだけ硬くとりたい、しかるにキャブ重心G
に対してオフセット量Hがあるため第5図に示すキャブ
ローリング共振周波数が高くなり、常用エンジン振動周
波数と一致し振動乗り心地を悪くすることが多かった。
に対してオフセット量Hがあるため第5図に示すキャブ
ローリング共振周波数が高くなり、常用エンジン振動周
波数と一致し振動乗り心地を悪くすることが多かった。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、従来装置と同じ左右方向マウントばね定
数kl、に4をとりながらローリング共振周波数をはる
かに低く抑えることができ、旋回時の不安感を抑えなが
ら防振効果をあげることができる産業車両のキャブ支持
装置を提供することにある。
するところは、従来装置と同じ左右方向マウントばね定
数kl、に4をとりながらローリング共振周波数をはる
かに低く抑えることができ、旋回時の不安感を抑えなが
ら防振効果をあげることができる産業車両のキャブ支持
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記の目的を
達成するために本発明は、車体フレーム側に前、後部キ
ャブマウントによりキャブを支持した産業車両のキャブ
支持装置において、車体フレーム側に後部キャブマウン
ト座を設け、この後部キャブマウント座に後部キャブマ
ウントを設けて後部キャブマウントを前部キャブマウン
トより上方に位置させ、後部キャブマウントを、前部キ
ャブマウントとキャブの重心とを結ぶ直線の延長上に少
くとも近づけた構成にしである。
達成するために本発明は、車体フレーム側に前、後部キ
ャブマウントによりキャブを支持した産業車両のキャブ
支持装置において、車体フレーム側に後部キャブマウン
ト座を設け、この後部キャブマウント座に後部キャブマ
ウントを設けて後部キャブマウントを前部キャブマウン
トより上方に位置させ、後部キャブマウントを、前部キ
ャブマウントとキャブの重心とを結ぶ直線の延長上に少
くとも近づけた構成にしである。
そして、従来のキャブ支持装置において生じたマウント
位置の欠点すなわち、キャブの重心とキャブマウント位
置に上下方向のオフセット量があることを解消するよう
にした。
位置の欠点すなわち、キャブの重心とキャブマウント位
置に上下方向のオフセット量があることを解消するよう
にした。
〔実 施 例〕
以下、本発明を第1図及び第2図に基づいて説明する。
第1図に本発明に係るキャブ支持装置を備えた産業車両
の側面を示す、同図中10は車体フレーム、11はキャ
ブ、12はカウンタウェイトである。
の側面を示す、同図中10は車体フレーム、11はキャ
ブ、12はカウンタウェイトである。
前記キャブ11は前部キャブマウント13と後部キャブ
マウント14とにより車体フレーム10側に防振支持さ
れていて、少くとも前部キャブマウント13とキャブ1
1の重心G′とを結ぶ直線S上に後部キャブマウント1
4が位置している。
マウント14とにより車体フレーム10側に防振支持さ
れていて、少くとも前部キャブマウント13とキャブ1
1の重心G′とを結ぶ直線S上に後部キャブマウント1
4が位置している。
すなわち、車体フレーム10の後端部に固着されたカウ
ンタウェイト12の前端部の左右には上方に突出する後
部キャブマウント座15が形成してあり、これら後部キ
ャブマウント座15の上端部には後部キャブマウント1
4が装着しである。
ンタウェイト12の前端部の左右には上方に突出する後
部キャブマウント座15が形成してあり、これら後部キ
ャブマウント座15の上端部には後部キャブマウント1
4が装着しである。
そしてキャブ11のへラドガード後脚16はキャブ床1
7に結合部材18により結合されており、前記へラドガ
ード後脚16の下端面を前記後部キャブマウント14が
支持している。
7に結合部材18により結合されており、前記へラドガ
ード後脚16の下端面を前記後部キャブマウント14が
支持している。
また前記前部キャブマウント13はキャブ11の前端部
下方の車体フレーム10上に位置しており、前部キャブ
マウント13より後部キャブマウント14は高位置にあ
り、少くとも前部キャブマウント13とキャブ11の重
心G′を結ぶ直線Sの延長上に後部キャブマウント14
が位置している。
下方の車体フレーム10上に位置しており、前部キャブ
マウント13より後部キャブマウント14は高位置にあ
り、少くとも前部キャブマウント13とキャブ11の重
心G′を結ぶ直線Sの延長上に後部キャブマウント14
が位置している。
このように後部キャブマウント14が直線Sの延長上に
位置させることにより、従来(第4図参照)と同じ左右
方向マウントばね定数kl。
位置させることにより、従来(第4図参照)と同じ左右
方向マウントばね定数kl。
k4をとりながらローリング共振周波数を低く押えるこ
とが可能になる。
とが可能になる。
なお、前記後部キャブマウント座15をカウンタウェイ
ト12より突出部を突設して構成したが、これに限らず
、カウンタウェイト12に別体の後部キャブマウント座
15を固設してもよい。
ト12より突出部を突設して構成したが、これに限らず
、カウンタウェイト12に別体の後部キャブマウント座
15を固設してもよい。
以上詳述したように、本発明に係る産業車両のキャブ支
持装置は、車体フレーム側に前、後部キャブマウントに
よりキャブを支持した産業車両のキャブ支持装置におい
て車体フレーム側に後部キャブマウント座を設け、この
後部キャブマウント座に後部キャブマウントを設けて後
部キャブマウントを前部キャブマウントより上方に位置
させ、後部キャブマウントを、前部キャブマウントとキ
ャブの重心とを結ぶ直線の延長上に少くとも近づけたこ
とを特徴とするものである。
持装置は、車体フレーム側に前、後部キャブマウントに
よりキャブを支持した産業車両のキャブ支持装置におい
て車体フレーム側に後部キャブマウント座を設け、この
後部キャブマウント座に後部キャブマウントを設けて後
部キャブマウントを前部キャブマウントより上方に位置
させ、後部キャブマウントを、前部キャブマウントとキ
ャブの重心とを結ぶ直線の延長上に少くとも近づけたこ
とを特徴とするものである。
したがって、従来のキャブ支持装置において生じたマウ
ント位置の欠点、すなわちキャブの重心とキャブマウン
ト位置に上下方向のオフセット量があることが解消され
る。
ント位置の欠点、すなわちキャブの重心とキャブマウン
ト位置に上下方向のオフセット量があることが解消され
る。
このために、従来装置と同じ左右方向マウントばね定数
kl、に4をとりながらローリング共振周波数をはるか
に低く押えることができ、旋回時の不安感を押えながら
防振効果をあげることができる。
kl、に4をとりながらローリング共振周波数をはるか
に低く押えることができ、旋回時の不安感を押えながら
防振効果をあげることができる。
第1図は本発明一実施例のキャブ支持装置を備えた産業
車両の側面図、第2図は第1図■方向からの矢視図、第
3図は従来のキャブ支持装置を備えた産業車両の側面図
、第4図はキャブマウンI・ばね系の模擬図、第5図は
キャブローリング共振の説明図である。 10は車体フレーム、11はキャブ、12はカウントウ
ェイト、13は前記キャブマウント、14は後部キャブ
マウント。
車両の側面図、第2図は第1図■方向からの矢視図、第
3図は従来のキャブ支持装置を備えた産業車両の側面図
、第4図はキャブマウンI・ばね系の模擬図、第5図は
キャブローリング共振の説明図である。 10は車体フレーム、11はキャブ、12はカウントウ
ェイト、13は前記キャブマウント、14は後部キャブ
マウント。
Claims (1)
- 車体フレーム側に前、後部キャブマウントによりキャブ
を支持した産業車両のキャブ支持装置において、車体フ
レーム側に後部キャブマウント座を設け、この後部キャ
ブマウント座に後部キャブマウントを設けて後部キャブ
マウントを前部キャブマウントより上方に位置させ、後
部キャブマウントを前部キャブマウントとキャブの重心
とを結ぶ直線の延長上に少くとも近づけたことを特徴と
する産業車両のキャブ支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012585A JPS63180574A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 産業車両のキヤブ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012585A JPS63180574A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 産業車両のキヤブ支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63180574A true JPS63180574A (ja) | 1988-07-25 |
JPH0529589B2 JPH0529589B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=11809430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62012585A Granted JPS63180574A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 産業車両のキヤブ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63180574A (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62012585A patent/JPS63180574A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529589B2 (ja) | 1993-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2562485B2 (ja) | 内燃機関のマウント装置 | |
JPH10226255A (ja) | ヘッドレスト | |
JPS63180574A (ja) | 産業車両のキヤブ支持装置 | |
JP2501759Y2 (ja) | パワ―ユニットの支持装置 | |
JPS6198628A (ja) | エンジンの振動防止機構 | |
JP3216290B2 (ja) | フットレストの防振構造 | |
JPH0744498Y2 (ja) | 荷役車両 | |
JP2532037Y2 (ja) | 走行車体フレームにおけるフロントアクスル支持構造 | |
JP2758331B2 (ja) | 作業車のエンジン支持構造 | |
JPS6137508A (ja) | 自動車のリヤサスペンシヨン装置 | |
JPS595619Y2 (ja) | エンジン揺動抑止装置 | |
JPH0744499Y2 (ja) | 荷役車両 | |
JP2585340Y2 (ja) | 排気系マフラーの取付構造 | |
JPS6137506A (ja) | 自動車のリヤサスペンシヨン装置 | |
JPS6322205Y2 (ja) | ||
JP2529146Y2 (ja) | エンジンマウント構造 | |
JPS6244860Y2 (ja) | ||
JPS6230841Y2 (ja) | ||
JPH0443408Y2 (ja) | ||
JPS6245109B2 (ja) | ||
JPH061145U (ja) | キャブの振動低減装置 | |
JPS6126144Y2 (ja) | ||
JP2503886Y2 (ja) | エンジン支持構造 | |
JPS604860Y2 (ja) | 自動二輪車等における燃料タンク取付け構造 | |
JPH06286648A (ja) | フレーム付自動車の車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |