JPS63180251A - 留守番電話機 - Google Patents
留守番電話機Info
- Publication number
- JPS63180251A JPS63180251A JP1187787A JP1187787A JPS63180251A JP S63180251 A JPS63180251 A JP S63180251A JP 1187787 A JP1187787 A JP 1187787A JP 1187787 A JP1187787 A JP 1187787A JP S63180251 A JPS63180251 A JP S63180251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- section
- telephone line
- line
- control part
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 11
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、留守番電話機に関し、特に相手側からの音声
の記録機能部分に特徴のある留守番電話機に関する。
の記録機能部分に特徴のある留守番電話機に関する。
［従来の技術］
従来、この種の留守番電話機は不在時に電話回線からの
呼の着信に対して自動応答し、かつ相手側からの伝言を
自動的に記録する機能を有しており、この場合の記録機
能としては主に、磁気テープに録音する方式を用いたり
、音声分析して大容量メモリに記憶する方式等を用いて
いた。
呼の着信に対して自動応答し、かつ相手側からの伝言を
自動的に記録する機能を有しており、この場合の記録機
能としては主に、磁気テープに録音する方式を用いたり
、音声分析して大容量メモリに記憶する方式等を用いて
いた。
［解決すべき問題点］
上記従来の留守番電話機にあっては、相手側からの伝言
を自動的に記録する機能として、磁気テープに録音する
方式を用いた場合には機械部分が必要となるため故障や
劣化等が生じることから、保守が必要となる上に操作が
複雑で時間がかかるという欠点があフた。
を自動的に記録する機能として、磁気テープに録音する
方式を用いた場合には機械部分が必要となるため故障や
劣化等が生じることから、保守が必要となる上に操作が
複雑で時間がかかるという欠点があフた。
また、記録機能として音声分析してメモリに記憶する方
式を用いた場合には、音声分析後のデータ量が多いため
、記憶に大容量のメモリが必要となるか、あるいは逆に
大容量のメモリを用いない場合には再生時間が短くなる
という欠点があった。
式を用いた場合には、音声分析後のデータ量が多いため
、記憶に大容量のメモリが必要となるか、あるいは逆に
大容量のメモリを用いない場合には再生時間が短くなる
という欠点があった。
口問題点の解決手段］
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになしたも
ので、その解決手段として本発明は、不在時に電話回線
からの呼の着信に対して自動応答し相手側からの伝言を
自動記録する留守番電話機において、電話回線からの着
信信号の検出、電話回線の捕足、音声路の切換等を行う
回線制御部と、電話回線に応答用音声を送出する音声送
出部と、電話回線からの音声を認識してコード化する音
声認識部と、前記コードを記憶する記憶部と、前記記憶
部からのコードで音声を合成する音声合成部と、前記回
線制御部、音声送出部、音声認識部、記憶部及び音声合
成部を制御する中央制御部とを備える構成としている。
ので、その解決手段として本発明は、不在時に電話回線
からの呼の着信に対して自動応答し相手側からの伝言を
自動記録する留守番電話機において、電話回線からの着
信信号の検出、電話回線の捕足、音声路の切換等を行う
回線制御部と、電話回線に応答用音声を送出する音声送
出部と、電話回線からの音声を認識してコード化する音
声認識部と、前記コードを記憶する記憶部と、前記記憶
部からのコードで音声を合成する音声合成部と、前記回
線制御部、音声送出部、音声認識部、記憶部及び音声合
成部を制御する中央制御部とを備える構成としている。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例に係る留守番電話機のブロッ
ク図である。
ク図である。
この留守番電話機は回線制御部１、音声送出部２、音声
認識部３、記憶部４、音声合成部５、中央制御部６を備
えている。
認識部３、記憶部４、音声合成部５、中央制御部６を備
えている。
回線制御部１は、電話回線からの着信信号を検出したり
、電話回線を捕足したり、音声路を切換えたりする機能
を有している。音声送出部２は電話回線に応答用音声を
送出する機能を有している。音声認識部３は電話回線か
らの音声を認識してコード化する機能を有している。記
憶部４は音声認識部３における認識結果のコードを記憶
する機能を有している。音声合成部５は記憶部４からの
コードで音声を合成する機能を有している。中央制御部
６は上記回線制御部１、音声送出部２、音声認識部３、
記憶部４、音声合成部５を制御する機能を有している。
、電話回線を捕足したり、音声路を切換えたりする機能
を有している。音声送出部２は電話回線に応答用音声を
送出する機能を有している。音声認識部３は電話回線か
らの音声を認識してコード化する機能を有している。記
憶部４は音声認識部３における認識結果のコードを記憶
する機能を有している。音声合成部５は記憶部４からの
コードで音声を合成する機能を有している。中央制御部
６は上記回線制御部１、音声送出部２、音声認識部３、
記憶部４、音声合成部５を制御する機能を有している。
なお、第１図は機能の実現に必要な構成要素のみを示し
たもので、他のいかなる構成要素と組み合わせてもよい
。
たもので、他のいかなる構成要素と組み合わせてもよい
。
音声送出部２としては、磁気テープ装置、音声合成回路
等、音声認識部３としては不特定話者用の認識回路等、
音声合成部５としては単語の音声データを記憶した合成
回路等が考えられるがこれに限ることなくいかなる方式
で実現してもよい。
等、音声認識部３としては不特定話者用の認識回路等、
音声合成部５としては単語の音声データを記憶した合成
回路等が考えられるがこれに限ることなくいかなる方式
で実現してもよい。
次に、本実施例の動作状態につき説明する。まず、電話
回線からの着信信号を回線制御部１が検出し、中央制御
部６へ伝える。それにより、中央制御部６は回線制御部
１と音声送出部２を制御して、電話回線と音声送出部２
の通話路を接続する。その後、応答用音声を電話回線へ
送出する。
回線からの着信信号を回線制御部１が検出し、中央制御
部６へ伝える。それにより、中央制御部６は回線制御部
１と音声送出部２を制御して、電話回線と音声送出部２
の通話路を接続する。その後、応答用音声を電話回線へ
送出する。
送出終了後、中央制御部６は回線制御部１を制御して通
話路を音声認識部３に切換える。電話回線からの相手側
音声を音声認識部３が認識して、結果の音声コードを記
憶部４へ送る。記憶部４は中央制御部６の制御により逐
次音声コードを記憶する。ある時間後、必要時に中央制
御部６からの制御により記憶部４からの音声コードを音
声合成部５へ伝え音声として記憶内容を再生する。
話路を音声認識部３に切換える。電話回線からの相手側
音声を音声認識部３が認識して、結果の音声コードを記
憶部４へ送る。記憶部４は中央制御部６の制御により逐
次音声コードを記憶する。ある時間後、必要時に中央制
御部６からの制御により記憶部４からの音声コードを音
声合成部５へ伝え音声として記憶内容を再生する。
音声認識部３が判定不可能な音声を受けた場合は、信号
を中央制御部６へ伝え、回線制御部１と音声送出部２を
制御して電話回線へ誤認識のメツセージを送出すればよ
い。
を中央制御部６へ伝え、回線制御部１と音声送出部２を
制御して電話回線へ誤認識のメツセージを送出すればよ
い。
また、ランダムアクセス可能な記憶素子を使用すれば必
要な伝言を直ちに再生できることとなる。
要な伝言を直ちに再生できることとなる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の留守番電話機は、電話回線
からの相手側音声を認識し、コード化して記憶すること
により、記憶容量が小さくても長時間の伝言の内容を記
憶できるという効果がある。
からの相手側音声を認識し、コード化して記憶すること
により、記憶容量が小さくても長時間の伝言の内容を記
憶できるという効果がある。
また、従来の磁気テープによる記憶方式による場合に比
し、故障や劣化等生ぜず保守が簡便な上に、操作も簡単
にできるという効果がある。
し、故障や劣化等生ぜず保守が簡便な上に、操作も簡単
にできるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る留守番電話機を示すブ
ロック図である。 １：回線制御部 ２：音声送出部 ３：音声認識部 ４：記憶部
ロック図である。 １：回線制御部 ２：音声送出部 ３：音声認識部 ４：記憶部
Claims (1)
- 不在時に電話回線からの呼の着信に対して自動応答し相
手側からの伝言を自動記録する留守番電話機において、
電話回線からの着信信号の検出、電話回線の捕足、音声
路の切換等を行う回線制御部と、電話回線に応答用音声
を送出する音声送出部と、電話回線からの音声を認識し
てコード化する音声認識部と、前記コードを記憶する記
憶部と、前記記憶部からのコードで音声を合成する音声
合成部と、前記回線制御部、音声送出部、音声認識部、
記憶部及び音声合成部を制御する中央制御部とを備える
ことを特徴とする留守番電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187787A JPS63180251A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | 留守番電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187787A JPS63180251A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | 留守番電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180251A true JPS63180251A (ja) | 1988-07-25 |
Family
ID=11789957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187787A Pending JPS63180251A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | 留守番電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63180251A (ja) |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP1187787A patent/JPS63180251A/ja active Pending
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