JPS63180243A - 障害探索方式 - Google Patents

障害探索方式

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JPS63180243A
JPS63180243A JP62012759A JP1275987A JPS63180243A JP S63180243 A JPS63180243 A JP S63180243A JP 62012759 A JP62012759 A JP 62012759A JP 1275987 A JP1275987 A JP 1275987A JP S63180243 A JPS63180243 A JP S63180243A
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JP
Japan
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packet
receiver
network side
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Pending
Application number
JP62012759A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Kitayama
北山 忠義
Yasushi Matsumoto
康 松本
Shinji Shibao
新路 柴尾
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の入出力端子を有するカプラ間を双方
向リピータにより接続した伝送網において、障害位置を
探索する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第に図は、特開昭59−215135号公報に記載され
た双方向リピータにより接続されたスター形伝送網の構
成図である。第1図を用いて従来のスター形伝送網にお
ける障害探索方式について説明する。
図において、(1)は下位網側通信用光送受信装置。
(2)は上位網側通信用光送受信装置、(3)は通信用
下位網側光送信器、(4(は波長λ2の発光素子、(5
)は下位網上シファイバ、(6)は下位網スターカプラ
(7)は下位網スターカプラ入力端子、(8)および(
9)は下位網スターカプラ出力端子、αυは下位網上シ
ファイバ、 (111は双方向リピータ、 (13はλ
1遮断フィルタ、 (13は下位網側受信器、G4は受
光素子、 ttsは上位網側送信器、aeは中継制御部
、+lηは中継制御器、 (1g+は波長220発光素
子、G9は上位網上刃ファイバ、(イ)は上位網スター
カプラ、シυは上位網スターカプラ入力端子、@および
(至)は上位網スターカプラ出力端子、@は上位網下シ
ファイバ、(至)は受光素子、@は通信用下位網側光受
信器、@は上位網下シファイバ、@は受光素子、@は上
位網側受信器、■はゲート、C311は下位網乍シファ
イバ。
G3は受光素子、(至)は通信用下位網側光受信器、(
ロ)け通信用上位網側光送信器、@は波長λ2の発光素
子、(至)は上位網上シファイバ、Opは上位網スター
カプラ■の入力端子、(至)は下位網側送信器、(至)
は波長λ1の発光素子、(4Qは下位網下シファイバ。
(411は下位網スターカプラ(6)の入力端子である
ここで下位網側通信用光送受信装置(1)と、上位網側
通信用光送受信装置(21との間の通信動作について説
明する。通信用下位網側送信器(31は9発光素子(4
)により波長λ2のパケットを下位網上シファイバ(5
)へ出力する。下位網上シファイバ(5)を伝播したパ
ケットは、下位網スターカプラ(6)の入力端子(71
に入力され、下位網スターカプラ(6)内で分配されて
、出力端子(8)および(9)へ出力される。出力端子
+91から出力されたパケットは、下位網上シファイバ
ααを経て双方向リピータt1υのλ1遮断フィルタα
2を通過し、下位網側受信器α3の受光素子α4に入力
される。受光素子a4および下位網側受信器(11にて
光電気信号変換されたパケットは、上位網側受信器as
、bよび中継制御部ae内の中継制御器aηへ出力され
る。上位網側送信器−は1発光素子a糧により波長λ2
のパケットを上位網上シファイバIへ出力する。上位網
上シファイバα9を伝播したパケットは、上位網スター
カプラ■の入力端子211に入力され、上位網スターカ
プラ翰内で分配されて、出力端子(2)および(ハ)へ
出力される。出力端子(ハ)から出力されたパケットは
、上位網下シファイバ(2)を伝播し、上位網側通信用
光送受信装置(21の受光素子(至)に入力される。受
光素子(至)および通信用上位網側受信器−によシパケ
ットは光電気信号変換され目的地に到る。
上位網スターカプラ■の出力端子@から出力されたパケ
ットは、上位網下シファイバ@を伝播し。
双方向リピータ(Illの受光素子(至)に入力される
。受光素子(至)および上位網側受信器(至)で光電気
信号変換されたパケットは、中継器制御部ae内の中継
制御器αnおよびゲート(至)へ出力される。中継器制
御器復ηは、下位網ill受信器0の出力信号が有意状
態にあるので、ゲートc!Dを開状態に制御する。これ
は上位網スターカプラ□□□から折シ返された信号を。
再び下位網スターカプラ(6)へ入力すると、下位網内
で信号衝突を生じ、パケットが破壊されるのでとれを防
ぐためである。
下位網スミ−カプラ(6)の出力端子(8)から出力さ
れたパケットは、下位網下シファイバC311を伝播し
下位網11u通信用光送受信装置(1)の受光素子(至
)へ入力される。受光素子(32および通信用下位網側
受信器(2)によシパケットは光電気信号変換され、下
位網スターカプラ折シ返し信号となる。
次に上位網側光送受信装置(2)から、下位網側光送受
信装置(1)への通信動作について説明する。通信用上
位網側送信器(ロ)を発したパケットは1発光素子(至
)にて波長λ2の信号に変換され、上位網上シファイバ
(至)へ出力される。上位網上シファイバ(至)を伝播
したパケットは、上位網スターカプラ翰の入力端子(ロ
)に入力され、上位網スターカプラ■内で分配これて、
出力端子におよび(ハ)へ出力される。出力端子(至)
から出力されたパケットは、前記と同様にして双方向リ
ピータα9のゲート(至)に到る。
中継器制御器αηは、下位網l+l受信器a3の出力が
有意状態にないので、ゲート(7)を閉状態にし、上位
網@l受信器(2)の出力を、下位網側送信器(至)へ
中継する。下位網側送信器(至)の出力は9発光素子@
を駆動し、波長λ1のパケットを下位網下)ファイバθ
Gへ出力する。下位網下シファイバθGを伝播したパケ
ットは、下位網スターカプラ(6)の入力端子(411
へ入力され、下位網スターカプラ(61によシ出力端子
(8)および(9)へ出力される。下位網スターカプラ
出力端子(8)から出力されたパケットは、前記と同様
にして下位組光送受信装置fi+の受光素子03に入力
される。受光素子ωおよび通信用下位網9+11受信器
(2)によシパケットは光電気信号変換され目的地に到
る。
下位網スターカプラ(6)の出力端子(9)から出力さ
れたパケットは、下位網上シファイバαGを伝播するが
、双方向リピータα9のλ1遮断フィルタ(13によシ
遮断され、受光素子Iへは入力されない。これは、下位
網スミ−カプラ(6)から折シ返された信号を再び上位
網スターカプラ翰へ入力すると、上位網内で信号衝突が
発生し、パケットが破壊されるのでこれを防ぐためであ
る。
上位網スミ−カプラ■の出力端子@から出力されたパケ
ットは、前記と同様にして受光素子(ハ)および通信用
上位網側受信器(1)によシ光電気信号変換され、上位
網スターカプラ折シ返し信号となる。
スター網内の通信動作は以上のように行なわれ。
下位網側通信用光送受信装置(11も、上位網側通信用
光送受信装置(2)も、パケット送信中は自らが接続さ
れているスフ−カプラ折シ返しの信号は受信するが、該
スターカプラ以遠の信号を受信することは出来ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置は以上のように構成されているので。
線路断線等が発生しても、その位置が双方向リピータa
9よシ上位網伸か、下位網側かが通信異常の発生した位
置では確認できず、双方向リピータαDの設置場所に行
き、線路チェックを行う必要がちシ、修復に時間がかか
る等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので1通信異常の発生し罠位置に障害探索用送受信
装置を設置し、障害位置を確実に探索できる方式?得る
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る障害探索方式は、双方向リピータ内に下
位網側および上位網側受信器出力を入力とし、出力を下
位網側送信器入力に接続したパケット長監視制御部を備
えるとともに1通信異常の発生した位置に、障害探索パ
ケットを波長λ2で送信し、波長λ1の信号を受信し、
かつ受信パケット長を識別する障害探索装置を設置する
ようにしたものである。
〔作用〕
この発明による障害探索方式は、障害探索装置から通信
パケットの最大値よシも長いパケットを波長λ2で送信
し、波長λ1の信号を受信し、そのパケット長によシ障
害位置を判別する。このとき、双方向リピータは、下位
網および上位網で受信されるパケット長ケ監視し、それ
ぞれの受信状態に応じて、長さの異なる波長λ1の応答
信号を下位網に送信する。
〔発明の実施例〕
メ下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は、この発明による障害探索方式の一実施例を示
す構成図である。図において(2)は障害探索装置、(
43は障害探索パケット発生器、(4荀は障害探索用送
信器、(49は波長λ2の発光素子、G!f9はパケッ
ト長監視制御部、0ηはパケット長監視制御器。
囮は固定バ々−ン発生器、 G19はセレクタ、(至)
はλ2遮断フィルタ、  (51)は受光素子、  (
52)は障害探索用受信器、  (55)はキャリア検
出器、(5つは障害識別器を示す。
第2図は、障害識別器(5りの一実施例を示す構成図で
ある。図において(55)は立上シ検出回路。
(55a)は立ち上シ検出回路(55)の出力、  (
56)はタイマ1.  (56a)はタイマ1 (56
)の出力、  (57)はタイマ2.  (57a)は
タイマ2 (57)の出力、  (sa)は卓イマ3.
  (58a)はタイマ3の出力、(5りは立下シ検出
回路、  (59a)は立下シ検出回路(5りの出力。
(60) −(61) −(62)はANDゲー)、 
 (60a)−(61a)・(62a)は各ANDゲー
ト出力である。
第3図は、障害識別器(54)の上位網・下位組正常時
のタイミングチャートを示す。
第4図は、双方向リピータαυ内のパケット長監視制御
器(4ηの一実施例の構成図を示す。図において(63
)は下位網キャリア検出器、  (63a)は下位網キ
ャリア検出器(63)の出力、  (64)はJ(マ4
゜(64a)・(s4b)はそれぞれタイマ4(6りの
時刻T1およびT2の出力、(65)はR−Sフリップ
フロップ、  (65a)はR−8フリツプフロツプ(
65)の出力、  (66)は上位網キャリア検出器、
  (66a)は上位網キャリア検出器(66)の出力
、  (67)はタイマ5゜(67a)はタイ−r5(
67)の出力、  (68)はD7リツプフロツプ、 
 (68a)はDフリップフロップ(6B)の出力、 
 (69)はANDゲー)、  (70)はORゲート
(71)・(72)け立下シ検出回路である。
第5図は、パケット長監視制御器0ηの一実廁例る探索
結果と障害の対応表である。
双方向リピータα11によシ接続されたスター網内の通
信動作については、従来と同様であるので説明を省略す
る。第1図は、下位網上シファイバ(5)および下シフ
ァイバC1l+に接続された送受信装置に通信異常が発
生し、ここに障害探索装置(12を接続した状態を示す
。まず、上位網・下位網とも正常な場合について説明す
る。
障害探索パケット発生器(43から、障害探索パケット
が障害探索用送信器(44に入力される。障害探索用送
信器Q41は発光素子(4!9を駆動し、波長λ2のパ
ケットを下位網上シファイバ(5)に出力する。障害探
索パケットは1通信用パケットと同様に、下位網スター
カプラ(6)を経由して双方向リピータaυによシ上位
網へ中継されるとともに、中継制御器αηおよびゲート
(7)によ見上位網スターカプラ(イ)からの折シ返し
信号は遮断され、下位網へは出力されない。パケット長
監視制御部(ハ)内のパケット長監視制御器(471は
、下位網fl11受信器αjが受信開始から規定時間T
1(To<T1)後も持続して受信状態にあることを検
出すると、ゲートωと固定パターン発生器(4功出力を
入力とし、出力が下位J15t9送信器(至)に接続さ
れたセレク4(49への制御信号をオンとして、固定バ
4−ン発生器@樽の出力を下位網側送信器(至)に接続
する。前記固定パターンは、下位網側送信器(至)およ
び発光素子C31によシ波長λ1の信号に変換され、下
位網へ送出される。
障害探索装置03は、下位網スターカプラ(6)で折シ
返されてくる障害探索パケットを、 λ2遮断フィルタ
団で遮断し、双方向リピータαυから下位網へ送出され
る波長λ1の信号のみを受信する。双  一方向リピー
タα9から送出された前記固定パターンは、 λ2遮断
フィルターを通過して、受光素子(51)および障害探
索用受信器(52)で光電気信号変換され、キャリア検
出器(53)に入力される。
双方向リピーJQ1)からさらに上位網へ中継され。
上位網スターカプラ(イ)で折シ返された障害探索パケ
ットは、受光素子(2)、上位網側受信器臼を経由して
、パケット長監視制御器0ηに入力される。パケット長
監視制御器rηは、下位網側受信器0が受信開始した後
、規定時間T2(T2=TI+TO+δ)を経過した時
刻に、上位網側受信ローが継続してTO以上受信状態に
ある場合、セレクタ四ノ制御信号をオフとし、固定パタ
ーン発生器0榎の出力が下位網側送信器(至)に入力さ
れるのを停止する。したがって、下位網側送信器(至)
および発光素子(至)によシ下位網に送信されていた波
長λ1の信号は停止する。このとき、下位網へ送出され
るパケット長W1は。
Wl ” T2−TI =TO+δ       (1
1となる。
上位網の上シファイバa9または下シファイバ(5)が
vlfr線している場合は、前記固定パターンの下位網
への送信停止は、下位網側受信器α(が、障害探索パケ
ットを受信終了したときである。いま障害探索パケット
長をT2+ωとし、双方向リピータ(Illと障害探索
装置G43の間の信号往復遅延時間を便宜上無視すると
、下位網へ送出されるパケット長W2は。
W2=’i’2+ω−Tj =TQ+δ+ω    (
2)となる。
下位網の上シファイバa・または下シファイハ00が断
線している場合は、双方向リピータ(Illは、障害探
索パケットに対して下位網へ応答パケットを出力するこ
とはない。
以上の他に、障害探索装置(43から障害探索パケット
を出力するのではなく、上位網で発生した通信パケット
を下位網に中継した信号を、障害探索装置(6)で監視
することを行えば、上位網の下)ファイバ(至)および
下位網の下シファイバ00が正常であるとき、受信パケ
ット長715は。
Ws<To                  (a
tとなる。
以上に述べた各パケット長は、障害探索用受信器(52
)の出力をキャリア検出器(53)でキャリア検出し、
障害識別器(54)で識別することが出来る。
第2図に、障害識別器(54)の構成例を示す。また第
3図に、障害識別器(54)の、上位網および下位網が
正常時のタイミングチャートを示す。
立上〕点検出回路(55)は、キャリア検出器(55)
の出力(SSa)の立上)時点でタイマ1 (56)、
タイマ2 (57)、タイマ3 (58)に対してトリ
ガ信号(55a)を出力する。タイマ1 (56)は、
トリガ信号(55&)入力からTO+61の期間だけ有
意なゲート信号(56a )を出力する。タイW 2 
(57)は、TO+δ−ε2からTo+δ+ε2の期間
だけ有意なゲート信号(57a)を出力する。タイマ3
 (58)は、  To+δ+ω−ε3からTQ+δ+
ω十ε5の期間だけ有意なゲート信号(58a)を出力
する。ここで61.ε2.ε5は設定誤差マージンであ
る。立下シ点検出回路(59)は、キャリア検出器(5
6)の出力(55a)の立下多点時でパルス信号(59
a)を出力する。
ゲート(60)は、タイマ1 (56)の出力(56a
)が有意期間中に、立下シ検出回路(5りの出力(59
a)が有意になったとき、パルスを出力する。つまシ。
受信パケット長がTO+ε1以下の場合に、パルスを出
力(soa)に出力する。
ゲー) (61)は同様にして、受信パケット長がTO
+δ−ε2からTO+δ+62の間にあるとき、ノ(ル
スを出力(61a)に出力する。第3図は、この場合を
示す。
ゲー) (62)も同様にして、受信パケット長がTO
+δ+ω−ε3からTO+δ+ω+63の間にあるとき
に、パルスを出力(62a)に出力する。
なお、各タイマーはパルス出力後にリセットされる。
第1表には2以上に述べた障害探索結果と障害位置の対
応表を示す。
第4図に、双方向リピータ(Illのパケット長監視制
御器(4ηの一実施例の構成図を示す。第5図は。
パケット長監視制御器n′rIの、上位網・下位網が正
常な場合のタイミング手ヤードを示す。
下位網キャリア検出器(63)は、下位網側受信器α3
の出力(tSa)に接続され、キャリアの有無を0出し
、出力(65a)を出力する。タイマ4(6っけ。
下位網キャリア検出器(63)出力の有意期間中カウン
トを進め2時刻T1(T1>To)およびT2(T2=
TI +To+δ)にパルスを、  (64a)および
(641))に出力する。時刻T1のパルス(64a)
によシ、R−Sフリップフロップ(65)の出力制御信
号(65a)は有意状態となる。上位網キャリア検出器
(66)は。
上位網側受信器(至)の出力(29a)f入力とし、キ
ャリアの有無を検出して出力(66&)を出力する。タ
イマ5 (67)は、上位網キャリア検出器(67)の
出力(67a)が有意である期間中カウントを進め1時
刻TOに出力(67a)を出力する。時刻Toの出力(
67a)によシ、上位網キャリアが10以上持続してい
るとして、Dフリップフロップ(68)がトリガされ、
出力(68a)が出力される。この後、タイマ4(6り
の時刻T2出力(64b)が出力されると、ゲー) (
69)・(70)を経由してR−8フリツプフロツプ(
65)はII上セツトれ、出力制御信号(65a)はオ
フとなる。以上は、下位網および上位網にて障害探索パ
ケットが検出された場合であるが、上位網でキャリアが
検出されなり場合には、立下多検出器(71)によって
、下位網キャリアオフ時に出力制御信号(SSa)はオ
フとなる。なお上位網でパケットが受信されたが、T2
−)で継続して受信されないときは、立下シ検出器(7
2)によj5Dフリップフロップ(68)はリセットさ
れ、改めてタイマ5 (67)のカウントアツプを待つ
ことになる。
なお、上記実施例では、光伝送系について説明したが、
同軸伝送系に適用しても同様の効果を得ることができる
。この場合1発光素子α&・(ハ)・C31、(4つを
変調器に、受光素子I−(ハ)・(至)・(51)を復
調器に、光ファイバ(5)・αG・(19・(ハ)・罰
・C3υ・(2)・(4Gを同軸ケーブルに、また下位
網カプラ(6)および上位網カプラ@を、光カプラから
電気カプラに置き換えればよ−。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば異常の発生した下位網
ノード位置に設置した障害探索装置から障害探索パケッ
トを送出し、双方向リピータからの応答パケットを受信
することにより、下位網カプラよシ上位の障害区間を確
認することが出来るため、すみやかな障害復旧が可能と
なる。また。
この方式は2通信パケットが存在中にも判別を誤らず障
害探索が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるスター網障害探索系
の構成図、第2図は障害探索装置に備わる障害識別器の
一実施例による構成図、第3図は障害識別器の一実施例
のタイミングチャート、第4図は双方向リピータに備わ
るパケット長識別器の一実施例による構成口、第5図は
パケット長識障害探索系の構成図を示す。 図中(イ)は障害探索装置、@Jは障害探索パケット発
生器、θ4は障害探索用送信器、(ハ)は波長λ2の発
光素子、Oeはパケット長監視制御部、(4ηはパケッ
ト長監視制御器、(祷は固定パ〃−ン発生器、 klは
セレクタ、(イ)はλ2遮断フィルタ、  (51)は
受光素子、  (52)は障害探索用受信器、  (5
3)はキャリア検出器、(5っけ障害識別器、  (5
5)は立上シ検出回路、  (56)はタイマ1.(5
7)はタイマ2.(58)はタイマ3.  (59)は
立下シ検出回路、  (60)・(61)・(62)は
ANDゲート、  (63)は下位網キャリア検出器、
  (64)は4イマ4.  (65)はR−8フリツ
プフロツプ、  (66)は上位網キャリア検出器、 
 (67)はタイマ5.  (68)はDフリップフロ
ップ、  (69)はANDゲー)、  (70)はO
Rゲー)、  (71)・(72)は立下シ検出回路で
ある。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の入力および出力端子を有し、任意の入力端子から
    入力される信号をすべての出力端子に分配して出力する
    カプラを上位網と下位網に配置し、前記上位網および下
    位網カプラ間を双方向リピータにより接続し、最大パケ
    ット長がT_0以下のパケット伝送を行う伝送網におい
    て、前記上位網カプラの入力端子と上位網上り線路によ
    り接続された上位網側送信器と、前記上位網カプラの出
    力端子と上位網下り線路により接続された上位網側受信
    器と、波長λ_1の信号にて送信し前記下位網カプラの
    入力端子と下位網下り線路により接続された下位網側送
    信器と、波長λ_1の信号は遮断し、波長λ_2の信号
    を受信する前記下位網カプラの出力端子と下位網上り線
    路により接続された下位網側受信器と、下位網側受信器
    出力を前記上位網側送信器へ中継し、前記上位網側受信
    器が受信開始した時刻に前記下位網側受信器が受信状態
    にない場合には上位網側受信器の出力を前記下位網側送
    信器に中継し、前記下位網側受信器が受信状態にある場
    合には前記下位網側送信器への中継を行なわないように
    制御する中継制御部と、前記下位網側受信器出力が受信
    を開始後規定値T_1(T_0<T_1)を経過しても
    持続して受信状態にある場合には前記下位網側送信器へ
    内部発生データを送信開始し、前記下位網側受信器が受
    信を開始後規定値T_2(T_1+T_0<T_2)を
    経過したときに、前記上位網側受信器がT_0以上継続
    して受信状態にある場合、または前記下位網側受信器出
    力が断となる場合のいずれか早い方の時刻に前記固定パ
    ターンの送出を停止するパケット長監視制御部を備えた
    双方向リピータと、前記下位網カプラの入力端子との間
    を下位網側上り線路により接続された波長λ_2の信号
    を送信する障害探索用送信器と、前記下位網カプラの出
    力端子と下位網下り線路により接続され波長λ_1の信
    号を受信し波長λ_2の信号を遮断する障害探索用受信
    器と、パケット長がT_3(T_3>T_2+(下位網
    送受信装置と前記双方向リピータ間の信号往復伝播遅延
    時間の最大値))の障害探索パケットを発生する障害探
    索パケット発生器と、前記障害探索用受信器の受信パケ
    ットの有無を検出するキャリア検出器と、前記キャリア
    検出器出力で受信パケット長を監視し、パケットを受信
    していないこと、パケット長がT_0以下であること、
    パケット長が(T_2−T_1)であること、およびパ
    ケット長が(T_3−T_1)であることを識別す 驍■■■謔闖瘧Qを判別する障害識別器を備えた障害探
    索装置とを以って障害探索系を構成したことを特徴とす
    る障害探索方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63281541A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 障害探索方式
US6269084B1 (en) 1997-05-27 2001-07-31 Oki Electric Industry Co., Ltd. Time delay based solution of a telecommunication route

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63281541A (ja) * 1987-05-14 1988-11-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 障害探索方式
US6269084B1 (en) 1997-05-27 2001-07-31 Oki Electric Industry Co., Ltd. Time delay based solution of a telecommunication route

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