JPS63281541A - 障害探索方式 - Google Patents

障害探索方式

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JPS63281541A
JPS63281541A JP62117496A JP11749687A JPS63281541A JP S63281541 A JPS63281541 A JP S63281541A JP 62117496 A JP62117496 A JP 62117496A JP 11749687 A JP11749687 A JP 11749687A JP S63281541 A JPS63281541 A JP S63281541A
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Kazuyuki Ozawa
和幸 小澤
Naganari Yokota
横田 修成
Toshinori Kondo
近藤 利徳
Tadayoshi Kitayama
北山 忠義
Yasushi Matsumoto
康 松本
Shinji Shibao
新路 柴尾
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の入出力端子を有するカプラ間を双方
向リピータにより接続したスター形伝送網において、障
害位置を探索する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は、特開昭59−215.1)5号公報に記載さ
れた双方向リピータにより接続されたスター形伝送網の
構成図である。第7図を用いて従来のスター形伝送網に
おける障害探索方式について説明する。
図において、1は下位網側通信用光送受信装置、2は上
位網側通信用光送受信装置、3は通信用下位網側送信器
、4は波長λ2の発光素子、5は下位網上りファイバ、
6は下位網スターカプラ、7は下位網スターカプラ入力
端子、8および9は下位網スターカプラ出力端子、10
は下位網上りファイバ、11は双方向リピータ、12は
λ、遮断フィルタ、1)は下位網側受信器、14は受光
素子、15は上位網側送信器、16は中継制御部、17
は中継制御器、18は波長λ2の発光素子、19は上位
網上りファイバ、20は上位網スターカプラ、21は上
位網スターカプラ入力端子、22および23は上位網ス
ターカプラ出力端子、24は上位網下りファイバ、25
は受光素子・26は通信用上位網側受信器、27は上位
網下りファイバ、28は受光素子、°29は上位網側受
信器、30はゲート、31は下位網下りファイバ、32
は受光素子、33は通信用下位網側受信器、34は通信
用上位網側送信器、35は波長λ2の発光素子、36は
上位網上りフ゛アイバ、37は上位網スターカプラ20
の入力端子、38は下位網側送信器、39は波長λ、の
発光素子、40は下位網下りファイバ、41は下位網ス
ターカプラ6の入力端子である。
先ず、下位網側通信用光送受信装置lから上位網側通信
用光送受信装置2への通信動作について説明する。通信
用下位網側送信器3を発したパケット長T、以下の通信
パケットは、発光素子4により波長λ2の信号に変換さ
れ下位網上りファイバ5へ出力される。下位網下りファ
イバ5を伝播したパケットは下位網スターカプラ6の入
力端子7に入力され、下位網スターカプラ6内で分配さ
れ出力端子8および9へ出力される。出力端子9から出
力されたパケットは、下位網上りファイバ10を経て双
方向リピータ11のλ、遮断フィルタ12を通過し下位
網側受信器1)の受光素子14に入力される。受光素子
14および下位網側受信器1)にて光電気変換されたパ
ケットは、上位網側送信器15および中継制御部16の
中継制御器17へ出力される。上位網側送信器15は発
光素子18により波長λ2のパケットを上位網上りファ
イバ19へ出力する。上位網上りファイバ19を伝播し
たパケットは上位網スターカプラ20の入力端子21に
入力され、上位網スターカプラ20内で分配され出力端
子22および23へ出力される。出力端子23から出力
されたパケットは、下位網下りファイバ24を伝播し上
位網側通信用光送受信装置2の受光素子25に入力され
る。受光素子25および通信用上位網側受信器26によ
りパケットは光電気変換され目的地に到る。
一方、上位網スターカプラ20の出力端子22から出力
されたパケットは、上位網下りファイバ27を伝播し、
双方向リピータ11の受光素子28に入力される。受光
素子28および上位網側受信器29で光電気変換された
パケットは、中継制御部16の中継制御器17およびゲ
ート30へ出力される。中継制御器17は、下位網側受
信器1)出力信号が有意状態にあるのでゲート30を閉
状態に制御する。これは、上位網スターカプラ20から
折り返された信号を再び下位網スターカプラ6へ入力す
ると、下位網内で信号衝突を生じパケットが破壊される
のでこれを防ぐためである。
また、下位網スターカプラ6の出力端子8から出力され
たパケットは、下位網下りファイバ31を伝播し下位網
側通信用光送受信装置1の受光素子32へ入力される。
受光素子32および通信用下位胴側受信器33によりパ
ケットは光電変換され下位網スターカプラ折り返し信号
となる。従って、この折り返し信号も受信できない通信
異常が発生した場合には、当該送受信装置1と下位網ス
ターカプラ6間に線路断線等の障害が発生したことがわ
かる。
次に上位網側通信用光送受信装置2から下位網側通信用
光送受信装置1への通信動作について説明する。通信用
上位網側送信器34を発したパケットは、発光素子35
にて波長λ2の信号に変換され上位網上りファイバ36
へ出力される。上位網上りファイバ36を伝播したパケ
ットは、上位網スターカプラ20の入力端子37に入力
され上位網スターカプラ20内で分配され出力端子22
および23へ出力される。出力端子22から出力された
パケットは、前記と同様にして双方向リピータ11のゲ
ート30に到る。中継制御器17は、下位網側受信器1
)出力が有意状態にないのでゲート30を開状態にし、
上位網側受信器29出力を下位網側送信器38へ中継す
る。下位網側送信器38は発光素子39により波長λ1
のパケットを下位網下りファイバ40へ出力する。下位
網下りファイバ40を伝播したパケットは下位網スター
カプラ6の入力端子41へ入力され、下位網スターカプ
ラ6内で分配されて出力端子8および9へ出力される。
下位網スターカプラ出力端子8から出力されたパケット
は前記と同様にして下位網側通信用光送受信装置1の受
光素子32に入力される。受光素子32および通信用下
位網側受信器33により光電気変換され目的地に到る。
一方、下位網スターカプラ6の出力端子9から出力され
たパケットは、下位網上りファイバ10を伝播するが、
双方向リピータ11のλ1遮断フィルタ12により遮断
され受光素子14へは入力されない。これは、下位網ス
ターカプラ6から折り返された信号を再び上位網スター
カプラ20へ入力すると、上位網内で信号衝突が発生し
パケットが破壊されるので、これを防ぐためである。
また、上位網スターカプラ20の出力端子23から出力
されたパケットは、前記と同様にして受光素子25およ
び通信用上位網側受信器26により光電気変換され上位
網スターカプラ折り返し信号となる。
スター網内の通信動作は以上のように行われ、下位網側
通信用光送受信装置1も上位網側通信用光送受信装置2
もパケット送信中は、自らが接続されているスターカプ
ラ折り返しの信号は受信するが、該スターカプラ以遠の
信号を受信することはできない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置は以上のように構成されているので、上位網
、下位網スターカプラ間で線路断線等が発生しても、そ
の位置が双方向リピータ11より上位網側か下位網側か
が通信異常の発生した位置では確認できず、双方向リピ
ータ11の設置場所に行き線路チェックを行う必要があ
り、修復に時間がかかる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、通信異常の発生した位置に障害探索装置を設
置し、カプラ間の障害位置を探索できる方式を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る障害探索方式は、下位網へλ1の波長に
て送信し下位網のλ2の波長の信号を受信する双方向リ
ピータに、下位網側受信器出力と上位網側受信器出力を
入力して下位網側受信器出力パケット長が規定値TI 
 (To <’l’、 )を越えると下位網側送信器に
固定パターンによる応答パケットを送出し、その後、上
位網側受信器出力パケット長が規定値T、(T、>T、
)を越えるか、又は下位網側受信器出力パケットがオフ
となると応答パケットの送出を停止するパケット長監視
制御部iを備え、通信異常の発生した位置に、波長λ2
で送信する送信器と、波長λ2の信号は遮断し波長λ、
の信号を受信する受信器と、障害探索パケット発生器と
、受信キャリア検出器と、障害探索パケット送信中の受
信キャリアの有無および受信キャリアがオフとなる時刻
が障害探索パケットの送信終了の前であるか後であるか
を識別する障害識別器を備えた障害探索装置を設置する
〔作用〕
この発明における障害探索方式は、下位網に設置された
障害探索装置から送信した障害探索パケットに対し双方
向リピータが該パケットを上位網に中継するとともに、
下位網側および上位網側にてパケット長を監視し、上位
網および下位網が正常な場合には短バケットを下位網に
送出し、上位網障害に対しては障害探索パケット受信終
了までパケットを下位網に送出し、上位下位ともに障害
のある場合にはパケットを送出しない。障害探索装置で
は、障害探索パケット送信中の受信キャリア検出の有無
、および受信キャリアがオフとなるタイミングが障害探
索パケットの送信終了前であるか後であるかを識別する
ことにより障害位置を判別する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明による障害探索方式の一実施例を示
す構成図であり、第7図従来例と同−又は相当部分には
同一符号を用いてその説明は省略する。図において、4
2は障害探索装置、43は通信パケットの最大パケット
長T0よりも十分に長い障害探索パケットを発生する障
害探索パケット発生器、44は障害探索用送信器、45
は波長λ2の発光素子、46はパケット長監°視制御部
、47は下位網側受信器1)及び上位網側受信器29の
出力パケット長を監視し所定の制御を行うパケット長監
視制御器、48は応答パケ7)として用いる固定パター
ンを内部発生させる固定パターン発生器、49は前記パ
ケット長監視制御器47により制御され、ゲート30又
は固定パターン発生器48のいずれかの出力゛を選択し
て下位網側送信器38に与えるセレクタ、50はλ2遮
断フィルタ、51は受光素子、52は障害探索用受信器
、53はこの受信器52の受信パケットの有無を検知す
るキャリア検出器、54は前記障害探索パケット発生器
43の出力とキャリア検出器53の出力とに基づき障害
位置を識別する障害識別器である。
第2図は上位網および下位網が正常時の障害探索系の動
作説明図、第3図は上位網下りファイバが断線時の障害
探索系の動作説明図である。
第4図は障害識別器54の一実施例の構成図である。図
において、55はANDゲート、56は立下り検出回路
、57はANDゲート、43aは障害探索パケット発生
器43の出力、53aはキャリア検出器53の出力、5
53.57aはANDゲート55および57の出力であ
る。
第5図は、障害識別器54の上位網および下位網が正常
な場合のタイミングチャートを示す。
第6図は、障害探索結果と障害位πの対応表を示す。
次に動作について説明する。
双方向リピータ11により接続されたスター網内の通信
動作については従来と同様であるので省略する。第1図
は下位網上りファイバ5および下りファイバ31に接続
された送受信装置に通イ3異常が発生し、ここに障害探
索装置42を接続した場合を示す。まず、上位網、下位
網とも正常な場合について説明する。
障害探索パケット発生器43から障害探索パケットが障
害探索用送信器44に入力される。障害探索用送信器4
4は発光素子45により波長λ2のパケットを下位網上
りファイバ5に出力する。
障害探索パケットは、通信用パケットと同様に下位網ス
ターカプラ6を経由して双方同リピータ11により上位
網へ中継されるとともに、中継制御器17およびゲー)
30により上位網スターカプラ20からの折り返し信号
は遮断され下位網へは出力されない。パケット長監視制
御部46のパケット長監視制御器47は下位網側受信器
1)が受信開始から規定時間T、(To <T+ )後
も持続して受信状態にあることを検出すると、ゲート3
0と固定パターン発生器48出力を入力とし出力が下位
網側送信器38に接続されたセレクタ49の制御信号を
オンとし固定パターン発生器48の出力を下位網側送信
器38に接続する。前記固定パターンは、下位網側送信
器38および発光素子39により波長λ、の信号に変換
され下位網へ送出される。
障害探索装置42は、下位網スターカプラ6で折り返さ
れてくる障害探索パケットはλ2遮断フィルタ50で遮
断し、双方向リピータ11から下位網へ送出された波長
λ1の信号のみ受信する。
双方向リピータ11から送出された前記固定パターンに
よる応答パケットは、λ2遮断フィルタ50を通過して
受光素子51および障害探索用受信器52で光電気変換
されキャリア検出器53に入力される。
一方、双方向リピータ11から更に上位網へ中継され上
位網スターカプラ20で折り返された障害探索パケット
は、受光素子28.上位網側受信器29を経由しパケッ
ト長監視制御器47に入力される。パケット長監視制御
器47は、上位網側受信器29が受信開始から規定時間
Tz  (Tr =TI +δ)経過しても継続して受
信状態にある場合、セレクタ49の制御信号をオフとし
固定パターン発生器48の出力が下位網側送信器38に
入力されるのを停止する。従って、下位網側送信器38
および発光素子39により下位網に送信されていた波長
λ1の信号が停止する。
ここで、第2図の縦軸が位置、横軸が時刻を示すタイム
・スペースダイヤグラムを用いて、上位網および下位網
が正常である場合の障害探索系の動作を説明する。
障害探索装置42から時刻Oに送信開始された障害探索
パケットは、時刻t、には双方向リピータ11の下位網
側受信器1)に5時刻tつには上位網スターカプラ20
で折り返され上位網側受信器29に到達する。下位網側
受信器1)が受信開始してからT□経過すると下位網に
対して波長λ1にて応答パケットを送出する。更に、上
位網側受信器29が受信開始してからT2経過すると(
つまり時刻Tz+tz)下位網への送信を停止する。
時刻T、 +t、+t2 (T、十δ+j++tz)に
は障害探索装置42が受信している応答パケットは終了
する。従って、障害探索パケット長T。
がT、+t、+t、(t、+t、は障害探索装置42と
上位網スターカプラ20間の往復伝播遅延時間)よりも
長い場合、障害探索装置42はパケット送信中に応答パ
ケットの受信を終了する。
次に、第3図を用いて上位網下りファイバ27が断線し
ている場合の障害探索系の動作説明を行う。上位網下り
ファイバ27が断線しているので下位網に対する応答パ
ケットの停止は双方向リピータ11の下位網側受信器1
)における障害探索パケットの受信終了によって実施さ
れる。障害探索装置42においては障害探索パケット送
信終了後、応答パケ7)は時刻’r3+2t、に受信終
了する。
障害探索装置42は、λ2遮断フィルタ50により下位
網スターカプラ6で折り返された障害探索パケット(波
長λ2)は遮断し、双方向リピータ11からの応答パケ
ット(波長λ1)のみ通過させる。受光素子51.障害
探索用受信器52で光電気変換後、キャリア検出器53
で応答パケットの有無を検出する。障害識別器54は、
障害探索パケット送信中のキャリア検出器53出力の有
無、およびキャリア検出器53の出力がオフとなるタイ
ミングが障害探索パケット送信終了時刻より前か後かを
識別し障害位置の判別を行う。
次に、第4図に示した障害識別器54の実施例の動作を
第5図のタイムチャートを用いて説明する。障害識別器
54は、障害探索パケット発生器43の出力43aとキ
ャリア検出器53の出力53aを入力とする。ゲート5
5の出力55aは、障害探索パケット送信中に受信キャ
リアがオフとなることを立下り検出回路56で検出する
と出力が有意となる。これは、下位網および上位網が正
常であることを示す。ゲート57の出力57aは障害探
索パケット送信中に受信があることを示し、下位網が正
常であることを示す。
従って、本方式によればゲー)55.57及び立下り検
出回路56からなる簡単な構成の障害識別器54によっ
ても、各ゲート55.57の出力55a、57aの有無
により、第6図の表に示す如き障害探索結果と障害位置
の対応関係が得られる。
なお、上記実施例では光伝送系について説明したが、同
軸伝送系に適用しても同様の効果を得ることができる。
この場合、発光素子18.35゜39.45を変調器に
、受光素子14,25゜28.51を復調器に、光ファ
イバ5.10゜19.24.27,31.36.40を
同軸ケーブルに、また下位網カプラ6および上位網カプ
ラ20を光カプラから電気カプラに置き換えればよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、異常の発生した下位組
送受信装置の位置に設置した障害探索装置から障害探索
パケットを送出し5.双方向リピータからの応答パケッ
トを受信することにより、下位網カプラより上位の障害
区間を確認することができ、すみやかな障害復旧が可能
となる。
また、本方式によれば、障害探索装置の障害識別器は非
常に簡単な構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による障害探索系の構成図
、第2図は正常時の本発明実施例による障害探索系の動
作説明図、第3図は上位網下りファイバ断線時の本発明
実施例による障害探索系の動作説明図、第4図は障害識
別器の一実施例を示す構成図、第5図は障害識別器の一
実施例におけるタイミングチャート、第6図は本発明に
よる障害探索結果と障害位置のi−(&表を示す図、第
7図は従来例における障害探索系の構成図である。 図中、5.10は下位網上りファイバ、6は下位網スタ
ーカプラ、11は双方向リピータ、12はλ、遮断フィ
ルタ、1)は下位網側受信器、15は上位網側送信器、
16は中継制御部、19゜36は上位網上りファイバ、
20は上位網スターカプラ、24.27は上位網下りフ
ァイバ、29は上位網側受信器、31.40は下位網下
りファイバ、38は下位網側送信器、42は障害探索装
置、43は障害探索パケット発生器、44は障害探索用
送信器、45は波長λ2の発光素子、46はパケット長
監視制御部、47はパケット長監視制御器、48は固定
パターン発生器、49はセレクタ、50はλ2遮断フィ
ルタ、51は受光素子、52は障害探索用受信器、53
はキャリア検出器、54は障害識別器、55はANDゲ
ート、56は立下り検出回路、57はANDゲート。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力および出力端子を有し、任意の入力端
    子から入力される信号をすべての出力端子に分配して出
    力するカプラを上位網と下位網に配置し、前記上位網お
    よび下位網カプラ間を双方向リピータにより接続し、通
    信パケット長がT_0以下のパケット伝送を行うスター
    形伝送網において、前記上位網カプラの入力端子と上位
    網上り線路により接続された上位網側送信器と、前記上
    位網カプラの出力端子と上位網下り線路により接続され
    た上位網側受信器と、前記下位網カプラの入力端子と下
    位網下り線路により接続され波長λ_1の信号を送信す
    る下位網側送信器と、前記下位網カプラの出力端子と下
    位網上り線路により接続され波長λ_1の信号は遮断し
    波長λ_2の信号を受信する下位網側受信器と、該下位
    網側受信器出力を前記上位網側送信器へ中継し、前記上
    位網側受信器が受信開始した時刻に前記下位網側受信器
    が受信状態にない場合には上位網側受信器の出力を前記
    下位網側送信器に中継し、前記下位網側受信器が受信状
    態にある場合には前記中継動作を行わないよう制御する
    中継制御部と、前記下位網側および上位網側受信器出力
    パケット長を監視し、下位網側受信器出力パケット長が
    規定値T_1(T_0<T_1)を越えたとき内部発生
    固定パターンによる応答パケットを前記下位網側送信器
    へ送信開始し、前記下位網側受信器出力パケットがオフ
    となるか又は上位網側受信器出力パケット長が規定値T
    _2(T_2>T_1)を越えたとき前記応答パケット
    の出力をオフとするパケット長監視制御部とを備えた双
    方向リピータと、前記下位網カプラの入力端子と下位網
    側上り線路により接続され波長λ_2の信号を送信する
    障害探索用送信器と、前記下位網カプラの出力端子と下
    位網側下り線路により接続され波長λ_1の信号を受信
    し波長λ_2の信号は遮断する障害探索用受信器と、パ
    ケット長がT_3(T3>T_2+(下位網と前記上位
    網カプラ間の往復伝播遅延時間の最大値))のパケット
    を発生して前記障害探索用送信器へ出力する障害探索パ
    ケット発生器と、前記障害探索用受信器の受信パケット
    の有無を検知するキャリア検出器と、前記障害探索用送
    信器がパケットを送信中に前記キャリア検出器がキャリ
    アを検出したか否か、および前記キャリア検出器がキャ
    リアを検出してからオフとなる時刻が障害探索用送信器
    のパケット送信終了時より前であるか後であるかを識別
    する障害識別器とを備えた障害探索装置とを以て障 Q探索系を構成したことを特徴とする障害探索方式。
  2. (2)障害識別器は、キャリア検出器の出力の立下りを
    検出する立下り検出器と、障害探索パケット発生器の出
    力と立下り検出器の出力との論理積を出力するANDゲ
    ートと、キャリア検出器の出力と障害探索パケット発生
    器の出力との論理積を出力するANDゲートとから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の障害探索
    方式。
JP62117496A 1987-05-14 1987-05-14 障害探索方式 Expired - Lifetime JPH0834471B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0834471B2 (ja) 1996-03-29

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