JPS61263346A - 光バスネツトワ−クの送信回線障害検出閉塞装置 - Google Patents

光バスネツトワ−クの送信回線障害検出閉塞装置

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Publication number
JPS61263346A
JPS61263346A JP60105282A JP10528285A JPS61263346A JP S61263346 A JPS61263346 A JP S61263346A JP 60105282 A JP60105282 A JP 60105282A JP 10528285 A JP10528285 A JP 10528285A JP S61263346 A JPS61263346 A JP S61263346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
fault
circuit
signal
optical transceiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP60105282A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Iijima
明夫 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60105282A priority Critical patent/JPS61263346A/ja
Publication of JPS61263346A publication Critical patent/JPS61263346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光バスを用いたコンテンション方式のパケット
交換網のノード周辺装置における送信回線障害検出閉塞
装置、さらに詳しく云えば本体コントローラから元トラ
ンシーバまでの間の障害を検出し、障害回復が不能であ
ると判断したとき送信を中止させることができる送信回
線障害検出閉塞装置に関する。
(従来の技術) コンテンション方式の同軸パスパケットネットワークト
ランシーバに障害検出閉塞機構が実施されている。
この機構はコントローラまたはトランシーバ内蔵のパケ
ット送信時間監視回路が最大パケット長で規定されたパ
ケット送信時間を越える送信を検出したとき送信を打ち
切るというものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の同軸バス障害検出閉塞方式ではコントローラに本
機構を持たせる場合はトランシーバの障害は検出不可能
となり、また、トランシーバ内に本機構を持たせた場合
も、パケット送信信号が光に変換される前の電気信号を
モニタすることになり光変換部の障害は検出不可能とい
う欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を解決するものでコンテンショ
ン方式のパケット交換網のノード周辺装置における本体
コントローラから光トランシーバ出力端までの障害を検
出し、回復不能と判断したとき光トランシーバの機能を
停止させ全回線を閉塞させるようにした送信回線障害検
出閉塞装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による光パスネットワ
ークの送信回線障害検出閉塞装置はコンテンション方式
の光パスパケット網のノード周辺装置における主構成要
素として設置され、少なくとも障害回復手順回路を備え
るコントローラの制御の下に、このコントローラと電気
信号のやりとりを行ない、光−電気信号の変換を行なう
光トランシーバの送信光ファイバ線に送出される光信号
を分岐する光分配器と、前記光分配器で分岐された光信
号を電気信号に変換する光受信回路と、前記光受信回路
出力を検出するとその出力検出時間の計測を行ない、最
大パケット長に相当する時間を越えたとき、オーバフロ
ー信号を出力し、この動作を繰り返すパケット送信時間
タイマ回路と、前記オーバフロー信号が出力されるたび
毎にカウントアツプし、規定された回数を越えたとき閉
塞信号を出力するカウンタと、前記オーバフロー信号の
入力により前記コントローラに障害回復を行なわせるた
めの障害通知を行なう障害通知回路と、前記閉塞信号を
受けたとき前記光トランシーバの電源を切断する光トラ
ンシーバ電源切断回路とから構成しである。
(実 施例) 以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明による送信回線障害検出閉塞装置の実施
例を示すブロック図である。
第2図は第1図の装置と光トランシーバ、本体コントロ
ーラとの接続の関係を示す図である。
第2図において、本体コントローラ14は光トランシー
バ13に対し信号線16を通じて送受信のための制御を
行なう。本体コントローラ14は障害の通知を障害通知
線5を介して受けたとき、障害を回復するための機能を
備えており、送信回線障害検出閉塞装置12に電源供給
線4を介して電力を供給している。光トランシーバ13
は信号線16で本体コントローラ14に接続され、他趨
が受信光ファイバ線15および送信光ファイバ線1に接
続され、これら信号線16と信号線1,15との間の信
号の光−電気変換を行ない、パケット回路網に対し信号
を送出したり、受信したりする。
第1図において、光トランシーバ13より送信された光
信号は光分配器6を通り、一部分配され、光受信回路7
に入力される。光受信回路7では分岐光信号は電気信号
に変換され、パケット送信時間タイマ8に入力される。
パケット送信時間タイマ8はパケットの送信を検出する
と送信時間を計測し始め、パケット送信時間がネットワ
ークで規定された最大パケット長に相当する最大送信時
間を越えたとき、オーバフロー信号を出力する。そして
その後も送信が続けば最大送信時間経過ごとにオーツ(
フロー信号を出力する。
オーバフロー信号はカウンタ回路10および障害通知回
路11に入力され、これによりカウンタ回路10は1カ
ウントアツプし、障害通知回路11は本体コントローラ
14に通知線5′t−通じて障害を通知する。
本体コントローラ14は障害を通知されたとき、内部回
路の障害回復手原を行ない、送信障害から復旧した場合
、カウンタ回路10が1カウントアツプした状態で、正
常シーケンスに戻る。
しかし、このよりな障害がたびたび起った場合、あるい
は本体コントローラ14に障害を通知したが、送信障害
から復旧せず送信信号が出力されたままの状態が続き、
パケット送信時間タイマ回路8から再々度オーバフロー
信号が出力された場合、カウント回路10はカウントア
ツプを続け、規定回数を越えた場合、閉塞信号を出力す
る。
これにより光トランシーバ電源切断回路が動作し、光ト
ランシーバの電源を切断し、回線を完全に閉塞する。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明は光トランシーバの光出力
端の外側に光分配器を設置し、光信号をモニタするから
、本体コントローラから光トランシーバの光出力端まで
の間で起る全障害を検出できる。また、パケット毎の送
信時間を監視することによりパケット単位で障害を検出
し、その障害を本体コントローラに通知し、本体コント
ローラに障害回復のための動作を行なわせる一方、障害
検出信号の発生回数を計測することにより、上記回復動
作によっても復旧しない場合を監視し、所定の発生回数
に達したとき、光トランシーバの電源を切断するように
構成しであるので復旧不可能な場合、復旧可能な場合等
、障害の程度に応じて回線を閉塞させるという障害レベ
ルに応じた制御ができるといり効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による送信回線障害検出閉塞装置の実施
例を示すブロック図、第2図は本発明装置と光トランシ
ーバおよび本体コントローラとの接続図である。 1・・・光トランシーバからの送信光ファイバー線 2・・・ネットワークへ接続される送信光ファイバー線 3・・・光トランシーバへの電源供給線4・・・コント
ローラからの電源供給線5・・・コントローラへの障害
通知線 6・・・光分配器   7・・・光受信回路8・・・パ
ケット送信時間タイマ回路 9・・・光トランシーバ電源切断回路 10・・・カウンタ回路  11・・・障害通知回路1
2・・・送信回路障害検出閉塞装置 13・・・光トランシーバ 14・・・本体コントローラ 15・・・受信元ファイバー線 16・・・光トランシーバ、コントローラ間ノ信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンテンション方式の光パスパケット網のノード周辺装
    置における主構成要素として設置され、少なくとも障害
    回復手順回路を備えるコントローラの制御の下に、この
    コントローラと電気信号のやりとりを行ない、光−電気
    信号の変換を行なう光トランシーバの送信光ファイバ線
    に送出される光信号を分岐する光分配器と、前記光分配
    器で分岐された光信号を電気信号に変換する光受信回路
    と、前記光受信回路出力を検出するとその出力検出時間
    の計測を行ない、最大パケット長に相当する時間を越え
    たとき、オーバフロー信号を出力し、この動作を繰り返
    すパケット送信時間タイマ回路と、前記オーバフロー信
    号が出力されるたび毎にカウントアップし、規定された
    回数を越えたとき閉塞信号を出力するカウンタと、前記
    オーバフロー信号の入力により前記コントローラに障害
    回復を行なわせるための障害通知を行なう障害通知回路
    と、前記閉塞信号を受けたとき前記光トランシーバの電
    源を切断する光トランシーバ電源切断回路とから構成し
    たことを特徴とする光パスネットワークの送信回線障害
    検出閉塞装置。
JP60105282A 1985-05-17 1985-05-17 光バスネツトワ−クの送信回線障害検出閉塞装置 Pending JPS61263346A (ja)

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JP60105282A JPS61263346A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 光バスネツトワ−クの送信回線障害検出閉塞装置

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JP60105282A JPS61263346A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 光バスネツトワ−クの送信回線障害検出閉塞装置

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JPS61263346A true JPS61263346A (ja) 1986-11-21

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ID=14403316

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60105282A Pending JPS61263346A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 光バスネツトワ−クの送信回線障害検出閉塞装置

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JP (1) JPS61263346A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04160834A (ja) * 1990-10-24 1992-06-04 Yamatake Honeywell Co Ltd Lanにおけるチャネル異常検出方法
JPH04160833A (ja) * 1990-10-24 1992-06-04 Yamatake Honeywell Co Ltd Lanにおけるチャネル異常通知方法
JPH0575610A (ja) * 1991-09-17 1993-03-26 Fujitsu Ltd システムオーデイツト監視方法及び装置
JPH06350614A (ja) * 1993-06-03 1994-12-22 Nec Corp 予備障害管理使用による装置構成制御方式
US7702930B2 (en) 2003-08-18 2010-04-20 Fujitsu Limited Power-supply control device, power-supply control method, and computer product

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