JPS63177662A - 輪郭補正器 - Google Patents
輪郭補正器Info
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- JPS63177662A JPS63177662A JP62009371A JP937187A JPS63177662A JP S63177662 A JPS63177662 A JP S63177662A JP 62009371 A JP62009371 A JP 62009371A JP 937187 A JP937187 A JP 937187A JP S63177662 A JPS63177662 A JP S63177662A
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- JP
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- contour
- circuit
- luminance signal
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010052143 Ocular discomfort Diseases 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/20—Contour coding, e.g. using detection of edges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ信号等で得られる画像の質を向上させ
るための輪郭補正器に関するものである。
るための輪郭補正器に関するものである。
従来の技術
従来の輪郭補正器としては、例えば第４図に示す様な構
成がある。第４図で１は輝度信号が入力される入力端子
、２は水平、垂直の輪郭信号を作る輪郭信号形成回路、
３は入力輝度信号に非線形処理を施す非線形回路、４は
非線形回路３の出力信号により輪郭信号の利得を変える
ゲイン・コントロール回路、６は輝度信号と利得調整さ
れた輪郭信号を加算する加算器、６は出力端子である。
成がある。第４図で１は輝度信号が入力される入力端子
、２は水平、垂直の輪郭信号を作る輪郭信号形成回路、
３は入力輝度信号に非線形処理を施す非線形回路、４は
非線形回路３の出力信号により輪郭信号の利得を変える
ゲイン・コントロール回路、６は輝度信号と利得調整さ
れた輪郭信号を加算する加算器、６は出力端子である。
以上の様に構成された輪郭補正器の動作を第６図〜第８
図を用いて説明する０ 第５図は、第４図の輪郭信号形成回路２の内部構成の１
例を示す図で、８は１Ｈ（１水平走査期間）遅延回路、
９はτｄ時間遅延回路、１ｏは円内係数（ｋｌ、に２）
の値を掛ける係数器、１１は加算器である。ここでＩＶ
（１フイールド）期間に、第６図ａに示す垂直方向輝度
変化の信号が入力されると、垂直輪郭信号部の演算によ
り第６図すに示す垂直方向の輪郭信号が得られる０同様
にして入力信号が１Ｈ期間内に、第６図Ｃに示す水平方
向の輝度変化をしているとすると、水平輪郭信号部の演
算により第６図ｄに示す水平方向の輪郭信号が得られる
。故に水平輪郭信号部と垂直輪郭信号部の出力信号を加
算することにより、２次元的な輪郭信号が得られる。な
お水平及び垂直輪郭信号部の周波数特性は、第７図ａ、
ｂの様になる０さて第４図で説明の簡略化のために、輪
郭信号形成回路２は水平輪郭信号のみとして、入力輝度
信号が第８図ａの様に得られたとする。第８図ｄ〜ｅは
第４図ａ〜ｅ部での信号波形である。また第８図ｆは非
線形回路３の入出力性等を示す図である。輪郭信号形成
回路２の出力信号は輝度信号ａの入力により第８図すに
示す様になる。また非線形回路３により、入力輝度信号
ａは第８図Ｃに示す様な処理を受ける。この非線形処理
を受けた輝度信号により輪郭信号すのゲインが、ゲイン
コントロール回路７で調整され、第８図ｄに示す輪郭信
号となって出力される。つまり輝度信号のレベルが小さ
いところでは輪郭信号のゲインを小さくするいわゆるレ
ベルデペンデントを行い、暗い部分でのＳＮ比の劣化を
おさえるようにしている。
図を用いて説明する０ 第５図は、第４図の輪郭信号形成回路２の内部構成の１
例を示す図で、８は１Ｈ（１水平走査期間）遅延回路、
９はτｄ時間遅延回路、１ｏは円内係数（ｋｌ、に２）
の値を掛ける係数器、１１は加算器である。ここでＩＶ
（１フイールド）期間に、第６図ａに示す垂直方向輝度
変化の信号が入力されると、垂直輪郭信号部の演算によ
り第６図すに示す垂直方向の輪郭信号が得られる０同様
にして入力信号が１Ｈ期間内に、第６図Ｃに示す水平方
向の輝度変化をしているとすると、水平輪郭信号部の演
算により第６図ｄに示す水平方向の輪郭信号が得られる
。故に水平輪郭信号部と垂直輪郭信号部の出力信号を加
算することにより、２次元的な輪郭信号が得られる。な
お水平及び垂直輪郭信号部の周波数特性は、第７図ａ、
ｂの様になる０さて第４図で説明の簡略化のために、輪
郭信号形成回路２は水平輪郭信号のみとして、入力輝度
信号が第８図ａの様に得られたとする。第８図ｄ〜ｅは
第４図ａ〜ｅ部での信号波形である。また第８図ｆは非
線形回路３の入出力性等を示す図である。輪郭信号形成
回路２の出力信号は輝度信号ａの入力により第８図すに
示す様になる。また非線形回路３により、入力輝度信号
ａは第８図Ｃに示す様な処理を受ける。この非線形処理
を受けた輝度信号により輪郭信号すのゲインが、ゲイン
コントロール回路７で調整され、第８図ｄに示す輪郭信
号となって出力される。つまり輝度信号のレベルが小さ
いところでは輪郭信号のゲインを小さくするいわゆるレ
ベルデペンデントを行い、暗い部分でのＳＮ比の劣化を
おさえるようにしている。
このゲインコントロールされた輪郭信号ｄと入力輝度信
号ａとが遅延時間を合わされた後に加算器５で加算され
、輪郭補正された輝度信号ｅが出力端子６より得られる
。
号ａとが遅延時間を合わされた後に加算器５で加算され
、輪郭補正された輝度信号ｅが出力端子６より得られる
。
他の輪郭補正の方法として、輪郭信号を緑信号のみから
取シ出し、この信号をＲ（赤色）、Ｇ（緑色）、Ｂ（青
色）各プロセス増幅器で混合するいわゆるｒ Ｏｕｔ
ｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｊ方式がある。（例えば丸林宏 他
、「プランピコンヵラーカメラ用輪郭補償器」、昭４４
．６，２６．第１４回テレビシロン方式回路研究委員会
資料）このｒｏｕｔｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｊ方式は、レジ
ストレーション、回路規模の関係等で撮像管を用いたカ
メラに多く使用されている。
取シ出し、この信号をＲ（赤色）、Ｇ（緑色）、Ｂ（青
色）各プロセス増幅器で混合するいわゆるｒ Ｏｕｔ
ｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｊ方式がある。（例えば丸林宏 他
、「プランピコンヵラーカメラ用輪郭補償器」、昭４４
．６，２６．第１４回テレビシロン方式回路研究委員会
資料）このｒｏｕｔｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｊ方式は、レジ
ストレーション、回路規模の関係等で撮像管を用いたカ
メラに多く使用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、輝度信号そのまま
を非線形処理してその信号で輪郭信号のゲインをコント
ロールしているので、第８図ｄ又はｅに示す様に輝度信
号がある程度の急激な変化をしたところ、つまシ信号の
エツジ部で高レベル側と低レベル側の輪郭信号のゲイン
が異なってしまう場合が生じ、レベルデペンデント効果
はあっても輪郭信号がアンバランスになるという問題点
があった。これは特に第９図ａに示す様に入力輝度信号
の変化が大きい場合、輝度信号そのままの非線形処理の
ゲインコントロールにより同図すに示す様に、負方向の
輪郭信号部がなくなシ逆に正方向の輪郭信号部は大きく
つき、アンバランスが目立ち視覚的に違和感を感じさせ
る。
を非線形処理してその信号で輪郭信号のゲインをコント
ロールしているので、第８図ｄ又はｅに示す様に輝度信
号がある程度の急激な変化をしたところ、つまシ信号の
エツジ部で高レベル側と低レベル側の輪郭信号のゲイン
が異なってしまう場合が生じ、レベルデペンデント効果
はあっても輪郭信号がアンバランスになるという問題点
があった。これは特に第９図ａに示す様に入力輝度信号
の変化が大きい場合、輝度信号そのままの非線形処理の
ゲインコントロールにより同図すに示す様に、負方向の
輪郭信号部がなくなシ逆に正方向の輪郭信号部は大きく
つき、アンバランスが目立ち視覚的に違和感を感じさせ
る。
本発明はかかる点に鑑み、レベルデペンデントを作用さ
せても輪郭信号がアンバランスにならず、視覚的に違和
感を感じさせない輪郭補正が可能な輪郭補正器を提供す
ることを目的とする。
せても輪郭信号がアンバランスにならず、視覚的に違和
感を感じさせない輪郭補正が可能な輪郭補正器を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、輝度信号あるいは
輝度信号に類似する信号より輪郭信号を形成する輪郭信
号形成回路と、前記輪郭信号の利得を調整するゲインコ
ントロール回路と、前記輝度信号あるいは輝度信号に類
似する信号の現時点の信号から任意時間前及び任意時間
後の複数信号より最適なコントロール信号を形成するコ
ントロール信号形成回路と、前記コントロール信号を非
線形処理して前記ゲインコントロール回路のコントロー
ル信号として出力する非線形回路と、前記ゲインコント
ロール回路の出力信号と前記輝度信号を加算する加算器
とを備えた輪郭補正器である。
輝度信号に類似する信号より輪郭信号を形成する輪郭信
号形成回路と、前記輪郭信号の利得を調整するゲインコ
ントロール回路と、前記輝度信号あるいは輝度信号に類
似する信号の現時点の信号から任意時間前及び任意時間
後の複数信号より最適なコントロール信号を形成するコ
ントロール信号形成回路と、前記コントロール信号を非
線形処理して前記ゲインコントロール回路のコントロー
ル信号として出力する非線形回路と、前記ゲインコント
ロール回路の出力信号と前記輝度信号を加算する加算器
とを備えた輪郭補正器である。
作 用
本発明は前記した構成で、輪郭信号のゲインをコントロ
ールスルコントロール信号ｔ−、コントロ−ルする時点
の輝度信号あるいは輝度信号に類似する信号の任意時間
前及び任意゛時間後の複数信号から選択形成できるので
、輪郭信号がアンバランスとならない最適なコントロー
ル信号を得ることができ、視覚的に違和感を感じさせな
い輪郭補正ができる。
ールスルコントロール信号ｔ−、コントロ−ルする時点
の輝度信号あるいは輝度信号に類似する信号の任意時間
前及び任意゛時間後の複数信号から選択形成できるので
、輪郭信号がアンバランスとならない最適なコントロー
ル信号を得ることができ、視覚的に違和感を感じさせな
い輪郭補正ができる。
実施例
第１図は本発明の１つの実施例の輪郭補正器の構成を示
す図である。第１図で１は輝度信号が入力される入力端
子、２は水平、垂直の輪郭信号を作る輪郭信号形成回路
、３は入力輝度信号に非線形処理を施す非線形回路、４
は非線形回路３の出力信号により輪郭信号の利得を変え
るゲインコントロール回路、６は輝度信号と利得調整さ
れた輪郭信号を加算する加算器、６は出力端子、７はコ
ントロールする時点から任意時間前及び後の複数の輝度
信号より最大値を求め出力するコントロール信号形成回
路であシ、１〜６は第４図の従来例と同様なものである
。
す図である。第１図で１は輝度信号が入力される入力端
子、２は水平、垂直の輪郭信号を作る輪郭信号形成回路
、３は入力輝度信号に非線形処理を施す非線形回路、４
は非線形回路３の出力信号により輪郭信号の利得を変え
るゲインコントロール回路、６は輝度信号と利得調整さ
れた輪郭信号を加算する加算器、６は出力端子、７はコ
ントロールする時点から任意時間前及び後の複数の輝度
信号より最大値を求め出力するコントロール信号形成回
路であシ、１〜６は第４図の従来例と同様なものである
。
以上の様に構成された本実施例の輪郭補正器についてそ
の動作を第２図ａ ％ ｆを用いて説明する。
の動作を第２図ａ ％ ｆを用いて説明する。
第２図ａ〜ｆは第１図ａ〜ｆの各部波形である。
説明の簡略化のため、水平方向の輪郭補正を考え、第１
図で入力端子１に第２図とに示す様な輝度信号が入力さ
れたとする。輪郭信号形成回路２では第２図ａの入力輝
度信号により同図すの輪郭信号が得られる。またコント
ロール信号形成回路７では、入力輝度信号の現時点の輝
度信号から、±Δを時間内の輝度信号の最大値を求め、
その時点での信号値として出力する。（Δｔ≧τｄ）
故に第２図Ｃに示す様に時刻ｔ、からΔｔ 時間前まで
がり、レベルに、時刻ｔ２からΔを時間前までがＬ２レ
ベルに、時刻ｔ３からΔを時間前までがＬ３レベルに、
時刻ｔ４からΔを時間後までがＬ３レベルになシ、入力
輝度信号より幅の広がった信号をコントロール信号とし
て出力する。非線形回路３では、前記コントロール信号
を第８図ｆの特性により非線形処理を施し、第２図ｄに
示す信号を出力する。ゲインコントロール回路４ではこ
の非線形処理されたコントロール信号にょυ、前記第２
図すの輪郭信号のゲインをコントロールして第２図ｅに
示す輪郭信号を出力する。このゲインコントロールされ
た輪郭信号第２図ｅと第２図ａの入力輝度信号が、加算
器６で遅延時間を合わされた後に加算され、輪郭補正さ
れた輝度信号第２図ｆが出力端子６より得られる。第２
図ｆかられかるように、輝度信号のエツジ部の高レベル
側ト低レベル側で、従来のように輪郭信号のゲインが異
なることはなく同ゲインであり、バランスがとれている
Ｏ 第３図ａ、ｂには入力輝度信号の変化が大きい場合の輪
郭補正例を示しているが、負方向の輪郭信号部も正方向
の輪郭信号部も本実施例の輪郭補正により同ゲインとな
シ、従来のようにアンバランスによる視覚的違和感はな
くなる。
図で入力端子１に第２図とに示す様な輝度信号が入力さ
れたとする。輪郭信号形成回路２では第２図ａの入力輝
度信号により同図すの輪郭信号が得られる。またコント
ロール信号形成回路７では、入力輝度信号の現時点の輝
度信号から、±Δを時間内の輝度信号の最大値を求め、
その時点での信号値として出力する。（Δｔ≧τｄ）
故に第２図Ｃに示す様に時刻ｔ、からΔｔ 時間前まで
がり、レベルに、時刻ｔ２からΔを時間前までがＬ２レ
ベルに、時刻ｔ３からΔを時間前までがＬ３レベルに、
時刻ｔ４からΔを時間後までがＬ３レベルになシ、入力
輝度信号より幅の広がった信号をコントロール信号とし
て出力する。非線形回路３では、前記コントロール信号
を第８図ｆの特性により非線形処理を施し、第２図ｄに
示す信号を出力する。ゲインコントロール回路４ではこ
の非線形処理されたコントロール信号にょυ、前記第２
図すの輪郭信号のゲインをコントロールして第２図ｅに
示す輪郭信号を出力する。このゲインコントロールされ
た輪郭信号第２図ｅと第２図ａの入力輝度信号が、加算
器６で遅延時間を合わされた後に加算され、輪郭補正さ
れた輝度信号第２図ｆが出力端子６より得られる。第２
図ｆかられかるように、輝度信号のエツジ部の高レベル
側ト低レベル側で、従来のように輪郭信号のゲインが異
なることはなく同ゲインであり、バランスがとれている
Ｏ 第３図ａ、ｂには入力輝度信号の変化が大きい場合の輪
郭補正例を示しているが、負方向の輪郭信号部も正方向
の輪郭信号部も本実施例の輪郭補正により同ゲインとな
シ、従来のようにアンバランスによる視覚的違和感はな
くなる。
なお垂直方向の輪郭補正を考慮した場合も上述した方法
により、同様な効果が得られることは言うまでもない。
により、同様な効果が得られることは言うまでもない。
また本実施例は、ゲインコントロール回路４のコントロ
ール信号として複数の輝度信号の最大値をとるようにし
たが、平均値をとるなど他、種々の方法より最適コント
ロール信号が得られる。
ール信号として複数の輝度信号の最大値をとるようにし
たが、平均値をとるなど他、種々の方法より最適コント
ロール信号が得られる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、レベルデペンデン
トを作用させても信号のエツジ部で低レベル側（負方向
）の輪郭信号と、高レベル側（正方向）の輪郭信号にゲ
インの差が生じることなく、バランスのとれた自然感の
ある輪郭補正をすることができその実用的効果は大きい
。
トを作用させても信号のエツジ部で低レベル側（負方向
）の輪郭信号と、高レベル側（正方向）の輪郭信号にゲ
インの差が生じることなく、バランスのとれた自然感の
ある輪郭補正をすることができその実用的効果は大きい
。
第１図は本発明における一実施例の輪郭補正器の構成図
、第２図ｄ〜ｆは第１図ａ〜ｆの各部の信号波形を示す
波形図、第３図ａ、ｂは本実施例の輪郭補正器での入力
輝度信号の変化が大きい場合の輪郭補正例を示す波形図
、第４図は従来の輪郭補正器の構成図、第５図は第４図
の輪郭信号形成回路２の内部構成の１例を示すブロック
図、第６図ａ ％ ｄは輪郭信号形成回路の動作説明の
ための波形図、第７図ａ、ｂは水平及び垂直輪郭信号部
の周波数特性を示す特性図、第８図ａ ”−ｅは第４図
ａ〜ｅの各部の信号波形を示す波形図、第８図ｆは非線
形回路の特性を示す特性図、第９図ａ。 ｂは従来の輪郭補正器での入力輝度信号の変化が大きい
場合の輪郭補正例を示す波形図である。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・輪郭信号形成
回路、３・・・・・・非線形回路、４・・・・・・ゲイ
ンコントロール回路、６・・・・・・加算器、６・・・
・・・出力端子、７・・・・・・コントロール信号形成
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ＪＩＩ２ｒ！ＩＪ 第３図 第６図 ＩＦ５図 （ａ）水平輪郭信号部の周波数ｐ１牲 （ｂ） ４！友輪郭信号郁の周波数特性第８図 第８図 第９図
、第２図ｄ〜ｆは第１図ａ〜ｆの各部の信号波形を示す
波形図、第３図ａ、ｂは本実施例の輪郭補正器での入力
輝度信号の変化が大きい場合の輪郭補正例を示す波形図
、第４図は従来の輪郭補正器の構成図、第５図は第４図
の輪郭信号形成回路２の内部構成の１例を示すブロック
図、第６図ａ ％ ｄは輪郭信号形成回路の動作説明の
ための波形図、第７図ａ、ｂは水平及び垂直輪郭信号部
の周波数特性を示す特性図、第８図ａ ”−ｅは第４図
ａ〜ｅの各部の信号波形を示す波形図、第８図ｆは非線
形回路の特性を示す特性図、第９図ａ。 ｂは従来の輪郭補正器での入力輝度信号の変化が大きい
場合の輪郭補正例を示す波形図である。 １・・・・・・入力端子、２・・・・・・輪郭信号形成
回路、３・・・・・・非線形回路、４・・・・・・ゲイ
ンコントロール回路、６・・・・・・加算器、６・・・
・・・出力端子、７・・・・・・コントロール信号形成
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ＪＩＩ２ｒ！ＩＪ 第３図 第６図 ＩＦ５図 （ａ）水平輪郭信号部の周波数ｐ１牲 （ｂ） ４！友輪郭信号郁の周波数特性第８図 第８図 第９図
Claims (2)
- （１）輝度信号あるいは輝度信号に類似する信号より輪
郭信号を形成する輪郭信号形成回路と、前記輪郭信号の
利得を調整するゲインコントロール回路と、前記輝度信
号あるいは輝度信号に類似する信号の現時点の信号から
任意時間前及び任意時間後の複数信号より最適なコント
ロール信号を形成するコントロール信号形成回路と、前
記コントロール信号を非線形処理して前記ゲインコント
ロール回路のコントロール信号として出力する非線形回
路と、前記ゲインコントロール回路の出力信号と出力信
号と前記輝度信号を加算する加算器とを備えたことを特
徴とする輪郭補正器。 - （２）コントロール信号形成回路は、任意時間あるいは
任意画素での輝度信号あるいは輝度信号に類似する信号
に対して、その任意時間あるいは任意画素を中心に水平
方向に±ｎｔあるいはｎ画素（ｎは整数、ｔは任意時間
幅）の範囲内での最大値を求め、その値を前記任意時間
あるいは任意画素での輝度信号あるいは輝度信号に類似
する信号に対応する輪郭信号のゲインコントロール信号
として出力するようにした特許請求の範囲第１項に記載
の輪郭補正器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009371A JPS63177662A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 輪郭補正器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009371A JPS63177662A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 輪郭補正器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177662A true JPS63177662A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11718610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009371A Pending JPS63177662A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 輪郭補正器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63177662A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252575A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 画質調整回路 |
| US7773158B2 (en) | 2005-10-12 | 2010-08-10 | Panasonic Corporation | Visual processing device, display device, and integrated circuit |
| US7881549B2 (en) | 2005-10-12 | 2011-02-01 | Panasonic Corporaiton | Visual processing device, display device, visual processing method, program, and integrated circuit |
| US7881550B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-02-01 | Panasonic Corporation | Visual processing apparatus, visual processing method, program, recording medium, display device, and integrated circuit |
| US7894684B2 (en) | 2006-04-19 | 2011-02-22 | Panasonic Corporation | Visual processing device, visual processing method, program, display device, and integrated circuit |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS60219873A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-02 | Victor Co Of Japan Ltd | 輪郭補償回路 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62009371A patent/JPS63177662A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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