JPS63177598A - プリント板組立性評価方法 - Google Patents
プリント板組立性評価方法Info
- Publication number
- JPS63177598A JPS63177598A JP62010276A JP1027687A JPS63177598A JP S63177598 A JPS63177598 A JP S63177598A JP 62010276 A JP62010276 A JP 62010276A JP 1027687 A JP1027687 A JP 1027687A JP S63177598 A JPS63177598 A JP S63177598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interference
- printed board
- electronic components
- board assembly
- automation rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 title claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 38
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 37
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント板組立性評価方法、特に、電子部品の
プリント板への実装を自動挿入機で行なう場合のコンピ
ュータ援用プリント板組立性評価法に関する。
プリント板への実装を自動挿入機で行なう場合のコンピ
ュータ援用プリント板組立性評価法に関する。
近年の電子装置の高機能化、小型化により、プリント板
の高密度化が進展し、自動挿入機による実装時に、既に
実装されている部品を挿入ヘッドとの干渉によシ、挿入
自動化率が低下の傾向にある。そこで、プリント板の実
装設計において、使用する自動挿入機の挿入へ、ド干渉
エリアを考慮した挿入自動化率の評価が必要になって来
た。
の高密度化が進展し、自動挿入機による実装時に、既に
実装されている部品を挿入ヘッドとの干渉によシ、挿入
自動化率が低下の傾向にある。そこで、プリント板の実
装設計において、使用する自動挿入機の挿入へ、ド干渉
エリアを考慮した挿入自動化率の評価が必要になって来
た。
従来のプリント板の組立性評価方法は、使用部品の制限
チェックや実装位置制限チェックが中心で、挿入自動化
率のチェックを加えたものは少なった。又、挿入自動化
率をチェックする場合でも、人が挿入ヘッドの干渉エリ
アと同じ形状のテンプレートを使ってチェックするもの
であった。
チェックや実装位置制限チェックが中心で、挿入自動化
率のチェックを加えたものは少なった。又、挿入自動化
率をチェックする場合でも、人が挿入ヘッドの干渉エリ
アと同じ形状のテンプレートを使ってチェックするもの
であった。
上述した従来のプリント板組立性評価法は、人手による
挿入ヘッドと既実装部品の干渉チェックを行ない挿入自
動化率を算出していたため評価時間が長くすぐ実装設計
へフィード・バ、りすることができないという欠点があ
った。
挿入ヘッドと既実装部品の干渉チェックを行ない挿入自
動化率を算出していたため評価時間が長くすぐ実装設計
へフィード・バ、りすることができないという欠点があ
った。
又、高密度プリント板では単純にチェックすると相当の
挿入不能が発生するため挿入順序の工夫により回避しな
ければ真の挿入自動化率が算出できないがこれを人手で
行なうと多くの時間を要するという欠点があった。
挿入不能が発生するため挿入順序の工夫により回避しな
ければ真の挿入自動化率が算出できないがこれを人手で
行なうと多くの時間を要するという欠点があった。
本発明のプリント板組立性評価法は、プリント板に実装
される電子部品について、自動挿入機の挿入ヘッド毎に
登録されている挿入時の干渉エリア・データより該当す
る干渉エリアを捜し、その干渉エリアと他の電子部品の
外形との間の干渉を順次判定し、これを全実装部品につ
いて実施後、干渉により挿入不可能な電子部品について
、その挿入順序の変更で回避できるものを除外して、挿
入自動化率を算出することを特徴とする。
される電子部品について、自動挿入機の挿入ヘッド毎に
登録されている挿入時の干渉エリア・データより該当す
る干渉エリアを捜し、その干渉エリアと他の電子部品の
外形との間の干渉を順次判定し、これを全実装部品につ
いて実施後、干渉により挿入不可能な電子部品について
、その挿入順序の変更で回避できるものを除外して、挿
入自動化率を算出することを特徴とする。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明のプリント板組立性評価法における挿
入自動化率算出の手順を示すフローチャート、第2図[
al 、 (b)は挿入干渉のタイプ分数を示す概念図
、第3図(al 、 (b)および第4図は自動挿入部
品の算出例を示すブロック図である。
入自動化率算出の手順を示すフローチャート、第2図[
al 、 (b)は挿入干渉のタイプ分数を示す概念図
、第3図(al 、 (b)および第4図は自動挿入部
品の算出例を示すブロック図である。
CAD等による実装設計の結果は、部品毎にその基板上
の位置と実装方向で与えられる。又、部品の部品外形デ
ータを登録したライブラリと挿入へ、ド毎に挿入干渉デ
ータ・ライブラリを準備する。この挿入干渉データ・ラ
イブラリには、適用する部品タイプとその干渉エリア形
状及び部品と干渉エリアを重ねるだめの基準点等が登録
しである。まず部品実装データを部品の基板上の座標で
ノーティングし並び変える。(81)、次にノーティン
グされた部品実装データより部品を1つづつ取り出し、
部品外形ライブラリから該当する外形データを取り出し
1部品毎の部品自体が占有するエリアを計算し登録する
。(S2)、更に、ノーティングされた部品実装データ
よシ、部品を1つづつ取り出し、その部品の挿入時の干
渉エリアを挿入干渉データ・ライブラリよシ捜し、部品
と干渉エリアの基準点と方向を合わせその部品の挿入時
の干渉エリアを確定する。(83)、この干渉エリアと
、その部品の周囲の部品自体の占有エリアとの包合チェ
ックを行ない、干渉する場合ri。
の位置と実装方向で与えられる。又、部品の部品外形デ
ータを登録したライブラリと挿入へ、ド毎に挿入干渉デ
ータ・ライブラリを準備する。この挿入干渉データ・ラ
イブラリには、適用する部品タイプとその干渉エリア形
状及び部品と干渉エリアを重ねるだめの基準点等が登録
しである。まず部品実装データを部品の基板上の座標で
ノーティングし並び変える。(81)、次にノーティン
グされた部品実装データより部品を1つづつ取り出し、
部品外形ライブラリから該当する外形データを取り出し
1部品毎の部品自体が占有するエリアを計算し登録する
。(S2)、更に、ノーティングされた部品実装データ
よシ、部品を1つづつ取り出し、その部品の挿入時の干
渉エリアを挿入干渉データ・ライブラリよシ捜し、部品
と干渉エリアの基準点と方向を合わせその部品の挿入時
の干渉エリアを確定する。(83)、この干渉エリアと
、その部品の周囲の部品自体の占有エリアとの包合チェ
ックを行ない、干渉する場合ri。
組み合せを登録する。(S4)、これを全部品について
行う。(85)、このようにして、干渉する組み合わせ
を全て抽出した後、挿入順序により回避できるものを捜
すため、干渉する部品のグループ化を行う。(S6)、
グループ化された部品について、第2図に示すように2
つのタイプに分ける、すなわち、タイプlII′i、部
品の挿入順序により両方の部品が挿入可能なもの、タイ
プ2は、配置を変えない限υは、どちらか1方しか挿入
不可のものとに分ける。(87)、そこで、自動挿入可
能な部品は、第3図に示すように一般にはタイプ2の数
だけ減るが、1つの部品が複数の部品とタイプ2の関係
にある場合は、その部品の挿入を行なわなければ、他の
部品を挿入することが出来る場合がある等を考慮し、自
動挿入可能な部品数を算出する。(88)、この処理を
全グループについて実施しく89)、最後に挿入自動化
率を算出する。(810)、この様にして実際に即した
挿入自動化率を算出することが出来き、プリント板組立
性評価に反映させることが出来る。
行う。(85)、このようにして、干渉する組み合わせ
を全て抽出した後、挿入順序により回避できるものを捜
すため、干渉する部品のグループ化を行う。(S6)、
グループ化された部品について、第2図に示すように2
つのタイプに分ける、すなわち、タイプlII′i、部
品の挿入順序により両方の部品が挿入可能なもの、タイ
プ2は、配置を変えない限υは、どちらか1方しか挿入
不可のものとに分ける。(87)、そこで、自動挿入可
能な部品は、第3図に示すように一般にはタイプ2の数
だけ減るが、1つの部品が複数の部品とタイプ2の関係
にある場合は、その部品の挿入を行なわなければ、他の
部品を挿入することが出来る場合がある等を考慮し、自
動挿入可能な部品数を算出する。(88)、この処理を
全グループについて実施しく89)、最後に挿入自動化
率を算出する。(810)、この様にして実際に即した
挿入自動化率を算出することが出来き、プリント板組立
性評価に反映させることが出来る。
本発明のプリント板組立性評価法は、挿入順序の工夫に
よる真の部品挿入自動化率を人手を介することなく自動
的に算出することにより実装設計における部品配置の良
否の製造に関する判断指標をすみやかに与えることがで
きるという効果がある。
よる真の部品挿入自動化率を人手を介することなく自動
的に算出することにより実装設計における部品配置の良
否の製造に関する判断指標をすみやかに与えることがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャート、第2
図(a) 、 fblt−を挿入干渉のタイプ分類を示
す概念図、第3図ta) 、 (b)および第4図は、
自動挿入$ / 司 Qυ タメ7′I LL)タイツ″2 茅 2 間
図(a) 、 fblt−を挿入干渉のタイプ分類を示
す概念図、第3図ta) 、 (b)および第4図は、
自動挿入$ / 司 Qυ タメ7′I LL)タイツ″2 茅 2 間
Claims (1)
- プリント板に実装される電子部品について自動挿入機
の挿入ベッド毎に登録されている挿入時の干渉エリア・
データより該当する干渉エリアを捜し、前記干渉エリア
と他の電子部品の外形との間の干渉を順次判定し、これ
を全実装部品について実施後干渉により挿入不可能な電
子部品についてその挿入順序の変更で回避できるものを
除外して挿入自動化率を算出することを特徴とするプリ
ント板組立評価方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62010276A JPS63177598A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | プリント板組立性評価方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62010276A JPS63177598A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | プリント板組立性評価方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177598A true JPS63177598A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11745787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62010276A Pending JPS63177598A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | プリント板組立性評価方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63177598A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6496957B1 (en) | 1998-03-10 | 2002-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Design evaluating method and apparatus for assisting circuit-board assembly |
JP2009187464A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Yazaki Corp | 生産自動化支援装置 |
JP2010267238A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-25 | Fujitsu Ltd | 回路基板設計装置、回路基板設計方法および回路基板設計プログラム |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP62010276A patent/JPS63177598A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6496957B1 (en) | 1998-03-10 | 2002-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Design evaluating method and apparatus for assisting circuit-board assembly |
JP2009187464A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Yazaki Corp | 生産自動化支援装置 |
JP2010267238A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-25 | Fujitsu Ltd | 回路基板設計装置、回路基板設計方法および回路基板設計プログラム |
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