JPS60261197A - 電子部品插入機の部品偏差測定方式 - Google Patents
電子部品插入機の部品偏差測定方式Info
- Publication number
- JPS60261197A JPS60261197A JP59116361A JP11636184A JPS60261197A JP S60261197 A JPS60261197 A JP S60261197A JP 59116361 A JP59116361 A JP 59116361A JP 11636184 A JP11636184 A JP 11636184A JP S60261197 A JPS60261197 A JP S60261197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- board
- hole
- insertingmachine
- measuring system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、基板の穴に部品を挿入する電子部品挿入機に
おいて、基板穴検出器から部品の基準ビン穴までの距離
の測定入力方法に関する。
おいて、基板穴検出器から部品の基準ビン穴までの距離
の測定入力方法に関する。
挿入率向上のために基板穴検出器を投砂た電子部品挿入
機において、1c1コンデンザ、抵抗等の規格部品の専
用挿入機であれば、基板穴検出器がら部品の基準ビンま
での距離(以下部品偏差)を0とするか、または、特開
昭58−157198号公報に記載のように一定距離と
することができた。
機において、1c1コンデンザ、抵抗等の規格部品の専
用挿入機であれば、基板穴検出器がら部品の基準ビンま
での距離(以下部品偏差)を0とするか、または、特開
昭58−157198号公報に記載のように一定距離と
することができた。
しかし、規格部品以外のものを複数種類同一挿入機で挿
入する場合は、部品偏差を部品の種別ごとに入力する必
要が生ずる。
入する場合は、部品偏差を部品の種別ごとに入力する必
要が生ずる。
庫発明の目的は、部品偏差の値を、X−Yテーブルの移
動距離を利用して入力するものである。
動距離を利用して入力するものである。
まず第1図のように挿入穴Bが基板穴検出器Cの中心に
くるように、光Aと基板穴検出器Cを用いて位置決めを
行ない、その座標をXl、Ylとし、記憶部Hに記録す
る。次に第2図のように挿入部品Eを保持したハンドD
の下へ挿入穴Bを移動し、スムーズに挿入できる位置’
QX9.Y9とする。そして、前座*X1、Ylとの差
を演算部lで算出し、その値x5、Y5を部品偏差とし
て記憶部lに登録する。
くるように、光Aと基板穴検出器Cを用いて位置決めを
行ない、その座標をXl、Ylとし、記憶部Hに記録す
る。次に第2図のように挿入部品Eを保持したハンドD
の下へ挿入穴Bを移動し、スムーズに挿入できる位置’
QX9.Y9とする。そして、前座*X1、Ylとの差
を演算部lで算出し、その値x5、Y5を部品偏差とし
て記憶部lに登録する。
以下、本発明の一実施例を説明する。
まず第1図のように挿入穴Bが基板穴−小器Cの中心に
くるように1光Aと基板穴検出器CKよ)サーボモータ
Gに補正をかけて位置決めを行なう。その座標XI、Y
lをサーボモータGのエンコーダより入力し、記憶部H
に登録する。次に第2図のように挿入部品Eを保持した
ハンドDの下へ挿入穴Bを動かしスムーズに部品が挿入
できる位ft−X9、Y9とし、サーボモータGのエン
コーダより値を入力する。そしてXI、Ylとの差x5
、Y5を演算部1で算出し、その値X5、Y5を部品偏
差として記憶部IK登録する。
くるように1光Aと基板穴検出器CKよ)サーボモータ
Gに補正をかけて位置決めを行なう。その座標XI、Y
lをサーボモータGのエンコーダより入力し、記憶部H
に登録する。次に第2図のように挿入部品Eを保持した
ハンドDの下へ挿入穴Bを動かしスムーズに部品が挿入
できる位ft−X9、Y9とし、サーボモータGのエン
コーダより値を入力する。そしてXI、Ylとの差x5
、Y5を演算部1で算出し、その値X5、Y5を部品偏
差として記憶部IK登録する。
なお、部品側々のバラツキを吸収するために同種複数個
の部品でX5、Y5をめ、それらの平均をとって部品偏
差とすることもできる。
の部品でX5、Y5をめ、それらの平均をとって部品偏
差とすることもできる。
また、第8図のように基板式検出器中心Kからハンド爪
Nを含むハンドLまでの距離X2、Y2をあらかじめ一
定値として登録しておきX9、Y9よi2、Y2を引い
た値X8. Y8を部品偏差とすることもできる。この
場合部品偏差が中心りから部品Eの基準穴までとなり、
表示上わかりやすい。
Nを含むハンドLまでの距離X2、Y2をあらかじめ一
定値として登録しておきX9、Y9よi2、Y2を引い
た値X8. Y8を部品偏差とすることもできる。この
場合部品偏差が中心りから部品Eの基準穴までとなり、
表示上わかりやすい。
次に部品挿入位置の教示においては、各種(製造ロフト
番号ごとの部品偏差が大きければ異種部品として扱う)
部品の部品偏差を登録しておけば、基板穴検出器Cへ挿
入穴Bをもっていき、基板穴検出器Cを用いて正確に位
置決めを行ない、対応する部品Eと一緒に教示すればよ
く、各挿入位置ごとに部品Eを挿入穴Bに入れてスムー
ズに挿入できるかどうかの確認を行なわなくてもよい。
番号ごとの部品偏差が大きければ異種部品として扱う)
部品の部品偏差を登録しておけば、基板穴検出器Cへ挿
入穴Bをもっていき、基板穴検出器Cを用いて正確に位
置決めを行ない、対応する部品Eと一緒に教示すればよ
く、各挿入位置ごとに部品Eを挿入穴Bに入れてスムー
ズに挿入できるかどうかの確認を行なわなくてもよい。
また、基板穴検出器Cの自動補正範囲内に挿入穴Bが入
ればよいのでラフな位置で教示ができ教示時間が短縮さ
れる。
ればよいのでラフな位置で教示ができ教示時間が短縮さ
れる。
本発明によれば、基板穴検出器を設けた電子部品の挿入
機において、必要となる基板穴検出器から部品の基準ピ
ンの挿入穴位置までの距離(部品偏差)を、図面上の計
算を行なわなくても、X−Yテーブルの移動量によ請求
めることができるので、部品偏差の算出時間及び工数の
低減に効果がある。
機において、必要となる基板穴検出器から部品の基準ピ
ンの挿入穴位置までの距離(部品偏差)を、図面上の計
算を行なわなくても、X−Yテーブルの移動量によ請求
めることができるので、部品偏差の算出時間及び工数の
低減に効果がある。
第1図、第2図は部品偏差の入力方法を指しだ概略図で
ある。第8図は部品偏差の関係を指した平面図である。 A・・・スポット光、B・・・挿入穴、C・・・基板穴
検出器、D・・・ハンド、E・・・挿入部品、F・・・
挿入部品Eの基準ピン、G・・・サーボモータ、H・・
・記憶部、■・・・演算部、J・・・基板、K・・・基
板式検出器中心、L・・・ハンド中心、M・・・挿入部
品の基準ピン中心、N・・・ハンド爪。 茅3 図 第1頁の続き @発明者 渡辺 健− 習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所
習志野工場内
ある。第8図は部品偏差の関係を指した平面図である。 A・・・スポット光、B・・・挿入穴、C・・・基板穴
検出器、D・・・ハンド、E・・・挿入部品、F・・・
挿入部品Eの基準ピン、G・・・サーボモータ、H・・
・記憶部、■・・・演算部、J・・・基板、K・・・基
板式検出器中心、L・・・ハンド中心、M・・・挿入部
品の基準ピン中心、N・・・ハンド爪。 茅3 図 第1頁の続き @発明者 渡辺 健− 習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所
習志野工場内
Claims (1)
- 基板の穴に電子部品を挿入して組立てを行なう電子部品
挿入機において、基板の穴位置を検出するセンサから挿
入位置での部品の基準ビン穴までの距離をX−Yテーブ
ルの移動量よシ演算し、部品の偏差量として記録して、
同種部品挿入時にそれを用いて挿入を行なう電子部品挿
入機の偏差量測定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116361A JPS60261197A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 電子部品插入機の部品偏差測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116361A JPS60261197A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 電子部品插入機の部品偏差測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261197A true JPS60261197A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14685057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116361A Pending JPS60261197A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 電子部品插入機の部品偏差測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60261197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149545A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-22 | ノキア(ドイチュラント)ゲーエムベーハー | 調節装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114889A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-08 | 富士通株式会社 | 姿勢制御方式 |
JPS58157193A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 株式会社日立製作所 | 電子部品插入機の基板穴位置測定装置 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59116361A patent/JPS60261197A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114889A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-08 | 富士通株式会社 | 姿勢制御方式 |
JPS58157193A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 株式会社日立製作所 | 電子部品插入機の基板穴位置測定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149545A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-22 | ノキア(ドイチュラント)ゲーエムベーハー | 調節装置 |
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