JPS63177588A - 基板上に列状に配置された素子への送風装置 - Google Patents
基板上に列状に配置された素子への送風装置Info
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- JPS63177588A JPS63177588A JP62336838A JP33683887A JPS63177588A JP S63177588 A JPS63177588 A JP S63177588A JP 62336838 A JP62336838 A JP 62336838A JP 33683887 A JP33683887 A JP 33683887A JP S63177588 A JPS63177588 A JP S63177588A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20009—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
- H05K7/20136—Forced ventilation, e.g. by fans
- H05K7/20154—Heat dissipaters coupled to components
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Thermal Sciences (AREA)
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、基板上に列状に配置された素子への送風装置
に関するものである。この発明は、特に、プリント配線
基板上に列状に配置された大規模集積回路パッケージな
どの半導体素子を空冷するのに応用される。
に関するものである。この発明は、特に、プリント配線
基板上に列状に配置された大規模集積回路パッケージな
どの半導体素子を空冷するのに応用される。
従来の技術
現在使用されているVLS Iと呼ばれる超大規模集積
回路は、狭い面積から大量の熱を放射する。
回路は、狭い面積から大量の熱を放射する。
例えば、N M OSタイプの集積回路は約1cnfの
面積から約5ワツトの熱を放射する。NMO3集積回路
は、能動素子としてNチャネルMOSタイプの電界効果
トランジスタを備える半導体チップである。各集積回路
は、放熱用の熱交換器を備えるパッケージ内に組込まれ
ている。本発明は、ヒートシンクと通常呼ばれている金
属と空気のインターフェイスを含む熱交換器に関するも
のである。
面積から約5ワツトの熱を放射する。NMO3集積回路
は、能動素子としてNチャネルMOSタイプの電界効果
トランジスタを備える半導体チップである。各集積回路
は、放熱用の熱交換器を備えるパッケージ内に組込まれ
ている。本発明は、ヒートシンクと通常呼ばれている金
属と空気のインターフェイスを含む熱交換器に関するも
のである。
現在のところ、VLSI用パッケージのヒートシンクは
熱の伝導率の大きな材料でできた柱の形態をしており、
この柱には長手方向に沿って規則的に配置された同心の
リングの形態のフィンが備えられているのが普通である
。情報処理装置などの複雑な電子機器では、複数のパッ
ケージが1枚または複数のプリント配線基板上に配置さ
れて電気的に相互に接続される。個々のVLS I用パ
ッケージを小型化する研究が行われていることを考える
と、基板上に搭載されるパッケージの数が極めて近い将
来にかなり多くなることが予想される。
熱の伝導率の大きな材料でできた柱の形態をしており、
この柱には長手方向に沿って規則的に配置された同心の
リングの形態のフィンが備えられているのが普通である
。情報処理装置などの複雑な電子機器では、複数のパッ
ケージが1枚または複数のプリント配線基板上に配置さ
れて電気的に相互に接続される。個々のVLS I用パ
ッケージを小型化する研究が行われていることを考える
と、基板上に搭載されるパッケージの数が極めて近い将
来にかなり多くなることが予想される。
そこで、狭い面積の基板上で発生する大量の熱をヒート
シンクを用いて発散させることが問題となる。
シンクを用いて発散させることが問題となる。
従来は、あまり熱を発生しない複数の素子が基板上に列
状に配置されている場合には、空気流を用いて各列の素
子を順番に冷却していた。この方法を実施するための冷
却装置は簡単であるが、各列の終わりのほうの素子はそ
れよりも前の素子との接触を通じて加熱された空気によ
り冷却されることになるという欠点をもつ。この欠点を
なくす目的で様々な改良がなされている。特に、冷却用
空気が加熱されるにつれて断面積のより小さい通路を通
過するようにしてこの冷却用空気流の速度を上げる方法
がある。しかし、熱を大量に発生する素子の場合には、
冷却空気流は最初のいくつかの素子と接触するだけです
ぐ加熱されてしまうため、この空気流を用いて残りの素
子の冷却を効果的に行うことはもはやできない。このた
め、非常に強力でノイズの大きい送風装置を用いて空気
の流量と速度をかなり大きくする必要がある。しかし、
当然のことであるが、ノイズは、特にオフィスの情報機
器の場合にできるだけ小さくなければならない。
状に配置されている場合には、空気流を用いて各列の素
子を順番に冷却していた。この方法を実施するための冷
却装置は簡単であるが、各列の終わりのほうの素子はそ
れよりも前の素子との接触を通じて加熱された空気によ
り冷却されることになるという欠点をもつ。この欠点を
なくす目的で様々な改良がなされている。特に、冷却用
空気が加熱されるにつれて断面積のより小さい通路を通
過するようにしてこの冷却用空気流の速度を上げる方法
がある。しかし、熱を大量に発生する素子の場合には、
冷却空気流は最初のいくつかの素子と接触するだけです
ぐ加熱されてしまうため、この空気流を用いて残りの素
子の冷却を効果的に行うことはもはやできない。このた
め、非常に強力でノイズの大きい送風装置を用いて空気
の流量と速度をかなり大きくする必要がある。しかし、
当然のことであるが、ノイズは、特にオフィスの情報機
器の場合にできるだけ小さくなければならない。
熱を大量に発生する素子の冷却に関する1つの解決法が
フランス国特許第2.157.094号に記載されてい
る。この解決法のポイントは、導入された同じの冷気を
各素子に別々にあてる点にある。この方法によると、冷
気導入ダクトが素子を搭載した基板の一方の面を覆って
おり、加熱空気排気ダクトがこの基板の他方の面を覆っ
ている。このようにすると、導入される冷気は直接に全
部の素子と接触した後、基板に設けられた複数の穴を通
って排気ダクトから排気される。
フランス国特許第2.157.094号に記載されてい
る。この解決法のポイントは、導入された同じの冷気を
各素子に別々にあてる点にある。この方法によると、冷
気導入ダクトが素子を搭載した基板の一方の面を覆って
おり、加熱空気排気ダクトがこの基板の他方の面を覆っ
ている。このようにすると、導入される冷気は直接に全
部の素子と接触した後、基板に設けられた複数の穴を通
って排気ダクトから排気される。
発明が解決しようとする問題点
この方法には大きな欠点が2つある。1つは、一枚のプ
リント配線基板の各面にそれぞれダクトを取り付けるの
が面倒であるという欠点がある。
リント配線基板の各面にそれぞれダクトを取り付けるの
が面倒であるという欠点がある。
この結果、全体として厚くなるうえ、装置への組み込み
も難しくなる。もう1つの欠点は、大量の熱を発散させ
るためには当然送風量を大きくしなければならないとい
う点である。このためには、加熱空気を排気ダクトに導
くために基板に設けられた穴を大きくしなければならな
い。このように大きな穴があると基板上の集積回路の集
積度が小さくなり小さな基板を利用する利点が失われる
。
も難しくなる。もう1つの欠点は、大量の熱を発散させ
るためには当然送風量を大きくしなければならないとい
う点である。このためには、加熱空気を排気ダクトに導
くために基板に設けられた穴を大きくしなければならな
い。このように大きな穴があると基板上の集積回路の集
積度が小さくなり小さな基板を利用する利点が失われる
。
穴の断面積を小さくすることもできるが、穴が小さいほ
ど空気流の抵抗が増大する。この抵抗は送風装置のパワ
ーを大きくすることにより相殺しなければならないが、
その分ノイズが大きくなる。
ど空気流の抵抗が増大する。この抵抗は送風装置のパワ
ーを大きくすることにより相殺しなければならないが、
その分ノイズが大きくなる。
ところで、この方法は素子同士の配置状態には無関係で
あるため、素子が列状に配置されている必要はない。
あるため、素子が列状に配置されている必要はない。
本発明は、はとんどノイズを出さない送風源と、構成が
簡単でかさばらず、しかも可能な送風量が多いために効
果的に素子を冷却することのできる装置とを用いて基板
上に列状に配置された発熱量の多い素子を冷却すること
を目的とする。
簡単でかさばらず、しかも可能な送風量が多いために効
果的に素子を冷却することのできる装置とを用いて基板
上に列状に配置された発熱量の多い素子を冷却すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、基板上に列状に配置された素子への送
風のための冷気導入用ダクトと排出用ダクトを備える送
風装置において、上記2つのダクトが上記基板の同一の
面に取り付けられており、それぞれが、少なくとも1つ
の同一の素子列の両側面に開口していることを特徴とす
る装置が提供される。
風のための冷気導入用ダクトと排出用ダクトを備える送
風装置において、上記2つのダクトが上記基板の同一の
面に取り付けられており、それぞれが、少なくとも1つ
の同一の素子列の両側面に開口していることを特徴とす
る装置が提供される。
上記のダクトの一方は他方に含まれていることが好まし
い。
い。
実施例
第1図〜第3図は、プリント配線基板12の同一の面1
2Hに列状に配置された複数の素子11を冷却するため
の本発明による送風装置10の一実施例を示す図である
。複数の素子11からなる4つの列R1〜R4が図示さ
れている。素子列同士の間と、素子列とこの基板の縁部
の間には5本の通路C1〜C5が形成されている。各素
子11はヒートシンク13を備えるVLS Iパッケー
ジである。図示した各ヒートシンクは、規則的に配置さ
れた同心リングの形態をしたフィンを備える柱で構成さ
れている。各素子11は、対応するヒートシンク13に
送風することによって冷却する。従来と同様、送風装置
10は冷気導入ダクト14と排出ダクト15を備えてい
る。この2つのダクトは、基板12の同一の面12Hに
取り付けられている。
2Hに列状に配置された複数の素子11を冷却するため
の本発明による送風装置10の一実施例を示す図である
。複数の素子11からなる4つの列R1〜R4が図示さ
れている。素子列同士の間と、素子列とこの基板の縁部
の間には5本の通路C1〜C5が形成されている。各素
子11はヒートシンク13を備えるVLS Iパッケー
ジである。図示した各ヒートシンクは、規則的に配置さ
れた同心リングの形態をしたフィンを備える柱で構成さ
れている。各素子11は、対応するヒートシンク13に
送風することによって冷却する。従来と同様、送風装置
10は冷気導入ダクト14と排出ダクト15を備えてい
る。この2つのダクトは、基板12の同一の面12Hに
取り付けられている。
本発明によれば、2つのダクト14と15はそれぞれ少
なくとも1つの素子列の両側面に開口している。図示の
実施例では、冷気導入ダクト14と排出ダクト15は、
各素子列R1〜R4の側面を構成する5つの通路C1〜
C5に交互に開口している。
なくとも1つの素子列の両側面に開口している。図示の
実施例では、冷気導入ダクト14と排出ダクト15は、
各素子列R1〜R4の側面を構成する5つの通路C1〜
C5に交互に開口している。
冷気導入ダクト14は全部の素子11を覆っており、基
板12とで直方体のカバーを形成する。図示された冷気
導入ダクト14には、天井14aに隣接し、かつ、基板
12の一方の側に沿った長方形の冷気導入口16が設け
られている。排出ダクト15は冷気導入ダクト14の中
に含まれている。この排出ダクト15は、各素子11の
ヒートシンク13の上方の位置で素子列R1〜R4と同
じ方向に延びる直方体の形状の2つの区画15aと15
bに分割されている。この2つの区画は冷気導入ダクト
14内の冷気導入口16の下を横断しており、この冷気
導入口16の開口側に送風装置10からの空気の出口と
なる開口部17aと17bをそれぞれ備えている。この
2つの区画は、冷気導入ダクト14の開口側とは反対側
が封鎖されている。各区画の下面は、隣接した2つの素
子列のヒートシンクをそれぞれ均一に覆っている。また
、各区画の下面には、この互いに隣接する列を隔離する
中央通路に沿って長手方向の開口部が形成されている。
板12とで直方体のカバーを形成する。図示された冷気
導入ダクト14には、天井14aに隣接し、かつ、基板
12の一方の側に沿った長方形の冷気導入口16が設け
られている。排出ダクト15は冷気導入ダクト14の中
に含まれている。この排出ダクト15は、各素子11の
ヒートシンク13の上方の位置で素子列R1〜R4と同
じ方向に延びる直方体の形状の2つの区画15aと15
bに分割されている。この2つの区画は冷気導入ダクト
14内の冷気導入口16の下を横断しており、この冷気
導入口16の開口側に送風装置10からの空気の出口と
なる開口部17aと17bをそれぞれ備えている。この
2つの区画は、冷気導入ダクト14の開口側とは反対側
が封鎖されている。各区画の下面は、隣接した2つの素
子列のヒートシンクをそれぞれ均一に覆っている。また
、各区画の下面には、この互いに隣接する列を隔離する
中央通路に沿って長手方向の開口部が形成されている。
例えば、区画15aはヒートシンク13を備える列R1
とR2を覆い、対応する開口部18aは通路C2に開口
している。一方、区画15bは列R3とR4を覆い、対
応する開口部18bは通路C4に開口している。冷気導
入ダクト14の上面14aの下方には、この上面14a
と排出ダクト15の区画15a、15bの間にチェンバ
19の空間が残されている。さらに、区画15aと15
bの間および両方の区画15a、15bと冷気導入ダク
ト14の側面の間には3つの通気路20a、20b、2
0cが形成されていて、各通気路がそれぞれ通路C1、
C2、C3に開口している。側方通気路20aと20b
は、区画15aと15bの両方で構成される排出ダクト
15により冷気導入ダクト14内に形成されている。
とR2を覆い、対応する開口部18aは通路C2に開口
している。一方、区画15bは列R3とR4を覆い、対
応する開口部18bは通路C4に開口している。冷気導
入ダクト14の上面14aの下方には、この上面14a
と排出ダクト15の区画15a、15bの間にチェンバ
19の空間が残されている。さらに、区画15aと15
bの間および両方の区画15a、15bと冷気導入ダク
ト14の側面の間には3つの通気路20a、20b、2
0cが形成されていて、各通気路がそれぞれ通路C1、
C2、C3に開口している。側方通気路20aと20b
は、区画15aと15bの両方で構成される排出ダクト
15により冷気導入ダクト14内に形成されている。
第1図〜第3図に示した矢印は、本発明の送風装置10
内を通過する冷気の経路を表す。冷気導入ダクト14の
冷気導入口16から入る冷気はチェンバ19内に拡がり
、各通気路20a、20b、20cに分配される。
内を通過する冷気の経路を表す。冷気導入ダクト14の
冷気導入口16から入る冷気はチェンバ19内に拡がり
、各通気路20a、20b、20cに分配される。
通気路20aから放出される冷気は通路C1内を流れて
素子列R1の各ヒートシンク13を冷却する。
素子列R1の各ヒートシンク13を冷却する。
この結果、加熱された空気は通路C2に到達し、開口部
18aを通って区画15aに入り出口17aから排出さ
れる。対称性により、通気路20bから放出された冷気
は通路C5に流れ込み、素子列R4の各ヒートシンクと
接触して加熱され、通路C4に到達し、開口部18bを
通って排気ダクト150区画15bに入り、出口17b
から排出される。最後に、通気路20Cから放出される
冷気は通路C3に流れ込み、分配されて素子列R2とR
3の各ヒートシンクに送られる。加熱された空気は通路
C2と04で回収されて、排出ダクト15の区画15a
と15bから排出される。各通気路20 a 、 20
b、20Gの断面積は、各空気流の流量が平衡するよ
うな大きさにすることが好ましい。
18aを通って区画15aに入り出口17aから排出さ
れる。対称性により、通気路20bから放出された冷気
は通路C5に流れ込み、素子列R4の各ヒートシンクと
接触して加熱され、通路C4に到達し、開口部18bを
通って排気ダクト150区画15bに入り、出口17b
から排出される。最後に、通気路20Cから放出される
冷気は通路C3に流れ込み、分配されて素子列R2とR
3の各ヒートシンクに送られる。加熱された空気は通路
C2と04で回収されて、排出ダクト15の区画15a
と15bから排出される。各通気路20 a 、 20
b、20Gの断面積は、各空気流の流量が平衡するよ
うな大きさにすることが好ましい。
本発明の送風装置10の利点はいまや明らかである。基
板12上の各素子11には導入された冷気があてられる
。さらに、ヒートシンク13には、基板12の面に平行
なフィンの方向に冷気があてられる。
板12上の各素子11には導入された冷気があてられる
。さらに、ヒートシンク13には、基板12の面に平行
なフィンの方向に冷気があてられる。
従って、ヒートシンクにあてる空気流量を多くしてもそ
の際の空気抵抗は最小になる。結局、本発明の送風装置
10は、簡単で小型であり、各素子を最適かつ均等に冷
却することができるという利点を有する。この利点は、
素子列に対する送風をこの列に垂直に、かつ、基板12
の面に平行に行うことにより得られる。
の際の空気抵抗は最小になる。結局、本発明の送風装置
10は、簡単で小型であり、各素子を最適かつ均等に冷
却することができるという利点を有する。この利点は、
素子列に対する送風をこの列に垂直に、かつ、基板12
の面に平行に行うことにより得られる。
上記の送風装置10には多数の変形例が考えられる。例
えば、ヒートシンク13としては、本発明と異なり、互
いに平行で鉛直方向を向いた平坦なフィンを水平支持面
上に備える従来のタイプのものを用いることができる。
えば、ヒートシンク13としては、本発明と異なり、互
いに平行で鉛直方向を向いた平坦なフィンを水平支持面
上に備える従来のタイプのものを用いることができる。
この場合、フィンは素子列と垂直な方向を向けて、本発
明の原理に従って空気がある通路から別の通路へと容易
に通過できるようにする。図示されているように、素子
列は通常は直線であるが、曲がっていても折れ線となっ
ていてもよい。同様に、冷気導入口16や出口17a、
17bの構成をまったく異なったものにしてもよい。特
に、出口17aと17bは、冷気導入口16の開口側と
は反対側に設けることが可能である。
明の原理に従って空気がある通路から別の通路へと容易
に通過できるようにする。図示されているように、素子
列は通常は直線であるが、曲がっていても折れ線となっ
ていてもよい。同様に、冷気導入口16や出口17a、
17bの構成をまったく異なったものにしてもよい。特
に、出口17aと17bは、冷気導入口16の開口側と
は反対側に設けることが可能である。
また、冷気導入口16は、開口部の数が1つであるか複
数であるかに応じて冷気導入ダクト14の上面14aに
設けることもできる。さらに、空気流を逆転させて区画
15aと15bから冷気を供給し、ダクト14で加熱空
気を回収することももちろん可能である。また、冷気用
通気路と排出ダクト15に隣接する開口部180間の部
分にはヒートシンクを2列以上設置することができる。
数であるかに応じて冷気導入ダクト14の上面14aに
設けることもできる。さらに、空気流を逆転させて区画
15aと15bから冷気を供給し、ダクト14で加熱空
気を回収することももちろん可能である。また、冷気用
通気路と排出ダクト15に隣接する開口部180間の部
分にはヒートシンクを2列以上設置することができる。
さらに、第4図に示したように、ダクト14と15の一
方が他方に含まれないようにすることも可能である。
方が他方に含まれないようにすることも可能である。
第4図は、本発明の送風装置10の変形例を示す第2図
と同様の図である。この2枚の図面で互いに対応する要
素には同一の参照番号が付されている。第4図に示した
送風装置では、排出ダクト15は冷気導入ダクト14に
支持された状態でこの冷気導入ダクト14内に2つの通
気路20aと20bを形成している。冷気導入ダクト1
4は冷気導入口16を備えており、4つの素子列R1〜
R4に平行な2つの通気路20a、20bに直接連通し
、かつ、両端の2つの通路CIとC5に開口している。
と同様の図である。この2枚の図面で互いに対応する要
素には同一の参照番号が付されている。第4図に示した
送風装置では、排出ダクト15は冷気導入ダクト14に
支持された状態でこの冷気導入ダクト14内に2つの通
気路20aと20bを形成している。冷気導入ダクト1
4は冷気導入口16を備えており、4つの素子列R1〜
R4に平行な2つの通気路20a、20bに直接連通し
、かつ、両端の2つの通路CIとC5に開口している。
排気ダクト15は2つの通気路20aと20bの間に配
置されている。この排気ダクト15は、4つの素子列R
1〜R4を覆い、中央通路C3に沿って開口している。
置されている。この排気ダクト15は、4つの素子列R
1〜R4を覆い、中央通路C3に沿って開口している。
例えば、冷気導入ダクト14と排気ダクト15は、それ
ぞれ2つの素子列(R1,R2;R3,、R4)の両側
面(C1、C3;C5,C3)に開口している。通気路
20aから放出される冷気は、2つの素子列R1とR2
を通過した後、排気ダクト15に入る。同様に、通気路
20bから放出された冷気は、素子列R3とR4を冷却
する。送風装置10のこの変形例においては、通気路2
0aと20bを除去するとか、通気路20aと20bを
移動して冷気導入口16が冷気導入ダクト14の側壁に
沿って配置され、その位置がほぼヒートシンク13の高
さにくるようにすることができる。
ぞれ2つの素子列(R1,R2;R3,、R4)の両側
面(C1、C3;C5,C3)に開口している。通気路
20aから放出される冷気は、2つの素子列R1とR2
を通過した後、排気ダクト15に入る。同様に、通気路
20bから放出された冷気は、素子列R3とR4を冷却
する。送風装置10のこの変形例においては、通気路2
0aと20bを除去するとか、通気路20aと20bを
移動して冷気導入口16が冷気導入ダクト14の側壁に
沿って配置され、その位置がほぼヒートシンク13の高
さにくるようにすることができる。
第1図は、プリント配線基板上に列状に配置された複数
の素子の冷却に用いる本発明による送風装置を第2図の
切断線r−Iに沿って切断して一部を省略した部分断面
図である。 第2図は、第1図に示した送風装置を切断線■−IIに
沿って切断して上から見た図である。 第3図は、上記の送風装置を第2図の切断線■−Iに沿
って切断して一部を省略した部分断面図である。 第4図は、本発明による送風装置の変形例を示す第2図
と同様の図である。 (主な参照番号) 10・・送風装置、 11・・素子、12・・プ
リント配線基板、 13・・ヒート’y”Jり、 14・・冷気導入ダク
ト、15・・排出ダクト、 15a、15b・・区
画、16・・冷気導入口、 17a、17b・・出
口、1B、L8a、18b ・・M口N、 19・・チェンバ、 20a120b120c・・通気路、 C1、C2、C3、C4・・通路、
の素子の冷却に用いる本発明による送風装置を第2図の
切断線r−Iに沿って切断して一部を省略した部分断面
図である。 第2図は、第1図に示した送風装置を切断線■−IIに
沿って切断して上から見た図である。 第3図は、上記の送風装置を第2図の切断線■−Iに沿
って切断して一部を省略した部分断面図である。 第4図は、本発明による送風装置の変形例を示す第2図
と同様の図である。 (主な参照番号) 10・・送風装置、 11・・素子、12・・プ
リント配線基板、 13・・ヒート’y”Jり、 14・・冷気導入ダク
ト、15・・排出ダクト、 15a、15b・・区
画、16・・冷気導入口、 17a、17b・・出
口、1B、L8a、18b ・・M口N、 19・・チェンバ、 20a120b120c・・通気路、 C1、C2、C3、C4・・通路、
Claims (10)
- (1)基板(12)上に列(R1〜R4)状に配置され
た素子(11)への送風のための冷気導入用ダクト(1
4)と排出用ダクト(15)を備える送風装置(10)
において、上記2つのダクト(14、15)が上記基板
(12)の同一の面(12a)に取り付けられており、
それぞれが、少なくとも1つの同一の素子列(R1)の
両側面(C1、C2)に開口していることを特徴とする
装置。 - (2)一方のダクト(15)が他方のダクト(14)に
含まれることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 - (3)一方のダクト(14)が上記基板(12)の上記
面(12a)とで全素子を包み込むカバーを形成し、こ
のダクト(14)には空気の導入口または排出口として
機能する少なくとも1つの開口部(16)が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項に記載の装置。 - (4)一方のダクト(15)が、上記素子(11)から
なる少なくとも1つの列(R1;R4)の側面の一方(
C1;C5)に開口する少なくとも1つの通気路(20
a、20b)を他方のダクト内に形成していることを特
徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項に記
載の装置。 - (5)一方のダクト(15)が互いに分離した複数の区
画(15a、15b)に分割されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の装
置。 - (6)一方のダクト(15)、または、このダクトの各
区画(15a、15b)が、少なくとも2つの列(R1
、R2、R3、R4;R1、R2とR3、R4)を覆い
、この2つの列を隔離する通路(C3;C2、C4)に
沿った開口部(18:18a、18b)を有することを
特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 - (7)上記ダクト(15)の互いに隣接する2つの区画
(15a、15b)が、互いの間に、上記素子(11)
からなる少なくとも1つの列(R2;R3)の側面の一
方(C3)に開口する少なくとも1つの通気路(20c
)を他方のダクト(14)内に形成していることを特徴
とする特許請求の範囲第5項または第6項に記載の装置
。 - (8)一方のダクト(14)の1つの面(14a)の下
方の位置でこの面(14a)と他方のダクト(15)と
の間にチェンバ(19)を形成する空間が残され、この
空間が上記通気路(20a、20b、20c)と連通す
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項または第7項
に記載の装置。 - (9)上記素子(11)に、上記基板(12)の上記面
(12a)に平行に配置されたフィンを備えるヒートシ
ンク(13)が取り付けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第1〜8項のいずれか1項に記載の装置。 - (10)1つの列(R1〜R4)を構成する各素子(1
1)に、上記基板(12)の上記面(12a)に垂直な
支持部からなり、この支持部に垂直かつ上記列に平行に
配置された平坦なフィンを備えるヒートシンク(13)
が取り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1〜8項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8618322A FR2609233A1 (fr) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | Dispositif de ventilation de composants disposes en rangees sur une plaque |
FR8618322 | 1986-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177588A true JPS63177588A (ja) | 1988-07-21 |
JPH0719992B2 JPH0719992B2 (ja) | 1995-03-06 |
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ID=9342406
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---|---|
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EP (1) | EP0276607B1 (ja) |
JP (1) | JPH0719992B2 (ja) |
DE (1) | DE3774690D1 (ja) |
FR (1) | FR2609233A1 (ja) |
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- 1987-12-22 DE DE8787402948T patent/DE3774690D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-22 EP EP87402948A patent/EP0276607B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-28 US US07/138,443 patent/US4835658A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-28 JP JP62336838A patent/JPH0719992B2/ja not_active Expired - Lifetime
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