JPH06120387A - ヒートシンク - Google Patents

ヒートシンク

Info

Publication number
JPH06120387A
JPH06120387A JP4265765A JP26576592A JPH06120387A JP H06120387 A JPH06120387 A JP H06120387A JP 4265765 A JP4265765 A JP 4265765A JP 26576592 A JP26576592 A JP 26576592A JP H06120387 A JPH06120387 A JP H06120387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
cooling fluid
heat
pressure loss
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4265765A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Ashiwake
範之 芦分
Shigeo Ohashi
繁男 大橋
Toshio Hatada
敏夫 畑田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4265765A priority Critical patent/JPH06120387A/ja
Publication of JPH06120387A publication Critical patent/JPH06120387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73253Bump and layer connectors

Abstract

(57)【要約】 【構成】ベース部1を発熱体に熱的に接続し、内部に流
体を流動させることによって放熱する形式のヒートシン
クにおいて、ヒートシンクが、ベース上に多数の平行平
板状のフィン2を備えるとともに、ヒートシンクの上面
において、長手方向が平板フィン2と直交し、かつ、そ
の実質的な幅がヒートシンクの全幅にほぼ等しいノズル
又はダクトを複数個備えたことを特徴とする。 【効果】ヒートシンクの圧力損失を増すことなく、放熱
性能を上げることができる。また、ヒートシンクのサイ
ズが変わった場合に対しても、放熱設計が容易になる。
さらに、小さい圧力損失でより多くの流量を供給するこ
とができ、その結果、パッケージ内の温度分布をより均
一化することができ、より高速の信号処理が可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機器の冷却に係り、特
に、高発熱密度の半導体チップ又はパッケージの冷却に
好適である半導体冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】発熱体上にヒートシンクの一つの面を熱
的に接合して吸熱面とし、吸熱面に対向する面から冷却
流体を供給する構造のヒートシンクが特開平2−34993号
公報に記載されている。同様の構造が実開平1−113355
号公報にも記載されている。これらの構造では、ヒート
シンクへの冷却流体の流入部は一つのヒートシンクに対
して1ヵ所であり、ヒートシンクからの冷却流体の排出
は、ヒートシンクの側面(吸熱面に直交する面)で行わ
れる。また、プロシーディングス・オブ・アイイーイー
イー・インターナショナル・コンファレンス・オン・コ
ンピュータ・デザイン(Proceedings of IEEE Internat
ional Conference on Conputer Design (ICCD '8
3,November1,1983,Session:The New IBM
4331))に吸熱面に対向する面に複数の流体流入部を
もつヒートシンクが記載されている。このヒートシンク
でも冷却流体の排出はヒートシンクの側面で行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には次の
ような問題があった。上記従来技術は、いずれも冷却流
体として空気を用いるものである。空気は熱容量が小さ
いので、このヒートシンクによって大発熱量の半導体パ
ッケージ等を冷却しようとすれば空気の流量を増す必要
が出てくる。一方、半導体装置等に適用できる送風ファ
ンでは吐出圧がそれほど大きくとれないので、圧力損失
の大きいヒートシンクでは風量を増すことが困難にな
り、結果として放熱性能に制限が生じることになる。従
来技術では、基本的には冷却流体をヒートシンクの上面
から導入し、側面から排出する構造であるので、ヒート
シンクの長さをLとすると冷却流体の流れる流路長さは
概ねL/2となる。一般に、ヒートシンクの圧力損失は
流路の長さに比例する。従来技術で大形の半導体パッケ
ージを冷却しようとするとヒートシンクが長くなるた
め、圧力損失の増加を避けることが極めて困難になると
いう問題が生じる。さらに、ヒートシンクの放熱性能が
ヒートシンクのサイズに依存するため、半導体パッケー
ジのサイズが異なる度に、ヒートシンクの設計を変えな
ければならないという問題も生じる。
【0004】本発明の目的は、放熱性能が高く、且つ、
圧力損失の小さいヒートシンクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】ヒートシンクの圧力損失
を増すことなく放熱性能を上げるため、本発明ではヒー
トシンクに多数の平行平板状のフィンを設け、フィン間
の間隙を微小に保つとともに、冷却流体をヒートシンク
の上面から複数の帯状領域に区分的に供給する。
【0006】
【作用】ヒートシンク又はマイクロヒートシンクユニッ
トに設けられた多数の板状のフィンは、冷却流体が流れ
る流路を形成するとともに、発熱体からヒートシンクに
伝えられた熱を冷却流体に効果的に伝達するように作用
する。また、ヒートシンクの上面に設けられた複数個の
帯状の流入部は、冷却流体の流れる流路を実質的に分割
し、冷却流体が流れる実質的な流路長を短縮し、且つ、
各々の実効流路を流れる冷却流体の流量を減じ、ヒート
シンク全体の放熱性能を低下させることなく圧力損失を
低減するように作用する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。フィンベース1上に、多数の板状のフィン2が設け
られており、一つのヒートシンクを構成する。また、ヒ
ートシンクの上面には冷却流体をヒートシンクに供給す
るためのノズル(又はダクト)3が2個設けられる。ノ
ズル3は矩形の断面形状を有しており、長辺が板状のフ
ィンの長手方向に直交する方向に設けられる。ノズル3
の長辺の長さは、ヒートシンクの全幅にほぼ等しい。ま
た、ノズル3の短辺の長さは、ヒートシンクの上面に三
つの冷却流体の流出部4が形成される程度に短い。
【0008】次に本実施例の作用を説明する。ヒートシ
ンクの上面に設けられた複数の矩形断面ノズル3は、冷
却流体の導入部として作用すると同時に、ヒートシンク
の上面において冷却流体の流出部4を複数個形成し、冷
却流体が流れる実質的な流路長を短縮し、且つ、各々の
実効流路を流れる冷却流体の流量を減じ、冷却流体の流
動に伴う圧力損失を低減するように作用する。図2は、
この作用を模式的に示したものである。例えば、流体の
流入,流出部を実質的に4個所ずつ設けて、流体の流路
を実質的に4分割した(図でN=4の場合)場合を考え
ると、流体を流路の一方の端から他方の端へ一方向に流
す場合(図でN=1の場合)に比べて、各々の分割流路
の実効的な長さは1/4に、また各々の分割流路を流れ
る流量も1/4になる。
【0009】フィン間の流れが層流である場合にはフィ
ン間の流れの圧力損失は次式で表される。
【0010】〔数1〕 Δpf=12ρufνl/wc 2 …(数1) ここに、ρ:流体の密度、uf:フィン間の流速、ν:
流体の動粘性係数、l:代表流路長さ、wc:フィン間
の流路幅 フィン間の流速、及び代表流路長さはそれぞれ次式で表
される。
【0011】〔数2〕 uf=(1/N)G/Ac …(数2) 〔数3〕 l=(1/N)L …(数3) ここに、Gはヒートシンク全体を流れる流量、Ac は流
路の総断面積、Lはヒートシンク全体の長さを表す。
【0012】数2,数3を数1に代入すれば次式が得ら
れる。
【0013】〔数4〕 Δpf=12ρν(G/Ac)2L/wc 2/N2 …(数4) 数4は、分割数Nの2乗に逆比例して圧力損失が小さく
なることを示している。
【0014】一方、フィンの熱伝達率の向上は基本的に
はwc を小さくし、フィン間の流路をマイクロチャネル
化することにより達成されるから、wc を小さくした
分、Nを増せば、圧力損失を増加させることなく放熱性
能を上げることも原理的には可能になる。この原理は、
冷却流体が空気の場合のみならず、水,フロロカーボン
等の液体についても同様に成り立つ。
【0015】図3は、本発明の他の実施例を示したもの
である。ヒートシンクに設けるフィンを分断された形態
の多数のフィン要素5から形成し、さらに、ヒートシン
クの2側面に側板6を設けたものである。ノズル3は、
長辺が側板6に直交する方向に設けられる。本実施例で
は、フィンの代表長さが短いから、フィンの表面の境界
層の厚さを薄く保つことができ、フィンから流体への熱
伝達率を上げ、ヒートシンクの放熱性能をさらに高める
ことができる。側板6は冷却流体が冷却にあまり寄与す
ることなく側面から逃げることを防ぐように作用する。
尚、分断された多数のフィン要素からなる形態のフィン
は、他にも、ピンフィンや角柱フィン等がある。
【0016】図4及び図5に本発明のさらに他の実施例
を示す。図4は正面図、図5は側面図を表す。ヒートシ
ンクに設ける板状フィン2に多数の貫通ピン7を設けた
ものである。各板状フィンに設けられた微小な貫通ピン
7は、流れる流体に乱れを与え、熱伝達を促進するよう
に作用する。
【0017】図6に本発明のさらに他の実施例を示す。
ヒートシンクの上面を覆う天板8を設け、かつ、天板8
に、冷却流体が流入,流出するための開口部9,10を
設けたものである。天板8は、冷却流体が冷却にあまり
寄与することなくヒートシンクの上面から逃げるのを防
ぐように作用する。
【0018】図7に本発明のさらに他の実施例を示す。
ヒートシンク側面の冷却流体流出部を閉塞する部材11
を設けたものである。閉塞部材11は、冷却流体が全て
ヒートシンクの上面から流出するように作用し、複数の
ヒートシンクが隣接する場合でも互いの干渉をなくし、
安定した放熱性能が得られるように作用する。
【0019】図8に本発明のさらに他の実施例を示す。
複数のマイクロヒートシンクユニット12をベース部1
に熱的に接合し、一つのヒートシンクを構成する。各々
のマイクロヒートシンクユニット12の四つの側面には
側板13が設けられる。また、各々のマイクロヒートシ
ンクユニット12の上面には天板14が設けられる。天
板14には冷却流体が流入,流出するための開口部1
5,16が各マイクロヒートシンクユニット毎に設けら
れる。このヒートシンクは、例えば大面積の半導体パッ
ケージ17に取り付けられる。
【0020】次に本実施例の作用を説明する。大面積の
ヒートシンクを複数のマイクロヒートシンクユニットで
構成したことにより、大面積のヒートシンクの流路が個
別の流路要素に分割されることになり、圧力損失の低減
効果が生じることは前述の実施例と同様の作用によるも
のであるが、本実施例では、さらに次のような効果が生
じる。各々のマイクロヒートシンクユニットは、それぞ
れ独立した流入,流出部を有しているため、基本的には
個々のマイクロヒートシンクユニットは独立している。
そのため、マイクロヒートシンクユニット単体の放熱性
能を把握しておけば、これを複数個用いて大面積のヒー
トシンクを構成しても、その放熱性能はマイクロヒート
シンクユニットの単体性能の和として表される。そのた
め、冷却すべき半導体パッケージのサイズが変わって
も、放熱設計が容易であり、その結果,効果的な冷却が
可能となる。
【0021】図9は、ヒートシンクを構成するマイクロ
ヒートシンクユニットの例を示したものである。マイク
ロヒートシンクは側板13及び天板14を有しており、
マイクロヒートシンクへの冷却流体の流入,流出は、上
面に設けられた開口部15,16において行われる。
【0022】図10は、マイクロヒートシンクの他の例
を示したものである。基本的には、図9のマイクロヒー
トシンクユニットを2個まとめて一つのユニットとした
ものであるが、流体流入用の開口部15をまとめて一つ
の開口部としたものである。
【0023】図11に本発明のヒートシンクを半導体装
置の冷却に応用した例を示す。多層配線基板18上に
は、複数個の半導体パッケージ17が接続ピン19を介
して搭載されている。各々の半導体パッケージ17上に
は、フィンベース1を有するヒートシンク20が搭載さ
れる。ヒートシンク20は、その上面に帯状の冷却流体
の入り口部及び出口部を複数個有している。さらに、半
導体パッケージを搭載する多層配線基板18に対向し
て、中空の送風ボード21が設けられ、各ヒートシンク
の冷却流体流入部に対応する位置にノズル22が設けら
れる。このような構成をとることにより、基板上に複数
個搭載された半導体パッケージに本発明のヒートシンク
を装着し、冷却流体を供給することが容易になる。本発
明のヒートシンクは低圧損で且つ放熱性能が高いため、
パッケージ内の温度分布を均一化することができ、より
高速の信号処理が可能になり、また機械的な信頼性も増
す。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ヒートシンク又はマイ
クロヒートシンクユニットに多数の板状のフィンを設
け、かつ、ヒートシンクの上面に、冷却流体の流入,流
出部を複数個形成したので、ヒートシンクの圧力損失を
増すことなく、放熱性能を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の作用を示す説明図。
【図3】本発明の第二の実施例を示す斜視図。
【図4】本発明の第二の実施例の示す正面図。
【図5】本発明の第二の実施例の示す側面図。
【図6】本発明の第三の実施例を示す斜視図。
【図7】本発明の第四の実施例を示す斜視図。
【図8】本発明の第五の実施例を示す斜視図。
【図9】本発明のマイクロヒートシンクユニットの一実
施例を示す斜視図。
【図10】本発明のマイクロヒートシンクユニットの第
二の実施例を示す斜視図。
【図11】本発明の第六の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
1…フィンベース、2…板状フィン、3…ノズル、4…
冷却流体流出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース部を発熱体に熱的に接続し、内部に
    流体を流動させることによって放熱する形式のヒートシ
    ンクにおいて、前記ヒートシンクが、ベース上に多数の
    平行平板状のフィンを備え、前記ヒートシンクの上面に
    おいて、長手方向が前記平板状フィンと直交し、その実
    質的な幅が前記ヒートシンクの全幅にほぼ等しいノズル
    又はダクトを複数個備えたことを特徴とするヒートシン
    ク。
JP4265765A 1992-10-05 1992-10-05 ヒートシンク Pending JPH06120387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4265765A JPH06120387A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 ヒートシンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4265765A JPH06120387A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 ヒートシンク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06120387A true JPH06120387A (ja) 1994-04-28

Family

ID=17421715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4265765A Pending JPH06120387A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 ヒートシンク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06120387A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277699A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Toshiba Corp ヒートシンク、ヒートシンクアセンブリ、半導体モジュール及び冷却装置付き半導体装置
US8558373B2 (en) 2009-11-11 2013-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Heatsink, heatsink assembly, semiconductor module, and semiconductor device with cooling device
US20140251582A1 (en) * 2007-08-09 2014-09-11 Coolit Systems Inc. Fluid heat exchanger configured to provide a split flow
US10274266B2 (en) 2007-08-09 2019-04-30 CoolIT Systems, Inc Fluid heat exchange sytems
US10365667B2 (en) 2011-08-11 2019-07-30 Coolit Systems, Inc. Flow-path controllers and related systems
US10364809B2 (en) 2013-03-15 2019-07-30 Coolit Systems, Inc. Sensors, multiplexed communication techniques, and related systems
US10415597B2 (en) 2014-10-27 2019-09-17 Coolit Systems, Inc. Fluid heat exchange systems
US11395443B2 (en) 2020-05-11 2022-07-19 Coolit Systems, Inc. Liquid pumping units, and related systems and methods
US11452243B2 (en) 2017-10-12 2022-09-20 Coolit Systems, Inc. Cooling system, controllers and methods
US11473860B2 (en) 2019-04-25 2022-10-18 Coolit Systems, Inc. Cooling module with leak detector and related systems
US11662037B2 (en) 2019-01-18 2023-05-30 Coolit Systems, Inc. Fluid flow control valve for fluid flow systems, and methods
US11725886B2 (en) 2021-05-20 2023-08-15 Coolit Systems, Inc. Modular fluid heat exchange systems

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140251582A1 (en) * 2007-08-09 2014-09-11 Coolit Systems Inc. Fluid heat exchanger configured to provide a split flow
US9603284B2 (en) * 2007-08-09 2017-03-21 Coolit Systems, Inc. Fluid heat exchanger configured to provide a split flow
US10274266B2 (en) 2007-08-09 2019-04-30 CoolIT Systems, Inc Fluid heat exchange sytems
JP2009277699A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Toshiba Corp ヒートシンク、ヒートシンクアセンブリ、半導体モジュール及び冷却装置付き半導体装置
US8558373B2 (en) 2009-11-11 2013-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Heatsink, heatsink assembly, semiconductor module, and semiconductor device with cooling device
US10365667B2 (en) 2011-08-11 2019-07-30 Coolit Systems, Inc. Flow-path controllers and related systems
US11714432B2 (en) 2011-08-11 2023-08-01 Coolit Systems, Inc. Flow-path controllers and related systems
US11661936B2 (en) 2013-03-15 2023-05-30 Coolit Systems, Inc. Sensors, multiplexed communication techniques, and related systems
US10364809B2 (en) 2013-03-15 2019-07-30 Coolit Systems, Inc. Sensors, multiplexed communication techniques, and related systems
US10415597B2 (en) 2014-10-27 2019-09-17 Coolit Systems, Inc. Fluid heat exchange systems
US11452243B2 (en) 2017-10-12 2022-09-20 Coolit Systems, Inc. Cooling system, controllers and methods
US11662037B2 (en) 2019-01-18 2023-05-30 Coolit Systems, Inc. Fluid flow control valve for fluid flow systems, and methods
US11473860B2 (en) 2019-04-25 2022-10-18 Coolit Systems, Inc. Cooling module with leak detector and related systems
US11725890B2 (en) 2019-04-25 2023-08-15 Coolit Systems, Inc. Cooling module with leak detector and related systems
US11395443B2 (en) 2020-05-11 2022-07-19 Coolit Systems, Inc. Liquid pumping units, and related systems and methods
US11725886B2 (en) 2021-05-20 2023-08-15 Coolit Systems, Inc. Modular fluid heat exchange systems

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5099910A (en) Microchannel heat sink with alternating flow directions
KR100619076B1 (ko) 전자소자 방열용 히트싱크장치
US5365400A (en) Heat sinks and semiconductor cooling device using the heat sinks
CA1140681A (en) Slotted heat sinks for high powered air cooled modules
US5592363A (en) Electronic apparatus
US5437328A (en) Multi-stage heat sink
KR101119349B1 (ko) 집적 회로 스택 및 집적 회로 스택의 열 관리
JP3097144B2 (ja) 対流冷却システム
US5270572A (en) Liquid impingement cooling module for semiconductor devices
US6253835B1 (en) Isothermal heat sink with converging, diverging channels
US5304846A (en) Narrow channel finned heat sinking for cooling high power electronic components
JP5039916B2 (ja) 熱分散アセンブリ、熱伝達のためのシステムおよび熱制御のための方法(高出力マイクロジェット・クーラー)
EP2291859B1 (en) Cooling system, in particular for electronic structural units
TWI405531B (zh) 散熱片、兩相微通道散熱片、電子裝置、用於提供散熱片之方法、及用於散熱至少一個電子裝置之方法
US5705854A (en) Cooling apparatus for electronic device
US5294831A (en) Circuit pack layout with improved dissipation of heat produced by high power electronic components
JPH06120387A (ja) ヒートシンク
JPH0334229B2 (ja)
US6943444B2 (en) Cooling of surface temperature of a device
JP2020145245A (ja) ヒートシンク及びこれを備えた半導体モジュール
JPS63177588A (ja) 基板上に列状に配置された素子への送風装置
EP2151863A1 (en) A jet impingement cooling system
JPH06326226A (ja) 冷却装置
JPH04152659A (ja) マルチチツプモジュールの冷却方法及び装置
Hilbert et al. High performance air cooled heat sinks for integrated circuits