JPS6317647Y2 - - Google Patents

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JPS6317647Y2
JPS6317647Y2 JP1983069208U JP6920883U JPS6317647Y2 JP S6317647 Y2 JPS6317647 Y2 JP S6317647Y2 JP 1983069208 U JP1983069208 U JP 1983069208U JP 6920883 U JP6920883 U JP 6920883U JP S6317647 Y2 JPS6317647 Y2 JP S6317647Y2
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rail
shaft
roller
guide rods
horizontal
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JP1983069208U
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JPS59176742U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) この考案は、鉄道用レールを溶接し接続した場
合に、溶接部に盛上る溶接金属の盛肉を研削し
て、両レールの接続部を滑らかに仕上げるための
溶接部の盛肉研削機に関し、特にレール断面の頭
部上面と頭部側面とを研削する手持ち搬送可能な
レール溶接部の盛肉研削機に関する。
(背景技術) 2本のレールを溶接し接続した場合に溶接部に
盛上る余肉(盛肉)を研削して、両レールの接続
部を滑らかに仕上げるための盛肉研削機として、
先出願に係る考案(実願昭57−053663号)があ
る。
この先考案は、研削機をレールに載せて走行移
動させることができるように考えたため、構造が
複雑になり重量も増加して取扱いに不便であり、
またベルトグラインダを吊棒から吊下げて支持し
ていたため、研削機の背が高くなりこの点からも
重量が増加し、また切込み作業時のベルトグライ
ンダ下部の逃げ量が多くなつて作業所要時間が長
くなる傾向があつた。
(本考案の目的) この考案は、小型軽量で人力による搬送が容易
なレール溶接部の盛肉研削機を得ることを目的と
した考案である。
(本考案の構成) この考案は、レール溶接部に固定できる基部に
垂直案内杆およびこれに沿つて昇降する水平案内
杆を設け、ベルトグラインダを任意方向に移動可
能にこれらの案内杆に支持させ、ベルトグライン
ダをレール頭部の断面の輪郭に沿つて運動させる
カム機構を設けて可搬式のレール溶接部の盛肉研
削機を構成したものである。
(本考案の実施例) 第1図は本考案による研削機の実施例を示す側
面図、第2図は第1図の左方から見た正面図、第
3図は平面図、第4図はベルトグラインダ引寄せ
装置を示す正面図である。
この研削機の構造を、部分毎に以下に説明す
る。
(1) 基部a 基部aは、後述の枠部b、ベルトグラインダ部
c、カム機構部d等を支持する基板1と、これを
レール2に固定する取付部3とから成つている。
基板1は第3図に見るように、レールの溶接部
に載せたとき、溶接盛肉に当らないためにコ字状
をしており、左右両端(左右は第2図による。第
3図では上下になる。)に1本ずつの垂直案内杆
4を植立し、前後(前後は第2図による。第1
図、第3図では左右になる。)から下方に脚片5,
5を少し左右に開いて突出している。前方の脚片
5,5は基板1の前端に固着したブラケツト6を
介して基板1に結合されている。左側および右側
において前後の脚片5,5の先端部を連結して横
棒7を取付け、右の横棒7に断面が扁平コ字形の
抑え板8をその右端部の長孔で嵌合させ、抑え板
8の左端部は、側壁を切込んで左方の横棒7に乗
るように形成されている。抑え板8の下面中央部
には、穿孔すると共にナツトを溶接してンドル9
aを持つ螺杆9を螺合し、第2図のように、基板
1をレール2に載せ抑え板8を左右の横棒7,7
に掛渡して螺杆9を抑え板8にねじ込むと、螺杆
9がレールの下面を強く押して抑え板8、脚片5
を介して基板1をレールの上面に押し付けて、基
板1をレール2に不動に固定することができる。
各脚片5の下部のレールに対向する部分は、レー
ルの大きさに従つてレールの高さや下面の幅が変
るので、この変化に対応して上記のレールへの固
定が良好に行なえるように少しの切込み5aを入
れてある。
(2) 枠部b 枠部bは、基板1の左右両端部に植立した垂直
案内杆4,4と、これに沿つて昇降する上下の水
平案内杆10,10から成つている。
上下の水平案内杆10,10は、連結板11に
より一定間隔で結合されており、連結板11には
上下に、垂直案内杆4に摺動自在に嵌合するブロ
ツク12,12を固着して連結板11と共に四角
形を形成する水平案内杆10,10を上下に移動
可能にしている。
水平案内杆10,10にはベルトグラインダ部
cを摺動自在に支持させる。13,13はベルト
グラインダ部を支持する水平案内杆10,10、
連結板11,11等の重さと概略釣合う弾力で下
方のブロツク12を押上げるコイルばねで、垂直
案内杆4にゆるく嵌合させてある。垂直案内杆
4,4の上部は連結材43で連結されている。
(3) ベルトグラインダ部c ベルトグラインダ部cは、ブロツク14a,1
4bにより水平案内杆10,10に沿つて左右に
摺動自在な支持板15にベルトグラインダ16を
取付け、支持板15の下部にはブラケツト17を
固着し、これから前方へ突出させた軸18にロー
ラ19を回転自在に支持させている。
ベルトグラインダ16は、通常のベルトグライ
ンダと同様構造のもので、支持板15に固定され
たモータ20の回転軸20aに上部ベルト車21
を取付け、支持板15に固定されて下方に延びた
支持腕22の下端に下部ベルト車23を支持さ
せ、両ベルト車21,23の間に無端の研磨ベル
ト24を掛渡したものである。このベルトグライ
ンダ16には、図示を省略したが、研磨ベルトを
弾力的に緊張させる機構、上下の両ベルト車の回
転軸の平行度を調整する調整機構が通常のように
付設される。
(4) カム機構部d カム機構部dは、基板1の上面に固定されたカ
ム板25、基板1の上面に固定されたブラケツト
26,26に軸受けされたウオーム車27、基板
1の上面に固定されたブラケツト28,28に軸
受けされた軸29の先端に取付けられてウオーム
車27を駆動するウオーム30、ウオーム車27
と同軸に結合されて長孔により軸18に係合する
駆動腕31等から成つている。ローラ19を支持
する上記の軸18とウオーム車27の軸との間に
はばね32を張設して、ローラ19をカム板25
の外周面に引付けるようにしている。33は軸2
9を回転させるためのハンドルである。
(5) その他の機構 34はこの研削機を運搬するための把持棒で、
基板1の左右の前後に取付けたブラケツト35に
固着されて基板1に取付けられている。
第4図は、研削機をレールに着脱する際に、ベ
ルトグラインダの下部ベルト車23がレールの盛
肉部分に当らないように、これを右方へ引寄せて
おく引寄せ装置を示す正面図である。引寄せ片3
6の左端にはローラ19を挿入できる間隔で2個
の突片36a,36aが上向きに形成されてお
り、上方に折曲つた右端には螺杆37が螺合して
いる。螺杆37は基板1に固着したブラケツト3
8に回転のみ自在で軸方向に不動に支持されてい
るので、ハンドル37aにより螺杆37を回転さ
せると、引寄せ片36を左右に動かすことができ
る。39は引寄せ片36の上記左右動を案内する
ため基板1に取付けた案内片である。第4図左方
の突片36aの内面とカム板25の外周面とを円
滑に接続させるために、カム板25の右下部には
左方の突片36aを入れる切欠きが形成されてい
る。
40は基板1の中央部の前後端に固着し螺杆4
1を螺合させたブラケツトで、螺杆41をねじ込
んでレール上面に当板42を介して衝当てること
により基板1のレール上面からの高さを調整し
て、研削ベルト24の盛肉への切込み量を調整し
レール上面の盛肉の研削仕上りを良くすることが
できるようにするものである。
なお、この実施例では、図示を省略したが垂直
案内杆4の上部と基板1との間、脚片5とブラケ
ツト35との間をステーにより連結し補強してい
る。
以上のように構成されるから、ハンドル33を
把つて軸29を回転させると、ウオーム30が駆
動されてウオーム車27が緩速回転する。これと
共にウオーム車27に結合された腕31が回転
し、この腕の先端の長孔に係合する軸18、およ
びこれに支持されるローラ19が腕31のため押
動かされる。18はばね32によりウオーム27
の軸に引付けられているから、ローラ19は常に
カム板25の外周面に当接しつつ移動する。ロー
ラ19はブラケツト17を介して支持板15に連
結されているから、ローラ19がカム板25の外
周面に沿つて移動するに伴なつて、支持板15
は、水平案内杆10,10に沿う左右動と、水平
案内杆10,10を取付けた連結板11の垂直案
内杆4,4に沿う上下動とにより、カム板25の
輪郭に対応した軌跡で運動する。カム板25の右
下までローラ19が移動すると、その下に位置さ
せた引寄せ片36の突片36a,36aの間に挿
入されるから、前記のように、ハンドル37aに
より螺杆37を回転させて引寄せ片36を右方
(第4図右方)へ引寄せると、ローラ19はばね
32に抗してカム板25から引離され、これと共
にブラケツト17、軸18によりローラ19に連
結された支持板15、ベルトグラインダ16が右
方へ引寄せられる。
この研削機の使用状況は次の通りである。
(1) レールへの取付け 上記のようにベルトグラインダ16を右方へ一
杯に引寄せ、また抑え板8を左の横棒7から外し
て脚片5の下を開いた状態で、2人の作業員が把
棒34を持つて基板1を、ベルトグラインダ16
が盛肉の直上に位置するようにしてレール2の溶
接部に載せ、抑え板8を第2図のように横棒7,
7に掛渡して螺杆9を緊締すると、基板1および
これに取付けられた枠部b、ベルトグラインダ部
c、カム部d等がレール2に固定される。
(2) 研削 引寄せ片36、ハンドル37aによりベルトグ
ラインダ16を右方へ一杯に引寄せた状態でモー
タ20を始動して上部ベルト車21を回転させ、
研削ベルト24を走行させる。次いでハンドル3
7aにより螺杆37を回して引寄せ片36をカム
板25に徐々に近づけてレール頭部の右側面の盛
肉を研削する。この部分の盛肉の研削が全部終る
と、第4図左側の突片36aがカム板に形成した
切欠きに入つて、突片36aの内面とカム板25
の外周面とが接続されるから、次に盛肉の他の部
分の研削に移る。即ち、ベルトグラインダを回転
させつつハンドル33を徐々に回してウオーム車
27を回転させると、これと同軸に結合された駆
動腕31が回動して軸18を押し動かし、ばね3
2に引かれてカム板25の外周面に当接している
ローラ19を移動させる。これによりブラケツト
17、軸18を介してローラ19と連結された支
持板15、ベルトグラインダ16がカム板25に
案内されつつ徐々に左方へ移動し、レール頭部の
上面、左側面の溶接盛肉を研削する。
カム板25の輪郭は、この仕上げ研削がレール
断面に等しく行なわれるように定めるから、溶接
部の断面がレールの断面に等しくなり、レールの
溶接部は滑らかに仕上げられる。
(3) 取外し 研削機をレールから取外すには、ハンドル33
を回してベルトグラインダ16を中央部(レール
の真上)に位置させた後、取付け時と逆に操作す
る。即ち把持棒34により研削機が顛倒しないよ
うに抑えつつ、螺杆9をゆるめて抑え板8の左端
部を左の横棒7から外し、把持棒34を持つて研
削機を持上げてレールから外せばよい。その後、
研削機を他の溶接位置に移動して、上記と同様に
操作して溶接部の盛肉を研削する。
(本考案の効果) 以上のように構成され作用用する本考案のレー
ル溶接部の盛肉研削機は、次のような効果を有し
ている。
(1) 垂直および水平案内杆4,10によりベルト
グラインダ16を各方向に移動させるので、簡
単な機構により円滑な運動をさせることができ
る。
(2) ベルトグラインダ部の重さは、ばね13によ
り均衡させられるので上記の運動を軽く行なわ
せることができる。
(3) ベルトグラインダ16は、支持板15に取付
けられて枠部bに確実に支持されており、研削
時に下部ベルト車23を側方へ押す研削反力が
加わつても変位せず(即ち切込み時の逃げがな
い)、カム板25に沿つた正確な研削ができる。
従つて研削仕上りが良好になり、作業時間も短
かくなる。
(4) ハンドル33の操作によりカム板25に従つ
てベルトグラインダ16を移動させるので、研
削操作が容易である。
(5) 構造が簡単なので軽量になり、人力で運搬し
てレール溶接部への取付け、取外しが容易にな
る。
なお、特開昭50−110187号公報には、レール溶
接部の研削機が記載されているが、このものは本
考案のものとは構造を異にするものであり、また
垂直案内杆、水平案内杆、バランサによりグライ
ンダ等を軽く移動させる機構が特開昭56−152568
号公報に記載されているが、これは本考案の構造
の一部を示すのみである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のレール溶接部の盛肉研削機の実
施例を示し、第1図は側面図、第2図は正面図、
第3図はベルトグラインダ上部を除いた平面図、
第4図は引寄せ装置の正面図である。 a:基部、b:枠部、c:ベルトグラインダ
部、d:カム機構部、1:基板、2:レール、
3:取付部、4:垂直案内杆、5:脚片、5a:
切込み、6:ブラケツト、7:横棒、8:抑え
板、9:螺杆、9a:ハンドル、10:水平案内
杆、11:連結板、12:ブロツク、13:ば
ね、14a,14b:ブロツク、15:支持板、
16:ベルトグラインダ、17:ブラケツト、1
8:軸、19:ローラ、20:モータ、2a:回
転軸、21:上部ベルト車、22:支持腕、2
3:下部ベルト車、24:研削ベルト、25:カ
ム板、26:ブラケツト、27:ウオーム車、2
8:ブラケツト、29:軸、30:ウオーム、3
1:駆動腕、32:ばね、33:ハンドル、3
4:把持棒、35:ブラケツト、36:引寄せ
片、36a:突片、37:螺杆、37a:ハンド
ル、38:ブラケツト、39:案内片、40:ブ
ラケツト、41:螺杆、42:当板、43:連結
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基板1の両端部に垂直案内杆4,4を植立し、
    2本の水平案内杆10,10を取付けた連結板1
    1を上記垂直案内杆4,4に従つて縦方向に摺動
    自在に設け、ベルトグラインダ16を取付けた支
    持板15を水平案内杆10,10に従つて横方向
    に摺動自在に設け、水平案内杆10、連結板1
    1、ベルトグラインダ16等の重さと概略釣合つ
    てこれらを支持する弾力を持つコイル状のばね1
    3を垂直案内杆4,4に嵌合させ、支持板15に
    結合されて水平案内杆10に直角方向に水平に突
    出する軸18に回転自在なローラ19を支持さ
    せ、上記軸18に平行な回転軸を持つて基板1上
    に支承されるウオーム車27にウオーム30を噛
    合させ、このウオーム30を駆動する軸29を設
    け、ウオーム車27に同軸に駆動腕31を結合
    し、この駆動腕31の先端には、長孔を穿設して
    ローラ19を支持する軸18に係合させ、ウオー
    ム車27の軸とローラ19を支持する軸18との
    間にばね32を張設し、ローラ19を当接させ
    て、レールの断面の上面および上部側面に沿つて
    ベルトグラインダ16を移動させる輪郭を持つカ
    ム板25を、基板1の上面に固定し、基板1の下
    部には、レールの両側面に接近して下方に突出す
    る片側2個ずつの脚片5,5と、片側の2個の脚
    片の下端を連ねる横棒7に支持されて両側の横棒
    7,7に掛渡される抑え片8と、抑え片8の中央
    部に螺合してレール下面に衝合し抑え片8を横棒
    7に押付ける螺杆9とより成る取付け機構を設
    け、4本の把持棒34,34を2本ずつ基板1か
    ら反対側に突出させて設けたレール溶接部の盛肉
    研削機。
JP6920883U 1983-05-11 1983-05-11 レ−ル溶接部の盛肉研削機 Granted JPS59176742U (ja)

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JP6920883U JPS59176742U (ja) 1983-05-11 1983-05-11 レ−ル溶接部の盛肉研削機

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JP6920883U JPS59176742U (ja) 1983-05-11 1983-05-11 レ−ル溶接部の盛肉研削機

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JPS59176742U JPS59176742U (ja) 1984-11-26
JPS6317647Y2 true JPS6317647Y2 (ja) 1988-05-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5695890B2 (ja) * 2010-11-24 2015-04-08 東日本旅客鉄道株式会社 レール端面研削装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50110187A (ja) * 1974-02-08 1975-08-29
JPS56152568A (en) * 1980-04-21 1981-11-26 Jiyuuzou Aoki Rotary body holding apparatus with balance holder

Patent Citations (2)

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JPS59176742U (ja) 1984-11-26

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