JPS63176321A - ガラスの製造方法及び製造装置 - Google Patents

ガラスの製造方法及び製造装置

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JPS63176321A
JPS63176321A JP63000257A JP25788A JPS63176321A JP S63176321 A JPS63176321 A JP S63176321A JP 63000257 A JP63000257 A JP 63000257A JP 25788 A JP25788 A JP 25788A JP S63176321 A JPS63176321 A JP S63176321A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はガラスに関し、特に乗物、或は建物の窓に用い
られる平坦なガラスのための均質化法に関する。
〔従来の技術〕
建物及び自動車の窓の如き視界用開口部に窓ガラスを入
れるのに用いられるガラスは、光学的均一性に対して高
度の基準を持っている。この種のガラスは、製品が、幾
らか曲がっている場合でも、「平坦ガラス」として一般
に特徴づけられており、人間の目に不快な歪みのない像
を通すように要求されている。従って、透過した像に歪
みを起こすような局部的な屈折率の差を生じないように
高度に組成上の均一性をもつ平坦ガラスを与えることが
望ましい、平坦ガラスについての基準は、透過した像の
品質が通常の用途で重要な考慮の対象にならないような
成形した褐色商品(例えば、瓶)或は繊維の如き他の種
類のガラスの場合よりもかなり厳しい。
ガラス中の組成上の不均一性の主たる原因は、溶融工程
中ガラスと接触する耐火物にによって起きる溶融ガラス
の汚染であることが知られている。
溶融ガラスによるセラミック耐火物材料のゆっくりでは
あるが、一定して起きる腐食は、溶融ガラス内に異なっ
た組成のすしを生ずる。溶融炉から取り出された生成物
ガラス流中のこれら不均一物の量を最小にするために、
平坦ガラス製造操作では、通常溶融炉内に大量の溶融ガ
ラスを与え、取り出す直前に殆んど又は全く耐火物と接
触しない表面部分から生成物流を取り出し、その他のガ
ラス部分を耐火物汚染物を分散させるために再循環させ
る。この方法は限られた成功しか収めておらず、必要な
溶融容器の大きさが大きいこと及び再循環させる溶融ガ
ラスを維持するために必要なエネルギーのためコストが
高い。これらのコストを低下させ、平坦ガラスの均一性
を改良することが望ましい。
ガラス溶融操作中の均一性を改良するため長い門t1¥
tgA六(田い八りてきていス 賄ガラス雲を制)告す
るため、ガラス商品を成形する直前に前床(foreh
earth)中の溶融ガラスを撹拌することが一般に行
なわれているが、平坦ガラス製造操作で同様な段階で撹
拌することが、製品ガラスの歪み品質を改良するよりは
むしろ悪くすることが今まで見出だされている。この相
違は、瓶ガラス等の歪みに対する許容度が大きいことの
みならず、平坦ガラスが一般に、瓶ガラスよりも低い温
度で成形され、撹拌がこれらの低い温度では明らかに非
効果的である事実による。米国特許第4,046,54
6号及び第4.047,918号に示されているように
、平坦ガラスは時々撹拌されるが、その撹拌は平坦ガラ
スの成形が開始される領域よりもかなり上流の溶融炉の
一層高温の領域中で一般に行なわれている。従って、そ
のような場合、撹拌領域と平坦ガラス成形領域との間の
実質的な距離が成形温度で溶融ガラスを冷却するために
与えられていなければならず、その結果、耐火物との接
触は撹拌操作の後で起きる。ガラスの歪み品質を悪くす
ることなく、ガラスの均一性を改良するために、成形直
前に平坦ガラスを撹拌することが望ましいであろう。
成形直前に容器ガラスを撹拌することができることは、
その点でガラスに着色剤を添加する機会を与える。この
ことは、ガラスの色を迅速且つ安価に変更することがで
きると言う点で有利である。
なぜなら、色の変更中わずかな体積の残留ガラスしか含
まれていないからである。上述の如く下流地点で平坦ガ
ラスを撹拌することが困難なため、ガラスの色を変化さ
せるその方法は、一般に必ずしも平坦ガラス製造に適用
することはできなかった。その代わり、通常平坦ガラス
のための着色剤は、他の原料成分と混合される溶融炉へ
供給されている。その結果、溶融炉中に含まれている全
ての溶融ガラスが与えられた色を持ち、その色を変える
には、炉から実質的に全ての内容物を排出させることが
必要である。この色を変更する方法は、時間がかかり、
コスト高であり、平坦ガラス溶融操作で一層効果的な色
変更方法を与えることが望ましい。
〔本発明の要約〕
本発明は、ガラスを高光学的品質の平坦ガラス製品に成
形する直前に、平坦ガラスを撹拌するための方法及び装
置を与える。耐火物表面と接触することによる不均一物
の如き、溶融ガラス中に存在する不均一性は、ガラスを
シートに成形する前の付加的な不均一物が続いて入る機
会が殆んど又は全くない地点で撹拌することにより、軽
減される。本発明によれば、平坦ガラスの光学的品質は
、溶融ガラスの温度が清澄化温度から成形温度へ低下す
る前に、それを撹拌することにより改善される。典型的
なソーダ・石灰・シリカ平坦ガラス組成の場合、ガラス
温度が少なくとも1200℃(2200”F )にある
間に撹拌を行なうことが望ましいことが見出だされてい
る。この温度は、典型的な商業的平坦ガラス操作で成形
が始まる地点よりもかなり上流で生ずるので、撹拌位置
と成形操作開始との間で歪みを生ずる汚染が再び入らな
いようにする手段が必要である。これらの手段には二つ
の還択事項が含まれている:非常に高い温度で成形繰作
を開始するか、ガラスがもっと慣用的な成形温度へ冷却
する間、汚染を生ずる耐火物との接触を防止することで
ある。
本発明でガラスを撹拌するのに用いられる温度又はそれ
に近い温度でガラスを平坦ガラスシートに成形を始める
ことは、従来のフロート成形法では問題を生ずる。何故
なら、そのような温度ではガラスの粘度が機械的な減衰
装置を効果的に使用するには低すぎるからである。含ま
れている比較的高い温度も、溶融ガラスが約1100℃
(2000’F )より低い温度で通常導入される従来
のフロート成形操作で用いられている送り構造体の腐食
速度に悪影響を与えるであろう。しかし、もし溶融ガラ
スを比較的高い温度で撹拌し、そのような温度のガラス
を入れることができる成形操作へ直ちに移すならば、平
坦ガラスの基準以下に製品の品質を低下させることなく
、均質化を達成することができることが今度判明した。
適切な平坦ガラス成形法の一例は、米国特許第4,39
5,272号(K unkleその他)に記載されてい
るものであり、その場合、ガラスを希望の厚さへ減衰さ
せるため、加圧室が用いられている。そのような成形法
は撹拌温度又はそれよりわずかに低い温度のガラスに適
用することができるので、ガラスの平坦な帯への成形を
撹拌操作から短い距離下流の所で開始することができ、
それによって、ガラスの均質性が悪くなるようなかなり
の長さの中間的通路を不必要にすることができる。本発
明の好ましい態様として、溶融金属による支持を成形室
より上流で開始し、最も好ましくは撹拌室から成形室ま
で伸ばし、それによって大きな耐火物接触面積を除くこ
とができる。
そのような構成は、成形室への入口の所にあるリップ即
ち閾を省略することも可能にし、従来のフロート成形操
作で比較的大きな消耗速度を受ける部材を使わなくてす
むようになるので有利である。
高温でガラスを成形することは別にして、本発明の別の
方法は、ガラスが撹拌域より下流で、それが成形室の方
へ進む間に適当な成形温度へ冷却されながら、耐火物と
接触して汚染されるのを避けることである。例えば、撹
拌室と成形室との間の溝を、白金、モリブデン、或は溶
融石英の如き非汚染性材料で裏打ちしてもよい。別法と
して、溝の底部に錫の如き溶融金属の層を配置してもよ
く、それは成形室の溶融金属から離れていてもよく、或
はその延長であってもよい0本質的なことではないが、
撹拌領域内に保護層を設けてもよい。
特に、撹拌領域のガラスのための支持表面として溶融金
属を与えることは、溶融ガラスに対する容器の摩擦を減
する点で有利であることが判明している。このことによ
り、撹拌領域を通る平均生産速度が一層大きくなり、製
品の変更或は色の変更を一層迅速に行うことができるよ
うになる。
本発明は、原理的に、用いられている特定の平坦ガラス
成形法とは無関係ではあるが、溶融ガラスを溶融金属の
溜りの表面へ注型することにより、平坦ガラスの連続的
帯を成形するフロート成形法と一緒にして、特に有利に
用いることができる。
平坦ガラス成形法の他の例には、よく知られたシート引
張り法及び板ロール法が含まれる。
本発明の撹拌室へ供給される溶融ガラスは、平坦ガラス
を製造するのに適したどのような方法で溶融し、清澄化
してもよいが、撹拌操作及び、好ましくは成形操作も異
常に高い温度で開始されるので、溶融炉の温度調整区域
は、通常より短くてもよい。本発明で、撹拌が、再循環
されるガラスではなく、成形室へ送られる前方へ流れる
ガラス流へ適用されるのが有利である。このため撹拌領
域から溶融室へのガラスの逆流を防ぐための機構を配備
するのが好ましい。これに関し、ガラスの逆流が排除さ
れる最も有利な構成は、溶融ガラスを撹拌域へ垂直に注
入できるようにすることである。撹拌域への垂直な導入
により、水平導入法では起きることがある逆流を防ぐた
めの障壁を配備した場合に起きる固有の材料問題が解消
される。
更に、垂直導入法は、米国特許第4,600,426号
(S chwenninger)に記載されているよう
な、単位装置(unit)清澄化法と両立させることが
できる。
そのような構成では、ガラスは垂直に長い清澄化容器を
通って下方へ進行し、底部から滴り落ちる。
そのような構成は、本発明の撹拌室へ、清澄化されたガ
ラスを直接滴り落とすことができるので有利である。
本発明の撹拌装置は、平坦ガラスの光学的品質を改良す
ることのみならず、ガラスが清澄化された後、ガラスへ
の着色剤或は他の添加剤を均質化するのにも用いること
ができる。その結果ガラスの色或は組成を、製品の変更
で影響を受ける残留ガラスの体積が少ないため、迅速に
且つ安価に変更することが出来る。
溶融ガラス支持体上で撹拌することに関する本発明の特
徴は、平坦ガラスの如き一層品質の高いガラス製品の製
造に限定されていない利点を有する。ガラスの流れに対
する摩擦抵抗が低いこと及びその結果製品の変更が容易
であることは、容器商品及び卓上商品の如き他の種類の
ガラスの製造にも同様に有利であろう。
本発明のこれら及び他の利点の詳細は、付図及び以下の
詳細な記載から明らかになるであろう。
〔詳細な記述〕
第1図には本発明の一具体例が示されており、そこでは
当分野で知られている適当な型の溶融及び清澄化炉から
撹拌室へ連続的に流れるある体積の清澄化された溶融ガ
ラス(11)を保持する撹拌室(10)が含まれている
。図示されているように、逆流を排除するように、入っ
てくるガラスの流れを撹拌室(10)へ垂直に流すため
の好ましい構成が示されている。描かれている特別な例
では、その垂直な流れは、清澄化容器(12)又は他の
上流容器の底部排出管から出ている。示されている構成
の容器<12)からの流れは、弁部材(13)によって
調節することができ、それは米国特許第4,604,1
21号(S cbwenninger)に記載されてい
る型のものでよい。図に示された有用な概念は、本発明
の一部にはなっていないが、弁部材(13)から下方に
伸びる棒(14)が与えられており、その棒は垂直に流
れるガラスのための規則的な流線路を確実に与え、ガラ
スが撹拌室内に入っているガラス本体(11)に入る時
に、ガラス中に空気が取り込まれないようにしている。
本発明の全ての態様において、ガラスは撹拌中1200
℃(2200°F)より高い温度にあるのが好ましい。
従って、撹拌室へ入るガラスの流れ(15)は、少なく
ともその温度にある。撹拌室では多量の熱は用いられな
いのが好ましく、従って入ってくるガラスの流れ(15
)は典型的には、最低撹拌温度よりは幾らか高い温度を
もち、ガラスはそれが清澄化容器(12)から成形室(
16)へ送られる間にわずかに冷却されるであろう。撹
拌室へ入るガラスの温度に本質的に上限はないが、実際
問題として、上流清澄化工程でガラスに試写された最大
清澄化温度より幾らか低い温度をガラスがもつ場合が最
も多いであろう。その最大温度は、典型的には1500
℃(2800°F)以下であろう。更に実際問題として
ガラスを撹拌室に入る前に実質的に冷却する、例えば約
1300℃(2400’F)以下へ冷却させることは、
ある場合には、溶融ガラスと接触することになる撹拌器
の如き部材の寿命を延ばすので好ましいであろう。
本発明は、従来の技術で使用できる溶融ガラス撹拌のな
めに提案されてきた特定の構造の撹拌器及び種々の機械
的装置のどれかに限定されるものではない。ガラスを均
質化するのに、或装置は他の装置より一層効果的である
かもしれないが、効率の差を補うため、数多くの撹拌器
及びそれらの回転速度を選択することができる。ここで
の図面の各々に示された特別な撹拌器構造は、それが強
力な撹拌作用を与え、商業的に容易に入手できる型のも
のであるという点で一つの好ましい例である。適してい
る他の具体例は、米国特許第4.493,557号(N
 ayakその他)に記載されているものである。第1
図に描かれている、撹拌器(20)の各々は、軸の下部
にある螺旋部分からなり、それらの両方がセラミック耐
火物材料から鋳造されてもよい。溶融物へ空気を引き込
まないように、螺旋状撹拌器を、それらが溶融ガラスを
上の表面の方へ引っ張ることになるような方向へ回転さ
せるのが好ましい。これは、撹拌室中の溶融物の表面に
付着することがある添加物が予定より早く払われ、濃い
筋となって、活発に撹拌されている領域に入ったりしな
いようにするのにも役立つ。撹拌器を回転させるための
駆動装置(図示されていない)は、この目的で当分野で
用いられているどんな適当な型のものでもよく、それら
撹拌器は別々に駆動してもよく、或はまとめて駆動して
もよい。
便宜上、横に並んだ撹拌器を例えば、同じ方向に回転さ
せてもよく、ガラスに加えられる剪断力を大きくするた
め、図に示したように、隣合った横列を反対方向に回転
させるのが好ましい。しかし、適切な均質化が達成され
る限り、本発明のためにどのような回転状態でも用いる
ことができることは分かるであろう。良好な均一性を達
成するため、撹拌室中の溶融ガラスの実質的に全横断面
を撹拌するのが好ましいと考えられており、撹拌機の数
と大きさは、それに従って選択することができるであろ
う。従って、第1図に示した具体例では、各撹拌器の螺
旋状部分は、溶融ガラスの深さに実質上相当し、撹拌室
中の溶融材料の実質的に全幅に亘って活発に影響を与え
るように間を狭めて配置した撹拌器の列が配置されてい
る。均質の程度は、溶融物の各増加分が受ける撹拌量及
び溶融物の生成速度によっても影響される。従って、複
数の撹拌器の列が好ましく、ガラスの各々の増加分が、
撹拌室の長さに沿って移動する間に、繰り返し撹拌力を
受けるようにするのが好ましい。撹拌器の列の数は、希
望の均質化度及びガラスの生成速度に依存するであろう
。一般的な指針としては、平均的な品質の平坦ガラスの
場合、生成されるガラスLot/日 当たり一つの撹拌
器が配置されてよい。ある用途で、一層低い品質でよい
場合には、一層少ない数の撹拌器を用いてもよいことは
明らかであろう。一方、一層多くの数の撹拌器を用いる
と、改良された結果を通常与えるであろう。必要な数よ
り多くの数の撹拌器を用いても、撹拌器の費用以外にた
いした欠点はもたない。
第1図の具体例で撹拌室(10)の壁は、溶融成形セラ
ミック耐火物材料から作られてもよく、それとの接触は
溶融ガラスを、知覚できる光学的歪みが平坦ガラス生成
物に生ずるようになる程度まで汚染してもよい。従って
この具体例では、溶融ガラスは、撹拌された後のガラス
によって接触される耐火物の面精を最小にするように、
撹拌直後に成形室(16)に送られる。第1図では、垂
直に調節可能なトウイール(tu+eel)(21)が
、通常主に溶融錫からなる溶融金属の溜り(23)上へ
、閾部材(22)を越えて撹拌室からでる溶融ガラスの
流れを調節する。ガラスは帯(24)を形成し、その帯
は、溶融金属の溜りに沿って引き出される間に、厚さが
減少し、そのガラス帯の表面を傷付けることなく溶融ガ
ラスから取り出されるのに充分な温度になるまで冷却さ
れる。溶融ガラスは比較的高い温度で撹拌され、その直
後に成形室へ送られるので、ガラスは、フロート式成形
法で慣用的な温度よりも高い温度で成形室へ入る。ガラ
スの温度は、約1200°C(2200°F)である撹
拌温度より幾らか低下していてもよいが、典型的にはガ
ラスが約1040°C〜1090℃(1900’F〜2
000’F)の従来からのフロート法の送り温度まで冷
却される前に成形室へ入るであろう。本発明の第1図の
具体例では、成形室へ入るガラスは、典型的には少なく
とも約1150℃(2100下)の温度になっているで
あろう。その温度では、ガラスの粘度は、ガラス帯を希
望の厚さへ形成室で減衰させるための機械的装置にその
ガラス自体をはめられるまでにはならない。従って、成
形室内で上昇した圧力を用いた成形法、好ましくは米国
特許第4,395,272号(K unkleその他)
に記載された成形方法が、撹拌されたガラスを比較的高
い温度で成形室へ送る本発明のこれらの具体例で用いる
ことができる。特に有利なものではないが、米国特許第
3,241,937号(M 1chalikその他)或
は米国特許第3,432,283号(Galey)に記
載されている方法の如き、他のガラス加圧成形方法を用
いてもよい。
閾部材(22)は溶融石英の如き非汚染性材料から作ら
れているのが好ましく、ガラスの流れ方向を横切る方向
のその長さは、米国特許第 3.843,346号(E dgeその他)の教示に従
って形成される帯の実質的に全幅になっていてもよい。
そのような方法で用いるのに適した閾部材の構造の更に
詳細な点は、米国特許第4,062,866号(Til
ton)に見出だすことが出来るであろう。
撹拌室中の溶融ガラスに着色剤又は他の添加物を添加す
るためにスクリュー供給器(29)を配備してもよく、
それは例えば、ガラスの流れ(15)が撹拌室に入る地
点に近い側壁から水平に伸びていてもよい。着色剤は商
業的に容易に入手することができ、通常濃縮物の形にな
っており、それは融剤粉末と混合され、珪酸ナトリウム
又はある他の結合剤と混合された金属酸化物の如き着色
用化合物を含んでいてもよい9色を変えること以外の目
的のための添加物を、撹拌室で溶融ガラスへ導入しても
よい。斯様に、異なったガラス組成を、溶融及び清澄化
段階でその組成を変化させる必要なく製造することがで
きるであろう。
第2図は本発明の好ましい具体例を示している。
第2図の具体例は第1図のそれと同じである。但し撹拌
室を成形室から分ける閾部材はなく、溶融金t、 (3
0)は成形室(16)と同様撹拌室(10)全体に伸び
ている。この構成は、耐火物の撹拌室底部及び閾部材と
の接触が解消され、それによって更に、不均一性が撹拌
されたガラスに再び導入されることが確実に起きないよ
うにしている点で好ましい。
更に、閾部材を除くことは、特にここでの好ましい態様
に含まれているような高い温度で、整備及び取り替えを
する一つの部材を省略することになる。溶融金属層(3
0)は、耐火物との接触を回避する利点を達成するため
、撹拌室全体に亘って伸びている必要はなく、撹拌室の
一部分、特に撹拌器(20)から下流の部分だけが覆わ
れていてよいことは理解されるべきである。
溶融ガラスによって接触される主たる領域に非汚染性表
面を与えることは別にして、撹拌室中の支持表面として
溶融金属を使用することは、他の利点も有する。溶融金
属表面は、その上を移動していく溶融ガラスに非常にわ
ずかな摩擦抗力しか与えないことが見出だされている。
その結果、ガラスは、撹拌室を通ってその断面全体に亘
って比較的均一に下流へ移動し、色又は組成のどんな変
−更も、遷り中のガラスを殆んど捨てることなく、比較
的迅速に行うことができるようになる。
第3図は、第2図の具体例をわずかに変更したものを示
し、この場合、耐火性閾部材(31)が溶融金工支持体
を撹拌室部分(32)と成形室部分(33)に分けてい
る。殆んどの場合、問部材を用いないのが望ましいが、
第3図に示した構成は、撹拌室中の溶融金属を成形室中
の溶融金属から分離し、それら二つの領域に異なった条
件が与えられるようにする場合に有用であろう。閾部材
(31)の寿命は、その中に冷却導管(34)を与える
ことにより延ばすようにしてもよい。
撹拌されたガラスを上昇した温度で成形室へ送ることは
、本発明の好ましい態様の有利な特徴であると考えられ
るが、本発明の利点の幾つかは、ガラスを従来の成形温
度へ冷却しながら撹拌した後、耐火物との接触からひど
い汚染を受けなくて済むならば、−m慣用的な成形温度
で成形室へガラスを送る場合にも得ることができる。そ
のような構成の一例は、第4図に示されており、その場
合、冷却領域(40)が撹拌領域(10)と成形室(1
6)との間に与えられている。溶融金属層(41)(例
えば、溶融PJ)を与えることにより、底部の耐火物接
触が回避され、その金属層は、第4図に示す如く、撹拌
室から冷却領域を通って成形室へ連続的に沖びていても
よい。連続的溶融金属層(41)は閾部材を省略するた
めに有利であるが、閾部材の如き分離部材を与えること
により、二つ以上の別々の溶融金属領域をIft持する
ことができることは理解されるであろう。
本発明に従い、平坦ガラスの光学的品質の基準を維持す
ることは、比較的高い温度でガラスを撹拌することを伴
うために、第4図の具体例の冷却領域(40)の機能は
、ガラス温度を撹拌温度から成形温度へ低下することを
可能にすることである。
前述したように典型的なソーダ・石灰・シリカ平坦ガラ
ス組成の場合、撹拌温度は好ましくは1200’C(2
200°F)より高く、成形温度は典型的には1100
’C(2000″F)より低い。従って、冷却領域の長
さは、ガラス温度が必要な温度に低下するのに充分な残
留時間を与えるように通訳される。冷却領域の耐火性壁
による補助のない冷却で充分であるかも知れないが、あ
る場合には、第4図に描いた冷却管(42)の如き冷却
部材を冷却領域(40)中の溶融ガラスの上の空間に配
置することにより、冷却領域の長さを短くすることが望
ましいであろう。別法として、強制空気流を用いて、ガ
ラスを成形温度まで冷却してもよい。この例では、溶融
ガラスを平坦ガラス帯に成形するための方法は、上昇さ
せた圧力を含む必要はないが、帯の端縁部分をつかむ機
械的減衰装置を用いた従来のフロート成形法の如き、ど
のような従来からの平坦ガラス成形法でもよい。第4図
で、成形室(16)への入り口は、単に溶融金属支持体
表面(41)の上のガラス流を調節するトウイール(2
1)を含むのが有利であろう。
溶融金属は、撹拌されたガラスを耐火物材料との接触に
よって起される歪みがないように維持するための好まし
い支持体であるが、第4図の構成を変更したものが第5
図に示されており、その場き、冷却室(40)には固体
の非汚染性裏打ち(45)が与えられている。裏打ち(
45)は、例えば、透明な溶融石英、又は白金からでき
ていてもよく、その室の底部と同様1!l!l壁に適用
されてもよい。裏打ち〈45)は冷却領域(40〉に限
定されているように第5図に示されているが、裏打ちは
撹拌領域(10)中へ同様に伸びていてよいことは明ら
かであろう。撹拌領域と成形室との間に固体の保護裏打
ち(45)を用いることは、長い冷却領域(40)を含
む具体例と一緒にして第5図に描かれており、溶融ガラ
スが従来の成形温度で成形室へ送ることができるように
なっているが、そのような裏打ちを第1図に示したよう
な具体例に用いてもよいことは分るであろう。第5図の
具体例で、撹拌され且つ冷却された溶融ガラスは、例と
して図に示されている注入型送りの如き、どのような従
来の送り構造体により成形室へ送られてもよい。その構
成では、トウイール(21)がリップ部材(46)を越
える溶融ガラスの流れを調節し、そのリップ部材から溶
融ガラスが成形室(16)中の溶融金属上に自由落下す
る。その代り、溶融ガラスの自由落下を含まない、米国
特許第4,062,666号(Tilton)に示され
ている全幅送り装置の如き送り装置を用いてもよい。
第1図に関連して記述しな、溶融ガラスを撹拌室へ垂直
に供給するための装置を、ここで記述した具体例の各々
に適用してもよく、第6図、第7図及び第8図には、記
載した具体例のいずれかと一緒に用いることができる、
撹拌室へガラスを供給するための別の装置の例が示され
ている。第6図では、溶融ガラス供給装置は、溶融ガラ
ス流(50)を撹拌室(10)へ垂直に送る好ましい特
徴をもっている。しかし、第1図とは違って、垂直の流
れは、清澄化容器の底部排出管から出るのではなく、一
層慣用的な水平に配置したタンク型の清澄化容器(52
)の端の所にある出口(51)から送られている。
ゲート弁(53)が清澄化容器(52)からの溶融ガラ
スの流れを調節してもよい。
第7図は、溶融ガラスを従来の清澄化容器(55)から
撹拌室(10)へ同様に垂直に移動させるところを描い
ている。この具体例では、容器(55)の底部を通って
伸びる排出管(57)と−緒になって働くプランジャー
(56)によってガラス流が調節される。
排出管は白金の如き耐火性金属から作られていてよい。
撹拌室<10)中へ溶融ガラスを水平に入れる装置の一
例は、第8図に示されている。この装置では、撹拌室(
10)は、従来のタンク型清澄化容器(60)の端部と
水平に並んでおり、沈めた隔壁(61)がそれらの室を
分能し、撹拌室からの溶融ガラスの逆流を防止している
。隔壁(61)の一体性は、冷却導管り62)によって
補強されてもよい。第8図の具体例は、その他の点では
、第2図に示したものと同じである。
ここで言及したソーダ・石灰・シリカ ガラスは、一般
に、次の組成範囲によって特徴づけることができる。
11並 S i O27O−74 Na20        12−16 CaO8−拷 MgOO−5 A1□030−3 に20         0−3 BaO0−1 Fe20.         O−1 少量の着色剤、清澄化助剤、或は不純物が存在していて
もよい。殆んどのフロートガラスは次の範囲に入る。
重量% SiO272−74 NazO12−14 CaO84斗 MgO3−5 A1□O,O−2 に20         0−1 Fe20.         O−1 本発明のために記載した操作温度は、上記フロ−1〜ガ
ラス組成に関する。他の組成の場合、撹拌及び成形のた
めの大略の温度は、特定のガラス組成の温度/粘度関係
に従って変るであろう。ここに記載した温度を他のガラ
ス組成に外挿するために、ソーダ・石灰・シリカ フロ
ートガラスの一つの特別な例の温度と粘度の関係を下に
記載する。
帖」ヨ;H7:):上        rloo   
       2630’F、1443℃1.000 
        2164”p、1184℃10.00
0         1876’F、1024℃100
.000         1663″F、 906℃
当業者に知られた他の種々の場合も、本発明の範囲内で
利用できるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による撹拌室で、そこから撹拌された
溶融ガラスが高温平坦ガラス成形室へ送られ、その撹拌
室へは清澄化容器から溶融ガラスが送られるようになっ
ている、撹拌室の長手方向の断面図である。 第2図は、溶融金属の溜りが、撹拌室を通り高温平坦ガ
ラス成形室へ伸びている溶融ガラスのための支持表面を
与えるようになっている、本発明の好ましい具体例の長
手方向の断面図である。 第3図は、撹拌室中の溶融金属支持体が、閾部材によっ
て成形室中のそれから分能されている、第2図の具体例
の変更例の長手方向の断面図である。 第4図は、撹拌室及び成形室中に溶融金属による支持表
面を含み、それらの室の間に、溶融ガラス温度を従来の
平坦ガラス成形温度まで低下させるための冷却室が与え
られている、本発明の具体例の長手方向の断面図である
。 第5図は、撹拌室と、従来の平坦ガラス成形温度を用い
た成形室との間に冷却区域を配備した別の具体例の長手
方向の断面図である。 第6図は、従来のタンク型溶融清澄化炉が溶融ガラスを
垂直注入法により撹拌室へ供給するようになっている、
本発明の撹拌室へ清澄化された溶融ガラスを供給するた
めの別の装置の長手方向の断面図である。 第7図は、第6図と同様であるが、底部排出管の開口が
プランジャーによって調節されるようになっている、別
の溶融ガラス供給装置の長手方向の断面図である。 第8図は、清澄化された溶融ガラスが水平に閾部材を越
えて撹拌室へ送られるようになっている、本発明の撹拌
室へ溶融ガラスを供給するための別の装置の長手方向の
断面図である。 10−一境拌室、 11−溶融ガラス、 16−成形室
、21− トウイール、   22.31−閾部材、2
3、30.41−一溶融金属、  24−ガラス帯び。 代  理  人     浅  村   皓FIG、I FIG、2 FIG、3 F I G、 4

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融ガラスの流れを溶融金属支持体上に供給し、
    その溶融ガラスを、前記溶融金属上に支持しながらガラ
    スを実質的に均質化するように撹拌し、そして均質化さ
    れたガラスを成形操作へ送ることからなるガラス製造方
    法。
  2. (2)成形操作でガラスをガラスの平らなシートへ成形
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)ガラスを、成形操作中溶融金属の層の上に支持す
    る特許請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. (4)ガラスを1200℃(2200°F)より高い温
    度で撹拌し、成形操作を、ガラスの温度が少なくとも1
    150℃(2100°F)である間に開始する特許請求
    の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)成形操作中、厚さを減ずるように大気圧より高い
    圧力にかける特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. (6)ガラスを、そのガラスが平らなガラス帯に成形さ
    れるまで、撹拌の開始から溶融金属上に連続的に支持す
    る特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  7. (7)溶融金属が錫からなる特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。
  8. (8)撹拌直前に、溶融ガラスに、そのガラスの特性を
    変える物質を添加する特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  9. (9)ガラスに添加される物質が着色添加剤である特許
    請求の範囲第8項に記載の方法。
  10. (10)溶融し、清澄化された溶融平坦ガラスの流れを
    撹拌室へ送り、前記ガラスを2200°Fより高い温度
    で撹拌してそのガラスを実質的に均質化し、そして均質
    化したガラスの平らな帯への成形を、ガラス温度が少な
    くとも2100°Fにある間に開始することからなる平
    らなガラスの製造方法。
  11. (11)ガラスを、撹拌する間、溶融金属の層の上に支
    持する特許請求の範囲第10項に記載の方法。
  12. (12)溶融金属が錫からなる特許請求の範囲第11項
    に記載の方法。
  13. (13)ガラスを、溶融金属上に支持しながら、平らな
    帯に成形する特許請求の範囲第10項に記載の方法。
  14. (14)ガラス帯の厚さを、大気圧より高い圧力を加え
    ることにより、成形中減少させる特許請求の範囲第13
    項に記載の方法。
  15. (15)撹拌した後で、成形を開始する前の溶融ガラス
    を、溝を通って送り、その溝中で溶融ガラスを、溶融ガ
    ラスによって接触される溝の表面領域の主要部分に亘っ
    て、汚染を起すセラミック耐火物と接触しないように維
    持する特許請求の範囲第10項に記載の方法。
  16. (16)溝中のガラスの底部を、汚染を起すセラミック
    耐火物と接触しないように維持する特許請求の範囲第1
    5項に記載の方法。
  17. (17)溝中の溶融ガラスが溶融金属と接触する特許請
    求の範囲第16項に記載の方法。
  18. (18)溶融金属が錫からなる特許請求の範囲第17項
    に記載の方法。
  19. (19)材料を溶融して溶融ガラス状態にし、その溶融
    された材料に付加的成分を添加し、前記溶融材料を溶融
    金属支持体上へ送り、そして前記溶融材料を前記溶融金
    属上に支持しながら撹拌し、前記付加的成分を前記溶融
    材料中へ分散させることからなるガラス等の製造方法。
  20. (20)付加的成分が着色添加剤である特許請求の範囲
    第19項に記載の方法。
  21. (21)付加的成分を溶融ガラスに、その溶融ガラスが
    溶融金属支持体上に送られた後で、撹拌が完了する前に
    添加する特許請求の範囲第19項に記載の方法。
  22. (22)撹拌した後の溶融ガラスを平らなガラス帯に成
    形する特許請求の範囲第19項に記載の方法。
  23. (23)ガラスを、溶融金属上に支持しながら、平らな
    帯へ成形する特許請求の範囲第22項に記載の方法。
  24. (24)ガラスがソーダ・石灰・シリカ組成物からなる
    特許請求の範囲第22項に記載の方法。
  25. (25)溶融金属の溜りを保持するのに適用される容器
    と、前記溶融金属の溜り上に溶融ガラスを供給するため
    の機構と、前記容器中前記溶融金属の溜りの上の溶融ガ
    ラスを撹拌するための機構とからなるガラス処理装置。
  26. (26)溶融金属の溜りが、溶融ガラスを平らな帯に成
    形するのに適用される隣接した室と通じている特許請求
    の範囲第25項に記載の装置。
  27. (27)撹拌容器から成形室への溶融ガラスの流れを調
    節するために適用される、撹拌容器と成形室との間にあ
    る垂直に調節可能な障壁を更に含む特許請求の範囲第2
    6項に記載の装置。
  28. (28)撹拌のための機構が複数の列の各列に複数の撹
    拌器を含む特許請求の範囲第25項に記載の方法。
  29. (29)撹拌器が螺旋刃状の形態をもつ特許請求の範囲
    第28項に記載の装置。
  30. (30)撹拌容器中の溶融ガラスに添加材料を供給する
    ための機構を更に含む特許請求の範囲第25項に記載の
    装置。
  31. (31)撹拌容器から溶融ガラスを受け取り、溶融金属
    の溜りを入れるのに適用される成形室を更に含み、前記
    撹拌容器中の溶融金属が、成形室中の溶融金属から閾部
    材によって分離されている特許請求の範囲第25項に記
    載の装置。
  32. (32)撹拌容器がガラスを冷却するための機構を含む
    特許請求の範囲第25項に記載の装置。
  33. (33)ガラスを溶融し、清澄化するための炉部材と、
    その炉部材から溶融ガラスを受けるのに用いられる撹拌
    室で、その撹拌室から前記炉部材への溶融金属の逆流が
    実質的に回避されるように、炉部材から分離されている
    撹拌室と、前記撹拌室内でガラスを撹拌するための機構
    と、前記撹拌室から溶融ガラスを受け、溶融金属の溜り
    を保持し、溶融ガラスが前記溶融金属上で平らな帯に成
    形されるように適用される成形室とからなる平らなガラ
    スの製造方法。
  34. (34)撹拌室の底部に、溶融ガラスがセラミック耐火
    物材料と接触しないように隔てるための手段が配備され
    ている特許請求の範囲第33項に記載の装置。
  35. (35)撹拌室の底部に溶融金属の層が配備されている
    特許請求の範囲第34項に記載の装置。
  36. (36)撹拌室から成形室への溶融ガラスの流れを傾斜
    した表面が支持する特許請求の範囲第33項に記載の装
    置。
  37. (37)撹拌室から成形室への溶融ガラスのための流路
    が実質的に水平に配置されている特許請求の範囲第33
    項に記載の装置。
  38. (38)撹拌室中の溶融ガラスに添加材料を供給するた
    めの機構を更に含む特許請求の範囲第33項に記載の装
    置。
  39. (39)撹拌機構と成形室との間に冷却機構が配置され
    ている特許請求の範囲第33項に記載の装置。
  40. (40)撹拌機構と成形室との間に、溶融ガラスがセラ
    ミック耐火物と接触しないように分離するための機構が
    配置されている特許請求の範囲第33項に記載の装置。
  41. (41)撹拌機構が、複数の列の各列に複数の撹拌器を
    含んでいる特許請求の範囲第33項に記載の装置。
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