JPS63175342U - - Google Patents

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JPS63175342U
JPS63175342U JP5678488U JP5678488U JPS63175342U JP S63175342 U JPS63175342 U JP S63175342U JP 5678488 U JP5678488 U JP 5678488U JP 5678488 U JP5678488 U JP 5678488U JP S63175342 U JPS63175342 U JP S63175342U
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JP
Japan
Prior art keywords
tensioning device
spring
cover
lever
tensioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP5678488U
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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による緊張装置を端面側から見
た部分断面図であり、第2図は第1図の切断線
―による緊張装置の縦断面図である。 図中参照番号、1……緊張装置、2……ベルト
、3……テンシヨンローラ、4……旋回レバー、
5……緩衝要素、6……バネ(脚付きバネ)、7
……ケーシング(エンジンケーシングの固定金具
)、8……支承軸、9……円筒リング状のカバー
、10……カバー9の内側輪郭、11a,11b
……ラジアル方向ウエブ、12a,12b……羽
根、13,14……シリンダー室(作動室)、1
3a,13b;14a,14b……部分作動室、
20,21……絞り個所(絞り孔)、22,24
……脚付きバネ6の脚部、23……内燃機関のケ
ーシング、31……旋回レバーの旋回軸線、32
,33……環状間隙、35……バランス容器、4
0……圧力に応じて動く物体(膜)、50……圧
縮性の物体、35,50……体積バランスを採る
ための手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バネによつて付勢され、油圧緩衝要素によ
    つて減衰されて調整可能な旋回レバー上に支承さ
    れているテンシヨンローラを有する内燃機関のベ
    ルト伝動部用の緊張装置において、旋回レバー4
    の旋回軸線31に対して同心的に配設され、回転
    羽根式ピストン構造に形成された回転式緩衝要素
    5が設けられていることを特徴とする緊張装置。 (2) 前記回転式緩衝要素5が、旋回レバー4の
    旋回軸線31に対して同心的に配設され、油圧液
    体で満たされ限定された周辺角度を持つ少なくと
    も1つのシリンダー室13,14と、旋回レバー
    4と結合され、シリンダー室13,14内にラジ
    アル方向に突出し且つその際絞り個所20,21
    によつて連通されたそれぞれ2つの部分作動室1
    3a,13b,14a,14bによつて体積を変
    えられる様に形成された少なくとも1つの羽根1
    2a,12bとを備えていることを特徴とする請
    求項1に記載の緊張装置。 (3) 前記シリンダー室13,14が、旋回軸線
    31に対して同心的に旋回レバー4に留められた
    円筒リング状のカバー9の内側輪郭によつて形成
    されていることを特徴とする請求項2に記載の緊
    張装置。 (4) 前記羽根12a,12bがカバー9の内側
    輪郭10にラジアル方向内側へ突出するように保
    持されていることを特徴とする請求項2または請
    求項3に記載の緊張装置。 (5) 旋回レバー4がケーシング7にしつかりと
    固定された支承軸8に旋回可能に支持されており
    、そしてこの支承軸8にはシリンダー室13,1
    4を周辺方向に区画する少なくとも1つのラジア
    ル方向ウエブ11a,11bが保持されているこ
    とを特徴とする請求項2から請求項4のうちの1
    項に記載の緊張装置。 (6) 絞り個所が羽根12a,12b及び/又は
    ラジアル方向ウエブ11a,11bに設けた絞り
    孔20,21によつて形成されていることを特徴
    とする請求項2から請求項5のうちの1項に記載
    の緊張装置。 (7) 絞り個所が、カバー9の内側輪郭10とラ
    ジアル方向ウエブ11a,11bの外側輪郭の間
    に乃至は支承軸8の外側輪郭と羽根12a,12
    bの内側輪郭との間に設けた限定された環状間隙
    32,33によつて形成されていることを特徴と
    する請求項2から請求項5のうちの1項に記載の
    緊張装置。 (8) バネが、周辺方向に作用しシリンダー室1
    3,14を形成するカバー9の外側周辺を取り囲
    むねじりバネ6として形成されていることを特徴
    とする請求項1から請求項7のうちの1項に記載
    の緊張装置。 (9) ねじりバネが脚付きバネ6として形成され
    ており、そのバネの一方の脚部22が内燃機関の
    ケーシング23に位置を固定するように且つその
    他方の脚部24が旋回レバー4に保持されている
    ことを特徴とする請求項8に記載の緊張装置。 (10) 羽根12a,12bによつて形成された部
    分作動室13a,13b;14a,14bは、ベ
    ルト2の緊張方向に旋回レバー4を変動した場合
    に開く逆止弁を介して相互に連通されていること
    を特徴とする請求項1から請求項9のうちの1項
    に記載の緊張装置。 〓(11)11〓 シリンダー室13,14内に封入
    された油圧液体の体積のバランスを採るための手
    段35,50が設けられていることを特徴とする
    請求項1から請求項10のうちの1項に記載の緊
    張装置。 〓(12)12〓 前記手段がシリンダー室13,1
    4と連通するバランス容器35によつて形成され
    ていることを特徴とする請求項11に記載の緊張
    装置。 〓(13)13〓 前記バランス容器35が戻し力に
    対して圧力に応じて動く物体40を備えているこ
    とを特徴とする請求項12に記載の緊張装置。 〓(14)14〓 圧力に応じて動く物体がバランス
    容器35に張架された膜40によつて形成されて
    いることを特徴とする請求項13に記載の緊張装
    置。 〓(15)15〓 戻し力がガス弾性によつて形成さ
    れていることを特徴とする請求項13に記載の緊
    張装置。 〓(16)16〓 前記手段がシリンダー室136,
    146内に設けられた圧縮性の少なくとも1種類
    の物体50によつて形成されていることを特徴と
    する請求項11に記載の緊張装置。 〓(17)17〓 圧縮性の物体50が弾性の壁によ
    つて封鎖されたガス容積体を備えていることを特
    徴とする請求項16に記載の緊張装置。 〓(18)18〓 圧縮性の物体50が全体的に弾性
    的に変形可能な材料から出来ていることを特徴と
    する請求項16に記載の緊張装置。
JP5678488U 1987-05-02 1988-04-28 Pending JPS63175342U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3714737 1987-05-02
DE3730328 1987-09-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63175342U true JPS63175342U (ja) 1988-11-14

Family

ID=31189231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5678488U Pending JPS63175342U (ja) 1987-05-02 1988-04-28

Country Status (1)

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JP (1) JPS63175342U (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5865357A (ja) * 1981-08-03 1983-04-19 イ−トン・コ−ポレ−シヨン ベルト緊張装置
JPS58501398A (ja) * 1981-08-31 1983-08-18 リビイ,ポ−ル マ−チン テレビジヨンシステム
JPS6262051A (ja) * 1985-09-10 1987-03-18 Nippon Seiko Kk オ−トテンシヨナ−

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5865357A (ja) * 1981-08-03 1983-04-19 イ−トン・コ−ポレ−シヨン ベルト緊張装置
JPS58501398A (ja) * 1981-08-31 1983-08-18 リビイ,ポ−ル マ−チン テレビジヨンシステム
JPS6262051A (ja) * 1985-09-10 1987-03-18 Nippon Seiko Kk オ−トテンシヨナ−

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