JPS5865357A - ベルト緊張装置 - Google Patents

ベルト緊張装置

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JPS5865357A
JPS5865357A JP13561582A JP13561582A JPS5865357A JP S5865357 A JPS5865357 A JP S5865357A JP 13561582 A JP13561582 A JP 13561582A JP 13561582 A JP13561582 A JP 13561582A JP S5865357 A JPS5865357 A JP S5865357A
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JP
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belt
tensioning device
axis
shear
rotation
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JP13561582A
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リチヤ−ド・ウイリアム・ヒ−タ−
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Eaton Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H7/10Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
    • F16H7/12Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
    • F16H7/1209Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley with vibration damping means
    • F16H7/1227Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley with vibration damping means of the viscous friction type, e.g. viscous fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は動力伝達無端状物用緊張装置に関する。
無端式の可撓チェノおよびベルト用緊張装置が必要なこ
とは長い間認められてきた。一定張力を維持することの
必要性は、ゆるみ状態が発生すると駆動装置および従動
滑車に対するベルトの滑シを起し、かつベルトを加熱さ
せて破損させるから、可撓ベルトにおいて特に−大きい
自動車を小型化する最近において、車輌ニンジンを横向
きに配置する傾向が発生してきた。
このようなエンジンの向きは、エンジンの補助機械類お
よびこれらの駆動装置と同様に、エンジンの端部におけ
る利用し得る空所の大きさを減少する。この結果補助機
械駆動システムにおいて、駆動滑車、およびすべての従
動滑車は1つの共通な横方向平面に取付けられ、かつ動
力は単一の無端式動力伝達ベル)Kよって従動滑車のそ
れぞれに伝達される。このことKついては、米!i特許
#I3,951,006号を参照されたい。
このようなシステムおよびそれに用いられるベルトは、
一般にベルトの走行経路の形状から云って蛇行ベルトと
称される。この発明に係るベルト緊張装置は、多くの型
式のチェノ、およびベルト駆動システムとともに使用で
きるが、蛇行ベルト駆動システムときもに使用されL場
合に特に有効であり、本書ではこの例について述べる。
・改良屋緊張装蓋の需要は、動力が車輛エンジンから3
つ又は4つというような数のエンジン補助機械に伝達さ
れる蛇行駆動システムの場合において%に強調され、各
補助機械はエンジンによって発生された衝撃および振動
に重なった衝撃およびある特定のノ臂ターンの振動をベ
ルトに誘導する。
一般にベルト緊張装置は車輪エンジンに固定された第1
部材、および第1部材に対して回転可能な第2部材を含
むものである。第2部材はベルトと係合し、かつ緊張力
をベルトに与える緊張滑車、又は他の部材を含む。理想
的Kti、ベル・ト緊張装置は、緊張滑車が常にベルト
張力を維持するために、正しい偏倚力、例えば68.1
に4(150tb)で係合するように作動しなければな
らない、このことは、上述の種々の衝撃や振動が変動し
かつ予測できない振動数において、および変動振幅にお
いてベルトに伸縮を与え、る蛇行システムの場合におい
て特に困難である。
従来型のベルト緊張装置の最本簡嗅な形式の本のは、ベ
ルトに対する緊張滑車の偏倚力を一定に維持することを
意図して、第1fB材に対して第2部材を回転可能に偏
倚するために単にコイルばねのような部材を含むに過ぎ
ない、この例としては米国特許第3,374,686号
をあげることができる。しかし、ベルトに伝達されたな
んらかの衝撃、又は振動の振動数が、このばねの共振振
動数の1つと合致すると、このばねはベルトの外向き運
動に応答してベルトから緊張滑車を離反させ、ベルトに
甚しいゆるみ状態を生せしめる。
従って、この発明の目的の1つは、ベルトによって緊張
装置に伝達される衝撃、および振動に抵抗し、かつこれ
を減衰する部材を含む緊張装置を提供“するにある。
従来装置の主要な他の形式のものは、纂1、第2部材間
に配置されたエラストマ物質を含むベルト緊張装置であ
る。この例については、米国特許第3.9 i s、e
 a s号を参照されたい、このような緊張装fにおい
て、エラストマ物質の一部募は第1部材に取付けられ、
他の部分は第2部材に取付けられる。緊張装置を装着し
たとき、第11第2部材は互いに相対的に変位さ机、こ
れKよってエラストマ物質に予備負荷を与えるから、こ
のエラストマ物質はベルトに初期偏倚作用を加え、同時
にベルトによって伝達される衝撃および振動に抵抗する
。理論的には、このような緊張装置は#1ぼ満足できる
ものである。
しかし、熱および経年効果によってもし、エラストマ物
質が弛緩又は劣化すれば、その衝撃抵抗能力が悪化する
ばかりでなく、ベルトに対して加えられた初期偏倚力、
従ってベルト張力は実質的に変動する。
従ってこの発明の目的は、初期ベルト張力を発生すると
ともに、予測される衝撃および振動に対する抵抗を長期
間にわたって維持することができるベルト緊張装置を提
供するKある。
従来型装置の最後の形式のものはマグナインダストリズ
社(Magna Induatries、 Inc、 
I Kより重版され九装置によって代表され、この装置
は第1、第2部材はそれぞれウレタン可塑材のよう表材
料で造られた比較的薄い摩擦板と摩擦係合する。このよ
うな緊張装置の主な不利点は、静的摩擦(第2部材の回
転に対する初期抵抗)が動的摩擦(第2部材がひとたび
移動し始めたとき、この部材の回転に対する抵抗)より
も比較的高いことである。そのうえ、隣接する部材のい
ずれかと摩擦板との摩擦係合に変動が生ずると、緊張装
置の衝撃および振動減衰能力を実質的に変化させる。
従って、この発明の目的社、静的状lIにおいて比較的
運動抵抗が低く、かつ動的状@IIcおいて比較的運動
抵抗が高い、換言すれは連動抵抗が一般に振動数又は速
度に比例する性質を有するベルト緊張装置を提供するk
ある。
この発明の上記および他の目的は、ニンジンに固定され
、かつ第1回転軸線をもつ第1部材と、第1回転軸線の
まわりで第1部材に対し、て回転可能に取付けられた第
2部材とを含む改良型ベルト緊張装置を提供することに
よって達成される。第2部材は第2回転軸線をもつ半径
方向に延びるアーム部分を含む、緊張滑車は第2回転軸
線のまわりで回転するようにアーム部分に回転可能に取
付けられ、この滑車はベルトと係合する。偏倚部材は第
1部材に着座した第1部分と、第2部材に着座した第2
部分とを含み、アーム部分を第1部材に対して一回転方
向に偏倚し、これによって緊張滑車をベルトに対して偏
倚してベルト張力を生じさせる。#!1%$2部材は第
1、第2環状表面をもち、これらの間に剪断空所を形成
する。この剪断空所は、その中に存在する粘性流体に応
答して、纂1部材に対する第2部材の回転に抵抗する粘
性剪断抵抗を発生する。この粘性剪断抵抗は、第1部材
に対する第2部材の回転速度の関数として発生される。
第1図はこの発明が適用される典型的な車輪エンジンを
示す、クランク軸滑車13から櫂数のエンジン補助機械
に蛇行ベルト11を用いて動力を伝達するV−6型自動
車用エンジンを示す、巣なる例止して示すが、これらの
補助機械は動力かじ取1/ンゾ滑車15、交流発電機滑
車11、空調用圧縮機滑車19、および水Iンゾ滑車2
1である。各滑車13.15.17.19゜31はエン
ジンに対して適正に支持され、この実施例では、1つの
垂直平面内でベルト11が作動するように、各構成機械
に結合される。
ベルト緊張装置23は滑車15と滑車17との間に配電
され、ベルト11と係合して滑車15゜17に対する適
切な巻付きを提供する。
第2. [3−図において、緊張装置23は4つの主J
!!部分、即ち固定第1部材25、回1県2部材27、
偏倚ばね29、および緊張滑車(アイドラ)31を含む
ことが判る。
次に主として菖4図において、1g1部材2sは環状り
ム34、中央開口35および第1回転軸線37を含む。
軸部材39が開口35内に収容され、一体形成の肩部分
41を含む、軸部材39はスタッド部分43において開
口35に隣接した終端をもち、スタッド部分43Fiエ
ンジンに取付けられたゾラケッ)(wLJ図において破
線で示す)に形成された開口を貫通する1組立段階にお
いて、緊張装置23の方向づけはゾラケットに形成され
た別の開口内に受入れられた位置決め一ス44によって
達成される。
第2部材27は軸部材39のまわシに配置されたほぼ円
筒形のハウジング45を含む、第2部材27はまたハウ
ジング45と一体形成を好適とする半径方向に延びるア
ーム部分47を含む、仁のアーム部分47は第2回転軸
線51をもつ前方(114mの下方向)K延びる円筒形
−ス部分49を含む、アーム部分47はさらに後方に延
びる停止部分53を含み、こ0機能については以下に述
べる。
次に、第4.第5図において、偏倚ばね29はリム34
に形成された切欠きシL内に受入れられた末端111部
分55を含む、偏倚ばね29は別の末端第2部分59を
含み、これは停止部分53と当接するから、ばね211
はアーム部分47を第1.籐2図において下向きに偏倚
する。
再び第4図において、緊張滑車31が軸線51の壕わ)
K回転するように一ス部分49に配電される。 WL、
嘩滑車31は4ルト11の背側部ちV字形切込みの反対
側で係合するが、滑車13゜11S、17.19はV字
形切込みを含む側で係合する。
さらに第4図において、1対のナイロンスリーfllo
、61が軸部材39の外周と、ハウジング4sの内周と
の間に配置される。ゴム製0リンダ63がスリーfss
、ax関に配置され、これは軸部材5sotわりに形成
された溝内に着座する* 097 / 1! 1の機能
は以下の説明から明らかに1にるであろう1円板状部材
6sが軸部材S―の線端に受入れられ、かつ軸390転
圧部分611にどによって固定されている。
ハウジング4sは円板状部材6!sと同心の環状室69
を有する。室69は力A一部材71および0リングシー
ル73によって密封され、ハウジング45はカッ々一部
材71をハウジング45に対して保持するために転圧部
分75をもっている0円板状部材65と環状室69との
間の空所は、極めて粘度の高い液体シリコンのようなΦ 粘性流体で充たされる剪断空所を形成している。
第2部材27が第1部材25に対して回転し始めると、
剪断空所内に存在する粘性流体は、粘性剪断抵抗を生じ
て第2部材270回転に抵抗する。さらに詳しくは、剪
断、空所は円板状部材65の1方表面と、カッ−71の
隣接表面との間の空所、部材65の後方表面とハウジン
グ45の隣接する表面との間の空所、および部材6Bの
外周表面とハウジング48のこれと隣接する円線形表面
との間の空所を含む。
一次に第6図において、この発明の若干の有用な性質に
ついて振動数的抵抗トルクグラフに関連して述べる。緊
張滑車31の運動の振幅は一般に一定と考えられるから
、#I6図に示す振動数は、円板状部材6sとノ・ウジ
ング4Sとの間の相対回転速度を、および剪断速度を示
すことが判る。
第6図のグラフは第2図乃至第5図に示す緊張装置にお
ける振動数の関数として抵抗トルク・をあられしたもの
であり、液体シリコンの既知の剪断特性を基礎として、
粘性剪断抵抗からのみ生ずる抵抗トルクを示すために数
学的に求めたものである。第6図に示す抵抗トルクは、
ノーウジング45とOリングシール63とが係合するこ
とによって起るような機械的摩擦から生ずる抵抗トルク
は考慮に入れていない。粘性剪断技術分野における尚業
者にはよく知られているように、第6図のグラフは、粘
性剪断抵抗および発生する抵抗トルクが一般に相対剪断
表面の運動の振動数(速度)K比例することを示す。
第6図に示すこの特定の振動数対トルクグラフは、10
0,000cstの粘度を4つ流体に対するものである
よって第6図のグラフから、緊張滑車31の運動の振動
数が増大すると、滑車31をベルト11から離反させよ
うとする傾向を増大し、抵抗トルクは比例的に増大【2
てこのような離反を起す機会を減少する。粘性剪断技術
分野における当業者には既知のように1抵抗トルクは流
体粘度および剪断面積と同様に振動数(剪断速度)K比
例する。ゆえに%当業者の知識の範囲内では、任意所望
の使用目的に対して所望の抵抗トルクを達成するために
は、上記の因子の1つ以上を変化しなければなら々いと
信じられている。
次に第7.第8図に示すこの発明に係る別種実施例にお
いて、剪断面積は実質的に増大され、これによって流体
粘度を実質的に減少することを可能にさせ、同時に最初
の実施例におけるものと同じ抵抗トルクを達成するよう
に構成されている。′″第7.第8図の実施例において
、同様な要素には同一数字を付し、新規又は相違する要
素には80以上の数字を付す。
この奥、細別において、軸部材39はその前方端を長方
形突起5111として形成する。複数の環状板83が突
起部81のまわりに配置され、各環状板83は長方形開
口85を有し、この開口8Bを突起部81が通過する。
ハウジング4sは複数の軸方向内孔87を含み、各内孔
87内に一ン89が配設される。複数の環状板91が板
83と互いに入組み関係で配置され、各板91は半円形
切込み93を有し、この中に一ン89を受入れる。゛ゆ
えに、板83は軸39に対して回転方向に固定されJ板
91はノ1ウジング45に対して回転方向に固定される
ことが明らかである。第7.第8図の実施例における総
剪断面積は、最前方板83とカッ々−71の隣接表面と
の間の重なシ面積と同時に、各対の隣接板83゜91間
の重なり面積を含むから、第4図の実施例のものよりも
実質的に大きいことが明らかであゐ。
轟業者の知識内で、この明細書を読みかつ理解すること
によって、この発明の種々の他の変形構造を提供でき為
ことか考えられ、かつこのような変形構造は−すべてこ
の発明の特許請求の範囲内にある限り、この発明の部分
として含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るベルト緊張装置の1実施例を取
り付けた蛇行、ベルト駆動システムを用いる車輛エンジ
ンの正面図、第2図はこの発明に係る緊張装置を示す第
1図の一部拡大正面図、第3図は第2図の左方から見た
側面図、第4図は第2図の線4−4に沿ってとられた拡
大断面図、第5図ii第4図の線5−5に沿ってとられ
た断面図、第6図は既知の振幅にわたる運動の振動数(
Hり対抵抗トルクNn、/1bs)のグラフ、1IE7
図はこの発明の他の実施例の第4図と類似の一部拡大断
面図、第8図は第7図の線8−8に沿った断面図である
。 11゛・・・蛇行ベルト13・・・クランク軸滑車15
・・・動力かじ取シポンゾ滑車        ′17
・・・交流発電機滑車  19・・・空調圧縮機滑車2
1・・・水Iンプ滑車   23・・・ベルト緊張装置
25・・・固定#11部材    27・・・回転第2
部材29・・・偏倚ばね    31・・・緊張滑車3
3・・・環状板部材   35・・・中央開口37・・
・第1回転軸@   SO・・・軸部材4B・・・ハウ
ジング   47・・・アーム部分49・・・ゼス部分
    51・・・第2回転軸線55・・・第1部分 
   59・・・第2部分65・・・円板状部材   
69・・・環状室ボI」臥(H2,) FIG、8 手続補正書(方側 昭和s7年11月15日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第1351115号2、発明の
名称 ベルト緊張装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、44114  オハイオ。 クリーブランド、イアリビエー プ→ザ 106番地名
 称 イートン コーーレーシ田ン 代表者 レスリー エッチ、ブレイア−44代 理 人 図    面 図     面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、 駆動滑車および複数の従動滑車と、前記滑車と組
    合わされ九無端式動力伝達ベルトとを含む(ルト緊張装
    置において、エンジンに固定され、かつIt!1回転軸
    線をもつ第1部材と、第1回転軸線のまわシで菖1部材
    に対して回転可能に取付けられ、かつ第2回転軸線をも
    つ半径方向に延びるブーム部分を含む第2部材と、無2
    回転軸線のまわりに回転するため、前記ブーム部分に回
    転可能に取付けられ、かつ動力伝達ベルドとに係合する
    緊張滑車と、[1部材に着座し九M1部分および第2部
    材に着座した第2部分を含み、第2部材のブーム部分を
    一回転方向に偏倚し、これによって緊張滑車を動力伝達
    ベルトに対して偏倚して鋏ベルトに張力を生じさせる偏
    倚部材とを具え、第1.第2部材が蕗J1第2環状表面
    をもち、この第1、@2珊状表面関に剪断空所を形成し
    、この剪断空所が該空所内に存在する粘性流体に応答し
    て、第1部材に対する第2部材の回転に抵抗する粘性剪
    断抵抗を発生するように作用し、この粘性剪断抵抗がl
    I41部材に対する第2部材の回転速度の関数として発
    生されることを特徴とするベルト緊張装置。 2、 第1部材が第1墳状表面をもつ円板状部材を含む
    特許請求の範囲t41項記載のベルト緊張装置。 3、 前記纂2部材が円板状部材と同心に配置された環
    状基を含み、この環状基が篤2fIi状表面をもってい
    る特許請求の範囲第2項記載のベルト緊張装置。 4、 偏倚部材がばね部材からな9、ベルト張力がこの
    ばね部材によってのみ生じさせられる特許請求の範囲第
    1項−記載のベルト緊張装置。 5、 1つの共通平面内に配置された駆動滑車および複
    数の従動滑車と、曲記滑車と組合わされた動力伝達ベル
    トとを含むベルト緊張装置において、エンジーンに固定
    されて第1回転軸線をもち、かつ第1剪断表面を屯つ少
    くと−1つの円板状部材を含む第1部材と、1fE1回
    転軸線のまわりで第1部材に対して回転可能に取付けら
    れ、かつ円板状部材と同心的に配替された環状室を含み
    、この環状室がIR1剪断表面に対して近接した第2剪
    断表面をもち、これら両表面間に剪断空所を形成するは
    げ円筒形部分を含み、さらにベルト係合部分を含む半径
    方向に延びるアーム部分を含む第2部材と、・第1部材
    に着座した萬1部分および纂2部材に着座した第2部分
    を含み、第2部材のアーム部分を81部材に対して一回
    転方向に偏倚し、これkよってベルト係合部分を動力伝
    達ベルトに対して偏倚してベルト張力を生じさせる偏倚
    部材とを具え、前記剪断空所が該空所内に存在する粘性
    流体に応答して、w41部材に対する謔2部材の速かな
    回転運動に抵抗すゐ粘性剪断抵抗を発生し、これKよっ
    て第2部材の回転に抵抗する力が一般に第11第2部材
    の相対回転位置と無関係となっていることを特徴とする
    ベルト緊張装置。 6 第1剪断表面が、第1回転軸線に対【7て横方向に
    延びる円板状部材の前後表面と、外周表面とからなる特
    許請求の範囲第5項記載のベルト緊張装置。 7゜ 第2部材が本体部分およびカッ々一部分を含み、
    本体部分が円板状部材の後方表面と隣接ン して配置された横方向表面、および円板状部材の外周表
    面に隣接した円筒形表面をもっている特許請求の範囲#
    !6項記載のベルト緊張装置。 8、 力/セ一部分が円板状部材の前方表面に隣接して
    配置された横方向表面をもち、第2剪断表面が本体部分
    および力/饗一部分の横方向表面および本体部分の円筒
    形表面を含む特許請求の範囲第7項記載のベルト緊張装
    置。 9、 無端式動力伝達部材の緊張装置において、エンジ
    ンに固定され、かつ第1運動軸線をもつ第1部材と、第
    1運動軸線のまわ抄で第1部材に対して運動するよう忙
    取付けられ、かつ第2運動軸線をもつ部分および前記動
    力伝達部材と係合し、かつ第2運動軸線に対して可動な
    係合部分を含む第2部材と、第1部材に着座し九第1部
    分および第2部材に着座した第2部分を含ケ、保合部分
    を動力伝達部材に対して偏倚して動力伝達部材に張力を
    発生する偏倚部材とを具え、第1、第2部材が第1%#
    I2剪断表面をもち、第1、第2剪断表面間に剪断空所
    を形成し、この剪断空所が皺空所内忙存在する粘性流体
    に応答して、謳1部材に対する第2部材の運動に抵抗す
    る粘性剪断抵抗を発生し、この粘性剪断抵抗がほぼ第1
    部材に対する第2部材の運動速度に比例するようになっ
    ていることを特徴とする緊張装置。 10、  菖1運動軸線が回転軸線であシ、1I42部
    材の運動が第1部材に対する回転運動である特許請求の
    範囲第9項記載“の緊張装fjjt611  第2運動
    軸線をもつ部分が半径方向に延びるアーム部分であり、
    第2運動軸線が回転軸線であり、保合部分が第2運動軸
    線のまゎりに回転するように了−ム部分に取付けられた
    緊張滑車である特許請求の範囲第10項記載の緊張装置
    。 12、  第1部材が第1剪断表面をもつ円板状部材を
    含み、薦2部材が第2剪断表面をもつ環状室を含む特許
    請求の範囲第10項記載の緊張装置。 13、  第1部材が第1剪断表面をもつ第1の複数の
    円板状部材を含み、IE2部材が第2剪断表面をもつ第
    2の複数の円板状部材を含み、第1、第2の複数の円板
    状部材が互いに差込み関係にある特許請求の範囲第10
    項記載の緊張装置。
JP13561582A 1981-08-03 1982-08-03 ベルト緊張装置 Pending JPS5865357A (ja)

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Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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