JPS63173695A - 複写機等の製本装置 - Google Patents

複写機等の製本装置

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JPS63173695A
JPS63173695A JP62004881A JP488187A JPS63173695A JP S63173695 A JPS63173695 A JP S63173695A JP 62004881 A JP62004881 A JP 62004881A JP 488187 A JP488187 A JP 488187A JP S63173695 A JPS63173695 A JP S63173695A
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Japan
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JP62004881A
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沢野 隆
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機にオンラインで接続され、コピーを直
ちに製本出来るように構成してなる製本装置に関し、特
に、製本物の厚さに応じてホットプラテンの加熱温度を
制御し、製本テープによる接着を良好に行い得るように
する複写機等の製本装置に関する。
(従来の技術) 従来より、複写機で作成されたコピーを綴込む場合には
、ステープラ−を用いたり、その他の製本手段を用いて
いることが多い。しかし、それらの綴込み手段は、耐久
性、美観上の点等で多くの問題点を有しており、特に重
要でない書類、飛散することを防止するためのクリップ
に代る綴込み手段として用いられる場合には、比較的便
利に使用されている。
これに対して、比較的重要な書類、保存期間の長い書類
の場合には、熱溶融性の接着剤(ホットメルト接着剤)
を表面に塗布した製本テープを用いて、製本を行うコピ
ーの背部分を接着することが行なわれている。
このような製本装置とその製本方法は、例えば、実公昭
55−18216号公報に示されるようなものがあり、
製本テープに塗布した接着剤を加熱手段を設けたホット
プラテンによって加熱溶融を行い、製本物の背部分に押
圧することによって、コピー同士、コピーと表紙の部材
、および、それらの紙と製本テープとの接着を行わせる
ようにする。
そして、上記したような製本装置は、複写機とは別体に
設けられているもので、オペレータは複写機によってコ
ピーを作成し、それらを揃えてから、製本装置に挿入し
、製本テープを用いて所定の動作手順にしたがって、製
本の作業を行い得るようにする。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記したような従来の製本装置において
は、製本装置における製本可能な最大厚さを想定して、
ホットプラテンの加熱時間が設定されているものである
。したがって、製本物の厚さには関係なく、製本物をセ
ットしてから一定の時間、ホットプラテンによる加熱と
押圧の動作を行うようにされているので、薄い製本物の
場合でも、厚い製本物の場合と同じ時間を必要とする等
の欠点を有している。
さらに、従来より用いられている製本装置を複写機にオ
ンラインで接続し、自動的に製本の作業を行う場合には
、製本されるコピーの枚数が少ないにもかかわらず、製
本に一定の時間を必要とするために、その製本の動作を
行っている間、複写機の動作を停止させることが必要と
なる。
したがって、上記したような複写機と製本装置とをオン
ラインで使用する場合には、複写機の複写の動作を頻繁
に停止することが必要となり、その複写の能率が低下す
るとともに、オペレータに持ち時間を多くさせるような
ことが発生する。
(発明の目的) 本発明は、上記したような従来より用いられている製本
装置の欠点を解消するもので、製本物の厚さに応じて、
ホットプラテンの動作時間を制御出来ように構成し、製
本の作業能率を向上させ得るような製本装置を提供する
ことを目的としている。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明の装
置は、複写機に接続されて、複写機により作成されたコ
ピーをトレイに堆積し、その製本物を製本テープを用い
て製本するように構成してなる製本装置である。
本発明の製本装置には、複写機から排出されるコピーを
収容するためのトレイと、該トレイに収容されるコピー
を紙揃えするだめの装置と、バインダーとを設けている
本発明のトレイには、紙揃え装置としてその上部にコピ
ーを該バインダーに向けて移動させるためのスカッフ7
0−ラを設け、該スカッフ70−ラを駆動することによ
って、製本物の背部分に相当するコピーの端部をバイン
ダーに向けて押圧し位置決めを行うとともに、該スカッ
フ70−ラには、その支持のためのアームに、トレイ上
のコピーの量を検知するための検知手段を設けている。
そして、本発明のコピー量検知手段からの情報によって
、バインダーのホットプラテンの加熱時間をllI m
するようにし、それによって、薄い製本物の場合には、
短い時間で製本の作業を行い得るようにして、複写機の
可動率を向上させることが可能になる。
さらに、本発明の複写機等の製本装置においては、製本
装置を複写機とオンラインで設けているために、オペレ
ータが製本物を揃えて製本装置にセットしたり、製本装
置の動作の制御等を行う必要がなく、複写と製本の作業
を自動的に行い得るものとなる。
(実施例) 図示された実施例に従って、本発明の複写機等の製本装
置を説明する。
第1図に示されるように本発明は、複写tlI5に製本
装置10を接続して構成する。本発明の製本装[10は
、複写機5のコピー排出口にその受は入れ口を接続して
いるもので、該受入れ目部分には、入口ローラ11を設
け、複写機から初出されるコピーをトレイ20上に送り
込むようにしている。
また、本発明の製本装置10においては、コピーを堆積
させて製本物として構成するためのトレイ20と、該ト
レイ20の上部に設けられるスカッフ70−ラ30、お
よび、傾斜して設けられるトレイ20の下流部分に、バ
インダー50を設けている。
本発明の製本装置の主要部の構成を、第2図にもとづい
て説明する。製本装置10のコピー導入部に設けられる
入口ローラは、駆動軸12aに設けられる駆動ロー51
2と、該駆動ローラ12に直接、または、コピーを介し
て駆動力が伝達される従動ローラ13とから構成され、
該駆動軸12aは、モータ15からギヤ16.16aを
介して所定の速度で駆動が行われる。
コピーを収容するトレイ20は、略平板状の部材で構成
されており、入口側からコピーの移動方向に向けて傾斜
した状態に設けられている。そして、その一方の側部に
はトレイの傾斜方向に平行な長孔21を設け、該長孔2
1にサイドゲート22が出没出来るようにする。なお、
このサイドゲート22は、図示を省略したソレノイド等
によって、トレイの上面に突出されるようになっている
が、その駆動機構等の説明は省略する。
また、上記した長孔とは別に、前記長孔21に対して直
角な方向にグリッパ−ガイド孔23を設けている。この
グリッパ−ガイド孔23は、グリッパ−40を案内する
ためのもので、該グリッパ−40は前記サイドゲート2
2とは反対の側に設けられ、製本物を挟持してトレイか
ら排出する際等に、該グリッパ−がグリッパ−ガイド孔
23に沿って、図示を省略した駆動機構によって移動さ
れるようになる。
上記したように、本発明のトレイ20の端部に設けられ
るバインダー50は、コピーが順次堆積されたものを製
本物1として形成する際に、該バインダー50にセット
している製本テープ7の接着剤を加熱溶融させ、製本物
の背部分を接着する作用を行うもので、その詳細な構成
は、第4図の説明において行う。
また、トレイ20の上部には、スカツファローラ30を
設けている。このスカッフ70−ラ30は、アーム31
に支持され、支持軸13aに設けられたプーリ36から
、ベルト37を介して駆動されるようになっているもの
で、そのスカツファローラの回転によって、トレイ上に
導入されたコピーを、バインダー50に向けて移動させ
、製本物の接着端部の位置決めの動作を行う。
本発明のスカツファローラ30を支持するアーム31は
、その所定の部分がビン32を介して製本装置のフレー
ムに支持されており、そのスカッフ70−ラ装置の自重
によって、スカッフ70−ラのコピーに対する押圧力を
設定するようにされる。さらに、図示される本発明の実
施例においては、アーム31の延長端部にアクチュエー
タ33を設け、該アクチュエータ33に設けたスリット
34をセンサー35により検知し、トレイ20上に堆積
される製本物の厚さの検知の動作を行い得るようにする
この製本物の厚さの検知機構は、第3図に示されるよう
なもので、スカッフ70−ラ3oを支持するアーム31
の上部に設けられるアクチュエータ33の端部には、ス
リット34が形成されており、該アクチュエータ33を
挟持するような状態で、フォトセンサー35の発光素子
と受光素子とが対向して設けられている。
そして、トレイ20上に導入されるコピー1を順次堆積
させるにしたがって、スカッフ70−ラ30を支持して
いるアーム31が、ビン32を中心にして反時計方向に
揺動されるにしたがい、アクチュエータ33は、鎖線で
示される位置から実線で示される方向に揺動される。
そのアクチュエータ33の移動にともなって、アクチュ
エータ33のスリット34と他の部分とによって、フォ
トセンサー35のオン、オフが行われる。したがって、
この場合には、製本物の厚さの検知は2段階で行なわれ
ることになる。
なお、上記したような製本物の厚さの検知方法に代えて
、検知手段を適当なものとして構成することによって、
2段階以上の厚さ検知方法を採用することが可能である
そして、そのセンサーによる製本物の検知情報は、製本
装置の制御装置に入力され、その情報によって、ホット
プラテンの押圧時間が設定される。
本発明の製本装置10において用いられているバインダ
ー50は、第2図および第4図に示されるような構成の
もので、第2図に示されるように、トレイ20の下流側
の端部に、ヒンジを介して開m可能に設けられる上下の
ケース51.51a。
および、該ケースにより覆われた状態の装置内部に、テ
ープローラ7aから製本テープ7を導入し、その製本テ
ープの長さに応じて切断するカッター装置(図示を省略
)等により構成される。
なお、上記した上下のケース51.51aは、その端部
が製本物に向けて突出した状態に形成されており、製本
の動作を行う際に、該上下の突出部によって製本物の端
部を挟持し、固定することによって、位置決めを行い得
るようにしている。
第4図にもとづいて本発明のバインダーの内部に設けら
れる機構と、トレイの端部の構成を説明する。本発明の
トレイ20の下流側の端部には、ストッパー25を設け
ている。このストッパー25は、トレイ20本体に対し
て、軸26を介して揺動可能に設けているもので、ソレ
ノイド27のアーム28が接続され、該ソレノイドによ
って、実線で示されるコピーの停止位置と、鎖線で示さ
れる解放位置との間で揺動される。
そして、コピーをトレイ20上に堆積させる際には、ス
トッパー25が該コピーの端部を係止することによって
、スカッフ70−ラによって送り込まれたコピーの端部
を揃えて整列出来るようにされる。
また、製本テープを加熱し、製本物の背部分に製本テー
プを接着する際には、前記ストッパー25は、ソレノイ
ド27がオンにされることによって、鎖線で示される位
置に揺動されるので、ホットプラテン60によって製本
物の背部分に押圧される製本テープ7に対しては、障害
となることはない。
バインダー5に設けられるホットプラテン60は、その
内部にヒータ61を収容し、後部にエアシリンダ63と
スプリング64が接続されており、上下のガイド62.
62aの間で、往復移動が可能な状態に設けられている
そして、エアシリンダ63が作動されることによって、
ホットプラテン60は製本物に向けて移動され、製本テ
ープ7を製本物の背に向けて押圧する動作を行う。また
、製本テープ7は、その1面に所定の幅で接着剤8の層
が設けられているもので、その上下の部分が、フラッパ
ー52.52aの凹溝54.54aに係止された状態で
保持されている。そして、所定の温度に加熱されている
ホットプラテン60が押圧されると、その熱により接着
剤8が溶融され、製本物の接着が行われる。
次に、本発明の装置の動作を説明する。
複写機から順次排出されるコピーは、該複写機が製本モ
ードに設定されている場合には、製本装置10の入口ロ
ーラ11より導入され、トレイ20の上に堆積される。
そのコピーのトレイ20上への堆積に際しては、入口ロ
ーラの支持軸に設けられたブーりを介して、スカッフ7
0−ラ30が駆動され、トレイ20上に堆積されるコピ
ーをストッパー25に向けて移動させる。
その整列に際しては、サイドゲート22がグリッパ−ガ
イド孔23から突出した状態に設定されるので、スカッ
フ70−ラ30によって送られるコピーは、その先端部
がストッパー25により、側部がサイドゲート22によ
り規υ1された状態で停止される。
したがって、本発明の整列機構を用いる場合には、コピ
ーをトレイ上にスカッフ70−ラによって堆積させるの
みの動作で、製本物の整列が自動的に行なわれるものと
なる。
上記したようにして、トレイ20上に堆積され位置決め
が行なわれた製本物は、その厚さの情報がセンサー35
により検知され、その情報が製本装置の制御装置に入力
される。そして、その情報によって、製本@置の情報は
、あらかじめ設定されているプログラムにしたがって、
ヒータの押圧時間を設定するとともに、ホットプラテン
60をヒータ61に通電することによって、設定された
温度に加熱する。
このホットプラテンの製本テープに対する押圧時間の設
定は、第5図のグラフに示されるように、時間Tと製本
物の厚さnとの間に、ある程度の相関関係を持つことが
わかっている。したがって、そのグラフに示されるよう
な関係にしたがって、製本装置の制御装置に上記したよ
うな情報を入力しておくことによって、センサーにより
検知された製本物の厚さの情報にしたがって、製本装置
の制御装置によって、ホットプラテンの押圧時間T1の
設定が自動的に行われるものとなる。
また、複写機の制御装置に入力される複写と製本の情報
によって、バインダーの製本テープ搬送機構が作動され
、該製本テープを上下の7ラツパーの凹溝に案内し、所
定の長さに切断するとともに、第4図に示されるように
して、フラッパーにより保持し、待機位置にセットする
1つの製本物に相当する枚数の複写が終了すると、その
信号が複写機から出力され、その情報によってバインダ
ーが製本の動作を開始する。その場合に、最初に、製本
物の背部分に係合しているストッパー25をソレノイド
27によって下降させ、製本物の背部分を解放する。
その動作と同時に、バインダー50の上下のケース51
.51aを、ヒンジを介して製本物を挟持する方向に揺
動させて、該製本物の端部を固定する。そして、エアシ
リンダ63を駆動して、ホットプラテン60を図の左側
に移動させ、製本テープ7を製本物の背部分に押圧する
とともに、加熱して接着剤8を溶融させる。
そのホットプラテン60による押圧と加熱の動作を所定
の時間継続し、製本テープの接着剤を製本物の背部分の
紙の間に入り込ませるとともに、背部分に製本テープを
接着する。その後、該ポットプラテン60をもとの位置
にまで後退させ、ヒータ61への給電を停止するととも
に、上下のフラッパー52.52aを斜め方向に移動さ
せて、製本テープの端部を製本物の両側端部に向けて折
り曲げ、そのままの状態で、製本テープの接着剤の側部
に薄く塗布している接着剤を溶融させるとともに、中央
部から製本テープ7の側部に回った接着剤8によって、
該製本テープの側部を製本物の側面に接着して、該製本
物のサイドシールが完了する。
バインダーによる製本物に対する製本テープの接着が終
了すると、各作動部材はもとの位置に戻され、その後で
、トレイ20の側部に突出していたサイドゲート22が
下降し、グリッパ−40がソレノイド42によって製本
が終了した製本物を挟持し、グリッパ−ガイド孔23に
沿って移動されて製本物をトレイ20の側部に移動させ
てその一連の動作が終了する。
そして、複写機の次の複写の動作に対応して、バインダ
ーには製本テープが導入されるとともに、トレイ2oの
側部にサイドゲート22が突出され、ストッパー25が
上昇されてコピーの導入に対処出来るようになる。
これらの一連の動作を順次繰返すことによって、複写機
の制御装置に設定された複写の動作に連動して、設定さ
れた製本物の数を得ることが出来るものとなる。
(発明の効果) 本発明の複写機等の製本装置は、上記したような構成を
有するものであるから、製本物の厚さに応じてホットプ
ラテンによる押圧時間の設定を自動的に行い得るものと
なり、それによって、製本に要する時間を短縮すること
が出来るものとなる。
また、本発明の複写機等の製本装置においては、特に薄
い製本物の場合には、ホットプラテンの製本物に対する
押圧時間が短く設定されるので、その製本に要する時間
が短くなり、したがって、複写機と製本装置をオンライ
ンで使用する場合でも、製本の動作によって、複写機の
動作を中断する時間を短縮出来ることになるので、複写
の能率を低下させる度合いを掻くなくすることが可能な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複写機と製本装置との関係を示す側面
図、第2図は本発明の製本装置の主要部の構成を示す斜
視図、第3図はスカッフ70−ラとセンサーの関係を示
す説明図、第4図は製本テープ接着部の構成を示す説明
図であり、第5図は製本物と加熱時間との関係を示すグ
ラフである。 図中の符号 1・・・・・・製本物、2・・・・・・コピー、5・・
・・・・複写機、7・・・・・・製本テープ、8・・・
・・・接着剤、10・・・・・・製本装置、20・・・
・・・トレイ、22・・・・・・サイドゲート、23・
・・・・・グリッパ−ガイド孔、25・・・・・・スト
ッパー、30・・・・・・スカッフ70−ラ、31・・
・・・・アーム、32・・・・・・ビン、33・・・・
・・アクチュエータ、34・・・・・・スリット、35
・・・・・・センサー、40・・・・・・グリッパ−1
42・・・・・・ソレノイド、50・・・・・・バイン
ダー、52・・・・・・フラッパー、53・・・・・・
押圧面、54・・・・・・凹溝、60・・・・・・ホッ
トプラテン、61・・・・・・ヒータ、63・・・・・
・エアシリンダ。 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複写機に接続されて、複写機において作成されたコピー
    を、製本テープを用いて製本するように構成してなる製
    本装置において、 該製本装置には、複写機から排出されるコピーを収容す
    るトレイと、前記トレイの上部に設け、トレイに供給さ
    れるコピーを紙揃えする装置と、前記トレイの端部に、
    製本物の背部分にホットプラテンを押圧し加熱を行うこ
    とによつて、接着剤を溶融させて該製本物の背部分の接
    着を行うためのバインダーを設けるとともに、 該トレイ上のコピーの堆積量に応じて揺動されて、コピ
    ー量を検知するコピー量検知手段を設け、その検知手段
    からのコピー量の検知情報を入力することによって、前
    記バインダーのホットプラテンの加熱時間の制御を行い
    得るようにする制御装置を設けたことを特徴とする複写
    機等の製本装置。
JP62004881A 1987-01-14 1987-01-14 複写機等の製本装置 Pending JPS63173695A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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