JPS63172127A - 被写界深度優先制御装置 - Google Patents

被写界深度優先制御装置

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Publication number
JPS63172127A
JPS63172127A JP62003137A JP313787A JPS63172127A JP S63172127 A JPS63172127 A JP S63172127A JP 62003137 A JP62003137 A JP 62003137A JP 313787 A JP313787 A JP 313787A JP S63172127 A JPS63172127 A JP S63172127A
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JP
Japan
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depth
lens
aperture
value
photometric
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JP62003137A
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Inventor
Yoshihiko Aihara
義彦 相原
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、被写界深度を考慮して撮影レンズのの絞りを
決定する被写界深度優先制御袋ηに関するものである。
(発明の背景) 従来、複数の異なる位置にある被写体に対して各被写体
ともにピントが合った状態で撮影を行う方法としては、
カメラを絞り込み状態となし、各被写体の状態を確認し
ながら、被写界輝度にて各被写体をカバーする絞りを決
定していた。
等により大きく影響され、素人には不向きであり、且つ
失敗となる確率が高かった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、複数の被写
体ともにピントが合った状態を保証する絞りを自動的に
決定することができ、しかも近点側被写体と遠点側被写
体とで露出に差がある場合にも露出の失敗を少なくする
ことができる被写界深度優先制御装置を提供することで
ある。
(発明の特徴) 一1二記目的を達成するために、本発明は、被写界深度
優先制御を行うために3回操作される操作手段と、該操
作手段の1回口の操作に応じて、第1の被写体を測距手
段により測距させ、第1の被写体に対する合焦位置にレ
ンズをレンズ駆動手段により移動させると共に、該レン
ズ位置を記憶させ、操作1回口の測光値を測光手段より
取り込み、記憶させ、前記操作手段の2回目の操作に応
じて、第2の被写体を測距手段により測距させ、デフォ
ーカス量を記憶させ、操作2回目の測光値をΔ111手
段より取り込み、記憶させ、前記操作手段の3回口の操
作に応じて、前記デフォーカス量に対応するレンズ移動
距離を所定の率で内分することによって中間位置を算出
し、該中間位置にレンズをレンズ駆動手段により移動さ
せると共に、前記デフォーカス量から前記第1及び第2
の被写体が被写界深度内に入る絞りを算出し、操作1回
[1と2回目の前記測光値の平均値を算出し、前記絞り
と前記平均値とからシャツタ秒時を算出する演算手段と
、前記レンズ位tを記憶するレンズ位置記憶手段と、前
記デフォーカス量を記憶するデフォーカス量記憶手段と
、操作1回口の前記測光値を記憶する第1測光値記憶手
段と、操作2回目の測光値を記憶する第2測光値記憶手
段とを備え、以て、操作手段の3回の操作によって第1
と第2の被写体の間のデフォーカス量に応じた絞りを算
出するようにすると共に、操作1回口と2回口の測光値
の平均値によりシャツタ秒時を算出するようにしたこと
を特徴とする。
(発明の実施例) 第1図は本発明の一実施例の基本的構成を示すブロック
図であり、第1図(B)はその順次処理を示す図である
デプスモード選択手段lは、被写界深度優先撮、影(以
下中にデプスという)モードを選択する手段であり、デ
プスモードは、異なる距離にある複数の被写体に共にピ
ントがあった状態で撮影したい場合に選択される。
撮影者はデプスモードを選択した後、まず近点側被写体
aを測距対象に選び、不図示のシャッタボタンの第1ス
トロークにより測光スイッチ5W1(本発明の操作手段
に相当する)をオンにし。
デプス1回口の操作を行う、これにより、演算手段2は
、測距手段3に近点側被写体aの測距を行わせ、その合
焦位置を得て、レンズ駆動手段4によりカメラの撮影レ
ンズを合焦位置へ移動させる。そして、そのレンズ位置
をレンズ位置記憶手段5に記憶させ、デプス1回口であ
ることをカウンタ手段6に記憶させる。同時に、演算手
段zl+ AIII v−車力7かI;用Yイ値を伽番
1;入み、デプス1回[1の測光値として第1測光値記
憶手段8に記憶させる。
撮影者は測光スイッチswlを一旦オフにした後、遠点
側被写体すを測距対象に選び、測光スイッチswlを再
びオンにすることによってデプス2回口の操作を行う、
これにより、演算手段2は、測距手段3に遠点側被写体
すの測距を行わせ、像面でのデフォーカス量を得て、デ
フォーカス量記憶手段9に記憶させ、デプス2回口であ
ることをカウンタ手段6に記憶させる。同時に、演算手
段2は、測光手段7から測光値を取り込み、デプス2回
口の測光値として第2測光値記憶手段10に記憶させる
撮影者は測光スイッチswlを一旦オフにした後、近点
側被写体a及び遠点側被写体すを撮影画面内に入れて、
測光スイッチswlをオンにすることによってデプス3
回口の操作を行う。これにより、演算手段2は、デフォ
ーカス量記憶手段9に記憶されているデフォーカス量を
読み出し、このデフォーカス量に対応するレンズ移動距
離を所定の率、例えば7:10で内分することによって
中間位、?2cを算出し、該中間位置Cにレンズをレン
ズ駆動手段4により移動させる。同時に、デフォーカス
量の7/17(中間位置cのデフォーカス量となる)を
最小錯乱円35ILmで割算することにより近点側被写
体a及び遠点側被写体すが共に被写界深度内に入る絞り
を算出する。更に、デプス1回目と”2回目の測光値の
モ均値を算出し、絞りと測光平均値とからシャツタ秒時
を算出し、絞りとシャツタ秒時を表示手段11に表示さ
せる。また、デジ13回目であることをカウンタ手段6
に記憶させる0以上3回の測光スイッチSW1の操作に
より、デプスによる絞り決定動作は終了する。
撮影者がデジ13回目と同時に、或いはその後にレリー
ズスイッチsw2をオンにすると、演算手段2は絞り及
びシャツタ秒時を露出制御手段12に出力し、露出動作
を行わせる。これにより。
近点側被写体aと遠点側被写体す及びその両者間にある
すべての被写体にピントが合った写真を撮影することが
できる。
本実施例によれば、デフォーカス[−:より近点側被写
体a及び遠点側被写体すが共に被写界深度内に入る絞り
を算出するようにしたから、複数の被写体ともにピント
が合った状態を保証する絞りを自動的に決定することが
できる。また、 Jl−光値として操作1回目と2回目
の測光値の平均イ1を用いるようにしたから、近点側被
写体aと遠点側被写体すとで露出に差がある場合にも、
例えば近点側被写体aが白で、遠点側被写体すが黒の場
合にも、露出の失敗を少なくすることができる。
第1図では、デジ22回目でレンズ駆動をしていないが
、デジ22回目でもレンズ駆動をするようにしてもよい
、この場合には、デプス1回目と2回目ともに被写体に
ピントが合ったことを撮影者がはっきりと確認すること
ができ、操作がより分かりやすくなる。
デプス1回目で遠点側被写体すを測距し、デジ22回目
で近点側被写体at−a距してもよいことはいうまでも
ない。
デフォーカス量を内分する所定の率は7:10には限ら
ず、例えば1:1でもよい、また、絞りを算出するのに
、中間位置Cのデフォーカス量を最小錯乱円で割算して
いるが、デフォーカス量をテーブルにより絞りに換算す
るようにしてもよい。
第1図では本発明の操作手段として、シャッタボタンの
第1ストロークによりオンになる測光スイッチ51w1
を用いているが、別に設けられた測光スイッチを用いて
もよいし、デプス専用の操作手段を設けてもよい。
第1図図示実施例の具体的構成を第2図に示す。
SPCはTTL開放測光用の受光素子、DIは対数圧縮
用のダイオード、AMPlは演算増幅器で、これらは測
光手段を構成し、開放輝度Bマ0(アペックス値)を出
力する。VRIはフィルム感度設定用可変抵抗で、フィ
ルム感度Svを出力する。VH2は装着されたレンズの
開放絞りAv。
を設定する開放絞り設定用可変抵抗、VH2は装着され
たレンズの最小絞りAv1(絞り込み側の最小絞り)を
設定する最小絞り設定用可変抵抗、ADDはBvo+S
v+Avo=By+5v=Evを演算する加算器、AD
I、AD2はA/D変換回路、DAIはマイクロコンピ
ュータCOMのPHポートから出力される絞りAvをア
ナログ電圧に変換するD/A変換回路、AMP2は絞り
段数ΔAv=Av−Avoを演算する減算器、DRAV
は絞り制御用のスタートマグネッ)MCI及びストップ
マグネットMG2を有し、絞り段数ΔAvに基づいて絞
りを制御する絞り制御回路、EXPはマイクロコンピュ
ータCOMのPJボートから出力されるシャツタ秒時T
vを実時間に伸長する実時間伸長回路、DRTVは先幕
マグネッ)MG3及び後幕マグネッ)MG4を有し、実
時間伸長回路EXPから出力されるシャツタ秒時に基づ
いて先幕及び後幕の走行を制御するシャッタ制御回路、
DISPは演算された絞り及びシャツタ秒時やデプス1
回目、2回目の表示を行う表示器、COMはFAポート
〜PPボートを有するマイクロコンピュータである。
swAFはAFモードをサーボモードかワンショットモ
ードのいずれかに選択するAFモード選tRスイッチ、
swEVはデプスモードでの測光(/i E vをデプ
ス1回目と2回目の平均値かデプス3回目の最新値のい
ずれかに選択する測光値選択スイッチ、swDEPはデ
プスモードがノーマルモードのいずれかを選択するデプ
スモード選択スイッチ、swlはシャッタボタンの第1
ストロークによりオンとなるJlll光スイッチ、sw
2はシャンタボタンの第2ストロークによりオンとなる
レリーズスイッチ、swCHGはチャージ完了でオンと
なり、シャッタ走行完了でオフとなるチャージスイッチ
、MTIはシャッタ等のチャージ機構やフィルム巻上げ
機構を駆動するチャージモータ、DRIはチャージモー
タMTIへの通電を行うモータ駆動回路、AFSは撮影
レンズLLを介して入射する被写体像を受光するAFセ
ンサ、AFDはAFセンサAFSからの信号に基づき像
面での合焦位置までのデフォーカス量dを算出する焦点
検出回路である。
撮影レンズL1を除く上述の各要素はカメラ側に設けら
れ、以後に述べる各要素は該カメラに対して装着される
レンズ側に配置され、カメラとレンズの間で通信コント
ローラCCを介して情報通信がなされる。
BRIは撮影レンズL1のレンズ位置移動に連動するブ
ラシ、C0DIはブラシBRIと共働して、撮影レンズ
L1の位置(距離環位置)を検出するコードパターン板
、ENClはレンズ位置をディジタル信号にコード化す
るレンズ位置エンコーダ、BH3はズーミングによる焦
点距離変化に連動するブラシ、C0D2はブラシBR2
と共働して、焦点距離を検出するコードパターン板、E
NC2は焦点距離をディジタル信号にコード化するズー
ムエンコーダである。
CMはマイクロコンピュータCOMのPPボートから通
信コントローラCCを介して入力するレンズ駆動量信号
及びレンズ駆動方向信号に応じてモータ駆動回路DR2
を制御すると共に、変位パルスカウンタCNTのアップ
モード或いはダウンモードを決定するモータ制御回路、
MT2はモータ駆動回路DR2によりレンズ駆動方向に
応じた方向に通電されて、撮影レンズL1を光軸方向に
移動させるレンズ駆動モータ、LPIは撮影レンズL1
の移動に連動するくし歯状パターン、LP2はくシ南状
パターンLPIに接触し、撮影レンズLlの単位長移動
毎に変位パルスを送り出す接片、CNTは通信コントロ
ーラCCから入力するレンズ駆動量信号によりセットさ
れ、接片LP2から入力する変位パルスを計数して、そ
の計数値がセント値に一致した時にモータ制御回路CM
にレンズ駆動モータMT2の停止を指令する変位パルス
カウンタである。
次にマイクロコンピュータCOMの動作について第3図
及び第4図のフローチャートを参照しながら説明する。
[ステップ1] 不図示の電源がオンにされると、パワ
ーアップクリアがなされる。
しステップ2コ デプス何回目か(Jilt光スイッチ
swlの押下げ回数)を示すnレジスタ、デプスによる
絞り決定動作が終了したか否かを示すにレジスタ、ワン
ショットモードでの測距及びレンズ駆動が終了したか否
かを示すnレジスタを、それぞれOにリセットする。
[ステップ3] 各種のモードが撮影者により選択され
る。今、デプスモード選択スイッチswDEPによりデ
プスモードが選択され、第1の被写体を測距対象にして
、測光スイッチswlが1回目のオンにされたとする。
[ステップ4] 測光スイッチswlの状態を検知し、
オンであるので、ステップ5へ進む。
[ステップ5]  タイマをスタートさせる。このタイ
マは、デプスにより決定された絞りを測光スイッチsw
lのオフ後保持する所定時間(例えば8秒)を計時する
ものである。
[ステップ6] 測光スイッチswlがオンになったこ
とを示すlレジスタを1にする。
[ステップ7] カメラに取り付けたストロボ装置から
充電完了信号がFDボートに入力していないかとうかを
検知し、入力していなければステップ8へ進む、入力し
ていると、ステップ9へ分岐するが、このルーチンにつ
いては後述する。
[ステップ8] デプスモードであるかどうかを判別す
る。今、デプスモードであるとしたので、ステップ10
へ進む。
[ステップ10] デプス何回目であるかを判別し、今
、デプス1回目であるから、ステップ11へ進む。
[ステップ111 デプスモードでレンズ駆動がなされ
たか否かを示すmレジスタを判別する。今まだレンズ駆
動はされていないので、ステップ12へ進む。
[ステップ12]  焦点検出回路AFDを動作させ、
撮影レンズL1を介してAFセンサAFSに入射する第
1の被写体の像のデフォーカス量dをPNポートを通し
て取り込む。
[ステップ13] ステップ12で得られたデフォーカ
ス量dからレンズ駆動量及びレンズ駆動方向を演算し、
これらをPPボートから出力する。これにより、変位パ
ルスカウンタCNTではレンズ駆動量がセットされ、レ
ンズ駆動方向に応じてアップモード或いはダウンモード
が設定される。モータ制御回路CMはレンズ駆動方向に
応じてレンズ駆動モータMT2の正逆回転方向を決定す
る。また、モータ制御回路CMはモータ駆動回路DR2
を動作させ、レンズ駆動モータMT2により撮影レンズ
L1を光軸方向に移動させる。この光軸方向の移動はく
し歯状パターンLPIと接片LP2により変位パルスに
変換され、変位パルスカウンタCNTにより計数される
。この計数値がセットされたレンズ駆動量と一致すると
、変位パルスカウンタCNTかも一致信号がモータ制御
回路CMに出力され、これによりモータ制御回路CMは
モータ駆動回路DR2によりレンズ駆動モータMT2の
駆動を停止させる0以上の動作にて撮影レンズLLはレ
ンズ駆動量だけ移動し、合焦位置に達する。
[ステップ14] mレジスタに1を格納する。
m=1はレンズ駆動が既に行われたことを意味する。
[ステップ15] nレジスタがOになっているかどう
か(デプス1回目かどうか)を判別する。
今、デプス1回目であるから、ステップ16へ進む。
[ステップ16] デプス1回目のレンズ位置(距離環
位置)をマイクロコンピュータCOMの内蔵メモリに記
憶する。
[ステップ17]  A/D変換回路ADIの出力であ
る測光値EvlPFポートを通して取り込む。
[ステップ1g]  ステップ17で取り込んだ測光値
をEvOとして内蔵メモリに記憶する。
[ステップ19] デプスモードかどうかを判別する。
[ステップ20] デプスによる絞りA vdepをズ
ーミングによる焦点距離の変化に応じて補正するステッ
プであるが、今はデプス1回目で、絞りA vdepは
まだ決定されていないので、そのまま通過する。
[ステー、プ21] デプスによる絞りA vdepを
絞り込み側の最小絞りAvlと比較するステップである
が、今はデプス1回目で、絞りAvclepはまだ決定
されていないので、そのまま通過する。
[ステップ22] デプスによる絞りA vdepが絞
り込み側の最小絞りAvlよりも更に絞り込み側にある
場合には表示器DISPを点滅させて、警告表示を行わ
せるが、今はそのまま通過する。
[ステップ23] Kレジスタが1かどうか(デ。
ブスによる絞りA vdepが決定されたかどうか)を
判別する。今はまだ決定されていないので、ステップ2
4へ進む。
[ステップ24] ストロボ装置から充電完了信号が入
力しているか否かを検出する。今、入力していないとす
ると、ステップ25へ進む。
[ステップ25] デプスモードの判別を行う。
[ステップ26] デプス1回目(n=o)かどうかを
判別する。今、デプス1回目であるから、ステップ27
へ進む。
[ステー7ブ27] 表示器DISPにデプス1回1]
の表示を行わせる。
[ステップ28] 測光スイッチswlのオンが継続さ
れていれば、ステップ3へ戻り、ステップ3〜8.10
を通り、ステップ11でmレジスタが1になっているこ
と即ちレンズ駆動が既に行われていることによりステッ
プ29へ進む。
[ステップ29]  A/D変換回路ADIの出力であ
るalll光値EvをPFボートを通して取り込む。
[ステップ30]  ステップ29で取り込んだ測光イ
【白をEvlとして内蔵メモリに記憶する。その後、ス
テップ19〜28を通ってステップ3へ再び戻り、測光
スイッチswlがオンになっている限り以上のルーチン
を縁り返す。測光スイッチSwlがオフになると、ステ
ップ28からステップ31へ分岐する。
[ステップ31]J1光スイツチswlがオフになって
し゛ても、タイマが終了していなければ、ステップ3へ
戻り、ステ□ツブ4からステップ32へ分岐する。
[ステップ32] lレジスタを判別する。ステップ6
でl=lになっているので、ステップ33へ進む。
[ステップ33] mレジスタ及びlレジスタをOにリ
セットする。
[ステップ34]  nレジスタに1を加算する。
これによりnレジスタは1となり、次を士デプス2回目
であることを表す。
第2の被写体を測距対象として測光スイッチSW1が2
回目のオンにされると、デプス2回目の動作を開始する
。ステップ14まではデプス1回目と同様に進行し、ス
テップ12で第2の被写体を測距し、ステップ13でそ
の合焦位置に撮影レンズL1を移動させる。ステップ1
5ではデプス2回目(n=1)なので、ステップ35へ
進む。
[ステップ35] デプス2回目の測距により検出した
デフォーカス量d及びその時にズームエンコーダENC
2から入力する焦点距離を内蔵メモリに記憶する。この
後、ステップ29.30で測光し、測光値Evlを更新
する。また、ステップ26からはステップ36へ進む。
[ステ、ブ36] デプス2回目かどうかを判別する。
今、デプス2回目であるので、ステップ37へ進む。
[ステップ37] 表示器I)ISPにデプス2回1]
の表示を行わせる。
測光スイッチswlがオフになると、ステップ32〜3
4のルーチンによりmレジスタ及びルジスクをOにリセ
ットし、nレジスタを2にして測光スイッチswlの3
回目のオンを待つ。
第1及び第2の被写体を撮影画面内に入れて、測光スイ
ッチswlが3回目のオンにされると、デプス3回目の
動作を開始する。ステップ8まではデプス1回目、2回
目と同様に進行し、ステップ10でステップ38へ分岐
する。
[ステップ381 Kレジスタを判別する。まだデプス
による絞りA vdepが決定されていないので、K=
Oであるから、ステップ39へ進む。
[ステップ39] デプス1回目においてステッ2回目
の合焦位置である現在のレンズ位置との差Xを算出する
[ステー2プ403  X=O1即ちデプス1回目の合
焦位置とデプス2回目の合焦位置とが等しい場合には、
どのような値の絞りをもとることができるので、デプス
による絞りを決定する必要がなく、ステップ48ヘジヤ
ンブする。x=0でなければ、ステップ41へ進む。
[ステップ411  デプス1回目で遠点側被写体を測
距し、デプス2回目で近点側被写体を測距した場合には
、差Xが正になるので、ステップ42へ進み、デプス1
回目で近点側被写体を測距し、デプス2回目で遠点側被
写体を測距した場合には、差Xが負になるので、ステッ
プ43へ進む。
[ステップ42]  XX7/17の計算により現在の
レンズ位置から中間位置C(第1図(B))までのレン
ズ移動量及びレンズ駆動方向を算出する。
[ステップ43]  XXl0/17(7)計算ニヨリ
現在のレンズ位置から中間位mcまでのレンズ移動1.
)及びレンズ駆動方向を算出する。
しステップ44] ステップ42.43で算出したレン
ズ駆動に及びレンズ駆動方向をPPボートから出力して
、レンズ駆動モータMT2を駆動させ、撮影レンズLl
を中間位置Cに移動させる。
[ステップ45] ステップ35で記憶したデフォーカ
ス量dを読み出し、 Avdep= d X (7/ 17)÷35.mの式
によりデプスによる絞りAマdept−算出する。
[ステップ46] 測光値を取り込む。
[ステップ47] ステップ46で取り込んだ測光値を
Ev2として内蔵メモリに記憶する。
[ステップ48] デプスによる絞りA vdepの決
定が終了したので、Kレジスタに1を格納する。
デプスによる絞りA vdepの決定終了後に、ズーミ
ングが行われた場合には、焦点距離の変化により被写界
深度が変化するので、絞りA vdepも変えなくては
ならない、そこで、ステップ2oでズーミングにより焦
点距離がステップ35で記憶したデプス2回目の焦点距
離と変わったことを検知すると、A vdepX (現
在の焦点距#)2÷(デプス2回目の焦点距#)2の式
により絞りAvdepの補正を行う。絞りAvdepが
絞り込み側の最小絞りAvlより更に絞り込み側の場合
にはステップ22で表示器DISPの点滅により警告表
示を行う。ステップ23で、今はデプスによる絞りA 
vdepの決定動作が終了し、K=1であるので、ステ
ップ49へ進む。
[ステップ49] レリーズスイッチsw2のオンオフ
を判別する。今、レリーズスイッチsw2がオフになっ
ていると仮定すると、ステップ36まで進み、そこから
今度はステップ50へ進む。
[ステップ50]  測光値選択スイッチswEVが平
均値と最新値のどちらを選択しているかを判別する。
[ステップ51] 測光値に最新値を選択している場合
には、デプス3回目のステップ46で測光した最新値E
v2をEvレジスタに格納する。最新値を用いることに
より、実際の構図に合った露出を得ることができる。
[ステップ52] 測光値に平均値を選択している場合
には、デプス1回目と2回目の測光値の平均値= (E
vO+Evl)/2をEvレジスタに格納する。平均値
を用いることにより、近点側被写体と遠点側被写体とで
露出に差がある場合にも、例えば白と黒の被写体の場合
にも、露出の失敗を少なくすることができる。
[ステップ53] デプスによる絞りA vdepをA
yレジスタに格納する。
[ステップ54コ Tv=Ev−Avの式からシャツタ
秒時Tvを算出する。
[ステップ55] アペックス値のAy、Tvに基づい
て表示器DISPに絞りをFナンバーの単位で、シャツ
タ秒時を秒の単位で、それぞれ表示させる。
デプスによる絞りA vdepの決定動作が終了しない
間は、K=Oであるので、レリーズスイッチSW2がオ
ンになっても、ステップ23からステップ49をジャン
プしてステップ24へ進むことになる。これにより、デ
プス3回目まではシャツタレリーズ動作を禁止している
。デプス3回目以後はに=1になるので、レリーズスイ
ッチsw2がオンになっていると、ステップ49からス
テップ56へ進む。
[ステップ56] ステップ5でスタートさせたタイマ
をタイマ時間経過前でも強制的に終了させる。
[ステップ57] 充電完了信号の入力を判別する。今
、入力がないとすると、ステップ58へ進む。
[ステップ58〜64]  ステップ25.50〜55
と同様に、第1と第2の被写体が共に被写界深度に入る
絞りA vdepを算出し、それに基づいてシャツタ秒
時Tvも算出し、表示器DISPに表示させる。
[ステップ65]  PHポートからD/A変換回路D
AIに絞りAyを出力する。これにより 減算器AMP
2は絞り段数ΔAyに対応する電圧を絞り制御回路DH
AVに入力する。
[ステップ66]  PJボートから実時間伸長回路E
XPにシャツタ秒時Tvを出力する。
[ステップ67] 第4図に示されるシーケンスサブル
ーチンがコールされる。
[ステップ68]  PIポートよりトリガ信号を絞り
制御回路DRAV及びシャッタ制御回路DRTVに出力
し2両回路の動作を開始させる。絞り制御回路DRAV
はスタートマグネットMGlを作動させることにより不
図示の絞り規制部材を駆動すると共に、絞り段数ΔAy
だけ絞り規制部材による絞り込みがなされた時にストッ
プマグネットMG2を作動させ、絞り規制部材の駆動を
停止させる。これにより、絞りはA vdepに相当す
る値に制御される。この後、シャッタ制御回路DRTV
は先幕マグネットMG3を作動させて、先幕の走行を開
始させる。先幕の走行にて実時間伸長回路EXPは計時
動作を開始し、シャツタ秒時Tvを伸長した時間を計時
すると、シャッタ制御回路DRTVに信号を送り、後幕
マグネットMG4を作動させて、後幕を走行させる。こ
れにより露出動作が完了する。
[ステップ69] 後幕走行完了によりチャージスイッ
チswCHGがオフとなるので、これを判別する。
[ステップ70コ モータ駆動回路DRIによりチャー
ジモータMTIに通電させ、シャッタ、絞りなどのチャ
ージ及びフィルム給送を行わせる。
[ステップ71コ チャージスイッチswCHGのオン
を判別することによりチャージ動作の完了を検出する。
[ステー2プ72] モータ駆動回路DRIによりチャ
ージモータMTIへの通電を停止させる。この後、ステ
ップ28へ戻る。
デプスモードで連写を行う場合には、最初のレリーズ動
作が行われた後、ステップ28へ戻った時に、測光スイ
ッチswl及びレリーズスイッチsw2は1m統してオ
ンになっているので、ステップ28からステップ3へ戻
り、ステップ2へは戻らない、このため、n=2.に=
1が保持され、ステップ38からステップ19ヘジヤン
プし、最初のレリーズ時の絞りAvdep及び測光値E
vO。
Evl、Ev2が連写の間保持される。
また、速写の場合のみならず、レリーズ動作を終了した
後、測光スイッチswlのみのオンを継続した場合にも
、ステップ28からステー2プ3へ戻るので、レリーズ
時の絞りAvdep及び測光値EvO,Evl、Ev2
が保持される。更に、測光スイッチswlをしばらくオ
ンにしてから離した場合にも、タイマの時間が経過する
まではステップ28及びステー2プ31からステップ3
へ戻るので、レリーズ時の絞りAvdep及び測光値E
ve。
Evl、Ev2が保持される。これは、デプスモードで
は測光スイッチswlの3回オンが必要で、撮影準備に
手数がかかるため、一旦決定した絞りA vdepをで
きるだけ多く利用できるようにしたいからである。
なお、測光スイッチswlをオフにし、且つタイマ時間
が経過した場合、或いはレリーズ動作後直ちに測光スイ
ッチswlをオフにした場合には、ステップ31からス
テップ2へ戻るので、n=O,に=Oとなり、レリーズ
時の絞りA vdep及び測光値EvO,Evl、Ev
2は以後の撮影には用いられない。
デプス動作中に、カメラに装着したストロボ装置の主キ
ャパシタの充電が完了し、充電完了信号がマイクロコン
ピュータCOMのFDボートに入力した場合には、ステ
ップ7からステップ9へ分岐し、nレジスタ及びにレジ
スタをOにリセットしてしまうので、デプス動作が中止
されたことになる。これは、ストロボ撮影で、第1と第
2の被写体が成る程度の距離(デプスモードを使いたく
なる距all)離れている場合、遠近両者に対して適正
露光にならない場合が多いためである。この場合はノー
マルモードに自動的になり、ステップ9からステップ7
3へ進む。
[ステップ73]  A/D変換回路ADIから測光値
Evを取り込む。
[ステー2プ74]  AFモード選択スイッチswA
Fの選択状態を判別する。
[ステップ75] サーボモードが選択されている場合
には、常時被写体を測距する。
[ステップ76] 測距結果に応じて被写体が動けば、
それに追従して常に合焦位置にレンズを移動させる。
[ステップ77] ワンショットモードが選択されてい
る場合には、nレジスタを判別する。a=1は一度合焦
位置にレンズを移動させたことを示す。その場合には、
測距及びレンズ駆動を行わずに、ステップ49へ進む。
[ステップ78.79]  被写体を測距し、合焦位置
へレンズを移動させる。
[ステップ80]  nレジスタに1を格納する。
ステップ49でレリーズスイッチsw2のオンオフを判
別し、オフであれば、ステップ24で充電完了信号の入
力を判別し、入力があれば、ステップ81へ進む。
[ステップ81]  nレジスタ及びにレジスタを0に
リセットし、デプスモードでないルーチンのステップ8
2へ進む。
[ステップ82] 選択されたAEモードに応じて、ス
テップ73で測光した測光値Evより絞りAv、シャツ
タ秒時Tvを算出し、ステップ55で表示器DISPに
表示させる。
ステップ49でレリーズスイッチsw2のオンを判別す
ると、ステップ56.57を進む、ステップ57で充電
完了信号の入力を判別し、入力があれば、ステップ83
へ進む。
[ステップ83] nレジスタ及びにレジスタを0にリ
セットし、デプスモードでないルーチンのステップ84
へ進む。
[ステップ84] 選択されたAEモードに応じて、ス
テップ73で測光した測光値Evより絞りAy、シャツ
タ秒時Tvを算出する。以下、ステップ64〜67で表
示動作及びレリーズ動作を行わせる。
デプスモードに選択された場合にはmレジスタによりデ
プス1回目と2回目のレンズ駆動を各1回に制限してい
る。したがって、デプスモードではAFモードはワンシ
ョットモードに自動的に選択されていることになる。
(発明の効果) 以に説明したように、本発明によれば、被写界深度優先
制御を行うために3回操作される操作手段と、該操作手
段の1回目の操作に応じて、第1の被写体を測距手段に
より測距させ、第1の被写体に対する合焦位置にレンズ
をレンズ駆動手段により移動させると共に、該レンズ位
置を記憶させ、操作1回目の測光値を測光手段より取り
込み、記憶させ、前記操作手段の2回目の操作に応じて
、第2の被写体を測距手段により測距させ、デフォーカ
ス量を記憶させ、操作2回目の測光値を測光手段より取
り込み、記憶させ、前記操作手段の3回目の操作に応じ
て、前記デフォーカス量に対応するレンズ移動距離を所
定の率で内分することによって中間位置を算出し、該中
間位置にレンズをレンズ駆動手段により移動させると共
に。
前記デフォーカス量から前記第1及び第2の被写体が被
写界深度内に入る絞りを算出し、操作1回目と2回目の
前記測光値の平均値を算出し、前記絞りと前記平均値と
からシャツタ秒時を算出する演算手段と、前記レンズ位
置を記憶するレンズ位置記憶手段と、前記デフォーカス
量を記憶するデフォーカス量記憶手段と、操作1回目の
前記測光値を記憶する第1測光値記憶手段と、操作2回
目の測光値を記憶する第2測光値記憶手段とを備え、以
て、操作手段の3回の操作によって第1と第2の被写体
の間のデフォーカス量に応じた絞りを算出するようにす
ると共に、操作1回目と2回目の測光値の平均値により
シャツタ秒時を算出するようにしたから、複数の被写体
ともにピントが合った状態を保証する絞りを自動的に決
定することができ、しかも近点側被写体と遠点側被写体
とで露出に差がある場合にも露出の失敗を少なくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の一実施例の基本的構成を示すブ
ロック図、第1図(B)は本発明の一実施例の順次処理
を示す図、第2図は本発明の一実施例の具体的構成を示
すブロック図、第3図及び第4図は第2図図示のマイク
ロコンピュータの動作を示すフローチャートである。 l・・・・・・デプスモード選択手段、?・・・・・・
演算手段、3・・・・・・測距手段、4・・・・・・レ
ンズ駆動手段、5・・・・・・レンズ位;η記憶手段、
6・・・・・・カウンタ手段、7・・・・・・測光手段
、8・・・・・・第1測光値記憶手段、9・・・・・・
デフォーカス量記憶手段、lO・・・・・・第2測光値
記憶手段、11・・・・・・表示手段、swl・・・・
・・測光スイッチ、sw2・・・・・・レリーズスイッ
チ、a・・・・・・近点側被写体、b・・・・・・遠点
側被写体、C・・・・・・中間位置、swDEP・・・
・・・デプスモード選択スイッチ、COM・・・・・・
マイクロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写界深度優先制御を行うために3回操作される
    操作手段と、該操作手段の1回目の操作に応じて、第1
    の被写体を測距手段により測距させ、第1の被写体に対
    する合焦位置にレンズをレンズ駆動手段により移動させ
    ると共に、該レンズ位置を記憶させ、操作1回目の測光
    値を測光手段より取り込み、記憶させ、前記操作手段の
    2回目の操作に応じて、第2の被写体を測距手段により
    測距させ、デフォーカス量を記憶させ、操作2回目の測
    光値を測光手段より取り込み、記憶させ、前記操作手段
    の3回目の操作に応じて、前記デフォーカス量に対応す
    るレンズ移動距離を所定の率で内分することによって中
    間位置を算出し、該中間位置にレンズをレンズ駆動手段
    により移動させると共に、前記デフォーカス量から前記
    第1及び第2の被写体が被写界深度内に入る絞りを算出
    し、操作1回目と2回目の前記測光値の平均値を算出し
    、前記絞りと前記平均値とからシャッタ秒時を算出する
    演算手段と、前記レンズ位置を記憶するレンズ位置記憶
    手段と、前記デフォーカス量を記憶するデフォーカス量
    記憶手段と、操作1回目の測光値を記憶する第1測光値
    記憶手段と、操作2回目の前記測光値を記憶する第2測
    光値記憶手段とを備えた被写界深度優先制御装置。
JP62003137A 1987-01-12 1987-01-12 被写界深度優先制御装置 Pending JPS63172127A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62003137A JPS63172127A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 被写界深度優先制御装置
US07/455,781 US4982217A (en) 1987-01-12 1990-01-02 Camera with automatic focusing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62003137A JPS63172127A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 被写界深度優先制御装置

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JPS63172127A true JPS63172127A (ja) 1988-07-15

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JP62003137A Pending JPS63172127A (ja) 1987-01-12 1987-01-12 被写界深度優先制御装置

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