JP2014016513A - レンズ制御装置、及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インナーフォーカスタイプのレンズシステムにおいて、変倍レンズ速度に変化が発生した場合でも変倍中の合焦を維持するレンズ制御装置、及び撮像装置の提供する。
【解決手段】変倍動作のための第1のレンズ4と、第1のレンズ4の移動時の焦点面の移動を補正する第2のレンズ7と、第1のレンズ4の操作部材8と、第2のレンズ7を移動させるレンズ駆動手段11と、第1のレンズ4の位置情報、速度情報、加速度情報を検出する第1の検出手段と、第2のレンズ7の位置情報を検出する第2の検出手段と、第1のレンズ位置4に対する第2のレンズ7の合焦位置の軌跡情報を被写体距離に応じて予め記憶した合焦位置記憶手段と、第2のレンズ7の移動制御を行う制御手段とを有し、第1のレンズ4の位置情報、速度情報、加速度情報と、第2のレンズ7の位置情報と、合焦位置記憶手段に記憶された軌跡情報とに基づいて、第2のレンズ7の移動制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、インナーフォーカスタイプのレンズシステムに対するレンズ制御装置に関するものである。
焦点調節のためのフォーカスレンズに、変倍動作に伴う焦点面の移動を補正する機能を兼用させ、被写体に最も近い全面のレンズを固定して小型化を図ったインナーフォーカスタイプのズームレンズが製品化されている。
このインナーフォーカスタイプのズームレンズは、焦点距離が等しくとも合焦となるフォーカスレンズ位置は被写体距離により異なる。このため、変倍動作中、合焦を維持するために、変倍レンズの位置に対し所定の関係でフォーカスレンズを動作させなければならない。また、変倍動作中の合焦精度を確保するために、各レンズの位置を正確に推定し移動させることが重要である。
この実現方法として種々の提案がなされているが、一例として特許文献1がある。特許文献1には、被写体距離に対応する複数の合焦軌跡情報を何らかの形でレンズ制御用マイコンに記憶させておき、フォーカスレンズと変倍レンズとの位置によって合焦軌跡を選択して、この選択した合焦軌跡上を辿りながら変倍動作を行う軌跡追従方法が開示されている。この軌跡追従方法は、各レンズをモータにより駆動するものとし、変倍レンズを等速度で駆動することを前提としフォーカスレンズの駆動速度もしくは駆動量を推定し動作させるものとしている。
特許文献2には、変倍レンズがマニュアルリング等に機械的に連動しユーザが手動で操作可能としたズームレンズにおける軌跡追従方法が開示されている。この軌跡追従方法は、検出した変倍レンズの位置から変倍レンズ速度に応じた所定量だけ離れた変倍レンズの位置に対応するフォーカスレンズの合焦位置を求め駆動するものである。
特開2001−208955号公報 特開2010−092035号公報
前述の特許文献1に開示された従来技術は、変倍レンズをモータにより駆動するものに適用可能な方法であり、変倍レンズがマニュアルリング等に機械的に連動しユーザが手動で操作する場合の手法として適用することができない。
前述の特許文献2に開示された従来技術は、変倍レンズの検出位置と検出速度から所定時間後の変倍レンズの位置を推定するものであり。速度の変化が発生した場合、変倍レンズ位置を正確に推定できないため、変倍動作中に合焦を維持することができない。
本発明の目的は、変倍レンズがマニュアルリング等に機械的に連動しユーザが手動で操作可能としたズームレンズにおいて、変倍レンズ速度に変化が発生した場合でも変倍中の合焦を維持するレンズ制御装置、及び撮像装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、
変倍動作を行うための第1のレンズと、
該第1のレンズの移動時の焦点面の移動を補正するための第2のレンズと、
前記第1のレンズを光軸と平行に移動させる操作部材と、
前記第2のレンズを光軸と平行に移動させるレンズ駆動手段と、
前記第1のレンズの位置情報、速度情報、加速度情報を検出する第1の検出手段と、
前記第2のレンズの位置情報を検出する第2の検出手段と、
前記第1のレンズ位置に対する前記第2のレンズの合焦位置の軌跡情報を被写体距離に応じて予め記憶した合焦位置記憶手段と、
前記第2のレンズの移動制御を行う制御手段とを有し、
前記第1のレンズの位置情報、速度情報、加速度情報と、前記第2のレンズの位置情報と、前記合焦位置記憶手段に記憶された軌跡情報とに基づいて、前記第2のレンズの移動制御を行うことを特徴とするレンズ制御装置、もしくは撮像装置とする。
本発明によれば、変倍レンズがマニュアルリング等に機械的に連動しユーザが手動で操作可能としたズームレンズにおいて、変倍レンズ速度に変化が発生した場合でも変倍中の合焦を維持するレンズ制御装置、及び撮像装置を提供することができる。
レンズ制御装置を備えた撮像装置の構成図 合焦を維持するための変倍レンズとフォーカスレンズの関係図 軌跡追従方法のフローチャート図 変倍レンズとレンズ位置検出手段の出力電圧の関係図 フォーカスレンズ位置の推定方法を示す図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明によるレンズ制御装置を備えた撮像装置の概要を示す構成図である。
図1において、1はカメラ本体であり、2はカメラ本体1に着脱可能な交換型撮影レンズ装置(以下、撮影レンズという)である。
撮影レンズ2は、インナーフォーカス型のレンズシステムであり、図において左側の被写体側から右側に向かって順次光軸に沿って配設された第1固定レンズ3、光軸と平行に移動して変倍を行う変倍レンズ4、絞り5、第2固定レンズ6、光軸と平行に移動して焦点調節を行うと共に、変倍が行われて焦点面が移動した場合の補正を行ういわゆるコンペ機能を兼ね備えたフォーカスレンズ7を有している。
変倍レンズ4は、マニュアル操作環8と機械的に連動している。ユーザがマニュアル操作環8を手動で操作することにより変倍レンズ4が移動される。また、変倍レンズ4の位置は、レンズ位置検出手段9により検出され、レンズCPU10に入力される。レンズ位置検出手段9は例えば公知のボリウムエンコーダであり、変倍レンズ4に機械的に連動するように接続され、変倍レンズ4の移動に伴いその出力電圧が変化するものである。この出力電圧をレンズCPU10に内蔵したADCで検出することにより変倍レンズ4の位置を検出するものである。また、レンズ位置検出手段9はマニュアル操作環8に機械的に連動するように接続し、マニュアル操作環8の移動に伴いその出力電圧が変化するものとし、間接的に変倍レンズ4の位置を検出するものとすることもできる。
フォーカスレンズ7は、フォーカスレンズ駆動手段11により移動される。フォーカスレンズ移動手段11は、ステッピングモータとドライバとを有している(以下、フォーカスレンズ7駆動用のステッピンクモータをフォーカスモータという)。フォーカスモータに直結された出力軸にはラックが噛合され、ラックはフォーカスレンズ7に固定されている。レンズCPU10から出力される歩進パルス信号に従ってドライバから駆動エネルギーがフォーカスモータに供給されて出力軸が回転することにより、ラックと一体にフォーカスレンズ7が光軸と平行に移動する。
ステッピングモータは、レンズ制御用のマイコン等から出力される歩進パルスに同期しながら回転し、1パルス当たりの歩進角度が一定なので、高い速度応答性と停止精度、位置精度が得られるものである。さらに、ステッピングモータを用いる場合、歩進パルスに対する歩進角度が一定であるから、歩進パルスをそのままインクリメント型の位置エンコーダとして用いることができ、特別な位置エンコーダを追加しなくても良い。
リセットSW12は、フォーカスレンズ7の基準位置を検出する。リセットSW12は、フォトインタラプタと遮光板とを有しており、遮光板はフォーカスレンズ7に固定されている。フォーカスレンズ7が光軸と平行に移動すると、それと一体に遮光板が移動し、フォトインタラプタの発光部と受光部との間の光路を遮ったとき、受光部の出力信号はロー(Low)レベルになり、遮らないときはハイ(High)レベルになる。従って、受光部の出力信号が変化する位置を基準位置として、フォーカスレンズ7が基準位置に存在するか否かを検知することができる。
レンズCPU10は、この基準位置を起点とし前述の歩進パルスをインクリメントすることによりフォーカスレンズ7の位置を検出することができる。
絞り5は、絞り駆動手段13により移動される。絞り駆動手段13は、ステッピングモータとドライバとを有している。レンズCPU10から出力される歩進パルス信号に従ってドライバから駆動エネルギーがステッピングモータに供給されて出力軸が回転することにより、絞り5の開口径を制御する。
レンズCPU10は、レンズ通信回路14およびカメラ通信回路21を介してカメラCPU(制御手段)20との情報のやり取りを行うとともに、撮影レンズ2内の制御全体を司っている。また、レンズCPU10はROM、RAMを併設して構成されており、ROMには実行プログラムの他に、撮影レンズ2のID(製品型番やシリアルナンバー等)、焦点距離情報、焦点距離毎のフォーカスレンズ7の移動量に対する像面変位量の比であるフォーカス敏感度等が格納されている。
被写体からの光束は、前述の撮影レンズ2を通過して撮影光束としてカメラ本体1内のプリズム22に入射する。プリズム22の固定ハーフミラーを透過した撮影光束は、CCDやCMOS等の撮像素子23の撮像面に結像する。なお、プリズム22の固定ハーフミラーでは、撮影光量の一部(例えば、1/3)が上方に分岐してペンタプリズム24に入射する。ペンタプリズム24を通過した光束はファインダー光学系25を通過して光学ファインダー像として撮影者に視認される。また、撮像素子23では、入射した光を光電変換して電気信号を出力する。この出力信号は、増幅されてデジタル映像信号(撮像信号)としてカメラCPU20に出力される。カメラCPU20は、この映像信号を用いて、動画像もしくは静止画像を形成する。また、デジタル化された映像信号は、カメラCPU20への出力とは別に、焦点検出手段としてのAF処理回路26に対しても出力される。AF処理回路26においては、デジタル映像信号の一画面分の画像データに含まれる高周波成分がハイパスフィルタ(HPF)等を介して抽出され、これに対して累積加算の演算処理等が行なわれる。これによって高域側の輪郭成分量等に対応するAF評価値が算出され、いわゆるコントラスト検出方式による撮影レンズ2の焦点調節状態の検出(以下、焦点検出という)を可能とする。そして、このAF評価値はカメラCPU20に出力される。このように、本カメラ1においては、コントラスト検出方式で撮影レンズ2の焦点検出を行う。
カメラ本体1内において、27は測光回路であり、測光情報をカメラCPU20へと伝達する。28は2段スイッチを有し、1段目スイッチのオンにより測光、焦点検出および焦点調節動作を開始させる信号(SW1信号)を出力し、2段目スイッチのオンにより撮像素子23による撮像(露光)開始を開始させる信号(SW2信号)をカメラCPU20に出力するレリーズスイッチ回路である。
また、カメラPU20は、前述したレンズCPU10との通信のほかに、撮像素子23により撮影された映像や設定された撮影条件および撮影モード等を表示する表示回路29の制御や、各種撮影条件および撮影モード等を設定する設定スイッチ回路30からの入力に対する制御や、電源31の残容量チェックや電力の分担等、様々なカメラ本体側の制御を担っている。また、映像信号のメモリや各種バッファメモリ等もカメラCPU20内に含まれている。
インナーフォーカス型のレンズシステムでは、合焦を保ちながら変倍動作を行うために図2に示された各被写体距離に応じた軌跡どおりにフォーカスレンズ7を移動させる必要がある。このためには、変倍レンズ4の位置の推定と、推定した変倍レンズ4の位置からフォーカスレンズ7の位置を推定することが重要である。
本実施例記載の構成において、変倍レンズ4位置を検出し、フォーカスレンズ7を移動させるまでの動作(軌跡追従方法)を説明する。
レンズCPU10は、所定時間毎(例えば1/60s毎)に図3に示すフローチャートの動作を行う。
[S1]変倍レンズ4の位置を検出する。
変倍レンズ4の位置とレンズ位置検出手段9の出力電圧との関係を図4に示す。図4において、縦軸はレンズ位置検出手段9の出力電圧、横軸は変倍レンズ4の位置を示している。レンズ位置検出手段9の出力電圧は、テレ端においてVt、ワイド端においてVwとなり、変倍レンズ4の位置との関係は略比例関係となる。
前述のとおりこのレンズ位置検出手段9の出力電圧は、レンズCPU10に内蔵したADCに入力され、レンズCPU10はADCを動作させ出力電圧をデジタル値に変換する。この変換データが変倍レンズ4の位置データ(P0)となる。
[S2]速度データ、加速度データを算出する。
位置データ(P0)と前回検出した位置データ(P1)との差を取ることで所定時間間隔の位置変化データ、即ち速度データ(V0)を算出する。更に、この速度データ(V0)と前回検出した速度データ(V1)との差を取ることで所定時間間隔の速度変化データ、即ち加速度データ(A0)を算出する。
[S3]変倍レンズ4の位置を推定する。
レンズCPU10は、次の動作周期のタイミング(本例では1/60s後)の変倍レンズ4位置を推定する。次の動作周期のタイミング(本例では1/60s後)の変倍レンズ4位置(Pp)は数式1により算出する。
[数1]
Pp=P0+V0+A0/2
各データ(P0、V0、A0)の検出周期と、変倍レンズ4位置の推定周期を同一とすることで時間要素を簡略化した数式2とすることができる。
[S4]推定した変倍レンズ4の位置からフォーカスレンズ7の位置を推定する。
図5において、縦軸はフォーカスレンズ7の位置、横軸は変倍レンズ4の位置を示している。また、z0、z1、z2、…z11は変倍レンズ4の位置を示しており、a0、a1、a2、…a11と、b0、b1、b2、…b11とは、異なる2つの被写体距離に対応しており、変倍レンズ4の移動に追従してフォーカスレンズ7が辿るべき代表的な合焦レンズ軌跡を示している。これら合焦レンズ軌跡情報は、合焦レンズ軌跡テーブルとして制御用マイコンに記憶されている。
図5に示したように、合焦レンズ軌跡テーブルには、離散的な被写体距離に対応する代表的な合焦レンズ軌跡しか記憶されていないため、記憶されていない被写体距離の場合には、記憶された合焦レンズ軌跡をそのまま辿ったのでは、合焦を保ちながら変倍動作を行うことができなくなる。記憶されていない被写体距離の場合には、記憶された合焦レンズ軌跡に基づいて、記憶されていない被写体距離に対応する合焦レンズ軌跡を算出する。図5のp0、p1、p2、…p11は、算出された合焦レンズ軌跡である。このp0、p1、p2、…p11のような合焦レンズ軌跡は、数式2により算出される。
[数2]
p(n+1)=|b(n+1)−a(n+1)|×|p(n)−a(n)|/|b(n)−a(n)|+a(n+1)
例えば図5において、変倍レンズがz0に位置し、フォーカスレンズ7がp0に位置した場合、まずp0が線分「b0−a0」を内分する比を求める。前述の変倍レンズ4の推定位置(Pp)がz1であると推定した場合、この内分比に従って「b1−a1」を内分する点をp1と求めフォーカスレンズ7の目標位置とする。
[S5]フォーカスレンズ7を駆動する。
次の動作周期のタイミング(本例では1/60s後)のフォーカスレンズ7の位置が[S3]で求めた目標位置とするための駆動速度を算出し、算出した駆動速度でフォーカスレンズ7を駆動する。駆動速度は、p1とp0の差を取り、動作周期時間(本例では1/60s)で除算した速度とする。
以上記載のとおり、ユーザがマニュアル操作環8を手動で操作することにより変倍動作させた場合であっても、本実施例記載の構成において、所定時間毎(例えば1/60s毎)に[S1]から[S5]の動作を繰り返し実行することにより、合焦を保つことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
本発明は、インナーフォーカスタイプのレンズシステムに対するレンズ制御装置に関するものである。
1…カメラ、2…撮像レンズ、4…変倍レンズ、7…フォーカスレンズ、10…レンズCPU

Claims (3)

  1. 変倍動作を行うための第1のレンズと、
    該第1のレンズの移動時の焦点面の移動を補正するための第2のレンズと、
    前記第1のレンズを光軸と平行に移動させる操作部材と、
    前記第2のレンズを光軸と平行に移動させるレンズ駆動手段と、
    前記第1のレンズの位置情報、速度情報、加速度情報を検出する第1の検出手段と、
    前記第2のレンズの位置情報を検出する第2の検出手段と、
    前記第1のレンズ位置に対する前記第2のレンズの合焦位置の軌跡情報を被写体距離に応じて予め記憶した合焦位置記憶手段と、
    前記第2のレンズの移動制御を行う制御手段とを有し、
    前記第1のレンズの位置情報、速度情報、加速度情報と、前記第2のレンズの位置情報と、前記合焦位置記憶手段に記憶された軌跡情報とに基づいて、前記第2のレンズの移動制御を行うことを特徴とするレンズ制御装置。
  2. 前記第1の検出手段の検出周期と前記制御手段の制御周期を同一の周期とすることを特徴とする請求項1に記載のレンズ制御装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のレンズ制御装置を備えた撮像装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017009961A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 キヤノン株式会社 光学機器およびフォーカス制御プログラム
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US12032222B2 (en) 2019-10-18 2024-07-09 Canon Kabushiki Kaisha Optical apparatus

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