JPS63171714A - ケ−スの個別送り出し方法 - Google Patents
ケ−スの個別送り出し方法Info
- Publication number
- JPS63171714A JPS63171714A JP138587A JP138587A JPS63171714A JP S63171714 A JPS63171714 A JP S63171714A JP 138587 A JP138587 A JP 138587A JP 138587 A JP138587 A JP 138587A JP S63171714 A JPS63171714 A JP S63171714A
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- Japan
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- case
- stopper
- stoppers
- cases
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- Prior art date
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- Granted
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
この発明は、部品などを収容したケースを複数個積み重
ねておき、部品の特性測定などのため、ケースを一つず
つ送り出す場合に、ケースを確実にケース受けに送り出
すようにするケースの個別送り出し方法についてのもの
である。
ねておき、部品の特性測定などのため、ケースを一つず
つ送り出す場合に、ケースを確実にケース受けに送り出
すようにするケースの個別送り出し方法についてのもの
である。
(b)従来技術と問題点
従来技術の構成を第1図と第4図を参照して説明する。
最初に、各部の構成を説明する。
1A〜IDはケース、2Aと2Bはストッパ、3Aと3
Bはストッパ駆動*e1.4Aと4Bはガイド、5Aと
5Bはケース受け、6は移動台、7Aと7Bはストッパ
、8Aと8Bはストッパ駆動機構、9Aと8Bはシャフ
トである。
Bはストッパ駆動*e1.4Aと4Bはガイド、5Aと
5Bはケース受け、6は移動台、7Aと7Bはストッパ
、8Aと8Bはストッパ駆動機構、9Aと8Bはシャフ
トである。
ケース1Aの中には、例えば半導体などの部品を一定の
向きにして収容する。
向きにして収容する。
ガイド4Aとガイド4Bは、ケース1Aを収容できるよ
うな間隔で保持され、ケース1Aをガイド4Aとガイド
4Bの中に収容する。
うな間隔で保持され、ケース1Aをガイド4Aとガイド
4Bの中に収容する。
ガイド4Aとガイド4Bの中に入れたケース1Aの上に
は、複数の他のケース1B〜IDを積み重ねる。
は、複数の他のケース1B〜IDを積み重ねる。
すなわち、ケース1Aを最下位として、複数のケース1
B〜IDがガイド4Aとガイド4Bの中に同じ向きで収
容される。
B〜IDがガイド4Aとガイド4Bの中に同じ向きで収
容される。
第1図は、ケース1A〜IDをガイド4A・4Bの間に
保持した状態を示したものである。
保持した状態を示したものである。
最下位のケース1Aは、第1図に示すように、ストッパ
2Aとストッパ2Bで支えられ、ケース1Aの一つ上の
ケース1Bは第4図のストッパ7Aと7Bで保持される
。
2Aとストッパ2Bで支えられ、ケース1Aの一つ上の
ケース1Bは第4図のストッパ7Aと7Bで保持される
。
ストッパ駆動機[3Aは、例えばシリンダなどで構成し
、第1図のストッパ2Aをピストンなどで駆動する。ス
トッパ2Bとストッパ駆動機構3Bの関係も同様にする
。
、第1図のストッパ2Aをピストンなどで駆動する。ス
トッパ2Bとストッパ駆動機構3Bの関係も同様にする
。
また、ストッパ7A・7Bとストッパ駆動機構8A・8
Bの関係も同じような関係で構成することができる。
Bの関係も同じような関係で構成することができる。
第1図のストッパ駆動駆動機構3Aφ3Bを駆動して第
1図のストッパ2Aとストッパ2Bを解除すると、ケー
ス1Aは重力でケース受け5A・5Bの中に落下する。
1図のストッパ2Aとストッパ2Bを解除すると、ケー
ス1Aは重力でケース受け5A・5Bの中に落下する。
ケース受け5A・5Bに落下したケース1Aは、図示を
省略した駆動機構により、シャフト9A・9Bをガイド
にして、移動台eごと移動していく。
省略した駆動機構により、シャフト9A・9Bをガイド
にして、移動台eごと移動していく。
次に、ストッパ駆動機構3A−3Bを駆動して再びスト
ッパ2A・2Bを動作させ、第4図のストッパ7A・7
Bを解除すれば、第1図のケース1Bが最下位になって
支えられるようになる。
ッパ2A・2Bを動作させ、第4図のストッパ7A・7
Bを解除すれば、第1図のケース1Bが最下位になって
支えられるようになる。
以下、この動作を繰り返していけば、最下位のケースを
次々にケース受け5A・5Bの上に落下させることがで
き、移動台6を制御することにより、ケースを個別に送
り出してい(ことができる。
次々にケース受け5A・5Bの上に落下させることがで
き、移動台6を制御することにより、ケースを個別に送
り出してい(ことができる。
しかし、このような個別送り出し機構には、次のような
問題がある。
問題がある。
ストッパ駆動機構3A・3Bを同時に駆動してケース1
Aを落下させると、ケース1Aの一端がケース受け5A
またはケース5Bの縁に当たり、ケース1Aの向きが落
下の途中で変わってしまうことがある。
Aを落下させると、ケース1Aの一端がケース受け5A
またはケース5Bの縁に当たり、ケース1Aの向きが落
下の途中で変わってしまうことがある。
ケースLAの向きがかわると、ケース1A内に収容して
いる部品などを取り出すために、ケース1Aの向きを確
認しなければならなくなり、作業工程が増えることにな
る。
いる部品などを取り出すために、ケース1Aの向きを確
認しなければならなくなり、作業工程が増えることにな
る。
(C)発明の目的
この発明は、第1図、第4図のような機構で、ストッパ
2A・2Bの解除でケースをケース受け6に落下させる
場合、ケースの向きが変わらないようにすることを目的
とする。
2A・2Bの解除でケースをケース受け6に落下させる
場合、ケースの向きが変わらないようにすることを目的
とする。
−(d)発明の実施例
この発明によるケースの個別送り出し方法を第1図〜第
3図を参照して説明する。
3図を参照して説明する。
第1図は、ストッパ2A・2Bがケース1Aの下端を支
えている状態を示す。
えている状態を示す。
第2図は、ストッパ2Aだけを矢印の方向に解除して、
ケース1Aの一端をケース受け5Aに落下させた状態を
示す。
ケース1Aの一端をケース受け5Aに落下させた状態を
示す。
第3図は、第2図のようにケース1Aの一端がケース受
け5Aの中に入った状態で、ストッパ2Bを矢印の方向
に解除した状態を示す。
け5Aの中に入った状態で、ストッパ2Bを矢印の方向
に解除した状態を示す。
第2図の状態では、ケース1Aの他端はストッパ2Bに
支えられているので、ケース1Aの縁がケース受け5A
に当たっても向きが変わるようなことはない。
支えられているので、ケース1Aの縁がケース受け5A
に当たっても向きが変わるようなことはない。
すなわち、この発明はストッパ2A・2Bを同時に解除
するのではなく、ストッパ2A・2Bt−個別に解除す
るようにし、ケースIへなどをケース5A05Bに落下
させたとき、ケース1Aなどの向きが変わらないように
したものである。
するのではなく、ストッパ2A・2Bt−個別に解除す
るようにし、ケースIへなどをケース5A05Bに落下
させたとき、ケース1Aなどの向きが変わらないように
したものである。
(e)発明の効果
この発明によれば、ストッパ2Aを解除し、ケース1A
などの一端がケース受け5Aに入ってからストッパ2B
を解除するようにしているので、ケース1Aなどをケー
ス受け5A・5Bの上に落下させても、ケース1Aなど
の向きが変わらないようにすることができる。
などの一端がケース受け5Aに入ってからストッパ2B
を解除するようにしているので、ケース1Aなどをケー
ス受け5A・5Bの上に落下させても、ケース1Aなど
の向きが変わらないようにすることができる。
第1図〜第3図はこの発明によるケースの個別送り出し
方法の説明図、 第4図はケースの個別送り出し機構の斜視図。 1A〜ID・・・・・・ケース、 2A・2B・・・・・・ストッパ、 3A・3B・・・・・・ストッパ駆動機構、4A・4B
・・・・・・ガイド、 5A・5B・・・・・・ケース受け、 6・・・・・・移動台、 7A・7B・・・・・・ストッパ、 8A−8B・・・・・・ストッパ駆動1m IN 。 9A・9B・・・・・・シャフト。 代理人 弁理士 小 俣 欽 用 筆1図 第2図 第 3 図 第4図 ケース受け 秒製口
方法の説明図、 第4図はケースの個別送り出し機構の斜視図。 1A〜ID・・・・・・ケース、 2A・2B・・・・・・ストッパ、 3A・3B・・・・・・ストッパ駆動機構、4A・4B
・・・・・・ガイド、 5A・5B・・・・・・ケース受け、 6・・・・・・移動台、 7A・7B・・・・・・ストッパ、 8A−8B・・・・・・ストッパ駆動1m IN 。 9A・9B・・・・・・シャフト。 代理人 弁理士 小 俣 欽 用 筆1図 第2図 第 3 図 第4図 ケース受け 秒製口
Claims (1)
- 1 第1のガイド(4A)と第2のガイド(4B)の中
に一定の向きに積み上げられたケースのうち、最下位の
ケース(1A)を第1のストッパ(2A)と第2のスト
ッパ(2B)で支え、前記最下位のケース(1A)の一
つ上のケース(1B)を第3のストッパで保持し、第1
のストッパ(2A)と第2のストッパ(2B)を解除す
ることにより前記最下位のケース(1A)を第1のケー
ス受け(5A)と第2のケース受け(5B)に落下させ
、次に第1のストッパ(2A)と第2のストッパ(2B
)を駆動し、第3のストッパを解除して前記最下位のケ
ース(1A)の一つ上のケース(1B)を第1のストッ
パ(2A)と第2のストッパ(2B)で支えるようにし
たケースの個別送り出し機構において、前記最下位のケ
ース(1A)を第1のストッパ(2A)と第2のストッ
パ(2B)で支え、前記最下位のケース(1A)の一つ
上のケース(1B)を第3のストッパで保持した状態で
、第1のストッパ(2A)だけを解除して前記ケース(
1A)の一端を第1のケース受け(5A)に落下させ、
前記ケース(1A)の一端が第1のケース受け(5A)
に入った状態で第2のストッパ(2B)を解除して前記
最下位のケース(1A)の他端を第2のケース受け(5
B)に落下させるようにしたことを特徴とするケースの
個別送り出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP138587A JPS63171714A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | ケ−スの個別送り出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP138587A JPS63171714A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | ケ−スの個別送り出し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171714A true JPS63171714A (ja) | 1988-07-15 |
JPH0442293B2 JPH0442293B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=11500017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP138587A Granted JPS63171714A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | ケ−スの個別送り出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63171714A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5621709A (en) * | 1990-06-26 | 1997-04-15 | Pioneer Electronic Corporation | Tracking servo apparatus |
US6241459B1 (en) * | 1998-12-21 | 2001-06-05 | Micron Electronics, Inc. | Shuttle assembly for tray handling |
CN111252310A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-06-09 | 佛山普瑞威尔科技有限公司 | 一种芯片加工出料用缓冲垫放置装置 |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP138587A patent/JPS63171714A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5621709A (en) * | 1990-06-26 | 1997-04-15 | Pioneer Electronic Corporation | Tracking servo apparatus |
US6241459B1 (en) * | 1998-12-21 | 2001-06-05 | Micron Electronics, Inc. | Shuttle assembly for tray handling |
CN111252310A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-06-09 | 佛山普瑞威尔科技有限公司 | 一种芯片加工出料用缓冲垫放置装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0442293B2 (ja) | 1992-07-13 |
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