JPS63169978A - 食品用金型装置 - Google Patents
食品用金型装置Info
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- JPS63169978A JPS63169978A JP62000815A JP81587A JPS63169978A JP S63169978 A JPS63169978 A JP S63169978A JP 62000815 A JP62000815 A JP 62000815A JP 81587 A JP81587 A JP 81587A JP S63169978 A JPS63169978 A JP S63169978A
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- molds
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C25/00—Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C29/00—Processing shellfish or bivalves, e.g. oysters, lobsters; Devices therefor, e.g. claw locks, claw crushers, grading devices; Processing lines
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Food Science & Technology (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は主として魚肉の措置を成形加工してエビ、カニ
、ロブスタ−、アワビなどのジェルフィッシュの剥き身
風加工食品を製造する装置に関するものである。
、ロブスタ−、アワビなどのジェルフィッシュの剥き身
風加工食品を製造する装置に関するものである。
（従来の技術、および発明が解決しようとする問題点）
従来、複数個の食品型空洞を連続して形成した二つ割の
アルミ製金型を合わせ一体にし、該食品型空洞に原料練
りものを圧入し、その後咳金型を加熱してエビなどの剥
き身風食品を製造するようにした金型は、長手方向に蝶
番を装備して金型を開閉するようにし、長手方向の両端
部を押さえて開かないようにしているが、原料練りもの
を圧入すると一瞬にして隙間があき、加熱して取り出す
製品にパリが生ずる原因となる。パリがあると製品価値
を低下させてしまい、このパリを取り除く工程が必要に
なる。パリが生じないようにするためには、通常６〜８
個の単独金型を枠体に並べるか、あるいは複数個の食品
型空洞を一つの金型に構成し同時に開閉するようになっ
ているが、これら金型または空洞の個数を３〜４個程度
に減少し、金型の締付はスパンを短くし、内圧に対する
強度を上げるか、原料練りものの圧入スピードを落とし
内圧があまり上がらないようにするか、であるが何れも
生産能力が落ちる。また一つづつの空洞部の縁を嵌めあ
い状態に加工しパリの発生を予防することは考えられる
が金型の加工が面倒である上に金型の合わせ目に隙間が
あるとパリが発生することがある。出願人が先に出願し
た特願昭６１−６７６９２号には原料練りものの圧入時
に金型の両側を原料圧入ノズルの下降と共に押さえるテ
ーパ一部を装備し金型の開きを防止したもの、が開示さ
れている。しかし該テーパ一部とテーパ一部の間で金型
圧着部がなお開く傾向があり万釡のものではない。
アルミ製金型を合わせ一体にし、該食品型空洞に原料練
りものを圧入し、その後咳金型を加熱してエビなどの剥
き身風食品を製造するようにした金型は、長手方向に蝶
番を装備して金型を開閉するようにし、長手方向の両端
部を押さえて開かないようにしているが、原料練りもの
を圧入すると一瞬にして隙間があき、加熱して取り出す
製品にパリが生ずる原因となる。パリがあると製品価値
を低下させてしまい、このパリを取り除く工程が必要に
なる。パリが生じないようにするためには、通常６〜８
個の単独金型を枠体に並べるか、あるいは複数個の食品
型空洞を一つの金型に構成し同時に開閉するようになっ
ているが、これら金型または空洞の個数を３〜４個程度
に減少し、金型の締付はスパンを短くし、内圧に対する
強度を上げるか、原料練りものの圧入スピードを落とし
内圧があまり上がらないようにするか、であるが何れも
生産能力が落ちる。また一つづつの空洞部の縁を嵌めあ
い状態に加工しパリの発生を予防することは考えられる
が金型の加工が面倒である上に金型の合わせ目に隙間が
あるとパリが発生することがある。出願人が先に出願し
た特願昭６１−６７６９２号には原料練りものの圧入時
に金型の両側を原料圧入ノズルの下降と共に押さえるテ
ーパ一部を装備し金型の開きを防止したもの、が開示さ
れている。しかし該テーパ一部とテーパ一部の間で金型
圧着部がなお開く傾向があり万釡のものではない。
上記従来の糧々の手段はそれぞれ特徴があるが、構造が
複雑であったり、生産能力が落ちるなどの欠点があり、
殊に流動性の乏しい高粘性の原料練りものを金型の空洞
部に圧入するときは圧力が高くなり勝ちで、エビの型の
ように圧入するに従い次第に断面積が小さくなる空洞で
は金型を押し開こうとする力が著しく、また金型加熱中
の食品の膨張による力も大きく、従来のものではこれら
の力に十分に対応できないという欠点がある。
複雑であったり、生産能力が落ちるなどの欠点があり、
殊に流動性の乏しい高粘性の原料練りものを金型の空洞
部に圧入するときは圧力が高くなり勝ちで、エビの型の
ように圧入するに従い次第に断面積が小さくなる空洞で
は金型を押し開こうとする力が著しく、また金型加熱中
の食品の膨張による力も大きく、従来のものではこれら
の力に十分に対応できないという欠点がある。
（問題を解決するための手段）
本発明は複数個の食品型空洞を連続して形成した二つ割
のアルミ製金型を合わせ一体にし、両端を把持し、該食
品型空洞に練りものを圧入し、その後膣金型を加熱して
エビなどの剥き身風食品を製造するようにした金型にお
いて、それぞれの金型の長手方向の背面に沿わして棒鋼
を取り付けて端部を金型端部に固定し、金型の中間位置
にある補強リブに棒鋼を接触させる如く棒鋼を取り付け
たことを特徴とする食品用金型装置である。
のアルミ製金型を合わせ一体にし、両端を把持し、該食
品型空洞に練りものを圧入し、その後膣金型を加熱して
エビなどの剥き身風食品を製造するようにした金型にお
いて、それぞれの金型の長手方向の背面に沿わして棒鋼
を取り付けて端部を金型端部に固定し、金型の中間位置
にある補強リブに棒鋼を接触させる如く棒鋼を取り付け
たことを特徴とする食品用金型装置である。
（作用）
二つ割のアルミ製金型を合わせ一体にし両端を把持し、
食品原料練りものを食品型空洞に圧入すると、金型の背
面に設けた棒鋼が、金型背面の補強リブを介して長手方
向の中間部を押圧し、原料練りもの圧入時の金型が内側
に曲がろうとする変形を防止し、かつ金型の加熱に伴い
棒鋼とアルミとの膨張係数の違いからアルミ製金型の伸
長が棒鋼の伸長よりも大きいことに起因して、金型の加
熱中に原料練りものが膨張して金型を押し開こうとして
金型を内側に湾曲しようとするが、金型は棒鋼のために
外側に反ろうとし、結局金型の合わせ面を一層強く密着
させ、金型の開く力を抑える作用をする。
食品原料練りものを食品型空洞に圧入すると、金型の背
面に設けた棒鋼が、金型背面の補強リブを介して長手方
向の中間部を押圧し、原料練りもの圧入時の金型が内側
に曲がろうとする変形を防止し、かつ金型の加熱に伴い
棒鋼とアルミとの膨張係数の違いからアルミ製金型の伸
長が棒鋼の伸長よりも大きいことに起因して、金型の加
熱中に原料練りものが膨張して金型を押し開こうとして
金型を内側に湾曲しようとするが、金型は棒鋼のために
外側に反ろうとし、結局金型の合わせ面を一層強く密着
させ、金型の開く力を抑える作用をする。
（実施例）
次に本発明の実施例を図面によって説明すると、第１図
（ａ）は金型の平面図、第１回出）は側面図、第２図（
ａ） （ｂｌ （Ｃ）は第１図（ａ）のそれぞれＡ矢視
図、 Ｂ−Ｂ矢視断面図、 Ｃ−Ｃ矢視断面図である。
（ａ）は金型の平面図、第１回出）は側面図、第２図（
ａ） （ｂｌ （Ｃ）は第１図（ａ）のそれぞれＡ矢視
図、 Ｂ−Ｂ矢視断面図、 Ｃ−Ｃ矢視断面図である。
金型１は二つ割になっておりｌａ、 ｌｂにより構成さ
れる。２は棒鋼で両端はナツト３によって金型１の両端
部で固定されている。４は蝶番、５は金型の端部金具で
二つ割の金型を合わせ把持せしめる金具で、ロール状の
カムフォロアー６によって締付けられる。７．７′は補
強リブで棒鋼２が通る位置は切欠かれリブと棒鋼の表面
は接触している。８は食品型空洞、９は空気抜き孔であ
る。
れる。２は棒鋼で両端はナツト３によって金型１の両端
部で固定されている。４は蝶番、５は金型の端部金具で
二つ割の金型を合わせ把持せしめる金具で、ロール状の
カムフォロアー６によって締付けられる。７．７′は補
強リブで棒鋼２が通る位置は切欠かれリブと棒鋼の表面
は接触している。８は食品型空洞、９は空気抜き孔であ
る。
金型１の解放時にはカムフォロアー６は金型の両端から
左右に離れており（第３図参照）、金型１を閉鎖すると
カムフォロアー６は水平に移動し、金型の端部金物５を
挟んで金型が開かないようにする（第１図（ａ））。金
型１の背面に沿って設けた棒鋼２は金型の両端でナツト
３によって固定されている。金型の補強リブ７．７′と
の関係は第２図（ｂ） （Ｃ）に示される如く互いに接
触するように構成する。この接触を完全ならしめるため
に棒鋼２の位置に対しリブ７．７′の接触部位をｔ＝１
ｍ＋ｓ程度リブを突出させて形成し金型が反りぎみにな
るようにする。すなわち、金型１ａ、 ｌｂを合わせた
状態では第３図に示す如く両端は幾分開きぎみである。
左右に離れており（第３図参照）、金型１を閉鎖すると
カムフォロアー６は水平に移動し、金型の端部金物５を
挟んで金型が開かないようにする（第１図（ａ））。金
型１の背面に沿って設けた棒鋼２は金型の両端でナツト
３によって固定されている。金型の補強リブ７．７′と
の関係は第２図（ｂ） （Ｃ）に示される如く互いに接
触するように構成する。この接触を完全ならしめるため
に棒鋼２の位置に対しリブ７．７′の接触部位をｔ＝１
ｍ＋ｓ程度リブを突出させて形成し金型が反りぎみにな
るようにする。すなわち、金型１ａ、 ｌｂを合わせた
状態では第３図に示す如く両端は幾分開きぎみである。
従って金型の両端をカムフォロアー６によって把持する
と二つ割金型１ａ、 ｌｂは強く密着する。この密着の
程度をナツト３の締付は具合により調整することが出来
る。
と二つ割金型１ａ、 ｌｂは強く密着する。この密着の
程度をナツト３の締付は具合により調整することが出来
る。
閉鎖した金型の食品型空洞に高粘性の食品摺身の原料練
りものを圧入しても、金型は棒鋼で強く圧着されている
ので装置の圧入によって開くことはない。更にこの金型
を加熱するとアルミ製の金型と背面の棒鋼の伸長度が異
なるので、金型は反りぎみになり一層金型の密着面を押
圧するので、密着面に隙間ができず、心配されるパリの
発生がなく、商品価値の高い食品を製造することが出来
る。
りものを圧入しても、金型は棒鋼で強く圧着されている
ので装置の圧入によって開くことはない。更にこの金型
を加熱するとアルミ製の金型と背面の棒鋼の伸長度が異
なるので、金型は反りぎみになり一層金型の密着面を押
圧するので、密着面に隙間ができず、心配されるパリの
発生がなく、商品価値の高い食品を製造することが出来
る。
（発明の効果）
本発明によると同じ工程でありながら金型の。
合わせ目に隙間ができず、従って金型を加熱して加工食
品を完成するに当たり一挙にパリのない製品をつぐるこ
とができるので、本発明による効果は極めて大きい。
品を完成するに当たり一挙にパリのない製品をつぐるこ
とができるので、本発明による効果は極めて大きい。
第１図（ａ）は金型の平面図、第１図（′ｂ）は同じ（
側面図、第２図（ａ） （ｂ） （ｃ）はそれぞれ第１
図（ａｌのＡ矢視図、Ｂ−Ｂ矢視断面図、Ｃ−Ｃ矢視断
面図、第３図は模型的に画いた両端を把持する前の金型
の平面図である。 １・・・金型、２・・・棒鋼、３・・・ナツト、４・・
・蝶番、５・・・金型の端部金具、６・・・カムフォロ
アー、７゜７′・・・補強リプ、８・・・食品型空洞、
９・・・空気抜き孔。
側面図、第２図（ａ） （ｂ） （ｃ）はそれぞれ第１
図（ａｌのＡ矢視図、Ｂ−Ｂ矢視断面図、Ｃ−Ｃ矢視断
面図、第３図は模型的に画いた両端を把持する前の金型
の平面図である。 １・・・金型、２・・・棒鋼、３・・・ナツト、４・・
・蝶番、５・・・金型の端部金具、６・・・カムフォロ
アー、７゜７′・・・補強リプ、８・・・食品型空洞、
９・・・空気抜き孔。
Claims (1)
- 複数個の食品型空洞を連続して形成した二つ割のアルミ
製金型を合わせ一体として両端を把持し、該食品型空洞
に原料練りものを圧入し、その後該金型を加熱してエビ
などの剥き身風食品を製造するようにした金型において
、それぞれの金型の長手方向の背面に沿わして棒鋼を取
り付けてその端部を金型の端部に固定し、金型の中間位
置にある補強リブが該棒鋼に接触するように棒鋼を取り
付けたことを特徴とする食品用金型装置
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000815A JPS63169978A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 食品用金型装置 |
| EP87306578A EP0274814B1 (en) | 1987-01-06 | 1987-07-24 | Apparatus for molding a food product |
| DE8787306578T DE3778860D1 (de) | 1987-01-06 | 1987-07-24 | Geraet zum formen eines nahrungsmittelproduktes. |
| US07/078,261 US4744128A (en) | 1987-01-06 | 1987-07-27 | Apparatus for molding a food product |
| CA000543193A CA1269564A (en) | 1987-01-06 | 1987-07-29 | Apparatus for molding a food product |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000815A JPS63169978A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 食品用金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169978A true JPS63169978A (ja) | 1988-07-13 |
| JPH0238193B2 JPH0238193B2 (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=11484169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62000815A Granted JPS63169978A (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | 食品用金型装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4744128A (ja) |
| EP (1) | EP0274814B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63169978A (ja) |
| CA (1) | CA1269564A (ja) |
| DE (1) | DE3778860D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2104160A1 (en) * | 1992-12-03 | 1994-06-04 | Tom G. Stanek | Multifaceted mold for cook-in, method therefor, and product thereof |
| MX2012004984A (es) | 2009-10-28 | 2012-08-23 | Clearwater Seafoods Ltd Partnership | Aparato de procesamiento de moluscos y metodos relacionados. |
| PE20220609A1 (es) | 2019-08-01 | 2022-04-26 | Clearwater Seafoods Lp | Aparatos y metodos para el procesamiento del molusco |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US333229A (en) * | 1885-12-29 | Emil jaeger | ||
| US3674897A (en) * | 1969-11-25 | 1972-07-04 | Sakai Chemical Industry Co | Process for manufacturing trialkyl phosphites |
| US3837775A (en) * | 1973-08-16 | 1974-09-24 | Dart Ind Inc | Combined food storage container and mold therefor |
| US4106162A (en) * | 1977-06-29 | 1978-08-15 | Fournier Herve L | Mold for forming a hamburger patty |
| DE8015339U1 (de) * | 1980-06-10 | 1980-10-16 | Hobelsberger, Josef, 8356 Spiegelau | Metallform zur verwendung in metzgereien, konditoreien und kuechen |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP62000815A patent/JPS63169978A/ja active Granted
- 1987-07-24 DE DE8787306578T patent/DE3778860D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-24 EP EP87306578A patent/EP0274814B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-27 US US07/078,261 patent/US4744128A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-29 CA CA000543193A patent/CA1269564A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1269564A (en) | 1990-05-29 |
| EP0274814B1 (en) | 1992-05-06 |
| DE3778860D1 (de) | 1992-06-11 |
| JPH0238193B2 (ja) | 1990-08-29 |
| EP0274814A1 (en) | 1988-07-20 |
| US4744128A (en) | 1988-05-17 |
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