JPS63169569A - モーターの外部磁界強度検出及びモーター回転検出回路 - Google Patents
モーターの外部磁界強度検出及びモーター回転検出回路Info
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- JPS63169569A JPS63169569A JP62001308A JP130887A JPS63169569A JP S63169569 A JPS63169569 A JP S63169569A JP 62001308 A JP62001308 A JP 62001308A JP 130887 A JP130887 A JP 130887A JP S63169569 A JPS63169569 A JP S63169569A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101100489581 Caenorhabditis elegans par-5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多入力電圧比較器の回路構成に関する。
本発明は、複数の電圧比較を行なう際に、差動型電圧比
較器の正入力と負入力用能動素子を、前記複数の電圧に
応じて並列に接続し、特定の電圧比較全行なう際は、他
の正及び負の久方用能動素子は、その動作を停止するよ
う入力電圧を制御することによシ、少ない素子数で多数
の電圧比較をシーケンシャルに行なう仁とができるよう
にしたものである。
較器の正入力と負入力用能動素子を、前記複数の電圧に
応じて並列に接続し、特定の電圧比較全行なう際は、他
の正及び負の久方用能動素子は、その動作を停止するよ
う入力電圧を制御することによシ、少ない素子数で多数
の電圧比較をシーケンシャルに行なう仁とができるよう
にしたものである。
従来、複数の電圧比較を行なう場合、電圧比較器を複数
個使用するか、又は電圧比較器1個で、その入力をスイ
ッチ等で切替えていた。その様子を第4図と第5図に示
す。第4図は電圧比較器405’jz1個用いて2つの
入力全アナログスイッチ401と402で切替えて使用
する例であシ、第5図は、2個の電圧比較器501と5
02t−使用した例である。
個使用するか、又は電圧比較器1個で、その入力をスイ
ッチ等で切替えていた。その様子を第4図と第5図に示
す。第4図は電圧比較器405’jz1個用いて2つの
入力全アナログスイッチ401と402で切替えて使用
する例であシ、第5図は、2個の電圧比較器501と5
02t−使用した例である。
しかし従来技術において、スイッチを用いる場合は、ス
イッチのITf性例えば伝搬時間、クロスト−ク、Bl
N比、スイッチングノイズ等で正確に電圧比較するのが
困難であり、また複数個電圧比較器で用いる場合は、複
数個の電圧比較器が必要となり、コスト、占有面積アッ
プとなる。そこで本発明はこのような問題点全解決する
もので、その目的とするところは、少ない素子数で多数
の電圧比較?シーケンシャルに行なうことができる電圧
比較回路全提供せんとするものである。
イッチのITf性例えば伝搬時間、クロスト−ク、Bl
N比、スイッチングノイズ等で正確に電圧比較するのが
困難であり、また複数個電圧比較器で用いる場合は、複
数個の電圧比較器が必要となり、コスト、占有面積アッ
プとなる。そこで本発明はこのような問題点全解決する
もので、その目的とするところは、少ない素子数で多数
の電圧比較?シーケンシャルに行なうことができる電圧
比較回路全提供せんとするものである。
本発明の二圧比較回路は、差動型直圧比較回路金倉む電
子回路において、該差動型電圧比較回路の正入力と負入
力の各能動素子は少なくとも各々2以上並列に接ヒさf
l、1対の正負入力用能動素子が動作する時、他の正負
入力用能動素子群は回路的に接続されていないのと等価
であるように、その入力が制御されることを特徴とする
。
子回路において、該差動型電圧比較回路の正入力と負入
力の各能動素子は少なくとも各々2以上並列に接ヒさf
l、1対の正負入力用能動素子が動作する時、他の正負
入力用能動素子群は回路的に接続されていないのと等価
であるように、その入力が制御されることを特徴とする
。
本発明の上記の溝底によれば、1対の正負入力用能動素
子が動作するとき、他の正及び負入力用能動素子は回路
的に存在しないのと等価なようにその入力が制御される
ため、シーケンシャルに複数の電圧比較を行なうことが
できる。換言すれば、正及び負入力用能動素子を切替ス
イッチとしても使用できるよう、その入力全制御すると
いうことである。
子が動作するとき、他の正及び負入力用能動素子は回路
的に存在しないのと等価なようにその入力が制御される
ため、シーケンシャルに複数の電圧比較を行なうことが
できる。換言すれば、正及び負入力用能動素子を切替ス
イッチとしても使用できるよう、その入力全制御すると
いうことである。
第1図は本発明’icMO8回路で実現した場合の電圧
比較器の一実施列である。
比較器の一実施列である。
Nチ?ンネルMOSエンハンスメント型トランジスタ(
以下NTrと略す)108,109゜110.11.1
とPチャンネルMOSエンハンスメント型トランジスタ
(以下PTrと略す)101 .1 0 2,10
5,104,105゜106.107とで溝底された正
入力2つ、負入力2つの回路例である。PTrlolと
NTr108で定’am用トランジスタ102と103
のゲートバイアス電位全決定している。PTr104と
105は負入力の、PTr、106と107は正入力の
差動場幅用トランジスタであり、IT T r 109
と110が能動負荷を形成している。
以下NTrと略す)108,109゜110.11.1
とPチャンネルMOSエンハンスメント型トランジスタ
(以下PTrと略す)101 .1 0 2,10
5,104,105゜106.107とで溝底された正
入力2つ、負入力2つの回路例である。PTrlolと
NTr108で定’am用トランジスタ102と103
のゲートバイアス電位全決定している。PTr104と
105は負入力の、PTr、106と107は正入力の
差動場幅用トランジスタであり、IT T r 109
と110が能動負荷を形成している。
差動段の出力はPTrj05とNTrlllとで講成さ
れたソースホロア回路を通して出力端子115に表われ
る。
れたソースホロア回路を通して出力端子115に表われ
る。
PTr104の入力’r(−A)、PTr105の入力
’x (−B )、PTr106の入力? (+A >
、PTr107の入力’k(+B )とする。今(−A
)と(十B)とにVDD 116の電位が与えられると
、PTr104とPTr107はカットオフし回路的に
無存在の状態となる。そこでこの回路は、(−B)と(
十A)との電圧比較を行なう回路となる。また(−B)
と(十B)とにvDD116の電位を与えnば、(−A
)と(十A)との電圧比較を行なう回路となる。
’x (−B )、PTr106の入力? (+A >
、PTr107の入力’k(+B )とする。今(−A
)と(十B)とにVDD 116の電位が与えられると
、PTr104とPTr107はカットオフし回路的に
無存在の状態となる。そこでこの回路は、(−B)と(
十A)との電圧比較を行なう回路となる。また(−B)
と(十B)とにvDD116の電位を与えnば、(−A
)と(十A)との電圧比較を行なう回路となる。
第2図に第1図の電圧比較器のシンボル図を示した。
第3図に本発明を指針式電子腕時計用工Cの外部磁界検
出及びモーター回転検出用回路に適用した一実施例を示
す6第2因で示した電圧比較器のシンボル512で表わ
している。4 f P T r504@ONさせ、I’
Tr301,302゜505、NTr307.508は
オフさせる。するとモーター311に外部磁界強度に応
じて電圧が発生し、端子01509の電位と抵抗分圧さ
れた電位514とを比較する。この時(−B)入力はv
DD電位でTo#)−!た(十人)入力315もVl)
E+となるよう制御すれば、電圧比較器312は(−人
)と(十A)との電圧比較全正常に行なう。
出及びモーター回転検出用回路に適用した一実施例を示
す6第2因で示した電圧比較器のシンボル512で表わ
している。4 f P T r504@ONさせ、I’
Tr301,302゜505、NTr307.508は
オフさせる。するとモーター311に外部磁界強度に応
じて電圧が発生し、端子01509の電位と抵抗分圧さ
れた電位514とを比較する。この時(−B)入力はv
DD電位でTo#)−!た(十人)入力315もVl)
E+となるよう制御すれば、電圧比較器312は(−人
)と(十A)との電圧比較全正常に行なう。
次にPTr501.504iON、NTr507と50
8’、(ONPIF、PTr502’1OFFl、、P
Tr503iチョッピングして回転検出動作させる際は
(−A)人力と(十A)入力の電位はVDDと表シ電圧
比較器512は(−B)と(十B)との電位比較を行な
う。
8’、(ONPIF、PTr502’1OFFl、、P
Tr503iチョッピングして回転検出動作させる際は
(−A)人力と(十A)入力の電位はVDDと表シ電圧
比較器512は(−B)と(十B)との電位比較を行な
う。
以上述べたように本発明によれば、複数の正及び負の入
力用能動素子のうち所望の1対のみを動作させ、他は回
路的に無存在となるよう入力全制御するため、多数の電
圧比較動作音、素子数の増加を最小限にとどめて、シー
ケンシャルに行なうことができるという効果を有する。
力用能動素子のうち所望の1対のみを動作させ、他は回
路的に無存在となるよう入力全制御するため、多数の電
圧比較動作音、素子数の増加を最小限にとどめて、シー
ケンシャルに行なうことができるという効果を有する。
特に指針式電子腕時計用ICにおいて外部磁界検出用と
モーター回転検出用に本発明を用いれば、チップサイズ
の縮小化に大きな効果をもたらす。
モーター回転検出用に本発明を用いれば、チップサイズ
の縮小化に大きな効果をもたらす。
また本発明は実施例に示した0M0E+以外の素子?用
いても実現できることは言う壇でもない。
いても実現できることは言う壇でもない。
さらに本笑施例において各トランジスタの極性を交換し
ても動作することを加えておく。
ても動作することを加えておく。
第1図は本発明の電圧比較器の一溝底例勿示す図。
第2図は第1図の電圧比較器のシンボル図。
第3図は指針式電子腕時計用ICの外部磁界検出回路と
モーター回転検出回路に本発明全適用した際の回路例を
示す図。 @4図は複数の電圧比較上行なう際の従来の一回路例を
示す図。 第5図は複数の電圧比較を行なう際の従来の他の回路例
を示す図。 501.504,507,308:駆動用トランジスタ 502.505:モーター回転検出用チョンパトランジ
スタ !SO5,306:モーター回転検出用抵抗511:モ
ーター 以上 出願人セイコーエプソン株式会社 、パ−5 代理人弁理士 最 上 務?、: 、t!、−”
他1名 第1図 第?図
モーター回転検出回路に本発明全適用した際の回路例を
示す図。 @4図は複数の電圧比較上行なう際の従来の一回路例を
示す図。 第5図は複数の電圧比較を行なう際の従来の他の回路例
を示す図。 501.504,507,308:駆動用トランジスタ 502.505:モーター回転検出用チョンパトランジ
スタ !SO5,306:モーター回転検出用抵抗511:モ
ーター 以上 出願人セイコーエプソン株式会社 、パ−5 代理人弁理士 最 上 務?、: 、t!、−”
他1名 第1図 第?図
Claims (1)
- 差動型電圧比較回路を含む電子回路において、該差動型
電圧比較回路の正入力と負入力の各能動素子は少なくと
も各々2以上並列に接続され、1対の正負入力用能動素
子が動作する時、他の正負入力用能動素子群は回路的に
接続されていないのと等価であるように、その入力が制
御されることを特徴とする電圧比較回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001308A JPH07104371B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | モーターの外部磁界強度検出及びモーター回転検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001308A JPH07104371B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | モーターの外部磁界強度検出及びモーター回転検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169569A true JPS63169569A (ja) | 1988-07-13 |
JPH07104371B2 JPH07104371B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=11497864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001308A Expired - Lifetime JPH07104371B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | モーターの外部磁界強度検出及びモーター回転検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07104371B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11326398A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-26 | Matsushita Electron Corp | 電圧検知回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329767A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-20 | Hitachi Ltd | Control circuit |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP62001308A patent/JPH07104371B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329767A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-20 | Hitachi Ltd | Control circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11326398A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-26 | Matsushita Electron Corp | 電圧検知回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07104371B2 (ja) | 1995-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |