JPS63168915A - 巻線型雑音防止抵抗電線の製造方法 - Google Patents
巻線型雑音防止抵抗電線の製造方法Info
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- JPS63168915A JPS63168915A JP61315273A JP31527386A JPS63168915A JP S63168915 A JPS63168915 A JP S63168915A JP 61315273 A JP61315273 A JP 61315273A JP 31527386 A JP31527386 A JP 31527386A JP S63168915 A JPS63168915 A JP S63168915A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
-
- H—ELECTRICITY
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-
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- H01B13/285—Applying continuous inductive loading, e.g. Krarup loading by extrusion
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車エンジンの点火系に使用される巻線型
雑音防止電線(以下単に「電線」という)の製造方法に
関するものである。
雑音防止電線(以下単に「電線」という)の製造方法に
関するものである。
(従来技術)
従来、この種の電線の製造方法は、フェライト粉等の磁
性体を混合させた、シリコン、塩素化ポリエチレンゴム
等をテンションメンバー上に円筒形に押出成形すると同
時に加硫させた後に、抵抗線を任意のピッチで巻回させ
、そして、その上に絶縁体、編組、最外シースを順次被
覆していた。
性体を混合させた、シリコン、塩素化ポリエチレンゴム
等をテンションメンバー上に円筒形に押出成形すると同
時に加硫させた後に、抵抗線を任意のピッチで巻回させ
、そして、その上に絶縁体、編組、最外シースを順次被
覆していた。
一方、近年、前記電線の単位長さ当りのインダクタンス
値を大きくさせる為、前記抵抗線を巻芯上に高密度ピッ
チに巻回させようとする試みがなされている。
値を大きくさせる為、前記抵抗線を巻芯上に高密度ピッ
チに巻回させようとする試みがなされている。
しかしながら、前記製造方法で、抵抗の高密度巻回をし
た場合、抵抗線巻回工程の次の工程、すなわち、絶縁体
の押出被覆工程において、前記巻回ピッチが乱れ、隣接
する抵抗線同志が接触し、所望のインダクタンス値をも
った電線を得ることが出来なかった。
た場合、抵抗線巻回工程の次の工程、すなわち、絶縁体
の押出被覆工程において、前記巻回ピッチが乱れ、隣接
する抵抗線同志が接触し、所望のインダクタンス値をも
った電線を得ることが出来なかった。
そこで、前記ピッチ乱れを防止する方法として、実開昭
59−146812号においては、巻芯上に突条体を設
け、該突条体に抵抗線をくい込ませて、巻芯上に抵抗線
を巻回する方法が知られている。
59−146812号においては、巻芯上に突条体を設
け、該突条体に抵抗線をくい込ませて、巻芯上に抵抗線
を巻回する方法が知られている。
又、特開昭54−106884号においては、巻芯表面
を急速に加熱昇温させることにより、表面を軟化させ、
一定の張力を作用させた抵抗線を巻く方法によって、抵
抗線を巻芯内に埋め込ませることが知られている。
を急速に加熱昇温させることにより、表面を軟化させ、
一定の張力を作用させた抵抗線を巻く方法によって、抵
抗線を巻芯内に埋め込ませることが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
前者の従来技術では、弾性的に抵抗線を突条体にくい込
まぜているので、そのくい込ませた付近が盛り上がり、
又、その盛り上がった部分に抵抗線をくい込まずことと
なる。
まぜているので、そのくい込ませた付近が盛り上がり、
又、その盛り上がった部分に抵抗線をくい込まずことと
なる。
この様なことが繰り返されると巻ピッチが粗い場合には
問題はないが、巻ピッチが密になった場合、抵抗線巻回
時、巻芯がねじれを生じ、抵抗線が均一ピッチで巻回し
出来ない不具合が生じ、しかも弾力性を有した突条体に
くい込ませることから、巻回■程時、抵抗線に大きな張
力を作用させる必要があり抵抗線が細線化した場合、断
線する不具合も生じていた。
問題はないが、巻ピッチが密になった場合、抵抗線巻回
時、巻芯がねじれを生じ、抵抗線が均一ピッチで巻回し
出来ない不具合が生じ、しかも弾力性を有した突条体に
くい込ませることから、巻回■程時、抵抗線に大きな張
力を作用させる必要があり抵抗線が細線化した場合、断
線する不具合も生じていた。
又、後者の従来技術においては、加熱昇温により、巻芯
表面を均一な軟化状態とすることが困難であり、不均一
な軟化度合の巻芯に一定の張力を作用させた抵抗線を巻
回させると、埋め込み度合が不均一な状態で、抵抗線が
巻芯に巻回されることとなる。
表面を均一な軟化状態とすることが困難であり、不均一
な軟化度合の巻芯に一定の張力を作用させた抵抗線を巻
回させると、埋め込み度合が不均一な状態で、抵抗線が
巻芯に巻回されることとなる。
本願は、前記従来技術に鑑みがなされたものであり、小
さな張力でもって抵抗線か均一ピッチで巻回され、且、
巻芯への埋め込み度合が均一となる電線の製造方法を提
供するものである。
さな張力でもって抵抗線か均一ピッチで巻回され、且、
巻芯への埋め込み度合が均一となる電線の製造方法を提
供するものである。
(作用)
本発明は、前記方法により該抵抗線を末加硫状態の巻芯
に巻回することにより、巻芯表面を塑性変形させて、該
抵抗線が巻芯内に埋め込ます作用を生ずる。
に巻回することにより、巻芯表面を塑性変形させて、該
抵抗線が巻芯内に埋め込ます作用を生ずる。
(問題を解決する為の手段)
本発明は前記不具合を解決する為になされたものであり
、フッ素ゴムは、末加硫状態でも成形させることが可能
であり、しかも、加硫後において多量の磁性体を含んで
いても引張り強度、伸び率等の物性値が優れていること
に着目しフェライト粉を混入せしめたフッ素ゴムを末加
硫状態で押出成形させた巻芯上に、抵抗線を該巻芯内に
埋め込ませて巻回し、その後、該巻芯上に絶縁被覆を押
し出し被覆成形時に、該巻芯を加硫せしめたこくとを特
徴とするものである。
、フッ素ゴムは、末加硫状態でも成形させることが可能
であり、しかも、加硫後において多量の磁性体を含んで
いても引張り強度、伸び率等の物性値が優れていること
に着目しフェライト粉を混入せしめたフッ素ゴムを末加
硫状態で押出成形させた巻芯上に、抵抗線を該巻芯内に
埋め込ませて巻回し、その後、該巻芯上に絶縁被覆を押
し出し被覆成形時に、該巻芯を加硫せしめたこくとを特
徴とするものである。
(実施例)
第1図(a)(b)(c)は本願の一実施例を示すもの
であり、第1図(a)は、巻芯2の押出成形の工程を示
すものである。
であり、第1図(a)は、巻芯2の押出成形の工程を示
すものである。
ホビン11から送り出された、アラミド繊維、ガラス繊
維等からなるテンシコンメンバー1上に、フェライト粉
等の磁性体が混入せられたフッ素ゴムが押出機12より
押出被覆され、冷却槽22を通ってホビン13に巻き取
る。
維等からなるテンシコンメンバー1上に、フェライト粉
等の磁性体が混入せられたフッ素ゴムが押出機12より
押出被覆され、冷却槽22を通ってホビン13に巻き取
る。
ここで、押出被覆されるフッ素ゴムには磁性体の他に加
硫剤が混入されているが、押出機12での押出温度を約
100℃に設定し、ここでは、この加硫剤が反応しない
様になっており、末加硫状態でホビン13に巻き取られ
る。
硫剤が混入されているが、押出機12での押出温度を約
100℃に設定し、ここでは、この加硫剤が反応しない
様になっており、末加硫状態でホビン13に巻き取られ
る。
第1図(b)は、抵抗線の巻回工程を示すもので、第1
図(a)で成形された巻芯2をホビン13から送り出し
、キャップスタン15を介して横巻機22に案内さ仕る
。この横巻機22には、抵抗線3がホビン24に巻装さ
れており、巻芯2はホビン24内に挿通され、ガイド部
23の回転によって抵抗線3を巻芯2上に巻回させて、
キャプスタン16を介して巻き取られる。ここで、巻芯
2は、末加硫状態であるので、抵抗線は、巻芯の表面が
塑性変形し、埋め込まれる。
図(a)で成形された巻芯2をホビン13から送り出し
、キャップスタン15を介して横巻機22に案内さ仕る
。この横巻機22には、抵抗線3がホビン24に巻装さ
れており、巻芯2はホビン24内に挿通され、ガイド部
23の回転によって抵抗線3を巻芯2上に巻回させて、
キャプスタン16を介して巻き取られる。ここで、巻芯
2は、末加硫状態であるので、抵抗線は、巻芯の表面が
塑性変形し、埋め込まれる。
第1図(C)は、第2図で示す絶縁層4を押し出し被覆
する工程を示すものであり、第1図(b)で抵抗線が巻
回された巻芯2をホビン17から送り出し、巻芯上2に
、絶縁層4を押出機19により押出被覆する。
する工程を示すものであり、第1図(b)で抵抗線が巻
回された巻芯2をホビン17から送り出し、巻芯上2に
、絶縁層4を押出機19により押出被覆する。
その後、約200℃の温度設定がされた蒸気加硫管20
内を約40秒間通して、今まで未加硫し状態であった巻
芯2および絶縁層4を同時加硫させてホビン21に巻き
取る。
内を約40秒間通して、今まで未加硫し状態であった巻
芯2および絶縁層4を同時加硫させてホビン21に巻き
取る。
次工程では、図示はしないが、この絶縁体4上に、編組
5、最外シース6を順次被覆して、電線が製造されれる
。
5、最外シース6を順次被覆して、電線が製造されれる
。
第2図は、前記製造工程によって製造された電線の断面
図であり、その端末において、絶縁層4、編組、最外シ
ースが除却されている。
図であり、その端末において、絶縁層4、編組、最外シ
ースが除却されている。
抵抗線が巻芯4内に埋め込まれていることから、前記、
除却作業においても、抵抗線がほぐれてい−〇 − ることもない。
除却作業においても、抵抗線がほぐれてい−〇 − ることもない。
上記の如く、端末処理された電線は、露出された巻芯4
を最外シースに折り曲げて、端子金具に圧着接続する。
を最外シースに折り曲げて、端子金具に圧着接続する。
(発明の効果)
本願の製造方法によれば、容易に抵抗線を巻芯表面に埋
め込むことが出来るので抵抗線を高密度に巻回した場合
、次工程で発生するピッチが乱れが防止出来、しかも、
末加硫状態の巻芯は、軟化度合が均一であることから、
抵抗線巻回時に抵抗線に一定の張力を作用させておけば
、抵抗線を巻芯表面に均一に埋め込ませることが出来る
。
め込むことが出来るので抵抗線を高密度に巻回した場合
、次工程で発生するピッチが乱れが防止出来、しかも、
末加硫状態の巻芯は、軟化度合が均一であることから、
抵抗線巻回時に抵抗線に一定の張力を作用させておけば
、抵抗線を巻芯表面に均一に埋め込ませることが出来る
。
又、末加硫状態のフッ素ゴムは弾性がないので低張力で
抵抗線の埋め込みが可能となり、抵抗線を埋め込ませた
付近の盛り上りも最少限度とすることが出来るので従来
例の如く密に抵抗線を巻回しても巻芯がねじれを生ずる
ことはなく均一ピッチで抵抗線を巻芯上に巻回すること
が出来る。
抵抗線の埋め込みが可能となり、抵抗線を埋め込ませた
付近の盛り上りも最少限度とすることが出来るので従来
例の如く密に抵抗線を巻回しても巻芯がねじれを生ずる
ことはなく均一ピッチで抵抗線を巻芯上に巻回すること
が出来る。
更に、フッ素ゴム自体多量のフェライト粉を混入せしめ
ても加硫後において、非常に優れた物性値[フライト:
フッ素ゴム=400 : 100 (重量比)、引張り
強度40に9、伸び率200%]を有しているので、絶
縁層の皮剥ぎ、および端末処理においても断線等の不具
合等が生ずることもない。 更に、本願の製造方法によ
って得られた電線においては、抵抗線が巻芯内に埋め込
まれることから、端末処理時、絶縁層の皮はぎをしても
抵抗線もほぐれることもない。
ても加硫後において、非常に優れた物性値[フライト:
フッ素ゴム=400 : 100 (重量比)、引張り
強度40に9、伸び率200%]を有しているので、絶
縁層の皮剥ぎ、および端末処理においても断線等の不具
合等が生ずることもない。 更に、本願の製造方法によ
って得られた電線においては、抵抗線が巻芯内に埋め込
まれることから、端末処理時、絶縁層の皮はぎをしても
抵抗線もほぐれることもない。
第1図(a)(b)(c)は本願の製造方法の実施例を
示す工程説明図。 第2図は、本願の製造方法のにより製造された電線の断
面図。 2 ・・・・・・巻芯 3 ・・・・・・抵抗線 以 上
示す工程説明図。 第2図は、本願の製造方法のにより製造された電線の断
面図。 2 ・・・・・・巻芯 3 ・・・・・・抵抗線 以 上
Claims (1)
- 磁性体を混入せしめたフッ素ゴムを末加硫状態で押出成
形させた巻芯上に、抵抗線を該巻芯表面上に埋め込ませ
て巻回し、その後、該巻芯を加硫せしめたことを特徴と
する巻線型雑音防止抵抗電線の製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61315273A JPS63168915A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 巻線型雑音防止抵抗電線の製造方法 |
EP87119225A EP0273413B1 (en) | 1986-12-27 | 1987-12-24 | A method of making a high tension ignition cable |
DE8787119225T DE3784673T2 (de) | 1986-12-27 | 1987-12-24 | Herstellungsverfahren fuer ein hochspannungszuendkabel. |
KR1019870015143A KR960015781B1 (ko) | 1986-12-27 | 1987-12-26 | 고 인장력 점화 케이블 및 그 제조방법 |
US07/138,324 US4894490A (en) | 1986-12-27 | 1987-12-28 | High tension cable and method of manufacture thereof |
CA000555476A CA1289638C (en) | 1986-12-27 | 1987-12-29 | High tension cable and method of manufacture thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61315273A JPS63168915A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 巻線型雑音防止抵抗電線の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168915A true JPS63168915A (ja) | 1988-07-12 |
JPH0542084B2 JPH0542084B2 (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18063427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61315273A Granted JPS63168915A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 巻線型雑音防止抵抗電線の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4894490A (ja) |
EP (1) | EP0273413B1 (ja) |
JP (1) | JPS63168915A (ja) |
KR (1) | KR960015781B1 (ja) |
CA (1) | CA1289638C (ja) |
DE (1) | DE3784673T2 (ja) |
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US5166477A (en) * | 1991-05-28 | 1992-11-24 | General Electric Company | Cable and termination for high voltage and high frequency applications |
US5397860A (en) * | 1993-10-29 | 1995-03-14 | Splitfire, Inc. | Multiple-core electrical ignition system cable |
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-
1986
- 1986-12-27 JP JP61315273A patent/JPS63168915A/ja active Granted
-
1987
- 1987-12-24 DE DE8787119225T patent/DE3784673T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-24 EP EP87119225A patent/EP0273413B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-26 KR KR1019870015143A patent/KR960015781B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-12-28 US US07/138,324 patent/US4894490A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-29 CA CA000555476A patent/CA1289638C/en not_active Expired - Lifetime
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JPH0520467B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1993-03-19 | Yazaki Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3784673D1 (de) | 1993-04-15 |
EP0273413A3 (en) | 1989-05-24 |
EP0273413B1 (en) | 1993-03-10 |
KR880008350A (ko) | 1988-08-30 |
EP0273413A2 (en) | 1988-07-06 |
DE3784673T2 (de) | 1993-06-17 |
KR960015781B1 (ko) | 1996-11-21 |
CA1289638C (en) | 1991-09-24 |
JPH0542084B2 (ja) | 1993-06-25 |
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