JPS59184406A - キヤブタイヤケ−ブル及びその製造方法 - Google Patents
キヤブタイヤケ−ブル及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS59184406A JPS59184406A JP58058847A JP5884783A JPS59184406A JP S59184406 A JPS59184406 A JP S59184406A JP 58058847 A JP58058847 A JP 58058847A JP 5884783 A JP5884783 A JP 5884783A JP S59184406 A JPS59184406 A JP S59184406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- unvulcanized
- conductor
- coated
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はIlキャブタイヤケーブルに関する。
介在物入りのキャブタイヤケーブルにおいては、まず導
体上に1層の絶縁体を被覆して加硫を行って線心をつく
り、さらにその線心に介在ゴムを押出し被覆し、撚り合
せた後に介在物用として改めてゴムを押出す等、製造工
程が多く、寸たこのようなものでは介在物は未加硫とな
るだめ変形などの問題がある。
体上に1層の絶縁体を被覆して加硫を行って線心をつく
り、さらにその線心に介在ゴムを押出し被覆し、撚り合
せた後に介在物用として改めてゴムを押出す等、製造工
程が多く、寸たこのようなものでは介在物は未加硫とな
るだめ変形などの問題がある。
本発明の目的は従来必要とされた工程数を減少させると
共に変形の少いしかも水密性の高いキャブタイヤケーブ
ルおよびその製造方法を提供することである。
共に変形の少いしかも水密性の高いキャブタイヤケーブ
ルおよびその製造方法を提供することである。
本発明によれば、上記目的は線心の導体上に加硫系の異
る絶縁体からなる2層の絶縁層を同時に設け、内側の絶
縁層の加硫温度を比較的低いものとしてそれらを低い温
度で加硫して内層を充分に加硫した後に線心を撚合せ、
比較的未加硫の外層の変形を利用して介在物とし、爽に
ソースを施1〜だ後比較的高い温度で加硫を行い介在物
およびソースを充分加硫することにより達成される。
る絶縁体からなる2層の絶縁層を同時に設け、内側の絶
縁層の加硫温度を比較的低いものとしてそれらを低い温
度で加硫して内層を充分に加硫した後に線心を撚合せ、
比較的未加硫の外層の変形を利用して介在物とし、爽に
ソースを施1〜だ後比較的高い温度で加硫を行い介在物
およびソースを充分加硫することにより達成される。
す、下図面に示す実施例により本発明を説明する。
第1図は本発明の線心の一実施例を示す断面図である。
第1図において導体1には比較的加硫温度の低い絶縁体
層2および比較的加硫温度の高いゴム層3が同時押出し
により与えられる。このような線心を低温処理すること
により、絶縁体層2を100%加硫としゴム層3を20
〜50%加硫とする。このようにすることによりゴム層
3il′i:比較的に柔軟性を保持した状態となる。
層2および比較的加硫温度の高いゴム層3が同時押出し
により与えられる。このような線心を低温処理すること
により、絶縁体層2を100%加硫としゴム層3を20
〜50%加硫とする。このようにすることによりゴム層
3il′i:比較的に柔軟性を保持した状態となる。
このようにして形成される線心を必要数だけ撚合せる。
この撚合せにより、比較約款いゴム層3は第2図に示す
ごとくに変形し、各線心間を密に充填する。
ごとくに変形し、各線心間を密に充填する。
その上更にシースゴム4を被覆し、このようにして形成
されるケーブルを高温で処理することにより、ゴム層3
およびノースゴム4が充分加硫されて所、−期の性能を
有するキャブタイヤケーブルが製造される。
されるケーブルを高温で処理することにより、ゴム層3
およびノースゴム4が充分加硫されて所、−期の性能を
有するキャブタイヤケーブルが製造される。
本発明のキャブタイヤケーブルにおいては、従来の未加
硫介在物とは異り、変形による線心相互の接触は生−し
ない。また、はじめから充分加硫された介在物を使用し
たときに生じる線心、介在のt自互間のキャップは生ぜ
ず水密性の高いケーブルが得られる。更に製造上、絶縁
体層と介在物とな5る層を同時に押出すことは容易であ
るから極めて経済的である。
硫介在物とは異り、変形による線心相互の接触は生−し
ない。また、はじめから充分加硫された介在物を使用し
たときに生じる線心、介在のt自互間のキャップは生ぜ
ず水密性の高いケーブルが得られる。更に製造上、絶縁
体層と介在物とな5る層を同時に押出すことは容易であ
るから極めて経済的である。
第1図は本発明のケーブル線心の一例を示す断面図、第
2図は第1図の線心を用いてつくられるキャブタイヤケ
ーブルの一実施例を示す断面図である。 1・・導体、2・・絶縁体、3 介在となる絶縁体、4
シース。
2図は第1図の線心を用いてつくられるキャブタイヤケ
ーブルの一実施例を示す断面図である。 1・・導体、2・・絶縁体、3 介在となる絶縁体、4
シース。
Claims (2)
- (1) 夫々導体と絶縁体を有し史に比較的未加硫の
絶縁体を有する複数の導体を撚り合せてシースを施し加
硫により上記未加硫絶縁体及びソースを硬化させた構造
を有し、撚合せ時の上記未加硫絶縁体部分の変形を利用
してそれを介在物として機能するようにしたことを特徴
とするキャブタイヤケープ/し。 - (2)導体に比較的加硫温度の低い材料からなる絶縁体
を押出し被覆すると同時にそれより加硫温度の高い材料
からなる絶縁体を押出し被覆して線心を形成し、上記比
較的低い温度に線心を加熱して加硫を行い、そのように
して形成される複数の線心を撚合せ、上記比較的高い加
硫温度を有する材料でそれを被覆して/−スを形成し、
しかる後に上記比較的高い温度で加硫を行うことよりな
る特許請求の範囲第1項記載のキャブタイヤケーブルの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058847A JPS59184406A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | キヤブタイヤケ−ブル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58058847A JPS59184406A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | キヤブタイヤケ−ブル及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184406A true JPS59184406A (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=13096060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58058847A Pending JPS59184406A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | キヤブタイヤケ−ブル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59184406A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324213U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-13 | ||
JP2005019392A (ja) * | 2003-05-30 | 2005-01-20 | Kurabe Ind Co Ltd | 気密電線と気密電線製造方法 |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP58058847A patent/JPS59184406A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0324213U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-13 | ||
JP2005019392A (ja) * | 2003-05-30 | 2005-01-20 | Kurabe Ind Co Ltd | 気密電線と気密電線製造方法 |
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