JPS63168787A - 太線化処理装置 - Google Patents
太線化処理装置Info
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- JPS63168787A JPS63168787A JP123487A JP123487A JPS63168787A JP S63168787 A JPS63168787 A JP S63168787A JP 123487 A JP123487 A JP 123487A JP 123487 A JP123487 A JP 123487A JP S63168787 A JPS63168787 A JP S63168787A
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- 230000008719 thickening Effects 0.000 title abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像処理分野における画像の太線化処理装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年画像の太線化処理方法及び装置が画像処理の分野で
利用されるようになってきた。この太線発行工業技術院
監修)に記載されている方法が知られている。
利用されるようになってきた。この太線発行工業技術院
監修)に記載されている方法が知られている。
以下、従来の太線化処理方法について図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第6図は従来の太線化処理方法の概念を示したものであ
る。以下、第6図を参照して従来の太線化処理方法につ
いて説明する。第6図において、601は太線化処理を
行う画像、602は画像601の左上点の位置((ある
画素、603は画像601の右下点の位置にある画素、
604は処理を行う位置にある画素、605は処理を行
う方向を示す。また、画素604の位置をPとすると、
画素604の周囲に隣接するすべての画素(以下、8近
傍画素と称する。)の位置をPo、Pl、P2、P3・
P4、P5、Po、PI、で示す。同様に、上下左右方
向に隣接する画素(以下、4近傍画素と称する。)の位
置をPI 、 P3、ps 、PI で示す。
る。以下、第6図を参照して従来の太線化処理方法につ
いて説明する。第6図において、601は太線化処理を
行う画像、602は画像601の左上点の位置((ある
画素、603は画像601の右下点の位置にある画素、
604は処理を行う位置にある画素、605は処理を行
う方向を示す。また、画素604の位置をPとすると、
画素604の周囲に隣接するすべての画素(以下、8近
傍画素と称する。)の位置をPo、Pl、P2、P3・
P4、P5、Po、PI、で示す。同様に、上下左右方
向に隣接する画素(以下、4近傍画素と称する。)の位
置をPI 、 P3、ps 、PI で示す。
このような構成においてまず、画素604の位置Pを画
素602の位置より画素603の位置まで方向605に
従って移動させる。この時、P位置の画素604とその
近傍位置の画素(8近傍の場合はPQ、PI の位置
の画素)を調べる。これらの画素の中で値1の画素があ
ればPの位置の画素604の値を1にし、なければ値を
0にする。この様にPを画素602より画素603の位
置へ1回移動することにより、画像601の各位1の画
素が、その画素の周囲に対して、それぞれ適応した近傍
と同じ方向に幅1だけ広がる。さらに幅を広げたい場合
は前記の方法を繰り返して行えばよい。
素602の位置より画素603の位置まで方向605に
従って移動させる。この時、P位置の画素604とその
近傍位置の画素(8近傍の場合はPQ、PI の位置
の画素)を調べる。これらの画素の中で値1の画素があ
ればPの位置の画素604の値を1にし、なければ値を
0にする。この様にPを画素602より画素603の位
置へ1回移動することにより、画像601の各位1の画
素が、その画素の周囲に対して、それぞれ適応した近傍
と同じ方向に幅1だけ広がる。さらに幅を広げたい場合
は前記の方法を繰り返して行えばよい。
第5図は、上述した従来の太線化処理の装置の構成を示
したものである。
したものである。
第5図において、501は入力した画像601を格納す
る画像メモリ、502は太線化処理の回数を格納する回
数Vジスタ、503は処理する画素の位置を格納する位
置レジスタ、504は画像601の左上点の位置を格納
する開始位置ンジスタ、505は処理する画素位置の8
近傍位置を求める位置変換器、506は処理する画素と
8近傍画素から処理する画素の値を設定する制御部であ
る。511は終了信号を出力する信号線である。
る画像メモリ、502は太線化処理の回数を格納する回
数Vジスタ、503は処理する画素の位置を格納する位
置レジスタ、504は画像601の左上点の位置を格納
する開始位置ンジスタ、505は処理する画素位置の8
近傍位置を求める位置変換器、506は処理する画素と
8近傍画素から処理する画素の値を設定する制御部であ
る。511は終了信号を出力する信号線である。
このような構成において、その動作を説明する。
まず画像601を画像メモリ501に入力し、回数ノジ
スタ502に太線化処理の回数を入力する。
スタ502に太線化処理の回数を入力する。
回数ンジスタ502に回数が設定されると位置レジスタ
503に開始位置レジスタ504の値が入力される。次
に、位置変換器505により位置レジスタ503に格納
されている処理位置とその位置の8近傍の位置が求めら
れる。さらに、制御部506により、これらの位置の画
素を調べ、1の画素があれば処理位置の画素を1にし、
なければ0にする。この処理を終了位置である画像60
1の右下点まで、位置レジスタ503に格納された位置
を移動させて行うことてより1回の太線化処理が行われ
る。1回の太線化で位置ノジスタ503が終了位置にく
ると、回数ンジスタ502が1減算される。この時、回
数レジスタ502がまだ0でなければ、開始位置Vジス
タ504の値が位置レジスタ503に入力され前記動作
が繰り返される。一方、回数レジスタ502が0になれ
ば信号線511により終了信号が出力され太線化処理が
終了する。
503に開始位置レジスタ504の値が入力される。次
に、位置変換器505により位置レジスタ503に格納
されている処理位置とその位置の8近傍の位置が求めら
れる。さらに、制御部506により、これらの位置の画
素を調べ、1の画素があれば処理位置の画素を1にし、
なければ0にする。この処理を終了位置である画像60
1の右下点まで、位置レジスタ503に格納された位置
を移動させて行うことてより1回の太線化処理が行われ
る。1回の太線化で位置ノジスタ503が終了位置にく
ると、回数ンジスタ502が1減算される。この時、回
数レジスタ502がまだ0でなければ、開始位置Vジス
タ504の値が位置レジスタ503に入力され前記動作
が繰り返される。一方、回数レジスタ502が0になれ
ば信号線511により終了信号が出力され太線化処理が
終了する。
第7図は、上述した従来技術てよる太線化方法により得
られる太線化領域について示したものである。
られる太線化領域について示したものである。
第7図において、701は処理を行う位置の画素、70
2は太線化処理が行われる一点の画素である。
2は太線化処理が行われる一点の画素である。
また、703は画素701に対する8近傍画素位置、7
04は画素701に対する4近傍画素位置を示す。
04は画素701に対する4近傍画素位置を示す。
このような構成において、従来の8近傍又は4近傍の方
法で画素702の太線化を行った場合、3回の太線の太
線化処理でそれぞれ705.706の太線化領域が得ら
れる。つまり、8近傍画素位置703を用いれば、太線
化領域は705のような正方形となり、4近傍画素位置
704を用いれば706のようなひし形になってしまう
。
法で画素702の太線化を行った場合、3回の太線の太
線化処理でそれぞれ705.706の太線化領域が得ら
れる。つまり、8近傍画素位置703を用いれば、太線
化領域は705のような正方形となり、4近傍画素位置
704を用いれば706のようなひし形になってしまう
。
発明が解決しようとする問題点
しかし、以上のような方法及び構成では、一点の画素を
太線化した場合その近傍方向にのみ膨張するため、8近
傍による太線化の場合は正方形に、4近傍による太線化
の場合はひし形になるという問題点があった。
太線化した場合その近傍方向にのみ膨張するため、8近
傍による太線化の場合は正方形に、4近傍による太線化
の場合はひし形になるという問題点があった。
本発明は従来技術の以上のような問題点を解決するもの
で、8近傍による太線化と4近傍による太線化を交互に
行うことにより、一点の画素を太線化した場合円形に近
い8角形の太線化領域を得ることを目的とするものであ
る。
で、8近傍による太線化と4近傍による太線化を交互に
行うことにより、一点の画素を太線化した場合円形に近
い8角形の太線化領域を得ることを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段
本発明は、8近傍による太線化と4近傍による太線化を
交互に行うもので、8近傍と4近傍の位置を検出する第
1、第2の画素位置検出手段と、これを交互に切換える
切換手段とにより、上記目的を達成するものである。
交互に行うもので、8近傍と4近傍の位置を検出する第
1、第2の画素位置検出手段と、これを交互に切換える
切換手段とにより、上記目的を達成するものである。
作 用
本発明は、上記構成により入力した太線化の回数だけ、
各回ごとに8近傍の太線化と4近傍の太線化を交互に用
いて行うようにしたものである。
各回ごとに8近傍の太線化と4近傍の太線化を交互に用
いて行うようにしたものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第3図は、本発明の太線化処理の概念の手順を示す流れ
図である。
図である。
第3図において、301〜306 は処理、311〜
313は判定を示す。このような流れ図について、以下
に本発明の太線化処理の手順を説明する。
313は判定を示す。このような流れ図について、以下
に本発明の太線化処理の手順を説明する。
まず処理301で太線化の処理の回数nの値を定める。
次に、処理302により処理画素位置を処理を行う画像
の左上点に設定する。次に、判定311により回数nが
偶数かどうか判定する。回数nが偶数であれば処理30
4の4近傍太線化処理を行い、奇数であれば処理303
の8近傍の太線化処理を行う。次に処理305により処
理画素位置をずらし、判定312でこの処理画素位置が
画像の右下点に達したかどうか判定する。右下点に達し
ていなければ、判定311以下の処理を繰り返し、右下
点に達していれば処理306により回数nを1減算する
。この時、313により回数nがOになったかどうか判
定し、なっていなければ処理302以下を繰り返し、な
っていれば終了する。
の左上点に設定する。次に、判定311により回数nが
偶数かどうか判定する。回数nが偶数であれば処理30
4の4近傍太線化処理を行い、奇数であれば処理303
の8近傍の太線化処理を行う。次に処理305により処
理画素位置をずらし、判定312でこの処理画素位置が
画像の右下点に達したかどうか判定する。右下点に達し
ていなければ、判定311以下の処理を繰り返し、右下
点に達していれば処理306により回数nを1減算する
。この時、313により回数nがOになったかどうか判
定し、なっていなければ処理302以下を繰り返し、な
っていれば終了する。
第2図は、本発明の具体的太線化処理の結果を示すもの
である。
である。
第2図において、201は太線化処理を行う画像、20
2は画像201の左上点の位置にある画素、203は画
像201の右下点の位置にある画素、204は処理を行
う位置にある画素、205は処理を行う方向を示す。ま
た、画素204の位置をPとすると、その画素の8近傍
画素の位置をPo1P1、P2、P3、P4、P5、P
6、Pl で示す。同様に、4近傍画素の位置をPl
、P3、P5、Pl で示す。このような構成において
、本発明による太線化は、まず画素204の位置Pを画
素202の位置から画素203の位置まで方向205に
従って移動させる。この時、P位置の画素204とその
近傍位置8近傍又は4近傍の画素を調べる。
2は画像201の左上点の位置にある画素、203は画
像201の右下点の位置にある画素、204は処理を行
う位置にある画素、205は処理を行う方向を示す。ま
た、画素204の位置をPとすると、その画素の8近傍
画素の位置をPo1P1、P2、P3、P4、P5、P
6、Pl で示す。同様に、4近傍画素の位置をPl
、P3、P5、Pl で示す。このような構成において
、本発明による太線化は、まず画素204の位置Pを画
素202の位置から画素203の位置まで方向205に
従って移動させる。この時、P位置の画素204とその
近傍位置8近傍又は4近傍の画素を調べる。
これらの画素の中で値″“1”の画素があればPの位置
の画素204の値を”1”にする。このようにして、画
素203まで処理を行うことで、画像201の値+11
11の画素が、その画素の周囲に対してそれぞれ対応し
た近傍と同じ方向に幅工だけ広がる。
の画素204の値を”1”にする。このようにして、画
素203まで処理を行うことで、画像201の値+11
11の画素が、その画素の周囲に対してそれぞれ対応し
た近傍と同じ方向に幅工だけ広がる。
前記動作で8近傍を4近傍に又は4近傍を8近傍に替え
て繰り返す。以後同様にして、8近傍の太線化と4近傍
の太線化を交互に行うことにより太線化処理が行われる
。
て繰り返す。以後同様にして、8近傍の太線化と4近傍
の太線化を交互に行うことにより太線化処理が行われる
。
第1図は、本発明の一実施例における太線化処理装置の
構成を示すものである。
構成を示すものである。
第1図において、101は入力した画像Aを格納する画
像メモリ、102は太線化処理の回数を格納する回数レ
ジスタ、103は処理する画素の位置全格納する位置レ
ジスタ、104は画像Aの左上点の位置を格納する開始
位置レジスタ、105は処理する画素位置の8近傍位置
を求める位置変換器、106は4近傍位置を求める位置
変換器、107は2人力のうち一つ全選択するマルチプ
レクサ、108は位置変換器105又は106で求めた
位置の画素から処理する画素の値を設定する制御部であ
る。なお、111は終了信号を出力する信号線である。
像メモリ、102は太線化処理の回数を格納する回数レ
ジスタ、103は処理する画素の位置全格納する位置レ
ジスタ、104は画像Aの左上点の位置を格納する開始
位置レジスタ、105は処理する画素位置の8近傍位置
を求める位置変換器、106は4近傍位置を求める位置
変換器、107は2人力のうち一つ全選択するマルチプ
レクサ、108は位置変換器105又は106で求めた
位置の画素から処理する画素の値を設定する制御部であ
る。なお、111は終了信号を出力する信号線である。
このような構成において、以下その動作を説明する。
まず、画像Aを画像メモリ 101に入力し、回数レジ
スタ102に太線化処理の回数を入力する。
スタ102に太線化処理の回数を入力する。
回数レジスタ102に回数が設定されると位置レジスタ
103に開始位置レジスタ104の値が入力される。
103に開始位置レジスタ104の値が入力される。
次に、位置変換器105.106により、近傍位置が求
められる。この時、回数レジスタ102の値が偶数のと
き位置変換器105が、奇数のとき位置変換器106が
選択されそれぞれで求められた位置が出力される。さら
に制御部108により、これらの位置の画素の値が調べ
られ、値により処理される画素の値が設定される。この
場合、これらの位置に1の画素があれば処理位置の画素
を1にし、なければ0にする、この処理を終了位置でち
る画像Aの右下点まで行う。1回の太線化で位置レジス
タ103が終了位置にくると、回数レジスタ102が1
減算される。この時、回数レジスタ102がまだOでな
ければ、再度開始位置レジスタ104の値が位置レジス
タ103に入力され、上記動作が繰り返される。一方、
回数レジスタ102がOになれば信号線111により終
了信号が出力され太線化処理が終了する。このように第
1図の構成により、4近傍画素による太線化と8近傍画
素による太線化が交互に行われ、太線化がなされること
になる。
められる。この時、回数レジスタ102の値が偶数のと
き位置変換器105が、奇数のとき位置変換器106が
選択されそれぞれで求められた位置が出力される。さら
に制御部108により、これらの位置の画素の値が調べ
られ、値により処理される画素の値が設定される。この
場合、これらの位置に1の画素があれば処理位置の画素
を1にし、なければ0にする、この処理を終了位置でち
る画像Aの右下点まで行う。1回の太線化で位置レジス
タ103が終了位置にくると、回数レジスタ102が1
減算される。この時、回数レジスタ102がまだOでな
ければ、再度開始位置レジスタ104の値が位置レジス
タ103に入力され、上記動作が繰り返される。一方、
回数レジスタ102がOになれば信号線111により終
了信号が出力され太線化処理が終了する。このように第
1図の構成により、4近傍画素による太線化と8近傍画
素による太線化が交互に行われ、太線化がなされること
になる。
第4図は、第1図の装置により一点の画素を太線化した
場合の効果を示したものである。
場合の効果を示したものである。
第4図において、401は太線化処理を行う画素、40
2〜405 は太線化により膨張した領域である。
2〜405 は太線化により膨張した領域である。
第4図では、まず画素401を8近傍の太線化を行って
領域402を得、次に領域402に対して4近傍の太線
化を行って領域を得ている。以下同様に、8近傍の太線
化と4近傍の太線化を繰り返して領域404.405を
得ている。このように、8近傍と、4近傍の太線化を交
互に行うことにより、はぼ円に近い8角形の領域を得る
ことができる。
領域402を得、次に領域402に対して4近傍の太線
化を行って領域を得ている。以下同様に、8近傍の太線
化と4近傍の太線化を繰り返して領域404.405を
得ている。このように、8近傍と、4近傍の太線化を交
互に行うことにより、はぼ円に近い8角形の領域を得る
ことができる。
発明の効果
以上のように本発明は8近傍と4近傍の位置を検出する
第1、第2の画素位置検出手段と、これを交互に切換え
る切換手段とを設け、8近傍による太線化と4近傍によ
る太線化を交互に行うことにより、一点の画素を太線化
した場合円形に近い8角形の太線化領域を得ることがで
き、その効果は大なるものがある。
第1、第2の画素位置検出手段と、これを交互に切換え
る切換手段とを設け、8近傍による太線化と4近傍によ
る太線化を交互に行うことにより、一点の画素を太線化
した場合円形に近い8角形の太線化領域を得ることがで
き、その効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における太線化処理装置のブ
ロック構成図、第2図は同装置による太線化処理を示す
概念図、第3図は同装置による太線化処理の方法を説明
する流れ図、第4図は同装置による太線化処理方法の効
果を示す概念図、第5図は従来の太線化処理装置のブロ
ック構成図、第6図は従来の太線化処理方法を示す概念
図、第7図は従来の太線化処理方法を説明する概念図で
ある。 101・・・画像メモリ、102・・・回数レジスタ、
103 ・・位置レジスタ、104・・・開始位置レジ
スタ、105・・・位置変換器、106・・・位置変換
器、107・・・マルチプレクサ、108・・・制御部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 餌 第3図 第4図 [#:′’ 第7図 Xコ 区 8 (コ
ロック構成図、第2図は同装置による太線化処理を示す
概念図、第3図は同装置による太線化処理の方法を説明
する流れ図、第4図は同装置による太線化処理方法の効
果を示す概念図、第5図は従来の太線化処理装置のブロ
ック構成図、第6図は従来の太線化処理方法を示す概念
図、第7図は従来の太線化処理方法を説明する概念図で
ある。 101・・・画像メモリ、102・・・回数レジスタ、
103 ・・位置レジスタ、104・・・開始位置レジ
スタ、105・・・位置変換器、106・・・位置変換
器、107・・・マルチプレクサ、108・・・制御部
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 餌 第3図 第4図 [#:′’ 第7図 Xコ 区 8 (コ
Claims (1)
- 入力した画像を格納する記憶手段と、前記画像の画素の
うち処理する画素の位置を保持する画素位置保持手段と
、前記画素位置保持手段により保持された処理画素位置
の画素に隣接するすべての画素の位置を検出する第1の
画素位置検出手段と、前記処理画素位置の上下左右に隣
接する画素の位置を検出する第2の画素位置検出手段と
、前記処理画素位置を画像の左上点から右下点まで移動
させて行う太線化処理の回数を保持する処理日数保持手
段と、前記記憶手段に格納された画像の処理画素位置を
画像の左上点から右下点まで移動させ、画像のすべての
画素について第1の画素位置検出手段又は第2の画素位
置検出手段で求めた位置の画素のうち1つでも1の画素
があればその処理画素を“1”にする太線化処理を、入
力した太線化処理の回数だけ、各回ごとに第1の画素位
置検出手段と第2の画素位置検出手段を交互に用いて行
なわせる切換手段とを具備する太線化処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP123487A JPS63168787A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 太線化処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP123487A JPS63168787A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 太線化処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168787A true JPS63168787A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=11495773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP123487A Pending JPS63168787A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 太線化処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63168787A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429167A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Matsushita Graphic Communic | Picture signal processor |
CN105938556A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-09-14 | 复旦大学 | 基于水流法的宽线检测算法 |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP123487A patent/JPS63168787A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429167A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Matsushita Graphic Communic | Picture signal processor |
CN105938556A (zh) * | 2016-04-22 | 2016-09-14 | 复旦大学 | 基于水流法的宽线检测算法 |
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