JPS63168469A - 室温硬化性塗料組成物 - Google Patents

室温硬化性塗料組成物

Info

Publication number
JPS63168469A
JPS63168469A JP61310938A JP31093886A JPS63168469A JP S63168469 A JPS63168469 A JP S63168469A JP 61310938 A JP61310938 A JP 61310938A JP 31093886 A JP31093886 A JP 31093886A JP S63168469 A JPS63168469 A JP S63168469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
acrylate
methacrylate
parts
coating composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61310938A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0369950B2 (ja
Inventor
Mitsuhiro Takarada
充弘 宝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP61310938A priority Critical patent/JPS63168469A/ja
Priority to US07/216,838 priority patent/US4988788A/en
Publication of JPS63168469A publication Critical patent/JPS63168469A/ja
Publication of JPH0369950B2 publication Critical patent/JPH0369950B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F230/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal
    • C08F230/04Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal
    • C08F230/08Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal containing silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F230/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal
    • C08F230/04Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal
    • C08F230/08Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal containing silicon
    • C08F230/085Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal containing silicon the monomer being a polymerisable silane, e.g. (meth)acryloyloxy trialkoxy silanes or vinyl trialkoxysilanes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は室温硬化性塗料組成物、特には耐候性にすぐれ
ており、低表面エネルギーであるために防汚性1着雪防
止性にすぐれている、室温硬化性の塗料組成物に関する
ものである。
(従来の技術) 塗料組成物については省エネルギー、塗装工程の合理化
などから室温硬化性で高耐候性である塗料が求められて
おり、これには樹脂製造の容易さ。
耐候性の良さ、皮膜の強度などからアクリル樹脂系のも
のが一般に用いられているが、これらはヒドロキシアル
キル基含有アクリル樹脂をイソシアナート架橋するか、
加水分解性のシリル基含有アクリル樹脂を加水分解架橋
させたものとされている。
しかし、この前者のものはインシアナートの取扱いに難
点があり、皮膚などへの刺激性、さらにはインシアナー
トの製造がホスゲンガスを使用するものであるために危
険が大きいという問題点があるために後者の方向に推移
しつつあり5これには例えばγ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシランとラジカル重合性の七ツマ−との
共重合物を使用するものが提案されている(特開昭57
−36109号、特開昭58−155666号公報参照
)が、これはシロキサン結合が少ないためにイソシアナ
ート架橋のアクリル樹脂にくらべて耐候性はよいけれど
も長時間の屋外曝露では光沢が失われるという不利があ
る。
そのため、環状ジメチルトリシロキサンをアニオン重合
してアクリル樹脂にシロキサンを導入するという方法も
提案されている(特開昭61−151272号公報参照
)が、これには反応系の脱水が難しく、シロキサンの重
合調節が困難であるために大量生産に適さないという不
利があり、γ−メタクリロキシプロピルメチルジクロロ
シランとα、ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサを
脱塩酸反応させてシロキサンを導入し、ついで。
他のラジカル重合性モノマーと共重合させるという方法
(特開昭59−20360号公報参照)には脱塩酸反応
が難しく、副生塩酸塩を除去する必要があり1重合度の
高いハイノンボラ型の塗料の調製には不適とされるとい
う問題点がある。
また、この種の塗料についてはアクリルメタクリレート
とラジカル重合性のモノマーとの共重合体に加水分解性
官能基含有ヒドロシランを白金系触媒の存在下に付加反
応させてから加水分解してシロキサンを導入し耐候性を
向上させる方法も提案されている(特開昭55−129
405号公報参照)が、これには反応系が複雑で加水分
解条件のコントロールが難しいという不利があり、さら
にこれについてはフッ素含有共重合体を使用するもの(
特開昭57−34107号公報参照)も提案されている
が、これには耐候性は改善されるが高価であり、汎用塗
料となり得ないという欠点がある。
(発明の構成) 本発明はこのような不利を解決した室温硬化性塗料組成
物に関するものであり、これはアルキルアクリレートお
よび/またはメチルメタクリレートと低分子シロキサン
含有アクリレートおよび/またはメタクリレートおよび
加水分解性官能基とラジカル重合性不飽和基を有する化
合物をラジカル共重合してなるグラフトポリマーを主成
分としてなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは耐候性にすぐれた室温で硬化す
る塗料組成物の取得について種々検討した結果、塗料成
分に添加されるアクリル樹脂を低分子シロキサン含有ア
クリレートまたはメタクリレートと加水分解性基と重合
性不飽和基をもつ化合物とのグラフトポリマーとすると
、このものは室温硬化性で、この硬化塗膜はすぐれた耐
候性を示すし、シロキサンを含有しているので、耐紫外
線性で光沢保持性も高く、耐汚染性、着雪防止性。
撥水性、低摩擦性も与えられるということを見出すと共
に、このものはイソシアナートを使用せずに常温で硬化
するのでインシアナートによる毒性の危険はなく、特に
高い耐候性を有し、屋外用塗料としても最適とされるの
で建築用、自動車用、鉄道車両用、航空機、船舶用とし
て、さらには電気製品用として有用とされることを確認
し、このグラフトポリマーを構成する各成分の種類、配
合比、反応条件などについての研究を進めて本発明を完
成させた。
本発明の室温硬化性塗料組成物を構成するブレットポリ
マーは前記したようにアルキルアクリレートおよび/ま
たはメタクリレートと低分子シロキサン含有アクリレー
トおよび/またはメタクリレートと加水分解性基とラジ
カル重合性不飽和結合を有する化合物とのグラフトポリ
マーとされる。
このアルキルアクリレートおよび/またはメタクリレー
ト(以下これを化合物Aと略記する)としてはメチルア
クリレート、エチルアクリレート、プロピルアクリレー
ト、ブチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、プロピルメタクリレート、ブチルメ
タクリレート、などが例示されるが、これはエチルアク
リレート、メチルメタクリレート、ブチルアクリレート
とすることがよい。
また、このシロキサン含有アクリレートおよび/または
メタクリレート(以下これを化合物Bと略記する)は一
般式 %式% などで示され、このRはメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基などのアルキル基、シクロヘキシル基など
のシクロアルキル基、ビニル基、アリル基などのアルケ
ニル基、フェニル基、トリル基などのアリール基、また
はこれらの基の炭素原子に結合した水素原子の一部また
は全部をハロゲン原子、シアノ基などで置換したクロロ
メチル基、トリフルオロプロピル基、シアノエチル基な
どから構成される非置換または置換−偏成化水素であり
、mはO〜4の整数、nは0〜3の整数、pは2〜5の
整数とされる低分子シロキサン、例えば式 %式% CH,C5Hi H−S i −0−S i −CHz C: Hs     Cs Hs などで示されるオルガノハイトリジエンシロキサンを、
白金系触媒の存在下にアリルアクリレートまたはアリル
メタクリレートと反応させることにより得られるものと
される。この反応は例えば塩化白金酸のアルコール溶液
を触媒として70〜120℃で反応させればよく、これ
によれば低級・シロキサンが付加反応されたアクリレー
トまたはメタクリレートを定量的にかつアクリル酸エス
テル類と同程度の粘度のものとして容易に得ることがで
きる。
つぎに二\に使用される加水分解性基と重合性不飽和基
を有する化合物(以下これを化合物Cと略記する)とし
ては例えば式 %式%) (ここにR1はビニル基、γ−アクリロキシプロピル基
またはγ−メタクリロキシプロピル基、R2は前記した
Rと同様の非置換または置換−偏成化水素基と同じ基、
qはOまたは1)で示される加水分解性シリル基含有モ
ノマーが示されるが、これには次式の CH,=CH8i(OCR,)、  、CH,=CH5
i(QC,H,)、  、CH。
CH,=CH3i(○CH,)、  、CH。
CH2=CHS l(OCx Hs )*  、CH,
==C(CH3)COOCH,CH,CH,5L(OC
H3)3  、CH。
CH,=C(CH,)COOCHsCH,CH,si(
OCR3)、  。
CH,=CHC00CH2CH,CH,Si(○CHs
)i  、CH。
CH,=CHC00CH,CH,CH,5i(OCR,
)!  。
などが例示されるが、これは特には CH,=CH8i(QC,H,)!  、CH,=C(
CH,)Coo(CH,)、5L(OCR,)。
とすることが好ましく、さらにはコスト、ラジアル重合
の容易性からこの後者のγ−メタクリロキシプロピルト
リメトキシシランとすることがよい。
この化合物A、B、Cのグラフト重合は公知の方法で行
なえばよく、シたがってこれらの化合物A、B、Cをラ
ジカル開始剤の存在下で重合させるか、放射線照射によ
って重合させればよいが。
重合操作の容易性からはラジカル重合開始剤を用いる方
法とすることがよい、この重合は具体的にはアゾビスイ
ソブチロニトリル(以下AIBNと略記する)のような
アゾ化合物や各種有機過酸化物の存在下に溶液重合また
はバルク重合させればよく、この溶剤としてはベンゼン
、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、ヘキサン
、ヘプタン、オクタン、リグロイン、ミネラルスピリッ
トなどの脂肪族炭化水素、アセトン、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルやテトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどのケトン、エーテル類を使用すればよいが、塗料
の作業性、取扱い性、樹脂の相溶性からはトルエン、キ
シレンとすることがよい。
この溶液重合法で得られたグラフトポリマーの分子量調
節は比較的容易に行なうことができるが、これをハイノ
ンボラ型塗料用とするためにはこの重合を連鎖移動剤の
存在下で行なうことがよく。
この連鎖移動剤としてはn−ドデシルメルカプタン、t
〜ドデシルメルカプタン、ブチルメルカプタン、γ−メ
ルカプトプロピルトリメトキシシランなどのメルカプタ
ン化合物や四塩化炭素、四臭化炭素を用いればよい。
このようにして得られたグラフトポリマーは上記した化
合物Aを20〜80重量%を含有するものとされるが、
化合物Bについてはこの含有量がこの塗料組成物から得
られる塗膜の耐候性と皮膜硬度を強いものにするという
ことから20〜80重量%含有するのが好ましい、また
化合物Cについてはこれが2重量%以下では得られる塗
膜が架橋密度のlJlさいものとなって、皮膜の耐溶剤
性が著しく低下し、30重量%以上とすると樹脂の安定
性がわるくなり硬化性安定性のバランスがわるくなるの
で2〜30重量%の範囲とする必要があるが、この好ま
しい範囲は5〜15重量%とされる。なお、このグラフ
トポリマーに各種シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、酸化チタン、酸化鉄、ガラス繊維などの充填剤
、顔料などを添加することは任意とされ、含水量の多い
顔料を添加するときにはテトラメトキシシラン、テトラ
エトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシランなどのアルコキシシラン、メタノール
、エタノール、イソプロピルアルコール、ブチルアルコ
ールなどの低級アルコールを添加することがよいが、含
水量の殆どない顔料にっいてほこのような保存安定化剤
を加えなくても充分塗料としての性能を維持させること
ができる。
このグラフトポリマーは加水分解性基を含有しているの
で常温下に無触媒でもゆっくり脱アルコール反応して架
橋し、硬化皮膜を与えるが、硬化促進剤を使用すれば硬
化速度が向上するし、架橋密度も高くなり、被塗布物と
の密着性、耐候性が向上されるので、実用上は硬化促進
剤を用いることがよい、この硬化促進剤としては一般に
アルコキシシリル基の縮合用に用いられているジブチル
すずジオクテート、ジブチルすずジラウレート、オクチ
ル酸すず、ジブチルすずマレエートなどの有機すず化合
物、プロピルチタネート、ブチルチタネートなどの有機
チタネートのモノマーまたはオリゴマー、エチレンジア
ミン、トリエチレンテトラミン、ジメチルヘキシルアミ
ン、ジメチルオクチルアミン、ジメチルドデシルアミン
、ジメチルラウリルアミン、γ−(β−アミノエチルア
ミノ)プロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピ
ルトリエトキシシランなどのアミン類、p −トルエン
スルホン酸、フタール酸などの酸などを0.001〜1
0重量%、好ましくは0.01〜5重量%添加すればよ
い。
本発明の室温硬化性塗料は金属、プラスチック、セラミ
ックス、木材になどに対する塗布剤として有用とされ、
これに対してすぐれた密着性を示すが、この塗膜は室温
硬化してこれらの被塗物の表面に耐候性のすぐれた硬化
膜を形成する。また、この塗膜はシリコーンオリゴマー
と化合物Cの加水分解によって形成されるポリシロキサ
ンを含んでいるので紫外線に対して高い耐性を示すし、
光沢保持率が高く、これはまた易加水分解性の5i−0
−C結合を含んでいないので耐水性、耐湿性にすぐれて
おり、架橋硬化されているので耐寒性、耐溶剤性、耐薬
品性、耐熱性にもすぐれており、従来公知の常乾性アク
リル樹脂塗膜にくらべて著しくすぐれた性能をもつ実用
性の高いものになるという工業的な有用性を示す。
つぎに本発明の実施例をあげるが、例中の部は重量部を
、粘度は25℃での測定値を示したちのであり、例中に
おける物性値は以下の方法による測定値を示したもので
ある。
(鉛筆硬度) JIS  K5400 第6,14項による鉛筆ひっか
き試験に準じた方法で測定。
(基盤目密着性) JIS  K5400 第6.15項の基盤目試験に準
じて、2−間隔で縦横それぞれ6本ずつカッターナイフ
で切傷を入れ、セロテープで塗膜に密着させてから力い
っばい引き剥がしたときの残存塗膜の基盤目の数を読ん
だ。
(耐屈曲性) JIS  K5400 第6.16項の耐屈曲性に準じ
て、直径2I111の心棒を用いて1808回転させた
ときの塗膜の状態を見た。
(耐溶剤性) キシレンを含浸させた脱脂綿に50gの荷重をかけて塗
膜をこすり、往復ラビングを1回とし。
塗膜がキシレンで侵されるまでの回数を数えた。
(耐水性) テストピースを水に1週間浸漬したのちの塗膜の外観を
目視して判断した。
〔促進耐候性(QUVテスト)〕
アトラス・ニブコン(東洋精機製作所製商品名)を用い
て紫外線を照射し、70℃×8時間、湿潤50℃×4時
間のサイクルで1,000時間曝露して、そのときの光
沢保持率と変色ΔEを測定した。
(耐熱性) 200’CX 200時間後の光沢保持率を測定した。
(塩水噴震) JIS  Z2371の方法に準じて100時間曝露後
の塗膜の外観を目視で測定した。
実施例1 アリルメタクリレート63部に塩化白金酸0.04部の
イソプロピルアルコール溶液を加え、60〜70℃に加
熱しながらこれに1.1,1,3,5゜5.5−ヘプタ
メチルトリシロキサン 覆 ((CH−)3Si−〇−8i  O5i(CHi)□
〕CH。
122部をゆっくりと滴下し1滴下終了後も90℃で2
時間熟成してから減圧で未反応原料を留去し、濾過した
ところ、式 %式%) で示される化合物B−1165部(収率95%)が得ら
れた。
ついで、キシレン100部にメチルメタクリレート67
部、上記で得た化合物B−125部。
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン8部お
よびAlBN2部の混合物を90℃で滴下し1滴下終了
後90℃で8時間熟成してからイソプロピルアルコール
5部を加え、冷却したところ、ポリスチレン換算分子量
が9,000で粘度が450cSであり、不揮発分が4
9%である共重合体が得られた。
つぎにこの共重合体100部に酸化チタン19゜6部、
ジブチルすずジオクチ−82部を加えボールミルで混合
して白エナメルを作り、これをアルミニウム板に乾燥塗
膜が厚さ約30IIMになるようにスプレー塗布し、室
温で1週間乾燥させたのちにその塗膜物性を測定したと
ころ、後記する第1表に示したとおりの結果が得られた
実施例2 アリルメタクリレート12.6部に塩化白金酸  ′o
、01部のイソプロピルアルコール溶液を加え、60〜
70℃に加熱しながらこれに1,1,3,3゜5.5,
7−へブタメチル−1,3,5−トリプロビルシクロテ
トラシロキサン H−S i−○−5i−C,H。
CH3CH□ 366部をゆっくりと滴下し5滴下終了後90℃で4時
間熟成してから減圧で未反応原料を留去し。
濾過したところ、式 で示される化合物B−2438部(収率97%)が得ら
れた。
ついで、キシレン100部にメチルメタクリレート67
部、上記で得た化合物B−225部。
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン8部お
よびAlBN2部の混合物を滴下し、熟成させてからイ
ソプロピルアルコール5部を加えて冷却したところ、ポ
リスチレン換算分子量が10、oOoで粘度が550c
Sであり、不揮発分が50%である共重合体が得られた
つぎにこの共重合体100部に酸化チタンとジブチルす
ずジオクテートを添加上で実施例1と同様にして白エナ
メルを作り、塗膜を作ってその物性をしらべたところ、
後記する第1表に示したとおりの結果が得られた。
実施例3 キシレン100部にメチルメタクリレート60部、実施
例2で得た化合物B−232部、γ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシラン8部およびAlBN2部の混
合物を滴下し、熟成してからイソプロピルアルコール5
部を加えて冷却したところ、ポリスチレン換算分子量が
1.2,000で粘度が600cSであり、不揮発分が
49%である共重合体が得られたので、これを実施例1
と同様に処理して白エナメルを作り、これをアルミニウ
ム板に塗布した塗膜についての物性をしらべたところ、
後記する第1表に示したとおりの結果が得られた。
比較例1 キシレン80部にメチルメタクリレート50部。
エチルアクリレート20部、ブチルアクリレート30部
、およびAlBN2部の混合物を滴下し。
熟成したところ、ポリスチレン換算分子量が20゜00
0で粘度が1,500 c Sであり、不揮発分が51
%である共重合体が得られたので、この共重合体100
部に酸化チタン22.8部とトルエン30部を加えボー
ルミルで混合して白エナメルを作り、これをアルミニウ
ム板上に塗膜厚さが約30tI11になれるようにスプ
レー塗布して塗膜を形成させ、この塗膜の物性をしらべ
たところ、後記する第1表に示したとおりの結果が得ら
れた。
比較例2 キシレン100部にメチルメタクリレート82部、ブチ
ルアクリレート11部、γ−メタクリロキシプロピルト
リメトキシシラン7部およびAlBN2部の混合物を滴
下し、熟成したところ、ポリスチレン換算分子量が7,
000で粘度が300cSであり、不揮発分が51%で
ある共重合体が得られたので、これに実施例1と同様に
して酸化チタンとジブチルすずジラウレートを添加して
白エナメルを作り、この塗膜特性をしらべたところ、後
記する第1表に示したとおりの結果が得られた。
第      1      表 手続補正帯(自発ゝ 特許庁長官  小 川 邦 夫  殿 1、事件の表示 昭和61年特許願   第310938号2、発明の名
称 室温硬化性塗料組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (206)信越化学工業株式会社4、代理人 ■発明の詳細な説明の欄」 I)明細書第1頁4行〜第3頁5行のr特許請求の範囲
」を別紙のとおりに補正する。
2) 明細書第5頁9行〜10行の「アクリルメタクリ
レ−1−」 を「アリルメタクリレート」と補正する。
3)明細書第6頁5行〜6行の「メチルメタクリレート
」を「メタクリレート」と補正し、同頁8行および15
行〜16行の「化合物」を「シラン化合物」と補正する
4)明細書第7頁15行の「化合物」を「シラン化合物
」と補正する。
5)明細書第13頁2行の「重合性」を「ラジカル重合
性」と補正し、同頁3行の「化合物」を「シラン化合物
」と補正する。
6)明細書第14頁1行〜2行の式 のあとに下記の化学式を挿入する。
rCH,=C(C1(□)C00CI(、CH□CH,
5L(OC28s)3.7)明細書第14頁12行の「
グラフト重合」を「ラジカル重合」と補正する。
8)明細書第15頁20行の「20〜80重量%」を「
2o〜80重量%、特に好ましくは30〜80重量%」
と補正する。
9)明細書第16頁3行〜4行の「20〜80重量%含
有するのが好ましい、」を「10〜80重量%、特に好
ましくは10〜60]i量%を含有するものとされる。
」と補正する。
10)  明細書第16頁14行の「含水量の多い」を
「例えば吸着水や結晶水の形で水分を多く含む」と補正
する。
11)明細書第21頁9行の「122部」を「111部
」と補正する。
12)明細書第22頁5行〜6行および7行の「共重合
体」を「共重合体溶液」と補正し、同頁15行+71 
rl 2−6ml をrl 26部Ji *f=同X1
7行〜18行の「1,1.3,3.5.5,7.ヘプタ
メチル」を「1.3,5.7−テトラメチル」と補正す
る。
13)明細書第23頁14行の「438部」を「477
部」と補正する。
14)  明細書第24頁1行の「滴下し、」を「90
℃で滴下し、滴下終了後90℃で8時間」と補正する。
15)明細書第24頁5行、6行および19行の「共重
合体」を「共重合体溶液」と補正する。
16)明細書第24頁13行のrB−232部」を「B
−2を32部」と補正し、同頁1行および15行の「滴
下し、」を「90℃で滴下し1滴下終了後90℃で8時
間」と補正する。
17)明細書第25頁7行の「滴下し、」を「90℃で
滴下し、滴下終了後90℃で8時間」と補正し、同頁1
0行および10行〜11行の「共重合体」を「共重合体
溶液」と補正する。
18)明細書第26頁1行の「滴下し、」を「90℃で
滴下し、滴下終了後90’Cで8時間」と補正し、同頁
3行〜4行の「共重合体」を「共重合体溶液」と補正す
る。
19)明細書第26頁8行のあとに下記の文章を挿入す
る。
[比較例3 キシレン100部にメチルメタクリレート65部、ブチ
ルアクリレート20部、実施例2の化合物B−2を5部
、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン10
部およびAlBN2部の混合物を滴下した以外は実施例
1′と同様にしたところ、ポリスチレン換算分子量が1
2,000で粘度が700cSであり、不揮発分が49
%である共重合体溶液が得られたので、これを実施例1
と同様に処理して白エナメルを作り、塗膜特性をしらべ
たところ、後記する第1表に示したとおりの結果かえら
れた。」 20)  明細書第27頁の「第1表」を下記のとおり
に補正する。
[第  1  表 (別紙) 2、特許請求の範囲 1、 アルキルアクリレートおよび/またはメタクリレ
ートと低分子シロキサン含有アクリレートおよび/また
はメタクリレートおよび加水分解性官能基とラジカル重
合性不飽和基を有するシラン化合物をラジカル共重合し
てなるグラフトポリマーを主成分としてなることを特徴
とする室温硬化性塗料組成物。
2、アルキルアクリレートおよび/またはメタクリレー
トのアルキル基が、メチル基、エチル基、プロピル基ま
たはブチル基である特許請求の範囲第1項記載の室温硬
化性塗料組成物。
3、 低分子シロキサン含有アクリレートおよび/また
はメタクリレートが式 %式% 〔ここにAは水素原子またはメチル基、Bは(Rは非置
換または置換−偏成化水素基、mは0〜4、nは0〜3
、pは2〜5の整数)で示されるものである〕で示され
るものである特許請求の範囲第1項記載の室温硬化性塗
料組成物。
4、加水分解性基とラジカル重合性不飽和基を有するシ
ラン化合物が式 RlR”5i(OR1)3−9(ここ
にR1はビニル基、γ−アクリロキシプロピル基または
γ−メタクリロキシプロピル基。
R2は前記Rと同じ基、qはOまたは1)で示されるも
のである特許請求の範囲第1項記載の室温硬化性塗料組
成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルキルアクリレートおよび/またはメチルメタク
    リレートと低分子シロキサン含有アクリレートおよび/
    またはメタクリレートおよび加水分解性官能基とラジカ
    ル重合性不飽和基を有する化合物をラジカル共重合して
    なるグラフトポリマーを主成分としてなることを特徴と
    する室温硬化性塗料組成物。 2、アルキルアクリレートおよび/またはメチルメタク
    リレートのアルキル基が、メチル基、エチル基、プロピ
    ル基またはブチル基である特許請求の範囲第1項記載の
    室温硬化性塗料組成物。 3、低分子シロキサン含有アクリレートおよび/または
    メタクリレートが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ここにAは水素原子またはメチル基、Bは▲数式、化
    学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ (Rは非置換または置換一価炭化水素基、mは0〜4、
    nは0〜3、pは2〜5の整数)で示されるものである
    〕で示されるものである特許請求の範囲第1項記載の室
    温硬化性塗料組成物。 4、加水分解性基とラジカル重合性不飽和基を有する化
    合物が式R^1R^2_qSi(OR^2)_3_−_
    q(ここにR^1はビニル基、γ−アクリロキシプロピ
    ル基またはγ−メタクリロキシプロピル基、R^2は前
    記Rと同じ基、qは0または1)で示されるものである
    特許請求の範囲第1項記載の室温硬化性塗料組成物。
JP61310938A 1986-12-29 1986-12-29 室温硬化性塗料組成物 Granted JPS63168469A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310938A JPS63168469A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 室温硬化性塗料組成物
US07/216,838 US4988788A (en) 1986-12-29 1988-07-08 Room temperature-curable coating composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310938A JPS63168469A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 室温硬化性塗料組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63168469A true JPS63168469A (ja) 1988-07-12
JPH0369950B2 JPH0369950B2 (ja) 1991-11-05

Family

ID=18011193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61310938A Granted JPS63168469A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 室温硬化性塗料組成物

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4988788A (ja)
JP (1) JPS63168469A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325530B1 (ko) * 1996-12-13 2002-04-17 이마이 기요스케 기능성도장품과그제조방법및용도
US7795360B2 (en) 2003-06-27 2010-09-14 Dow Corning Toray Company, Ltd. Coating composition
JP2012211235A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Asahi Kasei Chemicals Corp オルガノポリシロキサン及びそれを用いた熱硬化性樹脂組成物、光半導体用封止材、光半導体用ダイボンド材
US9243007B2 (en) 2011-03-30 2016-01-26 Asahi Kasei Chemicals Corporation Organopolysiloxane, method for producing the same, and curable resin composition containing the organopolysiloxane
US9273224B2 (en) 2008-06-11 2016-03-01 Dow Corning Toray Co., Ltd. Coating agent composition

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3826715A1 (de) * 1988-08-05 1990-02-22 Fraunhofer Ges Forschung Verfahren zum beschichten von substraten mit einem isolierenden ueberzug
US5182174A (en) * 1991-05-13 1993-01-26 E. I. Du Pont De Nemours And Company Flexible etch-resistant finishes with siloxane cross-linking
US11976144B2 (en) 2018-12-12 2024-05-07 Dow Global Technologies Llc Multistage polymer
US20240124630A1 (en) * 2019-11-21 2024-04-18 Dow Global Technologies Llc Multistage polymer
JP2023503803A (ja) * 2019-11-21 2023-02-01 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー 多段ポリマーを含むパーソナルケア組成物
JP2024510117A (ja) * 2021-03-15 2024-03-06 ダウ シリコーンズ コーポレーション シロキサン-(メタ)アクリレートマクロモノマーの製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5243831A (en) * 1975-10-02 1977-04-06 Sws Silicones Corp Primer composition for silicon elastomer
JPS60219207A (ja) * 1984-04-14 1985-11-01 Chisso Corp 金属材料被覆用熱硬化性アクリル樹脂組成物
JPS61151272A (ja) * 1984-12-26 1986-07-09 Toagosei Chem Ind Co Ltd 高耐候性塗料
JPS62156172A (ja) * 1985-12-27 1987-07-11 Nippon Oil & Fats Co Ltd 水中防汚被覆剤

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3203919A (en) * 1962-09-19 1965-08-31 Du Pont Acrylic/siloxane copolymer, polysiloxane composition containing same, and article coated with the composition
US3467634A (en) * 1966-08-10 1969-09-16 Xerox Corp Organosilicon terpolymers
US3951893A (en) * 1970-11-18 1976-04-20 Johnson & Johnson Film-forming silane crosslinked acrylate interpolymers having water-barrier properties
FR2218351B1 (ja) * 1973-02-16 1976-05-14 Protex Manuf Prod Chimiq
US4043953A (en) * 1975-05-02 1977-08-23 Ppg Industries, Inc. Ambient temperature, moisture-curable acrylic-silane coating compositions having improved potlife
DE3227552A1 (de) * 1982-07-23 1984-01-26 Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf Copolymerisate mit ethylenisch ungesaettigten grundbausteinen und mehreren funktionellen gruppen
US4564557A (en) * 1984-04-14 1986-01-14 Chisso Corporation Thermoset acrylic resin composition for coating metallic materials and stainless steel coated with the composition

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5243831A (en) * 1975-10-02 1977-04-06 Sws Silicones Corp Primer composition for silicon elastomer
JPS60219207A (ja) * 1984-04-14 1985-11-01 Chisso Corp 金属材料被覆用熱硬化性アクリル樹脂組成物
JPS61151272A (ja) * 1984-12-26 1986-07-09 Toagosei Chem Ind Co Ltd 高耐候性塗料
JPS62156172A (ja) * 1985-12-27 1987-07-11 Nippon Oil & Fats Co Ltd 水中防汚被覆剤

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325530B1 (ko) * 1996-12-13 2002-04-17 이마이 기요스케 기능성도장품과그제조방법및용도
US7795360B2 (en) 2003-06-27 2010-09-14 Dow Corning Toray Company, Ltd. Coating composition
US9273224B2 (en) 2008-06-11 2016-03-01 Dow Corning Toray Co., Ltd. Coating agent composition
US9243007B2 (en) 2011-03-30 2016-01-26 Asahi Kasei Chemicals Corporation Organopolysiloxane, method for producing the same, and curable resin composition containing the organopolysiloxane
JP2012211235A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Asahi Kasei Chemicals Corp オルガノポリシロキサン及びそれを用いた熱硬化性樹脂組成物、光半導体用封止材、光半導体用ダイボンド材

Also Published As

Publication number Publication date
US4988788A (en) 1991-01-29
JPH0369950B2 (ja) 1991-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4847120A (en) Compositions and processes producing scratch resistant polysiloxane coatings
US3644566A (en) Silicon acrylic copolymers
EP0759457B1 (en) Weather and soiling-resistant silicone-containing coating composition
JPS62169861A (ja) シリコン原子を含有する樹脂に基づく組成物
JP2001214122A (ja) 下塗り剤組成物及びコーティング方法
CA2039050C (en) Curing resin composition and its cured product
JPH0710966B2 (ja) プライマー組成物とその用法
JPH03153787A (ja) 塗料用硬化性組成物
EP1232219B1 (en) Coating materials
JPS63168469A (ja) 室温硬化性塗料組成物
JPH036282A (ja) プライマー組成物
JP3197918B2 (ja) 被覆用組成物及び合成樹脂成形品の表面改質方法
JP3232004B2 (ja) コーティング材組成物
US5464901A (en) Curable resin composition comprising a silicone resin having epoxy and phenyl groups in the molecule and a vinyl polymer having a group reactive with the epoxy group
JPH05179145A (ja) 硬化性樹脂組成物
JPH06279586A (ja) ポリメチルシルセスキオキサン系重合体およびポリメチルシルセスキオキサン構造を有するポリマー
JPH09208674A (ja) 熱硬化性樹脂組成物
JP3331667B2 (ja) ポリメチルシルセスキオキサン系重合体およびポリメチルシルセスキオキサン構造を有するビニル共重合体樹脂
JPS58173158A (ja) 常温硬化性樹脂組成物
CN1047186C (zh) 制备多层罩面涂层的方法、非水涂料和可自动交联的聚丙烯酸酯树脂
JPH10147743A (ja) 上塗り塗料組成物
JPH02145665A (ja) 室温硬化性塗料組成物
JPH0711141A (ja) 硬化性樹脂組成物
JP4695749B2 (ja) 床用塗料硬化性組成物およびそれを塗布してなる塗装物
JP3247028B2 (ja) 架橋性樹脂組成物