JPS63168120A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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Publication number
JPS63168120A
JPS63168120A JP31568486A JP31568486A JPS63168120A JP S63168120 A JPS63168120 A JP S63168120A JP 31568486 A JP31568486 A JP 31568486A JP 31568486 A JP31568486 A JP 31568486A JP S63168120 A JPS63168120 A JP S63168120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
lid
lead wire
cover
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31568486A
Other languages
English (en)
Inventor
矢崎 克浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31568486A priority Critical patent/JPS63168120A/ja
Publication of JPS63168120A publication Critical patent/JPS63168120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、?!気調理器などのt9c櫨器のヒンジカ
バーに関する。
従来の技術 従来の電気機器のヒンジ部とヒンジカバーは、たとえば
電気調理器では第8図のような構造になっていた。すな
わち、本体側ヒンジ部81に蓋側ヒンジ部82がヒンジ
軸88によって軸支されておシ、本体側ヒンジ部81の
内側には、リード線86の通過するための溝34が設け
てあ夛、リード線86は、本体側ヒンジ部81の溝84
を通って蓋側ヒンジ部82に入シ、蓋側ヒンジ部82に
設けたリード線通過孔85aを通ル、蓋部86の内部へ
通じている。また、本体ヒンジ部81と蓋側ヒンジ部8
2の全体を覆うようにしてヒンジカバー8Tが本体ヒン
ジ部8!にビスなどで固定されている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、リード線85の一
部が屈曲状態になっておプ、その屈曲部では蓋部86の
開閉に伴って屈曲やねじれの発生が避けられず、蓋部8
6の開閉を数多く繰返すことによって屈曲やねじれが繰
返されて、断線などが生じる恐れがあるという問題点が
あった。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、ヒン
ジカバーの一部に可動部分を設け、リ一ド線の断線の発
生を防止するようにした!気機器を提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために本発明の電気機器は、機
器本体と、前記本体上部の一側に設けたヒンジ部と、前
記ヒンジ部に軸支された開閉自在の蓋部と、前記ヒンジ
部内に上下方向に貫通して設けたリード線通過部を挿通
して前記本体と前記蓋部の装置を電気的に接続するリー
ド線と、前記ヒンジ部全体を覆うヒンジカバーとを有し
、前記ヒンジカバーの上端部の一部を、蓋部の開閉に連
動して移動するリード線の接触によシそのリード線と同
一方向へ揺動自在に設けたものである。
作用 上記構成によれば、開蓋時にリード線がヒンジカバー側
に移動して、ヒンジカバーの上端部の可動部に接触し、
このとき、ヒンジカバーの可動部は、リード線の移動す
る力によって、リード線の移動方向と同じ方向に移動す
る。
この結果、蓋部を開けたとき、ヒンジカパーヘリード線
が接触した場合でも、リード線には無理な力が加わらず
、リード線に大きな屈曲やねじれが生じることがなく断
線が防止できる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例のジャー炊飯器の要部縦断面
図であシ、第2図は同ジャー炊飯器の全体縦断面図であ
る。第1図〜第2−図において、機器本体である炊飯器
本体1は上部の一側にヒンジ部2を有し、このヒンジ部
2のヒンジカバー3で囲まれた内部にヒンジ軸4が設け
られておシ、このヒンジ軸4に蓋部5が開閉自在に軸支
されている。炊飯器本体1の外殻6状円筒形の板金製で
、上部に樹脂型の環状の上枠7が嵌合され、この上枠7
に炊飯器本体1の内部に配設する保護枠8が上部7ヲン
ジ部で固定されている。保護枠8の底部には炊飯ヒータ
9が載置され、炊飯ヒータ9の中央部にセンターサーモ
10が固定されている。また外殻60表面にスイッチ1
1と表示部12が取付けられておシ、スイッチ11はレ
バー18を介してセンターサーモ10と直結している。
外殻6の前記表示部12に対応する内面にはトランスや
リレーなどの電子部品を配設した基板(図示せず)を覆
う基板収納部14が設置されている。
前記蓋部5はハンドル部と一体成形された樹脂製の外蓋
15と、外蓋156下面全体を覆うように外蓋15の下
部に嵌合された外蓋カバー16で形成されている。外蓋
カバー16の下部にビスなどを用いて放熱板17が固定
されておシ、この放熱板17の上面に蓋ヒータ18がア
ルミテープなどによシ取付けられている。また放熱板1
7の下面側の中央にかしめ固定された取付軸19に、内
蓋20が内蓋ホルダ20aを介して着脱自在に取付けら
れている。蓋部5の内部の外蓋カバー16の上面に電子
部品などを配設した基板21が取付けられている。蓋部
5の前記ヒンジ軸4に軸支された側の反対側にフック部
22が設けられ、蓋部5を閉じたとき上枠7に係合する
炊飯器本体1の内部には、内鍋28がその底面を炊飯ヒ
ータ9に密着して載置される。
炊飯器本体1の側の基板収納部14の基板と蓋部5の内
部の基板21とは、ヒンジ部2を挿通したリード@24
で電気的に接続されている。リード線24を挿通させる
ヒンジ部2においては、第1図に示すように、外蓋15
の部分にリード線24の通過孔15aが設けられ、リー
ド線24は前記通過孔15aと、ヒンジカバー8の内側
のヒンジ11114との間の通過路2aとに挿通されて
いる。前記ヒンジカバー8の上端部の、蓋部6を開けた
とき同時に移動するリード線が当接する部分(以下可動
部という)8aが、その下部の固定部8bの上端に設け
た軸8Cに揺動自在に軸支され、前記リード線24の移
動による当接で、リード$24の移動方向に上端側を外
方へ倒して移動しうるように構成されている。開蓋時に
移動するリード線24が押し倒した可動部8aは、閉蓋
時に外蓋6のヒンジ部2の近傍に設けた端部15bにx
シ押されて、元の状態に復帰しうるよう構成されている
上記のようにヒンジカバー8の上端部に設けられた可動
部8aが、開蓋時にリード@24に押されて倒れるので
、リード@24は移動の際に無理な屈曲やねじれなどを
繰返し受けることがなく、断線に至ることがない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ヒンジカバーの一部を可
動状態にすることによって、蓋部の開閉時にヒンジ部内
を通るリード線に対して無理な力が加わることがなく、
従来のような1曲やねじれによる新線の発生を防止する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の電気調理器のヒンジ部周
辺の要部縦新面図、第2図は同電気調理器の全体縦断面
図、第8図は従来のヒンジ部の分解斜視図である。 l・・・炊飯器本体、2・・・ヒンジ部、8・・・ヒン
ジカバー、8a・・・可動部、5・・・蓋部、15・・
・外蓋、24・・・リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、機器本体と、前記本体上部の一側に設けたヒンジ部
    と、前記ヒンジ部に軸支された開閉自在の蓋部と、前記
    ヒンジ部内に上下方向に貫通して設けたリード線通過部
    を挿通して前記本体と前記蓋部の装置を電気的に接続す
    るリード線と、前記ヒンジ部全体を覆うヒンジカバーと
    を有し、前記ヒンジカバーの上端部の一部を、蓋部の開
    閉に連動して移動するリード線の接触によりそのリード
    線と同一方向へ揺動自在に設けた電気機器。
JP31568486A 1986-12-27 1986-12-27 電気機器 Pending JPS63168120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31568486A JPS63168120A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31568486A JPS63168120A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 電気機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63168120A true JPS63168120A (ja) 1988-07-12

Family

ID=18068309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31568486A Pending JPS63168120A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 電気機器

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JP (1) JPS63168120A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178819U (ja) * 1988-06-02 1989-12-21
JP2008033216A (ja) * 2006-06-26 2008-02-14 Casio Comput Co Ltd 鍵盤装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178819U (ja) * 1988-06-02 1989-12-21
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