JPS63167368A - 写真製版用露光装置の光源装置 - Google Patents

写真製版用露光装置の光源装置

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JPS63167368A
JPS63167368A JP61313349A JP31334986A JPS63167368A JP S63167368 A JPS63167368 A JP S63167368A JP 61313349 A JP61313349 A JP 61313349A JP 31334986 A JP31334986 A JP 31334986A JP S63167368 A JPS63167368 A JP S63167368A
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JP
Japan
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light source
source unit
angle
light
unit
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Application number
JP61313349A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Taguchi
博 田口
Yoji Washisaki
鷲崎 洋二
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Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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Publication date
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Publication of JPS63167368A publication Critical patent/JPS63167368A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、露光技術、特に、写真製版における露光技術
に適用して有効な技術に関するものである。
〔従来技術〕
密着露光型の写真製版用露光装置は、パターンフィルム
の文字2図形等のパターンを、感光性フィルムに焼き付
けるように構成されている。
この焼付作業は、次のように行われている。まず、写真
製版用露光装置のフィルム露光面上に、パターンフィル
ムを載置し、その上に感光性フィルムを積み重ねる。フ
ィルム露光面は、透明なガラス板で形成されている。フ
ィルム露光面、パターンフィルム、感光性フィルムの夫
々は、真空装置で密着される。次に、所定時間の露光を
行い、パターンフィルムのパターンを感光性フィルムに
焼き付ける。露光は、光源の光を前記フィルム露光面に
下方から照射することで行われている。光源としては、
適度な光量を得ることが可能な例えばマイクロ波による
放電光源が使用される。そして、光源の光は、同様に適
度な光量を得られるように、集光反射体(リフレクタ)
によって集光される。
前記写真製版用露光装置は、フィルム露光面に照射され
る集光の光軸を、基本的にフィルム露光面に対して垂直
な角度をなすように構成している。
つまり、感光性フィルムに焼き付けられるパターンが、
フィルム露光面への集光の照射角度とパターンフィルム
の厚さとに依存してずれやぼけることを防止している。
A1サイズやAOサイズ、或はそれ以上の大きなサイズ
の感光性フィルムに露光を行う写真製版用露光装置は、
それ自体のサイズが大きくなる。
つまり、フィルム露光面(有効照射野内)に有効に集光
を照射するには、集光を充分に広げるために、フィルム
露光面と光源との距離を充分に確保しなくてはならない
そこで、光源からの集光を一旦反射鏡で反射させ、この
反射させた集光をフィルム露光面に照射する写真製版用
露光装置が開発されている。反射鏡は、フィルム露光面
に対向した位置に、フィルム露光面に対して45度の角
度をなすように配置されている。光源は、フィルム露光
面に垂直に集光を照射する必要があるので、反射鏡から
フィルム露光面に照射される集光の光軸に対して、光源
から反射鏡までの集光の光軸が90度の角度をなす位置
に配置されている。つまり、この写真製版用露光装置は
、光源から真横方向に集光を照射し。
この集光を反射鏡で真上方向に反射し、この反射された
集光をフィルム露光面に照射している。このように構成
される写真製版用露光装置は、集光の長を充分に確保で
きるので、その小型化を図ることができる特徴がある。
前記光源、その光源を発生させる電気部品、集光反射体
等の部品は光源装置の光源ユニットとして組み立て、写
真製版用露光装置の筐体内に取付けることができるよう
に構成されている。この光源装置の光源ユニットは、定
期的にメンテナンス作業が行われ、光源や電気部品の一
部の消耗部品を交換したり修理を行ったりしている。メ
ンテナンス作業に際しては、光源装置を写真製版用露光
装置の筐体内から筐体外に引出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の写真製版用露光装置の光源装置は
、その稼動時に、光源の集光を真横方向に照射できる角
度に構成されている。光源装置は、例えば500〜70
0[+m]程度の低い高さで構成されており、100〜
700[■]程度の寸法の間に光源等を有する光源ユニ
ットが設けられている。このため、メンテナンスが行い
ずらい位置に光源ユニットが設けられているので、メン
テナンス作業性が悪いという問題があった。
また、メンテナンス作業に際して、筐体内から筐体外に
光源装置を引出すが1種々の部品が設けられているので
光源装置の重量が重く、メンテナンス作業性が悪いとい
う問題があった。
本発明の目的は、写真製版用露光装置の光源装置のメン
テナンス作業性を向上することが可能な技術を提供する
ことにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
本発明は、フィルム露光面に光を照射する光源ユニット
を有する、写真製版用露光装置の光源装置であって、前
記写真製版用露光装置の稼働時に、前記フィルム露光面
に光を照射する所定角度に前記光源ユニットを設定し、
前記光源ユニットの部品修理や部品交換等のメンテナン
ス時に、前記所定角度と異なるメンテナンス作業性の良
い角度に前記光源ユニットを設定する光源ユニット設定
角度可変機構を設けたことを特徴としたものである。
また、本発明は、前記構成に、前記フィルム露光面に光
を照射する所定位置に光源ユニットを設定し、前記メン
テナンス時に、写真製版用露光装置の筐体外に光源ユニ
ットを移動させる光源装置移動機構を設け、該光源装置
移動機構で光源ユニットを筐体外に移動する時に光源装
置を支持する支持ローラを設けたことを特徴としたもの
である。
〔作用〕
本発明は、メンテナンス作業が行い易い角度に前記光源
ユニットの位置を設定することができるので、メンテナ
ンス作業性を向上することができる。
また、本発明は、メンテナンス時に、前記光源装置の重
量を支持し、容易に光源装置を移動することができるの
で、メンテナンス作業性を向上することができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例である密着露光型の写真製版用露光装
置の概要を第1図(構成図)で示す。
第1図に示すように、密着露光型の写真製版用露光装置
1は、主に、筐体2、フィルム露光面3、反射鏡4及び
光源装置5で構成されている。
前記筐体2は、中空で断面が方形状で構成されており、
その内部には、前記反射鏡4及び光源装置5が設けられ
ている。
フィルム露光面3は、第1図に示すように、前記筐体2
の路上部会域に設けられている。フィルム露光面3は、
透明なガラス板で形成されている。
フィルム露光面3の上面には、図示しないが、文字2図
形等のパターンが形成されたパターンフィルム(露光用
フィルム)を載置する。このパターンフィルムの上面に
は、パターンフィルムのパターンが焼き付けられる感光
性フィルム(被露光用フィルム)を載置する。フィルム
露光面3.その上面に載置されるパターンフィルム及び
感光性フィルムの夫々は、真空装置(図示しない)で密
着される。この密着は、パターンフィルム、感光性フィ
ルムの夫々を覆うように、フィルム露光面3の上面にシ
ートを載せて真空系を形成し、この真空系と真空装置と
を接続することで行える。シートとしては1例えばゴム
材料等の柔軟性材料で形成する。なお、真空系は、前記
シートに限定されず、ガラス板等の硬質性材料で形成し
てもよい。
また、特に制限されないが、本実施例の写真製版用露光
装置i!1は、フィルム露光面3の上面に、At、AO
或はそれ以上のサイズのパターンフィルム、感光性フィ
ルムの夫々を載置できるように、方形状で構成されてい
る。例えば、写真製版用露光装置1のフィルム露光面3
は、第1図に示す短辺側(符号3A、3B間)が600
〜1000[on]、長辺側(紙面に対して垂直方向)
が900〜1500[mm1程度の寸法で構成されてい
る。
前記反射鏡4は、第1図に示すように、フィルム露光面
3に対向し、所定距離だけ離隔した位置の筐体2の内部
に設けられている。反射鏡4は。
集光反射面4Aを支持する支持台4B、支持台4Bを矢
印A方向に回転できる支持台回転軸4C1支持台4Bの
回転角度を設定する角度設定機構4Dで構成されている
支持台回転軸4Cの両端(又は一端)は、筐体2に支持
されている。
角度設定機構4Dは、主に、支持フレーム4Da、角度
調整用長穴4Db、調整用部材4Dc、締付用長穴4D
cl締付部材4Deで構成されている。支持フレーム4
Daは、筐体2に取付けられている。角度調整用長穴4
Dbは、支持フレーム4Daに設けられており、一端が
支持台4Bに固着された調整用部材4Dcの他端の動作
を規定し、支持台4Bの角度調整を行うように構成され
ている。締付用長穴4Ddは、支持フレーム4Daに設
けられており、支持フレーム4Daと支持台4Bとを締
付部材4Deで固着保持し、支持台4Bの角度設定を行
うように構成されている。
反射鏡4の集光反射面4Aは、台形状で構成されている
。つまり、集光反射面4Aは、それに反射される集光の
うち、二重露光等の原因となる不要な集光がフィルム露
光面(有効照射野)3に照射されない方が好ましいので
、フィルム露光面3と実質的に同一形状の方形状に形成
し、かつ、光源装置5の光源(5A a )とフィルム
露光面3との間の集光量を考慮して台形状に構成する。
集光反射面4Aは、フィルム露光面3との距離が短い側
(光源との距離が長い側)の寸法が長く、フィルム露光
面3との距離が長い側(光源との距離が短い側)の寸法
が短い台形状で構成されている。
この反射鏡4の集光反射面4Aは、フィルム露光面3に
対して、角度θ、をなすように構成されている。角度θ
1は、後に詳述するが、20乃至40度の範囲内に設定
されている。
前記光源装置5は、第1図、第2図(第1図の矢印■方
向から見た背面図)及び第3図(第2図の■−■線部分
から矢印方向に見た側面図)で示すように構成されてい
る。つまり、光源装置5は、主に、光源ユニット5A、
光源ユニット支持ユニット5B、光源ユニット設定角度
可変機構50で構成されている。
前記光源ユニット5Aは、第4@(第3図の矢印■方向
から見た光源ユニットの正面図)で示すように構成され
ている。つまり、光源ユニット5Aは、光源5 A a
 、集光反射体(リフレクタ)5Ab、照射回数カウン
タ5 A c、イグナイターバルブSAd、イグナイタ
ーバルブ力バー5 A e 、ランプローテータ5Af
、ランプローテータ用キャパシタ5Ag、イグナイター
トランス5Ah、フィラメントトランス5 A i、フ
ィラメントトランスカバー5Aj、高圧端子台5Ak、
高圧端子台カバー5Al、圧力スイッチ5Am、導波管
5An、導波管プレナム5Ao、マグネトロン5Ap、
マグネトロンプレナム5Aq、端子台5Ar、サブブロ
アー5As等を有するように構成されている。この光源
ユニット5Aの個々の部品は、光源ユニット台5aに塔
載されている。
前記光g5 A aは、フィルム露光面3に適度な光量
を照射できるように1例えばマイクロ波による放電光源
で構成されている。
集光反射体5Abは、第5図(拡散分解断面図)で示す
ように、光源5Aaの光を集光し、フィルム露光面3に
適度な光量を照射できるように構成されている。集光反
射体5Abは、主に、光源5Aaを収納する下部集光反
射体5Ab工及びその上部に取付けられる上部集光反射
体5Ab2で構成されている。下部集光反射体5Ab1
と上部集光反射体5Ab、との間には、光源5Aaから
の電波漏れを防止するスクリーン5Ab、が設けられて
いる。
下部集光反射体5Ab1は、第5図及び第6図(第5図
の矢印■方向から見た平面図)で示すように、凹面形状
(半円形状)で構成されている。下部集光反射体5Ab
工は、この凹面形状の内部に前記光源5 A aを配置
し、光源5Aの発する光を集光するように構成されてい
る。第5図に示す下部集光反射体5Ab1は、第6図の
V−■線で切った断面に相当する。
下部集光反射体5Ab工の凹面形状の底部には第5図に
示すように流体吹付ロb工、凹面形状の側壁には第6図
に示すように流体吹付口b2が夫々設けられている。流
体吹付口b1は、光源5Aaにそれを冷却する矢印B方
向の流体が吹付けるように構成されている。マイクロ波
導入口兼流体吹付口b2は、同様に光源5 A aにそ
れを冷却する矢印C方向の流体が吹付けるように構成さ
れている。また、マイクロ波は、マグネトロン5Apに
よって発生され、導波管5Anを通って前記マイクロ波
4人口兼流体吹付口b2から導入される。
この流体吹付口b1への流体の供給は、後述するメイン
ブロア(5Ba)で形成される流体を光源ユニット台5
aの流体供給口5Atから供給し、裏面(集光反射体5
Abが設けられる面と反対面)に設けられた流体供給管
5 A uを通して行われる。
流体吹付口b2への流体の供給は、前記流体供給口5A
tから図示しない光源ユニット台5aの表面に設けられ
た流体供給管を通して行われる。
上部集光反射体5Ab、は、第5図及び第7図(第5図
の矢印■方向から見た平面図)で示すように、筒形状で
構成されている。上部集光反射体5Ab、は、前記光源
5 A aの発する光及び下部集光反射体5Ab、で反
射された光源5 A aの集光を集光するように構成さ
れている。第5図に示す上部集光反射体5 Ab zは
、第7図のV−V線で切った断面に相当する。
集光反射体5Abの下部集光反射体5Ab1、上部集光
反射体5Ab2の夫々は、少なくともその内面に反射性
を有するように、例えばアルミニウムやアルミニウム合
金で形成する。
下部集光反射体5Ab工、上部集光反射体5Ab2の夫
々の内面には、部分的に、光源5Aaの光が反射するこ
とを防止する反射防止塗料す、が塗布されている。反射
防止塗料す、は、下部集光反射体5Ab、及び上部集光
反射体5 A b zの内面に設けられている。マイク
ロ波及び冷却媒体導入口す、 を光源5 A aの支持
部材、この支持部材の貫通孔等によって照度むらが生じ
るため、これを補正すると共に、反射鏡4に反射せずに
、フィルム露光面3を直接照射する反射光が生じる内面
部分に塗布されている。つまり、反射防止塗料b1は、
反射鏡4で反射された集光以外の光がフィルム露光面3
に照射されないような位置に塗布されている。反射防止
塗料b3は、例えば、耐熱性黒色焼付塗料で形成する。
下部集光反射体5Ab、と上部集光反射体5Ab2との
接合は、第5図及び第9図(要部拡大断面図)で示すよ
うに行う。つまり、両者の接合は。
下部集光反射体5Ab1の接合部に設けられた凹部(又
は凸部)b4と、上部集光反射体5Ab2の接合部に設
けられた凸部(又は凹部)bs とを嵌合させ、夫々の
フランジ部をボルト・ナツト等の締結部材で締め付ける
ことで行われる。この下部集光反射体5A b、と上部
集光反射体5Ab、どの接合は、前記スクリーン5Ab
、を介在させて行う。
スクリーン5Ab3は、第8図(要部斜視図)で示すよ
うに、適度な粗さの綱部b6 と、この綱部bGを周辺
で支持する円形状の枠体b7とで構成されている。綱部
b6は、光源5Aaで生じる電波漏れを防止するように
構成されている。綱部b6は、光源5 A aの発熱に
耐え得るように、例えばタングステン等の高融点金属で
形成する。この綱部b6には、中央部を横切るように延
在し、その一部の形状を変形させた2本のV字状部(或
はU字状部)b、がX字形状に設けられている。このV
字状部す、は、綱部b6の変形強度を向上するようにな
っており、特に、集光の光軸方向の変形を低減するよう
に構成されている。なお、綱部b6のV字状部す、は、
2本に限定されず、1本。
3本又はそれ以上の本数を設けてもよい。また、V字状
部b8は、直線形状に限定されず1円形状。
L9形状等で構成してもよい。
このように、スクリーン5Ab、の綱部b6にV字状部
す、を設けることにより、綱部す、の変形強度が向上し
、集光の光軸方向への綱部す、の変形が低減できるので
、フィルム露光面3に照射される光源5Aaからの集光
の光量が変化することを防止することができる。したが
って、安定な露光を行うことができる。
スクリーン5Ab3の枠体b7は、前記綱部b6により
軟らかい材料、例えば銅で構成されている。軟らかい材
料で形成される枠体b7は、下部集光反射体5Ab1の
凹部b4と上部集光反射体S A b 2の凸部す、と
で挟持する時に5弾力性があるので高い気密性を有する
ことができる。
このように、スクリーン5Ab、の枠体b7を軟らかい
材料で構成することにより、スクリーン5Ab、を集光
反射体5Abに高い気密性で取付けることができるので
、光源5 A aからの電波漏れを防止することができ
る。したがって、光源5Aaの周辺部に配置される機器
、例えば、ランプローテータ用キャパシタ5Agやマグ
ネトロン5Apが電波漏れで発熱したり、損傷したりす
ることを防止することができる。
また、スクリーン5Ab、の枠体b7を挟持する下部集
光反射体5Ab工の凹部b4には、第9図に示すように
、溝部bgが設けられている。溝部bgは、スクリーン
5 Ab 3 の枠体b7と下部集光反射体5Ab□の
凹部b4との接触面積を小さくし、両者の気密性を向上
するように構成されている。
さらに、スクリーン5Ab、の枠体b7を挟持する上部
集光反射体6Ab、の凸部す、には、柔軟性パツキンb
工。が設けられている。柔軟性パツキンb工。は、スク
リーン5Ab、の枠体b7 と上部集光反射体5Ab2
の凸部b5との接触気密性を向上するように構成されて
いる。柔軟性パツキンb1゜は、は、例えばフッ素系樹
脂(テフロン)で形成する。
前記サブブロア5Asは、マグネトロン5Apを冷却す
るように構成されている。このサブブロア5Asは、後
述するメインブロアに比べて小型軽量であるので、光源
ユニット5Aに組込まれている。
このように構成される光源ユニット5Aは、第1図乃至
第3図に示すように、光源ユニット設定角度可変機構5
Cを介在させて、光源ユニット支持ユニット5Bに支持
される。光源ユニット5Aは、第2図に示すように、光
源ユニット支持ユニット5Bの中央部に設けられている
第2図に示すように、前記光源ユニット支持ユニット5
Bの上部左側には、メインブロア5Baが設けられてい
る。メインブロア5Baは、前述のように、柔軟性を有
する流体供給管5Bbを通して、光源ユニット5Aの流
体供給口5Atに冷却用流体を供給するように構成され
ている。
光源ユニット支持ユニット5Bの上部右側には、光源ユ
ニット5Aやメインブロア5Baを動作するための電源
ユニット5Bcが設けられている。
光源ユニット支持ユニット5Bには、第2図及び第3図
に示すように、筐体2内に配置された状態から筐体2外
に引出すことが可能なように、光源装置移動機構5Dが
設けられている。光源装置移動機構5Dは、主に、光源
装置5、特に、光源ユニット5Aに設けられた光源5 
A a 、スクリーン5Ab、、マグネトロン5Ap等
の消耗部品の交換、各部品の修理等のメンテナンスを行
うために使用される。
光源装置移動機構5Dは、ガイドレール5 D a、ガ
イド部材5Db、ストッパ部材5Dc、ストッパ部材5
Dd、ストッパ部材5Dθ(第10図参照)で構成され
ている。ガイドレール6Daは、光源ユニット支持ユニ
ット5Bの両端部が摺動するように筐体2に取付けられ
ている。ガイド部材5Dbは、ガイドレール5 D a
に沿って光源ユニット支持ユニット5Bをガイドするよ
うに、光源ユニット支持ユニット5Bに取付けられてい
る。
ストッパ部材5 D cは、光源ユニット支持ユニット
5Bに取付けられており、筐体2に取付けられたストッ
パ部材5Ddと当接し、所定の距離だけ光源ユニット支
持ユニット5Bを摺動させるように構成′されている。
ストッパ部材5Ds (第10図参照)は、ガイドレー
ト5Daの筐体2の奥側の端部に取付けられており、筐
体2内に光源装置5を配置した時にその配置位置を再現
性良く設定できるように構成されている。
さらに、光源ユニット支持ユニット5Bには。
第2図及び第3図に示すように、前記光源装置移動機構
5Dで移動する(例えばメンテナンス作業)時に、それ
自体を支持する支持ローラ5Eが設けられている。支持
ローラ5Eは、第10図(拡大構成図)で示すように1
位置設定用ボルト5Ea、固着用ボルト5Eb、位置可
変用シャフト5Ea、その両端部に設けられた位置設定
用ネジ部5Ed及び5Ee、ローラ支持部5Ef、ロー
ラ5Egで構成されている。位置設定用ボルト5Eaは
、光源ユニット支持ユニット5Bに溶接等で固着されて
おり、非使用時に位置設定用ネジ部5Edを、使用時に
位置設定用ネジ部5Eaを保持するように構成されてい
る。固着用ボルト5Ebは、位置設定用ボルト5Eaで
位置設定用ネジ部5Ed又は位置設定用ネジ部5Esを
保持した時に、その状態を固着するように構成されてい
る。位置可変用シャフト5Ecは、ローラ支持部5Ef
で支持されるローラ5Egの位置を矢印り方向に変化で
きるように構成されている。
このように構成される光源ユニット支持ユニット5Bに
支持ローラ5Eを設けることにより、第11図(メンテ
ナンス時の光源装置の構成図)に示すように、メンテナ
ンス時に、種々の部品を塔載した光源装置5の重量を支
持し、容易に移動することができるので、メンテナンス
の作業性を向上することができる。
また、支持ローラ5Eのローラ5Egの位置を変化でき
るように構成することにより、非使用時、すなわち、筐
体2内に光源装置5を配置している時に、光源装置5の
空間を有効に利用し支持ローラ5Eを収納することがで
きるので、写真製版用露光装[i!1を小型化すること
ができる。
なお、支持ローラ5Eは、本実施例において上下方向(
矢印り方向)に位置を変化できるように構成しているが
、本発明は、光源ユニット支持ユニット5Bに対してシ
ャフトを介して回転するように(ローラが円弧を描くよ
うに)、支持ローラの位置を変化できるように構成して
よい。
前記光源ユニット設定角度可変機構5cは、まず、第1
図及び第3図に示すように、光源ユニット5Aが筐体2
内に配置される稼動状態にある時に1反射鏡4で反射さ
せた光源5 A aからの集光Fの光軸Fc2が、前記
フィルム露光面3に実質的に垂直に照射される位置に光
源5 A aを配置するように、光源ユニット5Aの配
置角度を設定するように構成されている。すなわち、光
源ユニット設定角度可変機構5Cは5反射鏡4を角度θ
、(20乃至40度)で配置しているので、光源5Aa
から反射鏡4までの集光Fの光軸Fc1と、反射鏡4か
らフィルム露光面3までの集光Fの光軸Fc2とがなす
角度θ2が50乃至70度になる位置に光源5Aaを配
置するように構成されている。
この角度の範囲内に配置される光源ユニット5Aの光源
6Aaは、前記反射IJ!4で反射しない光源5Aaか
らの直接光DFが前記フィルム露光面3に照射しないよ
うになっている。具体的には、第1図に示すフィルム露
光面3の一端部3Aに、光源5Aaからの直接光DFが
照射しないようになっている。一方、前記角度の範囲内
に配置される光源ユニット5Aの集光反射体5Abaは
、前記反射鏡4で反射された集光F内に存在しないよう
になっている。具体的には、第1図に示すフィルム露光
面3の他端部3Bに照射される集光F内に集光反射体5
Abの影が描写されないようになっている。
このように、写真製版用露光装置1に角度θ1(20乃
至40度)で反射鏡4を配置し、この反射鏡4で反射さ
せた集光Fの光軸Fc2が、前記フィルム露光面3に実
質的に垂直に照射される位置に光源5 A a (光源
ユニット5A)を配置することにより、フィルム露光面
3に平行な面方向(横方向)において、前記光源5Aa
と反射鏡4との距離を縮小する(光源ユニット5Aを筐
体2の中心側に移動する)ことができるで、写真製版用
露光装置1を小型化することができる。しがも、この写
真製版用露光装置1は、光源ユニット5Aの光源5 A
 aからの集光Fを一旦反射鏡4で反射させてフィルム
露光面3に照射しているので、フィルム露光面3に垂直
な方向(縦方向)において、集光Fの長さを短縮し、そ
れを小型化することができる。
また、写真製版用露光装置1は、直接光DFがフィルム
露光面3に照射されない位置に光源5Aaを配置し、集
光Fの光量を短縮することができるので、フィルム露光
面3に照射される光量を増加することができる。これに
よって、光源5Aaを小型化することができるので、写
真製版用露光装置1を小型化することができる。また、
写真製版用露光装置1のコストを低減することができる
前記光源ユニット設定角度可変機構5Cは1次に、第1
図及び第3図に示す光源ユニット5Aが筐体2内に配置
された稼動状態から、第11図に示すように、メンテナ
ンス時に、矢印E方向に回転させ、メンテナンス作業性
の良い角度に光源ユニット5Aを設定できるように構成
されている。
メンテナンス作業性の良い角度とは、本実施例の場合、
光源ユニット5Aの光源5 A a等が上方を向くよう
な角度(例えば、光源ユニット台5aがフィルム露光面
3に対して平行になる程度の角度)である。
この光源ユニット設定角度可変機構5cは、第2図、第
3図及び第11図に示すように、上下位置可変機構5C
a、角度可変用回転機構5Cb、角度固定用角度設定機
構5 Ccで構成されている。
前記上下位置可変機構5 Caは、その周辺部にネジ部
を有する上下位置可変用シャフトC工、支持フレームQ
C、上下位置設定用ボルト03 +位置固定用ボルトc
4及びC7で構成されている。
上下位置可変用シャフトc1は、光源ユニット支持ユニ
ット5Bに取付けられており、光源ユニット5Aを支持
する支持フレームc2を上下方向に移動させるように構
成されている。上下位置設定用ボルトC1は、上下位置
可変用シャフトc1での支持フレームc2の位置を設定
するように構成されており1位置固定用ボルトc4及び
C5は、位置が設定された支持フレームc2を固着する
ように構成されている。また、上下位置可変用シャフト
C□の上端部は、メンテナンス時に光源ユニット5Aの
光源ユニット台5aを支持するように構成されている。
角度可変用回転機構scbは、前記支持フレームc2に
設けられた回転軸受用穴c6と、回転軸c7とで構成さ
れている。回転軸c7の端部には、前記光源ユニット台
5aを支持する光源ユニット台支持フレーム5bが取付
けられている。つまり、角度可変用回転機構5Cbは、
光源ユニット5Aを光源ユニット支持ユニット5Bに対
して矢印E方向に回転できるように構成されている。
角度固定用角度設定機構5 Ccは、稼動時角度設定穴
c、、稼動時角度設定長穴c3、メンテナンス時角度設
定穴C□。及びcll、角度設定用部材c1□で構成さ
れている。稼動時角度設定穴c8は、支持フレームc2
に設けられており、稼動時角度設定長穴C5は、光源ユ
ニット台支持フレーム5bに設けられている。角度固定
用角度設定機構5Ccは、稼動時角度設定穴C1と稼動
時角度設定長穴C9との位置が角度設定用部材cxzで
一致された時(稼動時)、光源5 A aの集光Fがフ
ィルム露光面3に照射する角度に光源ユニット5Aを設
定することができるように構成されている。また、メン
テナンス時角度設定穴C□。は、支持フレームc2に設
けられており、メンテナンス時角度設定穴C工□は、光
源ユニット台支持フレーム5bに設けられている。角度
固定用角度設定機構5Ccは。
メンテナンス時角度設定穴C工。とC□□との位置が角
度設定用部材C0で一致された時(メンテナンス時)、
メンテナンス作業性の良い角度に光源ユニット5Aを設
定することができるように構成されている。
このように、写真製版用露光装置1の稼働時に、フィル
ム露光面3に集光Fを照射する所定角度に光源ユニット
5Aを設定し、光源ユニット5Aの部品修理や部品交換
等のメンテナンス時に、前記所定鴇度と異なるメンテナ
ンス作業性の良い角度に光源ユニット5Aを設定する光
源ユニット設定角度可変機構5Cを設けたことにより、
メンテナンス作業が行い易い角度に光源ユニット5Aの
位置を設定することができるので、メンテナンス作業性
を向上することができる。
また、前記光源ユニット設定角度可変機構5cの支持フ
レームC2には、写真製版用露光装置[¥1の稼働時に
、フィルム露光面3に集光Fを照射する所定角度に光源
ユニット5Aを再現性良く設定するための目印(例えば
、ケガキ線)C工、が設けられている。この目印cta
は、第3図に示すように、光源ユニット台支持フレーム
5bとによって、光源ユニット5Aの角度を設定できる
ように構成されている。
また、同様に、光源ユニット支持ユニット5Bには、写
真製版用露光装置1の稼働時に、フィルム露光面3に集
光Fを照射する所定角度に光源ユニット5Aを再現性良
くしかも微調整を可能に設定できる位置調整用部材C1
4が設けられている。
位置調整用部材Q14は、光源ユニット支持ユニット5
Bに固着されたナツトと、このナツトを自在に可動する
ボルトで構成されている。
また、光源ユニット支持ユニット5Bには、写真製版用
露光装置1の稼働時に、フィルム露光面3に集光Fを照
射する所定位置に光源5 A aを再現性良く設定する
ための目印C□が設けられている。目印C工、は、ケガ
キ線又は突起で形成されている。
以上、本発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本
発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲において、種々変形し得ることは勿
論である。
例えば1本発明は、フィルム露光面を縦方向に配置し、
このフィルム露光面に実質的に垂直方向に光源からの集
光が照射する(フィルム露光面に横方向から集光が照射
する)横型の写真製版用露光装置に適用することができ
る。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち1代表的なもの゛に
よって得ることができる効果を説明すれば。
次のとおりである。
本発明は、フィルム露光面に光を照射する光源ユニット
を有する、写真製版用露光装置の光源装置であって、前
記写真製版用露光装置の稼働時に、前記フィルム露光面
に光を照射する所定角度に前記光源ユニットを設定し、
前記光源ユニットの部品修理や部品交換等のメンテナン
ス時に、前記所定角度と異なるメンテナンス作業性の良
い角度に前記光源孕ニットを設定する光源ユニット設定
角度可変機構を設けたことにより、メンテナンス作業が
行い易い角度に前記光源ユニットの位置を設定すること
ができるので、メンテナンス作業性を向上することがで
きる。
また、本発明は、前記構成に、前記フィルム露光面に光
を照射する所定位置に光源ユニットを設定し、前記メン
テナンス時に、写真製版用露光装置の筐体外に光源ユニ
ットを移動させる光源装置移動機構を設け、該光源装置
移動機構で光源ユニットを筐体外に移動する時に光源装
置を支持する支持ローラを設けたことにより、メンテナ
ンス時に、前記光源装置の重量を支持し、容易に光源装
置を移動することができるので、メンテナンス作業性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である密着露光型の写真製
版用露光装置の概要を示す構成図、第2図は、第1図に
示す写真製版用露光装置の光源装置を矢印■方向から見
た背面図。 第3図は、第2図に示す光源装置をm−m線部分から矢
印方向に見た側面図、 第4図は、第3図に示す光源装置を矢印■方向から見た
光源ユニットの正面図。 第5図は、前記光源ユニットの集光反射体の拡散分解断
面図、 第6図は、第5図に示す集光反射体を矢印■方向から見
た平面図、 第7図は、第5図に示す集光反射体を矢印■方向から見
た平面図、 第8図は、第5図に示す集光反射体のスクリーンの要部
斜視図、 第9図は、第5図に示す集光反射体の要部拡大断面図、 第10図は、前記第2図及び第3図に示す光源装置に設
けられた支持ローラの拡大構成図、第11図は、前記第
3図に示すメンテナンス状態の光源装置の側面図である
。 図中、1・・・写真製版用露光装置、2・・・筐体、3
・・フィルム露光面、4・・・反射鏡、5・・・光源装
置、5A・・・光源ユニット、5Aa・・・光源、6A
b・・・集光反射体、5Ab、・・・スクリーン、5B
・・・光源ユニット支持ユニット、5C・・・光源ユニ
ット設定角度可変機構、5Ca・・・上下位置可変機構
、5Cb・・・角度可変用回転機構、5 Cc・・・角
度固定用角度設定機構、5D・・・光源装置移動機構、
5E・・・支持ローラである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィルム露光面に光を照射する光源ユニットを有
    する、写真製版用露光装置の光源装置であって、前記写
    真製版用露光装置の稼働時に、前記フィルム露光面に光
    を照射する所定角度に前記光源ユニットを設定し、前記
    光源ユニットの部品修理や部品交換等のメンテナンス時
    に、前記所定角度と異なるメンテナンス作業性の良い角
    度に前記光源ユニットを設定する光源ユニット設定角度
    可変機構を設けたことを特徴とする光源装置。
  2. (2)前記光源装置は、前記光源ユニットと、前記光源
    ユニット設定角度可変機構と、該光源ユニット設定角度
    可変機構を介在させて前記光源ユニットを支持する光源
    ユニット支持ユニットとで構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の光源装置。
  3. (3)前記光源ユニット設定角度可変機構は、前記光源
    ユニット支持ユニットに対して前記光源ユニットを回転
    できる回転機構と、該回転機構で回転する光源ユニット
    の回転角度を固定する角度設定機構とで構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の光源装
    置。
  4. (4)前記光源ユニット支持ユニットは、前記写真製版
    用露光装置の筐体内に取付けることができ、かつ、その
    筐体外に取外しが可能なように構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の光源
    装置。
  5. (5)フィルム露光面に光を照射する光源ユニットを有
    する、写真製版用露光装置の光源装置であって、前記写
    真製版用露光装置の稼働時に、写真製版用露光装置の筐
    体内において前記フィルム露光面に光を照射する所定角
    度に前記光源ユニットを設定し、前記光源ユニットの部
    品修理や部品交換等のメンテナンス時に、前記所定角度
    と異なるメンテナンス作業性の良い角度に前記光源ユニ
    ットを設定する光源ユニット設定角度可変機構を設け、
    前記フィルム露光面に光を照射する所定位置に光源ユニ
    ットを設定し、前記メンテナンス時に、写真製版用露光
    装置の筐体外に光源ユニットを移動させる光源装置移動
    機構を設け、該光源装置移動機構で光源ユニットを筐体
    外に移動する時に光源装置を支持する支持ローラを設け
    たことを特徴とする光源装置。
JP61313349A 1986-12-27 1986-12-27 写真製版用露光装置の光源装置 Pending JPS63167368A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02254455A (ja) * 1989-03-29 1990-10-15 Orc Mfg Co Ltd フォトレジスト露光方法およびその装置
JPH02281259A (ja) * 1989-04-21 1990-11-16 Orc Mfg Co Ltd 入射角可変用露光装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124735B2 (ja) * 1977-10-05 1986-06-12 Hitachi Ltd

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