JPS63166875A - チエニルエチルアミン類の製造方法 - Google Patents

チエニルエチルアミン類の製造方法

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JPS63166875A
JPS63166875A JP62326633A JP32663387A JPS63166875A JP S63166875 A JPS63166875 A JP S63166875A JP 62326633 A JP62326633 A JP 62326633A JP 32663387 A JP32663387 A JP 32663387A JP S63166875 A JPS63166875 A JP S63166875A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 この発明はチェニルエチルアミン類の製造方法に関する
〔発明の背景および開示〕
さらに詳しくは、この発明は式 %式% [式中、 Rは、 基を表し、 R′は、水素原子またはRと同じ基を表すコで示される
チェニルエチルアミン類の新規合成方法に関する。
この新規方法は下記−膜構造(If)で示されるニトリ
ルの接触水素化を含む。
(II) (先行技術) 式(■)(ただし、R′は水素である)で示される化合
物は文献においてよく知られており、製薬業界と同様に
化学業界でも誘導体製造における中間体として使用され
る(例えばPR−A−2397417および23581
50)。
式(■)(ただし、R′はR基と同じ)で示される化合
物は新規であり、この発明の別の態様を構成する。
式(■)(ただし、R′は水素である)で示される化合
物の製造方法は文献に記載されている。例えば下記のも
のがある。
リチウムおよびアルミニウムの二重水素化物[グロノピ
ッ゛ソおよびザンドベルり、「アルキブ・)十ル・ケム
J(ARKIV For Kem)、1970年、32
巻、217−227頁〕または電解方法(PR,−A−
2415671)による2−もしくは3−ベーターニト
ロビニルチオフェン類のiR元、 3−(3−チエニル)プロピオンアジドのタルティウス
減成「カンパイニュおよびマツカーティー、「ジャーナ
ル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサエティー 
J(j、 Am、 Chem、 Soc、)、1954
年、76巻、4466−4467頁〕、 3−(2−チエニル)プロピオンアミドのホフマン減成
[バーガーおよびエラソウ、「ジャーナル・オブ・ザ・
ケミカル・ソサエティーj(J、 Chem、 S0c
、)、  I 938、 2100−2104  頁コ
、直接的[ブリックおよびプルツクハルター、「ジャー
ナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサエテ4 
 JQ、 Am、 Chem、 Soc、)、1942
年、64巻、477−480頁]またはフタルイミド中
間体(FR−A−2299332)による2−ハロエチ
ルもしくは2−アリールスルホニルオキジエチルチオフ
ェン類のアミノ化。
クルティウスまたはホフマン減成におけるプロピオンア
ジド類もしくはアミド類の場合原材料の入手が困難であ
るか、またはリチウムおよびアルミニウムの水素化物の
場合試薬が高価および/または危険なため使用に適さな
いか、または収率が不充分であるため、これらの方法は
全部工業的規模での使用が困難である。
同様に、2−(2−チエニル)エチルアミンおよび2−
(3−チエニル)エチルアミンは、リチウムおよびアル
ミニウムの水素化物[コンパイニュおよびマツカーティ
ー、「ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル・
ソサエティーJ(J、Aa+。
Chem、 Soc、)、1954年、76巻、446
6−4467頁]または還流下ブタノール中ナトリウム
[ブリックおよびプルツクハルター、「ジャーナル・オ
ブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサエティーJ(J 
、 Am、 Chem、 Soc、)、1942年、6
4巻、477−480頁]によるチオフェンアセトニト
リルの還元により製造され得ることが知られているが、
これらの方法らまた上記問題点を呈している。
2−(2−ヂエニル)エチルアミンは2−チオフェンア
セトニトリルの電気化学的還元により得られたが、最大
収率は僅か25%であった[ヘルツおよびツァイ、「ジ
ャーナル・才ブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサエテ
ィーJ(J 、 Am、 Chem、 S。
c、)、1955年、77巻、3529−3531頁コ
チェニルアセトニトリルの接触水素化については報告さ
れなかったが、一般的には硫黄および特にチオフェンが
かなりの程度まですべての水素化触媒を不活化すること
が知られている。
例えばニッケル触媒は急速に不活化し[久保田等、[ジ
ャパニーズ・ジャーナル・オブ・ケミストリー(Jap
、 J、 Chem、)、2巻、45頁、1925年]
、不活化に対して最も抵抗性のあることが知られている
硫化触媒でも急速に不活化する。同様に、200℃およ
び200気圧下で二硫化モリブデンを用いた場合、チオ
フェンからチオランへの変換速度は低い[コーレイ等、
[ジエイ・ツク・ケム・インドj(J 、 Soc、 
Chem、 Ind、)、62巻、+16頁、1943
年]。
モジンゴ[ジャーナル・オプ・ジ・アメリカン・ケミカ
ル・ソサエティー(J 、 Am、 Chelm、 S
oc、)67巻、2092頁(1945年)]は70%
の収率でチオフェンをチオランに変換することができた
が、基質に対して200%のパラジウムを使用したため
この方法を工業的規模で使用することはできなかった。
またラネーニッケルはエタノール中80℃でチオフェン
を硫化水素およびブタンに分解することも知られている
[ハウブトマン等、[ケミカル・レビューズJ(Che
m、 Rev、)、62巻、347頁(1962年)お
よびバータフ、[チオフェン・アンド・インタ・デリバ
ティブズJ(Thiophene  and  1ts
derivat 1ves)、167および168頁(
1952年)、インターサイエンス・パブリッシャーズ
、ニューヨーク、「ザ・ケミストリー・オブ・ヘテロサ
イクリック・コンパウンダ」シリーズ中]。
最後に、2−ベーターニトロビニルチオフェンの接触水
素化が痕跡量のみのチェニルエチルアミンをもたらすこ
とが知られている[フライドリンおよびリドビン、「ヒ
ミーア・ゲテロツィクリーチェスキー・サエディニエー
ニエJ(KHIMIYA G、 5OED、) 196
7年、3巻、22頁]。この反応はまたPR−A−25
08456に開示されている。
(発明の記載) ニッケルまたはコバルトベース触媒を用いることにより
、チオフェンアセトニトリルを水素化して非常に高収率
でチェニルエチルアミンを得ることが可能であることが
判った。
同様に、この型の水素化を行うことにより第1チェニル
エチルアミンおよび/または第2チエニルエチルアミン
が得られること、およびこの反応では2種のアミンのい
ずれか一方またはチェニルエチルアミンおよびジ(チェ
ニルエチル)アミンの容易に分離可能な混合物を得るこ
とを指向し得ることが判った。
すなわち、この発明は、下式(1) %式% [式中、 Rは、 基を表し、 R′は、水素原子またはRと同じ基を表す]で示される
チェニルエチルアミン類およびそれらの酸付加塩の製造
方法であって、式 で示されるチェニルアセトニトリルの溶液を大気圧ない
し100バール(10’ 〜107Pa)の圧力および
15℃〜80℃の温度でニッケルまたはコバルトベース
触媒の存在下に水素化することを特徴とする方法に関す
るものであり、こうして得られた生成物は所望によりそ
れらの酸付加塩に変換され得る。
圧力は好ましくは1〜6 M P aであり得る。
この水素化に適した触媒は特にラネーニッケル、ホウ化
ニッケル「パウル等、[インダストリアル・アンド・エ
ンジニアリング・ケミストリーJ(Ind。
Eng、 Chem、)、44(5)、1006頁(1
952年)]、不活性支持体(base)付ニッケル触
媒、漆原ニッケル「ハタ、「漆原触媒」、東大出版、東
京、1971年」]および同様なコバルト触媒である。
使用される触媒の量は基質に対して2〜30重量%のオ
ーダーである。
基質の濃度は広範囲に変化し得る。経済的理由により2
0〜40%(w/v)の濃度で行なわれる。
基質は一度で、または反応の進行に従い、反応媒質中に
導入され得る。
溶媒は完全に標準有機溶媒またはニトリルを溶解し得る
無水または水性溶媒の混合物であり、反応中水素添加せ
ず、この方法の経済面の妥協点に達するほど望ましくな
い副産物を生成することはないものである。
溶媒は好ましくはアルコール、特に低級アルコール、例
えばメタノールまたはエタノールまたはアルコキン−2
−エタノールもしくは−2−プロパツールなどであるか
、またはヒドロアルコール性媒質中で処理することもで
きる。同じくエーテル類、例えばテトラヒドロフラン、
ジオキサン、エチレングリコールまたは他のグリコール
類のエーテル類および脂肪族エーテル類も適している。
反応媒質は好適には溶媒により酸性にされ得る。
溶媒はカルボン酸単独または別の溶媒との混合物(ただ
し触媒を攻撃しないものとする)、特に酢酸およびC,
−C,を有する脂肪族アルコール、例えばエタノールを
75:25の割合で含む混合物であり得る。
計算量の水素が吸収された場合、低温で通過する第1チ
エニルエチルアミンを留出し、次に温度を高めてジ(チ
ェニルエチル)アミンを留出する。
また2種のアミンをそれらの塩の溶解度差に基づいて分
離することもできる。2−(2−チエニル)エチルアミ
ン塩酸塩の水に対する溶解度は非常に高いが、ジ(2−
チエニルエチル)アミン塩酸塩は不溶性である。
有利に第1チエニルエチルアミンを生成するためには、
使用されるチェニルアセトニトリルに対して0.1%〜
15%の範囲の量の塩基、例えばアルカリ金属水酸化物
、特にNaOH,LiOHまたはアルカリ土類金属水酸
化物、アンモニア、式I−10N (Rl)、(式中、
R3はC1C4アルキルを表す)で示される水酸化第四
アンモニウム、アルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸ナトリ
ウム、カリウムもしくはセシウムの存在下に水素化を行
う。こうして水素化により80%を越える収率で第1ア
ミンを得ることができる。場合により、適切な塩基を選
択することによって、第1アミンを殆ど全部得ることが
可能である。
こうして得られたチェニルエチルアミンは、アミンの溶
液を好ましくは同じ溶媒に溶かした酸で処理することに
よりそれらの酸付加塩に変換され得る。
したがってこの発明によると、従来の技術と比較して非
常に簡単で容易な手順による第1チエニルエチルアミン
、例えば2−(2−チエニル)エチルアミンの工業的規
模での製造が可能になるため、特に製薬業界において非
常に有用な合成中間体の利用が可能となる。
同様にこの発明により、これまで単離されたことがなか
った第2チエニルエチルアミン類、例えばジ(2−(2
−ヂエニル)エチル)アミンおよびジ(2−(3−チエ
ニル)エチル)アミン並びにそれらの塩類を得ることが
可能となる。
すなわち、この発明の別の態様は、式(I)(ただし、
R′はRと同じ基である)で示される化合物およびそれ
らの付加塩に関する。
またこれらの生成物は興味深い薬理特性を有する化合物
の製造における有用な中間体である。
例えば、アルキル化、次いで4級化合物化(quate
rnisation)することにより、抗菌活性を有す
る化合物が得られる。
以下、非限定的実施例によりこの発明を説明する。
〔実施例〕
実施例1 2−(2−チエニル)エチルアミン 50この2−チエニルアセトニトリル、200xQのエ
タノール、2 、5 y(lのION水酸化ナトリウム
および109のラネーニッケルを磁気撹拌器を備えた5
00m1の水素化装置中に導入する。水素化反応は30
バール(3MPa)の圧力下50℃で行なわれる。
次いで触媒を濾過し、アルコールを濃縮し、チェニルエ
チルアミンを90℃/15xxH9(2kPa)で蒸発
させる。
こうして38gの目的生成物が得られ(収率74%)、
その特性は文献の記載と一致している。
実施例2 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1g2載の方法に従い、■5〜22バール(1,
5〜2.2MPa)の圧力で109のラネーニッケル、
2 、5 yt(lI)水および3.59のに、COs
の存在下200M12のエタノール中509の2−チエ
ニルアセトニトリルを水素化することにより、44゜9
59の2−(2−チエニル)エチルアミンが得られる。
収率87%。
実施例3 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、26〜40バール(2,6
〜4MPa)の圧力下で509の2−チエニルアセトニ
トリル、200xf2のエタノール、5mQの水、12
.59の水酸化テトラメチルアンモニウム(メタノール
中20%溶液)および109のラネーニッケルを水素添
加装置に導入することにより、32.59の2−(2−
チエニル)エチルアミンが得られる。収率65%。
実施例4 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、26〜40バール(2,6
〜4MPa)の圧力下で509の2−チエニルアセトニ
トリル、200Raのエタノール、lO村の水、5gの
水酸化リチウムおよび10gのラネーニッケルを水素添
加器に導入することにより、35.99の2−(2−チ
エニル)エチルアミンが得られる。収率69,7%。
実施例5 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、28〜40バール(2,8
〜4MPa)の圧力下で509の2−チエニルアセトニ
トリル、200xQのイソプロパツール、5酎の水、4
9の炭酸カリウムおよび10gのラネーニッケルを水素
添加器に導入する。40.79の2−(2−チエニル)
エチルアミンが得られる。収率79%。
実施例6 2−(2−チエニル)エチルアミン 50gの2−チエニルアセトニトリル、200m1のメ
タノール、logのラネーニッケルおよび1gの水酸化
ナトリウムを500+(!の水素化オートクレーブ中に
導入する。実施例1記載の方法に従い、18〜40バー
ル(1,8〜4MPa)の圧力下50°Cで水素化後、
41.39の2−(2−チエニル)エチルアミンを蒸留
する。収率81%。
実施例7 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、26〜50バール(2,6
〜5 M P a)の圧力下、10gのラネーニッケル
および3gのに、Co3の存在下に1501の2−エト
キシエタノール中509の2−チエニルアセトニトリル
を水素化することにより、32゜19の2−(2−チエ
ニル)エチルアミンが得られる。収率62.5%。
実施例8 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、15〜40バール(1,5
〜4MPa)の圧力下、10gのラネーニッケルおよび
2 、511Qの水酸化カリウム40%溶液の存在下2
00好のエタノール中509の2−チエニルアセトニト
リルを水素化することにより、25.49の2−(2−
チエニル)エチルアミンが得られる。収率49%。
実施例9 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、23〜50バール(2,3
〜5MPa)の圧力下、lOgのラネーニッケルおよび
69のC5tCO*の存在下200x(7のエタノール
中509の2−チエニルアセトニトリルを水素化するこ
とにより、26.59の2−(2−チエニル)エチルア
ミンが得られる。収率51.5%。
実施例10 2−(2−チエニル)エチルアミン 80gの2−チエニルアセトニトリル、120igのエ
タノール、169のラネーニッケルおよび4mQのIO
N水酸化ナトリウム溶液を500m12のオートクレー
ブ中に導入する。20〜40バール(2〜4MPa)の
圧力下50℃で水素化後、触媒を濾過し、溶媒を濃縮す
る。2−(2−チエニル)エチルアミンを906C/ 
15 mmH9c 2 kP a)で蒸留する。46.
69の目的生成物が得られる。収率56゜5%。
実施例11 2−(2−チエニル)エチルアミン 50gの2−チエニルアセトニトリル、200mQのエ
タノール、109のラネーニッケル、LOmQの水およ
び5gのK a CO3を5001のオートクレーブ中
に導入する。水素吸収が終了するまで3バール(300
kPa)の一定圧力下50℃で混合物を水素化する。
反応媒質をクロマトグラフィーにより分析すると、2−
(2−チエニル)エチルアミンの収率は79%である。
実施例12 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、14〜40バール(1,4
〜4MPa)の圧力下、10gの漆原コバルトの存在下
に200村のエタノール中509の2−チエニルアセト
ニトリルを水素化することにより、319の2−(2−
チエニル)エチルアミンが得られる。収率60%。
実施例13 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、109のラネーニッケルの
存在下に100i(7のメタノールおよび10(JnQ
の液体アンモニア中509の2−チエニルアセトニトリ
ルを水素化する。理論量の水素が吸収されるまで、31
〜55バール(3,1〜5.5MPa)の圧力下50℃
で水素化が行なわれる。37゜89の2−(2−チエニ
ル)エチルアミンが得られる。収率74%。
実施例14 2−(2−チエニル)エチルアミン 509の2−チエニルアセトニトリル、200mgのエ
タノールおよび酢酸(1:3)混合物並びに109のラ
ネーニッケルを500村の水素化オートクレーブ中に導
入する。8〜32バール(0,8〜3.2MPa)の圧
力下50℃で水素化後、触媒を濾過し、溶媒を濃縮する
。残留物を水に溶解し、水酸化ナトリウムにより塩基性
化し、エーテルで抽出する。エーテルを濃縮し、2−(
2−チエニル)エチルアミンを蒸留する。26゜39の
目的生成物が得られる。収率51%。
実施例15 2−(2−チエニル)エチルアミン 実施例1記載の方法に従い、1.89のN r t B
の存在下酢酸(225mg)およびエタノール(75m
12)の混合物中で18.79の2−チエニルアセトニ
トリルを水素化する。この反応は24〜31バール(2
,4〜3.1MPa)の圧力下65℃で行なわれる。水
素吸収の終了後、クロマトグラフィーは収率75%を示
す。
実施例16 2−(3−チエニル)エチルアミン 50gの3−チエニルアセトニトリル、200mgのエ
タノール、2.53I(2のION水酸化ナトリウム溶
液および10gのラネーニッケルを5001のオートク
レーブ中に導入する。理論量の水素が吸収されるまで2
2〜40バール(242〜4MPa)の圧ツノ下50℃
で混合物を水素化する。次に、触媒を濾過し、アルコー
ルを濃縮し、95−100°C/ l 511RHWで
2−(3−チエニル)エチルアミンを蒸留する。こうし
て41.69の目的生成物が得られる。収率81%。
実施例17 2−(3〜チエニル)エチルアミン 509の3−チエニルアセトニトリル、2007gのエ
タノール、51112の水、+09のラネーニッケルお
よび39のKtCO,を500xρの水素化オートクレ
ーブ中に導入する。理論量の水素が吸収されるまで20
〜40バール(2〜4MPa)の圧力下50℃で混合物
を水素化する。触媒を濾過し、溶媒を濃縮し、95−1
00℃/ 15 JIJI89で2−(3−チエニル)
エチルアミンを蒸留する。こうして359の目的生成物
が得られる。収率68%。
実施例18 ジ((2−チエニル)エチル)アミン塩酸塩509の2
−チエニルアセトニトリル、200 mQのエタノール
および10gのラネーニッケルを500だσのオートク
レーブ中に導入する。理論量の水素が吸収されるまで1
7〜50バール(1,7〜5MPa)の圧力下50℃で
混合物を水素化する。
触媒を濾過し、溶媒を濃縮し、残留物を20011Qの
2N塩酸に溶かす。不溶性第2アミンの塩酸塩を濾過し
、アセトンでリンスし、50℃で乾燥して一定重量にす
る。43.29のジ((2−チエニル)エチル)アミン
塩酸塩が得られる。mp= 244℃(220℃から分
解)、元素分析値は正確。収率79%。
実施例I9 ジ(2−(3−チエニル)エチル)アミンおよび2−(
3−チエニル)エチルアミン 509の3−チエニルアセトニトリル、200mgのエ
タノールおよび109のラネーニッケルを500xρの
オートクレーブ中に導入する。理論量の水素が吸収され
るまで20〜40バール(2〜4MPa)の圧力下50
℃で混合物を水素化する。触媒を濾過し、溶媒を濃縮し
、残留物をウォータージェットポンプ、次いで風力ポン
プにより蒸留する。4.59の2−(3−チエニル)エ
チルアミンおよび37.059のジ(2−(3−チエニ
ル)エチル)アミンを得、前者を15肩111H9,9
5−100℃で蒸留しく収率9%)、後者を128−1
35℃/31xH9(400P a)で蒸留する(収率
78%)。NMRによるジ(2−(3−チエニル)エチ
ル)アミンの特徴は、プロトン(=2.8.6.8.7
 、1 ppm。
1 、1 ppmでN H,CD CL s中)および
炭素13(30、7ppmで−CHt−CH*−N、5
0.lppmで−OH!−CH,−N1121,125
および128ppmでチオフェンのメチン、140.4
ppmで3位において炭素置換、CDCL、中)である
実施例20 2−(3−チエニル)エチルアミンおよびジ(2−(3
−チエニル)エチル)アミン 実施例19記載の方法に従い、509の3−チエニルア
セトニトリルを理論量の水素が吸収されるまで21〜5
6バール(2,1〜5.6MPa)の圧力下50℃で1
09のラネーニッケルの存在下に200xρのジオキサ
ン中で水素化する。38゜3gのジ(2−(3−チエニ
ル)エチル)アミン(収率80.5%)および6.69
の2−(3−チエニル)エチルアミン(収率13%)が
得られる。
実施例21 ジ(2−(3−チエニル)エチル)アミンおよび2−(
3−チエニル)エチルアミン 実施例19記載の方法に従い、20〜40バール(2〜
4MPa)の圧力下、79のトリエチルアミンおよび1
0gのラネーニッケルの存在下に200x(lのテトラ
ヒドロフラン中509の3−チエニルアセトニトリルを
水素化すると、359のジ(2−(3−チエニル)エチ
ル)アミン(収率74%)および9.49の2−(3−
チエニル)エチルアミン(収率18%)が得られる。
実施例22 ジ(2−(2−チエニル)エチル)アミン実施例19記
載の方法に従い、20〜40バール(2〜4MPa)の
圧力下、ラネーニッケルの存在下に200+Cのエタノ
ール中509の2−チエニルアセトニトリルを水素化す
ることにより、38gのジ(2−(2−チエニル)エチ
ル)アミンが得られる。bp: l 25−130℃/
2zmH9゜収率80%。
実施例23 2−(2−チエニル)エチルアミンおよびジ(2−(2
−チエニル)エチル)アミン 実施例1記載の方法に従い、12バール(1,2MPa
)の一定圧力および25℃テ3947) K t CO
3および10gのラネーニッケルの存在下に200xρ
の95%エタノール水溶液中509の2−チエニルアセ
トニトリルを水素化すると、40.39の2−(2−チ
エニル)エチルアミンが得られる。収率78.0%。
実施例24 実施例!記載の方法に従い、20バール(2MPa)の
一定圧力および40℃で39のK ! CO3および5
gのラネーニッケルの存在下に200村の95%エタノ
ール水溶液中50gの2−チエニルアセトニトリルを水
素化すると、39.99の2−(2−チエニル)エチル
アミンが得られる。収率77%。
実施例25 0.6Qの95%エタノール水溶液を3.512水素添
加装置中に導入する。水素圧を20バール(2MPa)
および温度を50℃に固定する。投薬用ポンプを用いて
、200gの2−チエニルアセトニトリル溶液を8時間
に亙ってIQの95%エタノール水溶液中に導入する。
水素吸収が完全に終了後、触媒を濾過し、溶媒を濃縮し
、2−(2−チエニル)エチルアミンを蒸留する。14
6.79の目的生成物が得られる。収率71%。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 R−NH−R′ [式中、 Rは、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 基を表し、 R′は、HまたはR基と同じ] で示されるチエニルエチルアミン類の製造方法であって
    、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるチエニルアセトニトリルの溶液を10^5〜
    10^7Paの圧力および15℃〜80℃の温度でニッ
    ケルまたはコバルトベース触媒の存在下に水素化するこ
    とを特徴とする方法。
  2. (2)反応が脂肪族アルコール中で行なわれることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)触媒がラネーニッケルであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1または2項記載の方法。
  4. (4)反応媒質中のニトリル濃度が20〜40%(w/
    v)であり、基質に対する割合として、触媒濃度が2〜
    30重量%であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    3項記載の方法。
  5. (5)圧力が1〜6MPaであることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1〜4項のいずれか1項記載の方法。
  6. (6)水素化が無機または有機塩基の存在下に行なわれ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第3〜5項のいず
    れか1項記載の方法。
  7. (7)塩基がNaOH、LiOHおよびK_2CO_3
    から選ばれることを特徴とする、特許請求の範囲第6項
    記載の方法。
  8. (8)塩基がNH_3、KOH、Cs_2CO_3およ
    びHON(R_1)_4(式中、R_1はC_1〜C_
    4アルキルを表す)から選ばれることを特徴とする、特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
  9. (9)使用される塩基の量が、使用されるチエニルアセ
    トニトリルの量に対して0.1〜15%の範囲の割合で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第6〜8項のい
    ずれか1項記載の方法。
  10. (10)触媒が漆原コバルトであることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の方法。
  11. (11)圧力が1〜6MPaであることを特徴とする、
    特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)反応媒質が溶媒により酸性にされることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  13. (13)溶媒がC_1〜C_4を有する脂肪族アルコー
    ルおよび酢酸の混合物であることを特徴とする、特許請
    求の範囲第12項記載の方法。
  14. (14)触媒がラネーニッケルおよびホウ化ニッケルか
    ら選ばれることを特徴とする、特許請求の範囲第13項
    記載の方法。
  15. (15)第1および第2アミン類を蒸留により分離する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1〜14項のいず
    れか1項記載の方法。
  16. (16)水性媒質中第2アミンの塩酸塩を沈澱させるこ
    とにより第1および第2アミンを分離することを特徴と
    する、特許請求の範囲第1〜14項のいずれか1項記載
    の方法。
  17. (17)ジ(2−(2−チエニル))エチルアミンおよ
    びその塩酸塩。
  18. (18)ジ(2−(3−チエニル))エチルアミンおよ
    びその塩酸塩。
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