JPS63166623A - 車輛ドア - Google Patents

車輛ドア

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JPS63166623A
JPS63166623A JP62312399A JP31239987A JPS63166623A JP S63166623 A JPS63166623 A JP S63166623A JP 62312399 A JP62312399 A JP 62312399A JP 31239987 A JP31239987 A JP 31239987A JP S63166623 A JPS63166623 A JP S63166623A
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JP
Japan
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wall
door
vehicle door
side beam
vehicle
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JP62312399A
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Inventor
エドムント・ヘルリーゲル
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Dynamit Nobel AG
Original Assignee
Dynamit Nobel AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0401Upper door structure
    • B60J5/0405Inboard or outboard side of window frame formed integrally with the lower door structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0463Conceptual assembling of door, i.e. how door frame parts should be fitted together to form door
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/048Doors arranged at the vehicle sides characterised by the material
    • B60J5/0481Doors arranged at the vehicle sides characterised by the material plastic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外壁と、外壁に対して間隔をおいて配置され
た内壁と、少なくとも1つのヒンジもしくはヒンジ支持
体とドア錠もしくはドア錠支持体とに結合された補強部
材と、ほぼ水平にのびるサイドビームとを有し、外壁お
よび/″!たは内壁が少なくともほぼプラスチックから
形成されている車輛ドアに関する。
従来の技術 完全に又は部分的にプラスチックから形成された車両ド
アはすでに公知である。ヨーロッ・母特許出願公開第0
096188号(アメリカ合衆国特許第4512240
号明細書)から外壁およびこの外壁に対して間隔をおい
て配置された内壁と補強部材とを有する車輛ドアが公知
であり、このばあい外壁および/または内壁は少なくと
もほぼプラスチックから形成されていてかつ補強部材は
少なくとも1つのヒンジもしくけヒンジ支持体とドア錠
もしくはドア錠支持体とに結合されている。このばあい
外壁および内壁はそれぞれグラスファイバーで補強され
たプラスチックから成っている。
類似のドア構成はドイツ連邦共和国特許第310468
1号およびアメリカ合衆国特許第4328642号明細
書から公知である。
公知の車輛ドアは高額の費用を以って組立てられ、更に
、通常鋼薄板から成る補強部材は腐食を受は易い。更に
前記車輛ドアはプラスチック分が多いにもかかわらず、
比較的重くまた余り形状安定的でない。
非公開のドイツ連邦共和国特許出願公開第352097
5号(ヨーロッパ特許出願公開第0204996号)明
細書から公知の車輛ドアでは、補強部材はドア輪郭に相
応した閉じられたフレームを成していて、このフレーム
は内壁のプラスチック材料内に埋込まれて、このプラス
チック材料によって被覆されている。従って補強部材は
腐食を防止されている。更に補強部材と内壁この一体構
成によって全重量を軽くすると同時に車輛ドアの組立を
簡単かつ安価に行なうことかできる。
しかしながらドイツ連邦共和国特許出願公開第3520
975号明細書による車輛ドアの変形特性は側方の負荷
を受けたばあい(ドア外壁に別の車輛が衝突したばあい
)十分なものではない。それというのも内壁内のスケル
トンは著しく変形したばあいに初めて高い力を吸収でき
るからである。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、ほぼプラスチックから成る車輛ドアを
使用でき、このばあい車輛ドアが十分な剛性および安定
性を有し、簡単かつ安価に製作されしかも温度変動時の
収縮傾向をわずかにされかつ腐食作用を受けにくくされ
るようにすることにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、補強部材がドア輪郭に相応
する閉じられたフレームを成していて、このフレームが
外壁および/または内壁のプラスチック材料内に埋込ま
れて、このプラスチック材料によって被覆されており、
サイドビームが少なくとも部分的に外壁内にのびている
か又は外壁に接触していることによって解決された。
発明の作用効果 本発明では、補強部材は、必要であればドア錠およびヒ
ンジのような機能部材を除いて、車輛ドアのプラスチッ
ク材料で被覆されている。
これによって外側のフレームを成す補強部材はほぼ車輛
ドアの形状安定性を規定する。更に補強部材は射出成形
時にプラスチック材料の縮み並びに温慶変動時の収縮を
阻止しかつこのようにして車輛ドアの寸法安定性を規定
する。
このばあいドア輪郭に相応する閉じられたフレームを成
す補強部材は車輛ドアの内壁の一体の構成部材であって
よいが、完全に又は部分的に外壁内に組込むこともでき
る。更に外壁および内壁並びに補強部材は単一の製作ス
テップで一体に製作できる。
外壁て又は外壁内に設けられた、力導入点(ヒンジ支持
体と鏡支持体もしくはヒンジと錠)間でのびるサイドビ
ームを本発明によるように配置することによって、車輛
ドアに側方の力が作用したばあい外壁のわずかな変形で
力をヒンジと錠とを介して車体に伝達できるようになる
従って所定の変形距離で車輛ドアの高いエネルギ吸収お
よび車輛乗員の効果的な防護が得られる。
本発明により設けられるサイドビームは側方に設けられ
たヒンジとこれと反対側に位置する錠(支持体)とを有
する通常のドア配置のばあいほぼ水平にのびる。
本発明によるサイドビームは有利には車輛ドアの外壁内
に配置されていてかつこのばあい完全に外壁のプラスチ
ック材料によって取り囲まれている。このようにして、
著しい製作費用を必要とすることなしに、確実な腐食防
止効果が保証される。有利には閉じられたフレームとし
て構成された補強部材(スケルトン)を車輛ドアの外壁
内に組込むこともできる。このばあい閉じられたフレー
ムは同様に必要であれば降下可能に形成されたドア窓を
取り囲み、更に別の補強のために付加的な条材を特にド
ア窓の下側にも設けることができる。このばあい有利に
は補強部材全体を外壁のプラスチック材料で完全に被覆
することができる。
しかしながらドア輪郭妃相応する閉じられたフレームを
成す補強部材を車輛ドアの内壁内に埋込みかつサイドビ
ームを適当な固定部材によって別個の構成部材として単
数又は複数のヒンジ支持体および鏡支持体に、サイドビ
ームが内壁に対して間隔をおいて平行にのびしかもこの
際外壁に接触するように、固定することもできる。この
ばあいサイドビームは必ずしも内壁又は外壁のプラスチ
ック材料で被覆する必要はない。このばあい内壁とサイ
ドビームこの間にはドアガラスを降下させることができ
る。
本発明の有利な実施態様では、サイドビームは外壁内に
組込まれかつドア輪郭に相応する閉じられたフレームを
成す補強部材は内壁内に埋込まれている。このばあい外
壁は有利には窓開口の下側に位置する車輛ドアの外郭の
みを形成するのに対して、窓枠は内壁の内側並びに外側
に形成される。本発明のこの実施態様では一体に結合さ
れたサイドビームを有する外壁はドア組立て時に、サイ
ドビームが内壁のヒンジもしくけヒンジ支持体とドア錠
もしくはドア錠支持体とに結合されるように、内壁に結
合される。
補強部材が外壁内に埋込まれているばあい、有利には内
9は、内壁が窓開口の下側に位置するドア内部のみを覆
うように形成されるのに対して、外部は下側の窓制限部
の上側でドアの内側輪郭並びに外側輪郭を酸中ように、
形成される0 補強部材および/lたはサイドビーム(d有利には金属
から、特に鋼から形成される。このばあい補強部材は有
利には管および/またはプレス部材から成る溶接構造体
として製作されている。付加的な補強条材を一体のドア
外壁および/またはドア内壁内に例えばねじ結合部材に
よって取付けることができる。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項以降に
記載されている。
実施例 第1a〜第1C図では本発明の第1実施例による車輛ド
ア1を車輛内部から見た側面図並びに前方および後方か
らみた図で示している。外壁2のシェル状の構成によっ
て十分な剛性が得られる。外壁2内には補強部打手並び
にこの補強部材手に結合されたサイドビーム5(第2a
〜第2C図参照)が埋め込まれている、即ち外壁のプラ
スチック材料21は、必要であれば錠支持体43および
ヒンジ46等を除いてサイドビーム5並びに補強部材4
を完全に被覆している。
図示の実施例では外壁はRRI M (Rein−fo
rced Reaction )njection M
olding)法で製作される。このために補強部材(
スケルトン)4と補強部材ヰに結合されたサイドビーム
とは射出成形工具内に挿入されかつグラスファイ・ぐ−
で補強された熱可塑的に硬化する?リウレタン(PUR
)を周りに射出される。
スケルトン補強された射出成形品として車輛ドアの外壁
を構成することによって、設計要望並びに空気力学的な
要求を満すために、外部形状を自由に構成することがで
きる。更に経済的有利にドアシール等用の循環する保持
突起又はドアグリップシェル体のような複雑な機能部材
を統合することができる。
埋め込まれた補強部材(スケルトン)4によって車輛ド
アに十分な寸法安定性および形状安定性が与えられ、こ
のばあい製作時の外壁の過度の縮みが阻止されかつ温度
変動時の熱伸張もしくは収縮が著しく減少される。
有利には補強部材は鋼又はアルミニウム構造体として製
作される。しかしながら、補強部材ヰをファイバーで補
強された材料、特にグラスファイバー又はカーボンファ
イバーで補強されたデュロプラスチック(Duropl
ast)から製作することもできる。
有利な実施例によれば(第2b図参照)補強部材4はド
ア窓開口を3辺で制限する、ドア輪郭に相応する外側の
管フレーム41から成っていて、この管フレームは山形
のヘッド部材42と共に閉じられたフレームを成してい
る。別の安定作用をもたらす構成部材としては窓開口を
下方で制限する水平な帯条材45と、ドア錠支持体43
と、ドア錠支持体に結合されたスケルトン支持部材44
とが設けられている。このばあいスケルトン支持部材4
4は特に水平方向で力が作用したばあい曲げ剛性を増大
させるのに役立つ。
サイドビーム5け実施例ではほぼ水平にのびていて、ド
ア錠支持体43にかつヘッド部材ヰ2を介してヒンジ4
6に結合されている。
サイドビーム5は中空成形体として適当に成形された2
つの鋼薄板51.52から構成されている。しかしなが
ら有利には適当な管成形体を使用することもできる。サ
イドビーム5け直接外壁の外周面に接触しているので、
サイドビ−ムはドア外壁に作用する静的又は動的な力を
直接力導入点(ヒンジおよび錠)を介して車体内に伝達
する。このようにしてサイドビーム5を適当に曲げ剛性
的に設計したばあいわずかな変形で高い力を吸収するこ
とができる。有利にはサイドビーム5はドア外壁の適当
な飾りへり(特徴ライン)を形成するのに第11用され
る。これによって外側輪郭における落込み個所が除かれ
る。
本発明の実施例では垂直方向で力がかかったばあいに曲
げ剛性を高めるために附加的な対角方向の条材6が設け
られていて、この条材は製作技術的な理由から一体のド
ア外壁内に組込まれるのではなく、別個に外壁に固定さ
れている。
これによって外壁のプラスチック材料によって取り囲ま
れない対角方向の条材6は上側のヒンジ46をサイドビ
ームに結合する(第2b図参照)。
ヒンジ支持体として用いられるヘッド部材42は第3a
〜第3d図で拡大図で示されている。
ヘッド部材は山形のリブ状の鋼薄板成形体として構成さ
れている。ヒンジ46以外に外側の管フレーム41、対
角方向の条材6、帯条材45およびサイドビーム5がヘ
ッド部材42に取付けられている。
第4a〜第4d図では外側輪郭を概略的に示されている
車輛ドア1の内壁3を車輛内部からみた側面図並びにA
−A%B−8およびC−C線に沿った断面図で示してい
る。内壁は同様に射出成形品としてRRIM法で製作さ
れる。このばあい特に有利には附加的な補強条材31並
びに装飾用の表面ライニング(図示せず)を−製作ステ
ップで組込むことができる。
内壁3けねじ又はクリップ塾のような適当な固定部材3
4を介して外壁に結合することができる。従って固定部
材は車輛ドア1を安定させるために役立つ。実施例では
アームレスト35、肘支え32、ドア開放器およびドア
ポケット33のような機能部材が内壁3内に成形されて
いる。このばあいドアポケットは外部で外壁2のプラス
チック材料21によって制限されているので、ドア本体
を長良に利用できる。
窓ガラスは降下可能に構成でき、このために適当な案内
条片および案内駆動装置が内壁又は外壁に固定される。
有利には適当な固定条材を内壁又は外壁の一体の構成部
材として射出成形することができる。
実施例では降下深さは外壁2の水平にのびるウェブ22
によって制限される。このウェブはドアスペースを上側
のドアスペースとドアポケットを形成する下側のドアス
ペースとに分割する。肘支え32は場合によっては窓ガ
ラス7を降下させた状態で窓ガラス7の一部を覆う。
第4b図では循環するドアシール8用の外壁に配置され
たウェブ状の保持突起23が示されている。外側のドア
ギャップをシールするドアシールの組込みは本発明てよ
る車輛ドアのばあい特に有利である。それというのも適
当な保持突起を射出成形するのにわずかな費用で済むか
らである。
第58−第5C図では2つのプレス薄板51゜52から
成るサイドビーム5が詳細に示されている。
実施例で示された車輛ドアは鋼薄板から成る従来の車輛
ドアの利点(十分な剛性、十分なねじれおよびゆがみに
くさ、高い安定性)がプラスチック構造の利点(軽量、
自由な成形性、フレキシブな面状の外被)と結合される
。本発明によるプラスチックドアは必要であれば外壁も
しくは内壁の製作と共に一作業過−(MOld・Coa
ting)で難なくラック塗装することができる。実施
例によるドア外壁およびドア内壁の組立てではドア内壁
は有利には補強部材を増り囲むドア外壁のプラスチック
隆起部に固定される。
このために有利にはドア外壁に適当な接触面を設けるこ
とができ、必要であれば内壁を外壁に接着することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1a図は
車輛ドアを走行方向で後方から見た図、第1b図は車輛
ドアを車輛内部から見た図、第1C図は車輛ドアを走行
方向で前方から見た図、第2a図、第2b図および第2
C図はそれぞれ補強部材並びに別の条材を示した第1a
図、第1b図および第1C図に相応する図、第3a図お
よび第3b図はヘッド部材の断面図、第3C図は第3b
図B−B線に沿った断面図、第3d図は第38図A−A
線に沿った断面図、第4a図は車輛ドアを車輛内部から
見た図、第4b図は第4a図A−A線に沿った断面図、
第4C図はg4a図B−B線に沿った断面図、第4d図
は第4a図C−C線に沿った断面図、第5a図、第5b
および第5C図はそれぞれサイドビームを示した図であ
る。 1・・・車輛ドア、2・・・外壁、4・・・補強部材、
5・・・サイドビーム、6・・・条材、7・・・窓ガラ
ス、21・・・プラスチック材料、32・・・肘支え、
33・・・ドアポケット、34・・・固定部材、35・
・・アームレスト、36・・・ドア開放器、41・・・
管フレーム、42・・・ヘッド部材、43・・・ドア錠
支持体、44・・・スケルトン支持部材、45・・・帯
電材、46・・・ヒンジ、51.52・・・鋼薄板。 第40図 第4d図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外壁(2)と、外壁に対して間隔をおいて配置され
    た内壁(3)と、少なくとも1つのヒンジもしくはヒン
    ジ支持体とドア錠もしくはドア錠支持体とに結合された
    補強部材(4)と、ほぼ水平にのびるサイドビーム(5
    )とを有し、外壁および/または内壁が少なくともほぼ
    プラスチックから形成されている車両ドアにおいて、補
    強部材がドア輪郭に相応する閉じられたフレームを成し
    ていて、このフレームが外壁および/または内壁のプラ
    スチック材料内に埋込まれて、このプラスチック材料に
    よつて被覆されており、サイドビームが少なくとも部分
    的に外壁内にのびているか又は外壁に接触していること
    を特徴とする車両ドア。 2、補強部材(4)および/またはサイドビーム(5)
    が鋼から成つている特許請求の範囲第1項記載の車両ド
    ア。 3、補強部材が少なくとも1つの外側の管フレーム(4
    1)と、ドア錠支持体(43)と、ヒンジ支持体として
    用いられるヘッド部材(42)とから成つている特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の車両ドア。 4、ヘッド部材(42)が成形された山形部材として構
    成されていてかつヒンジ(46)、外側の管フレーム(
    41)およびサイドビーム(5)用の固定板として用い
    られている特許請求の範囲第3項記載の車両ドア。 5、付加的な対角方向の条材(6)が結合部材を介して
    ヘッド部材(42)およびサイドビーム(5)に結合さ
    れている特許請求の範囲第3項記載の車輛ドア。 6、補強部材(4)およびサイドビーム(5)が外壁(
    2)の一体の構成部材である特許請求の範囲第1項から
    第5項までのいずれか1項記載の車両ドア。 7、外壁(2)がサイドビーム(5)の高さに車両内部
    に向けられたウェブ(22)を有していて、このウェブ
    がドアポケット(33)用の下側のドアスペースと上側
    のドアスペースとを制限している特許請求の範囲第6項
    記載の車両ドア。 8、外部で外壁によつてかつ内部で内壁によつて制限さ
    れているドアポケット(33)が設けられている特許請
    求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載の車
    両ドア。 9、外壁がRRIM−(Reinforced Rea
    ctionInjection Molding−)法
    で熱可塑的に硬化するグラスファイバーで補強されたポ
    リウレタンから形成されていて、このばあい補強部材並
    びにサイドビームが差込み部材として組込まれている特
    許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載
    の車両ドア。 10、内壁(3)がRRIM−(Reinforced
    Reaction Injecton Molding
    −)法で熱可塑的に硬化するグラスファイバーで補強さ
    れたポリウレタンから形成されていて、このばあい射出
    成形型内に装飾用の表面ライニングが挿入される特許請
    求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載の車
    両ドア。 11、補強部材(4)が窓開口の下側でほぼ水平な帯条
    材(25)を有していて、この帯条材が外側の管フレー
    ム(41)に、窓開口が完全に管フレームによつて取り
    囲まれるように、結合されている特許請求の範囲第3項
    記載の車両ドア。 12、外壁および/または内壁のプラスチック材料が外
    側の管フレーム(41)および帯条材(45)を隆起部
    状に取り囲んでいて、このばあい隆起部が窓枠の範囲で
    車両ドアの外側輪郭並びに内側輪郭を成している特許請
    求の範囲第11項記載の車両ドア。 13、車両ドアの外壁又は内壁が窓開口の下側の制限ラ
    インに達している特許請求の範囲第12項記載の車両ド
    ア。
JP62312399A 1986-12-11 1987-12-11 車輛ドア Pending JPS63166623A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863642429 DE3642429A1 (de) 1985-06-12 1986-12-11 Fahrzeugtuer
DE3642429.3 1986-12-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63166623A true JPS63166623A (ja) 1988-07-09

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ID=6316021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62312399A Pending JPS63166623A (ja) 1986-12-11 1987-12-11 車輛ドア

Country Status (7)

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US (1) US4860496A (ja)
EP (1) EP0274049A3 (ja)
JP (1) JPS63166623A (ja)
KR (1) KR880007278A (ja)
BR (1) BR8706700A (ja)
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