JPH11255149A - 車輌のルーフサイドレール - Google Patents

車輌のルーフサイドレール

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JPH11255149A
JPH11255149A JP8252898A JP8252898A JPH11255149A JP H11255149 A JPH11255149 A JP H11255149A JP 8252898 A JP8252898 A JP 8252898A JP 8252898 A JP8252898 A JP 8252898A JP H11255149 A JPH11255149 A JP H11255149A
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JP
Japan
Prior art keywords
side rail
roof side
shock absorbing
absorbing portion
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8252898A
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English (en)
Inventor
Atsushi Mikuni
敦 三国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来に比して部品点数及び組み立て工数を低
減し、車体の製造コストを低減する。 【解決手段】 車輌の両側にて前後方向に延在するルー
フサイドレール10。ルーフサイドレール10はルーフ
サイドレール本体12と該ルーフサイドレール本体に対
し車室14の側に位置する衝撃吸収部16とを有し、ル
ーフサイドレール本体12及び衝撃吸収部16は押し出
し成形によりアルミニウム合金にて互いに一体に形成さ
れている。ルーフサイドレール本体12は外側壁部12
Aと内側壁部12Bとを有し、中空の閉断面形状を有す
るよう形成されており、衝撃吸収部16は内側壁部12
Bと共働して中空の閉断面形状をなしており、内側壁部
12Bに沿って延在している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車輌の
車体に係り、更に詳細には車輌のルーフサイドレールに
係る。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、自動車等の車輌のルーフサ
イドレールは車輌の両側にて前後方向に延在し、例えば
特開平7−47896号公報に記載されている如く、ル
ーフサイドレールの車室に面する部位には従来より一般
に、樹脂や鋼よりなる衝撃吸収部材が取り付けられてい
る。
【0003】例えば図5に示されている如く、ルーフサ
イドレール100はプレス成形された鋼板よりなるルー
フサイドアウタパネル102とルーフサイドインナレー
ル104とよりなり、これらは外縁のフランジ部102
A、102B及び104A、104Bにて溶接により互
いに一体的に固定されると共に、上側のフランジ部10
2B及び104Bにはルーフパネル106の側縁部が溶
接により一体的に固定されている。ルーフサイドインナ
レール104の車室108の側の外面には樹脂製の衝撃
吸収部材110がクリップ止め等にて取り付けられ、或
いはプレス成形された図5には示されていない衝撃吸収
部材が溶接により固定されている。
【0004】かかるルーフサイドレールの構造によれ
ば、車輌の側面衝突時等に於いて乗員の頭部がルーフサ
イドレール100に対し衝当するような場合にも、乗員
の頭部が直接剛固なルーフサイドレールに衝当すること
が衝撃吸収部材110により防止され、衝撃吸収部材に
より衝当のエネルギが吸収されるので、車輌の乗員の安
全性を向上させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の如き従来
のルーフサイドレールに於いては、ルーフサイドレール
及び衝撃吸収部材は互いに別の部材として形成され、車
体の組み立て時に衝撃吸収部材がルーフサイドレールに
取り付けられなければならないため、車体の部品点数及
び組み立て工数が多く、そのため車体の製造コストを低
減することが困難である。
【0006】本発明は、ルーフサイドレールと衝撃吸収
部材とが別体に構成された従来のルーフサイドレールに
於ける上述の如き問題に鑑みてなされたものであり、本
発明の主要な課題は、ルーフサイドレールと衝撃吸収部
材とを一体化することにより、従来に比して部品点数及
び組み立て工数を低減し、車体の製造コストを低減する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の主要な課題は、本
発明によれば、請求項1の構成、即ち車輌の両側にて前
後方向に延在するルーフサイドレールにして、ルーフサ
イドレール本体と該ルーフサイドレール本体に対し車室
側に位置する衝撃吸収部とを有し、前記ルーフサイドレ
ール本体及び前記衝撃吸収部は同一の材料にて互いに一
体に形成されていることを特徴とするルーフサイドレー
ルによって達成される。
【0008】上記請求項1の構成によれば、ルーフサイ
ドレールはルーフサイドレール本体と該ルーフサイドレ
ール本体に対し車室側に位置する衝撃吸収部とを有し、
ルーフサイドレール本体及び衝撃吸収部は同一の材料に
て互いに一体に形成されるので、ルーフサイドレール本
体及び衝撃吸収部を一つの部材として取り扱うことが可
能であり、これにより従来に比して部品点数及び組み立
て工数が低減され、車体の製造コストが低減される。
【0009】またルーフサイドレール及び衝撃吸収部は
同一の材料にて互いに一体に形成されているので、衝撃
吸収部は通常時にはルーフサイドレール本体を強化しル
ーフサイドレールの一部として作用する機能と、車輌の
側面衝突時等に於いてはルーフサイドレール本体に対す
る乗員の衝当のエネルギを吸収する機能との二つの機能
を果たすことが可能になる。
【0010】また本発明によれば、上述の主要な課題を
効果的に達成すべく、上記請求項1の構成に於いて、前
記衝撃吸収部は閉断面形状をなすよう構成される(請求
項2の構成)。
【0011】請求項2の構成によれば、衝撃吸収部は閉
断面形状をなし中空状をなすので、衝撃吸収部に対する
乗員の衝当方向に拘らず乗員が受ける衝撃が確実に吸収
されると共に、ルーフサイドレール本体が衝撃吸収部に
よって確実に強化される。
【0012】また本発明によれば、上述の主要な課題を
効果的に達成すべく、上記請求項1の構成に於いて、前
記衝撃吸収部は前記ルーフサイドレール本体より片持ち
式に延在する形態をなすよう構成される(請求項3の構
成)。
【0013】請求項3の構成によれば、衝撃吸収部は前
記ルーフサイドレール本体より片持ち式に延在する形態
をなし、衝撃吸収部に対し乗員が衝当すると衝撃吸収部
は塑性変形する前にまず確実に弾性変形するので、乗員
が受ける衝撃が効果的に吸収される。
【0014】
【課題解決手段の好ましい態様】本発明の一つの好まし
い態様によれば、上記請求項1の構成に於いて、ルーフ
サイドレール本体及び衝撃吸収部は押し出し成形により
互いに一体に形成される(好ましい態様1)。
【0015】本発明の他の一つの好ましい態様によれ
ば、上記請求項2の構成に於いて、衝撃吸収部はルーフ
サイドレール本体の一部と共働して閉断面形状をなすよ
う構成される(好ましい態様2)。
【0016】本発明の他の一つの好ましい態様によれ
ば、上記請求項2の構成に於いて、衝撃吸収部はルーフ
サイドレール本体より片持ち式に延在し、少なくとも先
端部に於いて上方へ湾曲する形態をなすよう構成される
(好ましい態様3)。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照しつつ、本
発明を幾つかの好ましい実施形態について詳細に説明す
る。
【0018】図1は本発明による車輌のルーフサイドレ
ールの第一の実施形態を示す縦断面図、図2は第一の実
施形態の衝撃吸収部に乗員の頭部が衝当した状態を示す
縦断面図である。
【0019】図1に於いて、10は車輌前後方向に延在
するルーフサイドレールを示しており、ルーフサイドレ
ール10はルーフサイドレール本体12と、該本体に対
し車室14の側に位置する衝撃吸収部16とよりなって
いる。図示の実施形態に於いては、ルーフサイドレール
10はアルミニウム合金製の押し出し成形材にて形成さ
れている。ルーフサイドレール本体12は車輌の外方へ
張り出すよう湾曲した外側壁部12Aと車輌の内方へ張
り出すよう湾曲した内側壁部12Bとを有し、これによ
り中空の閉断面形状を有するよう形成されている。
【0020】ルーフサイドレール本体12の実質的に下
端にはフランジ部18が一体に形成されており、フラン
ジ部18には図には示されていないドアガラスの上端を
支持するウインドウ部材が固定されるようになってい
る。また衝撃吸収部16の上端にはルーフパネル20の
側縁部が溶接により固定されている。
【0021】図示の第一の実施形態に於いては、衝撃吸
収部16はルーフサイドレール本体12の車室14の側
の壁部、即ち内側壁部12Bと共働して中空の閉断面形
状をなしており、内側壁部12Bの実質的に上下方向の
全幅に亘りこれに沿って延在している。
【0022】図2に示されている如く、図示の第一の実
施形態に於いて例えば車輌の側面衝突により乗員の頭部
22がルーフサイドレール10に衝当する場合には、衝
撃吸収部16が弾性変形した後塑性変形し、衝当のエネ
ルギが衝撃吸収部16の変形によって吸収されることに
より、乗員の頭部22が剛固なルーフサイドレール本体
12に直接衝当することが防止される。
【0023】図3及び図4はそれぞれ本発明によるルー
フサイドレールの第二及び第三の実施形態を示す断面図
である。尚これらの図に於いて、図1に示された部材と
同一の部材には図1に於いて付された符号と同一の符号
が付されている。
【0024】図3に示された第二の実施形態に於いて
は、衝撃吸収部16はルーフサイドレール本体12の内
側壁部12Bの下方部の側にのみ形成され、第一の実施
形態の場合と同様、衝撃吸収部16は内側壁部12Bの
下方部と共働して中空の閉断面形状をなしているが、衝
撃吸収部16の内側壁部12Bに接続された壁部は第一
の実施形態の場合に比して上方へ傾斜した形態をなして
いる。
【0025】図4に示された第三の実施形態に於いて
は、一対の衝撃吸収部16A及び16Bがルーフサイド
レール本体12の内側壁部12Bより片持ち式に延在す
る形態をなし、その先端部は上方へ湾曲している。また
二つの衝撃吸収部16A及び16Bの内側壁部12Bに
接続された部分は第一の実施形態よりも上方へ傾斜した
状態にて設けられている。
【0026】かくして図示の各実施形態によれば、ルー
フサイドレール本体12と衝撃吸収部16とが一体化し
たルーフサイドレール10を押し出し成形により容易に
且つ能率よく製造することができ、また従来に比して部
品点数及び組み立て工数を低減することができ、これに
より車体の製造コストを低減し、車体の生産能率を向上
させることができる。
【0027】また図示の各実施形態によれば、衝撃吸収
部16、16A、16Bは通常時にはルーフサイドレー
ル本体12を強化しルーフサイドレール10の一部とし
て機能すると共に、例えば車輌の側面衝突時に於いては
ルーフサイドレール本体12に対する乗員の衝当エネル
ギを吸収する機能を果たすので、例えばルーフサイドレ
ール本体が押し出し成形により形成され、ルーフサイド
レール本体に樹脂製の衝撃吸収部材が取り付けられる場
合に比して、ルーフサイドレール本体の板厚を低減しル
ーフサイドレール本体の軽量化を図ることができる。
【0028】特に第一の実施形態によれば、衝撃吸収部
16はルーフサイドレール本体12の内側壁部12Bに
沿って延在しているので、ルーフサイドレール本体12
は衝撃吸収部16に乗員が衝当した際のエネルギを良好
に担持することができ、従ってルーフサイドレール本体
12の衝撃吸収部16を支持する部分の板厚を過剰に大
きく設定する必要がない。
【0029】また第二及び第三の実施形態によれば、衝
撃吸収部16の内側壁部12Bに接続された部分は第一
の実施形態の場合に比して上方へ傾斜しているので、車
輌の乗員が衝撃吸収部16に衝当する際の初期に衝撃吸
収部16が良好に弾性変形するので、第一の実施形態の
場合に比して更に一層車輌の乗員が受ける衝撃を低減す
ることができ、また第一の実施形態に比して更に一層ル
ーフサイドレールの軽量化を達成することができる。
【0030】以上に於いては本発明を特定の実施形態に
ついて詳細に説明したが、本発明は上述の実施形態に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の
実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであ
ろう。
【0031】例えば上述の各実施形態に於いては、ルー
フサイドレール本体12及び衝撃吸収部16、16A、
16Bは特定の形態をなし特定の大きさを有している
が、これらの形態や大きさは本発明のルーフサイドレー
ルが適用される車輌に応じて適宜に設定されてよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明らかである如く、本発
明の請求項1の構成によれば、ルーフサイドレール本体
及び衝撃吸収部は同一の材料にて互いに一体に形成され
るので、ルーフサイドレール本体及び衝撃吸収部を一つ
の部材として取り扱うことができ、これにより従来に比
して部品点数及び組み立て工数を低減し、車体の製造コ
ストを低減すると共に車体の生産能率を向上させること
かできる。
【0033】またルーフサイドレール及び衝撃吸収部は
同一の材料にて互いに一体に形成され、衝撃吸収部は通
常時にはルーフサイドレール本体を強化しルーフサイド
レールの一部として作用する機能を果たし、車輌の側面
衝突時等に於いてはルーフサイドレール本体に対する乗
員の衝当のエネルギを吸収する機能を果たすので、ルー
フサイドレール本体の板厚を低減してルーフサイドレー
ル本体の軽量化を達成することができる。
【0034】また請求項2の構成によれば、衝撃吸収部
は閉断面形状をなし中空状をなすので、衝撃吸収部に対
する乗員の衝当方向に拘らず乗員が受ける衝撃を確実に
吸収することができると共に、ルーフサイドレール本体
を衝撃吸収部によって確実に強化することができる。
【0035】また請求項3の構成によれば、衝撃吸収部
はルーフサイドレール本体より片持ち式に延在する形態
をなし、衝撃吸収部に対し乗員が衝当すると衝撃吸収部
は塑性変形する前にまず確実に弾性変形するので、乗員
が受ける衝撃を効果的に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車輌のルーフサイドレールの第一
の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】第一の実施形態の衝撃吸収部に乗員の頭部が衝
当した状態を示す縦断面図である。
【図3】本発明による車輌のルーフサイドレールの第二
の実施形態を示す縦断面図である。
【図4】本発明による車輌のルーフサイドレールの第三
の実施形態を示す縦断面図である。
【図5】従来のルーフサイドレールの一例を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
10…ルーフサイドレール 12…ルーフサイドレール本体 16、16A、16B…衝撃吸収部 20…ルーフパネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌の両側にて前後方向に延在するルーフ
    サイドレールにして、ルーフサイドレール本体と該ルー
    フサイドレール本体に対し車室側に位置する衝撃吸収部
    とを有し、前記ルーフサイドレール本体及び前記衝撃吸
    収部は同一の材料にて互いに一体に形成されていること
    を特徴とするルーフサイドレール。
  2. 【請求項2】前記衝撃吸収部は閉断面形状をなしている
    ことを特徴とする請求項1に記載のルーフサイドレー
    ル。
  3. 【請求項3】前記衝撃吸収部は前記ルーフサイドレール
    本体より片持ち式に延在する形態をなしていることを特
    徴とする請求項1に記載のルーフサイドレール。
JP8252898A 1998-03-13 1998-03-13 車輌のルーフサイドレール Pending JPH11255149A (ja)

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JP8252898A JPH11255149A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 車輌のルーフサイドレール

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JPH11255149A true JPH11255149A (ja) 1999-09-21

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030032514A (ko) * 2001-10-18 2003-04-26 기아자동차주식회사 자동차용 루프 몰딩구조
JP2004130985A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Kobe Steel Ltd 自動車ルーフ取り付け構造
US10479414B2 (en) 2016-08-26 2019-11-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle frame body manufacturing method and vehicle frame structure

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