JPS63166306A - オフセツトパラボラ反射鏡の設置構造 - Google Patents

オフセツトパラボラ反射鏡の設置構造

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Publication number
JPS63166306A
JPS63166306A JP30902286A JP30902286A JPS63166306A JP S63166306 A JPS63166306 A JP S63166306A JP 30902286 A JP30902286 A JP 30902286A JP 30902286 A JP30902286 A JP 30902286A JP S63166306 A JPS63166306 A JP S63166306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
offset parabolic
reflection mirror
parabolic reflector
main beam
supporting member
Prior art date
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Pending
Application number
JP30902286A
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English (en)
Inventor
Takao Uozumi
魚住 隆雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63166306A publication Critical patent/JPS63166306A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオフセットパラボラ反射鏡の設置構造に関する
〔従来の技術〕
従来、オフセットパラボラ反射鏡を設置する場合、降雪
時には縦型(反射鏡を垂直に近い位置に立てる)に、強
風時には横型(反射鏡を水平に近い位置に寝かせる)に
設置するのが有利とされている。このため、従来ではオ
フセットパラボラ反射鏡の支持部材の架台への取付面を
アンテナ主ビーム方向と直交する平面とし、この架台へ
の取付方向を変更することによりオフセットパラボラ反
射鏡を縦型或いは横型に設置可能な構造が提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の反射鏡の設置構造では、オフセットパラ
ボラ反射鏡は、架台の取付面にボルト等を用いて直接的
に固定される構造となっているため、反射鏡を縦型或い
は横型に設置変更する場合にはボルトの締結及び反射鏡
の方向変更等の作業が必要とされ、作業が面倒であると
ともに迅速な変更が困難になり降雪時と強風時に節単に
縦型から横型、或いは横型から縦型に変更できないとい
う問題がある。
本発明は縦型及び横型に容易に変更可能なオフセットパ
ラボラ反射鏡の設置構造を提供することを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のオフセットパラボラ反射鏡の設置構造は、アン
テナ主ビーム方向に直交する取付面を有しかつこのアン
テナ主ビーム方向に一致する回転軸を有する回転機構を
介してオフセットパラボラ反射鏡を架台に取付けた構成
とし、オフセットパラボラ反射鏡の姿勢をこの回転機構
によって回転して変化させる構成としている。
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の側面図であり、図では縦型
に設置した状態を示している。
図示のように、オフセットパラボラ反射鏡lはその背面
に支持部材2が固着され、支持部材2は回転機構3によ
り回転軸5の回りに回転可能に支持される。この場合、
回転機構3の回転軸5はアンテナ主ビーム方向4と一致
しており、かつ前記支持部材2の回転機構3への取付面
はアンテナ主ビーム方向4と直交するように構成してい
る。
なお、前記回転機構3は、架台6に固定されている。
この第1図の状態では、オフセットパラボラ反射鏡1は
、垂直に近い位置に回転位置されており、縦型構造とし
て設定されることになる。
そして、この第1図の状態から、回転機構3を動作させ
てオフセットパラボラ反射鏡lと支持部材2を回転軸5
の回りに180度回軸回転と、第2図のようにオフセッ
トパラボラ反射鏡lは水平に近い位置に回転位置されて
横型構造として設定されることになる。この場合におい
て、アンテナ主ビーム方向7は、第1図のアンテナ主ビ
ーム方向4と同じ方向となるので、方向調整は必要がな
い。
したがってこの構造によれば、回転機構3を動作させて
オフセットパラボラ反射鏡1及び支持部材2を回転軸5
の回りに180度回軸回転るだけで、反射鏡1を縦型構
造又は横型構造に簡単に変更することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、オフセットパラボラ反射
鏡を回転機構で回転させることにより、縦型から横型、
横型から縦型に夫々簡単に変更できるので、降雪時には
縦型、強風時には横型に簡単に変更できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側面図でオフセットパラボ
ラ反射鏡を縦型に設定した状態を示す図、第2図は横型
に設定した状態を示す側面図である。 1・・・オフセットパラボラ反射鏡、2・・・支持部材
、3・・・回転機構、4・・・アンテナ主ビーム方向、
5・・・回転軸、6・・・架台、7・・・アンテナ主ビ
ーム方向。 ら。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オフセットパラボラ反射鏡と、これを支持する架
    台と、この架台とオフセットパラボラ反射鏡との間に介
    装してオフセットパラボラ反射鏡を回転可能に架台に支
    持させる回転機構とを備え、この回転機構は前記オフセ
    ットパラボラ反射鏡の取付面がアンテナ主ビーム方向に
    直交しかつその回転軸がこのアンテナ主ビーム方向と一
    致するように構成したことを特徴とするオフセットパラ
    ボラ反射鏡の設置構造。
JP30902286A 1986-12-27 1986-12-27 オフセツトパラボラ反射鏡の設置構造 Pending JPS63166306A (ja)

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JP30902286A JPS63166306A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 オフセツトパラボラ反射鏡の設置構造

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JP30902286A JPS63166306A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 オフセツトパラボラ反射鏡の設置構造

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JPS63166306A true JPS63166306A (ja) 1988-07-09

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JP30902286A Pending JPS63166306A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 オフセツトパラボラ反射鏡の設置構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082168A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Mitsubishi Materials Corp インサートおよびスローアウェイ式切削工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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