JPS63165958A - 健康診断データ処理方法 - Google Patents

健康診断データ処理方法

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JPS63165958A
JPS63165958A JP61309913A JP30991386A JPS63165958A JP S63165958 A JPS63165958 A JP S63165958A JP 61309913 A JP61309913 A JP 61309913A JP 30991386 A JP30991386 A JP 30991386A JP S63165958 A JPS63165958 A JP S63165958A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は検査データの表示方法に関する。
C従来技術1 従来、患者が健康診断等で検査してもらった検査値を管
理する方法としては医者が所有しているカルテしかなく
、過去の健康状態の履歴を把握するのは容易なことでは
なかった。また、検査値を記憶媒体に記録しておくもの
も考えられてはいるが、これらは単に検査値を記録して
おくのみで、有効に活用することは困難であった。
[目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、検査データ
を容易に管理できる装置を提供するとともに、−見して
検査データの概要を知ることが可能なデータ表示方法を
提供することを目的とするものである。
[実施例J 以下図面を参照して未発Illの実施例をδT細に説明
する。
第1図から第13図は未発1■の実施例で、第1図はシ
ステムの構成を示す斜視図である。1−1は端末機又は
ワーク・ステーションの中央処理装置部、1−2は表示
部(CRTディスプレイ)、l−3は印字装置、1−4
は入力用キーボード、l−5はCRT上のカーソルを移
動したり、入力指令を行うためのポインティングデバイ
ス、l−6は、光カード・リード・ライト装置であり、
この装置は中央処理袋ff1(1−1)のメモリに記憶
されているデータを光カードに記録したり、又は逆に光
カードに記録されているデータを読取って中央処理装置
(t−i)に転送する機能をもつ。■−7は、データの
記録読出しに用いる光カードである。
第2図は、第1図に示すシステムの構成を示すブロック
図である。第1図と同一のものについては同一の番号を
付しである。2−1は中央処理装置(1−1)全体を制
御するCPU、2−2はキーボード(1−4)からの入
力を制御するキーボード・コントローラー、2−3は光
カード拳リード・ライト装置1(1−6)との入出力デ
ータを制御するインター・フェイス、2−4はプリンタ
ー(1−3)を制御するプリンタ・コントローラ、2−
5はデータ等を一時的に記憶したり、CPU(2−1)
のワークエリアとして働くメモリであり、CPU (2
−1)の制御プログラムを格納したROMも含まれてい
る。2−6はバッテリによりバックアップされたタイマ
ー・カレンダで、内部に設けられた発振器からのクロッ
クを電子的に計時して時間情報をCPU (2−1)に
知らせる。2−7はハードディスク・ドライブ2−8を
制御するハードディスク争コントローラ、?−9はフロ
ッピーディスク−ドライブ2−10を制御するフロッピ
ーディスク・コントローラ、2−IIはCRT(1−2
)への表示データを制御するCRTコントローラ、2−
12はCRT(1−2)の画面上に表示すべきデータを
ビットマツプ上に展開するためのVRAM(ビデオ争う
ンダム藝アクセス・メモリ)である、尚、ボインティン
グデ/へイス(1−5)からはカーソルの移動硅を示す
データがキーボード(1−4)を介してCPU(2−1
)へ送られ、CPU (2−1)はそのデータにノ1c
づいてCRT−ヒのカーソルの表示位置を制御する。2
−13は光カード・リード・ライト装置(1−6)を制
御するCPU、2−14は中央処理装置(1−1)との
入出力データを制御するインターフェイス、2−15は
各種駆動回路であり、光カード上のあるアドレスに情報
を書込み、又は光カード上のあるアドレスから情報を読
取るために読取り・書込みヘッドの移動やカードの搬送
手段等の各種の駆動を行なう。
第3図は、光カードのデータを記録フォーマットの構成
を示す図である。3−1はカードの基板を示し、第1図
の1−7に相当する。3−2はレーザー光によるデータ
の記録が行なわれる記録エリアを示す。3−3は第1回
目に記録されたデータ(DATA−1)のエリアを示し
以降、第2回目、第3回目〜第n回目とカードの下より
上部のエリアへデータがD A T A −nまで記録
されていく!1fを3−4.3−5.3−6.で示して
いる。またこれらの記録データのカード上の記録アドレ
スは各々3−7から3−IOにAD−1−1〜AD−n
−1で示されている。また、斜線部3−15.3−16
は3−7〜3−1Oと同様に記録データのアドレスAD
−1−2)AD−1−3、AD−2−2)・・・・、A
D−n−3等が記録されている。この様に1回の記録デ
ータについて複数個のアドレスが付与されている。3−
11から3−14で示されるd−1からd−nは、ディ
レクトリと呼ばれ、カードに記録されている任意の情報
を呼び出す際に、そのデータ・アドレス(AD−1−1
からAD−n−3)を知る為に使用されるものであり、
各データ(3−3から3−6)がカードに書込まれる都
度記録されてゆ〈0本発明に於けるディレクトリの構成
は、第4図に示す構成となっている。
第4図会体は第3図(7)d−1からd−n(3−11
から3−14)の1つ1つに相当する。4−1から4−
6までは14V4のディレクトリの内部構成の例を示す
、4−1には検査口等の日付情報を含むファイル名が書
かれており、4−2には、当ディレクトリの屈するデー
タの光カード上のアドレス(第3図の3−7から3−1
0のいずれか)が書かれている。又、4−3から4−6
には検査すべき)fr 1’、Iの検査結果が、「正常
」、「注意」、「異常」、「データなしく未検査)」の
いずれであったかを示すコード「1」、「2」、「3」
、「0」等で各々害かれている。
次に、上記構成に於て、患者の健康履歴データを記録し
検索する事を例として本発明を説明する。
まず第1図に示すシステムを操作する4jll!当医師
(以下単に医師という)がキーボード(1−4)へ健康
履歴管理プログラムの起動を指示する入力をすることに
より、フロッピー・ディスク(2−、IO)又はハード
ディスク(2−8)に保存されている背康履歴管理のア
プリケーション・プログラL1をメモリ(2−5)に転
送(ロード)する。
次に患者個人が保有しているその患者の健康履歴が記録
されている光カード(1〜7)を光カード・リード・ラ
イト装m(1−6)に挿入して、光カードのディレクト
リd−1からd−n(3−11から3−14)を読取り
、これを第2図に示すインターフェイス(2−14およ
び2−3)を介してメモリ(2−5)に転送する。全デ
ィレクトリの転送が完了すると、メモリ(2−5)にあ
るアプリケーション・プログラムにより、CRT(1−
2)の画面には、CRTコントローラ(2−I+)を介
して、第5図に示す様な検索画面が表示される。この時
VRAM(2−12)にも第5図に示すt!i面のビッ
ト・マツプと同等のメモリ展開を行ない、当該画面デー
タのポインティングデバイス(1−5)による検索を可
能にしておく。
ここで第5図に示す健康履歴の「一覧」と「検索」の機
1七を兼ねたCRT画面について説明する。この画面は
、縦方向に検査日を示し、且つ、横方向には検査項目を
示すマトリ、クヌで構成されている。さらに各カラム(
MIJ)には、各検査結果が「正常」であった場合は「
・」印、「注意」であった場合は「賑」印、異常であっ
た場合は「層」印といったシンボルで表示されている。
これらの情報は全て第4図のディレクトリを活用したも
のである。即ち、第4図に示す各ディレクトリの4−1
のファイル名(検査日)の他に、4−3から4−6の検
査項目の結果コード欄に前述の如く古かれた正常コード
「1」、注意コード「2」、異常コード「3ノ、データ
なしく未検査)コード「O」の各々のコードを読み取り
、それぞれ「ψ」印、「賑」印、「■」印、ブランクの
シンボルにアプリケーション・プログラムにより変換し
て第5図の各々のカラムに表示したも″のである。
上記の個人カード読取時の制御フローチャートを第6図
に示す。
まず、リード・ライト装置へ光カードが挿入されると光
カードのディレクトリ部のデータを読み取る指示を出力
しくステップ101 ) 、読取ったディレクトリ部の
情報をメモリに展開する(ステップ102 ) 、そし
てメモリよりディレクトリ1個のデータを読み出しくス
テップ103 ) 、その中のファイル名(検査日)4
−1をメモリの指定エリアへ格納しくステップ+04 
) 、更に検査項目lの結果コード1個を読み出す(ス
テップ105 ) 。
そして、結果コードがOであれば(ステップ10G )
 、  メモリの指定のエリアをブランクに対応する表
示データをストアーする(ステップ110 ) 、結果
コードが1であれば(ステップ107 ) 、 メモリ
の指定エリアに11″に対応する表示データをストアー
する(ステップ111 )。結果コードが2であれば(
ステップ108 ) 、メモリの指定エリアに“k”に
対応する表示データをストアーする(ステップ112 
) 、結果コードが3であれば(ステップ1(19) 
、メモリの指定エリアに“s ”に対応する表示データ
をストアーする(ステップ113 ) 、また、結果コ
ードがO〜3以外であればエラーとする。そしてすべて
の検査項目の結果コードについてステップ105〜11
3と同様に処理し、終了したら、(ステップ114 )
すべてのディレクトリについてステップ103〜114
と同様の処理をする。終了したら(ステップ+15 )
 、指定エリアのデータをVRAMヘスドアーしくステ
ップ116 ) 、検査結果−賢夫としてディスプレイ
へ表示する(ステップ117 ) 。
尚、1つの検査項目の結果コードをメモリより読み出す
毎にVRAMへ表示データをストアーするようにして良
い。
また、第14図にアプリケーションプログラムの概要を
示す、アプリケーションプログラムがスタートすると、
ステップ200で患者カードがリードΦライト装置に挿
入されたか否かを判断し、検診結果表示の処理を行う(
ステップ201 ) 、そして検診データの検索、検診
データの登録、医師カードデータの変更、その他の処理
、終了の指示が有るか否か判断し、それぞれの指示に応
じた処理を行う(ステップ202〜207 ) 。
次に第5図に示すCRT画面の利用方法について述へる
。まず第一に、医師は当該患者の長期間にわたる健康履
歴をシンボルによる一覧表示により1画面を一目見るだ
けで、「いつから、どこが、どの程度、悪くなったのか
」を容易に知ることが出来る。
次にこの医師はポインティングデバイスを使用して、必
要な患者の検診データをアクセスする49が出来る。
例えば医師が糖尿のカラム(5−1)に、ポインティン
グデバイスの移動に連動するカーソルを重ねてからポイ
ンディングデバイスのボタンをクリックし、続いて、カ
ラム(5−2)で同様の操作を行なえば5−1と5−2
の間にあるデータ即ち、血糖値の履歴を第7−1図の如
く見ることが出来る。この作動は次の手順で行なわれる
。まず、VRAM (2−12)がクリック時のカーソ
ルの位置2カ所を感知し、それをCPU (2−■)が
検知するとメモリ(2−5)に既にストアーされている
光カードのディレクトリ(3−目から3−14)により
、光カード(1−7)に記録されている目的とするデー
タの記録アドレスを検知する。これにより光カード・リ
ード・ライトS9m(1−6)がインターフェイス(2
−4および2−14)を介して必要なカードの情報を読
取ってメモリ(2−5)に転送し、これをアプリケーシ
ョン・プログラムに基づいて第7−1図の様なグラフに
する。
更に上記作動手順により、医師が検査日カラムの一つ(
5−3)と、続いて(5−4)にカーソルを合せ各々ポ
インティングデバイスのボタンのクリ−7りをすれば5
−3と5−4の間にあるデータ、即ち、昭和61年の血
圧と肝膵機濠と血液脂質の検査値を読み取り表にして表
示させることが出来る。さらに、この原理を応用して(
5−3)にポインターを合わせマウスのボタンを2回ク
リックすれば昭和61年の血圧のデータのみがCRT表
示される。
また、検診項[1のところでクリックした場合は、1回
のクリックのみで指定された検診項目の30才から39
才までの検診データを光カードより読み出し、履歴をグ
ラフ化して表示する。同様に。
検診日のところでクリックした場合は、1回のクリック
のみで、指定された検診日の全項目の検診データを読み
出し、第7−2図の様な表にして表示する。
第8図に上記の検索動作の制御フローチャートを示しで
ある。まず、ポインティングデバイスにより表示画面上
でクリックが有るか否か判断しくステップl)、クリッ
クが有ればVRAMからその位置を識別する(ステップ
2)、識別した位置が検診結果カラムであれば(ステッ
プ3)、次のクリックの入力を待ち(ステップ4)、入
力があればクリックの位置を認識する(ステップ5)。
そして認識した2つの位置の検診日が共通であれば(ス
テップ6)、目的とするカラムの対応するデータが記録
されている領域のディレクトリを認識する(ステップ7
)。即ち、t59図に示す様な項目の範囲をアクセスす
る場合は医者はX2.Y2の項目とX s 、 Y 2
の項目をポインティングデバイスで指定する。
この記憶をVRAMより受けたCPUはX2゜Y2.X
5.Y2.の4つの座標情報の中で“Y2が共通”であ
る91−を認識出来る。
次にrYz以外の座標情報x2とX s Jの間にある
X#I座標X 3 、 X 4もアクセス対称である事
をCPUは認識し、Y2を共通とした座標、即ち、X 
2 Y 2 、 X 3 Y 2 、 X 4 Y 2
 、 X 5 Y 2 、 カ対称アクセス範囲とされ
る。
同様に縦方向に範囲指定する場合はX軸座標が共通とな
るので同一のアクセス原理でのポインティングデバイス
によるアクセスが可1mとなる。そして、ディレクトリ
に記録されているデータより光カード上の目的とするデ
ータの記録アドレスを求めて、光カード・リード・ライ
ト装置へ読取指令を出力しくステップ8)、読取データ
を入力して、表にして表示する(ステップ9)、また、
認識した2つの位置の検診項目が共通であれば(ステッ
プlO)、ステップ7.8と同様にして光カードのデー
タを読み取って(ステップ11.12)データを入力し
て、グラフ化して表示する(ステップ13)、また、検
診項目も共通でないときは、指定ミスと判断して(ステ
ップ口)、クリックの入力待ちに戻る。また、認識した
位置が検診項目カラムのときは(ステップ15)、ステ
ップ11−13と同様に検診データをグラフ化して表示
する。また、認識した位置が検診口カラムのときは(ス
テップ16)、ステップ7〜9と同様に第7−2図の様
な表にして表示する。尚このときは、指定された検診口
の記録データ領域だけを読み出すだけで良い、また、そ
の他の位置を指定したときは、それに応じた処理をする
(ステップ17)。
次に第1O図では、ディレクトリの検査項目の結果コー
ド欄(4−3から4−6)に記録すべき検査結果コード
である「1」、「2」、「3」。
「0」、の作成方法のフローチャートを示す。
まず、医師カードがリード・ライト装置へ挿入されると
、カードに記録されているその医師の基準データ(検診
結果データの注意値、異常値等)を読み取り(ステップ
11)、医師カードデータをメモリ(2−5)へストア
ーする(ステップ12)。
そしてキーボードより患者の検診データを入力する(ス
テップ13)、検索を受けていない項目であれば(ステ
ップ14)未検査コード“ONをメモリへ記憶しくステ
ップ17)注意を要する値であれば(ステー2プ15)
、注意コード“2″をメモリへ記憶しくステップ18)
、異常の値であれば(ステップ1B)、異常コード“3
″をメモリへ記憶する(ステップ19)、これ以外であ
れば正常コード” t ”をメモリへ記憶する(ステッ
プ20)、そして、すべての項目についての入力が終了
したか否か判断しくステップ21)、終了すればメモリ
に記憶された検診結果を示すコードを光カード・り一ド
φライト装置へ出力し、光カードのディレクトリに記録
する(ステップ22)、そしてメモリのデータをクリア
する。
次に 7B者のプライバシーを保護するための検査デー
タの多重マスキングについて述べる。
第11図は、第6図のCRT画面に二重のマスキングを
施した図であり、第11図は同じく一重のマスキングを
施した図である。又、第1!図は医師用の光カードに記
録されたデータの例を示すブロック図である。
本実施例では患者が保持する光カードを単に光カード・
リード舎ライト装置(1−6)で読取った場合には、そ
のCRT表示は第111Nに示す様な二重マスキング1
0−1 、10−2を行ない、データの機密の保護を計
っている。このマスク11−1.11−2を除去したい
場合、医師はあらかじめ自分の持っている「医師用光カ
ード」を光カードΦリード・ライト装置(1−6)に挿
入し、11−3をポインティングデバイスでクリックす
ると、医(至)カードのデータを読取り、この情報をメ
モリ(2−5)にストアーする。これにより医師用光カ
ードに記録されている「マスク除去コード」(13−3
)の数値に応じて二重(11−2)または−重(11−
1)のマスクを除去するので、その結果、医師は第16
図またはm12図に示す様なマスクが除去された情報を
得ることが出来る。
次に医師用光カードを利用したデータの加工の実施例に
ついて述べる。第13図に於て、医師は自分が最も適切
であると信じる各検査項目の注意値(13−4)および
異常値(13−5)を検査項目l〜nイηに設定し、自
らのカードに記録する。更に医師は自分の独特の検索手
法や検査データの表示方法を13−9にプログラムとし
て記録しておく。
この光カードを読取ってメモリ(2−5)にストアーし
ておけば医師は必要に応じて、自分独自のL法により患
者データの加工が行なえる。
第7同の注意値(7−1)および異常値(7−2)の設
定およびグラフによる表示はこの手法により作成された
ものである。
次に患者カードと医師カードを相互に利用して、取引の
証拠記Q(ログ)を互いにとりあう方法の実施例を述べ
る。
光カード・リード・ライト装置(1−6)に2つのカー
ド挿入口がある場合、ここに、+!!者カードと医師カ
ードを同時に挿入しておく(但し、光カードΦリード・
ライト装置にカード挿入口が1つしかない場合は患者カ
ードと医師カードを交互に挿入する’11でも実現出来
る)。
まず医師カードには、いつ診療したかという日時のデー
タが中央処理装欝のタイマー〇カレンダー(2−6)よ
り、診療行為のログ4(1(13−6)の中の日時JI
A(13−7)に記録され、誰を診察したかという患者
Vl報は、患者光カードに記録されている患者コードを
光カード・リードΦライト装置が読取り医師カードの患
者コードJlll(13−8)に記録する。
次に患者コードにも、同様にして、タイマー・カレンダ
ー(2−6)より日o′?f1報が、又、医師カードよ
り医師コード(医師免許番号)が各々記録される。
かくして、医師カードの情報と患者カードの情報は相互
に記録され後の証拠とされる。特にこの場合、光カード
は同一エリアに上Sき(Re−Writt’)が出来な
いので証拠能力が非常に高い。
前記実施例では光カードをリード・ライト装置に挿入す
るとディレクトリ部のデータのみ読み取って、検索時に
検診データをカードから読取る構成にしたが、予めディ
レクトリ及び検診データ″を読み取ってメモリに格納し
、検索時メモリから読み出す様にしても良い。
尚、実施例では記録媒体として光カードを用いて説明し
たが、ICカードやフロッピーQディスク等々の媒体、
およびデータ・ストレージφメモリに於ても適用できる
又、実施例では医療分野での使用例について説明したが
1機械等の保守履歴や、ショッピング、金融、勤務状況
管理その他の個人の行動を記録するアプリケーション全
般に適用できる。
[効果] 以上説明した様に本発明によれば、検査データを容易に
管理することができるとともに、−見して検査データの
変動、異常の度合いを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のM4戊を示すシステム外観図、第2図
はシステム構成を示すブロック図、第3図は光カードの
記録フォーマ7トを示す図、第4図はディレクトリの構
成を示す図、第5図は検診結果の表示画面を示す図、第
6−1図、第6−2図は検診結果の表示動作を示すフロ
ーチャート、第7図は検診データの表示画面を示す図、
第8図は検診データの検索動作を示すフローチャート、
第9図は検診データ検索を説明するための図、第10図
は検診データ登録動作を示すフローチャート、第11図
、第12図は検診結果の表示画面を示す図、第13図は
医師カードの構成を示す図、第14図は検診処理全体の
動作を示すフローチャートである。 1−2はCRTディスプレイ、1−5はポインティング
デバイス、1−6は光カード、1−7は光カードリード
ライト装置である。 第86A j−163−13 笛40 手続補正書(方式) 昭和62年 4月16日 特許庁長官  黒 1)明 雄  殿    1.jl
、事件の表示 昭和61年特許願第309913号 2)発明の名称 データ表示方法 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  龍 三 
部  (莞する)4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−25、補
正命令の日付(発送日) 昭和62年3月31日 6、補正の対象 明  細  書 7、補正の内容 (1)明細書の第23頁第6行目の「第6−1図、第6
−2図」をr第6図」に補正する。 (2)同第23頁第8行目の「第7図」を「第7−1図
、第7−2図jに補正する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶媒体に記録された検査データに基づくデータ
    を検査時期と検査項目のマトリクスにして一覧表示する
    方法であって、上記検査データの値に応じて所定のキャ
    ラクタを一覧表示することを特徴とするデータ表示方法
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、上記キャラクタ
    は上記検査データを上記記憶媒体に記録するとき変換さ
    れることを特徴とするデータ表示方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、上記検査データ
    は患者の健康に関する検査データであることを特徴とす
    るデータ表示方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、上記キャラクタ
    は上記検査データが正常、注意、異常のいずれであるか
    を示すデータであることを特徴とするデータ表示方法。
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