JPH06314288A - 情報管理システムのセキュリティシステム - Google Patents

情報管理システムのセキュリティシステム

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JPH06314288A
JPH06314288A JP10214393A JP10214393A JPH06314288A JP H06314288 A JPH06314288 A JP H06314288A JP 10214393 A JP10214393 A JP 10214393A JP 10214393 A JP10214393 A JP 10214393A JP H06314288 A JPH06314288 A JP H06314288A
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JP
Japan
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information
card
access
patient
individual
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10214393A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Akatsuka
祐一郎 赤塚
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 個人個人に対応したセキュリティを可能にす
ると共に、システム側のメモリの容量を増大させる必要
のないセキュリティシステムを提供すること。 【構成】 情報カードに記録され患者の基本情報、救急
情報、病歴情報等の複数項目に渡る個人情報のうち、カ
ードの所有者である患者毎に、アクセス可能な項目が異
なるように、アクセスカードのアクセス権をテーブルと
して設定することができる。つまり、患者は、自分の個
人情報であっても、所定項目の情報のみ閲覧できるが、
権限がなければ他の項目の情報は閲覧できない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の個人情報を扱う
情報管理システムのセキュリティシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、個人に関する様々な情報がコンピ
ュータに管理されるようになるに従い、その情報の漏洩
や改ざんに対する防御方法(セキュリティシステム)が
問われるようになってきている。
【0003】ホストコンピュータやワークステーション
等のネットワークや、早くから電算化されている金融関
係のシステムでは、記録されている個人に関する情報や
システムの操作権(アクセス権)は厳重に守られてお
り、暗証番号やパスワードといったキーワードや、物理
的な施錠等が用いられている。
【0004】例えば医療情報を例にとれば、カルテを紙
で保存する義務があることや、保険の適用等の問題によ
り、コンピュータで患者のデータを直接記録、管理する
ことは従来あまり行われていなかった。しかし、現在で
は様々な情報記録媒体が考案されたり、パーソナルコン
ピュータが普及するのに伴って、医療情報のデータベー
スが構築されつつある。
【0005】光カードやICカードといったカード状の
情報記録媒体(以下、カードと呼ぶ)は、携帯性に優
れ、またディスク状の情報記録媒体より取扱いが容易で
ある。このため、個人に関する医療情報等を記録し、そ
の情報の所有者がそのカードを携帯し、必要に応じてそ
の情報を再生し、それをもとに医師や看護婦の指導を受
けるようにしている。
【0006】当然、個人情報の閲覧やデータの記録に関
しては、その権利を持ったものだけが行えるようにして
いる。一般的なセキュリティシステムとしては、前述し
たパスワード、暗証番号の他に、IDカードの一種であ
るアクセスカードを必要な個人に持たせている。このア
クセスカードはアクセス権を有し、このカードが無いと
情報を閲覧することができないようにしている。
【0007】また、前記カードのうち、個人の情報、例
えば一人の患者に関する情報が記録された情報カードと
いうものを用いて、個人的な情報を種々利用できるよう
にすることも可能である。そして、前記アクセスカード
がなければ、情報カードの記録情報を閲覧したり、情報
の書き込みや書き換えができないようにすることで、セ
キュリティ機能を高めることができる。
【0008】特に、アクセスカードは物理的に存在する
ので、患者の幅広い年齢層のことを考慮すると、他のも
の(パスワード、暗証番号)に比べ有効と思われる。
【0009】前記情報カードには患者個人に対する情報
が入力されているが、例えば表1に示すようなテーブル
をシステム側に持たせておけば、患者自身のアクセスカ
ードでセキュリティを解除し、情報カードより基本情報
を見ることができる。その一方で、不要な項目の情報は
見せないように制御しておく。しかし、医者は医者自身
のアクセスカードによって患者の全情報を閲覧すること
が可能である。
【0010】
【表1】 尚、前記アクセス権限表において、○印は情報分類にあ
る情報にアクセスできることを意味している。また、×
印は、情報分類にある情報にアクセスできないことを意
味している。つまり、前記アクセスカードは、この表に
示すように、所有する身分に応じて異なるアクセス権を
設定することにより、セキュリティ機能の維持と共に、
情報利用のニーズの多用性に対応しようとしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら個人情
報の閲覧は、同一身分であっても、情報利用の多用性か
ら考えるならば、情報の内容(項目)によって、閲覧可
能な情報に違いを持たせた方が良い場合がある。例え
ば、前記医療情報の閲覧にあっては、患者の病状、患者
の意思及び患者の性格によって、閲覧できた方がいい場
合と、閲覧できない方がいい場合とがある。
【0012】病名に関して例を挙げれば、癌などがいい
例である。癌を告知するか、しないかは患者の意思、性
格という要素に因って医者が判断するものである。一般
的に、医者は癌ということを患者に告知していない。つ
まり、従来のセキュリティシステムでは、セキュリティ
のレベルがすべての患者において一律であったので、患
者にとって見ることができないように設定された医療情
報は、全ての患者にあって一律に見ることができず、患
者の意思または性格をまったく無視したものであった。
【0013】また、情報のなかには患者の健康管理に関
する項目も数多くあり、日々の自己管理のために、患者
自身が見なければいけない情報もある。特に、糖尿病患
者や人工透析患者などは、病名はもちろん知っていなけ
ればならないし、日々の健康状態を厳しく管理しなけれ
ばいけない。従って、これらの患者には、見れる情報量
を多く与えなければならないという要請がある。
【0014】このため、患者の一人一人に合わせたアク
セス権のテーブルが必要である。しかし、患者に合わせ
たアクセス権のテーブルを装置側に持たせた場合、最
悪、患者の人数分だけのテーブルを持たせなければいけ
なくなり、装置側のメモリの容量が大きくなってしま
う。特に、大きな病院であれば患者数も多く、メモリ容
量は増加は大きなものと考えられる。このことは、単に
容量増大だけでなく、アクセスタイムが遅延する要因と
もなり、情報の検索に時間がかかってしまうことにな
る。
【0015】本発明は前記事情にかんがみてなされたも
ので、個人個人に対応したセキュリティを可能にすると
共に、装置側のメモリの容量を増大させる必要のない、
情報管理システムのセキュリティシステムを提供するこ
とを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の情報管理システ
ムのセキュリティシステムは、複数項目からなる個人情
報を記録した情報記録媒体と、前記情報記録媒体の複数
項目からなる個人情報にアクセスを許可する項目を示す
テーブルを有するアクセス権記録媒体と、前記アクセス
権記録媒体を用いることにより、少なくとも前記情報記
録媒体の個人情報が閲覧できる装置と、を有している情
報管理システムのセキュリティシステムにおいて、前記
テーブルは、前記個人情報の複数項目のうち、前記アク
セス権記録媒体の所有者毎に対応してアクセスすること
のできる項目を設定してある。
【0017】
【作用】本発明の構成によれば、情報記録媒体の所有者
は、当該アクセス権記録媒体に設定されたアクセス権に
従って、前記情報記録媒体の個人情報のうち、設定項目
の情報のみ閲覧できるが、アクセス権が設定されていな
い項目に対しては情報の閲覧ができない。
【0018】前記テーブルは、情報記録媒体の所有者の
身分が異なる場合、あるいは身分が同一であってもアク
セス可能な項目が異なるように、個々のアクセス権記録
媒体に設定することができる。従って、本発明の構成で
は、個人個人に対応したセキュリティが可能であると共
に、アクセス権記録媒体個々にアクセス権を分散させて
記録することにより、装置側のメモリの容量を増大させ
ることがない。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例に係る、個人情報を扱う情
報管理システムについて、以下に述べる。この情報管理
システムとしては、医療情報をデータベース化したシス
テムを例に、以下説明する。
【0020】前記システムの構成例について、図1を参
照して以下に述べる。図1に示すシステムは、例えばホ
ストコンピュータ等からなる情報管理部1と、後述する
記録媒体に対する情報の記録/再生を行う複数の鍵情報
入力・媒体記録再生部2と、後述する記録媒体の記録情
報を再生する複数の鍵情報入力・媒体再生部3A,3B
と、鍵情報入力・媒体記録再生部2及び鍵情報入力・媒
体再生部3A,3Bに接続され情報を表示する複数の表
示部4とから構成されている。このシステムにあって用
いられる記録媒体は、携帯性の良いカード状の媒体と
し、例えば光カードを用いるものとする。この光カード
には、所有者個々人で異なるアクセス権が設定されてい
るアクセスカードと、所有者個人の情報が記録された情
報カードとの2種類のカードがある。前記システムで
は、前記アクセスカード及び情報カードを使用しなけれ
ば、前記情報カードの個人情報が閲覧できないようにな
っている。
【0021】尚、記録媒体は、前記カード状のものだけ
でなく、ディスク状のものでもよく、この場合、フロッ
ピーディスクの様にケースに格納すれば、携帯性を良く
できる。
【0022】前記アクセスカードは、所有者の氏名、生
年月日、性別などが表面に、印刷等により記入され、さ
らに顔写真が貼付等により設けられており、本人である
ことが認識でるようになっている。
【0023】また、前記情報カードは、このカードが対
象としている患者の基本情報、病歴、受けた治療方法、
投薬名などが記録されており、言わばカルテのような個
人の診療記録となっている。
【0024】前記情報管理部1は、病院内にあって、救
急情報、薬名情報、病名情報などの全医療情報が入力さ
れ管理されている。また、鍵情報入力・媒体記録再生部
2は、例えば光カードリード・ライタであって、後述す
る情報カードに情報を書き込んだり、読みだしたりでき
るものである。この鍵情報入力・媒体記録再生部2は、
病院内の必要な部署にそれぞれ設置され、各々前記表示
部4例えばTVモニタに情報を表示し、閲覧を可能とし
ている。尚、前記表示部4に代えてまたは併せて、印刷
部(プリンタ)を設けても良い。
【0025】さらに、鍵情報入力・媒体再生部3A,3
Bは、例えば光カードリーダであって、情報カードの記
録情報を読みだしできるものである。この鍵情報入力・
媒体再生部3A,3Bは、患者個人の家庭や病院内の必
要な部署にそれぞれ設置され、各々前記表示部4に情報
を表示するようになっている。
【0026】また、前記鍵情報入力・媒体再生部3A
は、前記情報管理部1とオンライン接続され、前記情報
カード以外の情報にも、権限のあるアクセスカードを用
いるならば、他の情報にもアクセスできるようになって
いる。この再生部3Aは、例えば病院内や医師の家庭に
設置される。尚、病院内の記録再生部2及び再生部3A
は、例えば、医師が患者の検査データを閲覧して、患者
に指導するシステムとして用いることができる。
【0027】一方、前記鍵情報入力・媒体再生部3B
は、前記情報管理部1とは接続されておらず、前記情報
カードの記録情報にのみアクセス可能となっている。こ
の再生部3Bは、患者個人の家に設置される。前記再生
部3Bはオフラインであり、遠隔地の場合にも対応でき
る。
【0028】前記アクセスカード無しには、前記鍵情報
入力・媒体記録再生部2及び鍵情報入力・媒体再生部3
A,3Bはセキュリティが解除されず、表示部4におけ
る情報の閲覧は不可能となっている。
【0029】前記アクセスカード及び情報カードは、患
者の所有するものには、同一所有者のものであれば、同
一のIDコードを持たせ、他の患者の個人情報が閲覧で
きないようにすれば、セキュリティ機能を高めることが
できる。つまり、アクセスカードと情報カードとが異な
れば、IDコードが異なるので、他人の情報は覗けない
ようにする。尚、IDコードに代えて、情報カードに通
常、記録される氏名・年齢などを用いて、装置側で両カ
ードの一致か否かを識別するようにしても良い。
【0030】尚、これら、アクセスカード及び情報カー
ドには、同一の所有者のものであれば、同一のパスワー
ドが記録されるようにしても良い。そして、前記システ
ムでは、単にアクセスカードを用いても、正しいパスワ
ードを別に入力しなければ、情報カードの記録情報にア
クセスができないようにして、二重にセキュリティを設
定することもできる。
【0031】前記アクセスカードは、所有者の身分毎に
異なるアクセス権が設定されている。医師、看護婦、病
院の事務員、救急隊員は、例えば前記表1に示すよう
に、それぞれ異なるアクセス権が設定されている。尚、
看護婦にあっては、例えば外科の看護婦は、内科の患者
の病歴情報にはアクセスできないようにしても良い。
【0032】また、患者の所有するアクセスカードに
は、患者個人にあったアクセス権を記録する。
【0033】一つのケースとして、例えば、患者Bは癌
患者であり、医師はまだ患者Bに病名を告知していない
ものとする。一方、患者Cは糖尿病患者とする。このケ
ースを例に、患者のアクセス権について、以下に示すア
クセス権限表2を参照して、説明する。
【0034】
【表2】 尚、このアクセス権限表2において、○印は、情報分類
にある情報へのアクセスが許可されることを意味してい
る。また、×印は、情報分類にある情報へのアクセスが
許可されないことを意味している。
【0035】前述したケースにおいて、患者Bには少な
くとも病名は見せたくないものとす。そこで、患者Bの
アクセスカードには、前記表2に示すようなアクセス権
を示すテーブルのうち患者Bに関するものを記録する。
このテーブルに従って、前記システム、つまり記録再生
部2及び再生部3A,3Bは、アクセスを許可するか否
かを判断する。従って、前記患者Bは、表2に示すよう
に、患者B自身の基本情報しか見ることができない。
【0036】一方、患者Cは糖尿病患者であって、基本
情報の他に検査結果等も知る必要がある。この場合に
は、表2に示すように、患者C用のアクセス権を示すテ
ーブルをアクセスカードに記録しておく。患者Cは、自
分のアクセスカードにより、このテーブルに従って、自
分の情報カードの記録情報にのみ、アクセスすることが
できる。例えば図1の前記システムにあっては、病院内
のみなず、家庭のリーダによってもアクセスが可能であ
り、患者は自分の家庭に居ながらにして、自らの個人情
報にアクセスできる。そして、この例では、患者Cは、
基本情報以外に、病歴情報及び検査情報により、自己の
状態を知ることができ、健康管理に努めることができ
る。
【0037】また、医師においては、病院内での閲覧は
ゆうに及ばず、家庭にあってもホストコンピュータの情
報にアクセスして、患者の情報を知ることができる。
【0038】前記アクセスカードのテーブルは、前記光
カードリード・ライタにより、記録内容の変更を可能と
しているので、例えば、患者の病状の経過によってアク
セス権を変更していくことができる。
【0039】患者の人数は大変多いので、患者毎のアク
セス権のテーブルをシステム(装置)に持たせて一括管
理してしまうと、システムの記憶容量を大きくしないと
いけなくなる。しかし、本実施例のように、アクセス権
を示すテーブルを例えば、個人が所有するアクセスカー
ドそれぞれに分散して記録することで、システムの負担
を軽くし、且つ患者の人数の増加または減少にも容易に
対応することができる。従って、アクセス時間の遅延を
防ぐことができる。
【0040】また、病院総体で考えれば患者の入れ替わ
りは日常のことであるが、本実施例では、システム側で
逐次アクセス権の追加・変更・削除を行う必要がない。
すなわち、個別に発行したアクセスカードに対して、担
当各位が個別にアクセス権の書き換えをすればよく、大
がかりな手間を必要としない。
【0041】尚、例えば患者が共通に閲覧できる事項は
情報カードにアクセス権を設定する一方、患者毎にアク
セス権の異なる事項については、アクセスカードに設定
するようにしても良い。また、前記情報カードとアクセ
スカードは一体としたものでもよい。この場合、セキュ
リティの面からは、正しいパスワードを別に与えること
により、前記テーブルに従った項目の情報にのみ閲覧が
可能となるようにした方が望ましい。
【0042】
【発明の効果】前述したように、本発明によれば、同一
身分の者であっても個人毎のアクセス権が異なって設定
されており、アクセス権記録媒体に分散してアクセス権
を記録したので、装置側の記憶容量を増やすことなく、
個人個人に対応した情報管理システムのセキュリティシ
ステムを提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は情報管理システムの概略構成図。
【符号の説明】
1…情報管理部 2…鍵情報入力・媒体記録再生部 3A,3B…鍵情報入力・媒体再生部 4…表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数項目からなる個人情報を記録した情
    報記録媒体と、前記情報記録媒体の複数項目からなる個
    人情報にアクセスを許可する項目を示すテーブルを有す
    るアクセス権記録媒体と、前記アクセス権記録媒体を用
    いることにより、少なくとも前記情報記録媒体の個人情
    報が閲覧できる装置と、を有している情報管理システム
    のセキュリティシステムにおいて、 前記テーブルは、前記個人情報の複数項目のうち、前記
    アクセス権記録媒体の所有者毎に対応してアクセスする
    ことのできる項目を設定してあることを特徴とする情報
    管理システムのセキュリティシステム。
JP10214393A 1993-04-28 1993-04-28 情報管理システムのセキュリティシステム Withdrawn JPH06314288A (ja)

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