JPS63165878A - 画像形成装置の冷却装置 - Google Patents
画像形成装置の冷却装置Info
- Publication number
- JPS63165878A JPS63165878A JP61309958A JP30995886A JPS63165878A JP S63165878 A JPS63165878 A JP S63165878A JP 61309958 A JP61309958 A JP 61309958A JP 30995886 A JP30995886 A JP 30995886A JP S63165878 A JPS63165878 A JP S63165878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- machine
- fixing
- air
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N Selenium Chemical compound [Se] BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000190020 Zelkova serrata Species 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052711 selenium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011669 selenium Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、大形サイズの用紙への複写を可能とした普通
紙複写II(いわゆるPPC)の内部冷却装置に関する
。
紙複写II(いわゆるPPC)の内部冷却装置に関する
。
(従来技術)
電子複写機の機体内には、主として光学系(ハロゲンラ
ンプまたは螢光灯)と定着系(ヒータ)の発熱源が存在
し、機体内の温度1胃防止のために、これらの近傍の空
気を機体外に排気するよう、冷却装置(ファン類)が設
けられている。
ンプまたは螢光灯)と定着系(ヒータ)の発熱源が存在
し、機体内の温度1胃防止のために、これらの近傍の空
気を機体外に排気するよう、冷却装置(ファン類)が設
けられている。
特に、感光体であるセレンやOPCなどは高温にさらさ
れると結晶化して特性が劣化し、画像品質に大きく影響
を及ぼすことから、光学系や定着系からの熱の影響を受
けないように配慮されている。
れると結晶化して特性が劣化し、画像品質に大きく影響
を及ぼすことから、光学系や定着系からの熱の影響を受
けないように配慮されている。
しかも、上記のごとき冷却装置による機体外への排気が
能率的になされ、かつ、複写機使用者に不快感を与えな
いように、排気方向に可変指向性をもだせるなどの工夫
がなされている(例えば特りfl昭61−95273号
参照)。
能率的になされ、かつ、複写機使用者に不快感を与えな
いように、排気方向に可変指向性をもだせるなどの工夫
がなされている(例えば特りfl昭61−95273号
参照)。
ところで、RPCなどの電子複写機において、広巾の大
形サイズの用紙に複写可能としたものでは、使用者の使
い勝手の面から機器の形状を機体の左右方向に大きくし
、その方向に感光体の長手方向を位置させ、かつ、転写
、定着後の用紙を機体前面に排出するような構成として
いる。したがって、この構成においては、発熱源の一つ
である定II装置が感光体よりも機体前面側に配設され
ることになるため、効率的に、機体内、特に感光体の回
りおよび光学系の冷却を図るためには、機体内のこれら
の部材周辺の空気を機体前面に排気する必要が出てくる
。
形サイズの用紙に複写可能としたものでは、使用者の使
い勝手の面から機器の形状を機体の左右方向に大きくし
、その方向に感光体の長手方向を位置させ、かつ、転写
、定着後の用紙を機体前面に排出するような構成として
いる。したがって、この構成においては、発熱源の一つ
である定II装置が感光体よりも機体前面側に配設され
ることになるため、効率的に、機体内、特に感光体の回
りおよび光学系の冷却を図るためには、機体内のこれら
の部材周辺の空気を機体前面に排気する必要が出てくる
。
その理由は、左右方向に広巾の機体では、機体の左右側
面から排気するには、流体力学的にみて移動量が長くな
り、排気効率が落ち、また、機体の後面から排気すると
感光体の前方にある発熱源たる定着装置の周辺雰囲気を
も吸引することになり、感光体に熱の影響を及ぼし易く
なるからである。
面から排気するには、流体力学的にみて移動量が長くな
り、排気効率が落ち、また、機体の後面から排気すると
感光体の前方にある発熱源たる定着装置の周辺雰囲気を
も吸引することになり、感光体に熱の影響を及ぼし易く
なるからである。
しかしながら、機体前面すなわち操作側に暖かい空気を
排出する構成では使用者に不快感を与え、また、定@装
置の周辺の熱を吸引し直接機体外に排出することは、定
着装置自体が、むしろ熱の放散を防止した構成を採用し
なければならないのに反して、放熱ロスが大きくなり望
ましくない。
排出する構成では使用者に不快感を与え、また、定@装
置の周辺の熱を吸引し直接機体外に排出することは、定
着装置自体が、むしろ熱の放散を防止した構成を採用し
なければならないのに反して、放熱ロスが大きくなり望
ましくない。
(発明の目的)
本発明は、上記背景の基になされたもので、広巾の大形
サイズの用紙への複写が可能で転写定着後の用紙が機体
能面に排紙される電子複写機において、定着装置の熱が
感光体に作用することなく、感光体等の雰囲気の排気を
効率良く行なうことができ、しかも、定着装置の放熱ロ
スの少ない冷却装置を提供することを目的とする。
サイズの用紙への複写が可能で転写定着後の用紙が機体
能面に排紙される電子複写機において、定着装置の熱が
感光体に作用することなく、感光体等の雰囲気の排気を
効率良く行なうことができ、しかも、定着装置の放熱ロ
スの少ない冷却装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は、機体の左右方向に感光体が設けられるととも
に、この感光体よりも機体の前面側に定@5AMが配設
され、かつ機体前面に画像を転写、定着後の用紙が排紙
されるように構成された電子複写機において、定着装置
に隣接して機体内の空気を吸引するとともに機体の排紙
用開口に連通した定着後の排紙部に排気する機内冷却用
排気ファンを設けたものである。
に、この感光体よりも機体の前面側に定@5AMが配設
され、かつ機体前面に画像を転写、定着後の用紙が排紙
されるように構成された電子複写機において、定着装置
に隣接して機体内の空気を吸引するとともに機体の排紙
用開口に連通した定着後の排紙部に排気する機内冷却用
排気ファンを設けたものである。
この構成により、機体内の空気が機体前面から直接外部
に排出されず、定着後の排紙部に排出され、その後に排
紙用の開口を通って外部に排出されることになる。
に排出されず、定着後の排紙部に排出され、その後に排
紙用の開口を通って外部に排出されることになる。
(実施例)
本発明の一実施例による電子複写機について第1図、第
2図により説明する。
2図により説明する。
機体1内には左右巾方向(第1図では紙面の表裏方向)
に長軸を配された感光体ドラム2が回転可能に設けられ
、この感光体ドラム2の周辺には、その回転方向に順次
、周知の主帯電装置3.露光ランプ4aとレンズ4b等
でなる光学系4による原稿像の露光部5、現像装置6、
転写装置17、分W装歌8およびクリーニング装置9な
どの像形成手段が配設されている。
に長軸を配された感光体ドラム2が回転可能に設けられ
、この感光体ドラム2の周辺には、その回転方向に順次
、周知の主帯電装置3.露光ランプ4aとレンズ4b等
でなる光学系4による原稿像の露光部5、現像装置6、
転写装置17、分W装歌8およびクリーニング装置9な
どの像形成手段が配設されている。
機体1内の前面側にはドラム2から転写、分離された用
紙上の画像を定着する定着装置10が配設され、この定
着後の排紙部11は機体1の前面(操作側)ハウジング
に形成した排紙用開口12に連通されている。また、こ
の排紙用間口12に対向して前方に湾曲して伸びる排紙
トレイ13が装着されている。
紙上の画像を定着する定着装置10が配設され、この定
着後の排紙部11は機体1の前面(操作側)ハウジング
に形成した排紙用開口12に連通されている。また、こ
の排紙用間口12に対向して前方に湾曲して伸びる排紙
トレイ13が装着されている。
また、機体1の前面側下方部には用紙(転写紙)の挿入
口14が設けられ、この挿入口14の内方に給紙ローラ
15、用紙の先端補正のためのストッパー16、レジス
トローラ対17、搬送ローラ対18が設けられ、前記レ
ジストローラ対17と搬送ローラ対18の間の給紙通路
19はU字状に湾曲形成され、搬送ローラ対18の下流
側の通路が転写装置7を指向している。また、分mt装
置8と定着装置10の間の通路に対向して、シロッコま
たはセンターファン20が設けられ、これにより、転写
後の用紙の分離を補助し、定着5A置10への用紙の搬
送進入を安定させている。
口14が設けられ、この挿入口14の内方に給紙ローラ
15、用紙の先端補正のためのストッパー16、レジス
トローラ対17、搬送ローラ対18が設けられ、前記レ
ジストローラ対17と搬送ローラ対18の間の給紙通路
19はU字状に湾曲形成され、搬送ローラ対18の下流
側の通路が転写装置7を指向している。また、分mt装
置8と定着装置10の間の通路に対向して、シロッコま
たはセンターファン20が設けられ、これにより、転写
後の用紙の分離を補助し、定着5A置10への用紙の搬
送進入を安定させている。
また、機体1の上面には原稿を挿入する挿入口21が設
けられ、この挿入口21の後方には原稿送りローラ対2
2.23、コンタクトガラス24および原稿排出トレイ
25が設けられている。
けられ、この挿入口21の後方には原稿送りローラ対2
2.23、コンタクトガラス24および原稿排出トレイ
25が設けられている。
さらに、本発明の特徴とするところであるが、定着装置
10に隣接して、その定着後の排紙部11の上方に、機
体1内のドラム2および光学系4の雰囲気(周辺空気)
を吸引して、上記排紙部11に向けて送風(排気)する
機内冷却用排気ファン26が設けられている。この排気
ファン26はクロスフローノアン(またはセンターファ
ンでも可)26aと送風ガイド板26bとからなる。そ
して、定@装置10は、ヒータを内装した定着ローラ1
0aと、この定@O−ラ10aに所定圧でもって接し従
動される加圧ベルト10bと、定着ローラ10aに接し
て、いわゆるオフセットを防止するためのオイル供給用
ローラ10Gと、分離用爪10dとからなり、定着後の
排紙部11には排紙通路を形成する上下ガイド板27a
、27bと、排紙用開口12に臨んだ上下排紙ローラ2
8a、28bが設けられている。また、上記排紙通路に
対して排気ファン26による送風方向は略直交する位!
flQ係にあり、上ガイド板27aには、図示していな
いが、送風ガイド板26bにより案内されて送風された
排気が排紙通路内に流入されるように流通口を形成して
いる。
10に隣接して、その定着後の排紙部11の上方に、機
体1内のドラム2および光学系4の雰囲気(周辺空気)
を吸引して、上記排紙部11に向けて送風(排気)する
機内冷却用排気ファン26が設けられている。この排気
ファン26はクロスフローノアン(またはセンターファ
ンでも可)26aと送風ガイド板26bとからなる。そ
して、定@装置10は、ヒータを内装した定着ローラ1
0aと、この定@O−ラ10aに所定圧でもって接し従
動される加圧ベルト10bと、定着ローラ10aに接し
て、いわゆるオフセットを防止するためのオイル供給用
ローラ10Gと、分離用爪10dとからなり、定着後の
排紙部11には排紙通路を形成する上下ガイド板27a
、27bと、排紙用開口12に臨んだ上下排紙ローラ2
8a、28bが設けられている。また、上記排紙通路に
対して排気ファン26による送風方向は略直交する位!
flQ係にあり、上ガイド板27aには、図示していな
いが、送風ガイド板26bにより案内されて送風された
排気が排紙通路内に流入されるように流通口を形成して
いる。
なお、図中、29は操作部、30は原稿をセンター基準
にて供給するためのパターンである。
にて供給するためのパターンである。
上記構成の作用を説明すると、用紙は機体1の前面から
用紙挿入口14より、第2図矢印の方向に挿入し、原稿
は同様に原稿挿入口21より挿入する。そして原稿の像
の先端と用紙の先端とが感光体ドラム2上において一致
するように、各欅ローラ、部材が所定のタイミングをも
って駆動され、いわゆる電子写真方式により用紙には感
光体ドラム2より転写装置7にて原稿像が転写され、さ
らに、この用紙は分m装置8にてフ?ン20の補助のち
とにドラム2から分離され、定着装置10に搬送され、
定着ローラ10aと加圧ベルト10bの問を通って用紙
上の転写像は定着される。
用紙挿入口14より、第2図矢印の方向に挿入し、原稿
は同様に原稿挿入口21より挿入する。そして原稿の像
の先端と用紙の先端とが感光体ドラム2上において一致
するように、各欅ローラ、部材が所定のタイミングをも
って駆動され、いわゆる電子写真方式により用紙には感
光体ドラム2より転写装置7にて原稿像が転写され、さ
らに、この用紙は分m装置8にてフ?ン20の補助のち
とにドラム2から分離され、定着装置10に搬送され、
定着ローラ10aと加圧ベルト10bの問を通って用紙
上の転写像は定着される。
定着後の用紙は、排紙部11における上下ガイド板27
a、27bによる排紙通路を通って排紙ローラ28a、
28bの駆動により、排紙用開口12を介して排紙トレ
イ13上に排紙される。
a、27bによる排紙通路を通って排紙ローラ28a、
28bの駆動により、排紙用開口12を介して排紙トレ
イ13上に排紙される。
このとき、排気ファン26の作動により、機体1内のド
ラム2および光学系4の周辺の空気が第1図に示すごと
く吸引され、排紙部11に送風され、上ガイド板27a
の流通口を通して排紙通路内に流入され、さらに、排紙
用開口12より排紙トレイ13のある機体1外へ排気さ
れる。
ラム2および光学系4の周辺の空気が第1図に示すごと
く吸引され、排紙部11に送風され、上ガイド板27a
の流通口を通して排紙通路内に流入され、さらに、排紙
用開口12より排紙トレイ13のある機体1外へ排気さ
れる。
このようにして本発明では直接、機外に排熱せず、一旦
定着後の排紙部11に排気しているので、熱損失が少な
く、しかも、機体前面に位置する使用者に直接、暖かい
風を吹き付けることがなく、不快感を与えることもなく
なる。特に、排紙部11に暖かい空気でエアーカーテン
を作ったことになり、定W装置10の熱が従来のように
直接、間外へ漏れていくことがなく、放熱ロスが低減さ
れる。
定着後の排紙部11に排気しているので、熱損失が少な
く、しかも、機体前面に位置する使用者に直接、暖かい
風を吹き付けることがなく、不快感を与えることもなく
なる。特に、排紙部11に暖かい空気でエアーカーテン
を作ったことになり、定W装置10の熱が従来のように
直接、間外へ漏れていくことがなく、放熱ロスが低減さ
れる。
また、定INIの用紙が、直ちに冷たい外気に触れるこ
とがなく、冷却が緩かになされることにより、用紙を急
速冷却した際に生じる湾曲(カール)が低減され、ひい
ては、排紙トレイ13への排紙の整列状態が良好となる
。
とがなく、冷却が緩かになされることにより、用紙を急
速冷却した際に生じる湾曲(カール)が低減され、ひい
ては、排紙トレイ13への排紙の整列状態が良好となる
。
さらには、排紙用開口12を排気口として兼用する構成
であるので、機体ハウジングにルーバのような部材を別
設する必要がなく、低コスト化が図れ、かつ外観的にも
優れたものとなる。
であるので、機体ハウジングにルーバのような部材を別
設する必要がなく、低コスト化が図れ、かつ外観的にも
優れたものとなる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、大形サイズの用紙への複
写を可能とするため機体前面に定着後の用紙を排紙する
タイプの電子複写機にあって、機体内の空気を吸引して
機体の排紙用開口に連通した、定着後の排紙部に排気す
ることで機体内の冷却を図るようにしたものであるので
、定着装置などの熱が感光体に作用して画像品質に影響
を及ぼすといったことがなく、短い排気通路で効率的な
排熱を図り、しかも、機体前面の使用者に直接、暖かい
風を吹き付けて不快感を惇えるといったこともない。さ
らに、排気でもって定着装置に対しては暖かい空気の1
アーカーテンを形成したのと同様の作用が得られるため
、定着装置自体の放熱ロスは低減される等、大なる効果
が得られる。
写を可能とするため機体前面に定着後の用紙を排紙する
タイプの電子複写機にあって、機体内の空気を吸引して
機体の排紙用開口に連通した、定着後の排紙部に排気す
ることで機体内の冷却を図るようにしたものであるので
、定着装置などの熱が感光体に作用して画像品質に影響
を及ぼすといったことがなく、短い排気通路で効率的な
排熱を図り、しかも、機体前面の使用者に直接、暖かい
風を吹き付けて不快感を惇えるといったこともない。さ
らに、排気でもって定着装置に対しては暖かい空気の1
アーカーテンを形成したのと同様の作用が得られるため
、定着装置自体の放熱ロスは低減される等、大なる効果
が得られる。
第1図は本発明の一実施例による冷却装置を備えた電子
複写機の断面側面、図、第2図は同機の外観図である。 1・・・機体、2・・・感光体ドラム、7・・・転写装
置、10・・・定着装置、11・・・排紙部、12・・
・排紙用開口、26・・・排気ファン、27a・・・ガ
イド板。
複写機の断面側面、図、第2図は同機の外観図である。 1・・・機体、2・・・感光体ドラム、7・・・転写装
置、10・・・定着装置、11・・・排紙部、12・・
・排紙用開口、26・・・排気ファン、27a・・・ガ
イド板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機体の左右方向に感光体が設けられるとともに、こ
の感光体よりも機体の前面側に定着装置が配設され、か
つ機体前面に画像を転写、定着後の用紙が排紙されるよ
うに構成された電子複写機において、定着装置に隣接し
て機体内の空気を吸引するとともに機体の排紙用開口に
連通した定着後の排紙部に排気する機内冷却用排気ファ
ンを設けたことを特徴とする電子複写機の冷却装置。 2、排気ファンによる送風方向と排紙部の排紙通路とは
略直交するような位置関係に構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子複写機の冷却装置。 3、定着後の排紙部には排紙通路を形成するガイド板を
有し、このガイド板には排気ファンによる排気を排紙通
路内に流入させるための流通口を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子複写機の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309958A JP2563913B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 画像形成装置の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309958A JP2563913B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 画像形成装置の冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165878A true JPS63165878A (ja) | 1988-07-09 |
JP2563913B2 JP2563913B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=17999404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61309958A Expired - Lifetime JP2563913B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 画像形成装置の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563913B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185629A (en) * | 1989-10-23 | 1993-02-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus provided with a cooling arrangement and ozone filter |
JP2013148924A (ja) * | 2013-04-15 | 2013-08-01 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、記憶媒体及びプログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719709U (ja) * | 1980-07-02 | 1982-02-01 | ||
JPS60168167A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS6134154U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 複写機の冷却装置 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61309958A patent/JP2563913B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5719709U (ja) * | 1980-07-02 | 1982-02-01 | ||
JPS60168167A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS6134154U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 複写機の冷却装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185629A (en) * | 1989-10-23 | 1993-02-09 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus provided with a cooling arrangement and ozone filter |
JP2013148924A (ja) * | 2013-04-15 | 2013-08-01 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、記憶媒体及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2563913B2 (ja) | 1996-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3336273B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 | |
US7194222B2 (en) | Image forming apparatus which cools an image forming cartridge | |
US8831463B2 (en) | Image forming apparatus | |
US8301055B2 (en) | Image forming apparatus with air cooling of sheets through multiple ducts | |
JP4487232B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US6954602B2 (en) | Sheet transport apparatus and image forming apparatus | |
JP4672837B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015200814A (ja) | 画像形成装置及び定着装置 | |
JP3503919B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11296053A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010002439A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3721790B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3513430B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63165878A (ja) | 画像形成装置の冷却装置 | |
JPH0756455A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001318576A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002072729A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0836347A (ja) | 静電写真装置 | |
JP2001312200A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4434420B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2524779Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2775359B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3451807B2 (ja) | フラッシュ定着器 | |
JP2004037685A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1195641A (ja) | 画像形成装置 |