JPS60168167A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPS60168167A JPS60168167A JP59024657A JP2465784A JPS60168167A JP S60168167 A JPS60168167 A JP S60168167A JP 59024657 A JP59024657 A JP 59024657A JP 2465784 A JP2465784 A JP 2465784A JP S60168167 A JPS60168167 A JP S60168167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- paper
- paper tray
- exhaust port
- fixing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/206—Conducting air through the machine, e.g. for cooling, filtering, removing gases like ozone
Landscapes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は改良された機内換気機構をもった静電記録装置
に関する。
に関する。
複写機、レーザプリンタのような静電記録装置は、その
筐体内部に露光光源、定着用熱ローラ等の発熱部を有し
、そのままでは筐体内の温度が逐次上昇して過熱し、ま
たコロナ放電により発生するオゾンが機内に蓄積して好
ましくない状態となる。これを防止するため、筐体内部
にファン等の換気手段を設け、内部の加温された空気を
機外に排出、換気して機内を冷却し適当な温度に保つこ
とが行われている。このような装置においては、排気は
通常第工図のように装置の定着装置側の側面の排気口よ
り行われている。第1図は静電複写機の一例を示す概容
図であって1に感光ドラム、2は現像器、3は熱定着ロ
ーラ、4は排紙皿、5は換気用ファン、6は排気口、矢
印は排気の流れを示す。
筐体内部に露光光源、定着用熱ローラ等の発熱部を有し
、そのままでは筐体内の温度が逐次上昇して過熱し、ま
たコロナ放電により発生するオゾンが機内に蓄積して好
ましくない状態となる。これを防止するため、筐体内部
にファン等の換気手段を設け、内部の加温された空気を
機外に排出、換気して機内を冷却し適当な温度に保つこ
とが行われている。このような装置においては、排気は
通常第工図のように装置の定着装置側の側面の排気口よ
り行われている。第1図は静電複写機の一例を示す概容
図であって1に感光ドラム、2は現像器、3は熱定着ロ
ーラ、4は排紙皿、5は換気用ファン、6は排気口、矢
印は排気の流れを示す。
一方、静電記録装置の用途拡大に伴ない種々の形態のも
のがめられ、静電プリンタ等には第2図のようにその筐
体上面に記録物が排出される排紙皿を設けたものが開発
されている。第2図において21は装置の筐体nは排紙
辺で記録物PはflI線の経路で排出される。こうした
装置は普通Fの面を前面とし、作業者もこの側に立って
作業するよう設計される。
のがめられ、静電プリンタ等には第2図のようにその筐
体上面に記録物が排出される排紙皿を設けたものが開発
されている。第2図において21は装置の筐体nは排紙
辺で記録物PはflI線の経路で排出される。こうした
装置は普通Fの面を前面とし、作業者もこの側に立って
作業するよう設計される。
このような装置において、第1図のような排気を行った
場合機内のオゾンを含んだ温排風は矢印Eのように直接
作業者に当ることとなり、作業者に不快感を与える等好
ましくない事態を生ずる。
場合機内のオゾンを含んだ温排風は矢印Eのように直接
作業者に当ることとなり、作業者に不快感を与える等好
ましくない事態を生ずる。
また排気口を装置の側面に設けた場合、装置を、壁又は
他の什器、装置等に近接して設置できないなどの制約を
生゛じて好ましくない。排気口を装置の後端に設けた場
合も同様である。
他の什器、装置等に近接して設置できないなどの制約を
生゛じて好ましくない。排気口を装置の後端に設けた場
合も同様である。
本発明の目的は、作業者に排出風による不快感等を与え
ることなく、且つ設置場所の制約を受けることのない上
面に排紙皿をもつ静電記録装置を提供することにある。
ることなく、且つ設置場所の制約を受けることのない上
面に排紙皿をもつ静電記録装置を提供することにある。
前記の目的は、機内換気手段の排気口を、筐体上面に設
けられた排紙皿の下側に設けたことを特徴とする静電記
録装置によって達成された。
けられた排紙皿の下側に設けたことを特徴とする静電記
録装置によって達成された。
排気口を排紙皿の下側に設けることにより排出された温
風は排紙皿の底面に沿って装置の後方に押出されるため
、装置の前面に立つ作業者に直接当ることなく、また装
置の周辺の壁、或いは什器等により排気を阻害されるこ
ともないため、その設置位置が制約されることがない。
風は排紙皿の底面に沿って装置の後方に押出されるため
、装置の前面に立つ作業者に直接当ることなく、また装
置の周辺の壁、或いは什器等により排気を阻害されるこ
ともないため、その設置位置が制約されることがない。
前記換気の手段としてはシロラフ型のファン等各種公知
の排風機を使用すればよく、これを静電記録装置の動作
と合せて作動させればよい。また機内の温度に応じてそ
の作動を制御してもよい。
の排風機を使用すればよく、これを静電記録装置の動作
と合せて作動させればよい。また機内の温度に応じてそ
の作動を制御してもよい。
以下実施例によって説明する。
第3図は本発明の一例を示すレーザプリンタの概要図で
ある。図中31はレーザ発振部、レンズ、音響変調素子
、反射鏡、回転多面鏡等よりなる光学系(細部は省略)
である。外部コンピュータ等よりの画像信号によって変
調されたレーザビームBLは帯電電極32によって全面
帯電された感光ドラム33上に投射され静電像を形成す
る。得られた静電像は現像器34によってトナー現像さ
れる。
ある。図中31はレーザ発振部、レンズ、音響変調素子
、反射鏡、回転多面鏡等よりなる光学系(細部は省略)
である。外部コンピュータ等よりの画像信号によって変
調されたレーザビームBLは帯電電極32によって全面
帯電された感光ドラム33上に投射され静電像を形成す
る。得られた静電像は現像器34によってトナー現像さ
れる。
給紙カセット35に装填された記録紙Pは給紙ベルト3
6によって1枚づつ引出され、図中鎖線で示された経路
を経て転写部に至り、転写電極37の放電により、感光
ドラム上のトナー像を転写される。
6によって1枚づつ引出され、図中鎖線で示された経路
を経て転写部に至り、転写電極37の放電により、感光
ドラム上のトナー像を転写される。
画像を転写された記録紙は熱定着ローラあによって定着
された後排紙皿39上に排出される。
された後排紙皿39上に排出される。
40#iフアンであって筐体内の空気、特て定着ローラ
あ付近の加温された空気を吸引し、排紙皿゛39の下側
に設げられた排気口41より排紙皿の低面に沿って大気
中に排出する。矢印Eは排出風の流れを示している。
あ付近の加温された空気を吸引し、排紙皿゛39の下側
に設げられた排気口41より排紙皿の低面に沿って大気
中に排出する。矢印Eは排出風の流れを示している。
図に明らかなように本プリンタに?ける加温された空気
の排出は極めて効率よ(、充分な機内冷却効果が得られ
、また排出風も装置前面Fの側に立つ作業者に直接肖る
ことなく、障害物のない経路をとってスムーズに排出さ
れ満足すべき結果が得られた。
の排出は極めて効率よ(、充分な機内冷却効果が得られ
、また排出風も装置前面Fの側に立つ作業者に直接肖る
ことなく、障害物のない経路をとってスムーズに排出さ
れ満足すべき結果が得られた。
前記実施例に明らかなように、本発明の静電記録装置は
、作業者に排出風による不快感を与えることがなく、ま
た排気口の場所により装置設置位置7制約されないとい
う利点を有している。
、作業者に排出風による不快感を与えることがなく、ま
た排気口の場所により装置設置位置7制約されないとい
う利点を有している。
尚前記実施例はレーザプリンタの場合についての例のみ
を挙げたが、本発明は複写機、ファクシミリ装置等、静
電記録法を用いる各種記録装置に適用し得るものである
ことは言うまでもない。
を挙げたが、本発明は複写機、ファクシミリ装置等、静
電記録法を用いる各種記録装置に適用し得るものである
ことは言うまでもない。
wc1図は従来の静電複写機の排気糸を示す概要図、第
2図は上面に排紙皿を有する静電記録装置ノ外観図、第
3図は本発明によるレーザプリンタの概要図である。 羽・・・熱定着ローラ 39・・・排紙皿40・・・フ
ァン E・・・排出風気流代理人 弁理士野田輪親 第1図 第2図 2
2図は上面に排紙皿を有する静電記録装置ノ外観図、第
3図は本発明によるレーザプリンタの概要図である。 羽・・・熱定着ローラ 39・・・排紙皿40・・・フ
ァン E・・・排出風気流代理人 弁理士野田輪親 第1図 第2図 2
Claims (1)
- 排紙皿を装置筐体の上面に設は且つ該筐体内に機内換気
用手段を有する静電記録装置において、前記換気手段の
排気口が前記排紙皿の下側に設けられていることを特徴
とする静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024657A JPS60168167A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024657A JPS60168167A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 静電記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168167A true JPS60168167A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12144211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024657A Pending JPS60168167A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168167A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366583A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Ricoh Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS63165878A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置の冷却装置 |
EP0679958A2 (en) * | 1994-04-28 | 1995-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
JP2007033519A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58179676A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59024657A patent/JPS60168167A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58179676A (ja) * | 1982-04-15 | 1983-10-20 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6366583A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Ricoh Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS63165878A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置の冷却装置 |
EP0679958A2 (en) * | 1994-04-28 | 1995-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
EP0679958A3 (en) * | 1994-04-28 | 1997-01-22 | Canon Kk | Imaging device. |
US5907745A (en) * | 1994-04-28 | 1999-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having arrangement of sheet support members and air ducts |
JP2007033519A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4715357B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2011-07-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
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