JPS63165203U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係わる車両の懸架装置の一
実施例の構成を示す分解斜視図；第２図はラテラ
ルリンクの構成を示す上面図；第３図はラテラル
リンクの構成を示す背面図；第４図は第２図にお
ける―線に沿つて切断して示す断面図；
第５図は第１の目玉部の構成を取出して示す断面
図；そして、第６図はコントロールロツドの構成
を取出して示す斜視図である。 図中、１０……懸架装置、１２……クロスメン
バ（車体側支持部）、１４……タイヤ、１６……
ナツクル（車輪支持部材）、１８……トレーリン
グリンク、２０……コイルスプリング、２２……
シヨツクアブソーバ、２４……前方のラテラルリ
ンク、２４ａ……上側水平片、２４ｂ……後方起
立片、２４ｃ……下側水平片、２６……後方のラ
テラルリンク、２８……スタビライザ、３０……
第１の目玉部、３０ａ……外筒、３０ｂ……内筒
、３０ｃ……弾性体、３２……第２の目玉部、３
２ａ……外筒、３２ｂ……内筒、３２ｃ……弾性
体、３４……支軸、３６……第３の目玉部、３６
ａ……外筒、３６ｂ……内筒、３６ｃ……弾性体
、３８……支軸、４０……コントロールロツド、
４２……第１の支持部、４２ａ……透孔、４４…
…支軸、４６……第２の支持部、４６ａ……透孔
、４８……かしめ具、５０ａ……外筒、５０ｂ…
…弾性体、５０ｃ……内筒である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 側方が開放された断面略コ字状に形成されたラ
   テラルリンクと、 このラテラルリンクの両端に位置して、互いに
   平行にラテラルリンクの開放側面を貫通するよう
   に配設され、車体側支持部及び車輪支持部材に夫
   々取付け用の第１及び第２の目玉部と、 前記ラテラルリンクの中途部に位置して、前記
   第１及び第２の目玉部の延出方向とほぼ同方向に
   沿つて延出するように配置され、スタビライザの
   取付け用の第３の目玉部と、 この第３の目玉とスタビライザとを回動自在に
   接続するコントロールロツドであつて、第３の目
   玉部に枢支される第１の支軸とスタビライザに枢
   支される第２の支軸とを、ねじれの位置で互いに
   直交するように備えているコントロールロツドと
   を具備している事を特徴とする車両の懸架装置。