JPS63165200A - 被写体の着色背景の製造方法 - Google Patents
被写体の着色背景の製造方法Info
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- JPS63165200A JPS63165200A JP17204087A JP17204087A JPS63165200A JP S63165200 A JPS63165200 A JP S63165200A JP 17204087 A JP17204087 A JP 17204087A JP 17204087 A JP17204087 A JP 17204087A JP S63165200 A JPS63165200 A JP S63165200A
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- Japan
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- plastic film
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/06—Special arrangements of screening, diffusing, or reflecting devices, e.g. in studio
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
＋ａ＋ 産業上の利用分野
本発明は、コマーシャル写真等において特に利用される
被写体背景の製造方法に関するものである。
被写体背景の製造方法に関するものである。
（ｂｌ 従来の技術及び問題点
コマーシャル写真の撮影においては、ボード状の紙また
は着色プラスチックフィルムによって背景が製造される
ことが知られている。該紙やプラスデックフィルムは、
それぞれの色彩やその濃淡の托類ごとに、それぞれロー
ルに巻かれている。
は着色プラスチックフィルムによって背景が製造される
ことが知られている。該紙やプラスデックフィルムは、
それぞれの色彩やその濃淡の托類ごとに、それぞれロー
ルに巻かれている。
該ボード状の紙は、全体的または部分的に着色されてい
る。そして通常のものは、２．７５ｍまでの幅とＩｌｍ
の長さを有している。
る。そして通常のものは、２．７５ｍまでの幅とＩｌｍ
の長さを有している。
被写体の種類や撮影日的によって、着色背景の付加的な
変更や再構成が要求されることが多い。
変更や再構成が要求されることが多い。
しかし、さまざまな絵や図形をこうした紙やプラスチッ
クフィルムに印刷しておくことは、その数が非常に多い
ため、保管・費用の関係で不可能である。
クフィルムに印刷しておくことは、その数が非常に多い
ため、保管・費用の関係で不可能である。
一方、被写体（物に限らず、動植物を含む全ての有形物
の輪郭を意味する）の撮影において、好みのパターンを
有したガラス板を背景表面に保持させておくことが知ら
れている。図形は該ガラス板上に、例えば印刷や貼着で
線図を設けるなどして得られる。
の輪郭を意味する）の撮影において、好みのパターンを
有したガラス板を背景表面に保持させておくことが知ら
れている。図形は該ガラス板上に、例えば印刷や貼着で
線図を設けるなどして得られる。
しかし、こうした方法は極めて長い作業時間を要するば
かりでなく、ガラス板はできるだけ薄いものにしないと
、二重像を形成させてしまう危険性がある。
かりでなく、ガラス板はできるだけ薄いものにしないと
、二重像を形成させてしまう危険性がある。
更に、背景を女史するためやコンピューター図形の変更
のために、いわゆる「前景マスキング」を使用すること
が知られている。しかしこの方法も、コマーシャル写真
においては不経済すぎて常用しにくい。
のために、いわゆる「前景マスキング」を使用すること
が知られている。しかしこの方法も、コマーシャル写真
においては不経済すぎて常用しにくい。
（Ｃ） 問題点を解決するための手段以上のような現
況に鑑み成された本発明法の目的は、被写体撮影時にお
ける着色背景の製造方法を提供するものである。その背
景によると、好みの背景図形やその変更が簡単に且つ能
率的に行なえるものである。
況に鑑み成された本発明法の目的は、被写体撮影時にお
ける着色背景の製造方法を提供するものである。その背
景によると、好みの背景図形やその変更が簡単に且つ能
率的に行なえるものである。
本発明によると、該背景は、多彩色または単色の種々の
絵や図形を好ましくは印刷によって有する、薄くて可撓
性のある透明プラスチックフィルムを、着色背景表面に
設けることによって製造される。
絵や図形を好ましくは印刷によって有する、薄くて可撓
性のある透明プラスチックフィルムを、着色背景表面に
設けることによって製造される。
なお本明細書中では「背景」とは、単に被写体の背後の
景色だけを指すものではなく、地面や床に相当する「地
景」とでも表現される部分、或いは、コマーシャル写真
でしばしば見受けられるが壁と床の境界線を無くすため
に被写体の背後から体部分まで連続したシート状物を使
用する場合にはこのシー１へ状物表面部分をも背景とい
うものとする。
景色だけを指すものではなく、地面や床に相当する「地
景」とでも表現される部分、或いは、コマーシャル写真
でしばしば見受けられるが壁と床の境界線を無くすため
に被写体の背後から体部分まで連続したシート状物を使
用する場合にはこのシー１へ状物表面部分をも背景とい
うものとする。
「着色背景」とは、透明に対する語句であり、白一色、
黒一色のもの等を含んだものである。勿論、２種以上の
色彩を施したもの、濃淡差を有するものなども含んだも
のである。着色は全体的であっても、部分的であっても
よい。かつ、図形や絵を有していてもよい。
黒一色のもの等を含んだものである。勿論、２種以上の
色彩を施したもの、濃淡差を有するものなども含んだも
のである。着色は全体的であっても、部分的であっても
よい。かつ、図形や絵を有していてもよい。
本発明は、限られた種類の絵や図形で、所定の着色背景
を変更したり豊富にするというほとんどの要望を満足さ
せ得るという認識に基づいてなされたものである。対応
する着色背景表面に図形を付与するために、透明プラス
チックフィルムにはストライプパターン、点描、或いは
その他の図形が印刷される。図形は勿論立体的な事物の
ものでなく、平面図形でも良い。絵や図形が、多彩色で
あるか単一色であるかは任意である。
を変更したり豊富にするというほとんどの要望を満足さ
せ得るという認識に基づいてなされたものである。対応
する着色背景表面に図形を付与するために、透明プラス
チックフィルムにはストライプパターン、点描、或いは
その他の図形が印刷される。図形は勿論立体的な事物の
ものでなく、平面図形でも良い。絵や図形が、多彩色で
あるか単一色であるかは任意である。
本発明の特徴は、背景表面に置かれるプラスチックフィ
ルムが、該背景表面に直接的に設けられるよう薄くて可
撓性のあるものであるというところにある。こうして直
接的に設は且つ薄い材質のものであるために、二重像の
形成が避けられる。
ルムが、該背景表面に直接的に設けられるよう薄くて可
撓性のあるものであるというところにある。こうして直
接的に設は且つ薄い材質のものであるために、二重像の
形成が避けられる。
該プラスチックフィルム厚さは、０．１ｍ県乃至０．３
ｍｍ１１０１とするのが好ましい。またプラスチックの
材質は、アセテート、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエステル等とし、押し出し成形さ
れたものから成る。
ｍｍ１１０１とするのが好ましい。またプラスチックの
材質は、アセテート、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエステル等とし、押し出し成形さ
れたものから成る。
本発明に使用するプラスチックフィルムは、背景製作の
ための従来の紙のように、薄板状で保管することが可能
である。依頼をうけると、撮影者はこの薄板を適宜長さ
に切断しく長さが適当な場合にはそのまま）記述した方
法で使用することとなる。
ための従来の紙のように、薄板状で保管することが可能
である。依頼をうけると、撮影者はこの薄板を適宜長さ
に切断しく長さが適当な場合にはそのまま）記述した方
法で使用することとなる。
本発明においては、透明図形や他の印刷が施されたプラ
スチックフィルムは、背景形成のための定形の紙やプラ
スチック板に結合しておく方がよい。勿論、結合すると
はいっても他の着色ｆｙＢにも使用可能であることは言
うまでもない。
スチックフィルムは、背景形成のための定形の紙やプラ
スチック板に結合しておく方がよい。勿論、結合すると
はいっても他の着色ｆｙＢにも使用可能であることは言
うまでもない。
（ｄ） 実施例
以下図面に基づいて本発明を更に詳細に説明する。
第１図は本発明方法に従って形成された背景の一例の平
面図である。第２図は被写体の一例を示す斜視図である
。第３図は第１図で示した背景の一部を示す断面図であ
る。
面図である。第２図は被写体の一例を示す斜視図である
。第３図は第１図で示した背景の一部を示す断面図であ
る。
ボード状の紙（１０）は、ある色彩で印刷されている。
小売業者にて標準的にとり揃えられた各種色彩やその濃
淡に応じた複数の紙ロールの中から、撮影者は希望の色
や量を選択する。紙（ｌＯ）は、例えばタバコ箱の如き
撮影される被写体（１１） （第２図）のための着色背
景を形成する。またプラスチックフィルム（１２）が、
数紙（ｌＯ）に直接接当している。該プラスチックフィ
ルム（１２）は、比較的薄くて可撓性のある材質の透明
プラスチックより成るもので、またその厚さは０．１〜
０．３＋＋＋ｍであるのが好ましい。該プラスデックフ
ィルム０２）には、格子状のスクリーンパターン（１３
）が印刷されているのがわかる。かくして、紙（１Ｇ）
とプラスチックフィルム（１２）は、紙（ｌＯ）の色彩
であって格子状模様を有したスクリーンを現出せしめる
こととなる。
淡に応じた複数の紙ロールの中から、撮影者は希望の色
や量を選択する。紙（ｌＯ）は、例えばタバコ箱の如き
撮影される被写体（１１） （第２図）のための着色背
景を形成する。またプラスチックフィルム（１２）が、
数紙（ｌＯ）に直接接当している。該プラスチックフィ
ルム（１２）は、比較的薄くて可撓性のある材質の透明
プラスチックより成るもので、またその厚さは０．１〜
０．３＋＋＋ｍであるのが好ましい。該プラスデックフ
ィルム０２）には、格子状のスクリーンパターン（１３
）が印刷されているのがわかる。かくして、紙（１Ｇ）
とプラスチックフィルム（１２）は、紙（ｌＯ）の色彩
であって格子状模様を有したスクリーンを現出せしめる
こととなる。
或いは、図示した如きスクリーンパターン（１３）の代
わりに、これとは異なる形状の図形や絵柄を単一色また
は多彩色に形成させても良い、該プラスチックフィルム
（１２）は、ロール状にもできるが、薄板状態でも保管
可能である。
わりに、これとは異なる形状の図形や絵柄を単一色また
は多彩色に形成させても良い、該プラスチックフィルム
（１２）は、ロール状にもできるが、薄板状態でも保管
可能である。
第１図は本発明方法に従って形成された背景の一例の平
面図である。第２図は被写体の一例を示す斜視図である
。そして第３図は第１図で示した１？景の一部を示す断
面図である。 １０・・・・・・・・・紙 ｌｌ・・・・・・・・・被写体
面図である。第２図は被写体の一例を示す斜視図である
。そして第３図は第１図で示した１？景の一部を示す断
面図である。 １０・・・・・・・・・紙 ｌｌ・・・・・・・・・被写体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、多彩色または単色の種々の絵や図形を好ましくは印
刷によって有する、薄くて可撓性のある透明プラスチッ
クフィルムを、着色背景表面に設けることを特徴とする
被写体の着色背景の製造方法。 ２、該プラスチックフィルムの厚さは、０．１ｍｍ乃至
０．５ｍｍ、より好ましくは０．３ｍｍ以下である特許
請求の範囲第１項記載の被写体の着色背景の製造方法。 ３、該プラスチックフィルムの材質は、アセテート、ポ
リプロピレン、またはポリ塩化ビニルである特許請求の
範囲第１項または第２項記載の被写体の着色背景の製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863624873 DE3624873A1 (de) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Verfahren zur herstellung eines farbigen strukturierten unter- oder hintergrundes beim fotografieren von gegenstaenden |
| DE3624873.8 | 1986-07-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165200A true JPS63165200A (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=6305784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17204087A Pending JPS63165200A (ja) | 1986-07-23 | 1987-07-09 | 被写体の着色背景の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0254893A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63165200A (ja) |
| DE (1) | DE3624873A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT549U1 (de) * | 1995-02-23 | 1995-12-27 | Hamburger Dietrich | Reproduktionsverfahren |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3499377A (en) * | 1967-01-03 | 1970-03-10 | Max F Esses | Artwork production system |
| GB1206633A (en) * | 1967-06-30 | 1970-09-23 | Rank Xerox Ltd | Document presentation device |
| US4135315A (en) * | 1977-01-06 | 1979-01-23 | Mckee Harry A | Miniaturized model kitchen having coordinated interchangeable and integratable modules |
-
1986
- 1986-07-23 DE DE19863624873 patent/DE3624873A1/de active Granted
-
1987
- 1987-07-01 EP EP87109439A patent/EP0254893A3/de not_active Withdrawn
- 1987-07-09 JP JP17204087A patent/JPS63165200A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3624873A1 (de) | 1988-01-28 |
| EP0254893A2 (de) | 1988-02-03 |
| EP0254893A3 (de) | 1989-03-29 |
| DE3624873C2 (ja) | 1988-07-28 |
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