JP2728934B2 - 立体写真の製造方法 - Google Patents

立体写真の製造方法

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JP2728934B2 JP11646489A JP11646489A JP2728934B2 JP 2728934 B2 JP2728934 B2 JP 2728934B2 JP 11646489 A JP11646489 A JP 11646489A JP 11646489 A JP11646489 A JP 11646489A JP 2728934 B2 JP2728934 B2 JP 2728934B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レンチキュラースクリーンを用いた立体写
真の製造方法に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
従来より、レンチキュラースクリーンを用いた立体写
真の製造方法が知られている。
従来の公知の製造方法によると、まず、風景又は人物
などの被写体に対して、カメラを水平方向に一定の距離
ずつ移動させながら複数回の撮影を行い、これによって
複数枚の一連のネガを作成する。次に、表面にレンチキ
ュラースクリーンを貼り付けた立体写真用の印画材料
に、レンチキュラースクリーンのそれぞれのレンズの下
方に当該レンズによって圧縮された帯状画像が連続して
形成されるよう、上述の一連のネガを用い、各ネガと印
画材料との平行方向位置を一定距離ずつ異ならせて露光
する。その後、感光材料を現像することによって、立体
写真が得られる。
ところが、上述した従来の製造方法では、被写体の撮
影を行う際に、人物が完全に静止していることが困難で
あるため、その複数回の撮影の間に人物が動いてしま
う。また、風景の中の動物や自動車などは勿論のこと、
花、木々なども風によって動いてしまう。そのため、得
られた立体写真が不明瞭になるという問題があった。
この問題を解消するために、複数のカメラを線型に配
列して1回の撮影によって複数枚のネガに対して撮影を
行うようにした特殊なカメラを用いることが提案されて
いる。
しかし、この特殊なカメラは、形状及び重量が大き
く、携帯、使用に不便であり、またカメラ間のピッチを
可変することができないため、撮影のために環境が整え
られた一定の条件のもと以外では実用的ではない。
また、上述した従来の製造方法では、立体写真にした
い被写体の存在する場所において立体写真のための撮影
を行う必要があるため、その撮影に多くの時間と労力と
を要していた。
本発明は、上述の問題に鑑み、被写体の種類に関係な
く、平面的な画材から立体写真を製造する方法を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の発明は、上述の課題を解決するため、複数
個の平面的な画材を用い、これら各画材の相互位置の互
いに異なる合成画像がそれぞれ形成された複数のネガを
作成し、これら複数のネガを用い、レンチキュラースク
リーンを介して感光材料に露光することを特徴とする。
請求項2の発明は、複数個の平面的な画材を用い、こ
れら各画材の相互位置が互いに異なる合成画像を撮影し
て複数のネガを作成し、これら複数のネガを用い、レン
チキュラースクリーンを介して感光材料に露光すること
を特徴とする。
請求項3の発明は、複数個の画材の相互位置が互いに
異なる複数の合成画像を、それぞれ画像メモリ上に形成
し、前記画像メモリ上に形成したそれぞれの合成画像の
ネガを作成し、これら複数のネガを用い、レンチキュラ
ースクリーンを介して感光材料に露光することを特徴と
する。
〔作 用〕
複数個の画材の相互位置を互いに異ならせることによ
って、異なる合成画像がそれぞれ形成された複数のネガ
が作成される。
これら複数のネガを用い、レンチキュラースクリーン
を介して感光材料に露光し、その後現像を行うことによ
って立体写真が製造される。
ネガは、合成画像を撮影することによって、又はネガ
上で画材を合成することによって、それぞれ作成され
る。
合成画像は、コンピュータを用いた画像処理装置によ
って画像メモリ上に形成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
本実施例では、3個の画材から広告用の立体写真を作成
する方法について説明する。
第1図(a)〜(c)は、互いに異なった画材が描か
れた原画フィルム11,12,13を示す図である。
原画フィルム11は、不透明な印画紙に焼きつけられた
写真であり、背景Bとして用いられる。原画フィルム12
は、透明な印画フィルムに焼きつけられた写真であり、
前景Fとして用いられる。原画フィルム13は、透明な印
画フィルムにロゴが焼きつけられた写真であり、主題K
として用いられる。
原画フィルム11の上部には、基準線L1を有した目盛り
G1が設けられており、他の原画フィルム12,13の上部に
は、目盛りG1上の位置を確認するための基準線L2,L3が
設けられている。
合成画像の撮影にあたっては、これら3枚の原画フィ
ルム11〜13を重ね合わせる。
第2図(a)(b)は、原画フィルム11〜13を重ね合
わせた状態の一例を示す図である。
第2図(a)において、3枚の原画フィルム11〜13
は、この順番で下方から上方へと重ね合わせられてい
る。つまり、背景Bを1番下にし、その上に前景F、そ
の上に主題Kをそれぞれ重ね合わせ、これによって合成
画像CP0が形成されている。
背景Bの原画フィルム11に対して、前景F及び主題K
の原画フィルム12,13を第2図(a)の矢印M1方向にそ
れぞれずらせることにより、第2図(b)に示すよう
に、背景B、主題K、前景Fの相互位置の互いに異なる
合成画像CP1が形成される。以下、同様にずらせること
により、他の複数の合成画像CPが形成される。
このときに、各原画フィルム11〜13の上辺を互いに揃
え、原画フィルム11の目盛りG1の適当位置に各原画フィ
ルム12,13を基準線L2,L3を合わせることによって、これ
らの相互位置を正しくセットすることができる。
ここで、主題Kが一番上になるようにしたのは、フィ
ルムを透過することによる主題Kの画像を劣下を防止
し、広告用として主題Kを最も鮮明に表現するためであ
る。したがって、フィルムの透明度が極めて高い場合、
鮮明さにおける重要度について優劣がない場合などは、
重ね合わせる順番を変更してもよい。
第3図は、合成画像CPの撮影状態を示す図である。
原画フィルム11〜13の表面に対向するように、レンズ
21、ネガフィルム22が配置され、合成画像CPがネガフィ
ルム22に撮影される。そして、背景B、主題K、前景F
の相互位置の互いに異なる合成画像CPが、それぞれ異な
ったネガフィルム22に撮影され、これらのネガフィルム
22を現像することにより、複数枚の一連のネガNGが作成
される。
例えば、目盛りG1の1目盛の寸法がaであるとする
と、基準線L1,L2,L3が一致した合成画像CP0(第2図
(a))を撮影したネガNG0、原画フィルム11は移動さ
せることなく、原画フィルム12,13を第1図の矢印M1方
向へ移動させ、基準線L1から寸法aだけずれた主題Kと
基準線L1から寸法2aだけずれた前景Fの合成画像CP1
(第2図(b))を撮影したネガNG1、基準線L1から寸
法2aだけずれた主題Kと基準線L1から寸法4aだけずれた
前景Fの合成画像CP2を撮影したネガNG2、というよう
に、例えば7種類の合成画像CP0〜6を撮影して7枚の
ネガNG0〜6を作成する。
このネガNG0〜6を基にしてレンチキュラースクリー
ンを有した立体写真用の印画フィルムPFに画像を焼きつ
ける。
第6図は、印画フィルムPFの構造を示す断面図であ
る。
印画フィルムPFは、ポリエチレンなどの透明フィルム
からなる支持体31、カラーの感光層32、保護層33、レン
チキュラースクリーン34などから構成されている。
第4図は、ネガNG0〜6によって印画フィルムPFに露
光する状態を示す図、第5図はその要部を拡大して示す
図である。
まず、ネガNG0によって印画フィルムPFに露光し、レ
ンチキュラースクリーン34の1つのレンズに対して画像
位置1に像を結ばせる。
次に、ネガNG0をネガNG1〜6に順次交換し、画像位置
2〜7にその像を順次結ばせる。その際に、主題Kの画
像位置が、印画フィルムPF上の各画像位置1〜7で同一
となるように、印画フィルムPF及びレンズ26を移動す
る。つまり、合成画像CPの撮影のときには、背景Bの原
画フィルム11に対して主題Kの原画フィルム13を寸法a
づつ移動させたが、印画フィルムPFへの露光の際には、
その寸法aに相当する分だけ印画フィルムPF上で逆方向
に移動させる。
例えば、合成画像CPの撮影の際のレンズ21と原画フィ
ルム11〜13との距離をl1、同じくレンズ21とネガフィル
ム22との距離をl2とし(第3図参照)、印画フィルムPF
への露光の際のレンズ26と印画フィルムPFとの距離をl
3、同じくレンズ26とネガNGとの距離をl4とすると(第
4図参照)、1回の撮影毎に、主題Kを寸法aだけ矢印
M1方向に移動させることによって、主題Kのネガフィル
ム22上の画像位置は、下式(1)に示される寸法Sだけ
矢印M1方向とは逆方向に移動する。
S=a×(l2/l1) ……(1) そして、ネガNG0〜6によって印画フィルムPFに露光
する際に、主題Kの像が印画フィルムPF上で移動しない
ようにするには、下式(2)で示される寸法Uだけ印画
フィルムPFを余分に移動させればよい。
U=S×(l3/l4) ……(2) なお、これに対応した分だけレンズ26も同方向へ移動さ
せる。
これによって、合成画像CPの撮影の際に主題Kを移動
した分を打ち消して、主題Kの画像を鮮明なものとする
ことができる。
最後に、露光された印画フィルムPFを現像することに
よって、立体写真が得られる。
このようにして得られた立体写真を適当な位置から両
眼で見ると、主題Kが印画フィルムPFとほぼ同じ位置に
鮮明に見え、背景Bが主題Kよりも遠方に見え、前景F
が主題Kよりも近く見える。印画フィルムPFからの両眼
の距離及び位置によっては、背景B及び前景Fが2重写
しとなって明瞭性に欠ける場合もあるが、主題Kについ
ては常に鮮明に見えることができる。したがって、主題
Kとして、広告のスポンサー名、商品、キャッチフレー
ズなど、最も需要者に強く訴えたい文字、図柄、写真な
どを適用することによって、大きな広告効果を発揮する
ことができる。
上述の実施例においては、合成画像CPの撮影に際し
て、背景Bを移動させることなく、主題K及び前景Fを
移動させたが、これは、背景Bの原画フィルム11が一番
下であるので、位置合わせの容易性を考慮したためであ
る。したがって、主題Kを移動させないようにし、背景
B及び前景Fを必要な寸法だけ必要な方向に移動させる
ようにすることも可能である。
上述の実施例においては、3枚の原画フィルム11〜13
によって合成画像CPを形成したが、2枚又は4枚以上で
あってもよい。原画フィルム11として不透明な印画紙に
焼きつけられた写真を用いたが、他の原画フィルム12,1
3と同様に透明な印画フィルムに焼きつけたものでもよ
い。その場合に、原画フィルム11の更に下方に、白地、
黒地又は他の適当な無地材を配置しておくことが好まし
い。また、これらは写真ではなく、印刷物、インク又は
塗料などで書いたイラスト、文字又は図柄の切り抜き、
又は現物などであってもよい。
上述の実施例においては、原画フィルム11〜13を互い
に平行移動させて合成画像CPを形成したが、例えば前景
Fを回転移動させることによって、前景F自体に立体感
(遠近感)を持たせることができる。例えば前景Fが建
築物である場合には、建築物の手前側が奥側よりも大き
く移動するようにすれば、建築物の手前側が近く、奥側
が遠く見えることとなる。
上述の実施例においては、原画フィルム11〜13の合成
画像CPをネガフィルム22に撮影することによってネガNG
0〜6を作成したが、これに代えてネガ上で画像を合成
してネガNG0〜6を作成することもできる。すなわち、
背景B、主題K、前景Fなどの種々の画材のポジフィル
ムを用い、これらポジフィルムによってリスフィルムを
利用して1枚のネガに対して露光し、これによって合成
画像のネガを作成し、同様にして、画材の相互位置が互
いに異なった合成画像の複数のネガを作成するようにし
てもよい。
また、コンピュータを用いた画像処理装置、いわゆる
トータルスキャナを用いて、ネガNG0〜6を作成しても
よい。その場合には、写真、印刷物、イラストなどを、
画像読み取り装置を用いて読み込み、読み込んだ画像に
対して、圧縮、伸長、修正、移動、回転、反転、ミラ
ー、カラー変換、エッジ強調、ぼかしなどの種々の処理
を施し、又は、図形作成機能を用いて、必要な図形、文
字、ロゴなどを作成し、これらの種々の画材による合成
画像を画像メモリ上に描画し、これを基にネガフィルム
に合成画像を焼きつけてネガNG0〜6を作成する。
さらに、上述の画像メモリに書き込まれた合成画像か
ら、上述の印画フィルムPFに露光されるべき画像を画像
処理によって作成し、その画像を印画フィルムPFに直接
的に焼きつけて立体写真を作成してもよい。
上述の実施例において、印画フィルムPFの構造は、上
述した以外の構造でもよい。レンチキュラースクリーン
34のピッチ、レンチキュラースクリーン34の1個のレン
ズ内に形成される像の数を7個としたが、5個以下又は
8個以上でもよい。
上述の実施例においては、印画フィルムPFに立体写真
を形成したが、印画紙に立体写真を形成してもよい。
上述の実施例によると、被写体の種類に関係なく、平
面的な画材から立体写真を容易に製造することができ
る。したがって、人物や動物などのように被写体が動く
恐れのあるものでも、特殊なカメラを用いることなく、
静止した状態を撮影した1枚の写真を基に、鮮明な立体
写真を作成することができる。立体写真のために特別に
撮影した写真でなくても、通常の写真やイラストを基に
して立体写真を作成することができるので、手近にある
あらゆる画材を使用することができ、立体写真の製造に
要する時間及びコストが大幅に低減される。また、過去
にはあったが現在には既に存在しないもの、架空のも
の、骨董絵画なども、立体写真にすることができる。
特に、文字やマークなどのイラストを含めて広告用に
作成した場合には、これを見る者に強い印象を与えるか
ら、大きな広告効果を期待することができる。
〔発明の効果〕
本発明によると、被写体の種類に関係なく、平面的な
画材から立体写真を容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)は互いに異なった画材が描かれた
原画フィルムを示す図、第2図(a)(b)は原画フィ
ルムを重ね合わせた状態の一例を示す図、第3図は合成
画像の撮影状態を示す図、第4図はネガによって印画フ
ィルムに露光する状態を示す図、第5図は第4図の要部
を拡大して示す図、第6図は印画フィルムの構造を示す
断面図である。 K……主題(画材)、B……背景(画材)、F……前景
(画材)、CP……合成画像、NG……ネガ、PF……印画フ
ィルム(感光材料)、34……レンチキュラースクリー
ン。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の平面的な画材を用い、これら各画
    材の相互位置の互いに異なる合成画像がそれぞれ形成さ
    れた複数のネガを作成し、 これら複数のネガを用い、レンチキュラースクリーンを
    介して感光材料に露光する ことを特徴とする立体写真の製造方法。
  2. 【請求項2】複数個の平面的な画材を用い、これら各画
    材の相互位置が互いに異なる合成画像を撮影して複数の
    ネガを作成し、 これら複数のネガを用い、レンチキュラースクリーンを
    介して感光材料に露光する ことを特徴とする立体写真の製造方法。
  3. 【請求項3】複数個の画材の相互位置が互いに異なる複
    数の合成画像を、それぞれ画像メモリ上に形成し、 前記画像メモリ上に形成したそれぞれの合成画像のネガ
    を作成し、 これら複数のネガを用い、レンチキュラースクリーンを
    介して感光材料に露光する ことを特徴とする立体写真の製造方法。
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